マスキングカード OPTO レガシーモード - -OPTO 切り取り穴 ユーザーズメニューブック きりとり線 きりとり線 マスキングカード - ユニバーサルモード - 開始 (SET) 切り取り穴 切り取り穴 終了 (END) 株式会社オプトエレクトロニクス May 2007 TS06016
はじめに このたびは 弊社バーコードスキャナをお買い上げいただきまして誠にありがとうございます 本書では メニューバーコードによるバーコードスキャナの機能設定方法について説明します メニューバーコードには OPTO レガシーモードおよびユニバーサルモードが記載されています ご使用の製品に対応したメニューを使用してください 本書は下記の 3 部で構成されています 第 1 部 インターフェースの設定 第 2 部 読み取りコードの設定 第 3 部 バーコードスキャナの動作設定 第 1 部では 各インターフェーススキャナの標準設定を行い ご使用のパソコンでの動作が可能になります 第 2 部 第 3 部では お客様の使用状況に合わせて 各インターフェーススキャナの設定を変更することができます 本書中の製品名はそれぞれ各社の商標もしくは登録商標です 本書の内容につきましては 万全を期して作成致しましたが 万一ご不審の点やお気づきの点が御座いましたら 弊社営業部まで御連絡下さい 本書の一部また全部を無断で複製することは禁止されております 個人としてご利用になるほかは 著作権法上 弊社に無断で使用することを禁じます 本書の内容は改良の為予告無く変更する場合があります I キーボード / USB インターフェーススキャナについては パソコン本体およびキーボード間 ( もしくは外部キーボード端子 ) または USB ポートに接続するだけで すぐにバーコードによる入力を行うことができます 従来の RS-232C 接続型スキャナに必要であった特別な送受信プログラムは不要です 市販のアプリケーションソフトウェアでもそのままご使用いただけます 簡単 迅速 正確なデータ入力装置として窓口業務から販売管理 在庫管理など多彩な分野で活用できます 弊社スキャナを業務の効率化にお役立てください II
目次 第 1 部インターフェースの設定......... 1 1. デフォルト...1 2. インターフェースオプション...2 2.1. RS-232C オプション...2 2.1.1. データ パリティ ストップビット...2 2.1.2. 通信速度 ( ボーレート ) 設定...3 2.1.3. ハンドシェイク...4 2.2. キーボードウェッジ / USB キーボードオプション...5 デスクトップ PC をお使いの場合...6 ノートブック PC をお使いの場合...6 2.2.1. キーボード言語...7 2.2.2. キャラクタ間ディレイ ( 送信間隔 )...8 第 2 部読み取りコードの設定......... 9 1 単独読み取り許可設定... 10 2. 読み取り許可設定... 12 3. 各コードオプションの設定... 14 3.1. EAN-13 および EAN-8 UPC-A UPC-E Code39 オプション14 3.2. Codabar (NW7) 2of5 RSS オプション... 16 4. 桁数の設定... 18 第 3 部バーコードスキャナ動作の設定.........19 1. 読み取りオプション... 19 1.1. 読み取りモードオプション... 19 1.2. 読み取り時間オプション... 21 1.3. 紙面検知 ( オートトリガ ) オプション... 22 1.4. 読み取り照合回数... 23 1.5. 反転バーコード... 24 2. インジケータオプション... 25 2.1. ブザー設定... 25 2.2. 読み取り確認 LED... 26 3. 文字列オプション... 27 3.1. プリフィックスの設定... 27 3.2. サフィックスの設定... 29 4. 直接入力... 31 4.1. 直接数字入力... 31 4.2. 直接アルファベット大文字入力... 32 4.3. 直接制御キャラクタ入力... 35 5 その他... 36 5.1. データ付加設定... 36 5.2. 設定表示... 37 III IV
