弘前市告示第   号

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1 法の目的

Taro-議案第13号 行政手続条例の

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

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廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく行政処分の実施に関する要領

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

平成11年6月8日

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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個人情報の保護に関する規程(案)

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

6-3 本市の違反宅地開発の状況 本市における違反宅地開発には 次のようなケースがありました ケース 1( 無許可工事 ) ケース 2( 許可後の無断変更工事 ) ロー経緯書 顛末書提出 建築相談 開発 宅造許可 現場調査 工事着手 無断造成発見 許可内容の変更相談 来課要請 変更内容 1 予定建築

- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対して

横浜市市民活動推進条例の全部改正

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(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

日付:平成22年6月15日

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

ブロック塀撤去補要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

パブリック・コメントが事後となった理由

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

大館市入札参加資格に関する要綱

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

                       

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

5-1から3許可・不許可

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(6) 不利益処分広域連合長等が 条例等に基づき 特定の者を名宛人として 直接に これに義務を課し 又はその権利を制限する処分をいう ただし 次のいずれかに該当するものを除く ア略イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名宛人としてされる処分ウ名宛人となるべき

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恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

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4 事業者は 廃棄物の減量及び適正な処理並びに地域の清潔の保持に関し 市の施策に協力しなければならない ( 清潔の保持 ) 第 6 条土地又は建物の占有者 ( 占有者がいない場合は 管理者とする 以下 占有者等 という ) は その占有し 又は管理する土地若しくは建物の清潔を保つように努めなければな

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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静岡市の耐震対策事業

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

予防課関係の要綱,通達改正案

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

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宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

新起案様式例           様式A4縦

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入院おむつ代支給事業実施要綱

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弘前市一般廃棄物処理業者に対する行政処分に関する要綱 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 17 以下 法 という ) 弘前市廃棄物の処理及び清掃に関する条例 ( 平成 18 年弘前市条例第 96 以下 条例 という ) 及び弘前市廃棄物の処理及び清掃に関する規則 ( 平成 18 年弘前市規則第 72 以下 規則 という ) に基づく 一般廃棄物収集運搬業者及び一般廃棄物処分業者に不利益をもたらす行政処分 ( 以下 行政処分 という ) に関して その基準及び手続きを定めることにより 行政処分の公正の確保及び透明性の向上を資することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は 次に定めるところによる (1) 処理業者許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者及び一般廃棄物処分業者をいう (2) 処理基準廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 00 ) 第 条に規定する一般廃棄物処理基準をいう ( 行政処分の種類 ) 第 条行政処分は 行政指導では法の目的を達成することができない場合に行うものとし その種類は 当該各に定めるところによる (1) 改善命令は 法第 19 条のの規定に基づき 処理基準に適合しない一般廃棄物の保管 収集 運搬又は処分を行う処理業者に対し その方法の変更その他必要な改善を命じることをいう (2) 措置命令は 法第 19 条の4の規定に基づき 処理基準に適合しない一般廃棄物の処分により生活環境の保全上支障が生じ 又は生じるおそれがある場合で 当該処分を行った者に対し その支障の除去又は発生の防止のために必要な措置を命じることをいう () 許可の取消しは 法第 7 条の4の規定に基づき 処理業者に対し 許可を取り消すことをいう (4) 事業の停止命令は 法第 7 条のの規定に基づき 処理業者に対し 期間を定めて事業の全部又は一部の停止を命じることをいう 第 2 章行政処分の基準 ( 改善命令 ) 第 4 条改善命令は 次の各のいずれかに該当する場合に 期限を定めて行うことができる (1) 行政指導では 保管 収集 運搬又は処分の方法が改善されないとき (2) 早急に保管 収集 運搬又は処分の方法の改善を必要とするとき ( 措置命令 ) 第 5 条措置命令は 次の各のいずれかに該当する場合に 期限を定めて行うことができる

