ソフトウェア必要条件 オペレーティングシステム Windows 2000 Windows NT 4.0 Windows 95 / 98 Web ブラウザ Microsoft Internet Exploler 5 以降 Netscape Navigator 4.07 以降 Windows NT 4.

Similar documents
System Requirements / SAS for OS/2

SAS 8.2 TS2M0 Linux

System Requirements / SAS for Windows

System Requirements / SAS for Windows

SAS 8.2 (TS2M0) Windows CJK

SAS 8.2 (TS2M0) AIX

SAS 8.2 (TS2M0) Solaris

x64 Microsoft Windows版SAS 9.2 Foundation システム必要条件

64-bit Microsoft Windows Itanium版SAS 9.2 Foundation システム必要条件

Microsoft Windows版SAS 9.2 Foundation システム必要条件

92F bit Microsoft Windows Itanium 版 SAS 9.2 Foundation システム必要条件

Windows版SASシステム 6.12TS020 使用上の注意点

システム必要条件 - Windows版SAS Enterprise Guide 4.1

システム必要条件 - SAS Web Analytics 5.3

システム必要条件--x64 Linux版SAS 9.2 Foundation

SAS Campaign Management 5.4 システム必要条件

64-bit Microsoft Windows(Itanium)版SAS Foundation システム必要条件

SAS Campaign Management 5.3 システム必要条件

システム必要条件--Linux(Itanium)版SAS Foundation

Microsoft Windows版SAS 9.2 Foundation システム必要条件

x64 Microsoft Windows x64 Edition 版SAS 9.2 Foundation システム必要条件

Microsoft Windows版 SAS Activity-Based Management 6.4 システム必要条件

Microsoft Windows版およびUNIX版SAS Supplier Relationship Management 2.3 システム必要条件

システム必要条件 - SAS Fraud Management 3.1

システム必要条件 - SAS Financial Mangement 5.1

システム必要条件--Linux(Intelアーキテクチャ)版SAS Foundation

システム必要条件--HP-UX版SAS Foundation

システム必要条件--x64 Solaris版SAS 9.3 Foundation

Microsoft Windows 版 SAS 9.2 Foundation システム必要条件

システム必要条件 - SAS Human Capital Mangement 5.1

Control Manager 6.0 Service Pack 3 System Requirements

▼ RealSecure Desktop Protector 7

Microsoft Windows版SAS Foundation システム必要条件


Microsoft Windows 版 SAS 9.2 Foundation システム必要条件

Windows版 SAS Activity-Based Management Release 6.4.2 システム必要条件

Microsoft Windows 版 SAS 9.3 Foundation システム必要条件

システム必要条件--Solaris版SAS 9.3 Foundation

システム必要条件--HP-UX(Itaniumプロセッサファミリアーキテクチャ)版SAS Foundation

システム必要条件--HP-UX Itanium版 SAS 9.2 Foundation

システム必要条件--AIX版SAS 9.3 Foundation

HULFT-DataMagic Ver2.2.0 製品対応OS

ユーザ各位 No. E 年 8 月吉日 日本システム技術株式会社 GAKUEN EX/REVOLUTION EX/UNIVERSAL PASSPORT EX Ver1.5 リリースのお知らせ 拝啓残暑のみぎり 貴学ますますご清祥のこととお慶び申し上げます また 平素は弊社製品 G

システム必要条件--Linux Intelアーキテクチャ版 SAS 9.3 Foundation

システム必要条件 - SAS Add-In 8 for Microsoft Office

intra-mart FormatCreator Version6.1

LDAP Manager SupportList

システム必要条件 - SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office

システム必要条件 - SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office

システム必要条件 - SAS Forecast Server 3.1

Microsoft Windows x64 版SAS 9.3 Foundationシステム必要条件

システム必要条件--Solaris版SAS Foundation

システム必要条件--x64 Linux版SAS 9.2 Foundation

目次 Windows 2003 への新規インストール... 3 Windows 2008 への新規インストール... 4 Windows 2012 への新規インストール... 6 Microsoft SQL のサポート... 8 IPv4/IPv6 のサポート... 8 制限事項... 9 Web

Microsoft Windows x64 版 SAS 9.2 Foundation システム必要条件

システム要件 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Wind

システム必要条件 - SAS Fraud Management 3.2

プリンタドライバのインストール. Windows で使用する場合 Windows プリンタドライバのインストール方法は 接続方法や使用するプリンタドライバによって異なります また コンピュータの OS によってインストール方法が異なります お使いのコンピュータの OS に合わせて 以下の参照ページを

Windows版

システム必要条件--HP-UX Itanium版 SAS 9.3 Foundation

Microsoft Word - PCOMM V6.0_FAQ.doc

Microsoft Windows x64 版SAS 9.4 Foundation システム必要条件

対応OS一覧表

EPSON PS Folder

システム必要条件--HP-UX Itanium版 SAS 9.2 Foundation

UNIX版SAS/Warehouse Administrator ソフトウェア

Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 管理コンソールのシステム要件 OS Windows XP (SP2/SP3) [Professional] Windows 7 (SP なし /SP1) [Professional / Enterprise / Ultimate] W

システム必要条件--AIX版SAS 9.4 Foundation

システム要件 Trend Micro Safe Lock Trend Micro Safe Lock 2.0 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Windows XP (SP1/

intra-mart QuickBinder Ver.5.0 リリース ノート 第 4 版 2016/7/15 1. バージョンアップ内容以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します なお 各機能の詳細に関してはマニュアルを参照して下さい また 各機能の設定方法に関しては 操作説明書またはセット

