(1) 参加資格のない社等 : なし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景インドネシアでは国民皆保険のための取組を進めており 労働保険 ( 給付は労災 老齢一時金 死亡一時金 年金 ) について インドネシア政府は 2019 年までにフォーマルセクターの加入率 80% インフォーマルセク

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類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 各種評価調査インドネシア / 全途上国英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : なし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景インドネシア政府は 食料安全保障や農家の所得向上を政策上の優先課題の一つとして位置付けており 2013 年 7 月に

番号 : 国名 : サウジアラビア担当部署 : 中東 欧州部中東第二課案件名 : サウジアラビア国サウジアラビアにおけるカイゼン普及情報収集 確認調査 ( カイゼン普及 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : カイゼン普及 (2) 格付 :3 号 (3) 業務の種類 : 調査団

5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務の背景インドネシアにおいては 社会保障制度の一元化が進められており 無保険者が多い同国において すべての国民に最低限の生活を送ることができるようにすることを目的として 2004 年 10 月に 国家

(1) 参加資格のない社等 : 本調査の対象である技術協力プロジェクトにおいて専門家業務に携わった法人及び個人は本件への参加を認めない (2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務の背景カンボジアは 1999 年に ASEAN 自由貿易地域 ( 以下 AFTA) に 2004 年に WTO に加盟

再再公示 : 次の案件については 12 月 21 日に再公示しましたが 応募がなかったため再再公示いたします 公示番号 : 国名 : ソロモン担当 : 人間開発部保健第二グループ保健第三チーム案件名 : ヘルシービレッジ推進プロジェクト ( 調査データ分析 ) 1. 担当業務 格付等 (

番号 : 国名 : ルワンダ国担当 : 地球環境部水資源グループ水資源第二チーム案件名 : キガリ市無収水対策強化プロジェクト詳細計画策定調査 ( 水道計画 / 無収水対策 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 水道計画 / 無収水対策 (2) 格付 :3 号 (3) 業務の

番号 : 国名 : パキスタン担当部署 : 産業開発 公共政策部資源 エネルギーグループ第一チーム案件名 : 省エネルギー基準及びラべリング制度普及促進プロジェクト詳細計画策定調査 ( 省エネルギー普及促進 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 省エネルギー普及促進 (2)

番号 : 国名 : ヨルダン担当部署 : 社会基盤 平和構築部都市 地域開発グループ第二チーム案件名 : ペトラ地域総合開発プロジェクト詳細計画策定調査 ( 地域開発 / 観光開発 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 地域開発 / 観光開発 (2) 格付 :3 号 (3)

類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 保健分野にかかる各種評価調査 ドミニカ共和国 / 全途上国 英語または西語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務の背景ドミニカ共和国においては 妊産婦死亡率 ( 出生 10 万対 ) が 240

番号 : 国名 : パレスチナ担当部署 : 産業開発 公共政策部行財政 金融課案件名 : 地方財政改善プロジェクト中間レビュー調査 ( 評価分析 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 評価分析 (2) 格付 :3 号 ~4 号 (3) 業務の種類 : 調査団参団 2. 契約予

(2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務の背景 JICA 産業開発 公共政策部民間セクターグループ第一チームが所管する日本人材開発センター 案件において実施予定の下記 2 案件を本契約の対象とする 国名 プロジェクト名 ( 調査種別 ) 現地調査予定期間 カンボジア国 カンボジア日本人材開発セ

類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 下水道計画に係る各種調査パプアニューギニア / 全途上国英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : なし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景現在 首都 ポートモレスビー市沿岸部には下水処理場が存在しておらず 十分な処理をされていない下水の

番号 : 国名 : フィリピン担当 : 地球環境部防災グループ防災第一チーム案件名 : 高品質な気象観測 予報 警報能力強化プロジェクト詳細計画策定調査 ( 気象観測 / 予警報 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 気象観測 / 予警報 (2) 格付 :3 号 (3) 業務

類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 自動車産業 サプライチェーンに係る各種調査メキシコ / 全途上国英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景メキシコは 北米 南米市場へのアクセス 比較的優良且つ低コストの労働力及び世界各国との

