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Transcription:

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One Core, One Windows 選ばれ 愛される Windows へ 急成長を遂げたモバイルとクラウドの世界 マイクロソフトも新しい時代にあわせて トランスフォーメーション ( 変革 ) を進めています すべての机と家庭にコンピュータを というマイクロソフト創立時の目標を受け継ぎ 企業や組織 個人が より多くのこと 素晴らしいことを実現するためのお手伝いをする それが Windows のビジョンです では すべてのクライアントオペレーティングシステム (OS) を共通化しました モバイル クラウド デバイスを有機的につなぎ 画期的なエクスペリエンス ( 体験 ) を提供します また では これからも Windows as a Service ( サービスとしての Windows) として 選ばれ 愛される Windows となるために 継続的な進化をご提供し続けます カーネルを統合 アプリモデルを統合 Xbox 360 Xbox One すべての良さを統合した OS ホームエンターテイメント Windows 8 Windows 8.1 様々なデバイスやアプリが動く OS Windows Phone 8.1 Windows Phone 8 説明書が無くても使えるデバイス用 OS Windows Phone 7.5 明確な目的を持つ デバイス用 OS Windows on Devices 企業で を活用する 5 つのメリット もっと効率的に より多くのことを 触れてみたくなるほどに 革新的なデバイス 最新のセキュリティ脅威に対抗できるプラットフォーム クラウド時代のクライアント管理機能を提供 すべてのデバイスに いつでも最適な Windows を 2

ひとつの画期的なエスクペリエンス Windows プラットフォームの共通化により 多くの新しいメリットが生まれています ひとつのユニバーサル Windows アプリを開発することで ひとつのストアから配信しすべてのデバイスで実行することができます ハードウェアは ユニバーサルドライバーを提供することで すべてのデバイスと簡単につながります 組織の管理ポリシーは すべての社員のすべてのデバイスに共通の定義を配布できます さらに ユーザーが日々のビジネスや生活で使い慣れたパーソナルな設定は Microsoft アカウントを通じて すべてのデバイスに同期されます ファミリなら どのデバイスを手にしていても ユーザーはシームレスな体験をすることができます Devices + IoT Adaptive User Interface Mobile PC Windows universal platform Natural User Inputs SDK + Services Holographic Console One Store + One Dev Center Surface Hub Full Support for Existing Code ユニバーサル Windows プラットフォーム 使い慣れたスタートメニュー ユニバーサル Windows アプリ Cortana Continuum Microsoft Edge 4 ページ デスクトップ / ノート タブレット 2 in 1 デバイス IoT デバイス Microsoft HoloLens Surface Hub 5 ページ Windows Hello Microsoft Passport Enterprise Data Protection (EDP) Device Guard Credential Guard Windows Defender 6 ページ Azure Active Directory Join Microsoft Intune モバイルデバイス管理 (MDM) ビジネスストア 会社のポータル プロビジョニング 8 ページ Windows as a Service ( サービスとしての Windows) Windows Update for Business 企業向け最新化モデル (Current Branch for Business (CBB)) と固定化モデル (Long Term Servicing Branch (LTSB)) 9 ページ 3

