がある場合は 広島市契約規則第 3 条第 3 項の規定により作成する名簿 ( 広島市物品その他役務の提供競争入札参加資格者名簿 ) の入札参加者の所在区分が 市内又は準市内でなければならないこと 3 一般競争入札 ( 第 8の 入札後資格確認型一般競争入札 を除きます ) に参加しようとする者は 入

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第 3 一般競争入札参加資格の確認申請等 1 一般競争入札に参加しようとする者は その入札公告に示された入札参加資格 ( 以下 入札参加資格 といいます ) を有する者でなければならないこと 2 一般競争入札 ( 第 8の 入札後資格確認型一般競争入札 を除きます ) に参加しようとする者は 入札公

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物品売買等競争入札参加者の手引

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受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

(2) 公告の日から入札日までの間に入札参加資格を取り消された者 (3) 前 2 号に掲げるもののほか 正常な入札の執行を妨げる等の行為をした者又はするおそれがあ ると認められる者 ( 調査資料の提出 ) 低入札価格調査制度を適用する入札のみ該当第 5 条低入札価格調査制度を適用する入札において 低

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大館市入札参加資格に関する要綱

Taro-入札公告(差替)

01 契約書(案)

国土交通省共済組合関東運輸局支部 競争契約入札者心得 ( 総則 ) 第 1 条国土交通省共済組合関東運輸局支部所掌の契約に係る一般競争及び指名競争 ( 以下 競争 という ) を行う場合における入札その他の取り扱いについては 会計法 ( 昭和 22 年法律第 35 号 ) 予算決算及び会計令 ( 昭

暴力団対策措置要綱

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領 ( 平成 20 年制定 ) に規定する排除措置を受けている者でないこと (6) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき 更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225

<4D F736F F D EC8E738BA FC8E448DC592E190A78CC089BF8A698EE688B582A297768D6A2E646F6378>

Microsoft Word - 【埼玉病院】300829入札公告(SPD)

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入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 平成 2 9 年 1 2 月 8 日 経理責任者 独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター院長谷水正人 調達機関番号 所在地番号 38 第 号 (N o ) 1 調達内容 (1) 品目分類番号 2 3 ( 2

( 公正な入札の確保 ) 第 3 条入札参加者は 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 以下 独占禁止法 という ) 刑法( 明治 40 年法律第 45 号 ) 並びに電子署名及び認証業務に関する法律 ( 平成 12 法律第 102 号 ) 及び電子署名及

告示(ひな型)

2 入札方法等 ⑴ 入札参加者は, 原則として, 書面により入札を行うものとする ただし, 町長が特に認める場合は, 海田町電子入札実施要綱 ( 平成 25 年海田町告示第 44 号 ) に規定する電子入札システムを使用して行うものとする ⑵ ⑴の書面による入札を行う者は, 指定した入札日時までに入

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 令和元年 7 月 18 日 経理責任者 独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター院長 奥谷 卓也 調達機関番号 所在地番号 3 4 第 号 (No ) 1. 調達内容 (1) 品目分類番号 2 2 ( 2 )

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様式第19号

物品の賃貸借 のうち小分類 01 電算 事務機器賃貸借 に登録があること (2) 鹿児島市内に主たる事務所又は営業所を有していること (3) この公告の日 ( 以下 公告日 という ) 現在において 鹿児島市業務委託等有資格業者の指名停止に関する要綱 ( 平成 11 年 4 月 16 日制定 ) に

車両管理・運転業務依託契約書

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 平成 24 年 1 月 26 日 独立行政法人国立精神 神経医療研究センター総長樋口輝彦 1 競争に付する事項 (1) 契約件名及び予定数量平成 24 年度プロパンガス 8,799.6 立米 (2) 契約件名の仕様等別紙 仕様書による (3) 納入期間自

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 本入札に係る落札決定及び契約締結の条件は 平成 31 年度予算 ( 暫定予算を含む ) が成立し 予算示達された場合とする 平成 30 年 12 月 25 日 支出負担行為担当官 東北地方整備局長 髙田昌行 1 競争入札に付する事項 (1) 調達件名小荷物

告示埼玉県告示第七百六号WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受ける調達について 次のとおり一般競争入札に付する 平成二十八年五月二十四日埼玉県知事上田清司

2019 年 ~2023 年度自治医科大学 ターボ冷凍機 モジュールチラー冷凍機 保守点検 入札説明書 2019 年 2 月 ( 学 ) 自治医科大学

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

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様式第2号(第6条関係)

