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2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 ( 非常勤 ) A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 23 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 8,006,868 4,650,42

02 大学入試センター

A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 1,310 1,310 1,310 1,310 注 1: 当法人においては 報酬額のうち業績給については翌年度に支給している 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でそ

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

<828E AB93EA90558BBB8A4A94AD8BE0975A8CF68CC BD90AC E A834B C8EAE F4390B E786C73>

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 21 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 千円年月 法人の長該当者なし 理事 理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 千円 年 月 千円 年 月 千円 年 月 千円 年

【260617公表用】 H25 ガイドライン様式1

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 平成 24 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 千円 千円 千円 千円 ,513 10,851 3, ,127 9,197 3, ( 地域手当 ) 就任 退任

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国立大学法人大阪教育大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 B 監事 C 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 15,864 10,091 4,073 1,614 (

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

<8DC58F4992F18F6F828D39338D9191E C B C8EAE82502E786C73>

<6E F DB29906C8E E A6D92E894C E362E32342E786C73>

A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 12,084 8,728 3,267 89( 寒冷地手当 ) 3 月 31 日 千円千円千円千円 1,392 1, ( ) 3 月 31 日 注 1: 前職 欄の は 役員出向者 ( 国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 1

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画で計上している人件費の見込額を考慮しつつ 組織の活性化と業務の質の向上のために有益と思われる人材の補充を計画的に進める また 常に社会情勢を的確に把握し 効率的な業務運営を基本として適正な予算管理を行

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2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 21 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 前職 千円 千円 千円 千円 15,275 12,067 3

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 22 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,728 11,884 4, ,

役員の報酬等の支給状況平成 8 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A ( 非常勤 ), ,789 0,944 4,653 4,907 9,3 4, ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 4 月

日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平成28年度

E 理事 F 理事 A 理事 ( 非常勤 ) A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 9,455 6,221 4,588 2,515 2,015 1, ( 地域手当 ) 504 ( 単身赴任手当 ) 31 ( 通勤手当 ) 75 ( 地域手当 ) 252 ( 単身赴任手当 ) 7 月 14

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理事 J 理事 K 理事 L 理事 M 監事 N 監事 O 監事 平成 25 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 1,

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 理事 ( 寒地土木研究所長 ) 理事 監事 監事 ( 非常勤 ) 16,840 11,580 3,407 1,853 ( 役員特別調整手当

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画における職員の人事に関する計画に基づき 業務の適切かつ効率的な実施の確保のための適正な人員配置を行い 中期計画の人件費の見積もりの範囲内で人件費の管理を行っている 2 職員給与決定の基本方針ア給与水準

2 役員の報酬等の支給状況 平成 25 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 A 理事長 1,303 16,723 10,860 4, B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理

76 長崎大学

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 20 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 理事 A 千円年月 文部科学省独立行政法人評価委員会において 業績勘案 3, 平成 20 年 4 月 30 日 1.0 率

22 東京大学

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,164 17,994 10,824 4, A 理事 B 理事 A 監事 16,722 9,816 4,762 1, ,12

理事 役員報酬基準は 法人の長と同様である 役員給与規則に則り 本給 地域手当 ( 本給の 20%) 通勤手当及び期末特別手当から構成されている 期末特別手当については 役員給与規則に則り 期末特別手当基準額 ( 本給 + 地域手当 +{( 本給 + 地域手当 ) 100 分の 20}+ 本給 10

2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円法人の長 1,642 ( 特別地域手当 ) 17,374 10,944 4, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 A 理事 B 理事

公表表紙

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平成27年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

+修æ�£ï¼›ã•’å”�賀㕂170626㇬㇤ㅛㅩ㇤ㅳ槟弑1+å”�å�’å−łæ’“害賀å—�ㅻ廅燛ç�›æfl¯æ‘´æ©�槉; .xls

130624修正 12 【RFO】ガイドライン_様式1.xls

m07 北見工業大学 Ⅰガイドライン_様式1_180614_2最終版

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 1,418 ( 地域手当 ) 18,451 11,820 5, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 副理事長 1,315 ( 地域手当 ) * 1

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理事 同上 監事 同上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 G 監事 ( 非常勤 ) 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 (