もっと効率的に より多くのことを 1 つに統合された Windows プラットフォーム は PC をはじめ タブレットやスマートフォン 革新的な Surface Hub Microsoft HoloLens ヘッドレス IoT デバイスにいたるまで すべてのデバイスの OS を統合しました プラットフォーム エクスペリエンス 開発および展開モデルのすべてを共通化 組織内でさまざまな種類のデバイスが活用されている場合でも であれば複雑な管理計画は必要ありません 1 つの管理およびセキュリティモデルをすべてのデバイスに適用できます 共通のエクスペリエンス共通のプラットフォーム共通のストア 今まで以上に使いやすく 優れた機能を搭載これまでで最も親しみやすく使いやすい OS です スタートメニューなどの Windows 7 と親和性の高いエクスペリエンスを提供しているため すぐにエキスパート並みの操作が可能 さらに スナップにより画面を簡単に 4~2 分割 生産性の高い OS でより多くの作業が行えるようになります すべての でそのまま活用できる新しいアプリユニバーサル Windows プラットフォームにより デバイスの種類を問わずにアプリを実行できます その好例が新しい Outlook 利用するデバイスにあわせて 画面をシームレスにスケールします 組織では 基幹業務アプリを 1 つ作成するだけで あらゆるデバイスで実行することができます 作業を支援するパーソナルアシスタント Cortana Cortana は 自然な言葉使いを理解するパーソナルアシスタント 予約便の運行状況や予定の開始時刻を知らせるだけでなく 予定の内容を確認して次のアクションを提案 さらに 人を中心としたリマインダーも作成できるため ビジネスマンのコミュニケーション活動もアシストします Web エクスペリエンスを刷新しながらも 互換性を維持 Web 標準のサポートと軽量なレンダリングエンジンが特長の Microsoft Edge 閲覧しながら手書きやテキストでメモを書き込み共有できる 最新の高速ブラウザーです もちろん Internet Explorer 11 も提供 エンタープライズモードを活用すれば 組織の Web アプリ資産を継続的に活用できます 4

触れてみたくなるほどに 革新的なデバイス 働き方に合わせ 最も生産性の高いデバイスを選択可能 では 使い慣れたマウスやキーボードはもちろん タッチ操作やペン入力などの入力方法もネイティブでサポート デスクトップ ノート タブレット XBOX などのデバイスをラインナップしており 今後 スマートフォンや大画面端末 レンズデバイスなども提供予定です Enterprise は 産業デバイスのために特定の機能だけに制限することも可能 あなたの働き方に最もフィットする Windows をご選択いただけます ライフスタイル ワークスタイル ビジネススタイル 産業機器 /IoT デバイス Surface Hub/Microsoft HoloLens デスクトップ / ノート タブレット / スマートフォン NUI コラボレーションに特化した大画面デバイス Surface Hub Surface Hub は を搭載した大画面デバイスです ホワイトボードやディスプレイとしてだけでなく Skype for Business を活用したリモート会議 ユニバーサル Windows アプリを活用した業務利用など 人と人とのコラボレーションの在り方 働き方を変革します 革新的なヘッドマウント型デバイス Microsoft HoloLens ホログラフィックコンピューティングを実現する世界初の Windows 10 デバイスです 実際に見える物体とホログラムを重ねて表示 エンターテイメントだけでなく 設計図面の立体化や共有データの視覚化 トレーニング 共同作業など組織や企業内での活用が期待されています デバイスにあわせて画面表示とアプリを最適化 Continuum は 2 in 1 デバイスなどでキーボードの着脱を行った際に デスクトップ表示とタブレット表示をスムーズに切り替える機能です 新しい Windows Phone では モニターを接続すると Windows Phone のアプリをデスクトップのように表示できるようになる予定です IoT で実現する新発想のデバイス共通プラットフォームを活用し IoT デバイスも開発できます 産業デバイスとモバイルデバイス専用の OS のほか シェルを搭載しない IoT Core を提供 親和性の高い Azure IoT と連携し 産業のオートメーションを実現するプロジェクトも進行中です Continuum デスクトップ / タブレットモードの切り替え IoT Enterprise ATM や医療用機器などの産業デバイス用エディション IoT Mobile Enterprise ハンディターミナルデバイスやモバイル POS などのモバイルデバイス用エディション Continuum for phones PC のように使えるスマートフォン Windows IoT Core フットプリントの小さな低コストデバイス用エディション 5