Microsoft Word - JDBCドラバーの設定.doc

セットアップカード

システム必要条件--Solaris版SAS 9.2 Foundation

IBM Internet Security Systems NTFS ファイルシステム必須 一覧の 以後にリリースされた Service Pack (Release 2 等は除く ) は特に記載の無い限りサポートいたします メモリ 最小要件 512MB 推奨要件 1GB 最小要件 9GB 推奨要件

proventia_site_protector_sp8_sysreq

新OS使用時の留意事項

Microsoft Word - Setup_Guide

Microsoft Word - MyWebPortalOffice_Levelup.doc

Microsoft Windows x64 版SAS 9.4 Foundation システム必要条件

はじめに 使 用 上 の 注 意 点 (Alert Notes) は インストールの 前 あるいはソフトウェアを 使 う 上 において 知 っておく 必 要 の ある 問 題 点 を 列 挙 しています 不 明 な 点 がございましたら SASインスティチュートジャパン テクニカルサポート までご

システム必要条件--HP-UX Itanium版 SAS 9.4 Foundation

Microsoft Windows 版SAS 9.4 Foundation システム必要条件

intra-mart EX申請システム version.5.4 提出依頼機能 リリースノート

Microsoft Word - site_protector_sp7_sysreq.doc

Microsoft Word - 表紙161220_jpn.doc

SAS Profitability Management 2.3 システム必要条件

PowerPoint Presentation

システム条件 OS--- Microsoft Windows Vista 32 / 64-bit (Ultimate Business Enterprise のみ ) Microsoft Windows 7 32 / 64-bit (Professional Ultimate Enterprise

OpenRulesモジュール

SAS Foundationがサポートしているソフトウェアのシステム必要条件

システム必要条件--HP-UX Itanium版 SAS 9.2 Foundation

システム必要条件--x64 Linx 版 SAS 9.4 Foundation

Microsoft Windows x64 版SAS 9.4 Foundation システム必要条件

1 目次 本書の構成 2 体験版申請用総合ソフトの機能 3 申請用総合ソフトとの相違点 体験版申請用総合ソフト ver.3.0 は, 本番用の申請用総合ソフト (3.0A) の機能に擬似データを加えたものです

intra-mart EX申請システム version.5.3 PDFオプション リリースノート

Oracle Policy Automation 10.0システム要件

使用する前に

ウイルスバスター コーポレートエディション XG システム要件

intra-mart EX申請システム version.7.2 PDFオプション リリースノート

ネットワーク装置設定/ アドレス帳編集編

Transcription:

システム必要条件 SAS システムリリース 8.1 TS1M0 Windows 版

ソフトウェア必要条件 オペレーティングシステム Windows 2000 Windows NT 4.0 Windows 95 / 98 Web ブラウザ Microsoft Internet Exploler 5 以降 Netscape Navigator 4.07 以降 Windows NT 4.0 環境でご利用の場合 マイクロソフト社から提供されている Service Pack 4 以降と Y2K 修正モジュールの適用が必要です Windows 95 環境でご利用の場合 マイクロソフト社から提供されている Y2K 修正モジュールの適用が必要です Windows 98 環境でご利用の場合 マイクロソフト社から提供されている Service Pack 1 を適用するか または Windows 98 Second Edition である必要があります ハードウェア必要条件 サポートするマシン提供媒体の形式数値演算コプロセッサ Intel または Intel 互換のプロセッサを搭載したマシン推奨 : Pentium 133MHz 以上 CD-ROM 必須ではありませんが ご利用を強くおすすめします メモリ容量 Windows 95 / 98 Windows NT 4.0 Windows 2000 32MB 以上推奨 :64MB : 64MB 以上推奨 :64MB : 64MB 以上推奨 :64MB : モニタマウス SVGA XGA スクリーン解像度 : 800x600 以上推奨必須 プロダクト単位必要ディスク容量 ソフトウェアプロダクト必要容量 (M ( バイト ) Base SAS 必須プロダクト計 311.6 Base SAS ソフトウェア ( 必須 ) (0.6) Core SAS( ( 必須 ) (170) DBCS サポートファイル (35) 日本語サポートファイル (76) Shared ファイル (30) SAS/ACCESS ソフトウェア Baan インターフェイス 0.7 SAS/ACCESS ソフトウェア DB2 インターフェイス 0.5 SAS/ACCESS ソフトウェア ODBC インターフェイス 0.5

