Microsoft Word - 運営規程  docx

Similar documents
「運営規程」

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会 就労継続支援 B 型 就労移行支援事業 創造工房コスモス 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会が設置する創造工房コスモス ( 以下 事業所 という ) において実施する障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律

運営規定の記載例・居宅介護

(1) 名称医療法人葵会おおみや葵の郷通所リハビリテーション (2) 所在地京都市北区紫竹北大門町 56 ( 従業者の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条本事業所における従業者の職種 員数及び職務の内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 常勤 兼務 ) (2) 医師 1 名 ( 常勤

( 職員の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条保育の実施に当たり 配置する職員の職種 員数及び職務内容は 次のとおりとする (1) 園長 1 名 ( 常勤専従 ) 園長は 職員及び業務の管理を一元的に行い 職員に対し法令を遵守させるため必要な指揮命令を行うとともに 利用乳幼児を全体的に把握し 園

第 5 条当園は 子ども 子育て支援法 その他関係法令等を遵守し 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育 保育要領を踏まえ 保育所保育指針に沿って乳幼児の発達に必要な教育 保育を総合的に提供する ( 子育て支援の内容 ) 第 6 条当園は園児の保護者と常に密接な連携を保ち 園児の教育方針 成長及

金蘭会保育園運営規程

揖斐川町デイサービスセンター運営規程

Microsoft Word  H30保育園管理規程(2018修正)

(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

個人情報の保護に関する規程(案)

南山ルンビニー園運営規程 ( 施設の目的 ) 第 1 条南山ルンビニー園 ( 以下 本園 という ) は 就学前の子どもに関する教育 保育の総合的な提供の推進に関する法律 ( 平成 18 年法律第 77 号 ) 及びなごや子ども条例 ( 平成 20 年名古屋市条例第 24 号 ) の理念と愛知育児院

就労継続支援 A 型ウィン 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条 WIN 株式会社 ( 以下 事業者 という ) が設置するウィン ( 以下 事業所 という ) において実施する指定障害福祉サービス事業の就労継続支援 A 型 ( 以下 指定就労継続支援 A 型 という ) の適正な運営を確保する

年齢区分 学級編成 1 号認定の幼児 ( 人 ) 2 号認定の幼児 3 号認定の乳幼児 ( 人 ) 利用定員の合計 ( 人 ) 0 歳児 1 2 歳児 3 歳児 4 歳児 1 学級 1 学級 歳児 1 学級 計 3 学級 第 2 章学年 学

3 職員及びクラス等について (1) 職員について園長 保育士 調理員等の職員については 認可保育園では 園児の数や年齢に応じて人数の基準があります 今年度は園長 1 名 主任保育士 1 名 保育士 7 名 非常勤保育士 5 名 調理員等 4 名 嘱託医 1 名 嘱託歯科医 1 名 嘱託眼科医 1

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

Microsoft Word  H30こども園管理規程(2018修正)

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

銭形企画居宅介護支援事業所運営規程 第 1 条 ( 事業の目的 ) この規程は 株式会社銭形企画が設置運営する銭形企画居宅介護支援事業所 ( 以下 事業所 という ) が行う居宅介護支援事業の適正な運営を確保するために必要な人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介護支援専門員その他の従業者 (

機能訓練指導員は 日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練指 導 助言を行う ( 営業日及び営業時間 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする 一営業日月曜日から金曜日までとする ただし 国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12 月 29 日から1 月 3 日ま

個人情報保護規程

<4D F736F F D2089EE8CEC95DB8CAF964082C98AEE82C382AD8E7792E88B8F91EE89EE8CEC8E E968BC68ED282CC8E7792E882CC905C90BF8ED282C98AD

害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

小規模多機能居宅介護運営規程

重症心身障害児施設の省令 ( 指定基準 ) を読む 全国重症心身障害児 ( 者 ) を守る会顧問山﨑國治 Ⅰ はじめに 平成 18 年 9 月 29 日 厚生労働省令第 178 号として 重症心身障害児施設の 人員 設備及び運営に関する基準 が厚生労働大臣から公布されました 省令のタイトルは 児童福

