Internet Explorer の設定マニュアル このマニュアルは 長崎市の入札関連システム ( ) をご利用頂くために必要なInternet Explorerの設定手順を説明します お使いのパソコンの環境 ( ブラウザのバージョンなど ) に応じて必要な設定を行ってください なお お使いのブラウザのバージョンによっては掲載する画面と異なる場合がございます あらかじめご了承ください 入札関連システム 電子入札システム 入札参加資格申請システム 入札情報サービスシステム 目次 Internet Explorer 7 8 / 9 0 /. 信頼済みサイトの設定 P. 信頼済みサイトの登録 P. 信頼済みサイトの セキュリティレベルの設定 P. 設定必要設定必要設定必要. ポップアップ機能の設定 P. ポップアップブロックの設定 P. 設定必要設定必要設定必要 タブブラウズの設定 P.7. 拡張保護モードの無効化 P.9 設定不要 設定不要 設定必要. 互換表示設定 P.0 設定不要 設定必要 設定必要. ブラウザの拡張機能の無効化 P. アドオンの無効化 P. サードパーティ製のブラウザ拡張機能の無効化 P. ブラウザの拡張機能の無効化は必須ではありませんが 他のすべての設定を行っても 不具合が回避できない場合には設定を試みてださい 拡張保護モードの無効化 は OS(Windows) が 6bit の場合に設定が必要です 重要 Windows8.の場合は必ずデスクトップ版のInternet Explorerをご使用ください スタート画面のInternet Explorerタイルからは起動しないでください
. 信頼済みサイトの設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/) 長崎市の入札関連のWebサイトを 信頼済みサイト として登録し セキュリティレベルを設定します 未設定の場合 次のような不具合が生じる可能性があります 仕様書などのファイルのダウンロードができない 内訳書の添付時に 添付ファイルが見つかりません というエラーが表示されるなど 信頼済みサイトの登録.Internet Explorer からインターネットオプションを開きます メニューバーの [ ツール (T) ] をクリックします メニューバーが表示されていない場合は [Alt] キーを押しながら [T] キーを押下します [ インターネットオプション (O ) ] をクリックします. インターネットオプションダイアログが表示されます 信頼済みサイトの設定を行います [ セキュリティ ] タブをクリックします [ 信頼済みサイト ] をクリックします [ サイト (S) ] をクリックします のあと選択したゾーン [ 信頼済みサイト ] が表示されます
. 信頼済みサイトの設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/). 信頼済みサイトダイアログが表示されます 長崎市の入札関連アドレスを登録します 6[ この Web サイトをゾーンに追加する (D) ] の入力域に以下のアドレスを入力します 6 7 追加するアドレス https://*.city.nagasaki.lg.jp 誤入力防止のため 上記のアドレスをコピー 貼り付け操作で入力されることをお勧めします 7 [ 追加 (A) ] をクリックします 追加されたことを確認 8 [ 閉じる ] をクリックします 8 信頼済みサイトのセキュリティレベルの設定. 信頼済みサイト ゾーンのセキュリティレベルを設定します [ レベルのカスタマイズ (C) ] をクリックします [ 信頼済みサイト ] が選択されていることを確認
. 信頼済みサイトの設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/). セキュリティ設定ダイアログが表示されます 電子入札を利用するために必要な設定を行います スクロールバーを使って設定一覧下部を表示します 設定項目 [ サーバーにファイルをアップロードするときにローカルディレクトリのパスを含める ] の設定を [ 有効にする ] にします さらにスクロールバーを使って設定一覧下部を表示します 設定項目 [ ファイルのダウンロード ] と [ ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示 ] の設定を 有効にする にします Internet Explorer9 以降では [ ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示 ] はありません 設定不要です 6 6 [ OK ] をクリックします
. ポップアップ機能の設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/) 長崎市の入札関連の Web サイトで ポップアップ機能 を利用できるように設定します 未設定の場合 次のような不具合が生じる可能性があります ボタンを押下しても次の画面が表示されない Internet Explorer が強制終了してしまう 日付時刻が表示されない など ポップアップブロックの設定.Internet Explorer からインターネットオプションを開きます ( すでにインターネットオプションダイアログを開いている場合は. に進みます ) メニューバーの [ ツール (T) ] をクリックします メニューバーが表示されていない場合は [Alt] キーを押しながら [T] キーを押下します [ インターネットオプション (O ) ] をクリックします. インターネットオプションダイアログが表示されます ポップアップブロックの設定を行います [ プライバシー ] タブをクリックします [ ポップアップブロックを有効にする (B) ] にチェックを入れ 有効にします [ 設定 (E) ] をクリックします