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 15,153 10,740 4, ( 通勤手当 ) * 前職 A 監事 千円千円千円千円 9,801 7,020 2,757

21 国立青少年教育振興機構

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 18,216 13,948 13,864 13,770 12,799 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 )

<独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構の役職員の報酬・給与等について>

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (81 8,000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

h23_Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)300619

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,484 ( 地域手当 ) 20,795 12,420 5, ( 通勤手当 ) 4 月 1 日 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E

理事 同 上 監事 同 上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 監事 E 監事 ( 非常勤 ) 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与そ

<6D B9E93738BB388E791E58A B C8EAE82502E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 19,678 12,420 5,333 1,925 ( 地域手当 ) 4 月 1 日 前職 A 理事 B 理事 C 理事 A 監事 B

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 理事長 22,031 13,096 6,225 2,710 0 副理事長 18,823 11,032 5,243 2, A

理事 役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 803,500 円に地域手当 160,700 円 通勤手当を加算して算出している 期末勤勉手当については 法人の長と同様の基準により算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 21,108 13,548 5,663 副理事長 18,381 11,640 4,865 A 理事 15,177 10,080 4,026 B 理事 15

3 役員報酬基準の内容及び平成 28 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) に基づき月額及び特別手当からなる (1) 月額 : 平成 28 年度 : 本給 967,000 円及び特別調整手当 193,400 円 ( 本給の 20%

30 お茶の水女子大学

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 839,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 16 を乗じて得た額 (134,240 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

< CF6955C8E9197BF88C4817A F945F8BC68ED2944E8BE08AEE8BE020976C8EAE82502E786C73>

理事 ( 非常勤 ) 役員報酬支給基準は本給月額のみであり, 本給月額については役員給与規則に則り,3, 円としている ( 平成 28 年度改正なし ) 監事 役員報酬支給基準は, 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については, 役員給与規則に則り, 本給 (696, 円 ) に通勤手当等

取締役 当行の平成 27 年度における取締役の役員報酬基準の内容は以下のとおり 本俸( 月額 ) :864 千円 特別調整手当( 月額 ): 特別手当( 年額 ) : 平成 27 年度における改定内容として 以下のとおり実施 常勤監査役 当行の平成 27 年度における常勤監査役の役員報酬基準の内容は

平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 J 監事 1,020 13,054 8,232 3, ( 特別調整手当 ) 注 1: 特別調整手当 とは 東京特別区に勤務する役員に支給される手当である 注 2:

3 役員報酬基準の内容及び平成 27 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) にもとづき月額および特別手当からなる 法人の長 (1) 月額 : 国家公務員に準拠し 以下のように改定を行った 平成 26 年度 : 本給 986,000

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,505 11,580 4, ( 地域手当 ) 前職 A 理事 B 理事 12,160 8,472 3, ,1

62 鳥取大学

平成29年度国立大学法人浜松医科大学の役職員の報酬・給与等について

役名 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 平成 20 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 千円 千円 千円 千円 15,186 10,176 4, ( 地域手当 ) 15,186 10,176 4,2

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2 役員報酬基準の改定内容 法の長 平成 24 年度から継続 平成 23 年度事院勧告に準拠し 指定職俸給表引き下げ改定 ( 0.5%) に相当する基本年俸額 ( 月例年俸額及び業績年俸額 ) の引き下げを行った 国家公務員給与に関する臨時特例法に基づく給与減額支給措置に相当する特例措置を定め 月例

国立大学法人新潟大学

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理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (817, 000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

44 浜松医科大学

代表取締役副総裁 代表取締役専務取締役 専務取締役 常務取締役 取締役 常勤監査役

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 823,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 20 を乗じて得た額 (164,600 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

2 役員の報酬等の支給状況平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A 理事 B 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 21,946 13,398 6,136 2,412 ( 地域付加給 ) * 千円千

22 東京大学

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2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 法人の長 15,387 11,001 4,386 0 A 理事 13,094 9,325 3, ( 通勤手当 ) 前職 B 理

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

理事 A 監事 B 監事 14,409 8,640 3,955 1,728 ( 特別調整手当 ) 87 ( 通勤手当 ) 4 月 30 日 月 1 日 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 理事長