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

福井市地域活動支援センター事業実施業務委託仕様書 この仕様書は 福井市 ( 以下 委託者 という ) が委託する福井市地域活動支援センター ( 以下 セ ンター という ) 事業の実施業務に関して 受託者が履行するために必要な事項を定めるものとする 1 事業目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に

新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

( 指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員 ) 第 6 条指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員は 0 名 とする ( 指定通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの利用料等 ) 第 7 条指定通所リハビリテーシ

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

当園は 地域の子育て支援事業として 次の事業を実施する (1) 未就園児親子支援事業 (2) 子育て相談事業 (3) 特別支援の必要と思われる親子支援 (4) 放課後学童サポート 第 6 条当園は 園の保護者と常に密接な連携を保ち 園児の教育保育方針 成長及び園の運営について 個人別の連絡帳 クラス

3 前項の規定にかかわらず 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する職員は 保育士の資格を有する者でなければならない ただし 幼稚園型認定こども園又は地方裁量型認定こども園にあっては 保育士の資格を有する者を当該職員とすることが困難であると認められるときは 幼稚園の教員の免

(1) 家庭的保育事業 項目 国基準 区分 保育業者 家庭的保育者 市町村長が行う研修を修了した保育士 保育士と同等以上の知識及び経験を有すると市町村長が認める者 家庭的保育補助者 市町村長が行う研修を修了した者 数 0~2 歳児 3:1( 家庭的保育補助者を置く場合 5:2) 保育を行う専用居室

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

Microsoft Word - 【資料4-3】0316_PM_ショート

( 地域の子育て家庭に関する支援 ) 第 6 条当園は 地域の乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設する 2 当園は 地域の保護者の子育てについての相談 情報の提供 助言その他の支援を行う ( 給食及び食育活動 ) 第 7 条当園は 必要な給与栄養目標量を確保しつつ 発達段階や健康状態 ア

延長保育実施要綱

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>

(7) 本園は 高石市特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関 する基準を定める条例 ( 平成 26 年 10 月 1 日高石市条例第 16 号 ) その他関係 法令 通知等を遵守し 事業を実施するものとする ( 教育 保育の内容 ) 第 4 条本園は 前条の目標を達するため 幼保連携型認

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

<4D F736F F D F96EE936391E63395DB88E78F8A208F E968D8090E096BE8F912E646F6378>

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

privacypolicy

利用者負担額 ( 保育料 ) の他にかかる費用の概要 正色第一保育園 施設所在地 中川区下之一色町字中ノ切 631 電話番号 ( 問合せ先 ) 費目費用 対象者 実費徴収 日用品 文房具 の教育 保育に必要な物品の購入に関する費用 日用品費 文房具費 被服費 教材費 上記に該当

Microsoft Word - ㅜㅩㅳㅃ㇣㇢告ㆂ喥㇄覑稉.doc

ÿþ

個人情報保護規程例 本文

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

六七八九 生活の質の向上相談 助言教育権監護権 ( 利用料 ) 第 5 条利用者は 前条に定める重症心身障害児 肢体不自由児施設サービスの提供に対して 都道府県が定める障害児施設給付費 障害児施設医療費 肢体不自由児施設給付費 肢体不自由児施設医療費及び重要事項説明書に定める所定の利用者負担額を病院

神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

四国西予ジオパーク ロゴマークジオパーク ロゴマーク使用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 四国西予ジオパーク ロゴマークの使用に関し 必要な事項を定めることにより ロゴマークを適正に普及させ もって四国西予ジオパークのイメージアップを図ることを目的とする ( 図柄 ) 第 2 条ロゴマークの

Microsoft Word 短期サービス契約書

 

予防課関係の要綱,通達改正案

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC8E E968BC68F8A895E89638B4B92F62E646F63>

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

14個人情報の取扱いに関する規程

暴力団対策措置要綱

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

揖斐川町在宅介護支援センター運営規程

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

<4D F736F F D2092B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A B95B6816A2E646F63>

