2. カスタム を選択し 次へ を選択します

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Oracle Linux 7.2 インストール手順 事前準備 DNS サーバに 172.28.103.61 ol1.example.com を登録します インストーラ (V100082-01.iso) をデータストア [ds2] の / に保存します 仮想マシン作成 名前 : ol1 ゲスト OS: Oracle Linux 4/5/6/7 (64 ビット ) CPU: 2core メモリ : 2GB NIC1: VMXNET 3 - VM Network SCSI コントローラ : VMware 準仮想化仮想 HDD: 200GB (Thin Provision) 1. 新規仮想マシン を選択します

2. カスタム を選択し 次へ を選択します

3. 名前 に ol1 と入力し 次へ を選択します

4. データストア ds2 を選択し 次へ を選択します 5. 次へ を選択します

6. Linux を選択し Oracle Linux 4/5/6/7 (64 ビット ) を選択し 次へ を選択し ます

7. 2 コアを選択し 次へ を選択します

8. メモリサイズ が 2GB であることを確認し 次へ を選択します 9. NIC 1 の ネットワーク が VM Network であること アダプタ が VMXNET 3 であることを確認し 次へ を選択します

10. VMware 準仮想化 を選択し 次へ を選択します

11. 次へ を選択します

12. 200GB を選択し Thin Provision を選択し 次へ を選択します

13. 次へ を選択します

14. 完了前に仮想マシンの設定を編集 を選択し 続行 を選択します

15. 新規 CD/DVD ( 追加中 ) を選択し データストア ISO ファイル を選択し パワ ーオン時に接続 を選択し 参照 を選択します

16. データストア ds2 を選択し 開く を選択します 17. V100082-01.iso を選択し OK を選択します

18. 終了 を選択します

Oracle Linux インストール ホスト名 : ol1.example.com キーボード : Japanese (OADG 109A) KDUMP: 無効ネットワーク自動接続 : オン NIC デバイス命名 : Legacy IPv4: Static IP アドレス : 172.28.0.61/255.255.0.0 GW: 172.28.0.1 DNS: 172.28.0.2 Domain: example.com IPv6: Ignore NTP Servers: ntp-a2.nict.go.jp, ntp-a3.nict.go.jp, ntp-b2.nict.go.jp, ntp-b3.nict.go.jp SELinux: 無効パーティション構成 : デバイス名 FS MountPoint サイズラベル UUID /dev/sda1 xfs /boot 500MiB /boot 自動 /dev/sda2 swap 2049MiB swap 自動 /dev/sda3 xfs / 残り / 自動

1. コンソールを開く を選択します 2. パワーオン アイコンを選択します

3. 画面内を選択してフォーカスを仮想マシンに移し 60 秒以内に Tab キーを押下し ます

4. 起動パラメータを変更 ( rd.live.check quiet を削除 net.ifnames=0 biosdevname=0 selinux=0 vconsole.keymap=jp106 を追加 ) し Enter キーを押下します = は ^ を押下すると入力できます 英語キーボードとして認識されているためです biosdevname=0 は 一部のサーバ(DELL 社製等 ) で必要になる可能性があります 不要でも 追加して問題ありません

5. Ctrl + Alt + F3 を押下し シェルに移行します

6. fdisk コマンドでパーティションを作成します [anaconda root@localhost /]# fdisk -l Disk /dev/sda: 214.7 GB, 214748364800 bytes, 419430400 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk /dev/mapper/live-rw: 2147 MB, 2147483648 bytes, 4194304 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk /dev/mapper/live-base: 2147 MB, 2147483648 bytes, 4194304 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes [anaconda root@localhost /]# fdisk -l -u=cylinders /dev/sda Disk /dev/sda: 214.7 GB, 214748364800 bytes, 419430400 sectors Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Header=255, Sector 数 /1 トラック =63, 1 Cylinder = 255*63 (=16065) Sectors 1 Cylinder が 7.84423828125 MiB という中途半端なサイズになっています [anaconda root@localhost /]# fdisk -H 64 -S 32 /dev/sda Welcome to fdisk (util-linux 2.23.2). Changes will remain in memory only, until you decide to write them. Be careful before using the write command. Device does not contain a recognized partition table