独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構 ( ) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 役員の報酬水準については 国家公務員給与 民間企業の役員の報酬等を考慮して定め

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 当機構は 貯金保険制度を運営し 保険事故が発生した場合には 行政庁 系統機関等の関係先とともに当該保険事故の処理業務を行い もって信用秩序の維持に資することを目的としている この目的を達するためには 法令 制度を熟知するとともに豊富な行政経理事長験

理事 ( 非常勤 ) 非常勤役員報酬支給基準は 非常勤役員手当としている 非常勤役員手当は 国立大学法人東北大学非常勤役員手当支給基準に則り月額とし 基準額を基本としている 監事 役員報酬支給基準は 主に月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人東北大学役員給与規程に則り

62 鳥取大学

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 24 中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 千円年月 法人の長該当者なし 理事 監事 監事 ( 非常勤 ) 千円年月 千円年月 千円年月 該当者なし 該当者なし 該当者なし 注 1:

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 23,755 14,388 6,562 2,805 ( 教育研究連携手当 ) 前職 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 副理事長 理事長代理 A 理事長代理 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 21,388 13,272 5,993 2,123 ( 特別地域手当

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 理事長 副理事長 平成 22 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 10,723 8,515 1, ( 地域手当 ) 8 月 17 日 8,095 5,116 2, (

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員の報酬支給基準は 月額給与のみで構成されている 国立大学法人宇都宮大学役員給与規程により 監事 ( 非常勤 ) の俸給月額は 224,000 円としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長 A 副理事長 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 H 監事 A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 E 監事 F 平成 29 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円

国立大学法人東北大学

監事 役員報酬支給基準は 月額及び諸手当 ( 調整手当 通勤手当 単身赴任手当 広域異動手当 寒冷地手当及び期末特別手当 ) から構成されている 期末特別手当については 国立大学法人旭川医科大学役員給与規程に則り 俸給の月額並びにこれに対する調整手当の月額及び広域異動手当の月額の合計額に 100 分

役名 平成 25 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 F 理事 13,108 9,084 3, 月 31 日 G 理事 6,507 4,542 1, 月 30 日 H 理事 7,585 4,542 2,150

理事 理事の報酬は 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人高知大学役員報酬規則に則り 本給 (635,000 円 ~761,000 円 ) に地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当を加算して算出している 地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当について

i05 製品評価技術基盤機構Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)改

21 千葉大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 理事 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 14,426 11,340 3, ( 寒冷地手当 ) 4 月 1 日 12,992 9,252 3, ( 寒冷地手当 )

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独立行政法人国立青少年教育振興機構の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 役員報酬についての基本方針に関する事項 平成 24 年度における役員報酬についての業績反映のさせ方 独立行政法人国立青少年教育振興機構役員給与規程の規定により 文部科学省独立行政法人評価委員会が行う業績評価の結果を参考にして 期末特別手当 ( 賞与 ) の額の 00 分の 0 の範囲内でこれを増額し 又は減額することができる 2 役員報酬基準の改定内容 法人の長 平成 24 年 4 月より 本給月額 地域手当 期末特別手当等を 9.77% 減額 平成 25 年 月より 退職手当の算出基礎となる本給月額に乗じる支給割合を 2.5/00 から 0.875/00 に引下げ ( 経過措置により平成 26 年 6 月まで逓減 ) 理事 理事 平成 25 年 4 月より 本給月額 地域手当 期末特別手当等を 9.77% 減額 平成 25 年 月より 退職手当の算出基礎となる本給月額に乗じる支給割合を 2.5/00 から 0.875/00 に引下げ ( 経過措置により平成 26 年 6 月まで逓減 ) 改定事項なし 監事 監事 改定事項なし

