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Transcription:

本資料に記載の内容は変更になる場合があります 2012.10.22 現在 SKYSEA Client View Windows Storage Server 対応に関するご紹介

目次 前提条件 Windows Storage Server 対応で出来ること特徴ログ収集について構成サーバー運用への移行ご利用時の制限事項対応製品について SKYSEA Client View NAS 使用時機能一覧 NASへのSKYSEA Client Viewのインストールについてその他 NAS 使用時の留意事項 P.3 P.4 P.5 P.6 P.7 P.8 P.9 P.10-12 P.13-16 P.17 P.18 19 2

前提条件 Microsoft 社においては Windows Storage Server 上にソフトウェア ( 一部を除き ) をインストールすることはライセンス許諾されておりませんでした しかし 株式会社アイ オー データ機器様 ロジテック株式会社様よりマイクロソフト株式会社様への確認の結果 以下の条件付きで SKYSEA Client Viewをインストールすることが可能であると確認されました ( 五十音別 ) SKYSEA Client View インストールの条件 NAS 使用許諾条件 クライアント PC 等の情報を蓄積して活用するのみに限定して SKYSEA Client View サーバー機能を Windows Storage Server 搭載 NAS 製品上で動作させることが可能です 3

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特徴 こんな方にオススメです Server は持ちたくない! 管理や運用に手間がかかるし 費用も高い 個人情報を扱う部署だけ小規模にログ管理をやりたい! 管理するのは 15 台だけなので あまり手間をかけずに構築 運用したい CAL の管理が大変サーバーにアクセスする PC 台数分のサーバー CAL は高額になるし 管理も大変 5

ログ収集について 50 台のクライアント PC のログを約 5 年間収集可能です Windows Storage Server NAS は SKYSEA Client View のマスターサーバー データサーバーとして利用できます 最大 50 台までのクライアント PC の管理にご利用いただけます 5 年間のログデータ容量 :1 日 1MB/PC 50 台 365 日 5 年間 = 約 92GB NAS 装置がトラブル発生した際に クライアントの動作に支障がある? 障害発生時にも SKYSEA Client View のクライアント側の機能により ログ収集とクライアントの動作に異常は発生せず 継続可能で 業務は停止致しません 管理できる台数は? NAS の CPU やメモリの点から 弊社では最大クライアント台数は 50 台とさせて頂いております (NAS を SKYSEA Client View 専用機ではなく NAS としても利用する場合には NAS の推奨台数を上限とします ) 6

構成 利用イメージ ログ収集 社内 組織内ネットワーク NAS (SKYSEA Client View Server) SKYSEA Client View がインストールされた NAS 資産管理 SKYSEA Client View がインストールされたクライアント PC に対して ログ収集 資産管理などを行えます 7

サーバー運用への移行 本格的なサーバー運用への移行時も無駄がありません 1 最初は NAS で運用 2 あとから台数が増えても本格的なサーバー運用に移行できます 本格的なサーバー運用への移行時も NAS はデータバックアップサーバーとして運用可能です データバックアップサーバー 部門導入から全社展開にも対応 バックアップサーバーとして利用でき 無駄がありません 8

ご利用時の制限事項 最大 50 台までとします ( NAS の搭載 CPU からの制限事項 ) (NAS を SKYSEA Client View 専用機ではなく NAS としても利用する場合には 50 台以下で NAS の推奨台数を上限とします ) Microsoft 社のライセンス許諾上 ご利用頂けない機能 省電力支援機能 / ソフトウェア配布機能 /Windows 更新プログラム配布実行 / 印刷物取り忘れ機能 など Microsoft 社のライセンス許諾上 購入できないオプション ( 詳細は本資料機能一覧をご覧下さい ) 高速ログ検索 / 丌許可端末検知 / 丌許可端末遮断ユニット / サーバー監査 / 申請 承認ワークフローシステム SKYSEA Client View Ver.7 対応 NAS 製品 ( Microsoft 社より許諾を受けられた NAS メーカー様 五十音順 ) 株式会社アイ オー データ機器様 HDL-Z4WSA HDL-Z4WSV HDL-Z2WSA HDL-Z2WSV HDL-Z2WSLP 株式会社バッファロー様 WS-QVL/R5SE WS-QVL/R5 WS-RVL/R5 WS-6VL/R5 WS-WVL/R1 ロジテック株式会社様 LSV-MS2CW LSV-5S4CW LSV-5S4CW2 LSV-5S4CS2 9

