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目次 1. 概説... 3 1.1 ハードウェア ソフトウェア諸元... 5 1.2 仮想化環境での接続イメージ... 11 1.3 仮想化管理ソフトウェア連携イメージ... 12 2. 事前準備... 13 3. 環境の構築... 14 3.1 SigmaSystemCenter のインストール... 15 3.2 VirtualCenter のインストール... 16 3.3 ESX Server のインストール... 26 4. ESX Server を VirtualCenter へ登録... 27 5. VirtualCenter を SigmaSystemCenter へ登録... 33 6. ESX Server を SigmaSystemCenter へ登録... 34 6.1 クライアント for DPM を ESX Server へインストール... 36 6.2 ESMPRO/Server Agent for VMware を ESX Server へインストール... 36 6.3 ESMPRO/Server Agent for VMware の設定を行う... 36 6.4 ESX Server の firewall のポート開放... 36 6.5 WebSAM DeploymentManager に ESX Server のハードウェアを登録する.36 6.6 ESX Server のハードウェアを SigmaSystemCenter の管理対象にする... 37 6.7 ESX Server を仮想管理サーバとしてグループ登録する... 37 7. 仮想マシンの作成... 38 8. 仮想マシンを SigmaSystemCenter へ登録... 47 9. SigmaSystemCenter 上からテンプレートを利用して仮想マシンを展開... 48 10. 注意事項... 57 2

1. 概説今 仮想化技術を取り入れたサーバを導入する企業が増えています サーバを仮想化する理由はさまざまですが 最も多いのは やはりサーバの統合を目的としたものです サーバの統合には 物理サーバの台数を削減することや既存資産を容易に移行できること あるいは複雑なサーバの構成変更に柔軟に対応できることなどが求められます これらの要件を満たすのがサーバの仮想化です しかし ただ単にサーバ仮想化を採用しただけでは 本当の意味でのサーバの統合は実現できません 物理サーバと仮想サーバが混在するサーバシステムを導入することによって システム全体の運用管理性はむしろ複雑化してしまう可能性があります また サーバ統合のために 従来のサーバよりも消費電力が大きく 場所を取る重厚長大なサーバを導入することになっても意味がありません NEC では ブレードサーバ SIGMABLADE と 統合プラットフォーム管理ソフトウェア SigmaSystemCenter( 以下 SSC) を使って仮想化技術を活用することを提案しています 本書は サーバ仮想化の導入及び運用を検討頂いているSE 様向けに 仮想環境を最低限構築できるところまでを掲載した手順書 ( 例 ) となります 本書を活用いただき 仮想環境構築時の一助としていただけると幸いです サーバ仮想化における NEC の取り組み 3

略語の説明 本書で記載している略語について以下に示します 略語 正式名称 SSC SigmaSystemCenter DPM WebSAM DeploymentManager ESMPRO/SM ESMPRO/ServerManager ESMPRO/SA ESMPRO/ServerAgent VC VMware VirtualCenter VI Client VMware VirtualInfrastructure Client ESX Server VMware ESX Server VM Virtual Machine 4

1.1 ハードウェア ソフトウェア諸元 (1) 対象ハードウェア装置本書の対象ハードウェアは以下の通りです <CPU ブレード > 名称備考 Express5800/120Bb-6 Express5800/120Bb-m6 VMware ESX Server に対応している SIGMABLADE の詳細に関しては以下ウェブページにて確認できます http://www.nec.co.jp/vmware/vi/ver.html < 収納ユニット : SIGMABLADE-M> N 型番 名称 備考 N8406-022 GbE インテリジェントスイッチ (L2) N8406-023 GbE インテリジェントスイッチ (L3) N8406-011 GbE LAN スルーカード 16 ポート N8406-021 2/4G FC スルーカード 16 ポート N8406-015 SFP モジュール FC スルーカード用 N8406-019 4G FC スイッチ 12 ポート NF9330-SF02 SFP モジュール FC スイッチ用 N8405-016/016A ブレード収納ユニット (SIGMABLADE-M) N8405-017 電源ユニット (1500W) 他の電源ユニットとの混在不可 N8405-023 電源ユニット (2250W 2 台セット ) 他の電源ユニットとの混在不可 N8405-039 電源ユニット (AC100V 専用 ) 他の電源ユニットとの混在不可 N8405-018 FAN ユニット N8405-019/019A EM カード ハードウェア構成により GbE 拡張カード CPU ブレード / オプションスロットブ ランクキット フロントベゼルが別途必要です SIGMABLADE-M の詳細につきましては 以下のホームページを参照してください http://www.express.nec.co.jp/pcserver/products/blade/index.html 5

