HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 ユーザーガイド 概要 このガイドでは HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のインストール方法および使用方法についてします このガイドは VMware vsphere をインストールし HP 3PAR Storage System の操作を監視する VMware vsphere 管理者を対象としています HP 部品番号 : QL226-96205 2011 年 8 月
Copyright 2011 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書で取り扱っているコンピューターソフトウェアは秘密情報であり その保有 使用 または複製には Hewlett-Packard Company から使用許諾を得る必要があります 米国政府の連邦調達規則である FAR 12.211 および 12.212 の規定に従って コマーシャルコンピューターソフトウェア コンピューターソフトウェアドキュメンテーションおよびコマーシャルアイテムのテクニカルデータ (Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items) は ベンダーが提供する標準使用許諾規定に基づいて米国政府に使用許諾が付与されます 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品 またはサービスの保証は 当該製品 およびサービスに付随する明示的な保証文によってのみ規定されるものとします ここでの記載で追加保証を意図するものは一切ありません ここに含まれる技術的 編集上の誤り または欠如について HP はいかなる責任も負いません 商標についてインテル Itanium Pentium Intel Inside および Intel Inside ロゴは 米国およびその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です Microsoft Windows Windows XP および Windows NT は 米国における Microsoft Corporation の登録商標です Java および Oracle は Oracle またはその関連会社の登録商標です UNIX は The Open Group の登録商標です インテル Itanium Pentium Intel Inside および Intel Inside ロゴは 米国およびその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です 参考資料このドキュメントの最新版を入手するには HP の Web サイト http://www.hp.com/go/3par/ ( 英語 ) にアクセスして 製品ページに移動し [Support for your product] [Manuals] の順にクリックします
目次 1 概要...4 参考資料...4 表記上の規則...4 このガイドについて...4 2 概要と機能...5 VMware vstorage APIs for Array Integration (VAAI) について...5 HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 について...5 Hardware Assisted Locking (ATS)...6 Full Copy (XCOPY)...6 ブロックゼロ初期化 (WRITE-SAME)...6 パッケージの内容...6 システム要件...7 サポート対象の InForm OS バージョンと機能...7 特別な留意事項...7 3 インストールとアンインストール...8 HP 3PAR VAAI Plug-in Software for VMware vsphere 5.0 のインストール...8 作業を開始する前に...8 VMware Update Manager (VUM) を使用したプラグインのインストール...8 HP 3PAR VAAI Plug-in Software パッケージのインポート...8 ESXi ホストでの HP 3PAR VAAI Plug-in Software パッケージのインストール...9 ESXi ホストの VMware vsphere CLI を使用したプラグインソフトウェアのインストール...10 インストールの確認...10 ESXi ホストの VMware vsphere CLI の使用...10 HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のアンインストール...11 ESXi ホスト上の vsphere CLI を使用したプラグインソフトウェアのアンインストール...11 4 トラブルシューティング...12 ランタイムエラー...12 目次 3