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 平成 24 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 5,64 9,874 3,989,777 2,480 7,795 3,49,403 3 2,523 7,795 3,92,403 3 2,432 7,795 3,69,403 63 636 636 ( 地域手当 ) ( 地域手当 ) ( 通勤手当 ) ( 地域手当 ) ( 通勤手当 ) ( 地域手当 ) ( 通勤手当 ) 前職 * 4 月 日 4 月 日 E 理事 F 監事 G 監事 636 636 636 636 636 636 注 : 地域手当とは 民間における賃金水準が高い地域に在勤する役員に支給されるものである 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄 注 3: 千円未満切捨てのため 総額が内訳の合計と合わないものがある 3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 24 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 理事長 千円年月 理事 A 千円年月 2,60 2 0 H24.3.3.0 注 理事 A 監事 A 監事 A 千円年月 千円年月 千円年月 注 : 役員退職手当規程に基づき 独立行政法人評価委員会において 期間実績 個人業績等を勘案し 業績勘案率が.0と決定された 注 2: 前職 欄には 退職者の役員時の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄 2

Ⅱ 職員給与について 職員給与についての基本方針に関する事項 人件費管理の基本方針 中期計画において これまでの人件費改革の取組を引き続き着実に実施するとともに 平成 24 年度以降は 公務員の給与改定に関する取扱いについて ( 平成 22 年 月 日閣議決定 ) に基づき 政府における総人件費削減の取組及び今後進められる独立行政法人制度の抜本的な見直しを踏まえ 厳しく見直すこととしている 2 職員給与決定の基本方針ア給与水準の決定に際しての考慮事項とその考え方当法人の運営活動に必要な経費の多くを国からの運営費交付金に委ねられていることから 人事院勧告に伴う一般職の職員の給与に関する法律の改正などを踏まえた国家公務員の給与水準等を十分に考慮し 手当を含め役職員給与の在り方について厳しく検証した上で 機構の業務の特殊性を踏まえた適正な水準を維持することとしている イ職員の発揮した能率又は職員の勤務成績の給与への反映方法についての考え方 職員の昇格 昇給における昇給号給数及び勤勉手当の成績率の判定に当たっては その者の一定期間における勤務成績を考慮している 能率 勤務成績が反映される給与の内容 給与種目 制度の内容 賞与 : 勤勉手当 ( 査定分 ) 本給月額 ( 昇給 ) 本給月額 ( 昇格 ) 6 月 日及び 2 月 日 ( 以下 基準日 という ) にそれぞれ在職する職員に対し 基準日前 6 箇月以内の期間におけるその者の勤務成績に応じて成績率を決定する 昇給日 ( 月 日 ) 以前 年以内の期間における職員の勤務成績を考慮し 昇給号給数を決定している 昇給号給数は職員の勤務成績に応じ 5 段階に区分している 勤務成績が良好で かつ昇格基準を満たしている場合 その者の資格に応じて上位の級に昇格させることができる 本給月額 ( 降格 ) 勤務成績が不良な場合に 職務の級を下位の級に降格させることができる ウ平成 24 年度における給与制度の主な改正点 一般職の国家公務員の例に準じて 以下のように改正した () 給与改定 臨時特例法に準じた給与減額支給措置 実施期間 : 平成 24 年 4 月 日 ~ 平成 26 年 3 月 3 日 本給関係の措置の内容 : 本給について 次のとおり減額する 一般職員本給表 ( 一 )7 級以上適用職員 9.77% 2 一般職員本給表 ( 一 )6 級 ~3 級適用職員 7.77% 3 一般職員本給表 ( 一 )2 級以下適用職員 4.77% その他の本給表適用職員については 一般職員本給表 ( 一 ) に準じた減額率とする 諸手当関係の措置の内容 : 諸手当について 次のとおり減額する 管理職手当 一律 0% 2 期末手当及び勤勉手当 一律 9.77% 3 地域手当等 地域手当等の本給月額に連動する手当 ( 期末 勤勉手当を除く ) の月額は 減額後の本給月額等により算出する (2) 退職手当支給水準の引下げ 平成 25 年 月より 退職手当の算出基礎となる調整率を 04/00 から 87/00 に引下げ ( 経過措置により平成 26 年 6 月まで逓減 ) 3

