2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円法人の長 1,642 ( 特別地域手当 ) 17,374 10,944 4, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 A 理事 B 理事

Similar documents
2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 理事 ( 寒地土木研究所長 ) 理事 監事 監事 ( 非常勤 ) 16,840 11,580 3,407 1,853 ( 役員特別調整手当

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,164 17,994 10,824 4, A 理事 B 理事 A 監事 16,722 9,816 4,762 1, ,12

日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平成28年度

役員の報酬等の支給状況平成 8 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A ( 非常勤 ), ,789 0,944 4,653 4,907 9,3 4, ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 4 月

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公表表紙

平成27年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

+修æ�£ï¼›ã•’å”�賀㕂170626㇬㇤ㅛㅩ㇤ㅳ槟弑1+å”�å�’å−łæ’“害賀å—�ㅻ廅燛ç�›æfl¯æ‘´æ©�槉; .xls

理事 役員報酬基準は 法人の長と同様である 役員給与規則に則り 本給 地域手当 ( 本給の 20%) 通勤手当及び期末特別手当から構成されている 期末特別手当については 役員給与規則に則り 期末特別手当基準額 ( 本給 + 地域手当 +{( 本給 + 地域手当 ) 100 分の 20}+ 本給 10

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,484 ( 地域手当 ) 20,795 12,420 5, ( 通勤手当 ) 4 月 1 日 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 15,153 10,740 4, ( 通勤手当 ) * 前職 A 監事 千円千円千円千円 9,801 7,020 2,757

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (81 8,000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 1,310 1,310 1,310 1,310 注 1: 当法人においては 報酬額のうち業績給については翌年度に支給している 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でそ

02 大学入試センター

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 1,418 ( 地域手当 ) 18,451 11,820 5, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 副理事長 1,315 ( 地域手当 ) * 1

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 19,678 12,420 5,333 1,925 ( 地域手当 ) 4 月 1 日 前職 A 理事 B 理事 C 理事 A 監事 B

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 ( 非常勤 ) A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 23 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 8,006,868 4,650,42

理事 同上 監事 同上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 G 監事 ( 非常勤 ) 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 (

<828E AB93EA90558BBB8A4A94AD8BE0975A8CF68CC BD90AC E A834B C8EAE F4390B E786C73>

h23_Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)300619

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Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

【m48H24豊橋技術科学大学】様式1(修正2)

m07 北見工業大学 Ⅰガイドライン_様式1_180614_2最終版

理事 同 上 監事 同 上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 監事 E 監事 ( 非常勤 ) 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与そ

<6D B9E93738BB388E791E58A B F976C8EAE DC58F4992F18F6F816A2E786C73>

3 役員報酬基準の内容及び平成 28 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) に基づき月額及び特別手当からなる (1) 月額 : 平成 28 年度 : 本給 967,000 円及び特別調整手当 193,400 円 ( 本給の 20%

<87468D718A438C5097FB8F8A834B C8EAE F4390B3817A2E786C73>

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画における職員の人事に関する計画に基づき 業務の適切かつ効率的な実施の確保のための適正な人員配置を行い 中期計画の人件費の見積もりの範囲内で人件費の管理を行っている 2 職員給与決定の基本方針ア給与水準

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 B 監事 C 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 15,864 10,091 4,073 1,614 (

3 役員報酬基準の内容及び平成 27 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) にもとづき月額および特別手当からなる 法人の長 (1) 月額 : 国家公務員に準拠し 以下のように改定を行った 平成 26 年度 : 本給 986,000

【260617公表用】 H25 ガイドライン様式1

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 21 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 前職 千円 千円 千円 千円 15,275 12,067 3

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2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 平成 24 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 千円 千円 千円 千円 ,513 10,851 3, ,127 9,197 3, ( 地域手当 ) 就任 退任

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画で計上している人件費の見込額を考慮しつつ 組織の活性化と業務の質の向上のために有益と思われる人材の補充を計画的に進める また 常に社会情勢を的確に把握し 効率的な業務運営を基本として適正な予算管理を行