< ストレージ > SAN 環境を利用する場合に必要になります なお 本書ではローカルブート構成で説明します N 型番 名称 備考 NF5111-SR40 istorage D1-10 4Gbps FC インターフェース NF5131-SR40 istorage D3-10 NF5181-SR401 istorage D8-1010(*1) NF5181-SR402 istorage D8-1020(*1) NF1500-SR40 istorage S1500 NF2500-SR40 istorage S2500 NF2900-SR40 istorage S2900 (*1) istorage VirtualStoragePartitioning の機能は SigmaSystemCenter で制御 できません < その他機器 > N 型番 名称 備考 N8403-018 Fibre Channel コントローラ (2ch) NF9330-SS07 Fibre Channel スイッチ 4Gbps 8 ポート SIGMABLADE-M/-H NF9330-SS08 Fibre Channel スイッチ 4Gbps 16 ポート SIGMABLADE-M/-H NF9330-SS011 Fibre Channel スイッチ 4Gbps 16 ポート SIGMABLADE-M/-H NF9330-SS22 Fibre Channel スイッチ 4Gbps 8 ポート SIGMABLADE-M/-H NF9320-SJ01 Fibre Channel ケーブル 5m 2 本 NF9320-SJ02 Fibre Channel ケーブル 10m 2 本 NF9330-SF02 SFP モジュール SFP モジュール 1 個 NF9330-SS07/SS08/SS22 用 NF9330-SF02P SFP モジュール NF9330-SF02 の 4 個パック NF9330-SF04 SFP モジュール SFP モジュール 1 個 NF9330-SS011/SS012 用 NF9320-SF01 SFP モジュール SFP モジュール 1 個 NF9320-SS21/SS06 用 istorage S および D シリーズ Fibre Channel スイッチ Fibre Channel ケー ブル SFP モジュールの詳細につきましては 以下のホームページを参照して ください http://www.nec.co.jp/products/istorage/product/san/index.shtml 6

(2) VMware ESX Server ソフトウェア UL 型番 名称 備考 UL1290-101 VMware Infrastructure 3.5 Media Kit VC ESX VCB のメディアが含まれます 使用の際にはライセンス製品が必須です UL1290-H102 VMware Infrastructure 3.5 Foudation for 2 Processors(1 年間保守付 ) ファンデーションライセンス 1 年保守付 2 プロセッサ分 VC のライセンスは含まれません VMware ESX Server の詳細および仮想マシン上で稼動する OS については以下のホームページを参照してください 本書では 製品に添付される Microsoft SQL Server 2005 Express Edition を利用します この場合 5 ホストまでかつ 50 仮想マシンまで の制限になります http://www.nec.co.jp/vmware/ 7

(3) 必須ソフトウェア < SigmaSystemCenter> ブレードサーバとストレージの構成管理を行ないます 型番名称備考 UL1251-40A SigmaSystemCenter 2.0 Enterprise Edition UL1251-40B SigmaSystemCenter 2.0 Enterprise Edition 管理サーバ追加ライセンス UL1251-40C SigmaSystemCenter 2.0 Standard Edition UL1251-40D SigmaSystemCenter 2.0 Standard Edition 管理サーバ追加ライセンス UL1251-40G SigmaSystemCenter 2.0 Edition Upgrade from Standard to Enterprise UL1251-40J SigmaSystemCenter 2.0 管理サーバ追加ライセンス Edition Upgrade from Standard to Enterprise UL1251-40K SigmaSystemCenter 2.0 Windows Server ターゲットライセンス (1) UL1251-41K SigmaSystemCenter 2.0 Windows Server ターゲットライセンス (5) UL1251-42K SigmaSystemCenter 2.0 Windows Server ターゲットライセンス (10) UL1251-43K SigmaSystemCenter 2.0 Windows Server ターゲットライセンス (50) UL1251-40L SigmaSystemCenter 2.0 Linux Server ターゲットライセンス (1) UL1251-41L SigmaSystemCenter 2.0 Linux Server ターゲットライセンス (5) UL1251-42L SigmaSystemCenter 2.0 Linux Server ターゲットライセンス (10) UL1251-43L SigmaSystemCenter 2.0 Linux Server ターゲットライセンス (50) Enterprise Edition 本体 (CD-R 付き ) 別途ターゲットライセンス必要 最大追加可能ターゲットライセンス数は無制限 Enterprise Edition 本体に管理サーバ 1 台追加するライセンス Standard Edition 本体 (CD-R 付き ) 別途ターゲットライセンス必要 最大追加可能ターゲットライセンス数 : サーバ 100 クライアント 4,000 Standard Edition 本体に管理サーバ 1 台追加するライセンス 本体を Standard から Enterprise へアップグレードするライセンス 管理サーバ追加ライセンスを Standard から Enterprise へアップグレードするライセンス 32bit/EM64T の Windows サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :1 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Windows サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :5 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Windows サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :10 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Windows サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :50 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Linux サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :1 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Linux サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :5 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Linux サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :10 を追加するライセンス 32bit/EM64T の Linux サーバ OS 用ターゲットライセンス稼動 OS 数 :50 を追加するライセンス SigmaSystemCenter につきましては 以下のホームページを参照してください http://www.nec.co.jp/sigmasystemcenter/ 8