対応製品について 株式会社アイ オー データ機器様 HDL-Z4WSA シリーズ HDL-Z4WSV シリーズ HDL-Z2WSA シリーズ HDL-Z2WSV シリーズ HDL-Z2WSLP シリーズの特徴 すべてのオフィスに安心と効率を SMB2.1 対応 ファイル共有プロトコルとして最新の SMB2.1 に対応 Windows 7 などのクライアント OS との組み合わせで抜群のパフォーマンスを発揮します Windows Storage Server 2008 R2 は Windows Vista と組み合わせた時に高速な SMB2.0 が Windows 7 と組み合わせた時により高速な SMB2.1 が適用されます HDL-Z4WSA/ HDL-Z4WSV シリーズ 型番 OS HDL-Z4WSA/ HDL-Z4WSV HDL-Z2WSA/ HDL-Z2WSV/ HDL-Z2WSLP シリーズ HDL-Z2WSA/ HDL-Z2WSV HDL-Z2WSLP Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup Edition RAID 機能搭載 ホットスワップに対応 HDL-Z4WSA/ HDL-Z4WSV シリーズは 4 台のハードディスクを搭載し RAID 0( ストライピング ) および RAID 5( 出荷時設定 ) を構成可能 RAID 5 を構成時には 4 台のうち 1 台のハードディスクが故障した場合にも ハードディスクを交換することでデータを損失することなく復旧が可能です CPU メモリ 推奨同時接続台数 Intel Atom Processor D510 1.66GHz(Dual Core) 2GB 50 台 HDL-Z2WSA/ HDL-Z2WSV/HDL-Z2WSLP シリーズは 2 台のハードディスクを搭載し RAID 0( ストライピング ) および RAID 1( ミラーリング : 出荷時設定 ) を構成可能 RAID 1 を構成時には 同じデータを 2 台のハードディスクに同時に保存して運用するため 万が一ハードディスクが故障した場合にも交換を行うことで復旧が可能です 10

ロジテック株式会社様 対応製品について NEW LSV-MS2CW シリーズ LSV-5S4CW シリーズ LSV-5S4CW2 シリーズの特徴 NEW 障害発生にも安心 ホットスワップに対応! 高速処理能力が威力を発揮 LSV-MS2CW シリーズ LSV-5S4CW/ LSV-5S4CW2/ LSV-5S4CS2/ シリーズ 台の HD ドライブに障害が発生してもパリティデータの保持によりデータへのアクセスを維持することができ ホットスワップによるリビルド作業で 通常状態に復帰する事が可能で 万一の故障発生時にもシステムを停止することなくメンテナンスが可能です LSV-MS2CW シリーズ :HD ドライブを 2 台搭載し RAID1 を搭載 LSV-5S4CW/LSV-5S4CW2 シリーズ :HD ドライブを 4 台搭載し RAID5 を塔載 ギガビットイーサネット (1000BASE-T) 対応 LAN ポート x2 高速 CPU 大容量メモリ の搭載により 高速データ転送を実現 1000 BASE-T 高速 CPU 大容量メモリ 型番 OS CPU LSV-MS2CW/ LSV-5S4CW LSV-5S4CW2 Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup Edition VIA nano CPU 1.3+GHz(1.6G Hz) NEW LSV-5S4CS2 Windows Storage Server 2008 R2 Standard Edition VIA nano X2 CPU 1.6+GHz(1.8GHz) NEW NAS の状況をメールでお知らせ 丌測の事態をメールでお知らせします 定期メール配信で楽に死活管理ができます メールヘッダ タイトルなどを編集できるので どの場所の NAS に問題が発生したのかすぐに特定できます エコ & 経済的な節電を実現 夜間など NAS へのアクセスが無い時間は休止モードで節電します パワーボタンの挙動設定など 毎日 / 各曜日ごとに起動時間と休止時間を設定できるので 例えば 1 日 12 時間稼動にすることで約 50kg/ 年の CO2 削減ができます メモリ 3GB 4GB 推奨同時接続数 25 台 50 台 SKYSEA Client View 利用時には 暗号化機能を OFF にしてご利用ください 11

