Internet Explorer/Java の設定 目次 はじめに... Internet Explorer の設定... 3 - セキュリティタブの設定... 3 -- 信頼済みサイトへの登録... 3 -- レベルのカスタマイズ... 6 - プライバシータブの設定... 0-3 詳細設定タブの設定... 3 3 Java コントロールパネルの設定... 7 3- 例外サイト リストを追加する (JRE8 を使用している場合のみ )... 7 3- HTTPS トンネリングの Basic 認証無効化への対処 (JRE8 Update 以降の場合 のみ )... 0
はじめに 動作環境の全ブラウザで 本書の設定を行ってください 本設定を行わない場合 システムが 正常に動作しない可能性がありますので 必ず設定をお願いいたします また 本書の中で 画 像に番号を付与している箇所以外の設定は お使いの環境のままでご使用ください 参考 : 動作環境の全ブラウザについては 必要な環境等 を参照してください
Internet Explorer の設定 - セキュリティタブの設定 -- 信頼済みサイトへの登録 () インターネットオプションを開く メニューが表示されていない場合は F0 キーを押して表示させてください [ ツール ] メニューを選択します [ インターネットオプション ] を選択します 3
() 信頼済みサイトダイアログを開く [ セキュリティ ] タブを選択します [ 信頼済みサイト ] を選択します 3 [ サイト ] ボタンを押下します 3 4
(3) 信頼済みサイトにアドレスを登録 [ この Web サイトをゾーンに追加する ] に下記アドレスを入力します https://www.chotatsu.e-aichi.jp [ 追加 ] ボタンを押下します 3 [Web サイト ] にアドレスが追加されたことを確認します 4 [ 閉じる ] ボタンを押下します https://www.chotatsu.e-aichi.jp 3 4 5
-- レベルのカスタマイズ [ セキュリティ ] タブを選択します [ 信頼済みサイト ] を選択します 3 [ レベルのカスタマイズ ] ボタンを押下します 3 6
4 [ サーバーにファイルをアップロードするときにローカルディレクトリのパスを 含める ] の設定値の中から [ 有効にする ] を選択します 4 7
5 [ ファイルのダウンロード ] の設定値の中から [ 有効にする ] を選択します 5 8
Internet Explorer8 以前のバージョンの場合 6 [ ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示 ] の設定値の中から [ 有効にする ] を選択します 7 [OK] ボタンを押下します 6 7 8 [ はい ] ボタンを押下します 8 本設定は本システム以外の Web サイトに対しても設定が有効となります そのた め 本設定により他の Web サイト閲覧時に予期せぬ影響が発生した場合 本手順書は 一切責任を負いかねますのでご了承ください 9
- プライバシータブの設定 () ポップアップブロックの設定ダイアログを開く [ プライバシー ] タブを選択します [ 設定 ] ボタンを押下します 0
() 許可する Web サイトのアドレスを登録 [ 許可する Web サイトのアドレス ] に下記アドレスを入力します https://www.chotatsu.e-aichi.jp [ 追加 ] ボタンを押下します 3 [ 許可されたサイト ] にアドレスが追加されたことを確認します 4 [ 閉じる ] ボタンを押下します https://www.chotatsu.e-aichi.jp 3 4
5 [OK] ボタンを押下します 5
-3 詳細設定タブの設定 () Internet Explorer を 3bit で利用する (Windows が 64bit の場合のみ実施 ) [ 詳細設定 ] タブを選択します [ 拡張保護モードで 64 ビットプロセッサを有効にする ] [ 拡張保護モードを有効にする ] のチェックを外します 3 [ 適用 ] ボタンを押下します 3 3
() サードパーティー製のブラウザ拡張を無効にする [ サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする ] のチェックを外します [ 適用 ] ボタンを押下します 4
(3) ネイティブ XMLHTTP サポートを有効にする [ ネイティブ XMLHTTP サポートを有効にする ] にチェックを付けます [ 適用 ] ボタンを押下します 5
(4) Edge を開くボタンを非表示にする ( 任意で実施 ) [Microsoft Edge を開くボタン ([ 新しいタブ ] ボタンの隣 ) を非表示にする ] に チェックを付けます [ 適用 ] ボタンを押下します 6
3 Java コントロールパネルの設定 3- 例外サイト リストを追加する (JRE8 を使用している場合のみ ) 例外サイト リスト追加は 各認証局により手順が異なるため 各認証局のホームペー ジ等をご確認ください ご参考として 以下に直接追加する手順を記載いたします [ コントロールパネル ] を開き Java をクリックし Java コントロールパネ ル を起動します 7
[ セキュリティ ] タブを選択します 3 [ サイト リストの編集 ] タブを選択します 3 8
4 [ 追加 ] ボタンをクリックします 5 URL とファイル名を入力します ( 入力方法は画像の下を参照 ) 6 手順 45 を必要な回数繰り返し 最後に [OK] ボタンをクリックします 4 5 例外サイト リストの追加について 下記の を入力してください ご利用の認証局によっては 例外サイト リストが自動設定され 手動での追加が必要ない場合があります https://www.chotatsu.e-aichi.jp file:/c:/program%0files%0(x86)/java/jre.8.0_xx/lib/applet/ 各認証局固有のプログラム名 につきましては 各認証局固有のプログラム名 の格納場所を含めたフルパスで 先頭に file:/ を記載し \ を / に 半角スペースを %0 に変換して入力してください ( 注 ) の URL で下線のある箇所については お使いのパソコン環境により異なります C JRE のインストール先のドライブ名 Program%0Files%0(x86) Program%0Files%0(x86) 64 ビットパソコンの場合 Program%0Files 3 ビットパソコンの場合 jre.8.0_xx 0 と xx の間は _ です xx はインストールした JRE8 の Update xx の数字 各認証局固有のプログラム名 各認証局の手順書等をご確認ください 変換例 :64 ビットパソコンに JRE.8.0_3 をインストールした場合 C:\Program Files (x86)\java\jre.8.0_3\lib\applet\ 各認証局固有のプログラム名 file:/c:/program%0files%0(x86)/java/jre.8.0_3/lib/applet/ 各認証局固有のプログラム名 3 について ご不明な点があれば ご利用の認証局にお問い合わせください 9
3- HTTPS トンネリングの Basic 認証無効化への対処 (JRE8 Update 以降の場合のみ ) JRE8 Update より HTTPS トンネリングの Basic 認証無効化の影響によって Basic 認証が必要な Proxy サーバ経由の通信ができない場合があります その場合 以下のいずれかの対処により回避可能です 対処方法 :JVM オプション設定による対処 [ コントロールパネル ] を開き Java をクリックし Java コントロールパネル を起動します [Java] タブを選択し 表示 ボタンをクリックします 3 0
3 [ ランタイムパラメータ ] 欄に -Djdk.http.auth.tunneling.disabledSchemes="" を入力してください 4 [OK] ボタンをクリックします 3 4 対処方法 : net.properties ファイルの修正による対処 以下ファイルを開き 対象行を削除もしくはコメントアウト ( 行の左端に # を追加 ) してください (3bitOS の場合 ):C:\Program Files\Java\jre.8.0_\lib\net.properties (64bitOS の場合 ):C:\Program Files(x86)\Java\jre.8.0_\lib\net.properties 対象行 :jdk.http.auth.tunneling.disabledschemes=basic