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 22 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,728 11,884 4, ,

平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 J 監事 1,020 13,054 8,232 3, ( 特別調整手当 ) 注 1: 特別調整手当 とは 東京特別区に勤務する役員に支給される手当である 注 2:

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国立大学法人大阪教育大学

理事 役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 803,500 円に地域手当 160,700 円 通勤手当を加算して算出している 期末勤勉手当については 法人の長と同様の基準により算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について

< CF6955C8E9197BF88C4817A F945F8BC68ED2944E8BE08AEE8BE020976C8EAE82502E786C73>

E 理事 F 理事 A 理事 ( 非常勤 ) A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 9,455 6,221 4,588 2,515 2,015 1, ( 地域手当 ) 504 ( 単身赴任手当 ) 31 ( 通勤手当 ) 75 ( 地域手当 ) 252 ( 単身赴任手当 ) 7 月 14

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 当機構は 貯金保険制度を運営し 保険事故が発生した場合には 行政庁 系統機関等の関係先とともに当該保険事故の処理業務を行い もって信用秩序の維持に資することを目的としている この目的を達するためには 法令 制度を熟知するとともに豊富な行政経理事長験

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (817, 000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 21 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 千円年月 法人の長該当者なし 理事 理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 千円 年 月 千円 年 月 千円 年 月 千円 年

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,505 11,580 4, ( 地域手当 ) 前職 A 理事 B 理事 12,160 8,472 3, ,1

21 国立青少年教育振興機構

理事 A 監事 B 監事 14,409 8,640 3,955 1,728 ( 特別調整手当 ) 87 ( 通勤手当 ) 4 月 30 日 月 1 日 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 理事長

30 お茶の水女子大学

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 12,084 8,728 3,267 89( 寒冷地手当 ) 3 月 31 日 千円千円千円千円 1,392 1, ( ) 3 月 31 日 注 1: 前職 欄の は 役員出向者 ( 国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 1

取締役 当行の平成 27 年度における取締役の役員報酬基準の内容は以下のとおり 本俸( 月額 ) :864 千円 特別調整手当( 月額 ): 特別手当( 年額 ) : 平成 27 年度における改定内容として 以下のとおり実施 常勤監査役 当行の平成 27 年度における常勤監査役の役員報酬基準の内容は

62 鳥取大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理事 J 理事 K 理事 L 理事 M 監事 N 監事 O 監事 平成 25 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 1,

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 理事長 22,031 13,096 6,225 2,710 0 副理事長 18,823 11,032 5,243 2, A

<6D F89AA8BB388E791E58A B C8EAE DC58F4994C581842E786C73>

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2 役員の報酬等の支給状況 平成 25 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 A 理事長 1,303 16,723 10,860 4, B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

2 役員の報酬等の支給状況平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A 理事 B 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 21,946 13,398 6,136 2,412 ( 地域付加給 ) * 千円千

22 東京大学

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2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 21,108 13,548 5,663 副理事長 18,381 11,640 4,865 A 理事 15,177 10,080 4,026 B 理事 15

<8CF6955C976C8EAE E CC81408DC58F4994C531392E362E A2E786C73>

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i05 製品評価技術基盤機構Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)改

76 長崎大学

代表取締役副総裁 代表取締役専務取締役 専務取締役 常務取締役 取締役 常勤監査役

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 法人の長 15,387 11,001 4,386 0 A 理事 13,094 9,325 3, ( 通勤手当 ) 前職 B 理

平成29年度国立大学法人浜松医科大学の役職員の報酬・給与等について

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 839,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 16 を乗じて得た額 (134,240 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 20 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 理事 A 千円年月 文部科学省独立行政法人評価委員会において 業績勘案 3, 平成 20 年 4 月 30 日 1.0 率

