Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems スタートアップガイド ウイルス対策サーバーのインストール先 : Windows 2000 以降 製品バージョン : 1 ドキュメント作成日 : 2010 年 3 月
目次 1 このガイドについて...3 2 Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems について...4 3 システム要件...5 4 Sophos Anti-Virus のインストールを開始する前に...6 5 Sophos Anti-Virus のインストール...12 6 MMC による Sophos Anti-Virus の管理...15 7 テクニカルサポート...19 8 著作権情報...20 2
スタートアップガイド 1 このガイドについて このガイドの内容は次のとおりです Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems をインストールする Sophos Anti-Virus をマイクロソフト管理コンソール (MMC) スナップイン から管理する ソフォスのドキュメントは www.sophos.co.jp/support/docs/ およびソフォス CD から入手可能です 3
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 2 Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems につ いて Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems とは? Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems は Network Appliance ファイラーに保存されているファイルに対して オンアクセス検索を実行するソフトウェアです このソフトウェアの仕組みについて 1 台の Windows ベースのコンピュータに Sophos Endpoint Security and Control をインストールし 実行します このコンピュータが ウイルス対策サーバーとして ウイルス検索機能を提供します クライアントマシンから Network Appliance ファイラー上のファイルにアクセスすると Endpoint Security and Control が割り込み ファイルに対して検索を実行します ウイルス感染していない場合は ファイルへのアクセスを許可します ウイルスに感染している場合は アクセスを拒否します ソフトウェアの管理方法 Sophos Anti-Virus は MMC スナップインで管理します MMC スナップインは ウイルス対策サーバー上 または別のコンピュータにインストールできます 4
スタートアップガイド 3 システム要件 本製品のシステム要件は ソフォス Web サイトの システム要件 (http://www.sophos.co.jp/products/all-sysreqs.html) を参照してください ソフォス Web サイトからインストーラをダウンロードするため 製品をインストールする際は インターネットに接続する必要があります 5
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 4 Sophos Anti-Virus のインストールを開始する前に Sophos Anti-Virus のインストールを開始する前に ウイルス対策サーバーとして使用する各コンピュータに Sophos Endpoint Security and Control をインストールし ウイルス検索機能を用意する必要があります Endpoint Security and Control が既に対象のコンピュータにインストールされている場合で 自動アップデートを実行しているときは Endpoint Security and Control を設定し Network Appliance ファイラーと連携させる (p. 9) に進んでください それ以外の場合は Sophos Enterprise Console を使って Endpoint Security and Control ( ウイルス対策コンポーネントのみ ) を自動的にインストール アップデートすることをお勧めします 操作方法は Sophos Endpoint Security and Control クイックスタートアップガイド をご覧ください そして Endpoint Security and Control を設定し Network Appliance ファイラーと連携させる (p. 9) へ進みます または 次の手順に従い Endpoint Security and Control を手動でインストールし アップデートの設定を行います 4.1 Sophos Endpoint Security and Control を手動でインストー ルする 4.1.1 インストーラをダウンロードする 1. ウイルス対策サーバーをインストールする Windows ベースのコンピュータ またはインターネットに接続している他のコンピュータから次のサイトを開きます http://www.sophos.co.jp/support/updates/windows.html 2. MySophos アカウントのユーザー名とパスワードを入力します 3. スタンドアロンコンピュータ用のウイルス対策のみのインストーラをダウ ンロードします 4. ウイルス対策サーバーとして使用するコンピュータから ダウンロードしたインストーラにアクセスできることを確認します または CD や DVD にコピーします 4.1.2 インストーラを起動する ウイルス対策サーバーとして使用する Windows コンピュータに管理者権限でログオンしてください 6