第 1 部インターフェースの設定 1. デフォルト デフォルトオプションでは 以前の設定を取り消し 標準初期設定に戻すことができます 標準初期設定は太字で表示されています また インターフェースの種別により設定内容が異なる場合がありますのでご注意ください ご使用のハードウェアの デフォルト ラベルに対応した正しいデフォルト設定のみを選択してください サポートされるインターフェースは 製品のモデルおよびソフトウェアバーションに依存します 初期設定 U1 _U1_ RS232 HS U2 _HS_ USB HB SU _HB U2 SU_ AT wedge UB _UB_ 2. インターフェースオプション 2.1.1.. RS-232 232C オプション 本項目のメニューバーコードを使用して RS-232C インターフェースを使用す る場合の機能設定を行います データ パリティパリティ ストップビット 2.1.1 データ 7 データビット L0 _L0_ 8 データビット L1 パリティなし 偶数 (EVEN) パリティ 奇数 (ODD) パリティ L2 L3 _L3_ L4 _L4_ 1 ストップビット L5 2 ストップビット L6 _L6_ L0 _L0_ L1 _L1_ L2 _L2_ L3 L4 _L3 L4_ L5 _L5_ L6 _L6 L1 L2 L5_ 1 2
通信速度 ( ボーレート ) 設定 2.1.2. 通信速度 150 BPS K0 _K0_ 300 BPS K1 _K1_ 600 BPS K2 _K2_ 1200 BPS K3 _K3_ 2400 BPS K4 _K4_ 4800 BPS K5 _K5_ 9600 BPS K6 19200 BPS K7 _K7_ 38400 BPS K8 _K8_ K0 K1 K2 K3 K4 K5 _K0 K1 K2 K3 K4 K5_ K6 _K6_ K7 K8 _K7 K8 K6_ 2.1.3. ハンドシェイク ハンドシェイクなし P0 Busy/Ready P1 _P1_ Modem P2 _P2_ ACK/NAK P3 _P3_ ACK/NAK NO RESPONSE ACK/NAK なし フロー制御タイムアウト無限 フロー制御タイムアウト 100 ms フロー制御タイムアウト 200 ms フロー制御タイムアウト 400 ms P4 _P4_ P5 _P5_ I0 I1 _I1_ I2 _I2_ I3 _I3_ P0 _P0_ P1 P2 P3 P4 XP5 _P1 P2 P3 P4 XP5_ I0 _I0_ I1 I2 I3 _I1 I2 I3 P0 I0_ 3 4
2.2. キーボードウェッジ ウェッジ / USB USB キーボードオプション キーボードウェッジインターフェースのデフォルト設定は 原則として次の接続形態を基準とします デスクトップタイプ本体 +スキャナ+キーボードノートブックタイプ本体 +スキャナキーボードインターフェーススキャナに上記以外 ( テンキーやマウス等 ) の製品を接続する場合 デフォルト設定の状態では正常な動作をしないことがあります お手数ですが ご購入いただいた窓口 もしくは弊社営業部までお問い合わせください デスクトップ PC をお使いのいの場合 初期設定 U1 _U1_ キーボードを使用する HV KM _HV KM_ 設定を誤ると入力文字が化けたり キーボードが正常に動作しなくなる場合があります この場合は 再度メニューバーコードを使用して正しい設定を行い パソコン本体の電源を一度切り再起動してください 電源を再投入しないままでは正常に動作しないことがありますのでご注意ください 設定の変更をするときには スキャナを該当するメニューバーコードの横からスライドさせるようにして読み取りを行うとうまく設定できます ノートブック PC をお使いのいの場合 初期設定 U1 _U1_ キーボードを使用しない HN _HN_ KL _KL_ 5 6
キーボード言語 2.2.1. キーボード ユニバーサルモードでは デフォルトキーボード言語は US 言語となっています 日本語設定用バーコードを読み取り 言語設定を行なってください 開始 (SET) 日本語 PM _PM_ 終了 (END) キャラクタ間ディレイ ( 送信間隔 2.2.2. キャラクタ 送信間隔 ) バーコードスキャナからの送信が速すぎると パソコン上のアプリケーションソフトウェアによってはデータを取りこぼすことがあります この場合は送信間隔を大きく設定してください ディレイの値は 製品によって異なります ( 値は参考値です ) ディレイなし K0 _K0_ ディレイ = 1 (10 msec) ディレイ = 2 (20 msec) ディレイ = 3 (30 msec) K1 _K1_ K2 _K2_ K3 _K3_ LA LB LC LD _LA LB LC LD_ 7 8