1 概要 参考資料 この章では 対象読者 参考資料 表記上の規則を含むこのガイドの使用方法についてします HP 3PAR VAAI Plug-in Software for VMware vsphere 5.0 では パフォーマンス向上のため VMware 仮想マシンのいくつかの動作を HP 3PAR Storage System がメタデータのレベルで実行することができる SCSI プリミティブが有効になります 以下のドキュメントにも HP 3PAR Storage System および HP 3PAR InForm オペレーティングシステムソフトウェアに関連する情報が記載されています 記載されている情報 HP 3PAR InForm Command Line Interface (CLI) のコマンドとその使用方法 HP 3PAR Storage System の構成および管理と 管理コンソールの使用 HP 3PAR Storage System の構成および管理と HP 3PAR InForm CLI の使用 ストレージシステムコンポーネントおよびアラートの識別 HP 3PAR Remote Copy ソフトウェアの使用 HP 3PAR Storage System 上での VMware ESXi とその実装 ドキュメント HP 3PAR InForm OS Command Line Interface Reference HP 3PAR InForm OS Management Console Online Help HP 3PAR InForm OS CLI 管理者ガイド HP 3PAR InForm OS 3.1.1 およびオペレーターガイド HP 3PAR Remote Copy 3.1.1 ソフトウェアユーザーガイド HP 3PAR VMware ESXi 4.1-5.0 実装ガイド 表記上の規則 このガイドでは 以下の表記上の規則を使用します 書体 ABCDabcd ABCDabcd 意味 タイトル ボタン名 その他の画面表示されるダイアログの要素に使用します パス ファイル名 および画面出力に使用します 例 が表示されたら [Finish] をクリックしてインストールを完了します 次のファイルを開きます \gui\windows\setup.exe このガイドについて けがやデータ 装置の損傷を防止するために このガイドの注意および警告事項に必ず従ってください 警告! 警告 には けがの原因になるか またはデータやオペレーティングシステムに回復不可能な損害を与える可能性がある行為についての警告が記載されています 注意 : 注意 には 装置や ソフトウェア データに損害を与える可能性がある行為についての警告が記載されています 注記 : 注記 には このガイドでする手順を補うメモや ヒント 推奨事項が記載されています 4 概要
2 概要と機能 この章では VMware VAAI 拡張機能の概要と HP 3PAR VMware VAAI Plug-in 2.2.0 Software for vsphere 5.0 のメリットについてします VMware vstorage APIs for Array Integration (VAAI) について VMware には特定の複数のプリミティブがあり ESXi ホストが従来のデータレベルではなくメタレベルで仮想マシンの操作をストレージハードウェアに転送することが可能になります これにより 操作の遅延時間とファイバーチャネルファブリック /iscsi ネットワークのデータ通信量が削減されます これらのプリミティブの一部を使用すると ストレージハードウェアは 仮想マシンへのブロック割り当て機能および割り当て解除機能に関与できるようになります これらのプリミティブはハードウェアオフロードとも呼ばれ 通常は ESXi からディスクアレイにインバンドで実装されます これらのプリミティブを使用するための ESXi 拡張機能は まとめて vstorage APIs for Array Integration (VAAI) と呼ばれます HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 について クラウドコンピューティングの進化に対応するために SCSI レイヤースタックによって要求される機能を強化することで SCSI は新たな仮想インフラストラクチャの要求に合致できるようになります 現在 次のように解決すべき多くの難点があります 同じリソースに対する VM の競合 クラウドコンピューティング環境では システムリソースの競合により 拡張性やパフォーマンスが制限される場合があります このようなリソース競合が小規模な環境で問題になることはまれですが 数百とまではいかなくても数十の VM をホストできる vsphere サーバーでは これらのシステム拡張性の制限に影響されることがあります このような場合 たとえば VMDK クローンが作成された場合などに SCSI 予約ビットが LUN をロックします その VMDK ファイルのクローンが作成されるまで SCSI 予約の終了を待つ間 その LUN 上の他の VMDK に悪影響があるため 大規模な環境で多数の VMDK を単一の大きな LUN に配置されるのが不可能になります VMware が初期化した VMDK クローンの作成の迅速化 VMware にも自身のクローンを作成する機能があります ただし クローンは ストレージアレイ ホストを通過し 再度ストレージアレイに戻る必要があるため vsphere 配下の物理サーバーの CPU メモリ およびネットワークといったリソースに余分なオーバーヘッドを追加します 以前に割り当てられたスペースのゼロ化に関連するホストのオーバーヘッド vsphere には ストレージが VM に割り当てられた場合にデータブロックをゼロ化する機能があります 最初にデータブロックをゼロ化することにより 削除済みの VM が以前アクセスしていたディスクに保存されているデータに 新しい VM が誤ってアクセスすることを防ぎます ただし その結果として 新しく割り当てられたブロックをゼロ化するため 新規に作成された VM は物理ホストとネットワーク上に多くの書き込み I/O とオーバーヘッドを生成する必要があるという問題が生じます これらのストレージに固有の問題は vstorage APIs for Array Integration (VAAI) for vsphere 5.0 と最新リリースの InForm OS で解決されています 標準 SCSI コマンドセットに 3 つの新しい SCSI コマンドを追加することにより VMware と HP は 仮想データセンターにおける仮想化インフラストラクチャの拡張のための より細分化された制御を実現しました これらの新しいコマンドについて 以下にします VMware vstorage APIs for Array Integration (VAAI) について 5