最新のセキュリティ脅威に対抗できるプラットフォーム 最新の脅威から ID データ デバイスを多層的に防御 は 今日のセキュリティ脅威に対抗するため 4 つの分野 (ID の保護 データの保護 脅威への対策 デバイスの保護 ) にわたる技術革 新を実現 組織の重要なビジネス情報を多層的に防御できる 信頼性の高いプラットフォームを提供します ID の保護推測や流出の可能性があるパスワード認証だけでセキュリティを維持するの パスワード流出 Pass the Hash Pass the Ticket 30 万件 / 日で発生する新しい脅威 マルウェア対策マルウェア検出は重要な機能ですが 脅威と見なされるまでアプリやサイト は困難です では 多様な は信頼されてしまいます Windows 資格情報を証明書ベースで認証するこ 10 では Device Guard が有効になって とにより 多要素認証を安全かつ簡単 ID の保護 マルウェア対策 いると 信頼された証明機関によって に展開できるようになりました 最新の生体認証技術も提供 さらに 認証時に生成されるトークンも安全なコンテナーで保護します Windows Hello Microsoft Passport Credential Guard Device Guard Windows Defender ハードウェアベースの分離 署名されたアプリしか実行できないため 新しい脅威への対策が行えます データの保護 デバイスの保護 デバイス内のデータは強化された BitLocker で デバイスを離れたデータは Azure Rights Management サービス (RMS) で暗号化できます さらに では BYOD やリモートで データの保護 BitLocker RMS (Azure) Enterprise Data Protection デバイスの保護 UEFI セキュアブート TPM 2.0 では ファームウェアドライバーを含むブートソフトウェアとオペレーティングシステムの署名をチェックしてから 安全に起動することが可能です この UEFI セキュア の利用を考慮 デバイス内の企業と個 ブートを有効にするとこで 起動前に 人のファイルを分離し 企業データを マルウェアが侵入し デバイスがハッ 暗号化することが可能 モバイルおよ キングされてしまう危険性を回避 びデスクトップでシームレスなデータ活用と保護を実現できます セキュリティポリシーの未適用のデバイス 外部サイトへのデータコピー 起動前のハッキング行為 ファームウェアやドライバーに潜む脅威 Windows の起動からシャットダウンまで常にデバイスが保護されます 生体認証でロックを解除する Windows Hello 多要素認証の 1 つとして 生体認証機能をサポート Windows Hello を有効にしたデバイスでは 顔 虹彩 指紋でユーザーを認証し デバイスのロックを解除できます すでにラインナップされている指紋認証センサー搭載の Windows デバイスもサポート 他のソフトウェアを使用することなく オペレーティングシステムレベルで認証が行えます 赤外線カメラや 3D カメラ搭載機種には 顔認証をサポートする Windows デバイスも登場 カメラをのぞきこむだけで サインインしたり PIN コードを使用せずにロックを解除したりできます エンタープライズのデータを特別な領域に格納して保護 BYOD やモバイルが浸透した現在のビジネス環境において企業データを保護するには システムレベルで識別し暗号化することが重要です Enterprise Data Protection (EDP) では 企業データを個人データとは別な領域に格納 Intune などのモバイルデバイス管理ソリューションからポリシーを設定し 企業データと個人用アプリとのやり取りするをブロックしたり 監査したりすることができます Azure RMS と連携することで 社外ユーザーともセキュリティを保ちながら 柔軟なデータ共有が可能になります 企業のアプリ / データ 個人のアプリ / データ / アプリ間のデータ交換をブロックまたは監査 6

Microsoft Passport によるパスワード不要の認証方式 PKI 方式でパスワードの代わりにキーペアを使った認証方式です Fast ID Online (FIDO) アライアンスにより定められた標準技術仕様に基づいて セキュアにデバイスと認証プロバイダ間の認証を行います Windows Hello と連携し 生体認証によるパスワードレスのサインインを実現します 基幹業務アプリの資格情報を安全なコンテナーで保護 Credential Guard では セキュリティで保護された領域に組織の資格情報を隔離 OS の実行領域とは異なる場所に保管することで 資格情報の不正な抽出を遮断 万が一の不正アクセス時にも被害を最小限に留めます ユーザー資格情報 Local Security Auth Service Virtual TPM Hyper-Visor Code Integrity アプリケーション お使いのデバイスを登録 非対称キーのペア PKI によるプロビジョニングまたは のローカルに作成 セキュリティデバイスを活用 カーネル Virtual Secure Mode (VSM) ハイパーバイザー ハードウェア カーネル Windows ユーザー名????? パスワード????? Device Guard で悪意のあるアプリの侵入をブロック未知のマルウェアの侵入など 新しい脅威に対抗する高度な保護機能です Device Guard を有効にすると マイクロソフトにより信頼された証明機関の署名アプリだけを実行できます ユーザーのデバイスで 悪意のあるアプリが実行される可能性をなくします 実行中もファイアウォールと Windows Defender で防御悪意のある攻撃はファイアウォールで侵入を防御します 万一 疑わしいソフトウェアをダウンロードしてしまっても