(1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景サルト市は 19 世紀後半から 20 世紀初めに通商で栄えた街で サルト周辺で砕石された黄色石灰岩を用い当時のヨーロッパの建築様式とイスラム建築様式を融合させて建てられた特有の建造物が街の中心部に残り 今も伝統

(2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景インドネシアは 1997 年のアジア金融 経済危機以降 国際通貨基金 (IMF) プログラムを着実に実行し 大きな国内市場に支えられた旺盛な国内需要を背景に安定的な経済成長を続けている こうした高い成長率 豊富な天然資源 政治の安定等を理由に インドネ

公示番号 : 国名 : モザンビーク担当部署 : 農村開発部農業 農村開発第二グループ第四チーム案件名 : 地理空間情報管理にかかる情報収集確認調査 ( 地理空間情報管理システム ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 地理空間情報管理システム (2) 格付 :3 号 (3)

類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 保健医療分野に係る各種評価調査インドネシア / 全途上国英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 本調査の対象である技術協力プロジェクトにおいて専門家業務に携わった法人及び個人は本件への参加を認めない (2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務の

番号:

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6. 業務の背景 (1) ヌアクショット市の概況モーリタニア イスラム共和国 ( 以下 モーリタニア ) は 世界で最も貧しい国の一つ ( 貧困率 :42.0% 人間開発指数 2013 年 :187 か国中 161 位 ) であり 2014 年 6 月に再選されたアブデル アジズ大統領の下 開発戦略

公示番号 : 国名 : タンザニア担当部署 : 農村開発部農業 農村開発第二グループ第五チーム案件名 : コメ振興支援計画プロジェクト終了時評価調査 ( 評価分析 ) 有償勘定技術支援 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 評価分析 (2) 格付 :3 号 ~4 号 (3) 業務

4その他学位 資格等類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 エネルギー分野に係る各種評価調査インドネシア / ベトナム / 全途上国英語 18 点 ( 計 100 点 ) 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 本調査の対象である技術協力プロジェクトにおいて専門家業務に携わった法人及び個人は

(1) 参加資格のない社等 : なし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景バングラデシュは これまで 地形 地質調査 地籍測量等を通じて地理空間情報を作成してきた これら情報は政府及び民間による各組織独自の権限や要件により作成され フォーマットやデータモデル 地図投影法等が異なる状態によ

公示番号 : 国名 : フィリピン担当部署 : 東南アジア 大洋州部東南アジア第五課案件名 : 鉄道事業形成支援 ( 経済財務分析 ) 有償勘定技術支援 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 経済財務分析 (2) 格付 :2 号 (3) 業務の種類 : その他 2. 契約予定期

2 対象国又は同類似地域での業務経験 3 語学力 4その他学位 資格等 8 点 16 点 16 点 ( 計 100 点 ) 類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 観光開発に係る各種調査全世界英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務

番号 : 国名 : ネパール担当 : 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第二チーム案件名 : 補給管理センター及び航空路レーダー管制業務整備プロジェクト終了時評価調査及び航空航法システム運用能力向上プロジェクト詳細計画策定調査 ( 評価分析 ) 1. 担当業務 格付等 (1)

番号 : 国名 : 全世界担当 : 社会基盤 平和構築部平和構築 復興支援室案件名 : プロジェクト研究 長期化した難民状況における開発機関の果たす役割 ( 難民状況分析 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 難民状況分析 (2) 格付 :3 号 (3) 業務の種類 : その

6. 業務の背景 2011 年 3 月に勃発したシリア内戦では依然政府側と反政府勢力の衝突が継続している 国外に脱出する難民が 200 万人を超える一方で シリア国内の経済 社会インフラや住居 学校 行政機関等も破壊され 400 万人が国内避難民になった 反政府勢力は国内 国外 また文民組織 武装勢

番号 : 国名 : バングラデシュ担当部署 : 人間開発部基礎教育グループ基礎教育第一チーム案件名 : 小学校理数科教育強化プロジェクトフェーズ 3 詳細計画策定調査 ( 評価分析 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 評価分析 (2) 格付 :3~4 号 (3) 業務の種類