独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構 ( ) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 役員の報酬水準については 国家公務員給与 民間企業の役員の報酬等を考慮して定め

監事 役員報酬支給基準は 月額及び諸手当 ( 調整手当 通勤手当 単身赴任手当 広域異動手当 寒冷地手当及び期末特別手当 ) から構成されている 期末特別手当については 国立大学法人旭川医科大学役員給与規程に則り 俸給の月額並びにこれに対する調整手当の月額及び広域異動手当の月額の合計額に 100 分

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 理事 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 14,426 11,340 3, ( 寒冷地手当 ) 4 月 1 日 12,992 9,252 3, ( 寒冷地手当 )

44 浜松医科大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長 A 副理事長 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 H 監事 A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 E 監事 F 平成 29 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円

理事 ( 非常勤 ) 役員報酬支給基準は本給月額のみであり, 本給月額については役員給与規則に則り,3, 円としている ( 平成 28 年度改正なし ) 監事 役員報酬支給基準は, 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については, 役員給与規則に則り, 本給 (696, 円 ) に通勤手当等

22 東京大学

62 鳥取大学

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員の報酬支給基準は 月額給与のみで構成されている 国立大学法人宇都宮大学役員給与規程により 監事 ( 非常勤 ) の俸給月額は 224,000 円としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報

<独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構の役職員の報酬・給与等について>

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 A 監事 B 監事 C 平成 28 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円千円千円千円 22,258 13,548 6,113 2,439 (

理事 理事の報酬は 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人高知大学役員報酬規則に則り 本給 (635,000 円 ~761,000 円 ) に地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当を加算して算出している 地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当について

130624修正 12 【RFO】ガイドライン_様式1.xls

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 823,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 20 を乗じて得た額 (164,600 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

21 千葉大学

国立大学法人新潟大学

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 23,755 14,388 6,562 2,805 ( 教育研究連携手当 ) 前職 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 副理事長 理事長代理 A 理事長代理 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 21,388 13,272 5,993 2,123 ( 特別地域手当

<81798DC58F4994C5817A6D A1956C8D9197A791E58A772E786C73>

理事 ( 非常勤 ) 非常勤役員報酬支給基準は 非常勤役員手当としている 非常勤役員手当は 国立大学法人東北大学非常勤役員手当支給基準に則り月額とし 基準額を基本としている 監事 役員報酬支給基準は 主に月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人東北大学役員給与規程に則り

参考 日本銀行の平成 28 年度の審議委員 理事及び監事の平均年収 :2,127 万円 その他公的金融機関の理事 監事及び監査役の平均年収 :1,554 万円 民間金融機関の監査役の平均年収 :2,946 万円 5 非常勤の経営委員については 常勤の経営委員と同様の考え方で設定した ( ただし 日本

m43_静岡大学_ガイドライン_様式1(最終版)

<95B689C88FC D E58DE391E58A77816A8D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

理事 ( 非常勤 ) 監事 理事の非常勤役員手当については 役員報酬等規則に則り 月額 274,000 円を上限とし 経営協議会の議を経て学長が定める額としている ただし 非常勤の役員が非常勤役員手当の支給を辞退する場合 本務として勤務する機関が無報酬を条件として兼業を認める場合等特別な事由がある場

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 理事の非常勤役員手当については 役員報酬等規則に則り 月額 274,000 円を上限とし 経営協議会の議を経て学長が定める額としている ただし 非常勤の役員が非常勤役員手当の支給を辞退する場合 本務として勤務する機関が無報酬を条件として兼業を認める場

2 役員報酬基準の改定内容 法の長 平成 24 年度から継続 平成 23 年度事院勧告に準拠し 指定職俸給表引き下げ改定 ( 0.5%) に相当する基本年俸額 ( 月例年俸額及び業績年俸額 ) の引き下げを行った 国家公務員給与に関する臨時特例法に基づく給与減額支給措置に相当する特例措置を定め 月例