Windows Defender が検知し ワンクリックで除去 セキュリティ機能は グループポリシーで展開できるため 組織のセキュリティレベルを効率よく維持できます ウイルス添付メール 改ざんされた Web サイト 感染したリムーバブルメディア ウイルス配布サイトへのリンク その他アプリケーション マルウェア コード署名が付与されたアプリだけが動作可能 それ以外のアプリは動作不可 WiFi からの不正アクセス スパイウェア対策 ウイルス対策 ウイルス配布サイトへのリンク BitLocker による最先端のディスク暗号化ソリューションデバイスに保存されたデータは BitLocker により暗号化 ディスクの使用領域だけを暗号化でき 暗号化処理も高速化 グループポリシーにより暗号化された領域だけにデータを保存するよう制御が行えるほか 管理ツールでプロビジョニングを行い 保護の徹底を実現できます 回復パスワードの取得 暗号化ステータスの確認 回復パスワードの利用監査 作業に不必要な機能とアプリをロックダウン デバイス管理ポリシーを使用すると 特定の機能やアプリだけを利用 できるようにユーザーエクスペリエンスをコントロールできます 例えば 空港のキオスク端末にはチェックイン用のアプリだけが表示 されているように 学生やタスクワーカーのデバイスには 必要なア プリだけが実行できます Unified Write Filter 読取専用デバイスを作成 システム稼働時間を向上 AppLocker 表示および実行できるアプリの制御 BitLocker USB アクセス承認済み USB デバイスのみを許可 Shell Launcher 単一の Win32 アプリだけを実行可能 グループポリシーによる MBAM クライアントの設定 非暗号化デバイスに警告 BitLocker To Go レイアウトの制御 [ スタート ] メニューをカスタマイズした特殊デバイスの展開 Assigned Access 単一のユニバーサル Windows アプリだけを実行可能 7

クラウド時代のクライアント管理機能を提供 組織に接続するすべてのデバイスと ID を効率よく管理できるよう 幅広い選択肢を提供社員のワークスタイルにあわせて ID およびデバイス管理に豊富なオプションを提供 ID 管理では Azure Active Directory の ID を使用して Windows にサインインできます Azure AD は Microsoft Passport による認証も可能 生体認証や PIN を使用した クラウドサービスへのシングルサインオン環境を構築できます デバイス管理では グループポリシーと System Center を継続的にサポート 組織ネットワークに頻繁に接続するデバイスは 既存の管理基盤をそのまま活用できます モバイルデバイスや BYOD ( 個人所有端末の業務利用 ) には 高度なモバイルデバイス管理 (MDM) ソリューションを提供 管理可能な機能も拡大し Enterprise Data Protection ポリシーの設定 Windows ストアの完全な制御 VPN 構成 フルワイプや登録解除などをサポートします グループポリシー モバイルデバイス管理 (MDM) Microsoft Intune System Center Configuration Manager Active Directory Azure Active Directory 組織の管理ライフサイクルですべてのデバイスを管理 PC スマートフォン そして IoT デバイスや BYOD まで すべてのデバイスに OMA-DM ベースの管理プラットフォームを提供 Microsoft Intune では デバイスの登録から セキュリティポリシーの展開 アプリの管理 リモートアシスタンスまで デバイスの管理ライフサイクルを包括的にサポートします イメージ作成不要のプロビジョニングパッケージ新しい展開方法により 既存のデバイスや OEM デバイスに効率よく を展開できます プロビジョニングでは イメージ作成に必要となる手間を大幅に軽減しながら 必要な構成やアプリを展開 ドメイン登録の自動化やエディションのアップグレードも行えます 1. 登録 プロビジョニング バルク登録 Azure AD 統合 2. インベントリ デバイス情報 アプリ情報 Microsoft Intune 6. 登録解除 セレクティブワイプ ( 企業データのみ削除 ) 5. リモートアシスタンス フルワイプ リモートロック PIN リセット 6. アプリの管理 初期設定 ドメインへの参加の自動化 オフラインコンテンツ プロビジョニングで設定できること エディションのアップグレード モダンアプリ ブラウザーの設定 証明書 Win 32 アプリとスクリプト スタートメニューのカスタマイズ 接続プロファイル (Wi-Fi/VPN など ) エンタープライズポリシー アサインドアクセス 3. 