1. 概要 このは ルネサス静電タッチ評価システムをお使いいただくための手順を記載しております システムに必要なソフトウェアのインストールと使い方 ボードの設定などを説明しておりますので このガイド書の手順に従いセットアップをお願いいたします 2. 内容物 ルネサス静電タッチ評価システムには 以下ボード ソフトウェアなどが同梱されています 内容物が不足していた場合は お手数ですがお買い上げ店に御確認下さい - CPU ボード - Cap Touch Wheel/Slider/Buttons ボード - Cap Touch Matrix Keypad ボード - Cap Touch Proximity Sensor ボード - Cap Touch Pad ボード アクリル板 - アクリル板固定用ネジ スプリング ボタン電池 - USB ケーブル - 英語版 Quick start guide - DVD-R DVD には 英語版のサンプルソフトウエア ツール等含まれております 内容は日本版コンテンツと異なりますのでご注意下さい 同 DVD 内のコンテンツに関わるサポート依頼は 同梱の英語版 Quick start guide にございます以下 URL へお願いいたします http://am.renesas.com/applications/key_technology/human_interface/touch_sensor_system_2gen/index.jsp Rev 1.01 Page 1 of 10
弊社 web サイトもしくは CD-R 等で入手されたソフトウエアパッケージには以下ソフトウエア 資料等が含まれております Quick_start_guide_JPN.pdf 日本語版 \Workbench6 Wokrbench6フォルダ setup.msi Workbcnh6インストーラー R20UT3421JJ0100_ctsu.pdf Workbcnh6 ver1.03.00 取扱説明書 vcredit_x86.exe Visual studio 2012ランタイムライブラリー (32ビット) \USB_CDC_driver \RX113_USB_driver_install_32bit dpinst.exe ドライバインストーラー Readme.txt Renesas_RX113_CDC_Sample.inf infファイル (32bit) \RX113_USB_driver_install_64bit dpinst.exe ドライバインストーラー Readme.txt Renesas_RX113_CDC_Sample.inf infファイル (64bit) \Design_files \Electrode_layout Electrode_layout.pdf アプリケーションボードの電極 -TS 端子の配置図 \PCB_layout Button_Wheel_Slider_Final_Layout.pdf Cap Touch Wheel/Silder/Buttons ボードレイアウト図 Matrix_Keypad_Final_Layout.pdf Cap Touch Matrix Keypadボードレイアウト図 Proximity_Sensor_Final_Layout.pdf Cap Touch Proximity_Sensorボードレイアウト図 RX113_CapTouch_MCU_Final_Layout.pdf RX113_CapTouch_MCUボードレイアウト図 TouchPad_Final_Layout.pdf Cap Touch Padボードレイアウト図 \Schematic RX113_CapTouch_MCU.pdf RX113_CapTouch_MCUボード回路図 \Demo_firmware \Demo_Images RX113_CapTouch_Demos_BWS_CS.mot Cap Touch Wheel/Silder/Buttons ボード用 motファイル RX113_CapTouch_Demos_Matrix_Keypad_CS.mot Cap Touch Matrix Keypadボード用 motファイル RX113_CapTouch_Demos_Proximity_Sensor_CS.mot Cap Touch Proximity_Sensorボード用 motファイル RX113_CapTouch_Demos_Touch_pad_CS.mot Cap Touch Padボード用ファイルmotファイル \CS+ projects \RX113_CapTouch_Demos_BWS_CS Cap Touch Wheel/Silder/Buttons ボード用 CS+ プロジェクトファイル \RX113_CapTouch_Demos_Matrix_Keypad_CS Cap Touch Matrix Keypadボード用 CS+ プロジェクトファイル \RX113_CapTouch_Demos_Proximity_Sensor_CS Cap Touch Proximity_Sensorボード用 CS+ プロジェクトファイル \RX113_CapTouch_Demos_Touch_pad_CS Cap Touch Padボード用 CS+ プロジェクトファイル Rev 1.01 Page 2 of 10