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様式 1 公表されるべき事項 別添 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 ( 法人番号 7020005008492) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 当法人は独法化以前は国の附属機関であり 職員は国家公務員であったことから 当法人の役員報酬体系については 国家公務員の指定職に準拠しており 支給水準も同様のものとなっている 当法人は 職場における労働者の安全及び健康の確保に資するため 事業場における災害の予防に関する総合的な調査研究などを行っており 法人の長の支給水準については国家公務員指定職 4 号俸の額となっている これは国における本府省内部部局の長 試験所 研究所 病院又は療養所長と同様の水準である また 理事については国家公務員指定職 3 号俸 ( 国における外局の次長などと同様の水準 ) 又は2 号俸 監事については1 号俸の額となっている ( 国において2 号俸及び1 号俸は 3 号俸 ~8 号俸が適用される者以外の官職に適用することとされている ) 2 平成 27 年度における役員報酬についての業績反映のさせ方 ( 業績給の仕組み及び導入実績を含む ) 役員報酬規程では 研究所の業務の実績を考慮して 予算の範囲内で俸給の月額を増減することができる旨規定されている 役員報酬に係る業績の反映については 常勤 非常勤役員の業績及び法人の業績を総合的に判断した結果 報酬の増減は行われなかった 3 役員報酬基準の内容及び平成 27 年度における改定内容法人の長役員報酬体系及び支給水準については国家公務員指定職に準拠しており 俸給 地域手当 通勤手当 期末 勤勉手当から構成されている 俸給額は国家公務員指定職 4 号俸 (912,000 円 ) となっている 平成 27 年度においては 国家公務員指定職の改定に準拠し 勤勉手当の支給月数を年間 0.1ヶ月分引き上げる改定を行った 理事 法人の長と同様 ( 俸給額は国家公務員指定職 3 号俸 (834,000 円 ) 又は2 号俸 (776,000 円 ) となっている ) 平成 27 年度においては 国家公務員指定職の改定に準拠し 勤勉手当の支給月数を年間 0.1ヶ月分引き上げる改定を行った 法人の長と同様 ( 俸給額は国家公務員指定職 1 号俸 (720,000 円 ) 監事 となっている ) 平成 27 年度においては 国家公務員指定職の改定に準拠し 勤勉手当の支給月数を年間 0.1ヶ月分引き上げる改定を行った 監事 ( 非常勤 ) 役員報酬規程に従い月額 224,000 円を支給 平成 27 年度における改定はなかった

