インストール アンインストール手順書 更新日製品バージョン OS 利用形態 2014/04/21 Maple 18 Windows 64-bit スタンドアロン SECTION 1: Maple 18 のインストール Page 1 Page 11 SECTION 2: コンパイラの設定 Page 12 Page 14 SECTION 3: コンパイラの設定の確認 Page 15 SECTION 4: Maple 18 のアンインストール Page 16 ( Windows 64-bit マシンをご使用の場合は Microsoft 社が提供する Microsoft Visual C++ のコンパイル機能をご利用頂けます ご利用にならない場合は SECTION 1 でインストールおよび設定が完了いたします なお MapleSim でコンパイルの機能をご利用する場合は SECTION 2 や SECTION 3 を行ってください ) SECTION1: Maple 18 のインストール 1. インストーラを管理者権限で実行します インストーラが自動実行されない場合は インストーラ実行ファイル Maple18WindowsX64Installer_ja.exe を右クリックし [ 管理者として実行 ] を選択し インストーラを起動してください 2. インストーラが起動しましたら 言語を選んで [OK] をクリックしてください
3.[Maple - セットアップ ] 画面が表示されましたら [ 次へ ] をクリックしてください 4. 使用許諾契約を [ 同意します ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください
5. インストールディレクトリを指定し [ 次へ ] をクリックしてください 6.Maple 18 を Maple の標準アプリケーションとして設定しますかを選択し [ 次へ ] をクリックしてください
7. デスクトップにショートカットを設置するかを選択し [ 次へ ] をクリックしてください
8.Maple Toolbox をご利用にならない場合は [MATLAB の設定 ] をチェックせずに [ 次へ ] をクリックしてください Maple Toolbox をご利用になる場合は [MATLAB の設定 ] をチェックし 検知された MATLAB の一覧から 適宜にサポートされている MATLAB を選択し [ 次へ ] をクリックしてください この手順書では Maple Toolbox を利用しないを選択しています Maple Toolbox は Maple と MATLAB の双方向のリンク機能を実現するためのツールボックスです サポートされている MATLAB は R2012b R2013a または R2013b となります
9. インストールするライセンスタイプ [ シングルユーザライセンス ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください 10. アップデートの確認を選択し [ 次へ ] をクリックしてください インターネットの接続でプロキシサーバを経由している場合は [ アップデートを確認するときに プロキシサーバを使用する ] をチェックしてください
11.[10.] で [ アップデートを確認するときに プロキシサーバを使用する ] をチェックした場合は プロキシ情報を入力して ください 必要項目に入力ができましたら [ 次へ ] をクリックしてください 12. インストール前の要約を確認し [ 次へ ] をクリックしてください
13 インストールが完了しましたら 続けてアクティベーションを行うか選択し [ 終了 ] をクリックしてください アクティベーションとは Maple をインストールしたマシンにインターネット経由で Maplesoft 社のライセンス管理サーバからお使いのコンピュータ情報に基づいてラインセンスファイルを取得するための処理のことを指します インターネットに接続できない環境の場合 アクティベーションを行うことができません この場合は 当社が代理でアクティベーションを行います 下記よりお手続きをしてください support/activation.html アクティベーションを後で行う場合は Maple18 のインストール先の bin フォルダにある activation.exe を実行します インストール先がデフォルトの場合は C: Program Files Maple 18 bin.x86_64_windows フォルダに保存されています
14. アクティベーションのウィンドウが起動しましたら スタンドアロン版のパーチェイスコードを入力してください インターネットへの接続にプロキシサーバを経由している場合は [ はい ] を選択し プロキシサーバの情報も入力して ください 必要項目に入力ができましたら [ 次へ ] をクリックしてください
15. ユーザ情報を入力し [ 次へ ] をクリックしてください
16. アクティベーションが正常に完了すると 次の画面が表示されます [ 了解 ] をクリックしてください 17. 以上で Maple 18 スタンドアロン版をご利用いただけます Windows 64-bit マシンをご使用の場合は Microsoft 社が提供する Microsoft Visual C++ のコンパイル機能を ご利用頂けます ご利用にならない場合は 以上でインストールおよび設定が完了いたします なお MapleSim でコンパイルの機能をご利用する場合は SECTION 2 や SECTION 3 を行ってください
SECTION 2: コンパイラの設定 Maple のコンパイル機能を 64bit マシンにてご利用になる場合は さらに下記ツールが必要です 下記よりダウンロードしてインストールを行ってください Windows 8.1 をご使用する場合は Visual Studio Express 2013 をご使用ください Microsoft Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop: http://www.microsoft.com/visualstudio/eng/downloads Windows 7 SP1 をご使用する場合は Visual Studio Express 2012 をご使用ください Microsoft Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop: http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34673 それ以外をご使用する場合は Full.NET Framework 4 や Visual Studio Express 2010 をご使用ください Microsoft Windows SDK for Windows 7 and.net Framework 4: http://msdn.microsoft.com/en-us/windowsserver/bb980924.aspx Microsoft Visual C++ 2010 Express: http://www.microsoft.com/visualstudio/eng/downloads 1. 上記のインストールが完了した後 Maple 18 を 管理者として実行 で起動してください
2.Maple 18 のワークシートにて 下記コマンドを実行してください Compiler:-Setup( ) 3.Visual Studio Express 2012 または Visual Studio Express 2013 をご利用する場合は Visual Studio 2012 または 2013 のインストールフォルダ内のvcvarsx86_amd64.batファイルを参照してください Visual Studio 2012 の場合 デフォルトで vcvarsx86_amd64.bat ファイルは C: Program Files (x86) Microsoft Visual Studio 11.0 VC bin x86_amd64 フォルダに保存されています ファイル指定の完了後に [Done] ボタンをクリックしてください (Visual C++ 2010 Express をご利用する場合は Visual Studio 2010 のインストールフォルダ内の vcvars64.bat ファイルを参照してください )
4. 以下のような結果が返ってきます (Visual Studio Express 2012 をご利用の場合 ) 5. 以上でコンパイラの設定が完了します Maple 18 を終了してください
SECTION 3: コンパイラ設定の確認 1.Maple 18 を再起動してください 2. ワークシートにて下記コマンドを実行してください コマンド : p := proc( x :: float ) :: float; 2.3 * x end proc: cp := Compiler:-Compile(p): cp(1.1); コマンドを実行した結果 2.52999999999999980 が返ってくると コンパイラ機能の設定が成功したことになります
SECTION 4: Maple 18 のアンインストール 1.Maple 18 のインストール先の uninstall フォルダにあるアンインストーラ実行ファイル uninstall.exe をダブルクリックし アンインストーラを起動してください インストール先がデフォルトの場合は C: Program Files Maple 18 uninstall フォルダに保存されています 2. アンインストーラが起動しましたら [ はい ] をクリックしてください 3. アンインストールが正常に完了すると 次の画面が表示されます [OK] をクリックしてください 4. 以上でアンインストールが完了します