更新日 : 2017 年 5 月 アレイコントローラの仕様 選択本書について PRIMERGY ではお客様のご要件に合わせて適切なアレイコントローラを選択いただけるよう 下図のような製品群を用意しています サーバによっては搭載可能なアレイコントローラや一部機能が異なる場合がます 必ず各サーバ / 各アレイコントローラの製品仕様についてご確認ください SAS 2.0 (6Gbps) SATA 3.0 (6Gbps) SAS 3.0 (12Gbps) SATA 3.0 (6Gbps) 5 6 PRAID EP440i 4GB 5 6 PRAID EP420i PRAID EP420e 2GB RAID Ctrl SAS 6G 1G 9286CV-8e PRAID EP400i 1GB 5 6 RAID Ctrl SAS 6G 5/6 9200-8e 5 512MB RAID Ctrl SAS 6G 0/1 PRAID CP400i SAS 1.0 (3Gbps) SATA 2.0 (3Gbps) RAID 0/1 SAS 4P RAID 0/1 SAS 8P PSAS CP400i Integrated Mirroring Enhanced SAS オンボード SATA コントローラ拡張オプション ソフトウェア RAID アイコン凡例フラッシュバックアップ バッテリバックアップ SATA 3.0 (6Gbps) Embedded MegaRAID RAID レベル キャッシュ容量 Copyright 2017 FUJITSU LIMITED
各製品の概要および仕様 Embedded MegaRAID ソフトウェア制御により サーバ本体のマザーボード上に搭載されている SATA(/SAS) ポートを使用してアレイ機能を実現します ハードウェア RAID と比較すると機能は限定されますが データの信頼性確保で重要となるメディアチェック機能や SMART 機能等を備えています 本製品は OS の機能として用意されている RAID あるいは純粋なソフトウェアとして提供されるソフトウェア RAID 製品と比較して OS 起動前および起動中においてもアレイとして動作可能な点で優れています Integrated Mirroring Enhanced SAS SAS/SATA ハードディスクや SSD を接続可能な SAS コントローラです 専用ハードウェアで RAID 機能を実現することにより ソフトウェア RAID と比較すると 動作時の CPU 使用率が軽減されることや 最大で8 台までのハードディスクが接続可能な点などで優れています 他のアレイコントローラと異なり ハードディスク SSD 内蔵バックアップ装置 (SAS) の単体接続をサポートする点が特徴となります PSAS CP400i は SAS 12GB の SAS インタフェースおよび最大 14 台のドライブ接続をサポートしています (RAID Ctrl SAS 6G 0/1) 下位の Integrated Mirroring Enhanced SAS と比較して 6Gb/s の SAS/SATA インタフェースのサポート リビ ルド実行中の性能向上 またコピーバック機能のサポート等 性能面 機能面が向上しています (RAID Ctrl SAS 6G 5/6) RAID 5, 6, 5+0, 6+0 のサポートにより データの冗長性を保ちつつハードディスク容量の使用効率を高めた RAID レベルが使用可能です 512MB キャッシュメモリの搭載により 高速なディスクアクセスを行えます 特に書き込みアクセスに対して大幅な性能向上を期待できます バッテリバックアップユニットを搭載する構成においては 不意の電源断やサーバ本体の故障等が発生した際もキャッシュメモリ内のデータを保護することができます 詳細は書き込みモード ( ライトポリシー ) をご覧ください (RAID Ctrl SAS 6G 1GB) 1GB の大容量キャッシュメモリおよび高性能デュアルコアプロセッサの搭載により サーバへ更に高いパフォーマンスを提供します 本製品ではフラッシュバックアップユニットによるキャッシュメモリ内のデータ保護をサポートしています バッテリバックアップユニットと比較し サーバの保守サポート期間内に定期交換する必要がません RAID ソフトウェアライセンスにより SSD を RAID キャッシュの追加層として使用する CacheCade Pro2.0 の機能を追加することができます ファームウェア版数 23.29.0-0019 以降 SSD のランダムアクセス性能を大幅に向上する FastPath 機能を標準で有しています 2
(PRAID EP4x0i) SAS 12Gb/s の SAS インタフェースを備え サーバのパフォーマンスをさらに向上させます PCI Express 3.0 フラッシュバックアップユニットによるメンテナンスフリーのキャッシュデータ保護 RAID ソフトウェアライセンスによる CacheCade Pro2.0 機能を備えています ファームウェア版数 24.5.0-0031 以降 SSD のランダムアクセス性能を大幅に向上する Fastpath 機能を標準で有しています PRAID CP400i は キャッシュメモリおよび CacheCade Pro2.0/FastPath 機能を搭載しない低コストモデルです 従来の低コストモデルである RAID Ctrl SAS 6G 0/1 と比較し RAID5 を追加サポートする点が特徴です PRAID EP420i は 2GB PRAID EP440i は 4GB の大容量キャッシュを搭載する上位モデルです PRAID EP420i の一部モデルにて SafeStore 機能による自己暗号化ドライブ (Self-Encrypting Drive: SED) を使用したドライブ暗号化をサポートしています 3