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業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

4 入札参加資格の確認等本業務の入札参加を希望する者は 一般競争入札参加資格確認申請書兼誓約書を電子入札システムの添付機能を利用して提出し 入札参加資格の確認を受けなければならない なお 本案件は事後審査であるが 当該手続きは必ず行うこととし 提出期間内に本手続きを行わない場合にあっては 当該入札に

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3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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○公 告

公 告 平成 31 年 2 月 5 日 分任契約担当官陸上自衛隊旭川駐屯地第 343 会計隊長小木雅洋下記のとおり一般競争入札を行います 1 競争入札に付する事項 (1) 件名 : Aグループ 30 式隷下部隊用指揮支援装置据付役務仕様書 ( 第 18 号 ) のとおり (1) 件名 : Bグループ

次のとおり一般競争入札に付しますので 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 1 6 号 ) 第 167 条の 6 第 1 項及び奈良市契約規則 ( 昭和 40 年奈良市規則第 43 号 ) 第 2 条の規定により公告します 平成 30 年 7 月 2 日 奈良市長仲川元庸 1 入札に付する事項

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( 様式 1) 申請書 平成 年月日 弘前市長 櫻田宏 様 申請人 住 所 商号又は名称 代表者氏名 電話番号 F A X 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加したいので 弘前市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付に関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

第 3 条社長は 入札参加者等又は下請負人等 ( 以下 契約参加者 という ) が別表各号に掲げる措置要件 ( 以下単に 措置要件 という ) に該当すると認めるときは 当該契約参加者を会社契約から排除するための措置であって第 5 条から第 1 0 条までに規定するもの ( 以下 入札等除外措置 と

入札について (1) 入札はエコマール那覇施設に設置される昇降機の保守点検業務委託の一般競争入札を行います (2) 本入札は入札説明会を行わないため 本書及び仕様書等を熟知のうえ 入札を行わなければなりません 入札について 質疑等がある場合 下記の期間内に担当課へFAXにて問い合わせください 問い合

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します なお 本入札に係る落札及び契約締結は 当該業 務に係る平成 2 7 年度本予算が成立し 予算示達がな されることを条件とするものです 平成 2 7 年 2 月 5 日 分任支出負担行為担当官 関東地方整備局関東技術事務所長 山元 弘 1 調達内容 ( 1

(3) 証明書等の受領期限の日から開札の時までの期間において 国土地理院長から指名停止を受けている者でないこと (4) 電子調達システムによる場合は 電子認証 (IC カード ) を取得していること (5) 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして国土交通省発注の

302045_DFB平成30年度秦野市文化会館建築物定期点検委託業務.xlsx

() () 申請書に次の書類等を添付のうえ 1 部を持参提出すること ア配置予定技術者調書 ( 資格証写し 雇用確認書類共 ) イ確認結果通知を送付する返信用封筒 (2 円切手を貼付のこと ) ウ条件があるものは 条件の内容を確認できる書類 ア提出された書類は入札参加資格確認事務以外に使用しない イ

(Taro-5-c16-4-\210\317-2\201E5-c15-4-\210\317-1)

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

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総合評価落札方式 簡易公募型競争入札方式 ( 総合評価落札方式 ) に係る手続開始の公示 次のとおり 簡易公募型競争入札の手続を開始します 平成 29 年 1 月 19 日 阪神高速道路株式会社 契約責任者代表取締役社長幸和範 1. 業務概要 (1) 業務名平成 29 年度計画部事業計画 交通調査資

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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法第 26 条の規定により当該工事に配置できること なお 配置する技術者は一般競争入札参加資格確認申請書の提出期限の 3 月以上前から恒常的に雇用関係にある者とし 施工実績については調達案件ごとに別に定める ウこの公告の日において 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) に定める健康保険

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受託者決定後 受託者と協議の上 規程及び様式等内容を変更する場合がある 広島競輪開催業務基本契約書 ( 案 ) 広島市 ( 以下 発注者 という ) と とおり基本契約を締結する ( 以下 受注者 という ) は 次の ( 目的 ) 第 1 条発注者は 自転車競技法 ( 昭和 23 年法律第 209