スタートアップガイド 他社製セキュリティ対策ソフトがインストールされている場合は次の手順を実行してください 他社製セキュリティ対策ソフトの GUI が閉じていることを確認する 他社製のファイアウォールや HIPS 製品が無効にされており ソフォスインストーラの起動が許可されるように設定されているか確認する 1. ダウンロードしたインストーラを参照し ダブルクリックします 2. インストーラのウィンドウで Install ( インストール ) をクリックしま す ウィザードの指示に従ってインストールを行います 以下に説明のないオプションは デフォルト設定をそのまま選択します ウィザードの アップデート元 ページで Endpoint Security and Control がアップデート版をダウンロードする場所を入力します この設定はこの時点で行うことを推奨します アドレス ボックスで Sophos を選択するか またはアップデート版を社内の Web サイトやネットワークに配置する場合は 該当する URL またはネットワークアドレスを入力します ユーザー名 ボックスに アップデート元に接続するためのユーザー 名を入力します パスワード および パスワードの確認 ボックスに アップデート元に接続するためのパスワードを入力 再入力します プロキシ経由でインターネットにアクセスする場合は プロキシ経由でアップデート元にアクセスする チェックボックスを選択します 他社製のウイルス対策ソフトがインストールされている場合は 他社製セキュリティ対策ソフトの削除 ページで 他社製セキュリティ対策ソフトを削除する チェックボックスを選択します ヒント : デフォルトで この削除機能は 他社製セキュリティ対策ソフトのアップデートツールを削除しません これは 削除の対象でない 同ソフトの他のコンポーネントがアップデートツールを使用している可能性があるためです ツールが使用されていない場合は コントロールパネルから削除できます 3. インストールウィザードの最終ページで コンピュータを再起動するかどうかを選択します 完了 をクリックします 他社製セキュリティ対策ソフトのアンインストールを完了させるには コンピュータの再起動が必要です 7
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems タスクバーの通知領域に Endpoint Security and Control アイコンが表示されると インストールは完了です Endpoint Security and Control のアップデート版をダウンロードするアップデート元を指定した場合は アップデート元が利用可能な限り Endpoint Security and Control で 60 分ごとにアップデートが実行されます 次に Endpoint Security and Control を設定し Network Appliance ファイラーと連携させる (p. 9) へ進みます アップデート元を指定しなかった場合は 次の項へ進みます 4.2 Endpoint Security and Control のアップデートを設定する インストール時にアップデート元を指定しなかった場合のみに この項にある指示に従ってください 管理者としてログオンしていることをご確認ください 1. タスクバーの通知領域の Endpoint Security and Control アイコンを右クリックし そして Sophos Endpoint Security and Control を開く をクリックします 2. Sophos Endpoint Security and Control ウィンドウの 環境設定 メニューで アップデート をクリックします 3. Sophos AutoUpdate のプロパティ ダイアログボックスで プライマリロケーション タブをクリックします アドレス ボックスで Sophos を選択するか またはアップデート版を社内の Web サイトやネットワークに配置する場合は 該当する URL またはネットワークアドレスを入力します ユーザー名 ボックスに アップデート元に接続するためのユーザー 名を入力します パスワード および パスワードの確認 ボックスに アップデート元に接続するためのパスワードを入力 再入力します 8
スタートアップガイド 4. プロキシ経由でインターネットにアクセスする場合は 適用 をクリックし プロキシの詳細 をクリックしてください プロキシ経由でロケーションにアクセスする チェックボックスを 選択します アドレス および ポート ボックスに プロキシサーバーのアド レスとポート番号を入力します 必要に応じて ユーザー名 ボックスに プロキシサーバーに接続するためのユーザー名を入力します ユーザー名 とドメイン名をあわせて指定する必要がある場合は ドメイン名 \ ユーザー名という形式で入力してください パスワード および パスワードの確認 ボックスに 必要なパスワードを入力 再入力します OK をクリックします 5. Sophos AutoUpdate のプロパティ ダイアログボックスで OK をク リックします アップデート元に接続できる場合 Endpoint Security and Control は 60 分ごとにアップデートを実行します 次に Endpoint Security and Control を設定し Network Appliance ファイラーと連携させます 4.3 Endpoint Security and Control を設定し Network Appliance ファイラーと連携させる 次のように Endpoint Security and Control