対応製品について 株式会社バッファロー様 WS-QVL/R5SE シリーズ WS-QVL/R5 シリーズ WS-RVL/R5 シリーズ WS-6VL/R5 シリーズ WS-WVL/R1 シリーズの特徴 ALL NEW Atom D510 搭載で大容量データを高速転送 WS-RVL/R5 シリーズ Intel 製デュアルコア CPU Atom D510 を搭載 さらに メモリも 2GB 搭載することによって データ転送速度をさらに高速化しました WS-QVL/R5SE WS-QVL/R5 シリーズ 型番 OS WS-QVL/R5SE WS-RVL/R5 WS-6VL/R5 シリーズ Windows Storage Server 2008 R2 Standard Edition NEW WS-WVL/R1 シリーズ WS-QVL/R5 WS-6VL/R5 WS-WVL/R1 Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup Edition CPU Intel Atom D510 1.66GHz ( デュアルコア ) NEW USB3.0 ポート搭載で 外付け HDD に高速バックアップ 本製品は USB3.0 ポートを搭載 大容量のデータもより高速な転送が可能となり USB3.0 用外付け HDD をつないでバックアップが短時間で行えます < 測定方法 > [PC] Dell Studio XPS 8100, CPU:Intel Core i7 (2.93GHz), Memory:4GB, OS:Windows 7 Home Premium 64bit [NAS] WS-QV4.9TL/R5 WS-Q4.0TL/R5 ( 共に RADI5) PC3 台から NAS へ 3 台同時アクセスし シーケンシャルリードを計測 ホットスワップ対応 故障したディスクドライブは 電源をいれたままで簡単に取り外して交換できます ディスククラッシュ時にも本製品を停止することなく障害ディスクを交換できます メモリ 推奨同時接続数 2GB 50 台 < 測定方法 >WS-VL WS-QL から HD-WL2.0TU3/R1 へ 800KB のファイル 1,000 個をコピー ファイル転送ダイアログが消えるまでの時間を実測 12

SKYSEA Client View NAS 使用時機能一覧 Microsoft 社のライセンス許諾上 購入いただけないオプション : 高速ログ検索 / 丌許可端末検知 / 丌許可端末遮断ユニット / サーバー監査 / 申請 承認ワークフローシステム 購入いただけるオプション : 画面操作録画 / 送信メールログ / リモート操作 ( 詳細は機能一覧をご確認ください ) Microsoft 社のライセンス許諾上 ご利用いただけない機能 : 省電力支援 / ソフトウェア配布 /Windows 更新プログラム配布実行 / 印刷物取り忘れ機能など LT ST LT ST 資産管理 資産情報収集 ネットワーク機器情報収集 資産情報管理 収集可能な資産項目 収集方法 収集可能な資産項目 収集可能な機器種別 1 ハードウェア情報 資産情報の自動収集 2 ソフトウェア情報 3 任意項目 (50 個 ) 4 スタンドアロン端末資産情報収集 5 資産情報インポート 6 利用者へのアンケート 7 8 9 機器種別 ネットワーク機器名 IP アドレス MAC アドレス SNMP サポート状況 収集設定で追加した任意項目 (MIB 情報 ) 自動判別できる機器種別 : 端末 (Windows/ 非 Windows/Linux) サーバー (Windows Server/Windows AD Server) プリンター 複合機 HUB 不許可端末遮断ユニット 手動設定できる機器種別 : ネットワーク機器 端末 (Mac/Intel vpro テクノロジー対応 ) サーバー ( 非 Windows Server) ルーター Firewall 周辺機器 ソフトウェアインストールメディア プロジェクター IP 電話 CD メディア DVD メディア Blu-ray メディア その他 収集方法 10 ネットワーク機器収集 MIB 情報更新設定 今すぐ MIB 情報更新 ハードウェア一覧 資産変更状況 アプリケーション一覧 11 ハードウェア情報一覧表示 ( ネットワーク機器情報含む ) 12 レジストリ情報一覧表示 13 資産情報の表示設定 ( 一覧の表示項目 順序等を変更できる ) 14 資産情報の詳細表示 15 資産情報検索機能 (AND,OR,NOT 検索 ) 16 資産情報検索グループの作成 ( 抽出した端末機をグループ化 ) 17 指定項目が重複する端末機表示 18 CSV 入力ファイル出力 ( インポート ) 19 CSV ファイル出力 ( エクスポート ) 20 ネットワーク機器の死活監視設定 - - 21 MIB 情報更新設定 22 今すぐ MIB 情報更新 23 変更内容一覧表示 24 絞り込み表示設定 25 CSV ファイル出力 ( エクスポート ) 26 Microsoft Office 管理 Officeインストール状況 27 Microsoft Office Personal 管理 28 ウイルス対策ソフトウェアインストール状況 29 アプリケーションインストール状況 30 OS インストール状況 31 Windows 更新プログラムインストール状況 32 実行ファイルインストール状況 33 CSV ファイル出力 ( エクスポート ) 資産管理 ソフトウェア資産管理 ( SAM ) デバイス管理 資産情報運用 省電力支援 ソフトウェア配布 インストール Windows 更新プログラム配布実行 Intel vpro テクノロジー対応 その他 運用ルール策定 34 省電力設定状況表示 - - 35 省電力設定を強制配布 - - 36 電源切り忘れプリンター検索 - - 37 ソフトウェア配布 - - 38 ソフトウェア配布スケジュール設定 - - 39 配布したソフトウェアのインストール状況確認 - - 40 ソフトウェア配布スクリプト自動生成ツール - - 41 ソフトウェア配布中継 - - ソフトウェア配布パック ( 複数ソフトウェアのインストール アンインストール作業 42 のグループ化 ) - - 43 配布実行 - - 44 配布状況の確認 - - 45 電源管理 ( 強制シャットダウン / 強制再起動 / 無線 LANでの電源 ON) - - 46 ブルースクリーン状態のリモート操作 47 リモート操作中のBIOS 設定 48 部署インポート 49 資産情報の自動定期バックアップ 50 端末機振り分け - - 51 ソフトウェア資産管理台帳 52 ソフトウェア情報登録支援 53 管理ソフトウェアの策定 54 申請 承認ワークフローシステム - - 保有ライセンスの記録 管理 55 保有ライセンスの記録 割当 56 ライセンス部材の記録 利用状況を台帳と照合 57 管理台帳の棚卸支援 台帳の更新 58 台帳更新履歴の保存 閲覧 登録可能なライセンス形態 59 60 対応ライセンス種別 : パッケージライセンス プレインストール ユーザー固定ライセンス プロセッサライセンス サーバーライセンス クライアントアクセスライセンス ( デバイス / ユーザー ) 同時接続ライセンス 監視対象マシン数ライセンス サイトライセンス 規模ライセンス ライセンスに付帯される契約 : アップグレード版 使用期限契約ライセンス バージョンアップ利用 ライセンスに付帯される契約 権利 : ダウングレード使用権 重複インストール権 セ 61 カンドライセンス 62 USBデバイス台帳自動登録 登録 管理 棚卸 63 USBデバイス台帳管理 64 USBデバイスの棚卸 65 USBメモリ等ファイル確認 管理者設定 66 USBデバイス登録設定 67 USBデバイス管理者承認 - - 68 部署別デバイス使用制限 使用制限 69 USBデバイス複数部署管理設定 使用制限設定 70 ユーザー別デバイス使用制限 - - 71 デバイス種別制御 72 デバイスアラート設定 PCログオン認証設定 73 USBメモリによるコンピューター使用制限 - - デバイスアラート設定項目 74 記憶媒体使用 75 記憶媒体使用 ( 棚卸期間超過 ) 76 BitLocker to Goで保護されていない記憶媒体使用 77 記憶媒体書き込み 78 USBデバイスによる不正ファイル持ち込み 79 USBメモリによるコンピューター使用制限 - - 13