仕様概要 製品カテゴリ ( 代表製品名 ) オンボードソフトウェア RAID Embedded MegaRAID 製品名称 Embedded MegaRAID デバイスインターフェース SAS SATA HDD SSD HDD SSD [ 注 1] [ 注 9] [ 注 1] [ 注 9] RAID レベル 最大ドライブグループ数 最大ロジカルドライブ数 キャッシュメモリ RAID キャッシュメモリ保護 不揮発性メモリ (NVRAM) によるハードウェアログ RAID ソフトウェアオプション SafeStore ドライブ暗号化 ホットスペア機能 [ 注 9] [ 注 9] 0, 1, 1+0 4 8 - - - - - [ 注 5] SAS コントローラカード RAID 0/1 SAS 4P 3GB/s - 3GB/s 3GB/s 0, 1, 1E 2 2 - - - - Integrated Mirroring RAID 0/1 SAS 8P Enhanced SAS PSAS CP400i 12GB/s 12GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1 2 2 - - - - SAS アレイコントローラカード RAID Ctrl SAS 6G 0/1 (D2607) 6GB/s 6GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1, 1E, 1+0 8 8 - - - - (RAID Ctrl SAS 6G 0/1) (RAID Ctrl SAS 6G 5/6) RAID Ctrl SAS 6G 5/6 512MB (D2616) RAID Ctrl SAS 6G 0/1 (D2607) SAS RAID Mezzanine Card (D3016) PY CX2x0 SAS RAID Card 6Gb 512MB 6GB/s 6GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1, 1E, 1+0, 5, 5+0, 6, 6+0 [ 注 2] 128 16 ( 単一ドライブグループ当り ) バッテリーバックアップ [ 注 3] - - (RAID Ctrl SAS 6G 1GB) RAID Ctrl SAS 6G 1GB (D3116C) PY SAS RAID HDD Module (D2816C) 9286CV-8e 6GB/s 6GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1, 1E, 1+0, 5, 5+0, 6, 6+0 128 16 ( 単一ドライブグループ当り ) PY SAS RAID HDD Module w/o cache (D2837C) PRAID EP400i 12GB/s 12GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1, 1E, 1+0, 128 16 ( 単一ドライ PRAID EP420i 5, 5+0, 6, 6+0 ブグループ当り ) PRAID EP440i 64 ( アレイコント PRAID EM400i ローラ当り ) (PRAID EP4x0i) PRAID EP420e PRAID CP400i 12GB/s 12GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1, 1E, 1+0, PRAID CM400i 5, 5+0 [ 注 1] オンボード SATA コントローラ拡張オプション (PY-RLSE01/ PYBRLSE01) の適用により SAS ストレージの接続が可能となります [ 注 2] 一部製品では RAID6, 6+0 は使用できません [ 注 3] バッテリバックアップユニットを手配することにより RAID キャッシュメモリ保護機能をご使用になれます [ 注 4] フラッシュバックアップユニットおよびフラッシュモジュールを手配することにより RAID キャッシュメモリ保護機能をご使用になれます [ 注 5] 一部製品ではホットスペア機能を使用できません [ 注 6] RAID ソフトウェアライセンス (PY-RLA011 / PYBRLAS011, PY-RLA021 / PYBRLAS021, PY-RLA031 / PYBRLAS031) を適用することにより CacheCade Pro 2.0 機能をご使用になれます [ 注 7] PRAID EP420i ( 自己暗号化対応モデル ) PY-SR3C33, PYBSR3C33 に RAID ソフトウェアオプションは適用出来ません [ 注 8] PRAID EP420i ( 自己暗号化対応モデル ) PY-SR3C33, PYBSR3C33 にのみ SafeStore 機能によるドライブ暗号化をご使用になれます [ 注 9] リンクスピードは サーバ本体のオンボード SATA コントローラの仕様に依存します フラッシュバックアップ [ 注 4] [ 注 6] - 6GB/s 6GB/s 6GB/s 6GB/s 0, 1, 1E, 1+0 32 32 - - - - フラッシュバックアップ [ 注 4] [ 注 6][ 注 7] [ 注 8] 32 32 - - - - 4