J12 J10 J9 RX113 Group 3. 使用手順 3.1 基板の準備 - 先ず Cap Touch Wheel/Slider/Buttons ボードにアクリル板を取り付けます 付属の白いプラスチックネジを使って ボタンやスライダのシルクが記載されている面にアクリル板を 4 辺でネジ止めして下さい この際 アクリル板保護用の青いシートは剥がして下さい またネジの締め付けが緩いと感度が安定しません アクリル板とボードがしっかりと固定されるようネジ止めして下さい CPU ボードはネジを使って 4 辺に足を付けます - 続いて CPU ボードと Cap Touch Wheel/Slider/Buttons ボードを接続します 2 個のコネクタ面を ピン数が一致する方向で接続して下さい - USB ケーブルで電源を供給します CPU ボード側の J6 端子へ付属 USB ケーブルの minib 端子を接続します 反対側は PC または USB 電源へ接続して下さい 接続が正しければボタンやスライダに触れますと LED が点灯します LED が点灯しない場合は CPU ボードのスイッチ ジャンパスイッチが下図の通り設定されているか確認した上で SW4 リセットボタンを押して再度動作を確認して下さい SW5 ON J11 - 図 3-1 CPU ボードジャンパピンの位置 J15 J16 3.2 ソフトウェアの準備 静電タッチ開発統合環境 Workbench6 と接続してタッチご評価いただくためには 下記ソフトウェアが必要となります Workbench6 のインストールパッケージと Visual studio2012 ランタイムライブラリーは Workbench6 に収納されております Microsoft.NET framework4 は必要に応じ Microsoft のホームページより入手下さい (Windows7 では既にインストールされている場合が多い ) - Workbench6 インストールパッケージ - Visual studio 2012 ランタイムライブラリー (32 ビット ) - Microsoft.NET framework 4 - タッチ評価ボード用 USB ドライバインストーラ 対応 PC は Window7 Window8(32/64bit 版 ) となっております Window8 でお使いいただく際は 署名付きの USB ドライバを用意いたしておりませんので ドライバ署名の強制を無効にする 設定を行い USB ドライバのインストールをお願いいたします Rev 1.01 Page 3 of 10
さらに Workbench6 を用いてソースコードの自動生成や調整結果のソースコードへの反映 ダウンロード等行うためには 弊社コンパイラ CC-RX 統合開発環境 CS+ 等のソフトウェアとエミュレータデバッガ E1 が必要となります 詳しくは Wokrench6 ユーザーズマニュアルを参照下さい Rev 1.01 Page 4 of 10
3.3 ソフトウェアのインストール (a) Workbench6 本体のインストール Setup.msi を実行しください 図 3-2 Workbench6 インストーラー Workbench6 のインストーラーが起動します 画面の指示に従って Workbench6 をインストールしてください 図 3-3 Workbench6 インストール開始 (b) ランタイムライブラリーのインストール Visual studio 2012 ランタイムライブラリー (32 ビット ) のインストールが必要です ご利用中の OS が 64 ビット版であっても 32 ビット向けの Visual studio 2012 ランタイムライブラリーをインストールしてください 2015 年 3 月現在 以下 URL にて配布されています (c) http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30679.net フレームワークのインストール Microsoft.NET framework 4 以上をインストールしてください 2015 年 3 月現在 以下 URL にて配布されています Rev 1.01 Page 5 of 10
(d) http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17851 ボード用 USB ドライバのインストール Windows 32bit/64bit 版それぞれの USB ドライバインストーラを用意しています システムに適合したいずれかの DPINST.exe を実行して下さい なお ドライバインストールの際には必ず CPU ボードから USB ケーブルを取り外して下さい インストール終了後 CPU ボードを PC と USB で接続しますと自動的にドライバがインストールされます なお Windows8 環境では ドライバ署名の強制を無効にする 設定を行いインストールお願いいたします 3.4 Workbench6 の起動と使い方 Workbench6 をインストールしますとデスクトップ上にアイコンが表示されます アイコンをクリックして Workbench6 を起動して下さい 以下ランチャ画面が表示されます 図 3-4 Workbench6 ランチャ画面 TUNING WINDOW ボタンをクリックすると以下 TUNING WINDOW 画面が表示されます 図 3-5 TUNIG WINDOW 初期画面 ツールバーの Connection から [Serial Port Connection] を選択し Setup serial port 画面が表示されましたら Rev 1.01 Page 6 of 10