第 2 部読み取りコードコードの設定弊社スキャナは 様々な読取コードを読取ることができます ご利用目的に合わせ読取コードを選択し 読取オプションを最適化することでより良いご利用が可能となります 本項目では 下記設定を行います 1. 読取コードを選択します 読取許可設定を行うことで選択した読取コードが読取対象となります 2. 読取許可した読取コードのオプション設定を行います 3. CD 計算する / しない等の各種オプションを設定します 1. 単独読み取り許可設定 アドオンを除く全コード A0 _A0_ 国内全コード自動読取 (WPC アドオン含む ) A0 _A0_ UPC のみ J1 _J1_ UPC アドオン 2 桁のみ UPC アドオン 5 桁のみ J2 _J2_ J3 _J3_ EAN のみ J4 _J4_ EAN アドオン 2 桁のみ EAN アドオン 5 桁のみ J5 _J5_ J6 _J6_ Code39 のみ A2 _A2_ Codabar (NW7) のみ A3 _A3_ J1 J2 J3 J4 J5 J6 A2 A3 _J1 J2 J3 J4 J5 J6 A2 A3_ 9 10
Industrial 2of5 のみ Interleaved 2of5 のみ CODE 93 のみ CODE128 のみ MSI/Plessey のみ J7 _J7_ J8 _J8_ A5 _A5_ A6 _A6_ A7 _A7_ IATA のみ A8 _A8_ RSS-14 のみ DataMatrix ECC200 のみ QR Code のみ Maxicode のみ PDF417 のみ J9 _J9_ 8R _8R_ 8M _8M_ 8W _8W_ 8H _8H_ J7 J8 A5 A6 A7 A4 J9 BC0 BC1 BC2 BC3 11 _J7 J8 A5 A6 A7 A4 J9 BC0 BC1 BC2 BC3_ 2. 読み取り許可設定 アドオンを除く全コード A0 _A0_ 国内全コード自動読取 (WPC アドオン含む ) UPC 許可 UPC アドオン 2 桁許可 UPC アドオン 5 桁許可 EAN 許可 EAN アドオン 2 桁許可 EAN アドオン 5 桁許可 Code 39 許可 Codabar (NW7) 許可 Industrial 2of5 許可 A0 _A0_ R1 R2 _R2_ R3 _R3_ R4 R5 _R5_ R6 _R6_ B2 B3 R7 12 R1 _R1_ R2 R3 _R2 R3_ R4 _R4_ R5 R6 _R5 R6_ B2 _B2_ B3 _B3_ R7 _R7 R1 R4 B2 B3 R7_
Interleaved 2of5 許可 Code 93 許可 Code 128 許可 MSI/Plessey 許可 R8 B5 B6 B7 IATA 許可 B8 _B8_ RSS-14 許可 DataMatrix ECC200 許可 QR Code 許可 Maxicode 許可 PDF417 許可 JX _JX_ 8P 8K 8U 8F 13 R8 _R8_ B5 _B5_ B6 _B6_ B7 _B7_ B4 JX _JX_ BCC _8P_ BCD _8K_ BCE _8U_ BCF _8F R8 B5 B6 B7 B4 BCC BCD BCE BCF_ 3. 各コードオプションコードオプションの設定 3.1. EAN -13 および EAN-8 UPC-A UPC-E Code 39 3 オプション JAN/EAN ( アドオン含む ) CD 転送 JAN/EAN ( アドオン含む ) CD 転送なし UPC-A 先頭 0 あり CD 転送 UPC-A 先頭 0 なし CD 転送 UPC-A 先頭 0 あり CD 転送なし UPC-A 先頭 0 なし CD 転送なし UPC-E 先頭 0 あり CD 転送 UPC-E 先頭 0 なし CD 転送 UPC-E 先頭 0 あり CD 転送なし UPC-E 先頭 0 なし CD 転送なし 13 および 14 オプション E0 _E0_ E1 _E1_ E2 _E2_ E3 E4 _E4_ E5 _E5_ E6 _E6_ E7 E8 _E8_ E9 _E9_ E2 _E2_ E3 _E3_ E4 E5 E6 _E4 E5 E6_ E7 _E7_ E8 E9 _E8 E9 E3 E7_