(1) 行政指導では 支障の除去等の措置が講じることができないとき (2) 早急に支障の除去等の措置を講じる必要があるとき ( 許可の取消し ) 第 6 条許可の取消しは 別表第 1に掲げる処分理由のいずれかに該当する場合に行わなければならない 2 許可の取消しは 前に該当する場合のほか 別表第 1の2に掲げる処分理由のいずれかに該当する場合に行うことができる 前 2 の場合において 当該業者が複数の業の許可を持つときは その全ての許可を処分の対象とすることができる ( 事業の停止命令 ) 第 7 条事業の停止命令は 別表第 2に掲げる処分理由のいずれかに該当する場合に行うことができる ( 事業の停止期間 ) 第 8 条事業の停止期間は 別表第 2のとおりとする ( 事業の停止期間の軽減 ) 第 9 条市長は 次の各のいずれかに該当する場合は 事業の停止期間を軽減することができる この場合における軽減日数は 前条の規定による期間の 2 分の1を限度とする (1) 違反行為について 情状酌量の余地があると認められるとき (2) 違反行為後 自主的に適切な是正措置を講じる等 軽減するに足りる理由があると認められるとき ( 事業の停止期間の加重 ) 第 10 条市長は 次の各のいずれかに該当する場合は 事業の停止期間を加重することができる この場合における加重日数は 第 6 条の規定による期間の 2 分の1を限度とする (1) 違反行為の結果 生活環境の保全上重大な支障が生じたとき (2) 事業の停止命令を受けた日から起算して 5 年以内に再び 行政処分理由に該当する行為を行ったとき ( 複数違反の場合の取扱い ) 第 11 条市長は 違反行為が 2 以上ある場合は 最も処分の重い違反行為について処分する ただし 特に必要と認める場合は 各違反行為の処分を合算したものを限度として処分する ( 第三者に対する違反行為の実行要求等に係る行政処分 ) 第 12 条第 6 条及び第 7 条の規定は 処理業者が第三者に対して違反行為の実行を要求若しくは依頼又は教唆若しくはほう助したときも これを適用する ( 警告 ) 第 1 条市長は 処理業者が法又は条例等の規定に違反する行為を行った場合には 文書により警告することができる

第 章行政処分の手続 ( 聴聞 ) 第 14 条市長は 許可の取消し又は事業の停止期間が 60 日を超える停止命令を行おうとするときは 当該処分の名あて人となるべき者について聴聞を行わなければならない ただし 行政手続法 ( 平成 5 年法律第 88 ) 第 1 条第 2 及び弘前市行政手続条例 ( 平成 18 年条例第 22 ) 第 1 条第 2 の規定により聴聞を要しない場合を除く ( 弁明の機会の付与 ) 第 15 条市長は 事業の停止期間が 60 日以下の停止命令を行おうとするときは 当該処分の名あて人となるべき者について 弁明の機会の付与を行わなければならない ただし 次の各のいずれかに該当するときは この限りでない (1) 生活環境保全上の支障が生じており 早急にその支障を除去する必要があるとき (2) 生活環境保全上の支障が生じるおそれがあり 支障が生じた後では支障の除去又は生活環境の回復が望めないとき () 生活環境保全上の支障が生じており その支障が広範囲に及ぶため 影響を受ける者が多数に及ぶとき ( 口頭による弁明の聴取 ) 第 16 条市長は 弁明を口頭ですることを認めたときは 都市環境部環境管理課長の指名する職員は 弁明を記録しなければならない 2 口頭による弁明の聴取は 都市環境部環境管理課長が主宰する ( 行政処分の実施 ) 第 17 条行政処分の実施に当たっては 弘前市行政手続条例 ( 平成 18 年弘前市条例第 22 ) 等によることとする 第 4 章雑則 ( その他 ) 第 18 条この要綱に定めるもののほか必要な事は 市長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 28 年 月 1 日から施行する