SAS/ACCESS ソフトウェア OLE DB インターフェイス 0.2 SAS/ACCESS ソフトウェア ORACLE インターフェイス 0.6 SAS/ACCESS ソフトウェア PC File Formats インターフェイス 3.8 SAS/ACCESS ソフトウェア R/3 インターフェイス 170 SAS/ACCESS ソフトウェア SYBASE インターフェイス 0.6 SAS/ACCESS ソフトウェア Teradata インターフェイス 0.2 SAS/AF ソフトウェア 5.0 SAS/ASSIST ソフトウェア 20 SAS/CONNECT ソフトウェア 2.6 SAS/EIS ソフトウェア 30 Enterprise Miner ソフトウェア 86 SAS/ETS ソフトウェア 20 SAS/FSP ソフトウェア 0.6 SAS/GIS ソフトウェア 49 SAS/GRAPH ソフトウェア 33 SAS/GRAPH マップデータセット 120 SAS/IML ソフトウェア 6.0 SAS/INSIGHT ソフトウェア 12 SAS/Integration Technologies ソフトウェア 4.0 SAS/IntrNet ソフトウェア 4.0 SAS/LAB ソフトウェア 7.0 SAS/MDDB Server ソフトウェア 60 SAS/OR ソフトウェア 32 SAS/QC ソフトウェア 24 SAS/SECURE ソフトウェア 3.0 SAS/SHARE ソフトウェア 68 SAS/SPECTRAVIEW ソフトウェア 15 SAS/STAT ソフトウェア 35 SAS/TOOLKIT ソフトウェア 9.0 SAS/Warehouse Administrator ソフトウェア 19 SAS システムビューワ 4.0 HTML ヘルプファイル 126 Microsoft 再配布モジュール 55 SAS ODBC Driver 8.0 現在のところ メッセージが日本語化されているのは Base SAS ソフトウェア SAS/AF ソフトウェア Enterprise Miner ソフトウェア SAS/FSP ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/INSIGHT ソフトウェ アのみです SAS システム V6 において日本語化されていた SAS/ASSIST ソフトウェア SAS/EIS ソフトウェ

ア SAS/LAB ソフトウェアはメッセージやメニュー等が英語になっています SAS システムヘルプはすべて英語です 各プロダクトご利用の際の必要条件 SAS/ACCESS ソフトウェア Baan インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア Baan インターフェイス その他 SAS/Warehouse Administrator がインストールされていれば さらなる機能を利用することができます サポートするBeanのバージョン Baan Ⅳ BaanERP(Baan ユーティリティーの Exchange Module が必要です ) * 注意 SAS/ACCESS ソフトウェア Baan インターフェイスを利用するには Baan ユーティリティーの Exchange Module が必要です その際は テクニカルサポートまでお問い合わせください ( 連絡先は 本 書最終ページに記載されています ) SAS/ACCESS ソフトウェア DB2 インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア DB2 インターフェイス その他必要な製品 IBM DB2 Universal Database Client Application Enabler Version 5 以降 * 注意 Windows98 にて SAS/ACCESS ソフトウェア DB2 インターフェイスをご利用の場合には IBM DB2 Universal Database Client Application Enabler Version 5.2 以降をご利用ください SAS/ACCESS ソフトウェア ODBC インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア ODBC インターフェイス Microsoft Data Access Components(MDAC) Version 2.1 以降 その他必要な製品アクセスするデータの ODBC ドライバが必要です このドライバは DBMS ベンダーやサードパーティーから提供されます ネットワーク経由でアクセスする場合は ドライバによってはさらに DBMS 関連ソフトウェアが必要になります SAS システム V8 より SAS/ACCESS ソフトウェア SYBASE and SQL Server インターフェイス が SYBASE のみに変更され SQL Server については SAS/ACCESS ソフトウェア ODBC インターフェイス あるいは SAS/ACCESS ソフトウェア OLE DB インターフェイス を使用していただくようになりました ご契約の変更などに関しては 弊社担当営業までお問い合わせください

SAS システム V6 にて作成した SQL Server のビューを SAS システム V8 へ移行するには Microsoft SQL Server のコンバージョンユーティリティが必要になります ( このユーティリティは SAS/ACCESS ソフトウェア ODBC インターフェイスをインストールすると自動的にインストールされる Microsoft Data Access Components(MDAC) に含まれています ) なお 移行方法に関しての詳細は SAS システム V8e 移行ガイド Windows 版 をご参照ください SAS/ACCESS ソフトウェア OLE DB インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア OLE DB インターフェイス その他必要な製品 OLE DB データソースプロバイダー Microsoft Data Access Components(MDAC) Version 2.1 以降 アクセスするデータには OLE DB プロバイダーが必要です この OLE DB プロバイダーは DBMS ベンダーやサードパーティーから提供されます ネットワーク経由でアクセスする場合は OLE DB プロバイダーによってはさらに DBMS 関連ソフトウェアが必要になります Microsoft Data Access Components(MDAC) は SAS/ACCESS ソフトウェア OLE DB インターフェイスをインストールすると自動的にインストールされます SAS/ACCESS ソフトウェア ORACLE インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア ORACLE インターフェイス その他必要な製品 Oracle クライアント Oracle8i クライアント Oracle8 クライアント Oracle7 クライアント Version 8.1.5 以降 Version 8.0.5 以降 Version 7.3.4 以降 Oracle クライアントが Version 7.3.4 の場合 Oracle SQL*Net クライアント Version 2.3 for Windows NT または Windows95 Oracle クライアントが Version 8.x の場合 Oracle SQL*Net クライアント Version 2.3 for Windows NT または Windows95 / 98 Oracle プロトコルアダプター Version 8.x for Windows NT または Windows95 / 98 SAS/ACCESS ソフトウェア ORACLE インターフェイス と Oracle SQL*Net クライアント Version 2.3 または Oracle Net8 クライアントが同じクライアントマシン上にインストールされている必要があります SAS/ACCESS ソフトウェア ORACLE インターフェイス は Oracle クライアント Version 7.3.4 以降をサポートしていますが サーバー上で Oracle SQL*Net Version 2 のリスナーが起動されていれば どのバージョンの Oracle データベースへもアクセスすることができます SAS/ACCESS ソフトウェア ORACLE インターフェイス のバルクロード機能を利用するには Oracle SQL*Loader dataloading ユーティリティーをクライアントにインストールする必要があります SQL*Loader に関しての詳細は Oracle のインストレーションガイドをご参照ください