を設定する必要があります 不明なファイル拡張子を持つファイルすべてを検索する 感染ファイルすべてを隔離フォルダに移動する ファイルの検索を実行中 画面にメッセージを表示しない 1. Endpoint Security and Control を開いていない場合は タスクバーの通知領域の Endpoint Security and Control アイコンを右クリックし そして Endpoint Security and Control を開く をクリックします 2. Sophos Endpoint Security and Control ウィンドウの 環境設定 メニューで ウイルス対策 にカーソルを合わせて オンアクセス検索 をクリックします 3. このコンピュータに対するオンアクセス検索の設定 ダイアログボックスで 拡張子 タブをクリックします 追加 をクリックします 拡張子のリストボックスに??? と入力し ENTER を押します 9
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 4. クリーンアップ タブをクリックします 5. ウイルス / スパイウェアを含むアイテムを自動クリーンアップする チェックボックスが選択から外されていることを確認します アクセスを拒否し 次の場所に移動する をクリックします 参照 ボタンを使用して 感染ファイル移動先フォルダへのパスを指定します このフォルダはローカルマシン上にだけ設定できます また ウイルス対策管理者のみへアクセス権を与えるようにしてください 6. 疑わしいファイル の下の アクセスを拒否し 次の場所に移動する をクリックします 参照 ボタンを使用して 疑わしいファイルの移動先フォルダのパスを指定します このフォルダはローカルマシン上にだけ設定できます また ウイルス対策管理者のみへアクセス権を与えるようにしてください 7. OK をクリックし このコンピュータに対するオンアクセス検索の 設定 ダイアログボックスを閉じます 8. 環境設定 メニューで ウイルス対策 にカーソルを合わせて メッセージング をクリックします 9. メッセージング ダイアログボックスで デスクトップメッセージ タブをクリックします デスクトップメッセージを送信する チェックボックスの選択を外します OK をクリックします これで Endpoint Security and Control をファイラーと連携させる設定が完了しました ウイルス対策サーバーで Windows Server 2008 R2 または Server 2008 を実行している場合は Windows のセキュリティオプションを設定する必要があります それ以外の場合は Sophos Anti-Virus のインストール (p. 12) に進んでください 4.4 Windows Server 2008 R2/Server 2008 のセキュリティオ プションを設定する ウイルス対策サーバーで Windows Server 2008 R2 または Server 2008 を実行している場合は Windows のセキュリティオプションを設定する必要があります 1. タスクバーの スタート をクリックし 管理ツール にカーソルを合わせ ローカルセキュリティポリシー をクリックします 10
スタートアップガイド 2. ローカルセキュリティポリシー ウィンドウの左側のペインで ローカルポリシー フォルダをダブルクリックし 展開します セキュリティオプション を選択します 3. ネットワークアクセス : Everyone のアクセス許可を匿名ユーザーに適用する オプションを有効にします 4. コンピュータを再起動します これで Windows Server 2008 のセキュリティオプションが設定できました 次に Sophos Anti-Virus をインストールします 11
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 5 Sophos Anti-Virus のインストール Sophos Anti-Virus には 次の 2 種類のコンポーネントが含まれます Sophos Anti-Virus for NetApp サービス MMC スナップイン Sophos Anti-Virus for NetApp サービスの管理に使用 します この 2 つのコンポーネントは 同じコンピュータにインストールすることも 別々のコンピュータにインストールすることもできます 5.1 インストーラをダウンロードする 1. Sophos Anti-Virus をインストールする Windows ベースのコンピュータ またはインターネットに接続している他のコンピュータから 次のサイトを開きます http://www.sophos.co.jp/support/updates/non-windows.html 2. MySophos アカウントのユーザー名とパスワードを入力します 3. NetApp Storage Systems のインストーラをダウンロードします 4. Sophos Anti-Virus をインストールするコンピュータから ダウンロードしたインストーラにアクセスできることを確認します または CD や DVD にコピーします 5.2 インストーラを起動する Sophos Anti-Virus をインストールする Windows ベースのコンピュータに管理者権限でログオンします Sophos Anti-Virus for NetApp サービスをインストールする場合 ( つまり このコンピュータをウイルス対策サーバーにする場合 ) ここでの説明は Sophos Endpoint Security and Control をインストールし 環境設定済みであることを想定しています (Sophos Anti-Virus のインストールを開始する前に (p. 6) を参照 ) MMC スナップインをインストールする場合 ここでの説明は そのコンピュータで MMC バージョン 1.2 以降を稼動していることを想定しています 1. ダウンロードしたインストーラを参照し ダブルクリックします 2. インストーラのウィンドウで Install ( インストール ) をクリックしま す ウィザードの指示に従ってインストールを行います 3. Welcome ( ようこそ ) ページで Next ( 次へ ) をクリックします 12