Hardware Assisted Locking (ATS) Hardware Assisted Locking (ATS) は LUN 全体をロックするのではなく LUN 上で VMDK に割り当てられているブロックのみをロックします この拡張機能は 少なくとも 2 つの重要な方法で仮想データセンターを支援するよう意図されています すでに大きなサイズの LUN を使用しているか または使用する予定があり 単一 LUN に複数の VMDK を配置する場合も そのような LUN を使用しつつ その LUN にある他の VMDK に悪影響を与えることなしに個々の VMDK ファイルのクローンを作成することが可能です ATS コマンドを迅速に処理するため HP の実装では このコマンドは HP 3PAR Storage System の ASIC 内で実行されます これによる小規模な環境でのパフォーマンス上の利点は気づかないほどごくわずかな可能性がありますが 大規模な仮想インフラストラクチャでは多数のクローンが即座に作成できます HP 独自の Hardware Assisted Locking の実装により HP 3PAR Gen3 ASIC を利用して 極めて高いパフォーマンスとスループットでハードウェアのデータ比較を使用することが可能です これにより SCSI 予約を使用せずにディスクセクターの自動変更が可能となるため オンディスクロックを正常に獲得することが必要なコマンド数を削減しながら 複数のホストが同時に LUN にアクセスすることができます Full Copy (XCOPY) Full Copy (XCOPY) は VMware によるクローン操作の起動と管理に関連するホストのオーバーヘッドを解決します コピーに関連するオーバーヘッドをホストからストレージアレイへと移すことで ホストが起動したクローンのパフォーマンスを著しく改善し 個々の VMDK のクローン生成を支援します Full Copy は 仮想マシンのクローン作成や VMware Storage vmotion を使用したストレージのワークロード移行などに共通するコピー操作の実行に要する時間を削減することで 処理の俊敏性を向上します これはストレージハードウェアが透過的に大きなデータ移動を管理できるようにすること そしてホスト ファブリックおよびネットワークの I/O 動作を最小化することによって可能となります HP 3PAR Gen3 ASIC と HP 3PAR Thin Persistence Software の統合により 組み込みのゼロ検出機能が 容量を節約しながらクローン生成とストレージのワークロード移行をさらに高速化します ブロックゼロ初期化 (WRITE-SAME) ブロックゼロ初期化 (WRITE-SAME) は VMware がシンおよびシック VMDK のディスクスペースをゼロ化する場合や VM の作成時に生ずるホストのオーバーヘッドを削減することを意図しています ブロックゼロ初期化は VMDK スペースの クリア を目的としてホストが行うデータのゼロ書き込みを排除することにより パフォーマンスと効率性を向上させます WRITE-SAME コマンドを使用すると 新しく割り当てられたブロックに対するゼロ書き込み処理をストレージアレイが肩代わりするよう指示することで VMware はこれらの書き込みに関連するオーバーヘッドをストレージアレイに移動させます その後 HP 3PAR システムは VM に関連付けられたブロックが初期化された場合にこの WRITE SAME コマンドをもう 1 ステップ実行します HP 3PAR の ASIC とその Thin Persistence ソフトウェアは ゼロ書き込みが WRITE SAME コマンドにより行われていることを認識しており これによりシステムのワークロードが削減されます HP 3PAR はアレイ上のどのブロックがゼロ化され どのブロックにデータがあるかを追跡しているため データを含むブロックのゼロ化のみが必要となります ゼロを含むデータのブロックはマップ解除されるため HP 3PAR システムに書き込みペナルティは生じません パッケージの内容 6 概要と機能 インストールパッケージは次の場所からダウンロードできます http://h71028.www7.hp.com/ enterprise/w1/en/solutions/storage-vmware.html ( 英語 )