厚生労働省令第61号家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

品川区オアシスルーム実施要綱

( 指定障害福祉サービス事業者の一般原則 ) 第 3 条指定障害福祉サービス事業者 ( 第 3 章 第 4 章及び第 7 章から第 14 章までに掲げる事業を行うものに限る ) は 利用者の意向 適性 障害の特性その他の事情を踏まえた計画 ( 以下 個別支援計画 という ) を作成し これに基づき利

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特




Microsoft Word - 【届出_根拠規範】28_兵庫県伊丹市_1_14.doc

個人情報管理規程

加須市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

外部通報処理要領(ホームページ登載分)

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

小規模保育園友愛子育ての森 重要事項説明書 資料 1-2 保育の提供の開始にあたり 当園があなたに説明すべき内容は次のとおりです 1 事業運営主体 名称所在地電話番号代表者氏名 特定非営利活動法人友愛子育ての森米子市富益町 650 番地 理事長友森良民 2 事業所の概要 施

PC13

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

( 通所リハビリテーションの内容 ) 第 8 条通所リハビリテーションの内容は 次の通りとする 1) リハビリテーション 2) 健康管理 3) 送迎 4) リハビリマネジメント ( 介護給付 ) 5) 運動器機能向上 ( 介護予防 ) 6) 訪問指導 ( 利用料等 ) 第 9 条利用者負担の額を以下

時保育の実施の可否を決定し 緊急一時保育実施決定 否決通知書 ( 第 2 号様式 ) により当該申込者に通知する ( 緊急一時保育の利用の停止 ) 第 8 条前条の規定により緊急一時保育の利用の決定を受けた児童について 次の各号のいずれかの事由により一時的に緊急一時保育を利用する必要がなくなったとき

記載例(共同生活援助事業)

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

社会福祉法人新生福祉会新生第二保育園重要事項説明書 1. 施設の目的及び運営の方針 ( 1 ) 運営主体 ( 事業者の概要 ) 事業者の名称 事業者の所在地 社会福祉法人新生福祉会 福岡県直方市下新入 558 番地 事業者の連絡先 代表者氏名理事長万田康 ( 2 ) 施設の

Transcription:

東大沢保育園運営規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 社会福祉法人遍照会 ( 以下 本法人 という ) が設置する保育所東大沢保育園 ( 以下 本園 という ) の適切な運営を確保するとともに 本園を利用する児童 ( 以下 園児 という ) へ適切な保育を提供するため 施設の目的及び運営の方針その他本園の運営に関し必要な事項を定めるものとする 2 この規程は 東大沢保育園の園則を兼ねる ( 施設の目的及び運営の方針 ) 第 2 条本園は 保育を必要とする乳幼児を日々受け入れ保育を提供することを目的とするとともに 常に子どもの最善の利益を考慮し 子どもが健やかで心豊かに育つよう 養護及び教育を一体的に行うことを目的とする 2 本園は 次に掲げる方針を踏まえて 施設の運営を行うものとする ⑴ 本園は 本園を利用している乳幼児 ( 以下 利用乳幼児 という ) 及び保護者の意思及び人格を尊重するとともに 当該利用乳幼児の立場に立った保育の提供に努める ⑵ 本園は 利用乳幼児の保護者に対する支援に努めるとともに 地域の子育て家庭に対する支援及び異世代交流の充実に努める ⑶ 本園は 利用乳幼児の状況や発達過程を踏まえ 養護及び教育を一体的に行うため 家庭との連携を図るものとする ⑷ 本園の職員は 保育の提供に当たっては 懇切丁寧を旨とし 保護者に対し保育を提供する上で必要な事項について 理解しやすいように説明を行うものとする ⑸ 本園は その提供する保育の質の評価を行い 常にその改善を図るものとする ⑹ 前各号に規定するもののほか 本園は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 及び越谷市児童福祉施設の整備及び運営に関する基準を定める条例 ( 平成 26 年条例第 61 号 ) 並びに子ども 子育て支援法 ( 平成 24 年法律第 65 号 ) 及び越谷市特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例 ( 平成 26 年条例第 20 号 ) その他関係法令等を遵守して 事業を実施するものとする ( 名称及び所在地 ) 第 3 条本園の名称及び所在地は 次のとおりとする ⑴ 名称東大沢保育園 ⑵ 所在地埼玉県越谷市東大沢 4 丁目 31-1 ( 提供する保育の内容等 ) 第 4 条本園は 保育所保育指針 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 141 号 ) に基づき 利用乳幼児の心身の状況等に応じて 以下に掲げる保育その他の便宜の提供を行う