SAS/ACCESS ソフトウェア PC File Formats インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア PC File Formats インターフェイス その他必要な製品 Microsoft Data Access Components(MDAC) Version 2.1 以降 Microsoft Data Access Components(MDAC) は SAS/ACCESS ソフトウェア PC File Formats インターフェイスをインストールすると自動的にインストールされます サポートするファイル形式およびバージョン DBF ファイル (MDAC) dbase Ⅱ,Ⅲ,Ⅲ PLUS,Ⅳ,Ⅴ で作成された DBF ファイル および他のソフトウェアで作成された DBF ファイル DIF ファイル (Lotus 1-2-3 他 ) XLS ファイル (Excel) Excel 4,5,95,97,2000 で作成された XLS ファイル WKn ファイル (Lotus 1-2-3) WK1,WK3,WK4 ファイル MDB ファイル Access 97,2000 ファイル * 注意 Lotus 97 形式のファイルはサポートされていません Lotus 97 のファイルを入力する場合は以前のリリースと互換のファイル形式で保存し直す必要があります SAS/ACCESS ソフトウェア R/3 インターフェイス 必須プロダクト Base SASソフトウェア SAS/ACCESSソフトウェアR/3インターフェイス その他下記の SAS システムのプロダクトがインストールされていれば さらなる機能を利用することができます SAS/Warehouse Administratorソフトウェア SAS/CONNECTソフトウェア SAS/SHAREソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア R/3 インターフェイスを利用するには TCP/IP 等の通信プロトコルを必要とします サポートする SAP R/3 のパージョン SAP R/3 Release 2.2 以降 SAP R/3 Remote Function Call Software Development Kit(RFCSDK) SAS/ACCESS ソフトウェア SYBASE インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア SYBASE インターフェイス

サポートする SYBASE のバージョン SYBASE Server Release 10.0.1 以降 * 注意 Sybase ASIQ Release 12.x はサポート対象外ですので SAS/ACCESS ソフトウェア ODBC インターフェイスをご利用ください その他必要な製品下記の SYBASE OPEN Client ソフトウェアが必要です SYBASE OPEN Client Release 10.0.4 以降 SYBASE OPEN Client Release 11.1 以降 SYBASE OPEN Client Release 12.0 * 注意 SYBASE Open Client 11.1 をご利用の場合は修正ファイルが必要です その際は テクニカルサポートまでお問い合わせください ( 連絡先は 本書最終ページに記載されています ) * 注意 SYBASE Open Client 10.4 をご利用の場合は環境設定ファイルに修正を加える必要があります 詳細に関しては テクニカルサポートまでお問い合わせください ( 連絡先は 本書最終ページに記載されています ) SAS/ACCESS ソフトウェア Teradata インターフェイス 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/ACCESS ソフトウェア Teradata インターフェイス サポートするTeradataのバージョン Teradata Version 2 Release 2 以降の Teradata DBS Server Teradata Utilities Foundation(TUF)Windows ソフトウェア * 注意 TUF のバージョンが Version 6.0 より前のものの場合には Teradata efix DR47606 を適用する必要があります SAS/AF ソフトウェア FRAME エントリ 必須プロダクト アプリケーション作成時 Base SASソフトウェア SAS/AFソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェアの機能を使用する場合 SAS/GRAPH ソフトウェアアプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります アプリケーション実行時 Base SAS ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェアの機能を使用する場合 SAS/GRAPH ソフトウェアアプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります

プリンタグラフィックスベースオブジェクトをプリントアウトするには カラーまたはグレースケールのプリンタが必要です グラフィックスベースオブジェクトを使用しない場合は オブジェクトによってSAS/GRAPHソフトウェアが必要になることがあります SAS/AF ソフトウェアビデオ再生オブジェクト ハードウェアサウンドブラスター互換オーディオボードスピーカー MCI Microsoft Video for Windows ドライバ MCI 準拠 MPEG ボード 256 色以上のビデオボード (65K,16.7M 色推奨 ) Base SAS ソフトウェアビデオ再生 Base SASソフトウェアのビデオ再生機能により映像ファイルを再生することができます ビデオ再生オブジェクト ( クラス ) は SAS/AFソフトウェアの一部ですが ビデオ再生機能自体はBase SASソフトウェアに含まれています ハードウェアサウンドブラスター互換オーディオボードスピーカー MCI Microsoft Video for Windows ドライバ MCI 準拠 MPEG ボード 256 色以上のビデオボード (65K,16.7M 色推奨 ) SAS/CONNECT ソフトウェア Windows95 / 98 の場合 APPCアクセス方式 Microsoft Windows Open Services Architecture(WOSA) 規格の WinAPPC に準拠したネットワークソフトウェアが必要です 次のソフトウェアのうち いずれかが必要です Microsoft SNA Server, Version 2.11 SP1 (Service Pack 1) 以降 IBM Personal Communications Version 4.11 以降 DECnetアクセス方式次のソフトウェアが必要です DEC Pathworks Version 32 with Microsoft s Winsock Version 2.0 EHLLAPIアクセス方式次のソフトウェアのうち いずれかが必要です Wall Data Rumba 2000, Version 6 以降 Attachmate EXTRA Personal Client, Version 6.1 以降 Exceed Version 6.1 以降 IBM PCCOMM(Personal Communications)Version 4.1 以降