3.2. Codabar (NW7) 2of5 RSS RSS オプション EAN-13: CD を転送しない 6J _6J_ EAN-13: 6K CD を転送する EAN-8: CD を転送しない 6H _6H_ EAN-8: 6I CD を転送する Code 39: CD を計算する Code 39: CD を計算しない Code 39: CD を転送する Code 39: CD を転送しない Code 39: ST/SP (*) を転送する Code 39: ST/SP (*) を転送しない C1 _C1_ C0 C2 C3 _C3_ D1 _D1_ D0 C0 _C0_ C1 _C0_ D9 _C2_ D8 D0 _D8 D0_ D1 _D0 6K 6I C1 D9 D1_ CD を計算しない CD を計算する Mod10-Weight 1/2 CD を計算する Mod11 CD を計算する Mod16 CD を計算する 7 チェック CD を転送する CD を転送しない ST/SP を転送しない ST/SP: ABCD/TN*E ST/SP: abcd/tn*e F7 F8 _F8_ FC _FC_ F9 _F9_ FB _FB_ F5 F6 _F6_ F0 F1 _F1_ F2 _F2_ H7 _F7_ XF8 XFC H6 XFB _XF8 XFC H6 XFB_ H8 _F5_ H9 _H9_ F0 _F0_ F1 F2 _F1 F2 H7 H8 F0_ 15 16
ST/SP: ABCD/ABCD ST/SP: abcd/abcd 2of5: CD を計算しない 2of5: CD を計算する 2of5: CD を転送する 2of5: CD を転送しない RSS: CD を転送しない RSS: CD を転送する RSS: アプリケーション識別子を転送しない RSS: アプリケーション識別子を転送する F3 _F3_ F4 _F4_ G0 G1 _G1_ G2 G3 _G3_ DM _DM_ DL DT _DT_ DS F3 F4 _F3 F4_ G0 _G0_ G1 _G1_ E0 _G2_ E1 DM _E1 DM_ DL _DL_ DT _DT_ DS _DS G0 E0 DL DS_ 桁数の設定 4. 桁数 オプトモードでは 桁数固定は 2 つまで可能です [H1] 読み取り後 固定し たい桁数のバーコードを 2 つ読み取ってください 1 つだけ指定するには 同 じバーコードを 2 回読み取ります 全コードの桁数 H0 固定 OFF 全コードの桁数固定 ON H1 _H1_ 桁数固定を無効にする H0 _H0_ 桁数固定 A H1 _H1_ 最小読取桁数設定 1* 最小読取桁数設定 2* H2 _H2_ H3 _H3 H0_ * 最小読み取り桁数設定 1: 1 桁の CODE-39 NW-7 Industrial 2of5 2 桁の Interleaved 2of5 の読み取りを無効にする * 最小読み取り桁数設定 2: 1 桁の CODE-39 NW-7 Industrial 2of5 2 桁の Interleaved 2of5 の読み取りを有効にする 17 18
第 3 部バーコードスキャナ動作動作の設定 1. 読み取りオプション 1.1. 読み取りモードオプション単発読み : トリガスイッチを押すと読み取りを開始し バーコードを読み取ると 投光を止めて待機状態になります バーコードを読み取れないときも 2 秒後 ( 標準設定時 ) に停止します 複数読み : トリガスイッチを押すと読み取りを開始し バーコードを読み取りさらに読み取りを継続します 次々とバーコードを読み取ることができますが 同一ラベルは連続して読み取れません バーコードを読み取れない時間が 2 秒間 ( 標準設定時 ) 続くと読み取り動作を停止します 単発読み S0 複数読み S1 _S1_ トリガを無効にする トリガを有効にする SM _SM_ S8 _S8_ S0 _S0_ S1 S7 S8 _S1 S7 S8 S0_ トリガスイッチ : トリガを無効にする を選択すると スイッチを押さなくても動作状況を維持します ただし 光源である光学部品の寿命が短くなりますのでご注意ください トリガを有効にする を選択した場合は読み取り可能時間を設定することができます 19 20