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委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成 年 月 日 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) に付します 支出負担行為担当官 厚生労働省労働基準局労災補償部労災管理課長 木原 亜紀生 1 調達内容 調達件名及び予定数量 労災ケアサポート事業 ( 北海道ブロック ) 調達案件の仕様等 入札説明書及び労災ケアサポ

財営第   号

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

( 頭書 ) ( 物品用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

Transcription:

(26.1) 公益財団法人広島平和文化センター物品売買等競争入札参加者の手引 当財団が発注する物品の売買 借入れ 修繕及び製造の請負並びに役務 ( 建設コンサルティングサービスに係る役務を除きます ) の提供 ( 以下 物品売買等 といいます ) の契約に係る一般競争入札又は指名競争入札 ( 以下 入札 といいます ) に参加しようとする者 ( 以下 入札参加者 といいます ) が遵守すべき事項等の概要をまとめましたので 入札参加者は この手引を熟読して入札に参加してください 第 1 適正かつ公正な入札の確保 1 入札参加者は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 広島市契約規則( 昭和 39 年広島市規則 28 号 以下 契約規則 という ) その他関係法令等を遵守するほか 当財団の定める入札の手順等に従うとともに 2の事項に留意して 適正かつ公正に入札に参加しなければならないこと 2 次の事項に違反した場合には その関係者に対して広島市が競争入札参加資格の取消し 指名停止措置等を行うことがあること また 競争入札参加資格の取消し又は指名停止措置が行われた場合には 原則として その者の商号 名称 所在地等が公表されるものであること ⑴ 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 ) 及び刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の6 等に抵触する行為を行わないこと ⑵ 入札参加者は 入札価格又は入札参加について 他の入札参加者といかなる相談も行わず 独自の判断 意思に基づいて決定しなければならないこと ⑶ 入札参加者は 落札者の決定前において 他の入札参加者に自らの入札価格を意図的に開示してはならないこと ⑷ 予定価格 調査基準価格及び最低制限価格あるいはそれらの目安を知るために 職員に質問や確認を行ったり 威力や金銭を用いて聞き出すなどの働きかけをしてはならないこと 第 2 入札の延期 中止等 1 公正 適正に入札を執行することができないと判断される次のような場合には 入札の執行を延期し 又は中止することがあること ⑴ 天災地変があった場合 ⑵ 入札参加者の談合や不穏な行動に関する情報の提供等があった場合 ⑶ その他入札を公正 適正に執行することができないと判断される場合 2 前記 1により入札の執行を延期し 又は中止したことに伴い入札参加者に発生した損害については 当財団は一切の負担を負わないこと 3 入札公告後に入札中止 訂正又は入札関係資料の修正を行う場合には 当財団のホームページ (http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/) のトップページの 入札 公募情報 中止公告 訂正公告 入札関係資料の修正を行った案件 に掲載するので入札前に確認すること 第 3 一般競争入札参加資格の確認申請等 1 一般競争入札に参加しようとする者は その入札公告に示された入札参加資格 ( 以下 入札参加資格 といいます ) を有する者でなければならないこと 2 入札参加資格に 広島市内に本店又は支店若しくは営業所を有する者であること との要件 1/9