. ポップアップ機能の設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/). ポップアップブロックの設定ダイアログが表示されます 長崎市の入札関連アドレスを登録します 6 [ 許可する Web サイトのアドレス (W) ] の入力域に以下のアドレスを入力します 6 7 追加するアドレス *.city.nagasaki.lg.jp 誤入力防止のため 上記アドレスをコピー 貼り付け操作で入力されることをお勧めします 7 [ 追加 (A) ] をクリックします 8 [ 閉じる ] をクリックします 追加されたことを確認 8 [ プライバシー ] タブを開いた時に [ ポップアップブロックを有効にする (B) ] にチェックが入っていなかった場合は ~8 の設定を行った後に 再度チェックを外してください 6
. ポップアップ機能の設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/) タブブラウズの設定 電子入札システムの PIN 番号入力画面や入札情報サービスのダウンロード選択画面などのポップアップがタブ内ではなく 別ウィンドウで開くように設定します. インターネットオプションからタブブラウズを設定します インターネットオプションダイアログの [ 全般 ] タブをクリックします 項目 [ タブ ] の [ 設定 (T)] をクリックします Internet Explorer0 / では [ タブ (T)] ボタンをクリックします Internet Explorer 7 / 8 / 9 の場合 [ 設定 (T)] ボタン Internet Explorer 0 / の場合 [ タブ (T)] ボタン. タブブラウズの設定ダイアログが表示されます ポップアップブロックの発生時の設定を行います 設定項目 [ ポップアップの発生時 ] の設定を 常に新しいウィンドウでポップアップを開く (W) にします [ OK ] をクリックします 7
. ポップアップ機能の設定 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/). インターネットオプションダイアログに戻ります ブラウザのバージョンに応じて処理が変わります InternetExplorer 7 の場合 インターネットオプションダイアログの [ OK ] をクリックします 以上で Internet Explorer の設定は完了です ここまでの設定を有効にするために Internet Explorer を再起動して下さい InternetExplorer 8/9 の場合 Windows の種類が bit の InternetExplorer 0/ の場合 インターネットオプションダイアログの [ OK ] をクリックし終了します 続けて 互換表示設定を行います 0 ページに進んでください Windows の種類が 6bit の InternetExplorer 0/ の場合 続けて 拡張保護モードの無効化を行います インターネットオプションダイアログは閉じずに 次ページに進んでください 8
. 拡張保護モードの無効化 ( 対象 :OS が 6bit の Internet Explorer 0/) Internet Explore0 以降は bit 版と 6bit 版の起動をメニューでは選択できません Windows の種類が 6bit の場合は以下の設定を行い Internet Explorer のプロセスを bit にします Windows の種類が bit の場合は当該設定は不要です インターネットオプションダイアログを開いている場合は に進んでください 拡張保護モードの無効化.Internet Explorer からインターネットオプションを開きます ( すでにインターネットオプションダイアログを開いている場合は. に進みます ) メニューバーの [ ツール (T) ] をクリックします メニューバーが表示されていない場合は [Alt] キーを押しながら [T] キーを押下します [ インターネットオプション (O ) ] をクリックします. インターネットオプションダイアログが表示されます 拡張保護モードを無効化します インターネットオプションダイアログの [ 詳細設定 ] タブをクリックします 設定項目 [ 拡張保護モードを有効にする ] のチェックを外します [ OK ] をクリックし終了します 拡張保護モードの設定を行った場合は すべての設定が完了後にパソコンの再起動を行ってください 9
. 互換表示の設定 ( 対象 :Internet Explorer 8/9/0/) 長崎市の入札関連システムがInternet Explorer8 以降のバージョンで正常に動作するように設定します 設定を行わない場合 次のような不具合が生じる可能性があります 画面のボタンやメニュー テキストの表示位置に乱れが生じる ボタンをクリックしても次の画面が表示されない 互換表示の設定.Internet Explorer から互換表示設定を開きます メニューバーの [ ツール (T) ] をクリックします メニューバーが表示されていない場合は [Alt] キーを押しながら [T] キーを押下します [ 互換表示設定 ( B ) ] をクリックします. 互換表示設定ダイアログが表示されます 互換表示の設定を行います [ この Web サイトの追加する (D) ] の入力域に以下のアドレスを入力します 追加するアドレス nagasaki.lg.jp 誤入力防止のため 上記アドレスをコピー 貼り付け操作で入力されることをお勧めします [ 追加 (A) ] をクリックします [ 閉じる ] をクリックします 以上で Internet Explorer の設定は完了です 追加されたことを確認 ここまでの設定を有効にするために Internet Explorer を再起動して下さい 0