< WebSAM istoragemanager> SAN ストレージの構成管理のソフトウェアとライセンスです ストレージを利用するときに必要となるソフトウェアです 型番名称備考 UFSD0N-H810104 istorage 基本制御 D8-1010 Enterprise Ver5.2 UFSD0N-H810204 istorage 基本制御 D8-1020 Enterprise Ver5.2 UFSD00-H8114N1 istorage 基本制御 D8-10 1 ノードモデル (1 ノード追加 ) Enterprise UFSD0N-H110004 istorage 基本制御 D1-10 Enterprise Ver5.2 UFSD0N-H310004 istorage 基本制御 D3-10 Enterprise Ver5.2 UFS00L-H150004 UFS00L-H250004 UFS00L-H290004 SystemGlobe istorage 基本制御 Enterprise Ver4.3c - istorage S1500 SystemGlobe istorage 基本制御 Enterprise Ver4.3c - istorage S2500 SystemGlobe istorage 基本制御 Enterprise Ver4.3c - istorage S2900 istorage D8-1010 を利用する場合 必須 (WebSAM istoragemanager Ver5.2 を含む ) istorage AccessControl(nolim) WebSAM Storage ReallocationControl WebSAM Storage PerforMate Suite 同梱製品 接続数が無制限の製品 istorage D8-1020 を利用する場合 必須 (WebSAM istoragemanager Ver5.2 を含む ) istorage AccessControl(nolim) WebSAM Storage ReallocationControl WebSAM Storage PerforMate Suite 同梱製品 接続数が無制限の製品基本制御 1 ノード追加製品対象 :istorage D8-10 1 ノードモデル Enterprise istorage D1-10 を利用する場合には必須 (WebSAM istoragemanager Ver5.2 を含む )istorage AccessControl(nolim) WebSAM Storage ReallocationControl WebSAM Storage PerforMate Suite 同梱製品 接続数が無制限の製品 istorage D3-10 を利用する場合には必須 (WebSAM istoragemanager Ver5.2 を含む )istorage AccessControl(nolim) WebSAM Storage ReallocationControl WebSAM Storage PerforMate Suite 同梱製品 接続数が無制限の製品 istorage S1500 を利用する場合には必須 (istoragemanager Ver4.3c, Access Control(nolim), ReallocationControl, PerforMate Suite を含む ) istorage S2500 を利用する場合には必須 (istoragemanagerver4.3c, Access Control(nolim), ReallocationControl, PerforMate Suite を含む ) istorage S2900 を利用する場合には必須 (istoragemanagerver4.3c, Access Control(nolim), ReallocationControl, PerforMate Suite を含む ) WebSAM istoragemanager は istorage 基本制御に含まれます istorage 管理ソフトウェアの詳細につきましては 以下のホームページをご参照ください http://www.nec.co.jp/products/istorage/product/san/software/ism/index.sh tml 9

< ESMPRO/ServerAgent for VMware Infrastructure 3> のソフトウェアです 型番 名称 備考 UL1032-002 ESMPRO/ServerAgent for VMware Infrastructure 3 詳細につきましては以下のホームページをご参照ください http://www.nec.co.jp/smsa/kakaku.html 10