がある場合は 広島市契約規則第 3 条第 3 項の規定により作成する名簿 ( 広島市物品その他役務の提供競争入札参加資格者名簿 ) の入札参加者の所在区分が 市内又は準市内でなければならないこと 3 一般競争入札 ( 第 8の 入札後資格確認型一般競争入札 を除きます ) に参加しようとする者は 入札公告に示された入札前の期限までに 入札参加資格確認申請書等 ( 一般競争入札参加資格確認申請書及び入札参加資格確認書類をいいます 以下同じ ) を提出し 入札参加資格を有することの確認を受けなければならないこと 4 入札参加者は 入札公告又は指名通知 ( 以下 入札公告等 といいます ) の日から落札者の決定までの間のいずれの時点においても 入札参加資格を満たしていなければならないこと 第 4 入札保証金の納付等 1 入札参加者は 入札前に その見積もった契約金額の100 分の5 以上 ( 単価契約の場合は その都度 理事長が定める額 ) の入札保証金を納付しなければならないこと ただし 入札保証金に代えて次に掲げる担保の提供がある場合その他理事長があらかじめ入札公告等において免除を認める場合は この限りでないこと ⑴ 国債及び地方債額面金額 ( 発行価額が額面金額と異なるときは 発行価額 ) ⑵ 銀行 農林中央金庫又は商工組合中央金庫の発行する債券額面金額 ( 発行価額が額面金額と異なるときは 発行価額 ) の100 分の80に相当する金額 ⑶ 金融機関が振り出し又は支払保証した小切手小切手金額 ⑷ 金融機関に対する定期預金債権当該債権証書に記載された債権金額 ⑸ 金融機関の保証その保証する金額 2 納付された入札保証金 ( これに代えて提供された担保を含みます 以下同じ ) は 入札が終了したとき 又は入札を中止したときに還付すること 3 落札者の入札保証金については 当該落札者が契約を締結した後に還付すること ただし 落札者が契約を締結しない場合は 当該入札保証金は還付せず 当財団に帰属すること 4 入札保証金には 利子を付さないこと 第 5 入札書の提出等入札参加者は その入札書等 ( 入札書及び入札書の提出の際に併せて提出すべきもの 以下同じ ) を提出 ( 入札書等を当財団に持参して提出すること 以下同じ ) する場合には 次に掲げる事項に従うこと 1 入札参加者は 当財団が示す仕様書 入札説明書 図面等の関係図書 契約規則 入札公告等の記載事項 契約書案 ( 契約約款案を含みます ) その他の契約に必要な事項について あらかじめ熟読 検討し これらの書面の記載内容等を了承した上で 入札書の提出等を行うこと この場合において これらの書面の記載内容に疑義又は不明な点があるときは 当財団に説明を求めることができること 2 入札書等において用いる言語及び通貨は 日本語及び日本国通貨とすること 3 代表者及び届出代理人 ( 代表者から継続して委任を受けている旨の届出がされている者 )( 以下 代表者等 といいます ) でない者が 当該入札において代理人 ( 届出代理人から委任を受けている復代理人を含みます ) として入札する場合は 入札開始前に代表者等からの委任状を提出すること なお 代表者等が記名 押印した入札書を営業社員等の使者が代表者等の指示に基づいて提出等をする場合は 委任状は不要であること 2/9

4 入札参加者は 一切の諸経費を含めた入札金額を見積もること なお 落札決定に当たっては 入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額 ( 当該金額に1 円未満の端数がある場合はその端数を切り捨てるが 単位当たりの価格の場合は端数処理を行わないこと ) をもって落札価格とするので 入札参加者は 消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず その見積もった契約金額の *108 分の100に相当する金額を入札書に記載すること 平成 26 年 4 月 1 日の消費税及び地方消費税の税率の引き上げに伴い新しい税率のみが適用される入札案件の場合 5 入札書等を提出した後においては その書換え 差換え 撤回等は一切認めないこと 6 物品 委託業務等の入札案件のうち広島市物品売買等に係る予定価格等公表実施要領により入札執行前の公表 ( 以下 事前公表 という ) をするものと定められている予定価格及び入札執行後の公表 ( 以下 事後公表 という ) をするものと定められている予定価格 調査基準価格又は最低制限価格については 当財団ホームページに掲載するほか 事前公表をする予定価格にあっては その入札公告 入札説明書等に記載すること なお 事前公表をする予定価格及び事後公表をする予定価格 調査基準価格又は最低制限価格は 消費税及び地方消費税に相当する額を控除した額であること 7 入札回数は 次のとおりであること 1 予定価格の事前公表をするもの 1 回限り 2 予定価格の事前公表をしないもの 3 回を限度 8 前記 72の案件の開札をした場合において 予定価格の制限の範囲内の価格 ( 第 10の 最低制限価格の設定 役務の提供に限る の対象であるときは 予定価格の制限の範囲内で 最低制限価格以上の価格 ) で入札書を提出した者がいないときは 直ちに 再度入札又は再々度入札 (2の案件の場合 以下同じ ) を行うこと 9 前記 8 及び9の再度入札又は再々度入札については 初度入札又は再度入札に参加しなかった者及び無効な入札をした者 第 10の 最低制限価格の設定 役務の提供に限る で最低制限価格を下回る入札をした者は これに参加することができないこと 10 入札参加者は 入札場所において 他の入札参加者同士で会話したり 又は携帯電話を使用したりしないこと 11 入札場所には 入札参加者及び入札執行事務に関係のある職員並びに立会職員以外の者は 入場することができないこと 12 入札参加者は 入札執行中においては 入札執行職員がやむを得ない事情があると特に認める場合を除き 入札場所から退場しないこと 13 入札日時に遅れた入札参加者は その入札に参加できないものであること ただし 当財団の事情により入札日時を延期等したときは この限りでない 14 入札参加者は 入札公告等において示された日時及び場所において 入札書等を持参して提出すること 15 入札書には 入札案件の名称 入札金額等の必要事項を記載し 記名 押印 ( 押印は あらかじめ使用印鑑として広島市に届け出ている印鑑によること 以下同じ ) した上 入札参加者の商号又は名称を記載した定形封筒 ( 長形 3 号又は長形 4 号 (JIS 規格 )) に入れて提出すること ただし, 入札公告等においてこれと異なる提出方法を定めている場合は 当該入札公告等に定める提出方法によること 16 入札書の提出前に記載事項を訂正する場合 ( 入札金額の訂正は認められない ) は 当該訂 3/9