システム要件 次のコンポーネントが必要です VMware ESXi 5.0 VMware vsphere Infrastructure Management 5.0 (vcenter, vclient) ESXi のパッケージインストールおよびアンインストールの場合 : VMware Update Manager plug-in (VUM) または vsphere CLI (vcli) サポート対象の InForm OS バージョンと機能 次の表は ある InForm OS バージョンで HP 3PAR プラグインがサポートする VMware VAAI 機能の一覧を示します 表 1 InForm OS バージョンでサポートされる HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 機能 InForm OS バージョン ブロックゼロ初期化 (WRITE_SAME) Full Copy (XCOPY) Hardware Assisted Locking (ATS) 2.3.1 MU2 以降 あり あり あり 注記 : 特定のプラットフォームと現在の InForm OS バージョンの要件については HP 3PAR InForm Configuration Matrix を参照してください このドキュメントを入手するには HP の Web サイト http://www.hp.com/go/3par/ ( 英語 ) にアクセスして 製品ページに移動し [Support for your product] [Manuals] の順にクリックします 特別な留意事項 HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 により HP 3PAR デバイスでのみ VAAI プリミティブが使用可能になります HP 3PAR Storage System を 2.3.1 から 3.1.1 にアップグレードした後で vsphere 5.0 から HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software を削除してください 詳細は HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のアンインストール (11 ページ ) を参照してください システム要件 7
3 インストールとアンインストール この章では HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のインストールとその検証方法についてします ソフトウェアのアンインストール手順についてもします 注記 : HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software は VMware vsphere 5.0 でのみ使用することを意図しており 他の VMware vsphere リリースはサポートしません 注記 : HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 は InForm OS 2.3.1 をサポートします InForm OS 3.1.1 は T10 Plug-in でサポートされています これは ESXi 5.0 で提供されます HP 3PAR VAAI Plug-in Software for VMware vsphere 5.0 のインストール 以下のセクションでは HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のインストールの準備とインストールの手順についてします VMware vsphere Update Manager (VUM) と ESXi ホストの vcli のいずれかを使用してインストールが実行できます 注記 : HP 3PAR VAAI Plug-in Software のインストール中 ESXi はメンテナンスモードに入ります ホストメンテナンスモードの動作については VMware のナレッジベースを参照してください 注記 : HP 3PAR VAAI Plug-In 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のインストール後に ESXi ホストの再起動を実行する必要があります ESXi ホストの再起動手順と お使いのシステム構成に関連する留意事項については VMware のドキュメントを参照してください 作業を開始する前に HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 をインストールする前に 以下を実行します 現在 HP 3PAR デバイスに VMW_VAAIP_T10 プラグインが付加されている場合は ESXi ホストからプラグインをアンロードしてホストを再起動する必要があります VMW_VAAIP_T10 プラグインをアンロードする方法に関する詳細については VMware のユーザードキュメントを参照してください HP 3PAR VAAI Plug-in Software パッケージ 3PAR_vaaip_InServ-220.zip を次の場所からダウンロードします http://h71028.www7.hp.com/enterprise/w1/en/solutions/ storage-vmware.html ( 英語 ) VMware Update Manager (VUM) を使用したプラグインのインストール Windows サーバーでの vsphere Client と Update Manager プラグインのインストール方法に関する明確な手順については VMware のドキュメントを参照してください 注記 : 注記 : プラグインのインストールには VMware Update Manager の使用をお勧めします このセクションの内容は ESXi サーバーに適用されます HP 3PAR VAAI Plug-in Software パッケージのインポート 1. 3PAR_vaaip_InServ-220.zip を vsphere Client がインストールされたサーバーにコ ピーします 2. サーバーの [VMware vsphere Client] アイコンをダブルクリックします 3. vsphere Client を使用して管理者権限で vcenter Server にログオンします 8 インストールとアンインストール