仕様詳細 ( ソフトウェア RAID) ソフトウェア RAID コントローラの名称 Embedded MagaRAID [ 注 1] コントローラチップ 製品型名 型名 標準で実装している装置 TX100 S3 TX120 S3 TX140 S1 RX100 S7 CX250 S1 CX250 S2 CX270 S1 CX270 S2 RX100 S8 RX1330 M1 RX2530 M1 RX2530 M2 TX140 S2 TX1310 M1 TX1310 M3 TX1320 M1 TX1320 M2 TX1320 M3 TX1330 M1 TX1330 M2 TX1330 M3 BX2560 M1 BX2560 M2 BX2580 M1 BX2580 M2 CX2550 M1 CX2550 M2 CX2570 M1 CX2570 M2 RX200 S7 RX200 S8 RX300 S7 RX300 S8 RX350 S7 RX350 S8 RX500 S7 TX150 S8 TX200 S7 TX300 S7 TX300 S8 TX2540 M1 BX920 S3 BX920 S4 BX924 S3 BX924 S4 デバイスインターフェース SATA 3Gbps SATA 6Gbps SAS 3Gbps[ 注 3], SATA 3Gbps サーバへの搭載オンボード [ 注 2] サーバ本体による 最大ドライブグループ数 4 最大ロジカルドライブ数 8 RAID レベル RAID 0, 1, 1+0 RAID キャッシュメモリ RAID キャッシュメモリ保護 オートリビルド機能 ホットスペア機能 BGI サポート 容量拡張機能 メディアチェック 管理ツール [ 注 1]: Embedded MegaRAID SATA の製品名称は Embedded MegaRAID に変更となりました [ 注 2]: サーバ本体のベースボード上に直接回路が実装されています パトロールリードまたは MDC BIOS Utility / HII Configuration Utility [ 注 4] ServerView RAID Manager [ 注 3]: オンボード SATA コントローラ拡張オプション (PY-RLSE01/ PYBRLSE01) の適用により SAS デバイスの接続が可能となります [ 注 4]: UEFI モードをサポートするサーバに搭載した場合 HII Configuration Utility がご使用になれます 5
仕様詳細 (Integrated Mirroring Enhanced SAS) Integrated Mirroring Enhanced SAS コントローラの名称 RAID 0/1 SAS 4P PSAS CP400i コントローラチップ LSI SAS1064E LSI SAS3008 製品型名 PY-SC1L4 PYBSC1L4 標準で実装している装置 - - PY-SC3FA PYBSC3FA サーバへの搭載 PCI Express スロット搭載用カード PCI Express スロット搭載用カード デバイスインターフェース SAS 3Gb/s, SATA 3Gb/s SAS 12Gb/s, SATA 6Gb/s 内蔵デバイス接続用内蔵デバイス接続用 4 ポート 8 ポート 最大ドライブグループ数 2 2 最大ロジカルドライブ数 2 2 RAID レベル RAID 0, 1, 1E RAID 0, 1 RAID キャッシュメモリ RAID キャッシュメモリ保護 オートリビルド機能 [ 注 1] ホットスペア機能 BGI サポート 容量拡張機能 メディアチェックメディアベリフィケーションメディアベリフィケーション BIOS Utility BIOS Utility / HII Configuration Utility [ 注 2] 管理ツール ServerView RAID Manager ServerView RAID Manager [ 注 1]: Integrated Mirroring SAS のオートリビルド設定の対応状況は 搭載装置によって異なります 詳細は [SAS アレイコントローラ (Integrated Mirroring SAS) の留意事項 ] をご覧下さい [ 注 2]: UEFI モードをサポートするサーバに搭載した場合 HII Configuration Utility がご使用になれます 6