1.2 仮想化環境での接続イメージ仮想化構成時の接続構成例は 以下のようになります ブレード収納ユニットに SIGMABLADE-M を使用 SIGMABLADE-M GbE インテリジェントスイッチ (L2) GbE LAN スルーカード SIGMABLADE-M 用 EM カード プライマリパス Express5800/120Bb-6 Fibre Channel コントローラ (2ch) 2/4GFC スルーカード セカンダリリパス FC スイッチ 4GFC スイッチ (12 ポート ) istorage S/D シリーズ LAN 管理サーバ 管理コンソール istorage S/D シリーズ 11

1.3 仮想化管理ソフトウェア連携イメージ 本書で説明する仮想化で利用時に導入するソフトウェア間の連携イメージは以下のようになります 管理サーバ Express5800/120Bb-6 120Bb-m6 仮想マシン 仮想マシン SigmaSystemCenter サーバの監視構成の管理 VMware ESX Server ESMPRO/ServerAgent for VMware 仮想環境情報動機 Virtual Center 仮想環境の管理 アクセス制御 パスの冗長化 VI クライアント istorage S/D シリーズ WebSAM istoragemanager (SystemGlobe istorage 基本制御 ) (istorage 基本制御 ) ストレージ構成及び監視 istorage AccessControl SigmaSystemCenter と VMware ESX Server を連携する場合のメリット 障害対策 CPU ブレードに障害が発生した場合に 予備の CPU ブレードに自動的に切り替えて復旧するといった 仮想マシンで利用している業務の可用性を向上させることができます SAN ストレージが必要となります VM 最適配置 ( 負荷分散 ) 仮想マシンサーバの負荷状態を監視して 適正負荷状態を保ちます SAN ストレージが必要となります 12

2. 事前準備 仮想化システムの構築を行うにあたってスムーズに導入作業を行うために 以下の事前準備を行ってください マニュアルの入手本書中では 各製品のマニュアルの該当箇所を示しながら導入の手順を説明しています マニュアルについては各製品にも付属していますが Web 上には最新情報を公開しておりますので そちらからも入手されることをお勧めします 8 番街 Express5800 シリーズユーザーズガイド http://support.express.nec.co.jp/care/user/guide_main.html -> SIGMABLADE(BladeServer) -> Express5800/120Bb-6 -> Express5800/120Bb-m6 SigmaSystemCenter 2.0 ドキュメントファーストステップガイド インストレーションガイド コンフィグレーションガイド リファレンスガイド リファレンスガイド Web コンソール編 http://www.nec.co.jp/sigmasystemcenter/ WebSAM DeploymentManager ドキュメントユーザーズガイド ( 導入編 ) ユーザーズガイド ( 基本操作編 ) ユーザーズガイド ( 応用編 ) http://www.nec.co.jp/middle/websam/products/deploy_win/index.html VMware ESX Server のインストールガイド http://www.nec.co.jp/vmware/ -> ダウンロード -> Infrastructure 3 日本語マニュアル -> VMware ESX 3.5 および VirtualCenter 2.5 -> 主要ドキュメントセット -> VMware ESX インストールガイド (PDF) VMware ESX Server のドキュメントについては VMware 社のサイトにリンクされています istorage 制御ソフトウェア関連のマニュアル インストールガイドにつきましては お買い求めの販売店にご連絡ください ESMPRO/ServerAgent for VMware Infrastructure 3 のインストールガイドにつきましては 製品媒体に入っているドキュメントをご参照ください 13

3. 環境の構築 仮想化環境の構築は 以下フローに沿って行います 管理サーバ環境 VMware ESX Server 環境 SigmaSystemCenter インストール済? Yes ESX Server インストール済? Yes No No 3.1 SigmaSystemCenter のインストール 3.3 ESX Server のインストール VirtualCenter インストール済? Yes VMware ESX Server 環境構築完了 No 3.2 VirtualCenter のインストール 管理サーバ環境構築完了 14

3.1 SigmaSystemCenterのインストール管理サーバ上に SigmaSystemCenterをインストールします SigmaSystemCenterが動作するOSは以下のホームページで確認してください http://www.nec.co.jp/sigmasystemcenter/ インストールする上での注意点を以下に記載します 1) 管理サーバの OS が Windows Server 2003 R2 の場合 SigmaSystemCenter 2.0 インストレーションガイド の 2. インストールを実行する を参照してインストールを行ってください 2) 管理サーバの OS が Windows Server 2003 の場合 Windows Server 2003 の場合 SigmaSystemCenter のインストール開始前に 以下のウィンドウズのコンポーネントをユーザが選択してインストールしておく必要があります インターネットインフォメーションサービスマネージャ WWW(World Wide Web) サービス 上記サービスの動作に必要な関連サービス サービスをインストール後 SigmaSystemCenter 2.0 インストレーションガイド の 2. インストールを実行する を参照してインストールを行ってください 15