構成 / セキュリティ管理 Business Store 証明書 / ネットワーク設定 デスクトップアプリ管理 メールプロビジョニング アプリの許可 / 拒否リスト セキュリティポリシー Enterprise Data Protection OEM 製品やスマートフォンにも組織の構成をキッティング可能 Azure Active Directory Join でクラウドサービスをシームレスに活用 では Azure Active Directory も参加ドメインとして選 択できます Azure AD アカウントを使用して Windows にサインイ ンすると Office 365 や Intune Windows ストア Azure に展開され たアプリなどのクラウドサービスにパスワードなしでアクセスする ことができます 業務アプリの配信に Windows Store for Business 組織用のプライベートストアから 自社開発のユニバーサル Windows アプリや Windows ストアで入手したアプリを配信できます Windows Store for Business では Azure AD アカウントを利用し ライセンスの管理や再配布が可能 自社アプリのアップデート配信基盤としても活用できます 同期 Azure Active Directory Office 365/ Dynamics Windows ストアに組織専用のセクションを構築するビジネスストア シングルサインオン デバイス登録サービス セキュリティポリシー / アプリ配布 Microsoft Intune ストアを統合した会社のポータルではストアアプリが無効のデバイスにも LOB アプリの配信が可能 8

すべてのデバイスに いつでも最適な Windows を Windows as a Service の真意は いま求めているサービスをつねに提供し続けること は "Windows as a Service" ( サービスとしての Windows ) として 常に進化を続けます これまで数年ごとに提供されてきたメジャーバージョンアップを待つことなく より短い周期かつ無償で 最新のテクノロジーを利用することができます 最新のイノベーションが求められるタブレットや BYOD ( 個人所有デバイスの業務利用 ) デバイスには Windows Update からタイムリーにアップデートを提供 常に最新の状態にアップデートされ セキュリティリスクを低減します 一方専門性が高く 簡単にアップグレードができないミッションクリティカルシステムには セキュリティパッチとバグフィックスだけを提供することも可能です そして 両者の中間に位置するのが 大多数のインフォメーションワーカーです 業務で使用するデバイスには より安定したアップデートを適用することができます このように は コンシューマーデバイス 専門的な業務システム そしてビジネスユーザーと デバイスの用途に合わせて いま本当に求められている "Windows" をつねに提供し続けます 個人デバイス 最新化モデル (CB) ビジネスユーザー 企業向け最新化モデル (CBB) 専門的な業務システム 固定化モデル (LTSB) バイス数企業向け最新化モデル Current Branch for Business(CBB) ビジネスで利用するデバイスには 最新のテクノロジーを享受しつつ一定のコントロールが必要です デバイスの 設定 アプリから アップグレードを延期する ことで 最新機能リリースから約 4 か月後に より安定したビルドが提供されます 次の新しいビルドバージョンのリリース後も一定期間 組織の環境下での機能検証やシステム対応が可能 Windows Update for Business あるいは Windows Server Update Services (WSUS) から より信頼性の高い機能アップデートを組織のポリシーに合わせて配信することができます Branch Preview Insider 度Windows を実現デ新化の進行期間最 常に最新な状態を維持 Windows Update から展開 最大 4 か月 Current Branch 最大 8 か月 検証済みアップデートだけを採用 一定のコントロールのもと 展開 Current Branch for Business 更新時期 企業向け更新ツール Windows Update for Business 企業向け最新化モデルを実現するために 組織内のデバイス更新を統 合管理するツールが Windows Update for Business です 更新プロ グラムごとに展開または保留を指定できるため 新機能を保留し セ キュリティ更新だけを展開できます また 展開する日時も指定可能 例えば 組織内のデスクトップは日中ではなく夜間を指定したり 繁 忙期の更新を避けたりなど 詳細な定義が行えます デバイスを部署 や役割でグループ分けすることもできるため ワークスタイルにあわ せた更新を計画的に行えます 機能更新のテスト / 検証時間を確保 ピアツーピア配信により帯域幅に最適化 新機能は含まず セキュリティ更新のみ WSUS で展開 Windows Update for Business 社内の展開グループを作成 System Center などの既存ツールに統合 営業時間に合わせてメンテナンスを実施 企業向け最新化モデル 9