2 職員給与の支給状況 職種別支給状況 区分 常勤職員 事務 技術 研究職種 医療職種 ( 施設看護師 ) 技能職種 人員 平均年齢 平成 24 年度の年間給与額 ( 平均 ) 総額うち所定内うち賞与 うち通勤手当 人 千円 千円 千円 千円 340 42.2 5,728 4,39 8,337 325 4.9 5,759 4,44 8,345 2 49.7 5,084 3,9 20,73 3 48.2 4,900 3,833 99,067 在外職員 任期付職員 事務 技術 研究職種 医療職種 ( 施設看護師 ) 技能職種 5 55.7 7,676 5,724 97,952 3 58.2 8,99 6,564 70 2,427 再任用職員 事務 技術 研究職種 医療職種 ( 施設看護師 ) 技能職種 5 63.3 3,474 2,905 6 569 3 63.2 3,69 3,035 42 656 4

非常勤職員 事務 技術 研究職種 医療職種 ( 施設看護師 ) 技能職種 3 36.8 2,779 2,42 85 637 2 注 常勤職員については 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く 注 2 任期付職員の研究及び技能職種 再任用職員の医療 ( 施設看護師 ) 及び技能職種 非常勤職員の事務 技術及び技能職種については 該当者が 2 人以下のため 当該個人にかかる情報が特定されるおそれがあることから 平均年齢及び年間給与額の記載を省略する 注 3 技能職種とは 自動車運転手 営繕工等 既存の職種に含まれない技能を有する職員の職種である 注 4 医療職種 ( 病院医師 ) 医療職種( 病院看護師 ) 教育職種( 高等専門学校教員 ) については 対象者がいない 5

2 年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く 以下 5 まで同じ 千円 2,000 年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 人 50 0,000 45 40 8,000 6,000 4,000 35 30 25 20 5 人数平均給与額第 3 分位第 分位国の平均給与額 2,000 0 5 0 20-23 24-27 28-3 32-35 36-39 40-43 44-47 48-5 52-55 56-59 60-63 0 注 の年間給与額から通勤手当を除いた状況である 以下 5まで同じ 注 2 年齢 20-23 60-63 の該当者はそれぞれ 人ずつであるため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 年間給与額の第 第 3 分位及び平均給与額の表示を行わない 注 3 年俸制以外の任期付職員を含む 以下 2 4 及び5において同じ ( 事務 技術職員 ) 分布状況を示すグループ 人員 平均年齢 四分位四分位平均第 分位第 3 分位 人千円千円千円 所長 20 56.7 9,99 9,786 0,392 本部部長 4 52.3 9,729 本部課長 8 47.3 7,429 8,237 8,768 本部課長補佐 7 45.9 5,756 6,489 7,92 本部係長 20 39.9 4,88 5,39 5,497 本部主任 6 35.7 4,385 4,729 4,809 本部係員 9 29.7 3,605 3,905 4,07 地方課長 20 53. 7,778 8,275 8,723 地方課長補佐 28 48.8 6,70 6,79 7,077 地方係長 03 45.3 5,24 5,793 6,356 地方主任 27 40.8 4,26 4,687 5,62 地方係員 66 30.0 3,60 3,438 3,635 注 本部部長の該当者が4 人のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれがあることから 年間給与額の第 第 3 分位の記載を省略する 6

3 職級別在職状況等 ( 平成 25 年 4 月 日現在 )( 事務 技術職員 任期付職員 ) 事務職員 区分標準的な職位人員 ( 割合 ) 年齢 ( 最高 ~ 最低 ) 所定内給与年額 ( 最高 ~ 最低 ) 年間給与額 ( 最高 ~ 最低 ) 計 0 級 9 級 8 級 7 級 6 級 個別 所長 所長 所長 次長 部長 部長 課長 人人人人人人 325 0 0 2 ( %) 0.3% (3.%) (3.%) (6.5%) 58~53 58~50 57~47 千円 千円 千円 千円 千円 8,406~ 6,79 7,899~ 6,344 7,994~ 5,238 千円,043~ 9,99 人 0,269~ 8,62 人 0,220~ 6,986 人 区分標準的な職位人員 ( 割合 ) 年齢 ( 最高 ~ 最低 ) 所定内給与年額 ( 最高 ~ 最低 ) 5 級 4 級 3 級 2 級 級 次長 課長補佐 係長 主任 係員 課長 主任企画指 専門職 係員 課長補佐 導専門職 主任 係長 主任企画 指導専門職 専門職人 人 人 人 人 26 70 92 72 23 (8.0%) (2.5%) (28.3%) (22.2%) (7.%) 55~40 59~38 57~32 46~26 49~23 千円 6,693~ 4,499 7,79~ 3,882 5,429~ 3,000 3,893~ 2,286 3,490~,932 千円 年間給与額 ( 最高 ~ 最低 ) 8,352~ 6,5 9,268~ 5,24 7,93~ 4,035 4,973~ 2,998 4,450~ 2,532 任期付職員 区分標準的な職位人員 ( 割合 ) 年齢 ( 最高 ~ 最低 ) 所定内給与年額 ( 最高 ~ 最低 ) 年間給与額 ( 最高 ~ 最低 ) 計 8 級 7 級 所長 所長 人人人 3 2 (66.7%) (33.3%) 千円 千円 千円 千円 注 事務職員の 9 級については 該当者が 人のため 当該個人にかかる情報が特定されるおそれがあることから 年齢 所定内給与年額及び年間給与額の記載を省略する 注 2 任期付職員については 該当者が各区分 2 人以下のため 当該個人にかかる情報が特定されるおそれがあることから 年齢 所定内給与年額及び年間給与額の記載を省略する 7