3.2 VirtualCenterのインストール管理サーバ上に ESX Server インストールガイド の VMware Infrastructure Management のインストール を参照してインストールを行ってください 本書では データベースは VirtualCenter に添付される Microsoft SQLServer 2005 Express Edition を利用 VirtualCenter と同じサーバに Virtual Infrastructure Client をインストールする 評価用モードでインストールを行うという形でインストールします 正式ライセンス登録は ESX Server インストールガイド の VirtualCenter および ESX Server 3 のライセンス供与の概要 と VirtualCenter および ESX Server のライセンス供与 を参照して登録を行ってください 16

(1) インストーラ起動画面です Next ボタンを押してください (2) Next ボタンを押してください 17

(3) エンドユーザライセンス条項が表示されますので I accept the terms in the license agreement を選択し Next ボタンを押してください (4) 利用者名及び会社名を入力します デフォルトで OS の利用者名及び会社名が表示されます 設定完了後 Next ボタンを押します 18

(5) インストールタイプの選択ダイアログが表示されます VMware Infrastructure Client と VMware VirtualCenter Server の両方を同一のサーバにインストールしますので Custom を選択して Next ボタンを押してください 19

(6) インストールコンポーネント選択では VMware Infrastructure Client と VMware VirtualCenter Server を選択して Next ボタンを押してください 20

その後利用するデータベースの選択になりますが ここはデフォルトの install Microsoft SQL Server 2005 Express (suitable for small scale deployment) を選択してください 21

(7) ライセンス登録画面です 評価モードでインストールして 後にライセンス登録を行うので I want to evaluate VirtualCenter Server をチェックし Next ボタンを押してください 22

(8) VirtualCenter Server を評価モードでインストールする場合に注意点が表示されます (9) VirtualCenter Server で利用するポート番号を設定します この時 HTTP と HTTPS のデフォルトポートは SSC で既に使用されていますので 必ず他の未使用のポートを指定してください 例 ) HTTP Web Service:80 10080 HTTPS Web Service:443 10443 23

(10) インストール先フォルダの指定ダイアログです 変更する必要がない場合 このまま Next ボタンを押してください (11) インストール準備完了のダイアログです Install ボタンを押すとインストールが開始されます 24

(12) インストールが完了すると以下のダイアログが表示されます Finish ボタンを押すと VMware Infrastructure Client が起動します 25

3.3 ESX Serverのインストール CPU ブレードに ESX Server インストールガイド の VMware ESX Server ソフトウェアのインストール の項を参照し インストールを行ってください インストール時の注意点 (1)ESX サービスコンソールのネットワーク設定において 以下 2 項目に関しては 使用するネットワークに存在しなくても通信可能な IP アドレス (VirtualCenter が実装されたサーバや自身のサーバなど ) を指定してください - Default gateway (IP) - Primary DNS (2)ESX サービスコンソールのホスト名設定において DNS が無いネットワーク環境では 各 ESX 間で共通のドメイン名を使用し 名前解決ができるよう適宜設定を行ってください 各 ESX Server および VirtualCenter が実装されたサーバの hosts ファイルの編集など ESX Server の設定については 以下のドキュメントを参照してください http://www.nec.co.jp/vmware/ -> ダウンロード -> Infrastructure 3 日本語マニュアル -> VMware ESX 3.5 および VirtualCenter 2.5 -> 主要ドキュメントセット -> 基本システム管理 (PDF) -> VMware ESX 3 構成ガイド (PDF) VMware ESX Server のドキュメントについては VMware 社のサイトにリンクされています 26

4. ESX ServerをVirtualCenterへ登録 SigmaSystemCenter より ESX Server とその上で動作する仮想マシンを管理可能とする為に ESX Server を VirtualCenter に登録します (1) VMware Infrastructure Client のログイン画面です 入力する User name/password は インストール時に利用した Windows のユーザ名 / パスワードと同じものを設定します (2) VI クライアントでデータセンターを追加します File メニューより New > Datacenter を選択します 27

(3) Datacenter 追加後 インストール済みの ESX Server を登録します File メニューより New > Add Host を選択します 28