のエディション は デスクトップ / ノート / タブレット向けに 4 つのエディション スマートフォン / モバイル端末向けに 2 つのエディション および産業機器 /IoT デバイス向けに 3 つのエディションを提供しており エディションによって利用できる機能が異なります 法人のお客様のデスクトップ / ノート / タブレットには ビジネス向け機能を提供する Pro または 組織のポリシーにあわせた管理と展開が行える Enterprise をお勧めします デスクトップ / ノート / タブレット向けスマートフォン / モバイル端末向け産業機器 /IoT デバイス向け Home Pro Enterprise Education Mobile Mobile Enterprise IoT Core IoT Mobile Enterprise IoT Enterprise コンシューマー BYOD 向け 中小企業向け 中堅 / 大企業向け 教育機関向け すべてのモバイル 企業でのモバイルシナリオ 低コストデバイス ハンドヘルド等のモバイルデバイス 産業デバイス Desktop Editions Home Pro Enterprise Education ユーザーエクスペリエンス カスタマイズ可能なスタートメニュー Windows Defender/Windows ファイアウォール Hiberboot と InstantGo によるすばやい起動 1 TPM のサポート 2 バッテリー節約機能 Windows Update Cortana 5 Windows Hello 3 仮想デスクトップ スナップアシスト (1 画面で 4 つのアプリまで ) 複数のモニターの画面にアプリをスナップ可能 Continuum 4 Microsoft Edge ビジネス向け機能 デバイスの暗号化 6 ドメイン参加 グループポリシー管理 BitLocker 2 Internet Explorer 11 エンタープライズモード Assigned Access 8.1 リモートデスクトップ Client Hyper-V Direct Access Windows To Go Creator AppLocker BranchCache グループポリシーによるスタート画面の制御 管理と展開 基幹業務アプリのサイドローディング モバイルデバイス管理 8 Azure Active Directory 参加と クラウドでホストされているアプリへのシングルサインオン 7 Windows Store for Business 8 書き込みフィルタなどのロックダウン機能 (Windows Embedded 8.1 Industry と同様 ) Pro からアップグレード Home からアップグレード セキュリティ Microsoft Passport Enterprise Data Protection 8 Credential Guard 9 Device Guard 9 Windows as a Service Windows Update Windows Update for Business Current Branch for Business Long Term Servicing Branch 10 1 InstantGo またはデバイス暗号化 HCK テストに合格したデバイスが必要です 2 TPM 1.2 以上が必要です 3 Windows Hello には 指紋リーダー 照明付き IR センサー その他の生体認証センサーなど 専用のハードウェアが必要です 4 タッチスクリーン機能が必要です アプリのエクスペリエンスは異なる場合があります 5 Cortana は 特定の市場でのみ利用可能です エクスペリエンスは 地域やデバイスによって異なる場合があります 使用するには Microsoft アカウントが必要です 6 InstantGo または デバイス暗号化要件テスト に合格したデバイスが必要です 7 Azure Active Directory のライセンスが別途必要です 8 近日公開予定です 内容は変更される場合があります 9 UEFI 2.3.1 以上が必要です Intel VT-x AMD-V SLAT などの仮想化拡張機能を有効にする必要があります 64 ビットバージョンの Windows にのみ対応し Intel VT-d AMD-Vi などの IOMMU TPM 2.0 BIOS Lockdown が必要です