4. ナビゲーションバーの [ ホーム ] アイコンをクリックします 5. [ ソリューションおよびアプリケーション ] ペインの [Update Manager] アイコンをクリッ クします 注記 : [Update Manager] アイコンが表示されない場合は Update Manager プラグインがインストールされて有効になっていることをチェックします [ プラグイン ] メニューで [ プラグインを管理 ] をクリックし VMware vcenter Update Manager プラグインをインストールします 6. [ パッチレポジトリ ] タブをクリックします 7. 右上隅にある [ パッチのインポート ] をクリックします 8. ローカルディレクトリから [3PAR_vaaip_InServ-220.zip] を選択し [ 次へ ] をクリックします 9. [ インポートの確認 ] セクションから [ 終了 ] を選択します 10. [ ベースラインおよびグループ ] タブをクリックします 11. [ ベースライン ] セクションで [ 作成 ] をクリックします 12. [ ベースラインの名前と ] セクションで ベースラインの名前を入力します たとえば 3PAR baseline と入力します 13. [ ベースラインのタイプ ] セクションで [ ホストのベースライン ] の [ ホストエクステンション ] をクリックし その後 [ 次へ ] をクリックします 14. [ エクステンション ] セクションで 拡張機能リストから [HP 3PAR VAAI Plug-in Software for VMware vsphere 5.0] を選択して 矢印をクリックして拡張機能を追加し その後 [ 次へ ] をクリックします 15. [ 設定が完了しました ] セクションで [ 終了 ] をクリックします [ ベースライン ] テーブルに新しい 3PAR ベースラインがリストされていることを確認する必要があります ESXi ホストでの HP 3PAR VAAI Plug-in Software パッケージのインストール 1. ナビゲーションバーの [ ホーム ] アイコンをクリックします 2. [ インベントリ ] ペインの [ ホストおよびクラスタ ] アイコンをクリックします 3. インストール対象 ESXi ホストがあるデータセンターをクリックします 4. [Update Manager] タブをクリックします 5. [ 添付 ] をクリックします 6. [ エクステンションベースライン ] セクションで HP 3PAR ベースラインエントリーを選択 し [ 添付 ] をクリックします 7. 左ペインから データセンターを右クリックして [ アップデートの有無をスキャン ] を選択 します 注記 : [ ホストのコンプライアンス ] セクションが緑である場合 ESXi ホストにはすでにパッケージがインストールされています ただし [ ホストのコンプライアンス ] セクションでは プラグインが動作する前に完了する必要があるサーバーの再起動が行われたかどうかは表示されません 8. [ ステージ ] をクリックします 9. [ ステージウィザード ] から インストールする拡張機能のホストを選択し [ 次へ ] をクリックします 10. [ 設定が完了しました ] セクションから [ 終了 ] をクリックします 11. 対象ホスト選択の終了後 [Update Manager] セクションの [ 修正 ] をクリックします 12. [ 修正の選択 ] セクションから修正したいホストを選択し [ 次へ ] をクリックします 13. [ パッチとエクステンション ] セクションから [ 次へ ] をクリックします 14. [ ホストの修正オプション ] セクションから関連情報を入力し [ 次へ ] をクリックします 15. [ 設定が完了しました ] セクションから [ 終了 ] をクリックします HP 3PAR VAAI Plug-in Software for VMware vsphere 5.0 のインストール 9
16. [ タスクおよびイベント ] セクションで [ 修正 ] [ インストール ] および [ チェック ] の各タスクが [ 完了 ] ステータスである必要があります 17. いずれかのタスクがエラーを返している場合は そのタスクをクリックして詳細イベント情報をチェックします a. ESXi ホストの場合 [ ホーム ] をクリックして vsphere Client から ESXi ホストにログオンします b. [ 管理 ] セクションの下の [ システムログ ] をクリックします c. [ システムログ ] を選択して関連するイベントを表示します 18. 各 ESXi ホストを再起動します 再起動後 3PAR_vaaip_InServ モジュールが自動的にロードされます これはその後 3PAR デバイスに付加されて有効化されます ESXi ホストの VMware vsphere CLI を使用したプラグインソフトウェアのインストール 1. Windows マシン上に VMware vsphere CLI をインストールします ( 手順については VMware vsphere CLI のインストールユーザーガイドに従ってください ) 2. 