. 互換表示の設定 ( 対象 :Internet Explorer 8/9/0/) 互換表示に設定したアドレスが消える 原因と対処方法 互換表示設定で追加したアドレスが意図せず 削除されてしまっている場合があります 追加したアドレス 追加したアドレスが削除されています 原因 閲覧の履歴の削除 ( 閲覧した Web サイトの一覧を削除 ) を行うと 同時に互換表示設定で登録した アドレスが全て削除されてしまうためです (Internet Explorer の仕様です ) 対処方法. 閲覧の履歴を削除した場合は 改めて互換表示設定 ( 前ページ参照 ) を行ってください. 閲覧したWebサイトの一覧を削除しないようにするには 以下の操作で インターネットオプションの閲覧の履歴の削除対象から 履歴 を除外します 閲覧の履歴の削除 画面 ( 左図 ) を以下の操作で開きます Internet Explorer の ツール メニュー インターネットオプション 全般 タブ 閲覧の履歴 の項の 削除 ボタンを押下 履歴 (H) のチェックを外す 削除 ボタンを押下
. ブラウザの拡張機能の無効化 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/) ブラウザの拡張機能とは? ブラウザ (Internet Explorer) に特定の機能追加をさせるソフトウェアのことです アドオンやプラグインと呼ばれることもあります 例 )Web サイトの検索機能 Yahoo! ツールバー Google ツールバーなど ファイルの表示 再生機能 AdobeReader RealPlayer など なぜ無効化が必要? ブラウザの拡張機能の中には ポップアップブロック機能を搭載したものがあり 入札関連システム利用時に影響を及ぼす場合 ( 次画面が表示されないなど ) があります ブラウザの拡張機能の無効化 は必須の設定ではありませんが 他の設定を行ってもシステムが正常に動作しない場合に 設定を行って頂くことで回避できる場合が あります アドオンの無効化 (P.) でアドオン ( 拡張機能 ) 毎の有効 無効を設定し それでも回避できない場合 サードパーティ製のブラウザ拡張の無効化 (P.) を行ってください なお この設定を行うことで 入札関連システム以外の Web サイト システムをご利用の際に不都合が 生じる場合は 入札関連システム利用時のみ無効化して下さい
. ブラウザの拡張機能の無効化 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/) アドオンの無効化 ポップアップブロック機能が搭載された以下のようなツールバーがインストールされている場合は無効化します Yahoo! ツールバー Googleツールバー J-Wordツールバー MSNサーチツールバー Windows Live Tool Bar ノートンツールバー McAfee Site Advisor Niftyツールバー など この設定を行うことで 入札関連システム以外の Web サイト システムをご利用の際に 不都合が生じる場合は 入札関連システム利用時のみ無効化して下さい.Internet Explorer からインターネットオプションを開きます ( すでにインターネットオプションダイアログを開いている場合は. に進みます ) メニューバーの [ ツール (T) ] をクリックします メニューバーが表示されていない場合は [Alt] キーを押しながら [T] キーを押下します [ インターネットオプション (O ) ] をクリックします. インターネットオプションダイアログが表示されます アドオンの有効または無効の設定を行います インターネットオプションダイアログの [ プログラム ] タブをクリックします [ アドオンの管理 (M) ] をクリックします
. ブラウザの拡張機能の無効化 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/). アドオンの管理ダイアログが表示されます アドオンを無効に設定します 6 表示 (0) で 現在 Internet Explorer に読み込まれているアドオン を選択します 6 無効化するアドオン ( 前頁参照 ) をクリックして選択します 注意 Java は無効にしないでください!! 7[ 無効にする (B) ] をクリックします 7 左図のように関連するアドオンも同時に無効にするかの確認ダイアログが表示された場合は 全てにチェックを入れ [ 無効にする ] をクリックします 対象のアドオン ( ツールバー ) が無効になっていることを確認します 対象のアドオン ( ツールバー ) が複数ある場合は ~7 の操作を繰り返し行います 8 [ 閉じる ] をクリックします 8 9 インターネットオプションダイアログへ戻ります [OK] ボタンをクリックします 以上で設定は完了です 設定を有効にするために Internet Explorer を再起動して下さい
. ブラウザの拡張機能の無効化 ( 対象 :Internet Explorer 7/8/9/0/) サードパーティ製のブラウザ拡張の無効化 ブラウザに機能追加された 全てのツールバーやブラウザーヘルパーオブジェクト (BHO) を無効化します この設定を行うことで 入札関連システム以外の Web サイト システムをご利用の際に 不都合が生じる場合は 入札関連システム利用時のみ無効化して下さい.Internet Explorer からインターネットオプションを開きます ( すでにインターネットオプションダイアログを開いている場合は. に進みます ) メニューバーの [ ツール (T) ] をクリックします メニューバーが表示されていない場合は [Alt] キーを押しながら [T] キーを押下します [ インターネットオプション (O ) ] をクリックします. インターネットオプションダイアログが表示されます サードパーティ製のブラウザ拡張を無効化します インターネットオプションダイアログの [ 詳細設定 ] タブをクリックします 設定項目 [ サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする ] のチェックを外します [OK ] をクリックします 以上で設定は完了です 設定を有効にするために Internet Explorer を再起動して下さい