4 賞与 ( 平成 24 年度 ) における査定部分の比率 ( 事務 技術職員 ) 管理職員 一般職員 区分 夏季 (6 月 ) 冬季 (2 月 ) 計 一律支給分 ( 期末相当 ) 59.4 62.9 6.3 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 40.6 37. 38.7 最高 ~ 最低 49.8~32.8 45.2~29.8 45.8~3.5 一律支給分 ( 期末相当 ) 64.9 68.0 66.5 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 35. 32.0 33.5 最高 ~ 最低 40.5~3.4 35.8~29.0 36.7~30.4 5 職員と国家公務員及び他の独立行政法人との給与水準 ( 年額 ) の比較指標 ( 事務 技術職員 ) ( 事務 技術職員 ) 対国家公務員 ( 行政職 ( 一 )) 98.9 対他法人 ( 事務 技術職員 ) 93.0 ( 研究職員 ) 対国家公務員 ( 研究職 ) 90. 対他法人 ( 研究職員 ) 9. 注 : 当法人の年齢別人員構成をウエイトに用い 当法人の給与を国の給与水準 ( 対他法人 においては すべての独立行政法人を一つの法人とみなした場合の給与水準 ) に置き換えた場合の給与水準を00 として 法人が現に支給している給与費から算出される指数をいい 人事院において算出 8

給与水準の比較指標について参考となる事項 事務 技術職員項目 内容 対国家公務員 98.9 指数の状況 地域勘案 03.4 参考学歴勘案 96.8 地域 学歴勘案 02.5 国に比べて給与水準が高くなっている定量的な理由 人事交流による地方公共団体からの出向者はほとんどが教員であるため 一般職 ( 一 ) で給与決定をする際 他の職員と比べて本給が高くなる また 当該出向者は主に在勤地域区分の非支給地の施設に勤務しているため 地域勘案を含む対国家公務員指数が高くなっている 主務大臣の検証結果 給与水準の比較指標では国家公務員の水準未満となっていること等から給与水準は適正であると考える 引き続き適正な給与水準の維持に努めていただきたい 国からの財政支出について 支出予算の総額に占める国からの財政支出の割合 83.5% ( 国からの財政支出額 9,23,629 千円 支出予算の総額,055,523 千円 : 平成 24 年度予算 ) 給与水準の適切性の検証 検証結果 当法人は国が行っていた青少年教育の事業を引き継いでいるため 国からの財政支出の割合が高いが 役職員の給与については 一般職の国家公務員の給与に準じて取り扱っていることから 適切な給与水準を保っている 累積欠損額について 累積欠損額 0 円 ( 平成 24 年度決算 ) 検証結果 該当しない 講ずる措置 比較対象職員の状況 国家公務員の給与水準の推移に注視しつつ 引き続き 一般職の国家公務員の給与に準じた取り扱いを行い 国家公務員と同等以下の給与水準となるよう努める 事務 技術 表 ( 職種別支給状況 ) の常勤職員欄の 325 人及び任期付職員欄の 3 人計 328 人 328 人の平均年齢 42. 平均年間給与額 5,789 千円 研究職員項目 内容 対国家公務員 90. 指数の状況 地域勘案 87.4 参考学歴勘案 89.8 地域 学歴勘案 87.0 9