3PAR_vaaip_InServ-220.zip を ESXi ホストのローカルフォルダー ( 例 : /root/temp) にコピーします 3. vsphere CLI のコマンドプロンプトから 適切なサーバー名を使用して次のコマンドを発行します esxcli --server <servername> software vib install -d /root/tmp/3par_vaaip_inserv-220.zip 4. ESXi サーバーを次のコマンドを使用してメンテナンスモードにします vicfg-hostops.pl --server <servername>-o enter 注記 : 一部のシステム環境では メンテナンスモードに入ると 仮想マシンのシャットダウン 一時停止 または移行が開始される場合があります お使いの環境でサーバーをメンテナンスモードにするための推奨手順については VMware のドキュメントを参照してください 5. 次のコマンドを使用して ESXi サーバーを再起動します vicfg-hostops.pl --server <servername> -o reboot -f 6. 次のコマンドを使用して ESXi サーバーのメンテナンスモードを終了します インストールの確認 vicfg-hostops.pl --server <servername> -o exit 注記 : 再起動後 3PAR_vaaip_InServ モジュールが自動的にロードされます これはその後 3PAR デバイスに付加されて有効化されます プラグインが正常にインストールされたことを確認するには 次のセクションでするように VMware vsphere CLI を使用して適切なコマンドを発行します ESXi ホストの VMware vsphere CLI の使用 VMware vsphere CLI を使用してインストールを確認するには 次のコマンドを発行します esxcli --server <servername> storage core claimrule list c VAAI コマンドの出力が以下のように表示される必要があります VAAI VAAI <rule #> runtime vendor 3PAR_vaaip_InServ vendor=3pardata model=* <rule #> file vendor 3PAR_vaaip_InServ vendor=3pardata model=* 10 インストールとアンインストール
HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のアンインストール 適切な手順に従って HP 3PAR VAAI Plug-in をアンインストールします ESXi ホスト上の vsphere CLI を使用したプラグインソフトウェアのアンインストール 1. VMware vsphere CLI のコマンドプロンプトに移動し 次のコマンドを発行します esxcli --server <server name> software vib remove -n 3PAR_vaaip_InServ 2. 次のコマンドを使用して ESXi ホストを再起動します vicfg-hostops.pl --server <servername> -o reboot -f HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 のアンインストール 11
4 トラブルシューティング この章では エラーの一覧表を示すとともに 一般的な問題を解決するヒントをします ランタイムエラー ランタイム問題の場合 次のログファイルをチェックし このセクションでする各に対するとを参照します /var/log/vmkernel.log or /var/log/vmkernel.* 3parvaai:INFO InquiryC0Data (pagecode=0xc0, pageversion=0x3, tpvvinfo=0x3d) [SCSI inquiry] ページの サポートされる VAAI 機能を指定する C0 コマンドにより 3PAR デバイスから提供される情報を示します このは HP 3PAR VAAI プラグインモジュールのロード ESXi ホストの再起動 または HP 3PAR デバイスの新規追加が発生するたびに表示されます pagecode: この値は常時 C0 である必要があります pageversion: HP 3PAR ストレージデバイスが WRITE_SAME 機能をサポートするかどうかを示します 0x1 = WRITE_SAME を非サポート 0x2 以上 = WRITE_SAME をサポート tpvvinfo: HP 3PAR ストレージデバイスが XCOPY または ATS 機能をサポートするかどうかを示します ビット 0 = tpvv ビット 4 = ATS をサポート ビット 5 = XCOPY をサポート 他のビットはすべて無視してください なし 3parvaai:INFO device((naa.50002ac0006500e8) attribute is set to 0xd 所定の 3PAR デバイスでサポートされる HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 機能を示します ビット 0 = WRITE_SAME をサポート ビット 1 = UNMAP をサポート ( 現在のリリースでは未実装 ) ビット 2 = ATS をサポート ビット 3 = XCOPY をサポート なし 12 トラブルシューティング