(4) ホスト追加ダイアログが表示されますので Host name に登録する ESX Server の IP アドレスを Username/Password には ESX Server にログインする際に利用するユーザ名 / パスワードを入力し Next ボタンを押してください 注意事項 "Host name" に IP アドレスでなく ホスト名で登録する場合は以下にご注意ください - ESX インストール時に設定したホスト名 ( フルドメイン名 ) と 大文字 / 小文字に関しても同一であること - VirtualCenter および各 ESX 間で 登録するホスト名による名前解決ができるように設定されていること 29

(5) ESX Server の追加に成功すると 以下の様に追加した ESX Server の情報が表示されます 確認後 Next ボタンを押してください 30

(6) 登録された ESX Server を どのデータセンターに登録するかの選択画面です 先に作成した Datacenter を選択し Next ボタンを押してください 31

(7) VirtualCenter に ESX Server 追加のタスクが登録され タスクの実行が完了すると ESX Server の登録が終了します 32

5. VirtualCenter を SigmaSystemCenter へ登録 SigmaSystemCenter の Web コンソールにログインし 管理 > サブシステム > 登録 を選択します サブシステム種別 に VMware VirtualCenter を選択してください ホスト名 は VirtualCenter をインストールしたサーバの IP を入力してください ポート は VirtualCenter インストール時に設定した HTTPS Web Service のポート番号を入力します アカウント名及びパスワードは VMware Infrastructure Client で VirtualCenter にログインするのに利用する Username/Password を入力してください URL には 何も入力しないでください 全ての入力が完了したら OK ボタンを押してください VirtualCenter 登録時に VirtualCenter に ESX Server が登録されている場合 VirtualCenter と同時に ESX Server も SigmaSystemCenter に登録されます この場合 6 章 ESX Server を SigmaSystemCenter へ登録 作業は不要となります 33

6. ESX ServerをSigmaSystemCenterへ登録 SigmaSystemCenter の Web コンソールにログインし 管理 > サブシステム を選択します 登録済みの VMware VirtualCenter サブシステムの左にあるチェックボックスを On にして 収集 を選択します 34

収集が完了すると VMware ESX Server サブシステムとして VirtualServer に登録済みの ESX Server が SigmaSystemCenter に登録されます 管理サーバ for DPM も SigmaSystemCenter に登録する必要があります 管理 > サブシステム を選択します 登録済みの管理サーバ for DPM サブシステムの左にあるチェックボックスを On にして 収集 を選択します 収集が完了すると 管理サーバ for DPM サブシステムとして SigmaSystemCenter に登録されます 35

6.1 クライアント for DPMをESX Serverへインストール SigmaSystemCenter のインストールメディアから ESX Server にクライアントサービス for DPM 32Bit Linux 版をインストールします 詳細については WebSAM DeploymentManager ユーザーズガイド導入編 (Introduction) の クライアントサービス for DPM のインストール 及び SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の 仮想マシンサーバまたは仮想マシンを DPM に登録するには を参照してください 6.2 ESMPRO/Server Agent for VMware をESX Serverへインストール ESX Server に ESMPRO/ServerAgent for VMware をインストールします 詳細については ESMPRO/ServerAgent インストレーションガイド を参照してください 6.3 ESMPRO/Server Agent for VMware の設定を行う ESX Server にインストールした ESMPRO/ServerAgent for VMware から管理サーバに通報を行える様に設定します ESMPRO/ServerAgent ユーザーズガイド の 通報設定機能 を参照して SNMP マネージャ通報を行える様に設定してください 6.4 ESX Serverのfirewallのポート開放 ESX Server のコンソールよりログインし firewall の DeploymentManager 及び ESMPRO/ServerAgent で利用するポートを開放します コンソールよりログインし 以下のコマンドを実行しポートを開放してください esxcfg-firewall e snmpd esxcfg-firewall o 56000,tcp,in,dpmrupdtcp esxcfg-firewall o 56001,udp,in,dpmrupdudp esxcfg-firewall o 56010,tcp,in,dpmshutdwn esxcfg-firewall o 56011,tcp,out,dpmagnttcp 6.5 WebSAM DeploymentManagerにESX Serverのハードウェアを登録する ESX Server をインストールした CPU ブレードの電源を On にして DeploymentManager に自動登録を行ってください 詳細については WebSAM DeploymentManager Ver5.1 ユーザーズガイド導入編 (Introduction) の 管理サーバ for DPM にコンピュータを登録するまで を参照してください 36