番号 :19a 国名 : バングラデシュ国担当 : 地球環境部防災グループ防災第二チーム案件名 : 地方防災計画実施能力強化プロジェクト詳細計画策定調査 ( 評価分析 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 評価分析 (2) 格付 :3~4 号 (3) 業務の種類 :

公示番号 : 国名 : 中南米地域コスタリカ エルサルバドル グアテマラ ホンジュラス ニカラグア パナマ ベリーズ ドミニカ共和国担当部署 : 社会基盤 平和構築部ジェンダー平等 貧困削減推進室案件名 :2017 年度国別ジェンダー情報収集 確認調査 ( 中米統合機構 )( ジェンダー

2 業務実施上のバックアップ体制等 (2) 業務従事者の経験能力等 : 1 類似業務の経験 2 対象国又は同類似地域での業務経験 3 語学力 4その他学位 資格等 4 点 40 点 8 点 16 点 16 点 ( 計 100 点 ) 類似業務対象国 / 類似地域語学の種類 円借款事業形成 実施促進に

語学の種類 : 英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種黄熱 : 入国に際してイエローカード ( 黄熱病予防接種証明書 ) が必要です 6. 業務の背景ケニア国は WHO の指定する結核高負担国 (22 か国 ) の一つであり 2012 年の罹患率は 10

類似業務 対象国 / 類似地域語学の種類 用地取得及び非自発的住民移転に係る計画策定支援業務インドネシア / 全途上国英語 5. 条件等 (1) 参加資格のない社等 : 特になし (2) 必要予防接種 : 特になし 6. 業務の背景インドネシア国有電力会社 (PT. PLN(Persero) 以下

再公示 : 次の案件については 5 月 23 日に公示しましたが 応募がなかったため再公示いたします 公示番号 : 国名 : インド担当部署 : 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第三チーム案件名 : 高速鉄道公社能力強化業務 有償勘定技術支援 1. 担当業務 格付等 (1)

公示番号 : 国名 : インド担当部署 : インド事務所案件名 : ラジャスタン州水資源セクター生計向上事業ジェンダー主流化支援 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : ジェンダー主流化支援 (2) 格付 :3 号 (3) 業務の種類 : 専門家業務 2. 契約予定期間等 (1)

番号 : 国名 : ミャンマー担当部署 : 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第二チーム案件名 : 次世代航空保安システムに係る能力開発プロジェクト ( 飛行方式設定 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 飛行方式設定 (2) 格付 :3 号 (3) 業務の種類

様式 4-1( その 1) 業務名国名発注者名 元請 共同契約金額契約期間業務従事者数下請別 ( 千円 ) 年月日からカ月現地国内人人 技術サービスの種類注 ) 原則として過去 10 年以内のものを海外 国内に分けて年度ごとに 30 件以内で記載 各社 ( 共同企業体代表者および構成員 ) ごとに本

Microsoft PowerPoint 徴収一元化

四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

子ども・子育て支援事業計画策定業務委託 仕様書(案)

校務支援システム構築 運用管理企画提案依頼書 大和市長大木哲 校務支援システム構築 運用管理に係る企画提案依頼について 1. 業務概要校務支援システム構築 運用管理とは 大和市の学術情報基盤として運用されている情報ネットワーク上に校務支援システムを構築し その運用管理を行うことである 平成 27 年

3. 現地工事実施にかかる許認可業務対象国にて現地工事を実施する場合 現地工事の対象となる土地の所有者の確認 使用の許可や現地工事を管轄する省庁からの許認可の必要の有無を受注者が必ず確認してください 許認可や利用許諾等が必要な場合は それらを取得してから下請負先と契約締結し 現地工事の発注を行うよう

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します なお 本入札に係る落札及び契約締結は 当該業 務に係る平成 2 7 年度本予算が成立し 予算示達がな されることを条件とするものです 平成 2 7 年 2 月 5 日 分任支出負担行為担当官 関東地方整備局関東技術事務所長 山元 弘 1 調達内容 ( 1

2008年6月XX日

1 2

平成27年度事業計画書

被用者年金一元化法

08 年 月 日 バングラデシュ 地理情報標準策定計画 / GIS 計画 サモア ジェンダー分析 平和構築 国家地理空間情報整備支援プロジェクト詳細計画策定調査 ( 地理情報標準策定計画 / GIS 計画 ) 09 年 月中旬 ~ 現地派遣渡航留意 09/0/9 ~ 09/0/08 09 年 月下旬