スタートアップガイド 4. End-user licence agreement ( 使用許諾契約 ) ダイアログボックスで使用許諾書をお読みください 同意する場合は I accept the terms of the licence agreement ( 使用許諾契約の条項に同意します ) をクリックし Next ( 次へ ) をクリックします 5. Custom setup ( カスタムセットアップ ) ページで インストールする機 能を選択します 選択する機能はこのコンピュータの用途によって異なります このコンピュータをウイルス対策サーバーとして使用し Sophos Anti-Virus を MMC から管理する場合は Next ( 次へ ) をクリックし ステップ 6 へ進みます このコンピュータをウイルス対策サーバーとしてのみ使用する場合は MMC snap-in (MMC スナップイン ) の三角マークをクリックします Entire feature will be unavailable ( すべての機能を使用しない ) を選択します Next ( 次へ ) をクリックして ステップ 6 に進んでください MMC から Sophos Anti-Virus を管理するためだけに このコンピュータを使用する場合は Anti-virus service ( ウイルス対策サービス ) の三角マークをクリックします Entire feature will be unavailable ( すべての機能を使用しない ) を選択します Next ( 次へ ) をクリックして ステップ 8 に進んでください 6. Filer name ( ファイル名 ) ページで ファイラーの名称を入力します このコンピュータが検索するファイラーとして指定できるファイラーは 1 つのみです Next ( 次へ ) をクリックします 7. Account information ( アカウント情報 ) ページで このコンピュータが検索するファイラーと同じドメインに属するアカウントの詳細を入力します このアカウントには Administrators または Backup Operators と同等の権限が必要です Next ( 次へ ) をクリックします ヒント : アカウント情報が無効であるというインストールウィザードの警告が表示された場合は ローカルセキュリティ設定の ネットワークアクセス : ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル が クラシック - ローカルユーザーがローカルユーザーとして認証する に指定されていることを確認してください 8. Ready to Install ( インストールする準備ができました ) ページで Install ( インストール ) をクリックします 9. 最後のページで Finish ( 完了 ) をクリックします これで Sophos Anti-Virus をインストールできました 13
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems ヒント : Endpoint Security and Control のアップデート中など ウイルス対策サーバーが利用できないときも ウイルス検索を行えるようにする場合は 別のコンピュータへも Sophos Anti-Virus をインストールしてください そして ファイラーで そのコンピュータをセカンダリサーバーとして指定してください ( 設定方法は Data ONTAP ドキュメントをご覧ください ) プライマリサーバーが使用できない場合も セカンダリサーバーを使用して検索要求を処理することができるようになります Sophos Anti-Virus for NetApp サービスや MMC スナップインを別のコンピュータにインストールする場合は この項の操作を繰り返してください なお ウイルス検索用にファイルを送信するようファイラーを設定する必要があります 設定方法は Data ONTAP ドキュメントをご覧ください Sophos Anti-Virus を MMC から管理する場合は 次の項へ進んでください 14
スタートアップガイド 6 MMC による Sophos Anti-Virus の管理 6.1 Sophos Anti-Virus を MMC で開く Sophos Anti-Virus をインストールした際に Sophos Anti-Virus 用の MMC スナップインをインストールしたことを想定しています 1. MMC スナップインをインストールしたコンピュータのタスクバーで スタート ファイル名を指定して実行 の順にクリックします 32 ビット版 Windows を稼動しているコンピュータでは ファイル名を指定して実行 ダイアログボックスに mmc と入力します それ以外の場合は ファイル名を指定して実行 ダイアログボックスに mmc /32 と入力します OK をクリックします 2. コンソール 1 コンソールの ファイル メニューで スナップインの追加と削除 をクリックします MMC 2.0 より古いバージョンの場合 このオプションは コンソール メニューから選択できます 3. Windows 7 Windows Server 2008 R2 または