6.6 ESX ServerのハードウェアをSigmaSystemCenterの管理対象にする次の作業を行い ESX Server を SSC の管理対象として追加します SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の 仮想マシンサーバを追加登録するには を参照し ESX Server を管理対象としてください 6.7 ESX Serverを仮想管理サーバとしてグループ登録する SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド を参照して以下の作業を行い ESX Server を SSC の運用グループに登録します 1) 上記ドキュメントの カテゴリを追加する のページを参照し SSC の運用ビューにカテゴリを追加してください 2) 上記ドキュメントの 運用グループを追加する のページを参照し 1) で作成したカテゴリの配下にグループを追加してください 3) 上記ドキュメントの [ モデル ] タブを設定するには のページを参照し 2) で作成したグループにモデルを追加してください ここで種別選択として VM サーバ を選択してください 4) 上記ドキュメントの モデルプロパティを設定する ( 物理マシンの場合 ) のページを参照し 4) で作成したモデルの詳細情報を設定してください 5) 上記ドキュメントの [ ホスト ] タブを設定するには のページを参照し 2) で作成したグループにホストを追加してください 6) 上記ドキュメントの ホストを設定する のページを参照し 5) で追加したホストに ESX Server のホスト名や IP アドレス等の情報を設定してください 37

7. 仮想マシンの作成 (1) VI クライアントの File メニューから New > Virtual Machine を選択します (2) 仮想マシン構築方法について選択します Typical を選択します 38

(3) New Virtual Machine Wizard が表示されますので 作成する仮想マシン名を入力し 仮想マシンを所属させるデータセンターを選択して Next ボタンを押します (4) 仮想マシンが利用するストレージを選択し Next ボタンを押します 39

(5) 仮想マシン上で稼動させる OS を選択し Next ボタンを押します (6) 仮想マシン上で認識される CPU 数を入力します VirtualSMP オプションを利用していない場合 1 以外は設定できません 40

(7) 仮想マシンに割り当てるメモリ量を設定します 41

(8) 仮想マシンに接続する仮想 NIC の数とそれに割り当てる仮想ネットワークの種別を選択してください (9) 仮想マシンに割り当てるディスク容量を入力してください 42

(10) 作成する仮想マシンのサマリが表示されます 内容を確認し 問題がなければ Finish ボタンを押します (11) Finish ボタンを押すと 仮想マシン作成のタスクが VirtualCenter 上に登録され そのタスクが完了すると 仮想マシンの作成が完了となります 43

(12) 仮想マシンへの OS インストール及び環境セットアップ仮想マシンに OS をインストールしてください OS のインストール手順は 以下の点以外については通常の OS インストールと違いはありません 画面は VI クライアントのコンソールを利用する CD-ROM デバイスについては 各仮想マシンに設定した装置を利用する ( デフォルトでは VI クライアントが動作しているサーバの CD-ROM) OS インストール後に VI クライアントより VMware Tools およびクライアントサービス for DPM をインストールします VI クライアントのコンソールから 仮想マシンに接続している CD-ROM ドライブを切り離します その後 VI クライアントで OS をインストールした仮想マシンを選択し 右クリックのポップアップメニューから Install/Upgrade VMware Tools を選択してください メニューを選択すると 以下のダイアログが表示されますので OK を選択してください 44

(13) ダイアログで OK を押すと 仮想マシンのコンソールに VMware Tools のインストーラが起動します 次へ を押してインストールを続行します (14) VMware Tools のセットアップタイプは カスタム を選択し 共有フォルダ は プルダウンリストから この機能を使用できないようにします を選択し インストールしないように設定します 45

(15) 以下のダイアログが表示されたら VMware Tools のインストールは完了です 完了 ボタンを押して インストーラを終了させます インストーラ終了後 再起動を促すダイアログが表示されますので 指示に従い再起動を行ってください (16) クライアントサービス for DPM をインストールします 仮想マシンにインストールした OS が Windows の場合 SigmaSystemCenter 2.0 インストレーションガイド の Windows (x86 / x64) 管理対象マシンへインストーラ画面からインストールする を参照してクライアントサービス for DPM をインストールします 46

8. 仮想マシンをSigmaSystemCenterへ登録 SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の マシンを運用するための操作 を参照し テンプレートの作成に利用する仮想マシンを SigmaSystemCenter の仮想リソースとして登録してください 必要となる設定項目は以下となります - カテゴリを追加する - 運用グループを追加する - グループプロパティを設定する - [ 全般 ] タブを設定するには - [ モデル ] タブを設定するには - [OS 設定 ] タブを設定するには (Windows) 47