Building a new DOS disklabel with disk identifier 0x0b6bdc9c. 1 Cylinder が 1MiB となるように指定して起動しています Header=64, Sector 数 /1 トラック =32, 1 Cylinder = 64*32 (=2048) Sectors 1 Sector が 512bytes なので 1 Cylinder がちょうど 1MiB となります Windows Vista 時代までは Microsoft 社が Cylinder 境界とパーティション境界が一致しなければならないという決まりを作って守ってきました 1 Sector が 512bytes ではなく 4KiB の HDD が登場したのを機に この規則が邪魔となりました -H 64 S 32 オプションを付けると Vista 前後の両方の要件を満たすことができます もともと HDD が報告してくる Header=255, Sector 数 /1 トラック =63 が fake であり fdisk コマンドには別の fake を伝えても問題ない ということです Command (m for help): o Building a new DOS disklabel with disk identifier 0xd476f29a. Command (m for help): n Partition type: p primary (0 primary, 0 extended, 4 free) e extended Select (default p): [Enter] Using default response p Partition number (1-4, default 1): [Enter] First sector (2048-419430399, default 2048): [Enter] Using default value 2048 Last sector, +sectors or +size{k,m,g} (2048-419430399, default 419430399): +500M Partition 1 of type Linux and of size 500 MiB is set Command (m for help): a Selected partition 1 Command (m for help): n Partition type: p primary (1 primary, 0 extended, 3 free) e extended

Select (default p): [Enter] Using default response p Partition number (2-4, default 2): [Enter] First sector (1026048-419430399, default 1026048): [Enter] Using default value 1026048 Last sector, +sectors or +size{k,m,g} (1026048-419430399, default 419430399): +2049M Partition 2 of type Linux and of size 500 MiB is set Command (m for help): t Partition number (1,2, default 2): [Enter] Hex code (type L to list all codes): 82 Changed type of partition 'Linux' to 'Linux swap / Solaris' Command (m for help): n Partition type: p primary (2 primary, 0 extended, 2 free) e extended Select (default p): [Enter] Using default response p Partition number (3,4, default 3): [Enter] First sector (5222400-419430399, default 5222400): [Enter] Using default value 5222400 Last sector, +sectors or +size{k,m,g} (5222400-419430399, default 419430399): [Enter] Using default value 419430399 Partition 3 of type Linux and of size 197.5 GiB is set Command (m for help): p Disk /dev/sda: 214.7 GB, 214748364800 bytes, 419430400 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk label type: dos Disk identifier: 0xd476f29a

Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 2048 1026047 512000 83 Linux /dev/sda2 1026048 5222399 2098176 82 Linux swap / Solaris /dev/sda3 5222400 419430399 207104000 83 Linux Command (m for help): u Changing display/entry units to cylinders (DEPRECATED!). Command (m for help): p Disk /dev/sda: 214.7 GB, 214748364800 bytes, 419430400 sectors Units = cylinders of 2048 * 512 = 1048576 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk label type: dos Disk identifier: 0xd476f29a Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 2 501 512000 83 Linux /dev/sda2 502 2550 2098176 82 Linux swap / Solaris /dev/sda3 2551 204800 207104000 83 Linux Command (m for help): w The partition table has been altered! Calling ioctl() to re-read partition table. Syncing disks.

ここでフォーマットしても rhel7 の anaconda では / パーティションを再フォー マットせざるを得ず 意味がない 7. Ctrl + Alt + F6 を押下し GUI 画面に戻り Continue を選択します

8. KEYBOARD を選択します 9. 追加アイコンを選択します

10. Japanese (OADG 109A) を選択し Add を選択します

11. English (US) を選択し 削除アイコンを選択します 12. Done を選択します

13. 下にスクロールし NETWORK & HOST NAME を選択します

14. Configure を選択します 15. General タブを選択します

16. Automatically connect to this network when it is available を選択し IPv4 Settings タブを選択します

17. Method にて Manual を選択します 18. Add を選択します

19. Address 等の情報を入力し IPv6 Settings タブを選択します

20. Method にて Ignore を選択し Save を選択します

21. Host name が正しく逆引きされたことを確認し Done を選択します 22. KDUMP を選択します

23. Enable kdump を選択解除し Done を選択します

24. INSTALLATION DESTINATION を選択します

25. 下にスクロールし I will configure partitioning. を選択します

26. Done を選択します 27. 更新アイコンを選択します

28. Rescan Disks を選択します 29. OK を選択します

30. Done を選択します

31. Unknown 左横の右向き を選択し 下にスクロールして sda1 を選択します

32. Reformat を選択し xfs を選択し Mount Point Label を入力し sda2 を選択します 33. Reformat を選択し swap を選択し Label を入力し sda3 を選択します

34. Reformat を選択し xfs を選択し Mount Point Label を入力し sda1 を選択します 35. Done を選択します

36. Accept changes を選択します

37. 上にスクロールし DATE & TIME を選択します

38. 東京近辺を選択します 39. 設定アイコンを選択します

40. NTP サーバを適宜入力し OK を選択します

41. Done を選択します NTP サーバとの通信ができない場合 ON にならないようです

42. Begin installation を選択します 43. ROOT PASSWORD を選択します

44. 2 回パスワードを入力して Done を選択します

45. インストールが完了するのを待ちます 46. Reboot を選択します

以上でインストールが完了しますが /etc/sysconfig/selinux の設定がカーネル起動オ プションと矛盾しています 動作上の問題はないですが 運用上は矛盾を解消しておい た方がよいものと思われます 引き続き 初期設定を行う際に編集してください 以上