2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円法人の長 1,642 ( 特別地域手当 ) 17,374 10,944 4,534 255 ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 A 理事 B 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 15,886 10,008 4,146 1,501 231 千円千円千円千円 14,867 9,312 3,858 千円千円千円千円 13,961 8,640 3,579 ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 1,397 ( 特別地域手当 ) 301 ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 1,296 446 千円千円千円千円 ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 2,688 0 0 0 3 月 31 日 ( 法人の長及び B 理事については 千円未満を四捨五入しているため 総額が内訳の合計とはならない ) 注 1: 特別地域手当 とは 国家公務員の 地域手当 に準拠して支給しているもの 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付す 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 法人の長当法人は 職場における労働者の安全及び健康の確保に資するため 事業場における災害の予防に関する総合的な調査研究と 労働者の健康の保持増進及び職業性疾病の病因 診断 予防その他の職業性疾病に係る事項に関する総合的な調査及び研究を行っている そうした組織の中で 当法人の長は 法人全体の研究業務を統括する一方で 高いマネジメント能力やリーダーシップに加え 研究分野に関する高い専門性が求められる 当法人では 理事長の報酬を国家公務員指定職俸給表 4 号俸の額としている これは 国における本府省内部部局の長 試験所 研究所 病院又は療養所長と同様の水準であり その水準は妥当なものであると認められる また 当法人の平成 26 年度業務実績評価結果については 15 項目中 A 評価 7 項目 B 評価 8 項目 総合評定 A であり この点を踏まえても 報酬水準は妥当と考えられる 理事 理事は 上記で記載した法人の長を補佐し 研究所の業務を掌理する役割を担っている 当法人では 理事の報酬を国家公務員指定職俸給表第 3 号俸及び2 号俸の額としている これは 国における外局の次長等と同様の水準であり その水準は妥当なものであると認められる また 当法人の平成 26 年度業務実績評価結果については 15 項目中 A 評価 7 項目 B 評価 8 項目 総合評定 Aであり この点を踏まえても 報酬水準は妥当と考えられる 監事 監事は 法人の業務を監査し 監査結果に基づき必要があると認めるときは 法人の長又は主務大臣に意見を提出することとされている 当法人では監事の報酬を国家公務員指定職俸給表第 1 号俸の額としている これは 国において他の号俸が適用される者以外に適用される水準であり その水準は妥当なものであると認められる また 当法人の平成 26 年度業務実績評価結果については 15 項目中 A 評価 7 項目 B 評価 8 項目 総合評定 Aであり この点を踏まえても 報酬水準は妥当と考えられる 監事監事は 法人の業務を監査し 監査結果に基づき必要があると認める ( 非常勤 ) ときは 法人の長又は主務大臣に意見を提出することとされている 当法人では非常勤監事の報酬を役員報酬規程により月額 224,000 円としており 当法人と同じように労働政策についての総合的な調査及び研究等を行っている ( 独 ) 労働政策研究 研修機構の支給水準 ( 月額 240,200 円 ) と比較しても その水準は妥当なものであると認められる また 当法人の平成 26 年度業務実績評価結果については 15 項目中 A 評価 7 項目 B 評価 8 項目 総合評定 A であり この点を踏まえても 報酬水準は妥当と考えられる 主務大臣の検証結果 当該役員の報酬は 国家公務員の給与に準じて設定されており 他法人の役員の報酬額と比較しても妥当な水準であると考える また 役員の職務内容の特性や平成 26 年度業務実績評価結果を鑑みても妥当な報酬水準であると考える

4 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 27 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率前職 法人の長 千円年月 理事 A 理事 B 監事 A 監事 A ( 非常勤 ) 千円年月 千円年月 千円年月 千円年月 注 : 前職 欄には 退職者の役員時の前職の種類別に以下の記号を付す 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄

5 退職手当の水準の妥当性について 主務大臣の判断理由等 区分 法人の長 判断理由 理事 A 理事 B 監事 A 監事 A ( 非常勤 ) 注 : 判断理由 欄には 法人の業績 担当業務の業績及び個人的な業績の検討結果を含め 業績勘案率及び退職手当支給額の決定に到った理由等を具体的に記入する 6 業績給の仕組み及び導入に関する考え方 役員報酬規程では 研究所の業務の実績を考慮して 予算の範囲内で俸給の月額を増減することができる旨規定されている