正部分を二本線で抹消して正しく加筆し 1 その上に押印するか あるいは 2 入札書中の余白 部分に 字抹消 字加入 と記載し その上に押印すること 第 6 入札の辞退入札参加者は 入札書を提出するまでは いつでも入札 ( 再度入札又は再々度入札を含みます ) を辞退することができること また 辞退者は これを理由として 以後の指名競争入札の指名等において不利益な取扱いを受けないこと 指名通知を受けた指名競争入札案件の初度入札の執行前に辞退する場合は 入札書の提出期限までに 所定の入札辞退届を 入札担当課に原則として持参して提出すること ( 持参できないことについてやむを得ない事情がある場合や入札時刻に間に合わない場合には 事前に契約担当課に連絡し 指示を受けること ) また 指名通知を受けた指名競争入札案件又は一般競争入札案件の再度入札又は再々度入札の執行時に辞退する場合は 入札書の入札金額欄を空欄とし 当該入札金額欄の上の部分に 辞退 と明記して提出すること 第 7 開札並びに落札者の決定及び保留 1 開札は 入札公告等に示された日時及び場所において行い 入札参加者は開札に立ち会うこと ( 立ち会う者ことができる者は1 者につき1 名を認める ) 2 落札者の決定は 有効な入札書を提出した者のうち 予定価格の制限の範囲内 ( 第 10の 最低制限価格の設定 役務の提供に限る の対象であるときは 予定価格の制限の範囲内で 最低制限価格以上 ) で最低の価格をもって入札を行った者を落札者とすること 3 前記 2にかかわらず 入札案件が 第 8の 入札後資格確認型一般競争入札 である場合で予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札書を提出した者があるとき 又は第 9の 低入札価格調査 の対象である場合で調査基準価格を下回る価格をもって有効な入札書を提出した者があるときは これらの者に係る落札者の決定を保留すること 4 前記 3で落札者の決定を保留された者 ( 以下 落札候補者 といいます ) については 開札日以後において その入札参加資格の有無の確認又は低入札価格調査を実施した上で 落札者の決定をすること 5 前記 4の入札参加資格の有無の確認又は低入札価格調査を実施した結果 落札候補者を落札者としない場合には 予定価格の制限の範囲内において落札候補者の次に低い価格で有効な入札書を提出した者 ( 以下 次順位入札者 といいます ) を新たな落札候補者とし 順次 同様にして 落札者の決定をすること 6 予定価格の制限の範囲内 ( 第 10の 最低制限価格の設定 役務の提供に限る の対象であるときは 予定価格の制限の範囲内で 最低制限価格以上 ) で最低の価格をもって有効な入札書を提出した同価の入札者 ( 落札候補者 ) が2 人以上ある場合は 開札後直ちに これらの入札者でくじを引き 落札者 ( 落札候補者 ) を決定すること この場合において くじを引かない者があるときは 当該入札事務に関係のない当財団職員がその者に代わってくじを引くものであること 第 8 入札後資格確認型一般競争入札 1 落札者の決定方法 ⑴ 入札後資格確認型一般競争入札で入札を行う案件については 開札の結果 予定価格の制限の範囲内 ( 第 10の 最低制限価格の設定 役務の提供に限る の対象であるときは 予定価格の制限の範囲内で 最低制限価格以上 ) で最低の価格をもって有効な入札書を提出した落 4/9