1.2. 読み取り時間時間オプション 紙面検知 ( オートトリガ ) オプション 1.3. 紙面検知 読み取り可能時間 : 指定された時間内にバーコードを読み取れないときに自動的に読み取り動 作を停止する機能です 標準状態では 2 秒に設定されています なお トリ ガスイッチを使用しない場合は この機能は無効となります 0 秒 Y0 _Y0_ 1 秒 Y1 _Y1_ 2 秒 Y2 4 秒 Y4 _Y4_ 6 秒 Y5 _Y5_ 10 秒 Y7 _Y7_ Y0 Y1 _Y0 Y1_ Y2 _Y2_ Y4 Y6 読み取り時間 10 倍 YL _YL Y4 Y6 Y2_ スキャナの紙面検知 ( オートトリガ ) 設定に使用します このオプションは 紙面検知 ( オートトリガ ) オプションを備えたスキャナのみサポートされます オートトリガを無効にする オートトリガを有効にする オートトリガスタ ンド検知を有効 にする MB _MB_ MC _MC_ *4 _*4_ +F _+F_ +I _+I_ *4 _*4_ 21 22
1.4. 読み取り照合回数 反転バーコード 1.5. 反転 データ照合 : 自動的に 2 回以上連続して読み取り その結果を照合することにより デー タの信頼性を高めることができます 読み取り 1 回照合回数 = 0 読み取り 2 回照合回数 = 1 読み取り 3 回照合回数 = 2 読み取り 4 回照合回数 = 3 X0 _X0_ X1 _X1_ X2 _X2_ X3 X0 X1 X2 _X0 X1 X2_ X3 _X3 X3_ 通常 バーコードは白地に黒で印刷されますが 黒地に白の場合もあります 白地に黒は通常 ( 正転 ) バーコード 黒地に白は反転バーコードといいます 反転バーコード オプションを選択した場合 通常 ( 正転 ) バーコードはデコ ードされない またはデコードされるのが難しくなります これはメニューラベ ルにも適用されます 通常バーコード V2 V2 _V2_ 反転バーコード V3 _V3_ 通常および反転バーコード V4 _V4_ 通常バーコード V2 ( 反転ラベル ) 通常および反転バーコード ( 反転ラベル ) V4 _V4_ 開始 / 終了 ( 反転ラベル ) _V2 V2_ 23 24
2. インジケータオプション ブザー設定 2.1. ブザー 読み取り確認確認ブザー : バーコード読み取り時のブザーの有無 鳴動時間 音量を変更することがで きます ブザーを無効にする W0 _W0_ W0 ソフトウェアブザーを有効に W8 する 単音ブザー W1 _W1_ 高 - 低ブザー ブザー鳴動時間 50 ms ブザー鳴動時間 200 ms ブザー音量 : 最大 W2 _W2_ W7 W5 _W5_ T0 ブザー音量 : 中 T2 _T2 W0_ W1 W2 _W2_ W7 _W7_ W5 _W5_ T0 _T0_ T2 _T2 W8 W1 W7 T0_ 確認 LED 2.2. 読み取り確認 読み取り確認 確認 LED: バーコードの読み取り表示灯の点灯有無 点灯時間を変更することができま す 点灯を無効にする 点灯時間 : 0.2 sec 点灯時間 : 0.4 sec T4 _T4_ T5 T6 _T6_ T4 _T4_ T5 _T5_ T6 _T6 T5_ 25 26
3. 文字列オプション.1. プリフィックスの設定 3.1. 全コード 1Y _1Y_ UPC-A N1 _N1_ UPC-A アドオン M0 _M0_ UPC-E N2 _N2_ UPC-E アドオン M1 _M1_ EAN-13 N3 _N3_ EAN-13 アドオン M2 _M2_ EAN-8 N4 _N4_ EAN-8 アドオン M3 _M3_ CODE39 M4 _M4_ Codabar (NW7) M5 _M5_ Industrial 2of5 M6 _M6_ RY N1 M0 N2 M1 N3 M2 N4 M3 M4 M5 M6 27 _RY N1 M0 N2 M1 N3 M2 N4 M3 M4 M5 M6_ Industrial 2of5 M6 _M6_ Interleaved 2of5 M7 _M7_ Code 93 M8 _M8_ Code 128 M9 _M9_ MSI/Plessey N0 _N0_ IATA D8 _D8_ RSS BBA _BBA_ DataMatrix 8S _8S_ QR Code 8N _8N_ Maxicode 8X _8X_ PDF417 8I _8I_ M6 M7 M8 M9 N0 I8 OE MD MK ML OC 全プリフィックスをクリアする MG _MG_ プリアンブル ( コモンフ リフィックス ) MA _MA_ MZ 28 _M6 M7 M8 M9 N0 I8 OE MD MK ML OC MZ_