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(CANACINTRA) 等と連携を図りつつ設置する案を有しており 国家中小企業コンサルタント養成 認定制度を具現化するためにいかにして事業を進めていくかが課題となっている (2) 相手国政府国家政策上の位置づけカルデロン大統領は 近代的かつ競争力のある経済の強化及び雇用の創出 を 治安 貧困撲滅

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公募型プロポーザル方式に関わる手続開始のお知らせ 次のとおり企画提案書の提出を求めます なお 本業務にかかる契約の締結は 当該業務に係る平成 29 年度予算が成立し 予算 の配当がなされることを条件とするものです 平成 29 年 2 月 24 日 世田谷区 1. 業務の概要 (1) 件名平成 29

(6) 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立がなされている者でないこと (7) 過去 5 年以内に行政機関へ同類業務の実績があること (8) 沖縄県内に本社 支社または営業所もしくは事務所を有する法人で 打合せ等に常時参加できる体制を取れる者であること 4

第 2 期柳川市子ども 子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査等業務 公募型プロポーザル実施要領 1 目的この要領は 第 2 期柳川市子ども 子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査等業務の委託するに当たり プロポーザル ( 企画提案 ) 方式により委託先を選定し 契約を締結するために必要な手続き

はじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編)

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

(6) 上記以外でふるさと納税に関するサービスで 本町制度に活用できるものを提案 業務の詳細については 別添五城目町ふるさと納税推進事業の一括代行業務仕様書のとおりとする 6 参加資格の要件本業務の企画提案に参加する者 ( 以下 参加希望者 という ) は 次に掲げる要件をすべて満たしているものとす

社会保険等未加入に対する取組 平成 29 年度を目途に 企業単位では加入義務のある建設業許可業者の加入率 100% となるよう社会保険等未加入企業に対する加入指導を強化します 実施項目経営事項審査の厳格化 平成 24 年 7 月より実施 建設業担当部局による立入検査 実施内容 経営事項審査において

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

選 定 基 準

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

ふるさと納税業務プロポーザル 募集要項 1 主旨 この要項は ふるさと納税業務 ( 以下 本業務 という ) について 最適な者 を選定するための手続きについて必要な事項を定めるものです 2 業務概要 (1) 業務名ふるさと納税業務委託 (2) 目的本業務は 宝塚市が行うふるさと納税業務に係る寄附の


6. 提案上限額 1,700,000 円 消費税等諸税を含む 見積費用には打ち合わせ会議への出席その他連絡調整に係る経費 並びに事業実施に係る準備 諸届出等に係る費用をすべて含めること 7. プロポーザル参加資格要件以下の要件をすべて満たしている者とする 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第

Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

( 仮称 ) 大阪新美術館の運営への PFI 手法導入に向けた マーケット サウンディング ( 市場調査 ) 実施要領 平成 29 年 11 月 大阪市経済戦略局

法定福利費の明示について 1 社会保険等未加入対策 建設業者の社会保険等未加入対策として 社会保険等への加入を一層推進していくためには 必要な法定福利費が契約段階でも確保されていることが重要です 建設工事における元請 下請間では 各専門工事業団体が法定福利費を内訳明示した 標準見積書 を作成しており

事業事前評価表 国際協力機構農村開発部農業 農村開発第一グループ第二チーム 1. 案件名国名 : インドネシア共和国案件名 : 和名農業保険実施能力向上プロジェクト英名 The Project of Capacity Development for the Implementation of Agr

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

目次 第 1 部はじめに 1. 本ガイドラインの目的 再委託契約の原則... 1 第 2 部現地再委託契約の手続き 1. 平成 18 年に実施した手続き改正のポイント 業務実施契約の締結 現地再委託先の選定 最低コストに基づく選定...