⑴ 特定教育 保育 ( 子ども 子育て支援法第 27 条第 1 項に規定する特定教育 保育をいう 以下同じ ) ⑵ 食事の提供 ⑶ 延長保育 ⑷ その他保育に係る行事等 ( 職員の職種 員数及び職務の内容 ) 第 5 条保育の提供に当たり 本園に配置する職員の職種 員数及びその職務の内容は 次のとおりとする ⑴ 施設長 1 人 ( 常勤 ) 施設長は 職員及び業務の管理を一元的に行い 職員に対し法令等を遵守させるため必要な指揮命令を行うとともに 利用乳幼児を全体的に把握し 園務をつかさどる ⑵ 主任保育士 1 人 ( 常勤 ) 主任保育士は 施設長を補佐し 利用乳幼児の保育について保育士を統括し 保育の改善及び充実のために必要な指導及び助言を行う ⑶ 保育士常勤換算 11 人以上 ( うち常勤 8 人以上 ) 保育士は 利用乳幼児の保育について その計画の立案 実施 記録及び家庭連絡等の業務を行う ⑷ 調理員 3 人 ( 非常勤 2 人 ) 外部委託調理員は 献立に基づき 利用乳幼児へ提供する食事の調理を行う ⑸ 嘱託内科医 1 人嘱託内科医は 入所予定児健康診断 利用乳幼児の定期健康診断等を行う ⑹ 嘱託歯科医 1 人嘱託歯科医は 利用乳幼児の定期口腔健康診断等を行う ⑺ 事務職員 1 人 ( 常勤 ) 事務職員は 保育所運営に必要な事務を行う 2 前項に定めるもののほか 必要に応じ 臨時にその他の職員を置くものとする ( 保育の提供を行う日及び時間並びに提供を行わない日 ) 第 6 条本園において保育の提供を行う日及び時間並びに提供を行わない日は 次のとおりとする ただし 本園の管理運営上必要があると認める場合は 当該日及び時間を変更することができる ⑴ 保育の提供を行う日月曜日から土曜日までとする ⑵ 保育の提供を行う時間ア保育標準時間認定に係る保育時間午前 7 時 30 分から午後 6 時 30 分までの範囲内で 保護者が保育を必要とする時間とする ただし やむを得ない事由により保育を必要とする場合は 午前 7 時 00 分から午前 7 時 30 分まで及び午後 6 時 30 分から午後 7 時 00