札候補者がある場合は 落札者の決定を保留すること ⑵ 落札候補者については 特別の定めがある場合を除き 開札日時を基準としてその入札参加資格の有無の確認を行い 入札参加資格があると確認された場合は 落札者として決定すること なお 落札候補者が第 9の 低入札価格調査 の対象者であるときは 入札参加資格の有無の確認後に低入札価格調査を実施した上で 落札者の決定をすること 2 入札参加資格確認申請書等の提出 ⑴ 落札候補者となった者は 開札後 入札公告等に示された日時までに入札参加資格確認申請書等を提出すること ⑵ 落札候補者が入札参加資格を有しない場合又は入札参加資格確認申請書等を提出期限までに提出しない場合 ( 以下 入札参加資格を有しない場合等 といいます ) は 次順位入札者が新たな落札候補者となるので 次順位入札者は 入札参加資格確認申請書等を指定する期限までに提出すること ⑶ 次順位入札者も入札参加資格を有しない場合等は 予定価格の制限の範囲内の価格で有効な入札書を提出した他の入札参加者のうち価格の低い者から 順次 同様にして その入札参加資格の有無の確認を行うこと ⑷ 上記のほか 入札参加者は 広島市物品売買等に係る入札後資格確認型一般競争入札実施要領の定めるところに従うこと 第 9 低入札価格調査 役務の提供に限る 1 低入札価格調査の実施低入札価格調査は 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札書を提出した者がある場合において 当該価格によっては 契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認めるとき 又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めるときに その者を落札者とせず 予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札書を提出した他の者のうち最低の価格をもって入札書を提出した者を落札者とするものであること ( 地方自治法施行令第 167 条の10 第 1 項等 ) 2 低入札価格調査の対象低入札価格調査を実施する入札案件は 委託業務の入札案件で 入札公告等においてその旨が示されているものであること 3 落札者の決定の保留等予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札書を提出した者がある場合において 当該価格が調査基準価格を下回る価格であるときには 落札者の決定を保留し 広島市委託業務低入札価格調査要綱に準じて 低入札価格調査を実施した上で 落札者の決定をすること この場合 低入札価格調査の対象となる入札参加者は 低入札価格調査に協力しなければならないこと 4 低入札価格報告書の提出低入札価格調査の対象となる落札候補者は 別途当財団が指定する期限までに 委託業務低入札価格報告書 ( 従事者支払賃金計画書 従事者配置計画 を含む )( 以下 低入札価格報告書 といいます ) を提出すること 提出する低入札価格報告書については 記名 押印をすること 記名 押印がない場合は その入札を無効とすること 5 低入札価格調査確認低入札価格調査の結果により契約内容に適合した履行がされると認められた契約については 低入札価格報告書のとおり履行されたかの確認を受けるため 業務完了後 ( 履行期間が複数年の 5/9

契約の場合は 各履行年度の業務完了後 ) 公益財団法人広島平和文化センター委託契約約款に基づく委託業務実施報告書の提出期限までに 委託業務低入札価格調査確認報告書 ( 以下 低入札価格調査確認報告書 といいます ) をその委託業務実施報告書と合わせて契約担当課に記名 押印のうえ提出すること 6 上記のほか 低入札価格報告書及び低入札価格調査確認報告書の作成については 委託業務低入札価格報告書等作成手引 によること 第 10 最低制限価格の設定 役務の提供に限る 1 最低制限価格制度の概要最低制限価格制度は 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札書を提出した者がある場合において 当該価格によっては 契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認めるときに その者を落札者とせず 予定価格の制限の範囲内で最低制限価格以上の価格をもって入札書を提出した者のうち最低の価格をもって入札書を提出した者を落札者とするものであること ( 地方自治法施行令第 167 条の10 第 2 項等 ) 2 最低制限価格制度の対象最低制限価格制度の対象となる入札案件は 委託業務の入札案件で 入札公告等においてその旨が示されているものであること 3 入札の無効等 ⑴ 予定価格の制限の範囲内の価格で提出した入札の価格が最低制限価格を下回る価格であるときには その入札を無効とするものであること ⑵ 予定価格の制限の範囲内の価格で提出した入札の価格が最低制限価格を下回る価格であるときには その再度入札 ( 地方自治法施行令第 167 条の8 第 4 項による再度の入札のこと ) に参加できないこと 第 11 入札金額内訳書の提出 物品の借入れ及び役務の提供に限る 1 入札参加者は 入札金額内訳書 ( 入札金額の内訳を明らかにする書類 ) を作成し その入札書の提出の際に併せて提出すること また 再度入札を実施する場合は 落札候補者は 入札公告等に定める提出期間 場所及び方法により提出すること なお 落札候補者が 入札金額内訳書を提出されない場合やその他一定の事由に該当する場合は その者のした入札を無効とすること 2 提出する入札金額内訳書については 記名 押印をすること 記名 押印がない場合は その入札を無効とすること 3 上記のほか 入札金額内訳書の作成については 入札金額内訳書作成手引 によること 第 12 入札の無効次のいずれかに該当する入札は 無効とすること 1 入札の公正な執行を妨げた者又は公正な価格の成立を害し 若しくは不正の利益を得るために連合した者のした入札 2 入札参加資格を有しない者のした入札 3 入札書等を指定の日時までに指定の場所に提出しなかった入札 4 入札書に記名 押印のない入札 5 開札日時から落札者の決定までの間に競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措置を受け 又はその他入札参加資格を満たさなくなった者のした入札 6 所定の日時までに所定の入札保証金又はこれに代わる担保の提供をしない者がした入札 ( 入札 6/9