01_公募要領

小学 6 年生 30 名 ( 札幌市 2 名 各 ( 総合 ) 振興局各 2 名 ) 現地では5 名 6グループで行動 監督教員 6 名 ( 各 ( 総合 ) 振興局 - 出発地間の引率 三重県 佐賀県同行 ) 引率教員 9 名 ( 各 ( 総合 ) 振興局 - 出発地間の引率 ) 北海道教育庁 3

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

小松島競輪場施設整備調査業務に係る公募型プロポーザル実施要領 1. 趣旨 この要領は, 小松島競輪場の施設整備に係る小松島競輪場施設整備調査業務プロポー ザルの実施について, 必要な事項を定めるものとする 2. 概要 (1) 名称小松島競輪場施設整備調査業務 (2) 業務内容別紙 小松島競輪場施設整

年金制度のポイント

とはありません 5. 個人情報の利用目的 (1) 当社は お客様よりご提供いただいた個人情報を次の目的のために利用いたします 第二種金融商品取引業および当該業務に関連 付随する業務を行うため 金融商品 ( ファンド ) 第二種金融商品取引業に関する情報を提供するため 取引時確認を行うため お客様との

公募要領(案)

事業事前評価表 国際協力機構社会基盤 平和構築部 運輸交通 情報通信グループ第二チーム 1. 案件名国名 : バングラデシュ人民共和国案件名 : 和名国際空港保安能力強化プロジェクト英名 The Project for Security Improvement of International Ai

3 募集内容 (1) 応募主体企業 団体 その他法人等とし その所在地に関わらず 応募の対象となる商品が海外に向けた東京の PR につながるものであることが必要です (2) 応募条件 ( ア ) 一次審査 ( 書類審査 ) を通過された場合に 二次審査 ( 企画審査会 ) としてのプレゼンテーション

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

Q6 企画提案書の提出期限で何時までに提出すればよろしいでしょうか (A6) 市役所の業務時間 ( 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 ) 内に提出をお願いします Q7 (A7) 共同事業体で提案する場合 代表企業以外の構成員については 過去 5 年間の国 地方公共団体が発注する観光分

将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること

2 低入札対策の拡充

継続サービス利用支援 ( いわゆる モニタリング ) (1) 支給決定の有効期間内において これらのサービスが適切に利用できるようサービス等利用計画が適切であるかどうかを省令で定める期間ごとに利用状況を検証し その結果や心身の状況 環境 利用に関する意向 その他の事情を勘案し サービス等利用計画の見

1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

平成18年度農薬飛散リスク評価手法確立調査業務(モニタリング調査)に係る企画書募集要領

日チェコ改正議定書説明会資料

3. 事業スケジュール日にち 内 容 平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 ) 募集要項の閲覧 配布 ホームページ公開開始質問書受付開始 7 月 27 日 ( 金 ) 質問書提出期限 午後 4 時まで 8 月 1 日 ( 水 ) 予定 質問書への回答 8 月 8 日 ( 水 ) 参加意思表明書提

特例法による年金記録修正における想定問

本 件 への 参 加 を 認 めない (2) 必 要 予 防 接 種 :なし 6. 業 務 の 背 景 インドネシアでは 人 口 の 増 加 や 経 済 成 長 に 伴 い 大 都 市 を 中 心 に 廃 棄 物 の 発 生 量 が 増 加 して いるが 衛 生 的 な 処 分 場 が 未 整 備

1 検査の背景 (1) 日本年金機構における個人情報 情報システム及び情報セキュリティ対策の概要厚生労働省及び日本年金機構 ( 以下 機構 という ) は 厚生年金保険等の被保険者等の基礎年金番号 氏名 保険料の納付状況等の個人情報 ( 以下 年金個人情報 という ) について 社会保険オンラインシ

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Taro-3.H30キャリアセンター_実施要領

五城目町立五城目小学校改築に関する基本設計業務 簡易公募型指名プロポーザル方式の実施に関する説明書 平成 29 年 9 月 21 日 五城目町 1. 目的 この説明書は 当該施設の設計者を選定する 簡易公募型指名プロポーザル方式 の手 続きについて 必要な事項を定めるものである 2. 委託業務の概要