9. SigmaSystemCenter 上からテンプレートを利用して仮想マシンを展開 7 章で作成した仮想マシンを基にテンプレート ( 雛形 ) を作成し それを展開することによって同一構成の仮想マシンを作成します テンプレート作成時 作成元仮想マシンの電源が Off である必要があります (1) 仮想マシンにインストールした Deploy.cab を解凍して作成された複数のファイルを以下にコピーしてください %ALLUSERSPROFILES%\VMware\VMware VirtualCenter\Sysprep\(OS 種別 ) その後 SSC の管理画面の 仮想 タブを選択して左のツリーからテンプレートの作成元仮想マシンを選択します 作成した Admnistrator のパスワードは空にしてください 作成元仮想マシンのネットワーク設定は DHCP に変えてください 48

(2) 右の設定メニューより テンプレート作成 を選択します 49

(3) テンプレート作成に必要な情報を入力します 50

テンプレート名 : ソフトウェアリソースとして表示される名称です コスト値 : 仮想マシンの負荷平準化に利用する値です Duplicate 名 : このテンプレートで利用する OS の設定情報を示すラベルです 格納場所 : 作成したテンプレートを格納する ESX Server のストレージです Windows 設定 /Linux 設定 : テンプレートの元になる仮想マシンで利用している OS を選択します 名前 :Windowsの利用者名を入力します 組織名 :Windowsの組織名を入力します プロダクトキー : テンプレートの元になる仮想マシンで利用しているプロダクトキーを入力します ライセンスモード : テンプレートの元になる仮想マシンのライセンスモードを入力します 入力が完了したら OK ボタンを押します 51

(4) 作成したテンプレートを用いて仮想マシンの自動作成を可能にします 運用ビューから 8 章で作成した仮想マシングループのプロパティを開き モデル タブを選択します (5) 追加 のリンクをクリックし モデルを追加します 種別は VM を選択してください パラメータの入力が完了したら OK ボタンを押します 52

(6) 追加したモデルグループの詳細設定を行う為 モデル一覧 に表示されている作成したモデルグループの左のチェックボタンをチェックし モデル一覧の右側にある プロパティ を選択します 53

(7) 全般タブの各パラメータを登録します パラメータの詳細については SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の モデルプロパティを設定する ( 仮想マシンの場合 ) の [ 全般 ] タブを設定するには を参照してください 設定後 適用 ボタンを押します 54

(8) ソフトウェア タブを選択します 中央付近に表示されているドロップダウンリストから マシン稼動時に配布 を選択し 追加 のリンクをクリックします 下部にソフトウェア一覧が表示されるので 利用するテンプレートのチェックボックスを On にして OK ボタンを押します 55

(9) テンプレートで用いた仮想マシンのネットワーク構成をここに記載します 設定内容については SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の モデルプロパティを設定する ( 仮想マシンの場合 ) の [ ネットワーク ] タブを設定するには を参照してください (10) 設定が完了したら SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の グループプロパティを設定する の ホストタブを設定するには 及び ホストを設定する を参照し 稼動させる仮想マシンの設定を行ってください ホストの設定が完了したら SigmaSystemCenter 2.0 コンフィグレーションガイド の グループで稼動する の 仮想マシンを作成してグループで稼動させるには を参照し 仮想マシンを作成 / 稼動させてください 56

10. 注意事項 仮想マシン上にクライアント for DPMをインストールしてパッチ配信等を行う場合 DeploymentManagerが利用しているネットワークポートに正しく仮想マシンから通信できる事を確認してください 仮想マシンにCD-ROMドライブをマウントしたままVMware Toolsのインストールを実行するとマウント済みのCD-ROMドライブが強制的にアンマウントされます また VMware Toolsのインストーラが自動で起動しない為 ユーザが起動する必要があります 仮想マシンにOSをインストールする場合 仮想マシンコンソールのリセットボタンを用いるとCD-ROMドライブが切断されます ホットキー (Ctrl+Alt+Ins) を用いてリセットしてください 57

NEC SIGMABLADE シリーズ仮想化構築ガイド 2008 年 8 月 1 版 日本電気株式会社東京都港区芝五丁目 7 番 1 号 TEL (03) 3454-1111 ( 大代表 ) NEC Corporation 2008 58