保証金を免除する場合を除きます ) 7 入札書に入札金額若しくは件名を記載せず 又はそれらの記載がはっきりしない入札 8 同一の入札において 2 通以上の入札をしたもの 9 同一の入札において 他の者の代理人を兼ね 又は2 人以上の代理をする者のした入札 10 委任状を提出していない代理人のした入札 11 入札金額を改ざんし 又は訂正した入札 12 予定価格を事前公表する入札案件において 予定価格を超える金額でした入札 13 最低制限価格を下回る金額でした入札 14 再度入札又は再々度入札において 前回入札 ( 無効となった入札を除きます ) の最低金額以上の入札金額でした入札 15 入札書の入札金額と入札金額内訳書の合計金額とが一致しない入札 16 件名の異なる入札書等の提出をした入札 17 入札参加資格確認申請書等又は低入札価格報告書を提出期限までに提出しない者のした入札 18 その他入札に関する条件に違反した入札 第 13 契約の締結 1 契約保証金 ⑴ 落札者は 契約を締結する日時までに契約金額に100 分の10を乗じて得た額以上の契約保証金 ( 単価契約の場合は その都度理事長が定める額の契約保証金 ) を納付すること ただし 落札者が保険会社との間に当財団を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき その他契約保証金の納付を要しないとされたときは この限りでないこと ⑵ 契約保証金の納付は 担保の提供をもってこれに代えることができること この場合は 第 4の 入札保証金の納付等 を準用すること ⑶ 契約保証金 ( これに代えて提供された担保を含みます 以下同じ ) は 当該契約の内容に従った履行が終った後において還付するものであること ただし 落札者が契約上の義務を履行しない場合は 当該契約保証金は還付せず 当財団に帰属すること ⑷ 契約保証金には 利子を付さないこと 2 契約の締結等 ⑴ 落札者は 当財団が交付する契約書に記名 押印した上 落札者を決定した日から5 日以内 ( 最終日が 広島市の休日を定める条例 ( 平成 3 年広島市条例第 49 号 ) 第 1 条第 1 項各号に掲げる日に当たるときは 最終日後において 最終日に最も近い同項各号に掲げる日でない日 ) に提出すること ただし 入札公告等に別に定めるときは この限りでないこと ⑵ 落札者が正当な理由なく 落札者を決定した日から5 日以内に契約を締結しない場合は 広島市が 落札者の決定を取り消すとともに 広島市競争入札参加資格を取り消すことがある また 入札保証金が免除されている場合は 契約予定金額に対する入札保証金相当額の損害賠償金 ( 契約予定金額の100 分の5) を支払うこと 3 契約の確定等 ⑴ 契約は 理事長が落札者とともに契約書に記名 押印したときに確定すること ⑵ 長期継続契約などについては 予算の議決が得られることを契約締結の条件として 入札及び落札者の決定を行うこと この場合において 当該入札案件に係る予算の議決がなされないときは 入札前にあっては入札を中止し 又は落札者の決定後にあっては契約を締結しないことがあること 7/9