資料1 短時間労働者への私学共済の適用拡大について

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番号 :170144 国名 : インドネシア担当 : 人間開発部高等教育 社会保障グループ社会保障チーム案件名 : 社会保険実施能力強化プロジェクト詳細計画策定調査 ( 評価分析 ) 1. 担当業務 格付等 (1) 担当業務 : 評価分析 (2) 格付 :3 号 ~4 号 (3) 業務の種類 : 調査団参団 2. 契約予定期間等 (1) 全体期間 :2017 年 6 月上旬から2017 年 7 月中旬まで (2) 業務 M/M: 国内 0.35M/M 現地 0.20M/M 合計 0.55M/M (3) 業務日数 : 準備期間 現地業務期間 整理期間 2 日 6 日 5 日 3. 簡易プロポーザル等提出部数 期限 方法 (1) 簡易プロポーザル提出部数 :1 部 (2) 見積書提出部数 :1 部 (3) 提出期限 :5 月 24 日 (12 時まで ) (4) 提出方法 : 専用アドレス (e-propo@jica.go.jp) への電子データの提出又は郵送 ( 102-8012 東京都千代田区二番町 5 番地 25 二番町センタービル )( いずれも提出期限時刻必着 ) 2014 年 2 月 26 日以降の業務実施契約 ( 単独型 ) 公示案件 ( 再公示含む ) より 電子媒体による簡易プロポーザルの提出を本格導入しています 提出方法等詳細については JICA ホームページ ( ホーム >JICA について > 調達情報 > お知らせ > コンサルタント等契約における業務実施契約 ( 単独型 ) 簡易プロポーザルの電子提出本格導入について (https://www2.jica.go.jp/ja/announce/pdf/procedure.pdf) をご覧ください なお JICA 本部 1 階調達部受付での受領は廃止しておりますので ご持参いただいても受領致しかねます ご留意ください (5) 評価結果の通知 : 提出されたプロポーザルは JICA で評価 選考の上 各プロポーザル提出者の契約交渉順位を決定し 2017 年 6 月 6 日 ( 火 ) までに個別に通知します 4. 簡易プロポーザル評価項目及び配点 (1) 業務の実施方針等 : 1 業務実施の基本方針 2 業務実施上のバックアップ体制等 (2) 業務従事予定者の経験能力等 : 1 類似業務の経験 2 対象国又は同類似地域での業務経験 3 語学力 4その他学位 資格等 類似業務 対象国 / 類似地域 語学の種類 各種評価調査 インドネシア / 全途上国 英語 8 点 2 点 45 点 9 点 18 点 18 点 ( 計 100 点 ) 5. 条件等 1