ライセンス ボリュームライセンスとは お客様の組織の規模やパソコン台数に合わせて 購入が可能なライセンスプログラムです 大量のパッケージ製品を保有 管理する必要がなくなり コストダウンが図れます ボリュームライセンスでは Pro のアップグレードライセンスが購入いただけます さらに ソフトウェアアシュアランス (SA) を購入いただくと Enterprise を同時購入できます Enterprise with SA では デスクトップ環境の管理ソリューションを提供する Microsoft Desktop Optimization Pack for Software Assurance (MDOP) の使用権が得られます Enterprise with SA で利用できる機能 Enterprise の機能 UX コントロールとロックダウン機能 [NEW] Pass the Hash Mitigations [NEW] グループポリシー /MDM によるテレメリーの制御 [NEW] Device Guard [NEW] DirectAccess Windows to Go AppLocker BranchCache MDOP による仮想化 管理 リストア [NEW] Microsoft User Experience Virtualization (UE-V) Microsoft Application Virtualization (App-V) Microsoft BitLocker Administration & Monitoring (MBAM) Microsoft Advanced Group Policy Management (AGPM) Microsoft Diagnostics and Recovery Toolset (DaRT) 展開と利用に関する柔軟性 [NEW] Long Term Servicing Branch (10 年間サポート ) の利用 サービシングモデルの混在 - Current Branch - Current Branch for Business - Long Term Servicing Branch バージョン利用権と特典とサポート 将来と過去の LTSB バージョン利用 Windows To Go 使用権 Virtualization rights 24x7 延長ホットフィックスサポート トレーニングバウチャーと e-learning TechNet 特典 将来的にリリースされる Enterprise に特化した新機能の利用が可能 [NEW] ユーザー単位で購入できるライセンス Windows SA および Windows VDA では ユーザー単位で購入できる新しいライセンスモデルも提供しています デバイス数がユーザー数を超え ている環境では デバイス単位で購入するよりもお得になり デバイスの入れ替えも柔軟に行えます これまでのデバイス単位のライセンスがお得になるケース Windows VDA per Device Windows SA per Device 新しいユーザー単位のライセンスがお得になるケース Windows VDA per User Windows SA per User/ Windows SA per User Add-on Windows VDA per Device Windows VDA per User Windows SA per Device ライセンスモデル デバイスごと プライマリーユーザごと デバイスの制限なし 必要要件 Enterprise のローカルインストール デバイスごとに VDA ライセンスが必要デバイスごとに VDAライセンスが必要 デバイスのライセンスは必要なし Windows 7/8/8.1/10 Pro 搭載デバイスすべて もしくは 10.1 インチ以下の Windows タブレット デバイスごと すべてのデバイスに Windows Pro 必要 単一デバイスのみ Windows SA per User/ Windows SA per User Add-on プライマリーユーザごと デバイスの制限なしプライマリーデバイスのみ Windows Pro 必要 Windows 7/8/8.1/10 Pro 搭載デバイスすべて もしくは 10.1 インチ以下の Windows タブレット VDI 単一デバイスのみで利用可能すべてのデバイスで利用可能単一デバイスのみで利用可能すべてのデバイスで利用可能 MDOP デバイスごとに VDA が必要すべてのデバイスが対象デバイスごとに SA が必要すべてのデバイスが対象 Mobile Enterprise デバイスごとに VDA が必要 8 インチ以下のすべてのデバイスが対象デバイスごとに SA が必要 8 インチ以下のすべてのデバイスが対象 サービシングモデルとライセンス Windows as a Service では 組織のデバイス利用方法にあわせて 3 つのアップデート方法が利用できます 固定化モデル (LTSB) を利用するには Enterprise または Education が必要です 最新化モデル (CB) 企業向け最新化モデル (CBB) 固定化モデル (LTSB) Home Pro Enterprise 1 Education 1 Pro Enterprise 1 Education 1 Enterprise Education 2 1 Enterprise と Education を最新化モデルで利用するには Windows SA が必要 2 Windows SA を失効した場合 現時点の LTSB の継続使用権限とダウングレード権を保有 ボリュームライセンスのご購入方法やソフトウェアアシュアランスの詳細については こちらの URL をご確認ください http://www.microsoft.com/japan/licensing/ 製品のサポートに関しては プロダクトサポートライフサイクルの Web サイトをご確認ください http://support.microsoft.com/lifecycle/ 11