⑶ 前記 ⑵ の場合においては 当財団は損害賠償の責めを負わないこと 第 14 契約の適正な履行等 1 契約の適正 誠実な履行契約の相手方となった落札者 ( 以下 受注者 といいます ) は 契約書及び契約約款に基づき 仕様書等に定めるところに従い 労働関係諸法等の法令を遵守して 契約を適正 誠実に履行しなければならないこと 2 権利義務の譲渡制限等受注者は 契約により生ずる権利 義務を第三者に譲渡し 又は承継してはならないこと ただし あらかじめ書面により当財団の承諾を得た場合は この限りでないこと 3 再委託の原則禁止 ⑴ 受注者は 契約の履行の全部又は一部を第三者に請け負わせ 若しくは委任してはならないこと ただし あらかじめ書面により当財団市の承認を得た場合は 当該契約の履行の一部 ( ただし 当該契約の主たる部分を除いた部分に限る ) を第三者に請け負わせ 又は委任することができること ⑵ 受注者は ⑴にのっとり 業務の一部を第三者に請け負わせ 又は委任する場合は 下請契約等 ( 広島市競争入札参加資格者指名停止措置要綱第 1 条の2 第 3 号に規定する下請契約等をいう 以下同じ ) の締結に際し 次の1から3のいずれかに該当する者がその当事者として選定されることがないよう 必要な措置を講じなければならない 1 広島市の競争入札参加資格の取消しを受けた者で 広島市の競争入札に参加することができない期間を経過しないもの 2 広島市競争入札参加資格者指名停止措置要綱により指名停止の措置を受けた者で 指名停止の期間が経過しないもの 3 暴力団 ( 広島市発注契約に係る暴力団等排除措置要綱 ( 昭和 62 年 11 月 1 日施行 ) 第 2 条第 1 項に規定する暴力団をいう 以下同じ ) 暴力団員等( 同要綱第 2 条第 2 項に規定する暴力団員等をいう 以下同じ ) 暴力団等経営支配法人等( 同要綱第 2 条第 3 項に規定する暴力団経営支配法人等及び同条第 4 項に規定する被公表者経営支配法人等をいう 以下同じ ) 又は暴力団関係者 ( 同要綱第 2 条第 5 項に規定する暴力団関係者をいう 以下同じ ) である者 ⑶ 受注者は ⑵の3に掲げる者に該当するものを 資材 原材料等の売買その他の契約 ( 契約を履行するために 受注者が行う資材 原材料等の売買その他の契約 ( 下請契約等を除く ) をいう ) において その相手方又は代理若しくは媒介をする者として選定することがないよう 必要な措置を講じなければならない ⑷ 受注者は ⑴から⑶にのっとり 自ら下請負人 ( 下請契約等の申込みを承諾した者をいう 以下同じ ) を定め 又は受注者以外の者によって下請負人が定められたときは 直ちに 全ての下請負人の商号又は名称その他必要な事項を当財団に通知するとともに ⑵のいずれかに該当する者がいないことについて 当財団の確認を受けなければならない ⑸ 受注者が契約の履行を同じ入札に参加した他の入札参加者 ( 入札を辞退した者も含みます ) に委任 ( 再委任 ) 又は請け負わせること ( 再下請負 ) は原則としてできないこと 第 15 談合行為等の措置 暴力団等からの不当介入の排除等 8/9

1 受注者は 当財団発注契約について 談合行為等があったとき又は次のいずれかに該当する場合には 契約の解除 広島市による指名停止措置等があるほか 契約約款に定めるところに従い 損害金又は違約金を支払わなければならないことがあることに留意すること ⑴ 警察等捜査機関からの通報等により 受注者が暴力団 暴力団員等 暴力団等経営支配法人等又は暴力団関係者であることが判明したとき ⑵ 下請契約等又は資材 原材料等の売買その他の契約の締結に際し その相手方となる事業者が 暴力団 暴力団員等 暴力団等経営支配法人等又は暴力団関係者であることを知りながら 当該事業者と当該下請契約等又は資材 原材料等の売買その他の契約を締結したと認められるとき ⑶ 受注者が締結した下請契約等又は資材 原材料等の売買その他の契約の相手方である事業者が 暴力団 暴力団員等 暴力団等経営支配法人等又は暴力団関係者であることが警察等捜査機関からの通報等により判明した場合 (⑵に該当する場合を除く ) に 当財団が受注者に対して当該下請契約等又は資材 原材料等の売買その他の契約の解除を求め 受注者がこれに従わなかったとき 2 契約の履行に当たり暴力団等から不当介入を受けた場合は その旨を直ちに当財団に報告するとともに 所轄警察署に届け出ること 報告又は届出がない場合は広島市が指名停止措置を行うことがあること 9/9