NetBIOSアクセス方式 Windows95 / 98 に標準でバンドルされている NetBEUI プロトコルをサポートしています TCP/IPアクセス方式 Windows95 / 98 に標準でバンドルされている TCP/IP プロトコルをサポートしています Windows NT の場合 APPCアクセス方式 Microsoft Windows Open Services Architecture(WOSA) 規格の WinAPPC に準拠したネットワークソフトウェアが必要です 次のソフトウェアのうち いずれかが必要です Microsoft SNA Server, Version 2.11 SP1 (Service Pack 1) 以降 IBM Personal Communications Version 4.11 以降 IBM Personal Communications Version 5.0 以降 DECnetアクセス方式次のソフトウェアが必要です DEC Pathworks 32 Version 4.1B 以降 EHLLAPIアクセス方式次のソフトウェアのうち いずれかが必要です Wall Data Rumba 2000, Version 6 以降 Attachmate EXTRA Personal Client, Version 6.1 以降 Exceed Version 6.1 以降 IBM PCCOMM(Personal Communications)Version 4.1 以降 NetBIOSアクセス方式 Windows NT に標準でバンドルされている NetBEUI プロトコルをサポートしています TCP/IPアクセス方式 Windows NT に標準でバンドルされている TCP/IP プロトコルをサポートしています SAS/EIS ソフトウェア 必須プロダクト アプリケーション作成時 Base SAS ソフトウェア SAS/AF ソフトウェア SAS/FSP ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/EIS ソフトウェア ( アプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります ) アプリケーション実行時 Base SAS ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/EIS ソフトウェア ( アプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります ) メモリ 96MB 以上推奨 : 128MB 以上 Enterprise Miner ソフトウェア 必須プロダクト ( サーバー PC プラットホーム ) Base SAS ソフトウェア SAS/CONNECT ソフトウェア Enterprise Miner ソフトウェア SAS/ETS ソフト

ウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/STAT ソフトウェア メモリ 512MB 以上 必須プロダクト ( クライアント PC プラットホーム ) Base SAS ソフトウェア Enterprise Miner ソフトウェア SAS/CONNECT ソフトウェア SAS/EIS ソフトウェア SAS/ETS ソフトウェア SAS/FSP ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/INSIGHT ソフトウェア SAS/MDDB Server ソフトウェア SAS/OR ソフトウェア SAS/STAT ソフトウェア * 注意 Enterprise Miner クライアント PC プラットホームには 評価版機能である Enterprise Miner C*Score があります Enterprise Miner C*Score は Data ステップの Score コードを C 言語に変換する機能を持っています この機能は英語版においても評価版です また 多バイト文字 ( 日本語等 ) の処理を考慮した C プログラムにはなっていません この機能は 将来のバージョンで変更される可能性があります メモリ 48MB 以上 SAS/GIS ソフトウェア 必須プロダクト アプリケーション作成時 Base SASソフトウェア SAS/AFソフトウェア SAS/GISソフトウェア SAS/GRAPHソフトウェアアプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります アプリケーション実行時 Base SASソフトウェア SAS/FSPソフトウェア SAS/GISソフトウェア SAS/GRAPHソフトウェアアプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります プリンタグラフィックスベースオブジェクトをプリントアウトするには カラーまたはグレースケールのプリンタが必要です グラフィックスベースオブジェクトを使用しない場合は オブジェクトによってSAS/GRAPHソフトウェアが必要になることがあります ハードウェア 256 色以上のビデオボード (65K,16.7M 色推奨 ) SAS/IntrNet ソフトウェア CGI ツールとアプリケーション アプリケーションディスパッチャー 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/IntrNet ソフトウェア * 注意アプリケーションディスパッチャーのコンポーネントは Web サーバーにインストールす

る必要があります htmsql 必須プロダクト Base SASソフトウェア SAS/SHAREソフトウェア SAS/IntrNetソフトウェア ( ライセンス ) * 注意 htmsql のコンポーネントは Web サーバーにインストールする必要があります MDDBレポートビューワ 必須プロダクト Base SASソフトウェア SAS/GRAPHソフトウェア SAS/IntrNetソフトウェア SAS/EISソフトウェアまたはSAS OLAP Serverソフトウェア * 注意アプリケーションディスパッチャーのコンポーネントを Web サーバーにインストールする必要があります Xplore Sample Webアプリケーション 必須プロダクト Base SASソフトウェア SAS/IntrNetソフトウェア * 注意アプリケーションディスパッチャーのコンポーネントを Web サーバーにインストールする必要があります Java Tools とアプリケーション SAS/CONNECT Driver for Java 必須プロダクト Base SASソフトウェア SAS/CONNECTソフトウェア SAS/ IntrNetソフトウェア SAS/SHAREソフトウェア ( データサービスを使用する場合 ) * 注意 Java ToolsパッケージをWebサーバーかクライアントにインストールする必要がありま す Tunnel 機能 UNIXまたはWindowsのWebサーバーにインストールする必要があります メタスペースエクスプローラアプレット 必須プロダクト Base SASソフトウェア SAS/SHAREソフトウェア SAS/IntrNetソフトウェア SAS/LAB ソフトウェア 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/LAB ソフトウェア ( データの内容確認 修正用に SAS/FSP ソフトウェアのご利用をおすすめします ) SAS/MDDB Server ソフトウェア メモリ必要メモリは 生成される階層の複雑さ ( 次元の数 ) に依存します 階層が複雑になるほど必要メモリは増加します 48MB 以上推奨 : 64MB 以上