分までの間で保育の提供を行うことができる イ保育短時間認定に係る保育時間午前 8 時 30 分から午後 4 時 30 分までの範囲内で 保護者が保育を必要とする時間とする ただし やむを得ない事由により保育を必要とする場合は 午前 7 時 00 分から午前 8 時 30 分まで及び午後 4 時 30 分から午後 7 時 00 分までの間で保育の提供を行うことができる ⑶ 保育の提供を行わない日ア日曜日イ国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日ウ 12 月 29 日から翌年の1 月 3 日までの日 ( 保護者から受領する費用の種類 支払を求める理由及びその額 ) 第 7 条保護者は 本園の利用に当たっては 保護者の居住する市町村が定める利用料を その居住する市町村へ支払うものとする 2 本園は 保育の提供にあたっては 前項の支払を受けるほか その提供に要する費用として 別表に掲げる費用を利用乳幼児の保護者から受領するものとする 3 本園は 前項の支払を求める場合には あらかじめ保護者に対し 費用に関し文書で説明を行い 保護者から同意を得るものとする 4 本園は 保護者から第 2 項の費用の支払を受けた場合は 当該費用に係る領収証を 当該費用を支払った保護者に交付するものとする 第 8 条本園の利用定員は 合計 90 人とし その区分は以下のとおりとする ⑴ 子ども 子育て支援法第 19 条第 1 項第 2 号の子ども ( 保育を必要とする満 3 歳以上の子ども ) 54 人 ⑵ 子ども 子育て支援法第 19 条第 1 項第 3 号の子ども ( 保育を必要とする満 3 歳未満の子ども ) 36 人 ( うち 満 1 歳未満の子ども 6 人 ) ( 利用の開始に関する留意事項 ) 第 9 条本園は 児童福祉法等に基づき市町村が行った利用調整により当園の利用が決定され かつ 保育の提供について委託を受けたときは これに応じるものとする 2 保護者から本園の利用を希望された場合は 子ども 子育て支援支給認定証の確認を行うものとする 3 本園は 子ども 子育て支援法による支給認定を受けていない保護者から本園の利用を希望された場合は 当該保護者の意思を踏まえ速やかに支給認定の申請が行われるよう必要な援助を行うものとする ( 保育の終了に関する留意事項 ) 第 10 条本園は 次の各号のいずれかに該当した場合には 保育の提供を終了する ものとする

⑴ 子ども 子育て支援法による支給認定を受けた保護者が 同法に定める支給要件に該当せず 市町村が委託を取り消したとき ⑵ 保護者から退園届の提出があったとき ⑶ その他 利用の継続について重大な支障又は困難が生じたとき ( 保育の利用に当たっての留意事項 ) 第 11 条保護者は 本園の利用に当たっては 次に掲げる事項を遵守するものとする ⑴ 本園から子ども 子育て支援支給認定証の提示を求められた場合には それに応じること ⑵ 前 2 号に掲げるもののほか 本園の管理及び保育の提供のために必要な指示に違反し 公の秩序を乱す行為を行わないこと ( 緊急時等における対応方法 ) 第 12 条本園は 保育の提供中に利用乳幼児の身体に急変が生じた場合その他必要があると判断した場合は 速やかに 保護者が指定した緊急連絡先への連絡 利用乳幼児のかかりつけ医又は嘱託医への連絡その他の必要な措置を講じるものとする ( 事故発生時の対応 ) 第 13 条本園の職員は 利用乳幼児に対する保育の提供により事故が発生した場合は 速やかに 利用乳幼児の保護者 市町村等に連絡を行うとともに 必要な措置を講じるものとする 2 本園の職員は 前項の事故の状況及び事故に際して採った処置を記録するとともに 事故発生の原因を解明し 再発防止のための対策を講じるものとする 3 本園は 保育の提供に伴って 本園の責めに帰すべき事由により利用乳幼児の生命 身体又は財産に損害を及ぼした場合は 法令の定めに従い 保護者に対してその損害を賠償するものとする ( 非常災害対策 ) 第 14 条本園には 火災報知器 消火器等の消火用具その他非常災害に必要な設備を設けるとともに 非常災害に対する具体的計画を作成し 非常災害時の関係機関への通報及び連絡体制を整備し それらを定期的に職員に周知するものとする 2 本園は 非常災害等に備えるため 避難 救出その他の訓練を行うものとし 当該訓練のうち避難及び消火に係る訓練については毎月 1 回以上実施するものとする ( 虐待の防止のための措置に関する事項 ) 第 15 条本園は 利用乳幼児の人権の擁護及び虐待の防止を図るため 責任者の選定その他必要な体制の整備を行うとともに 職員に対する研修の実施その他必要な措置を講じるものとする

