~ 県史 j] ~ 市町村合併史 ( 誌 )j]
第 4~8 区の五つの区はすべて埼玉 葛飾両郡 3~4 名, 町村には戸数 反別に応じて副戸長 ( 以上, 官選 若干名と 10~20 戸に 1 名の割合
~6 名を置き, 戸長には町 山梨県では, 明治 7~9 年に全県下で大規模
る民費を節減することにあった 明治 7~8 年 い, 中 南信地方の町村はすでに 300~500 戸の ~9 年に大規模な町村合併がすすめられ, ~ ~3 名および総代
浜松県の大区は 3~4 郡を統合したもので, ~3 名が置かれた なお,
3~4 名も置かれた 滋賀県では, 区制のもと
名, 副戸長 2~3 名を置いた 翌 5 年の初め, ~12 大区は r1 大区 =1 郡 の原則が貫徹さ
らなり, 宇和郡は第 9~14の六つの大区に分割
ため, 明治 7~8 年に 11 小区 =1 町村 の町
.S) 井戸庄三 滋賀県における区制と明治 6~12 年