(1) 参加資格のない社等 : なし (2) 必要予防接種 : なし 6. 業務の背景インドネシアでは国民皆保険のための取組を進めており 労働保険 ( 給付は労災 老齢一時金 死亡一時金 年金 ) について インドネシア政府は 2019 年までにフォーマルセクターの加入率 80% インフォーマルセクター ( 日雇い労働者 自営業者 個人事業主等 ) の加入率 5% を目標としている しかし 2015 年 10 月時点において 加入対象者 1 億 2,500 万人の 16% にあたる 2,000 万人 ( フォーマルセクター :1900 万人 (37%) インフォーマルセクター :30 万人 (4%)) しか加入しておらず 労働保険料負担の適用 拡大が喫緊の課題となっている このような状況のもと 社会保障制度強化プロジェクト (2014 年 5 月 ~2017 年 5 月 ) の本邦研修の中で労働保険料の適用徴収に関する日本の社会保険労務士制度を紹介したところ 研修参加者である BPJS 雇用 ( 社会保障実施機関 ( 雇用 )) の職員が同制度に関心を持ち インドネシアにおける導入を進めるため 2016 年 10 月からパイロットサイトでの社会保険労務士の仕組みを応用した保険料負担の適用 拡大モデルの実践を開始した 一方 健康保険についても 国民皆保険のための取組みを進めており 2014 年 1 月 1 日に国民皆保険制度を発足し 現在個別の公的医療保障でカバーされている人々 ( 公務員及び軍人 民間企業被用者 政府が貧困の状態にあると認定する者 ) を新制度に移行させ 2019 年までに全人口をカバーすることを国家目標に掲げている しかしながら インドネシアでは全労働者の約 60% が インフォーマルセクターであるため 健康保険料の支払いが難しいことに加え 健康保険未加入者の大多数を抱える農村部では 教育が十分に行き届いておらず 労働者の多くが 健康保険制度の存在や必要性を理解していないといった理由により 加入促進 健康保険料徴収にかかる課題に直面している このような事情から BPJS 健康 ( 社会保障実施機関 ( 健康 )) でも健康保険料の徴収に係るパイロットプロジェクトを 2016 年 12 月まで実施していた 両 BPJS は労働保険 健康保険の徴収を一つの制度として行うことを検討しており 保険料の高い徴収率を実現している日本に対する支援の要請があった このような状況の下で インドネシア政府は 日本政府に対し DJSN( 社会保障審議会 ) をカウンターパート機関とする 社会保険実施能力強化プロジェクト ( 以下 本プロジェクト ) の実施に係る支援を要請した これを受け JICA は本プロジェクトの内容を検討するための詳細計画策定調査を行うこととした 本詳細計画策定調査においては 本プロジェクトにかかる計画枠組み 実施体制 成果と活動等を整理した上で プロジェクトの内容を確認 協議し プロジェクトに関わる合意文書 (M/M: Minutes of Meeting) の締結を行うとともに 事前評価を行う 7. 業務の内容本業務従事者は 技術協力プロジェクトの仕組み及び手続きを十分に把握の上 調査団員として派遣される機構職員等と協議 調整しつつ 5 項目評価 ( 妥当性 有効性 効率性 インパクト 持続性 ) に基づく事前評価に必要なデータ 情報を収集 整理し 分析するとともに 他の団員と協力して プロジェクトの協力計画策定のために必要な調査を行う なお JICA 事業評価における評価基準 手続きについては監督職員より情報提供を行う 本業務に先立ち JICA による事前調査が実施される予定であり その際に MM 等の内容について合意できる部分についてはあらかじめ CP と議論しておくこととしている 本調査においては 事前調査の議論を前提として 既に作成されている RD や PDM の内容について最終的な確認をすることを想定している 具体的担当事項は次のとおりとする (1) 国内準備期間 (2017 年 6 月上旬 ~6 月中旬 ) 1 要請背景 内容を把握する ( 要請書 関連報告書等の資料 情報の収集 分析 ) 2 上記を踏まえ 担当分野に係る調査計画 方針 ( 案 ) を検討する 2

3 他ドナー等が実施する社会保険セクターのプロジェクトに関する資料 情報の収集 分析を行う 4 調査団打合せ 対処方針会議等に参加する (2) 現地派遣期間 (2017 年 6 月中旬 ) 1 JICA インドネシア事務所との打合せに参加する 2 本事前評価の方法について インドネシア側に説明を行う 3 インドネシア側関係機関との協議および現地調査に参加する 4 JICA によって事前に作成されたインドネシア関連機関 (BPJS 雇用 BPJS 健康 保健省 労働移住省等 ) 他ドナー等に対する質問票 ( 案 )( 英文 ) を回収 整理するとともに 現状を把握する 5 事業事前評価表 ( 案 )( 和文 ) の作成に必要な各種情報を収集 分析する ア ) 関係機関における保険料の適用徴収に関する予算 ( 本プロジェクトについて支出可能な予算も含む ) イ ) 関係機関における保険料の適用徴収に関する体制ウ ) 関係機関における保険料の適用徴収に関する政策の方針エ )BPJS 雇用 BPJS 健康が行っているパイロットプロジェクトの成果 ( 加入者数 加入者であって保険料の支払いを続けている者の数 サイトとそれ以外の地域における加入者増減の比較結果 効果的な取組等 ) オ ) 他ドナーの社会保険分野における協力動向 6 JICA によって事前にインドネシア側と合意された R/D 案 ( PDM(Project Design Matrix) PO(Plan of Operation) 含む )( 英文 ) を確認し 必要に応じて修正を行う 7 R/D 案に修正が必要な場合は R/D 案について 他の調査団員とともにインドネシア側と協議を行う 8 インドネシア側関係者との協議で合意された内容に基づき R/D( 案 )( 英文 ) の作成を行う R/D( 案 ) に基づき 事業事前評価表 ( 案 )( 和文 ) を作成する 9 現地調査結果を JICA インドネシア事務所に報告する (3) 帰国後整理期間 (2017 年 6 月中旬 ~7 月上旬 ) 1 事業事前評価表 ( 案 )( 和文 ) の最終化を行う 2 帰国報告会 団内打ち合わせに出席し 担当分野に係る調査結果を報告する 3 調査報告書 ( 案 )( 和文 ) を作成する 8. 成果品等本業務の成果品は下記 (1) (2) とし (1)(2) 共に最終成果品とする (1) 詳細計画策定結果報告書 ( 案 ): 和文 1 部 (2) 事業事前評価表 ( 案 ): 和文 1 部なお 上記成果品の体裁は簡易製本とし 電子データも併せて提出する 9. 見積書作成に係る留意点本公示の積算を行うにあたっては JICA コンサルタント等契約における見積書作成ガイドライン (2017 年 1 月 ) (https://www.jica.go.jp/announce/manual/guideline/consultant/quotation.html) を参照願います 留意点は以下のとおり (1) 航空賃 ( 直行便またはシンガポール経由 ) 及び日当 宿泊料等航空賃及び日当 宿泊料等は契約に含みます ( 見積書に計上して下さい ) 10. 特記事項 3