COMxx: Renesas RX113 CDC Sample(COMxx) を選択して OK をクリックして下さい (xx はお使いの PC により異なります )Renesas RX113 CDC Sample が表示されない場合は ドライバのインストール ボード USB ケーブルの接続を確認して下さい 続いてツールバーの Capacitive touch から [Start monitor] を選択して下さい 各キーの感度 ホイール スライダのタッチ位置などがリアルタイムで確認出来ます 詳細な使用方法は Workbench6 のマニュアルを参照下さい 図 3-6 ボードと Workbench6 の接続から計測スタートまで 図 3-7 Workbench6 動作画面例 4. ファームウェアの書き換え ルネサス静電タッチ評価システムには 複数のアプリケーションボードが同梱されています この章ではそれらアプリケーションボードを使用するためのファームウェアの書き換えについて説明します 4.1 ソフトウェアの準備 CPU ボードのファームウェアを書き換えするためには 以下ソフトウェアが必要です Rev 1.01 Page 7 of 10
- Renesas Flash Programmer フラッシュ書き込み用ソフトです 2015 年 3 月現在 以下 URL から取得する事が出来ます http://japan.renesas.com/products/tools/flash_programming/rfp/index.jsp - 書き換え用の mot ファイル ( Demo_firmware Demo_Image に収納 ) Cap Touch Wheel/Slider/Buttons ボード用 RX113_CapTouch_Demos_BWS_CS.mot ボタン ホイール スライダのデモ Cap Touch Matrix Keypad ボード用 RX113_CapTouch_Demos_Matrix_Keypad_CS.mot 相互容量マトリクスキーのデモ Cap Touch proximity Sensor ボード用 RX113_CapTouch_Demos_Proximity_Sensor_CS.mot 近接センサのデモ Cap Touch Pad ボード用 RX113_CapTouch_Demos_Touch_pad_CS.mot タッチパッドのデモ 4.2 書き換え手順 - 下図の通り CPU ボードの SW5 の 1,2 共に ON とします 図 4-1 CPU ボードの SW5 設定 - CPU ボードと PC を接続します 接続する前に必ず Renesas Flash Programmer をインストールして下さい J6 端子に USB ケーブルの minib コネクタを接続し反対側を PC へ接続します - Renesas Flash Programmer を使って mot ファイルを CPU ボードへダウンロードします 書き込み方法は Renesas Flash Programmer のマニュアルを参照下さい - 書き込み終了後 USB ケーブルを取り外し CPU ボード上の SW5 の 1,2 共に OFF に戻しておきます - 再び USB コードを接続し キーの押下で LED が点灯し Workbench6 との接続が確立されれば書き込みは成功です Rev 1.01 Page 8 of 10
5. 付録 5.1 ボードレイアウト 5.2 供給電源とジャンパスイッチの関係 J10 設定 J11 設定 電源供給箇所 電源ソース 電源電圧 Pin1-2 短絡 Pin2-3 短絡 USB (J6) USB Vbus 5.0VDC Pin2-3 短絡 Pin2-3 短絡 DC ジャック (J7) 外部電源 5.0VDC 解放 Pin1-2 短絡 コイン電池 電池 (CR2032) 3.3VDC Rev 1.01 Page 9 of 10
6. ホームページとサポート窓口 ルネサスエレクトロニクスホームページ http://japan.renesas.com/ お問合せ先 http://japan.renesas.com/contact/ すべての商標および登録商標は, それぞれの所有者に帰属します Rev 1.01 Page 10 of 10
改訂記録 Rev. 発行日ページ 1.00 2015.3.23 初版発行 改訂内容 ポイント A-1
製品ご使用上の注意事項 ここでは マイコン製品全体に適用する 使用上の注意事項 について説明します 個別の使用上の注意事項については 本文を参照してください なお 本マニュアルの本文と異なる記載がある場合は 本文の記載が優先するものとします 1. 未使用端子の処理 注意 未使用端子は 本文の 未使用端子の処理 に従って処理してください CMOS 製品の入力端子のインピーダンスは 一般に ハイインピーダンスとなっています 未使用端子 を開放状態で動作させると 誘導現象により LSI 周辺のノイズが印加され LSI 内部で貫通電流が流れ たり 入力信号と認識されて誤動作を起こす恐れがあります 未使用端子は 本文 未使用端子の処 理 で説明する指示に従い処理してください 2. 電源投入時の処置 注意 電源投入時は, 製品の状態は不定です 電源投入時には LSI の内部回路の状態は不確定であり レジスタの設定や各端子の状態は不定です 外部リセット端子でリセットする製品の場合 電源投入からリセットが有効になるまでの期間 端子の 状態は保証できません 同様に 内蔵パワーオンリセット機能を使用してリセットする製品の場合 電源投入からリセットのか かる一定電圧に達するまでの期間 端子の状態は保証できません 3. リザーブアドレスのアクセス禁止 注意 リザーブアドレスのアクセスを禁止します アドレス領域には 将来の機能拡張用に割り付けられているリザーブアドレスがあります これらのア ドレスをアクセスしたときの動作については 保証できませんので アクセスしないようにしてくださ い 4. クロックについて 注意 リセット時は クロックが安定した後 リセットを解除してください プログラム実行中のクロック切り替え時は 切り替え先クロックが安定した後に切り替えてください リセット時 外部発振子 ( または外部発振回路 ) を用いたクロックで動作を開始するシステムでは ク ロックが十分安定した後 リセットを解除してください また プログラムの途中で外部発振子 ( また は外部発振回路 ) を用いたクロックに切り替える場合は 切り替え先のクロックが十分安定してから切 り替えてください 5. 製品間の相違について 注意 型名の異なる製品に変更する場合は 事前に問題ないことをご確認下さい 同じグループのマイコンでも型名が違うと 内部メモリ レイアウトパターンの相違などにより 特性が異なる場合があります 型名の異なる製品に変更する場合は 製品型名ごとにシステム評価試験を実施してください