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 職員給与の支給水準の設定等についての考え方当法人は独法化以前は国の附属機関であり 職員は国家公務員であったことから 国の給与制度に準拠した給与規程を定めており 国の給与構造と同様となっている 2 職員の発揮した能率又は職員の勤務成績の給与への反映方法についての考え方 ( 業績給の仕組み及び導入実績を含む ) 職員の勤務成績に応じ 昇格者の選任及び昇給幅の決定 勤勉手当成績率の増減等により反映されている 3 給与制度の内容及び平成 27 年度における主な改定内容 国の給与制度に準拠した給与規程を定めており 俸給及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当 扶養手当 住居手当 俸給の特別調整額 超過勤務手当 など ) を支給している 平成 27 年度においては 国家公務員一般職の改定に準拠し 俸給を平均 0.4% 勤勉手当の支給月数を年間 0.1 ヶ月分引き上げる改定を行った 2 職員給与の支給状況 1 職種別支給状況 区分 常勤職員 事務 技術 研究職種 技能 労務職種 ( 自動車運転手 ) 人員 平成 27 年度の年間給与額 ( 平均 ) 平均年齢総額うち所定内うち通勤手当 うち賞与 人 歳 千円 千円 千円 千円 77 47.7 8,673 6,573 169 2,100 人 歳 千円 千円 千円 千円 7 37.1 6,384 4,777 258 1,607 人 歳 千円 千円 千円 千円 69 48.7 8,941 6,782 160 2,159 人 歳 千円 千円 千円 千円 1 - - - - - 任期付職員 研究職種 人 歳 千円 千円 千円 千円 4 34.8 6,223 4,999 159 1,224 人 歳 千円 千円 千円 千円 4 34.8 6,223 4,999 159 1,224 注 1: 常勤職員については 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く 注 2: 技能 労務職種については 該当者が 1 名のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれがあることから 平均年齢 以下の事項については記載していない 注 3: 職種 ( 医療職種 ( 病院医師 ) 医療職種 ( 病院看護師 ) 教育職種 ( 高等専門学校教員 )) については 該当者がいないため省略した 以下 4 まで同じ 注 4: 在外職員 再任用職員 非常勤職員については 該当者がいないため省略した

2 年齢別年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 千円 9,000 年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 人 2.5 8,000 7,000 2 6,000 5,000 1.5 4,000 3,000 1 人数 第 3 四分位 2,000 0.5 第 1 四分位 1,000 0 20-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 40-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 0 国の平均給与額 注 1:1の年間給与額から通勤手当を除いた状況である 以下 4まで同じ 注 2: 全年齢層について該当者が2 名以下のため当該個人に関する情報が特定されるおそれがあることから平均給与額を記載していない 注 3: 全年齢層について 該当者が4 名以下のため 第 1 第 3 四分位を記載していない 2 年齢別年間給与の分布状況 ( 研究職員 ) 千円 14,000 年間給与の分布状況 ( 研究職員 ) 人 16 12,000 14 10,000 千 12 8,000 6,000 4,000 10 8 6 4 人数 平均給与額 第 3 四分位 第 1 四分位 2,000 0 20-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 40-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 2 0 国の平均給与額 注 1:1 の年間給与額から通勤手当を除いた状況である 以下 4 まで同じ 注 2:32 歳 -35 歳の層について 該当者が 4 名以下のため 第 1 第 3 四分位を記載していない

3 職位別年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) ( 事務 技術職員 ) 分布状況を示すグループ代表的職位 本部部長本部係長本部主任本部係員 人員 平均年齢 平均 人歳千円 1 - - 1 - - 4 34.0 5,216 1 - - 年間給与額最高 ~ 最低 - - - - 千円 注 1: 本部部長 本部係長及び本部係員については 該当者が 1 名のため当該個人に関する情報が特定されるおそれがあることから 平均年齢 以降については記載していない 注 2: 本部主任については 該当者が 4 人以下のため当該個人に関する情報が特定されるおそれがあることから 最高 ~ 最低 は記載していない 3 職位別年間給与の分布状況 ( 研究職員 ) ( 研究職員 ) 分布状況を示すグループ 人員 平均年齢 年間給与額平均最高 ~ 最低 代表的職位 人 歳 千円 本部研究部長 9 56.5 11,548 12,796~10,557 本部主任研究員 50 48.8 8,817 10,866~7,264 本部研究員 10 41.3 6,110 6,386~5,657 注 : 本部主任研究員には 上席 主任研究員を含む 千円