Ⅲ 総人件費について 福利厚生費 区分 給与 報酬等支給総額 退職手当支給額 非常勤役職員等給与 最広義人件費 (A) (B) (C) (D) (A+B+C+D) 当年度 ( 平成 24 年度 ) 前年度 ( 平成 23 年度 ) 千円千円千円 (%) 千円 (%) 千円千円千円 (%) 千円 (%) 千円千円千円 (%) 千円 (%) 千円千円千円 (%) 千円 (%) 千円千円千円 (%) 千円 (%) 注 退職手当支給額 において 役員の退職手当については実際に支給した年度に計上しているため 財務諸表附属明細書の 役員及び職員の給与の明細 における退職手当の合計額とは一致しない 注 2 当年度 前年度の各区分において千円未満切捨てのため 最広義人件費が A~D の合計と合わない 総人件費について参考となる事項 40,06 388,528 2,488 48,29 487,97 6,626 4,44,840 4,494,926 53,086 比較増 減 中期目標期間開始時 ( 平成 23 年度 ) からの増 減 3,272,266 3,470,98 98,652 5.7 98,652 5.7 278,266 47,56 30,705 88.6 30,705 88.6 5.5 2,488 5.5.4 6,626.4.2 53,086.2 () 給与 報酬等支給総額 及び 最広義人件費 の前年度比 5.7% 減.2% 減の主な要因について組織の見直し 給与水準の適正化など計画的な人件費削減の取り組みを行った これらの取り組みのうち 特例法に基づく国家公務員の給与見直しに準じて給与の引き下げを行った結果 常勤役職員の給与等支給額が 5,700 千円減少した また 国家公務員の退職手当の支給水準引下げに準じて同様の措置を行った結果 退職手当支給額が 2,56 千円減少した (2) 人件費削減の取り組みについて 中期目標 中期計画平成 23 年度はこれまでの人件費改革の取組を引き続き着実に実施するとともに 平成 24 年度以降は 公務員の給与改定に関する取扱いについて ( 平成 22 年 月 日閣議決定 ) に基づき 政府における総人件費削減の取組及び今後進められる独立行政法人制度の抜本的な見直しを踏まえ 厳しく見直す 2 年度計画総人件費削減に伴う人員削減として 平成 24 年度以降の新たな人員削減を実施するための各教育施設における削減計画を策定し 実施する そのほか 政府における総人件費削減の取組や独立行政法人制度改革等を踏まえた給与水準の適正化を図る Ⅳ 法人が必要と認める事項 () 特例法に基づく国家公務員の給与の見直しに係る実施状況について国家公務員の給与特例法に準じて役員給与規程 職員給与規程とも平成 24 年 4 月に改定済み 実施期間 : 平成 24 年 4 月 日 ~ 平成 26 年 3 月 3 日 本給関係の措置の内容 : 本給について 次のとおり減額する 一般職員本給表 ( 一 )7 級以上適用職員 9.77% 2 一般職員本給表 ( 一 )6 級 ~3 級適用職員 7.77% 3 一般職員本給表 ( 一 )2 級以下適用職員 4.77% その他の本給表適用職員については 一般職員本給表 ( 一 ) に準じた減額率とする 諸手当関係の措置の内容 : 諸手当について 次のとおり減額する 管理職手当 一律 0% 2 期末手当及び勤勉手当 一律 9.77% 3 地域手当等 地域手当等の本給月額に連動する手当 ( 期末 勤勉手当を除く ) の月額は 減額後の本給月額等により算出する (2) 国家公務員の退職手当の支給水準引下げ等に係る実施状況について国家公務員の退職手当の支給水準引下げ等に準じて役員退職手当規程 職員退職手当規程とも平成 25 年 月に改定済み 平成 25 年 月より 退職手当の算出基礎となる調整率を 04/00 から 87/00 に引下げ ( 経過措置により平成 26 年 6 月まで逓減 ) 0