ご注意書き 1. 本資料に記載された回路 ソフトウェアおよびこれらに関連する情報は 半導体製品の動作例 応用例を説明するものです お客様の機器 システムの設計において 回路 ソフトウェアおよびこれらに関連する情報を使用する場合には お客様の責任において行ってください これらの使用に起因して お客様または第三者に生じた損害に関し 当社は 一切その責任を負いません 2. 本資料に記載されている情報は 正確を期すため慎重に作成したものですが 誤りがないことを保証するものではありません 万一 本資料に記載されている情報の誤りに起因する損害がお客様に生じた場合においても 当社は 一切その責任を負いません 3. 本資料に記載された製品デ-タ 図 表 プログラム アルゴリズム 応用回路例等の情報の使用に起因して発生した第三者の特許権 著作権その他の知的財産権に対する侵害に関し 当社は 何らの責任を負うものではありません 当社は 本資料に基づき当社または第三者の特許権 著作権その他の知的財産権を何ら許諾するものではありません 4. 当社製品を改造 改変 複製等しないでください かかる改造 改変 複製等により生じた損害に関し 当社は 一切その責任を負いません 5. 当社は 当社製品の品質水準を 標準水準 および 高品質水準 に分類しており 各品質水準は 以下に示す用途に製品が使用されることを意図しております 標準水準 : コンピュータ OA 機器 通信機器 計測機器 AV 機器 家電 工作機械 パーソナル機器 産業用ロボット等高品質水準 : 輸送機器 ( 自動車 電車 船舶等 ) 交通用信号機器 防災 防犯装置 各種安全装置等当社製品は 直接生命 身体に危害を及ぼす可能性のある機器 システム ( 生命維持装置 人体に埋め込み使用するもの等 ) もしくは多大な物的損害を発生させるおそれのある機器 システム ( 原子力制御システム 軍事機器等 ) に使用されることを意図しておらず 使用することはできません たとえ 意図しない用途に当社製品を使用したことによりお客様または第三者に損害が生じても 当社は一切その責任を負いません なお ご不明点がある場合は 当社営業にお問い合わせください 6. 当社製品をご使用の際は 当社が指定する最大定格 動作電源電圧範囲 放熱特性 実装条件その他の保証範囲内でご使用ください 当社保証範囲を超えて当社製品をご使用された場合の故障および事故につきましては 当社は 一切その責任を負いません 7. 当社は 当社製品の品質および信頼性の向上に努めていますが 半導体製品はある確率で故障が発生したり 使用条件によっては誤動作したりする場合があります また 当社製品は耐放射線設計については行っておりません 当社製品の故障または誤動作が生じた場合も 人身事故 火災事故 社会的損害等を生じさせないよう お客様の責任において 冗長設計 延焼対策設計 誤動作防止設計等の安全設計およびエージング処理等 お客様の機器 システムとしての出荷保証を行ってください 特に マイコンソフトウェアは 単独での検証は困難なため お客様の機器 システムとしての安全検証をお客様の責任で行ってください 8. 当社製品の環境適合性等の詳細につきましては 製品個別に必ず当社営業窓口までお問合せください ご使用に際しては 特定の物質の含有 使用を規制する RoHS 指令等 適用される環境関連法令を十分調査のうえ かかる法令に適合するようご使用ください お客様がかかる法令を遵守しないことにより生じた損害に関して 当社は 一切その責任を負いません 9. 本資料に記載されている当社製品および技術を国内外の法令および規則により製造 使用 販売を禁止されている機器 システムに使用することはできません また 当社製品および技術を大量破壊兵器の開発等の目的 軍事利用の目的その他軍事用途に使用しないでください 当社製品または技術を輸出する場合は 外国為替及び外国貿易法 その他輸出関連法令を遵守し かかる法令の定めるところにより必要な手続を行ってください 10. お客様の転売等により 本ご注意書き記載の諸条件に抵触して当社製品が使用され その使用から損害が生じた場合 当社は何らの責任も負わず お客様にてご負担して頂きますのでご了承ください 11. 本資料の全部または一部を当社の文書による事前の承諾を得ることなく転載または複製することを禁じます 注 1. 本資料において使用されている 当社 とは ルネサスエレクトロニクス株式会社およびルネサスエレクトロニクス株式会社がその総株主の議決権の過半数 を直接または間接に保有する会社をいいます 注 2. 本資料において使用されている 当社製品 とは 注 1 において定義された当社の開発 製造製品をいいます 営業お問合せ窓口 http://www.renesas.com 営業お問合せ窓口の住所は変更になることがあります 最新情報につきましては 弊社ホームページをご覧ください ルネサスエレクトロニクス株式会社 100-0004 千代田区大手町 2-6-2 ( 日本ビル ) 技術的なお問合せおよび資料のご請求は下記へどうぞ 総合お問合せ窓口 :http://japan.renesas.com/contact/ 2014 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved. Colophon 3.0