4 賞与 ( 平成 27 年度 ) における査定部分の比率 ( 事務 技術職員 / 研究職員 ) ( 事務 技術職員 ) 区分 管理職員 一般職員 一律支給分 ( 期末相当 ) 夏季 (6 月 ) 冬季 (12 月 ) 計 47.3 53.9 50.6 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 52.7 46.1 49.4 最高 ~ 最低 - - - 一律支給分 ( 期末相当 ) 58.3 62.3 60.3 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 41.7 37.7 39.7 最高 ~ 最低 43.1~37.0 40.1~34.4 41.6~35.7 注 : 管理職員については 該当者が 1 名のため 最高 ~ 最低 は記載していない ( 研究職員 ) 区分 管理職員 一般職員 夏季 (6 月 ) 冬季 (12 月 ) 一律支給分 ( 期末相当 ) 52.2 53.9 53.1 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 47.8 46.1 46.9 最高 ~ 最低 53.7~46.4 50.2~43.4 48.8~44.7 一律支給分 ( 期末相当 ) 61.8 64.4 63.1 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 38.2 35.6 36.9 計 最高 ~ 最低 46.8~35.1 43.4~32.5 45.1~33.8

3 給与水準の妥当性の検証等 事務 技術職員項目 対国家公務員指数の状況 国に比べて給与水準が高くなっている理由 内容 年齢勘案 111.8 年齢 地域勘案 112.1 年齢 学歴勘案 109.8 年齢 地域 学歴勘案 111.3 1 当法人の地域手当は15% であるところ 事務 技術職員は本省からの出向者であるため地域手当の異動保障支給 (18%) を受けている職員がいること ( 事務 技術職員 7 名中 4 名 ) 2 住居手当の支給 (27,000 円 ) を受けている職員が多いこと ( 事務 技術職員 7 名中 4 名 ) 3 高学歴の職員が多いこと ( 大卒者の占める割合 86%) 4 主任以上の職位の職員が多いこと ( 事務 技術職員 7 名中 6 名 ) 国からの財政支出について 支出予算の総額に占める国からの財政支出の割合 98.0%( 国からの財政支出額 2,173 百万円 支出予算の総額 2,218 百万円 : 平成 27 年度予算 ) 累積欠損額について 累積欠損額 0 円 ( 平成 27 年度決算 ) 管理職割合 14.3%( 常勤職員 7 名中 1 名 ) 大卒以上の高学歴者の割合 86% 支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合 41.3% ( 支出総額 2,218 百万円 給与 報酬等支給総額 916 百万円 : 平成 27 年度決算 ) 給与水準の妥当性の検証 ( 法人の検証結果 ) 当法人は独法化以前は国の附属機関であり 職員は国家公務員であったことから 独法後も引き続き国の給与制度に準拠した給与規程を定めている ラスパイレス指数においては 基本給以外に地域手当 扶養手当 住居手当等の手当も算入されるため 現在在籍する事務 技術職員に支給されているこれらの手当の支給状況によって指数が 100 を上回っているところであるが 上記のとおり給与構造は国に準拠したものであり その給与水準は適切なものであると考えている 平成 27 年度の支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合は 41.3% であり 国からの財政支出を増加させる要因とはなっていない 累積欠損額は 0 円であり 給与等人件費による当法人への支出に与える影響はない 大卒以上の高学歴者の割合は 86% であり 地域手当の異動保障支給 (18%) を受けている職員がいること 住居手当の支給 (27,000 円 ) を受けている職員が多いこと及び主任以上の職位の職員が多いことから 国に比べて給与水準が高くなっている ( 主務大臣の検証結果 ) 地域 学歴を勘案してもなお 国家公務員より高い水準であることから 国民の皆様に納得していただけるよう 一層の給与水準の見直しについて十分検討していただきたい 講ずる措置 引き続き 人事院勧告等により社会一般の情勢や国家公務員の給与水準を考慮し 適切に対応していく