Windows Server 2008 を稼動しているコンピュータでは スナップインの追加と削除 ダイアログボックスの 利用できるスナップイン リストボックスで Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems を選択します 追加 をクリックします それ以外の場合は スナップインの追加と削除 ダイアログボックスの スタンドアロン タブで 追加 をクリックします スタンドアロンスナップインの追加 ダイアログボックスの 利用できるスタンドアロンスナップイン リストボックスで Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems を選択します 追加 をクリックした後 閉じる をクリックします 4. OK をクリックして コンソール 1 コンソールに戻ります ファイル メニューの 上書き保存 をクリックします 名前を付けて保存 ダイアログボックスで 保存する場所を選択して このコンソール設定用のファイル名を入力します 保存 をクリックします MMC 2.0 より古いバージョンの場合 上書き保存 は コンソール メニューから選択できます これで Sophos Anti-Virus を MMC から開くことができました 次に ウイルス対策サーバーを MMC に追加します 15
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 6.2 ウイルス対策サーバーを MMC に追加する Sophos Anti-Virus for NetApp サービスを MMC のインストール先と同じコンピュータ または別のコンピュータにインストールした場合は それらのサービスを MMC に追加して 当該のコンピュータから Sophos Anti-Virus を管理できるようにしてください 1. コンソールツリーで Sophos Anti-Virus for NetApp をダブルクリックします AV Machines フォルダをクリックします アクションメニューで Administer AV Machine (AV Machine の管理 ) をクリックします Add Sophos Anti-Virus server (Sophos Anti-Virus サーバーの追加 ) ダイアログボックスで Browse ( 参照 ) をクリックします 2. コンピュータの参照 ダイアログボックスで ウイルス対策サーバーを参照し OK をクリックします 3. Add Sophos Anti-Virus server (Sophos Anti-Virus サーバーの追加 ) ダイアログボックスで ウイルス対策サーバーの場所 および必要に応じて説明事項を入力し OK をクリックします ウイルス対策サーバーが AV Machines コンソールの右側のペインに表示され Sophos Anti-Virus for NetApp サービスが稼動中であることがわかります これでウイルス対策サーバーを MMC に追加できました 16
スタートアップガイド 6.3 ウイルス対策サーバーで Sophos Anti-Virus for NetApp サー ビスを停止する 1. AV Machines コンソールの右側のペインで ウイルス対策サーバー名を右クリックし プロパティ をクリックします 2. プロパティ ダイアログボックスの 全般 タブで 停止 をクリックします OK をクリックします コンソールの右側のペインに 選択したウイルス対策サーバーでサービスが稼動していないことが表示されます 17
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 6.4 ウイルス対策サーバーで Sophos Anti-Virus for NetApp サー ビスを開始する 1. AV Machines コンソールの右側のペインで ウイルス対策サーバー名を右クリックし プロパティ をクリックします 2. プロパティ ダイアログボックスの 全般 タブで 開始 をクリックします OK をクリックします コンソールの右側のペインに 選択したウイルス対策サーバーでサービスが稼動していることが表示されます 18
スタートアップガイド 7 テクニカルサポート ソフォス製品のテクニカルサポートは 次のような形でご提供しております SophosTalk ユーザーフォーラム ( 英語 ) (http://community.sophos.com/) のご利用 さまざまな問題に関する情報を検索できます ソフォスサポートデータベースのご利用 http://www.sophos.co.jp/support/ 製品ドキュメントのダウンロード http://www.sophos.co.jp/support/docs/ メールによるお問い合わせ ソフォス製品のバージョン番号 OS および適用しているパッチの種類 エラーメッセージの内容などを support@sophos.co.jp までお送りください 19
Sophos Anti-Virus for NetApp Storage Systems 8 著作権情報 Copyright 2006-2010 Sophos Group. All rights reserved. この出版物の一部または全部を 電子的 機械的な方法 写真複写 録音 その他いかなる形や方法においても 使用許諾契約の条項に準じてドキュメントを複製することを許可されている もしくは著作権所有者からの事前の書面による許可がある場合以外 無断に複製 復元できるシステムに保存 または送信することを禁じます Sophos および Sophos Anti-Virus は Sophos Plc および Sophos Group の登録商標です その他記載されている会社名 製品名は 各社の登録商標または商標です 20