システム要件 プロセッサ 1 GHz 以上のプロセッサまたは SoC メモリ 1 GB (32 ビット ) または 2 GB (64 ビット ) ハードディスクの空き領域 16 GB (32 ビット ) または 20 GB (64 ビット ) グラフィックスカード DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー ) ディスプレイ ( 画面解像度 ) 追加要件 800x600 特定の機能を使用するための追加要件については ホームページをご確認ください www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications エディション別のアップグレード お使いの Windows に類似するエディションの にアップグレード 1 できます たとえば Windows 7 Professional をお使いの場合は Pro にアップグレードできます Windows 7 2 Windows 8 3 アップグレード前 アップグレード後 アップグレード前 アップグレード後 Windows 7 Starter Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Ultimate Home Pro Windows 8.1 4 Windows 8.1 Pro Windows Phone 8.1 5 Home Pro Mobile 1 [ Windows 無償アップグレードの詳細 ] アップグレードは期間限定で無料となります この無償アップグレードで入手できるのは 通常版の です 3 GB のデータをダウンロードする必要があります ( 通信にかかる費用はお客様のご負担になります ) 無償アップグレードの提供期間は 1 年間です アップグレード対象と指定された正規の Windows 7 デバイスと Windows 8.1 デバイスが対象となります ただし ハードウェアとソフトウェアに関していくつかの要件があり 一部のデバイスや地域ではご利用いただけない機能もあります 使用できる機能はデバイスによって異なります デバイスはインターネットに接続され Windows Update が有効にされている必要があります Windows 7 Service Pack 1 または Windows 8.1 Update が必須となります Windows 7 Enterprise Windows 8/8.1 Enterprise Windows RT/RT 8.1 の各エディションは無償アップグレードの対象外です ボリュームライセンスをご利用で ソフトウェアアシュアランス (SA) が有効なお客様は このアップグレードに関係なく SA の特典として のエンタープライズ向けエディションにアップグレードできます 2 への無償アップグレードを Windows Update 経由でご利用いただくためには 最新バージョンの Windows 7 (Service Pack 1) が実行されている必要があります 3 への無償アップグレードを Windows Update 経由でご利用いただくためには 最新バージョンの Windows 8.1 Update が実行されている必要があります 4 特定の国に向けた Windows 8.1 エディションや Windows 8.1 Single Language Windows 8.1 with Bing にも適用されます 5 Windows Phone 8.1 デバイスについては デバイスの製造元 携帯電話会社 通信事業者によっては にアップグレードできない場合があります アップグレードの可否は OEM や携帯電話会社 通信事業者のサイトをご確認ください に関する最新情報は https://www.microsoft.com/ja-jp/windowsforbusiness をご覧ください 記載されている 会社名 製品名 ロゴ等は 各社の登録商標または商標です 製品の仕様は 予告なく変更することがあります 予めご了承ください 製品に関するお問い合わせは 次のインフォメーションをご利用ください インターネットホームページ http://www.microsoft.com/ja-jp/ マイクロソフトカスタマーインフォメーションセンター 0120-41-6755 (9:00~17:30 土日祝日 弊社指定休業日を除きます ) マイクロソフトボリュームライセンスコールセンター 0120-737-565 (9:00~17:30 土日祝日 弊社指定休業日を除きます ) 電話番号のおかけ間違いにご注意ください ご購入に関するお問い合わせは マイクロソフト認定パートナーへ マイクロソフト認定パートナー http://www.microsoft.com/ja-jp/partner/ 108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー 1805-NOC1