仕様詳細 ( 1/3) コントローラ名称 RAID Ctrl SAS 6G 5/6 512MB (D2616) RAID Ctrl SAS 6G 0/1 (D2607) 9280-8e SAS RAID Mezzanine Card (D3016) PY CX2x0 SAS RAID Card 6Gb 512MB コントローラチップ LSISAS2108 LSISAS2008 LSISAS2108 LSISAS2108 LSISAS2108 製品型名 PY-SR2C2/PYBSR2C2 PY-SR2L2/PYBSR2L2 PY-SR2W0 PYBSR2W0 PYBSR2W0L PY-SRD08 PYBSRD082 PY-SRD08A PYBSRD081A 標準で実装している装置 - サーバへの搭載 デバイスインターフェース 内蔵デバイス接続用 : 8 ポート PCI Express スロット搭載用カード SAS 6Gb/s, SATA 6Gb/s 外付けデバイス接続用 :8 ポート 内蔵ストレージ接続用 :2 ポートミッドプレーン接続用 :4 ポート 最大ドライブグループ数 8 8 8 8 8 最大ロジカルドライブ数 16 ( 単一ドライブグループ当り ) RAID レベル RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 1+0 16 16 ( 単一ドライブグループ当り ) RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 内蔵ストレージ接続用 :8 ポート RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 1+0 RAID キャッシュメモリ 512MB (DDR2) 512MB (DDR2) 512MB (DDR2) 512MB (DDR2) RAID キャッシュメモリ保護 [ 注 1] [ 注 1] [ 注 1] [ 注 1] [ 注 1] オートリビルド機能 ホットスペア機能 BGI サポート 容量拡張機能 メディアチェック パトロールリードまたは MDC 管理ツール ServerView RAID Manager ServerView RAID Manager ServerView RAID Manager ServerView RAID Manager ServerView RAID Manager [ 注 1]: バッテリバックアップユニット ( 型名 :PY-BBR01A, PY-BBR04A, PYBBBR01A, PYBBBR02A, PYBBBR03A, PYBBBR04A ) を手配することにより キャッシュメモリ保護機能を追加する事が出来ます [ 注 2]: バッテリバックアップユニット ( 型名 :PY-BBR06A または PYBBBR06A) を手配することにより キャッシュメモリ保護機能を追加する事が出来ます [ 注 3]: UEFI モードをサポートするサーバに搭載した場合 HII Configuration Utility がご使用になれます 7
仕様詳細 ( 2/3) コントローラ名称 PRAID EP440i PRAID EP420i PRAID EP400i PRAID CP400i PRAID EP420e RAID Ctrl SAS 6G 1GB (D3116C) 9286CV-8e コントローラチップ LSISAS3108 LSISAS2208 製品型名 PY-SR3C44 / PYBSR3C44 / PYBSR3C44L PY-SR3C42 / PYBSR3C42 / PY-SR3C43 / PYBSR3C43 / PY-SR3C41 / PYBSR3C41 PY-SR3FA / PYBSR3FA 標準で実装している装置 - サーバへの搭載 PY-SR3PE / PYBSR3PE / PYBSR3PEL PCI Express スロット搭載用カード ホストバス PCI Express 3.0 PY-SR3C33 / PY-SR3C34 PYBSR3C33 / PYBSR3C34 デバイスインターフェース SAS 12Gb/s, SATA 6Gb/s SAS 6Gb/s, SATA 6Gb/s 内蔵デバイス接続用 : 8 ポート 外付けデバイス接続用 :8 ポート 内蔵デバイス接続用 : 8 ポート 最大ドライブグループ数 128 32 128 128 最大ロジカルドライブ数 RAID レベル RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 32 RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 RAID キャッシュメモリ 4GB (DDR3) 2GB (DDR3) 1GB (DDR3) 2GB (DDR3) 1GB (DDR3) PY-SR3PR2 PYBSR3PR2 PYBSR3PR2L 外付けデバイス接続用 :8 ポート RAID キャッシュメモリ保護 [ 注 1] [ 注 2] [ 注 3] [ 注 2] [ 注 4] [ 注 5] RAID ソフトウェアオプション オートリビルド機能 ホットスペア機能 BGI サポート 容量拡張機能 メディアチェック 管理ツール [ 注 6] [ 注 6] [ 注 7] [ 注 6] Ctrl-R / HII Configuration Utility [ 注 6] パトロールリードまたは MDC ServerView RAID Manager [ 注 8] [ 注 9] HII Configuration Utility [ 注 1]: フラッシュバックアップユニット (PY-FBR07, PYBFBR08, PYBFBR09, PYBFBR10) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追加する事が出来ます [ 注 2]: フラッシュモジュール (PY-FRM03, PYBFRM03) およびフラッシュバックアップユニット (PY-FBR07, PYBFBR08, PYBFBR09, PYBFBR10) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追 加する事が出来ます [ 注 3]: フラッシュモジュール (PY-FRM02, PYBFRM02) およびフラッシュバックアップユニット (PY-FBR07, PYBFBR08, PYBFBR09, PYBFBR10) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追 加する事が出来ます [ 注 4]: フラッシュモジュール (PY-FRM01, PYBFRM01) およびフラッシュバックアップユニット (PY-FBR01, PYBFBR02, PYBFBR03, PYBFBR04) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追 加する事が出来ます [ 注 5]: フラッシュバックアップユニット (PY-FBR01, PYBFBR02, PYBFBR03, PYBFBR04) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追加する事が出来ます [ 注 6]: RAID ソフトウェアライセンス (PY-RLA031 / PYBRLAS031) を適用することにより 機能をご使用になれます [ 注 7]: PRAID EP420i ( 自己暗号化対応モデル ) PY-SR3C33, PYBSR3C33 に RAID ソフトウェアオプションは適用出来ません [ 注 8]: RAID ソフトウェアライセンス (PY-RLA011 / PYBRLAS011) を適用することにより 機能をご使用になれます [ 注 9]: RAID ソフトウェアライセンス (PY-RLA021 / PYBRLAS021) を適用することにより 機能をご使用になれます 8
仕様詳細 ( 3/3) コントローラ名称 PRAID EM400i PRAID CM400i PY SAS RAID HDD Module (D2816C) コントローラチップ LSISAS3108 LSISAS2208 製品型名 標準で実装している装置 サーバへの搭載 PY-SRD36A PYBSRD36A PY-SRD32A PYBSRD32A - - PYBSRD241 PYBSRD241A PRIMERGY BX RAID Module スロット搭載用カード ホストバス PCI Express 3.0 PY SAS RAID HDD Module w/o cache (D2837C) PY-SRD14 PYBSRD141 デバイスインターフェース SAS 12Gb/s, SAS 6Gb/s, SAS 3Gb/s, SATA 6Gb/s SATA 3Gb/s SAS 6Gb/s, SAS 3Gb/s, SATA 6Gb/s, SATA 3Gb/s 内蔵ストレージ接続用 :2 ポートミッドプレーン接続用 :4 ポート 内蔵ストレージ接続用 :2 ポート 内蔵ストレージ接続用 :2 ポートミッドプレーン接続用 :4 ポート 内蔵ストレージ接続用 :2 ポート 最大ドライブグループ数 128 32 128 32 最大ロジカルドライブ数 16 ( 単一ドライブグループ当り ) 32 16 ( 単一ドライブグループ当り ) RAID レベル RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 5, 5+0, 6, 6+0, 1+0 RAID 0, 1, 1E, 1+0 RAID キャッシュメモリ 1GB (DDR3) 512MB (DDR3) RAID キャッシュメモリ保護 [ 注 1] [ 注 2] RAID ソフトウェアオプション オートリビルド機能 ホットスペア機能 BGI サポート 容量拡張機能 メディアチェック 管理ツール [ 注 3] Ctrl-R - [ 注 4] - パトロールリードまたは MDC ServerView RAID Manager WebBIOS [ 注 1]: フラッシュバックアップユニット (PY-FBR11, PYBFBR11) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追加する事が出来ます [ 注 2]: フラッシュバックアップユニット (PY-FBR05, PYBFBR05) を手配する事により キャッシュメモリ保護機能を追加する事が出来ます [ 注 3]: RAID ソフトウェアライセンス (PY-RLA031 / PYBRLAS031) を適用することにより 機能をご使用になれます [ 注 4]: RAID ソフトウェアライセンス (PY-RLA011 / PYBRLAS011) を適用することにより 機能をご使用になれます 32 9