SAS OLAP Server パッケージ 必須プロダクト Base SAS ソフトウェア SAS/MDDB Server ソフトウェア SAS/AF ソフトウェア SAS/GRAPH ソフトウェア SAS/SECURE SECURE ソフトウェア Microsoft 社がcryptographic serviceへアクセスするためにのアプリケーションプログラミングインターフェイスとして提供しているcryptoapiは 下記のものに含まれています Windows 95(Internet Explorerの一部 ) Windows NT(Service Pack 3 以降がインストールされている場合は オペレーションシステム一部 ) CryptoAPIを使用するWindowsホストには下記のいれずかをインストールする必要があります Microsoft Base Cryptographic Service Provider Microsoft Enhanced Cryptographic Service Provider SAS/SHARE ソフトウェア Windows95 / 98 の場合 APPCアクセス方式 Microsoft Windows Open Services Architecture(WOSA) 規格の WinAPPC に準拠したネットワークソフトウェアが必要です 次のソフトウェアのうち いずれかが必要です Microsoft SNA Server, Version 2.11 SP1 (Service Pack 1) 以降 IBM Personal Communications Version 4.11 以降 DECnetアクセス方式次のソフトウェアが必要です DEC Pathworks Version 32 with Microsoft s Winsock Version 2.0 NetBIOSアクセス方式 Windows95 / 98 に標準でバンドルされている NetBEUI アクセス方式をサポートしています TCP/IPアクセス方式 Windows95 / 98 に標準でバンドルされている TCP/IP プロトコルをサポートしています Windows NT の場合 APPCアクセス方式 Microsoft Windows Open Services Architecture(WOSA) 規格の WinAPPC に準拠したネットワークソフトウェアが必要です 次のソフトウェアのうち いずれかが必要です Microsoft SNA Server, Version 2.11 SP1 (Service Pack 1) 以降 IBM Personal Communications Version 4.11 以降 DECnet アクセス方式次のソフトウェアが必要です

DEC Pathworks 32 NetBIOSアクセス方式 Windows NT に標準でバンドルされている NetBEUI アクセス方式をサポートしています TCP/IPアクセス方式 Windows NT に標準でバンドルされている TCP/IP プロトコルをサポートしています SAS/SPECTRAVIEW ソフトウェア ハードウェアスクリーン解像度 : 800x600 以上 256 色以上のビデオボード SAS/Warehouse Administrator tor ソフトウェア 必須プロダクト アプリケーション作成時 Base SAS ソフトウェア SAS/AF ソフトウェア SAS/Warehouse Administrator ソフトウェア アプリケーション実行時 Base SAS ソフトウェア SAS/Warehouse Administrator ソフトウェア ( アプリケーションに応じてその他のプロダクトが必要になる場合があります ) メモリ 64MB 以上 CPU Pentium プロセッサ 200MHz 以上 プリンタグラフィックスベースオブジェクトをプリントアウトするには カラーまたはグレースケールのプリンタが必要です グラフィックスベースオブジェクトを使用していない場合は オブジェクトによってSAS/GRAPHソフトウェアが必要になることがあります

その他の機能について Web ブラウザ下記の2つの機能を利用するには Webブラウザが必要です なお Webブラウザは Internet Explorer Version5 以降またはNetscape Navigator Version 4.07 以降をご利用ください SASシステムV8のOutput Delivery System(ODS) によって生成されたHTML 形式のアウトプットの閲覧 HTML 形式のオンラインヘルプの閲覧 SAS システムビューワ SASシステムビューワは SASデータセットの内容やSASカタログのエントリ一覧などを表示するためのアプリケーションです SASシステムビューワは Windows 版 SASシステムとは別個のアプリケーションで SASシステムがインストールされていなくても使用できます 次の SAS システムのファイルを表示できます リリース 6.04 以降の DOS 版 Windows 版 OS/2 版 SAS システムにより作成された SAS データセット ( 圧縮または暗号化されていても読むことができます ) Windows 版 OS/2 版 SAS システムにより作成された SAS カタログ SAS プログラム (.sas ファイル ), OUTPUT ファイル (.lst ファイル ), LOG ファイル (.log ファイル ), テキストファイル (.txt), 環境設定ファイル (.cfg) JMP ソフトウェアにより作成されたファイル (.JMP データファイル ) SAS システム V8 によって生成された HTML ファイル ローカルの Windows マシンに SAS/CONNECT ソフトウェアがインストールされていれば VMS, Macintosh, UNIX, OS/2, Windows, DOS の各プラットフォーム版 SAS システムで作成された SAS データセットや SAS カタログを HTTP や FTP プロトコルを利用してネットワーク経由で表示することもできます ODBC (Open DataBase Connectivity) Base SASソフトウェアは 32bitのODBCドライバを提供します これらのODBCドライバを用いて ODBCに準拠した他のWindowsアプリケーションからローカルマシンまたはリモートマシン上のSASデータセットを表示 更新することができます また DB2などの他のデータベーステーブルにアクセスするために作成されたSASデータビューを表示することもできます ( この場合は更新できません ) これらODBCサーバーとしての機能は Base SASソフトウェアに含まれます また ODBCドライバを用いてリモートマシンのSASデータセットまたはSASデータビューにアクセスするためには リモートマシン上のSASシステムにBase SASソフトウェア SAS/SHAREソフトウェアが必要です Windows NT パフォーマンスモニタとイベントログ Windows NTのパフォーマンスモニタからSASシステムをモニタリングすることができます また Windows NTのイベントログへSASシステムのインストール結果と実行結果を出力できます なお 詳細に関しては オンライヘルプをご参照ください DDE (Dynamic Data Exchange) DDE(Dynamic Data Exchange) 機能を用いて SASシステムと他のDDEをサポートするアプリケーションとの間でデータをやり取りすることができます SASシステムは DDEクライアントとしてのみ実行することができます 本機能は Base SASソフトウェアに含まれます