別表第 1( 第 6 条関係 ) 1 無許可で廃棄物の収集運搬を業として行い 情状が特に重いとき 法第 7 条の 4 第 1 第 5 法第 7 条第 1 2 法に定める欠格事由に該当したとき 法第 7 条の 4 第 1 第 1~4 法第 7 条第 5 第 4 無許可で廃棄物の処分を業として行い 情状が特に重いとき 法第 7 条第 6 4 再委託禁止違反をし 情状が特に重いとき 法第 7 条第 14 5 無許可で事業の範囲を変更し 情状が特に重いとき 法第 7 条の 2 第 1 6 市長の事業停止命令に違反する行為を行ったとき 法第 7 条の 7 名義貸し禁止違反をし 情状が特に重いとき 法第 7 条の 4 第 1 第 5 法第 7 条の 5 8 投棄禁止違反をし 情状が特に重いとき 法第 16 条 9 焼却行為禁止違反をし 情状が特に重いとき 法第 16 条の 2 10 改善命令に違反し 情状が特に重いとき 法第 19 条の 11 措置命令に違反し 情状が特に重いとき 法第 19 条の 4 第 1 12 上記以外で法若しくは法に基づく処分に違反し 情状が特に重いとき 別表第 1 の 2( 第 6 条関係 ) 1 2 4 5 6 7 8 業の許可の規定による許可申請で 虚偽の申請をしたとき 事業の用に供する施設又は能力が法施行規則第 2 条の 2 又は第 2 条の 4 で定める基準に適合しなくなったとき 一般廃棄物収集運搬業又は一般廃棄物処分業の許可に付した条件に違反したとき 業の変更許可の規定による許可申請で 虚偽の申請をしたとき 処理基準違反をし 生活環境の保全上重大な支障が生じ 又は生ずるおそれがあるとき 許可証の譲渡等禁止違反をし 生活環境の保全上重大な支障が生じ 又は生ずるおそれがあるとき 市長から 0 日以上の事業の停止命令を受けた後 5 年以内に法又は条例等に違反する行為をし 当該処分と同程度以上の処分に該当するものと認められるとき 上記以外で条例等に違反をし 違反の程度が重大であると認められるとき 法第 7 条の 4 第 1 第 6 法第 7 条の 4 第 2 法第 7 条の 4 第 1 第 6 法第 7 条の 4 第 1 第 5 法第 7 条の 4 第 1 第 5 法第 7 条第 1 第 6 法第 7 条第 5 第 第 10 第 法第 7 条第 11 法第 7 条の 2 第 1 法第 7 条第 1 法第 7 条の

別表第 2( 第 7 条 第 8 条関係 ) 処分期間日数 下限 上限 1 公共の場所等の清潔の保持違反をしたとき 2 4 無許可で廃棄物の収集運搬を業として行ったとき 事業の用に供する施設又は能力が法施行規則第 2 条の 2 又は第 2 条の 4 で定める基準に適合しなくなったとき 一般廃棄物収集運搬業又は一般廃棄物処分業の許可に付した条件に違反したとき 5 無許可で廃棄物の処分を業として行ったとき 法第 7 条の 第 1 法第 7 条の 第 2 法第 7 条の 第 法第 5 条第 1 第 第 4 法第 7 条第 1 法第 7 条第 5 第 第 10 第 改善に必要な期間 法第 7 条第 11 15 0 法第 7 条第 6 6 処理料金上限規定に違反したとき 法第 7 条第 12 7 15 7 法施行令に定める処理基準違反をしたとき 法第 7 条第 1 20 40 8 再委託禁止違反したとき 法第 7 条第 14 9 帳簿を備えず 又は法施行規則で定める指定事を記載せず 又は帳簿を保存せず 又は虚偽の記載をしたとき 法第 7 条第 15 第 16 20 40 10 無許可で事業の範囲を変更したとき 11 事業の廃止若しくは諸事の変更の届出をせず 又は虚偽の届出をしたとき 法第 7 条の 2 第 1 法第 7 条の 2 第 20 40 12 名義貸し禁止違反をしたとき 法第 7 条の 5 1 投棄禁止違反をしたとき 法第 16 条 14 焼却行為禁止違反をしたとき 法第 7 条の 第 1 法第 16 条の 2 15 報告違反をしたとき 法第 18 条 20 40 16 改善命令違反をしたとき 17 措置命令違反をしたとき 18 業の許可の規定による許可申請で 虚偽の申請をしたとき 法第 19 条の 第 1 第 1 法第 19 条の 4 第 1 法第 7 条第 1 第 6 19 業の変更許可の規定による許可申請で 虚偽の申請をしたとき 法第 7 条の 2 第 1 20 許可証の譲渡等禁止違反をしたとき 21 立入検査規定に違反したとき 法第 19 条第 1 7 15 22 上記以外で法又は条例等に違反する行為をし 特に事業の停止命令を行う必要があると認められるとき 7 60