3parvaai:ERR InquiryC0Data(Error get page C0 data, vmkstatus = %s) カスタマーページ C0 データへの Inquiry に失敗しました vmkstatus は VMware カーネルのステータスを示します 次の InquiryC0Data エラーの情報とともにこのの情報を使用して HP 3PAR Storage System ログ内のこの問題の解決に役立つ可能性のある関連情報をチェックします 3parvaai:ERR InquiryC0Data(ScsiDeviceStatus = %s, ScsiHostStatus = %s, ScsiPlugInStatus = %s) カスタマーページ C0 データへの Inquiry に失敗しました vmk_scsidevicestatus はターゲット /LUN 自身により報告されたステータスです ScsiDeviceStatus はデバイスステータスを示します vmk_scsihoststatus はドライバー /HBA からのステータス値を示します vmk_scsipluginstatus は I/O コマンドを処理していた MP プラグインから返されたステータス値です ScsiDeviceStatus が 0 にセットされていない場合は HP 3PAR Storage System ログの関連情報をチェックします 0 にセットされている場合は /var/log/vmkernel ログファイルの この問題の解決に役立つ可能性のある追加の詳細情報をチェックします 3parvaai:INFO Device naa.50002ac0006500e8 (3PARdata:VV) ロードされた各ストレージデバイスの 仮想ボリュームのワールドワイド名 (WWN) 製品 ID およびベンダー ID が示されます なし 3parvaai:INFO Device %s (%.*s:%.*s) not supported ターゲットデバイスが 3PAR デバイスではなく HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 によりサポートされていないことを示します なし HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 は 3PAR デバイスのみをサポートします 3parvaai:ERR Failed to inquiry page c0, XCOPY/ATS/WRITE_SAME are not supported デバイスページ C0 データへの Inquiry に失敗しました この結果 そのデバイスは XCOPY ATS および WRITE_SAME SCSI コマンドをサポートしないものとしてフラグが立てられます ランタイムエラー 13
所定の InForm OS に対して どの個別 XCOPY/ATS/WRITE_SAME がサポートされるかを確認します 注記 : 所定の InForm OS 上でどの個別 XCOPY/ATS/WRITE_SAME プリミティブがサポートされるかについては HP 3PAR Configuration Matrix を参照してください このドキュメントを入手するには HP の Web サイト http://www.hp.com/go/3par/ ( 英語 ) にアクセスして 製品ページに移動し [Support for your product] [Manuals] の順にクリックします 3parvaai:ERR tpd_claim_device(out of memory claiming device %s) HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 がデバイス要求関数を実行中にメモリ不足エラーが発生しました ハードウェアメモリリソース設定をチェックします 3parvaai:ERR tpd_claim_device(inquiry to device %s failed) SCSI Inquiry デバイスコマンドエラーが発生したことを示します デバイスが Ready でないか またはアクセス不能です ホストと HP 3PAR Storage System 間の接続をチェックします HP 3PAR Storage System ログファイルの 問題解決に役立つ可能性のある追加の詳細情報を参照することもできます 3parvaai:ERR init_module(failed to register vaaip plugin: %s) プラグインのロード中に VMware カーネルを使用した HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 の登録に失敗しました HP 3PAR VAAI プラグインモジュールを削除して ESXi ホストを再起動し HP 3PAR VAAI Plug-in 2.2.0 Software for VMware vsphere 5.0 パッケージを再インストールします 3parvaai:ERR Failed to unregister the plugin. The module will be unloaded anyway. HP 3PAR VAAI プラグインが ESXi カーネルからアンロードされる際に発生するデータの削除処理において HP 3PAR VAAI プラグインモジュールの登録解除が正しく行われなかったことを示します HP 3PAR VAAI プラグインモジュールが VMware カーネルから登録解除されなかった場合でも モジュールはカーネルからアンロードされています モジュールのアンロード後に ESXi ホストを再起動する必要があります なし 14 トラブルシューティング