(1) 業務日程 / 執務環境 1 現地業務日程本業務従事者の現地調査期間は上記 7. 業務の内容のとおり予定していますが ある程度の日程変動がありえます 現時点の調査団の派遣は 6 月 12 日 ( 日本発 ) から 6 月 17 日 ( 日本着 ) を想定しております 2 現地での業務体制本業務に係る調査団構成は 以下のとおりです ア ) 協力企画 (JICA) イ ) 評価分析 ( コンサルタント ) 3 便宜供与内容 JICA インドネシア事務所による便宜供与事項は以下のとおりです ア ) 空港送迎ありイ ) 宿舎手配ありウ ) 車両借上げ全行程に対する移動車両の提供エ ) 通訳傭上あり ( 面会者の語学レベルに応じて適宜実施 ) オ ) 現地日程のアレンジ適宜調査団で対応するが 対応困難な場合事務所で対応を行うカ ) 現地ヒアリング調査のスケジュールアレンジ執務スペースの提供なし (2) 参考資料 1 本業務に関する以下の資料を JICA 人間開発部高等教育 社会保障グループ社会保障チーム (TEL:03-5226-8318) にて配布します ( ア ) 本プロジェクト実施方針 ( 案 ) ( イ ) インドネシアの社会保険制度の概要 ( ウ ) 社会保障制度強化プロジェクト案件概要 ( エ ) インドネシア健康保険に関する資料 (BPJS 健康作成資料 ) ( オ ) インドネシア労働保険に関する資料 2 本業務に関する以下の資料が当機構のウェブサイトで公開されています インドネシア社会保険制度の確立に向けて https://www.jica.go.jp/tokyo/enterprise/report/ku57pq00000fefdr.html (3) その他 1 社会保障分野の業務経験があることが望ましい 2 現地業務に先立ち外務省 たびレジ に登録ください インドネシア国内での活動においては JICA 安全管理措置を遵守するとともに現地の治安状況については JICA インドネシア事務所などにおいて十分な情報収集を行うとともに 現地作業の安全確保のための関係諸機関に対する協力依頼及び調整作業を十分に行うこととします また 同事務所と常時連絡が取れる体制とし 特に地方にて活動を行う場合は 現地の治安状況 移動手段等について同事務所と緊密に連絡を取る様に留意することとします また現地作業中における安全管理体制をプロポーザルに記載してください 3 業務の実施にあたっては JICA 不正腐敗防止ガイダンス (2014 年 10 月 ) の趣旨を念頭に業務を行うこと なお 疑義事項が生じた場合は 不正腐敗情報相談窓口または JICA 担当者に速やかに相談するものとする 4 業務実施契約 ( 単独型 ) については 単独 (1 名 ) の業務従事者の提案を求めている制度ですので 複数の業務従事者によるプロポーザルは無効とさせて頂きます 4

5 以上