OLE (Object Linking and Embedding) 2.0 SAS/AFソフトウェアとSAS/EISソフトウェアでOLE 2.0の次の機能をサポートしています 埋め込みオブジェクト リンクオブジェクトの利用 SCLプログラムによる他のOLEオートメーションサーバー対応アプリケーションのコントロール OLEコントロール (OCX) の利用 ビジュアル編集 ( インプレイス編集 ) OLEオブジェクトのドラッグ & ドロップ また SAS システムは OLE オートメーションサーバーにも対応していますので Microsoft Visual Basic などの OLE オートメーションコントローラから SAS システムをコントロールすることができます OLE オートメーションサーバーの機能は Base SAS ソフトウェアに含まれます 電子メール機能 DATAステップやSCLプログラムを用いて電子メールを送信することができます 本機能は Base SAS ソフトウェアに含まれます 電子メール機能を利用するためには Microsoft ExchangeやMicrosoft Mail 3.2 以降 Lotus cc:mail 8.1(32bit バージョンのみ ) や Lotus Notes 4.0 以降 (32bit バージョンのみ ) などの MAPI(Messaging API) またはVIM(Vendor Independent Messaging) に準拠した製品がインストールされている必要があります なお SMTPを使用するメールサーバーへアクセスするにはMAPIが必要です Lotus Notes アクセス Lotus Notesアクセス方式 (NOTESDB) を用いて SASシステムから直接 Lotus Notesデータベースに情報を追加することができます 本機能は Base SASソフトウェアに含まれます Lotus Notesアクセス方式を利用するためには クライアントマシンにLotus Notesクライアントがインストールされている必要があります また サポートしているLotus NotesはLotus Notes 4.0 (32bit 版 ) 以降です Catalog FTP Socket アクセス方式 CATALOGアクセス方式 SASカタログを外部ファイルとして参照するためのアクセス方式です キーワード CATALOG を指定してカタログにファイル参照名を割り当てると 外部ファイルへアクセスするための SAS コマンド ステートメント プロシジャのいずれかを使用することにより SAS カタログへアクセスすることができます FTPアクセス方式 FTP(File Transfer Protocol) を使用するためのアクセス方式です FTPアクセス方式を指定すると FTP サーバーが稼働しているネットワーク上で接続できる任意のホストコンピュータからファイルへの読み書きが可能です このアクセス方式により ホストコンピュータへの接続 FTP サーバーへのログイン 読み書き可能な指定ファイルでのレコード作成 およびホストコンピュータとの接続と解除を行うことができます SOCKETアクセス方式 SOCKET アクセス方式では クライアントまたはサーバーモードのとき ソケット経由で他のアプリケーションと通信できます クライアントアプリケーションとサーバーアプリケーションは 同一コンピュータまたはネットワークで接続した別々のコンピュータ上に置くことができます

再インストールサポート SASシステムV8のインストール中の [ サーバーオプション ] ダイアログにて [ ネットワーク上のサーバからインストールできるようにSASシステムのインストールイメージをインストールしますか?] との質問に [ はい ] を選択して [ 次へ ] をクリックするとSASシステムはセットアップサポートファイルとヘルプシステムを含む再インストールサポートイメージを作成します この再インストールサポートイメージを利用すれば コンプリートパーソナルインストール カスタムパーソナルインストールを実行することができます なお 再インストールサポート コンプリートインストール カスタムインストールに関しての詳細は インストレーションガイド SASシステムリリース8.1 TS1M0 Windows 版 をご参照ください * 注意このインストールモードは SAS システムの全プロダクトをインストールしますので ディスクスペース に十分な空き容量が必要です