( 苦情解決 ) 第 16 条本園は 保育の提供に係る利用乳幼児又はその保護者等からの苦情に迅速かつ適切に対応するために 本園に相談 苦情受付者及び相談 苦情解決者を置くことその他の必要な措置を講じるものとする 2 本園は 提供した保育に関し 市町村が行う文書その他の物件の提出若しくは提示の求め又は当該市町村の職員からの質問若しくは照会に応じ 及び市町村が行う調査に協力するとともに 市町村から指導又は助言を受けた場合は 当該指導又は助言に従って必要な改善を行うものとする 3 本園は 提供した保育に関する利用乳幼児等からの苦情に関して 市町村等が派遣する者が相談及び援助を行う事業その他の市町村が実施する事業に協力するよう努めるものとする 4 本園は 社会福祉法第 83 条に規定する運営適正化委員会が同法第 85 条の規定により行う調査又はあっせんにできる限り協力するものとする ( 個人情報の保護 ) 第 17 条本園の職員は 利用乳幼児又はその家族の個人情報について個人情報の保護に関する法律その他の法令を遵守し適切に取り扱うものとする 2 本園が得た利用乳幼児又はその家族の個人情報については 本園での保育の提供以外の目的では原則として利用しないものとし 外部への情報提供については必要に応じて利用乳幼児又はその家族の同意を得るものとする 3 本園の職員は 業務上知り得た利用乳幼児又はその家族の秘密を保持するものとする 4 本園の職員であった者に 業務上知り得た利用乳幼児又はその家族の秘密を保持させるため 本園は 職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を 職員との雇用契約の内容に含むものとする ( 記録の整備及び保存 ) 第 18 条本園は 次に掲げる記録を整備し その完結の日から5 年間保存するものとする ⑴ 保育の提供に当たっての計画 ⑵ 提供した保育に係る記録 ⑶ 施設型給付費の不正受給に関する通知に係る記録 ⑷ 苦情内容等の記録 ⑸ 事故の状況及び事故に際して採った処置についての記録 2 本園は 前項各号に規定するもののほか 諸記録を整備し 保存するものとする 3 前 2 項の規定により整備した記録であって 保存期間が満了したものについては 個人情報の保護に関する法律その他の法令の規定に基づき 適切に破棄するものとする

( その他運営に関する重要事項 ) 第 19 条本園は 適切な保育が提供できるよう職員の業務体制を整備するとともに 職員の資質向上を図るために次のとおり研修の機会を設けるものとする ⑴ 採用時研修採用後 3 か月以内 ⑵ 継続研修年 4 回 ( その他 ) 第 20 条この規程に定める事項のほか 運営に関する重要事項は 本法人と施設長 との協議に基づいて定めるものとする 附則 この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する

別表 ( 第 7 条関係 ) 1 保育 教育の提供に要する実費に係る利用者負担金 徴収金の名称 目的又は使途 対象年齢 徴収金額 徴収方法 カラー帽子 全園児 930 円 入園時 お便りばさみ 全園児 430 円 入園時 諸費袋 全園児 80 円 入園時 名前印鑑 全園児 300 円 入園児 保育連絡帳 全園児 360 円 年度始め ( 都度 ) 制服 2 歳以上児 4000 円 年度始め 通園カバン 2 歳以上児 3,450 円 年度始め 体操服 上 半袖 2 歳以上児 1,600 円 年度始め 体操服 上 長袖 2 歳以上児 1,900 円 年度始め 体操服 下 半パンツ 2 歳以上児 1,600 円 年度始め 体操服 上 トレーニング長袖シャツ 2 歳以上児 1,900 円 年度始め 体操服 下 トレーニング長パンツ 2 歳以上児 2,500 円 年度始め パステラ代 3 歳以上児 530 円 年度始め 自由画帳代 3 歳以上児 280 円 年度始め 絵具用品代 4 5 歳児 1,050 円 年度始め ピアニカ吹き口代 4 5 歳児 400 円 年度始め 主食代 3 歳以上児 1,000 円 毎月 保護者会費 全園児 1,000 円 毎月 日本スポーツ振興センター共済掛金 全園児 300 円 年度始め 午睡用寝具の修繕及び衛生管理に係る費用 全園児 1,000 円 毎月 2 延長保育に係る利用者負担 越谷市立保育所に定める延長保育料に準じる