研究職員項目 対国家公務員指数の状況 国に比べて給与水準が高くなっている理由 内容 年齢勘案 92.5 年齢 地域勘案 91.1 年齢 学歴勘案 92.0 年齢 地域 学歴勘案 90.5 国家公務員より低い水準である 国からの財政支出について 支出予算の総額に占める国からの財政支出の割合 98.0%( 国からの財政支出額 2,173 百万円 支出予算の総額 2,218 百万円 : 平成 27 年度予算 ) 累積欠損額について 累積欠損額 0 円 ( 平成 27 年度決算 ) 管理職割合 13.0%( 常勤職員 69 名中 9 名 ) 大卒以上の高学歴者の割合 100% 支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合 41.3% ( 支出総額 2,218 百万円 給与 報酬等支給総額 916 百万円 : 平成 27 年度決算 ) 給与水準の妥当性の検証 ( 法人の検証結果 ) 当法人は独法化以前は国の附属機関であり 研究職員についても 独法後も引き続き国の給与制度に準拠した給与規程を定めているため 国の給与構造と同様であり 適切な給与水準となっている 平成 27 年度の支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合は 41.3% であり 国からの財政支出を増加させる要因とはなっていない 累積欠損額は 0 円であり 給与等人件費による当法人への支出に与える影響はない 研究職員の給与水準は 国家公務員より低い水準である ( 主務大臣の検証結果 ) 国家公務員よりも低い水準であり 適切な取組の結果と考えられる 講ずる措置 引き続き 人事院勧告等により社会一般の情勢や国家公務員の給与水準を考慮し 適切に対応していく 4 モデル給与〇 22 歳 ( 大卒初任給 独身 ) 月額 174,200 円年間給与 2,794,000 円〇 35 歳 ( 本部主任 配偶者 子 1 人 ) 月額 341,270 円年間給与 5,528,574 円〇 45 歳 ( 本部課長 配偶者 子 2 人 ) 月額 559,275 円年間給与 8,754,915 円 5 業績給の仕組み及び導入に関する考え方 国家公務員に準拠した給与制度としており 業績給についても国家公務員の動向を見ながら対応していくこととする

Ⅲ 総人件費について 区分 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度 給与 報酬等支給総額 退職手当支給額 非常勤役職員等給与 福利厚生費 最広義人件費 (A) (B) (C) (A+B+C+D) 千円千円千円千円千円 866,966 818,375 千円千円千円千円千円 4,818 千円千円千円千円千円 15,054 16,874 826,204 27,833 24,845 144,921 895,436 28,400 51,413 916,184 90,028 47,830 千円千円千円千円千円 (D) 112,890 121,110 121,213 137,067 140,655 千円 千円 千円 千円 千円 1,022,743 981,204 1,120,738 1,088,743 1,194,697 総人件費について参考となる事項 平成 27 年度の給与 報酬等支給総額については 過労死等防止対策推進法の制定を踏まえ設置した過労死等調査研究センターにおいて過労死等の調査研究を実施する研究員 2 名を新たに採用したこと等から 平成 27 年度と比較し 2.3% 増となっている 最広義人件費については 退職者の増加により退職手当支給額が増加したこと等のため 26 年度比 9.7% 増となっている 国家公務員の退職手当の支給水準の引下げ等について ( 平成 24 年 8 月 7 日閣議決定 ) に基づき 平成 25 年 1 月から以下の措置を講ずることとした 役職員の退職手当について 官民均衡を図る観点から以下のとおり役員退職金規程及び職員退職手当規程の改正を行った 役員に関する講じた措置の概要 : 在職月数の計算について 国家公務員退職手当法 民間企業の常勤役員退職金の水準 研究所の業務実績及び独立行政法人通則法第 30 条第 2 項第 3 号に基づく人件費の見積その他の事情を考慮し調整を行うことができる内容の規程の改正を平成 25 年 1 月 1 日に行った 職員に関する講じた措置の概要 : 退職手当の支給水準引下げを以下のとおり行った 退職者一律で調整率を下記のとおり25 年 1 月 1 日から適用 平成 24 年 12 月 31 日まで 104/100 平成 25 年 1 月 1 日から同年 9 月 30 日まで 98/100 平成 25 年 10 月 1 日から26 年 6 月 30 日まで 92/100 平成 26 年 7 月 1 日以降 87/100 Ⅳ その他 特になし