SAS/GRAPH ソフトウェアサポートデバイス一覧 グラフ出力機器の互換性について * 注意本資料に掲載されていない他のメーカーのグラフィックデバイスでも掲載されているデバイスをエミュレートしているものがあります ただし エミュレーションのレベルによってSAS/GRAPHソフトウェアで正しく使用できないものもありますのでご注意ください プリンタ SAS/GRAPHソフトウェアは Microsoft Windows プリンタドライバを用いて任意のプリンタへ出力することが可能です この場合 SASシステムのWINPRTM( モノクロプリンタ用 ) WINPRTG( グレイスケール出力用 ) もしくはWINPRTC( カラープリンタ用 ) ドライバを経由して出力します さらに 一部のプリンタについてはSASシステム独自のドライバを用意しています つぎに SASシステム独自のドライバを用意しているプリンタの一部を記載します CalComp ColorMaster,ColorMaster Plus, PlotMaster Canon Bubble Jet, Canon LaserShot Digital printer (SIXEL, HP PCL, Tektronix, PostScriptエミュレーションモードのいずれかをサポートするもの ) Epson FX and LQ series ( およびEpsonエミュレーションモードで動作するプリンタ ) Hewlett-Packard LaserJet, DeskJet, PaintJet, DesignJet printer ( およびHP 互換プリンタ ) IBM Graphics, Proprinter, Colorjet printer PostScript printer ( カラー グレイスケールPostscript printerを含む ) QMS Colorgrafix (CGMインタープリタ使用) QMS 800, 1200, 1500, 2200, 2400 (QUIC またはTektronixエミュレーションモード使用 ) Talaris 800, 802, 1200, 1500, 2400 (QUIC またはTektronixエミュレーションモード使用 ) Talaris Printers (EXCL 言語使用 ) Tektronix Phaser printer ( 全モデル ) Tektronix 4693 Printers (Tektronix 4510 Rasterizer 使用 ) Xerox 2700 and 4045 (GRAPHX カートリッジ使用 ) Xerox 3700 ( イメージボードと最低 1MBのメモリ使用 ) Xerox 4213, 4235, 4700 Xerox 5775カラーコピー (EFI Fiery 使用 ) 上記リストに掲載されていないプリンタにつきましては 弊社テクニカルサポートまでお問い合わせください プロッタ SAS/GRAPHソフトウェアは Microsoft Windowsプロッタドライバを用いて任意のプロッタへ出力することが可能です この場合 SASシステムのWINPLOTドライバを経由して出力します さらに つぎのプロッタについてはSASシステム独自のドライバを用意しています

HP-GLまたはHP-GL/2 言語をサポートするHewlett-Packard 製プロッタ HP-GLまたはHP-GL/2 互換プロッタ DMPL 言語をサポートするHouston Instruments 製プロッタ GML 言語をサポートするZETA 製プロッタ フィルムレコーダ SAS/GRAPHソフトウェアは Microsoft Windowsフィルムレコーダドライバを用いて任意のフィルムレコーダへ出力することが可能です この場合 SASシステムのWINPRTCドライバを経由して出力します さらに つぎのフィルムレコーダについてはSASシステム独自のドライバを用意しています Genigraphics Masterpiece Camera System with SCODL Interface Lasergraphics MPS 2000 film recorder with a Lasergraphics UI-100 or RASCOL rasterizer Matrix QCR and PCR cameras with Matrix QVP, MVP, or Lasergraphics rasterizers Polaroid Palette CI-3000 and CI-5000 Presentation Technologies Montage film recorder 他のグラフィックソフトウェアとのインターフェイス SAS/GRAPHソフトウェアには バイナリーもしくはクリアーテキスト形式のコンピュータグラフィックスメタファイル (CGM) を作成するドライバが含まれています これによってSAS/GRAPHソフトウェアの出力をWord for Windows やWord Perfect for Windows Harvard Graphics Lotus FreelanceのようなCGM 形式のファイル入力をサポートしているソフトウェアに読み込むことができます また HP-GL( ヒューレット パッカードグラフィック言語 ) 形式のファイルへの出力もできますので HP-GL 形式をサポートしているソフトウェアへもグラフ出力内容を受け渡すことができます その他 SAS/GRAPHソフトウェアでは次のフォーマットのグラフデータを作成することができます BMP - Microsoft Windows Bitmap DIB - Device Independent Bitmap EMF Microsoft NT Enhanced Metafile EPSI - Encapsulated PostScript Interchange GIF - Graphics Interchange Format JPG - JPEG Files PBM - Portable Bitmap PS - PostScript Bitmap TIFF - Tagged Image File Format WMF - Microsoft Windows Metafile Format また SAS/GRAPHソフトウェアでは次のフォーマットのグラフを読込むことができます BMP - Microsoft Windows Bitmap

DIB - Device Independent Bitmap EMF Microsoft NT Enhanced Metafile EPSI - Encapsulated Postscript Interchange GIF - Graphics Interchange Format JPG JPEG Files PBM - Portable Bitmap PCD PHOTO CD PCX - PC PaintBrush PNG - PC Portable Network Graphics TGA - TARGA format TIF - Tagged Image File Format WMF - Microsoft Windows Metafile Format XBM - X Window Bitmaps XWD - X Window Dump ActiveX と Java デバイスドライバによって作成された HTML ファイルの閲覧 SASシステムV8では ActiveXとJavaデバイスドライバを利用してHTMLファイルを作成することができます ActiveXデバイスドライバを利用して作成されたHTMLファイルは Windows 上にてInternet Explorer 5 以降を使用する以外に閲覧する方法がありません Javaデバイスドライバを利用して作成されたHTMLファイルを閲覧するには 下記のオペレーティングシステムおよびWebブラウザが必要です Webブラウザオペレーティングシステム Netscape Navigator Version 4.08 以降 AIX/6000 HP-UX Solaris ABI for Intel IRIX Tru64 Netscape Communicator Version 4.04 for Warp 4 OS/2 Internet Explorer Version 5(Java VM 5.0.0.3167 以降 ) Windows 95 / 98 Windows NT Netscape Navigator Version 4.07 以降 Windows2000

システム必要条件 SASシステムリリース8.1 TS1M0 Windows 版 2000 年 11 月 1 日 2 版第 1 刷発行発行元株式会社 SASインスティチュートジャパン 104-0054 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル カチドキ8F 電話 03(3533)3760 本書の内容に関する技術的なお問い合わせは下記までお願い致します SAS テクニカルサポート TEL:03 (3533) 3877 FAX:03 (3533) 3781