.2. サフィックスの設定 3.2. 全コード 1Z _1Z_ UPC-A N6 _N6_ UPC-A アドオン O0 _O0_ UPC-E N7 _N7_ UPC-E アドオン O1 _O1_ EAN-13 N8 _N8_ EAN-13 アドオン O2 _O2_ EAN-8 N9 _N9_ EAN-8 アドオン O3 _O3_ Code 39 O4 _O4_ Codabar (NW7) O5 _O5_ Industrial 2of5 O6 _O6_ RZ N6 O0 N7 O1 N8 O2 N9 O3 O4 O5 O6 29 _RZ N6 O0 N7 O1 N8 O2 N9 O3 O4 O5 O6_ Industrial 2of5 O6 _O6_ Interleaved 2of5 O7 _O7_ Code 93 O8 _O8_ Code 128 O9 _O9_ MSI/Plessey N5 _N5_ IATA D9 _D9_ RSS BBB _BBB_ DataMatrix 8T _8T_ QR Code 8O _8O_ Maxicode 8Y _8Y_ PDF417 8J _8J_ O6 O7 O8 O9 N5 I9 PQ PO PW PX PY 全サフィックスをクリアする PR _PR_ ポストアンブル ( コモンサフィックス ) OA _OA_ PS 30 _O6 O7 O8 O9 N5 I9 PQ PO PW PX PY PS_
4. 直接入力.1. 直接数字入力 4.1. 0 Q0 _Q0_ 1 Q1 _Q1_ 2 Q2 _Q2_ 3 Q3 _Q3_ 4 Q4 _Q4_ 5 Q5 _Q5_ 6 Q6 _Q6_ 7 Q7 _Q7_ 8 Q8 _Q8_ 9 Q9 _Q9_ Q0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 _Q0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9_ 直接アルファベットアルファベット大文字入力 4.2. 直接 A 0A _0A_ B 0B _0B_ C 0C _0C_ D 0D _0D_ E 0E _0E_ F 0F _0F_ G 0G _0G_ H 0H _0H_ I 0I _0I_ J 0J _0J_ 0A 0B 0C 0D 0E 0F 0G 0H 0I 0J _0A 0B 0C 0D 0E 0F 0G 0H 0I 0J_ 31 32
K 0K _0K_ L 0L _0L_ M 0M _0M_ N 0N _0N_ O 0O _0O_ P 0P _0P_ Q 0Q _0Q_ R 0R _0R_ S 0S _0S_ T 0T _0T_ 0K 0L 0M 0N 0O 0P 0Q 0R 0S 0T _0K 0L 0M 0N 0O 0P 0Q 0R 0S 0T_ U 0U _0U_ V 0V _0V_ W 0W _0W_ X 0X _0X_ Y 0Y _0Y_ Z 0Z _0Z_ 0U 0V 0W 0X 0Y 0Z _0U 0V 0W 0X 0Y 0Z_ 33 34
直接制御制御キャラクタキャラクタ入力 4.3.3. 直接 _1A 1B 1D 1C_ STX 1A ETX 1B LF 1D CR 1C 1B 1C 1J 1M 35 _1B 1C 1J 1M_ その他 5. その データ付加設定 5.1. データ 改行付加 実行付加 TAB 付加 CR 付加 付加なし 1) サフィックスの設定 2)[Enter] を付加 1) サフィックスの設定 2)[Ctrl] を押す 3)[Ctrl] を放す 1) サフィックスの設定 2)[TAB] を付加 1) サフィックスの設定 2)[CR] を付加 1) サフィックスの消去 OA _OA_ 1N _1N_ OA _OA_ $A0 _$A0_ OA _OA_ 1F _1F_ OA _OA_ 1C _1C_ OZ _OZ_ RZ 7Q RZ RZ 7H RZ 1M PR 36 _RZ 7Q RZ_ 7X 7X _RZ 7H RZ 1M PR 7X 7X_
5.2. 設定表示 Z1 _Z1_ ソフトウェアバージョン表示 設定内容表示 プリフィックス / サフィックス / 最小長 / 最大長の表示 Z3 _Z3_ Z4 _Z4_ Z3 _Z3_ M E M O 株式会社オプトエレクトロニクス ホームページアドレス : http://www.opto.co.jp/ お問合わせメールアドレス : sales@opto.co.jp 37 38
M E M O M E M O 39 40