SKYSEA Client View NAS 使用時機能一覧 ログ管理 ログ収集 収集可能なログ 収集方法 ログ閲覧 ( ビューア ) ログデータ保存 画面操作録画 80 起動 終了ログ 81 クライアント操作ログ 82 アプリケーションログ 83 ファイルアクセスログ 84 ファイル操作ログ 85 クリップボードログ 86 システムログ 87 プリントログ 88 Webアクセスログ 89 ドライブ追加 削除ログ 90 フォルダ共有ログ 91 ゲートウェイ検知ログ - - 92 不許可端末ログ - - 93 送信メールログ S( 1) ( 1) 94 時間指定ログ収集 95 リアルタイムログ収集 96 ネットワーク接続端末ログ収集 97 スタンドアロン端末ログ収集 98 ログ検索 ( 複数条件検索 ) 99 ログ検索条件保存 100 ファイル追跡 101 CSVファイル出力 ( エクスポート ) 102 操作ログ追跡 103 全データサーバー一括ログ出力 - - 104 ログ情報の詳細表示 105 ログデータのバックアップ 106 バックアップデータ閲覧 107 ログデータの自動定期バックアップ 108 削除された端末機のログを閲覧 109 スケジュール録画 : 設定した日時に録画 G( 1) G( 1) 録画方法 110 検知録画 : 設定した操作をトリガーに録画を開始 G( 1) G( 1) 111 ワンタッチ録画 : メイン画面のデスクトップビューから録画を開始 G( 1) G( 1) ウィンドウタイトル, アプリケーション実行, 禁止アプリケーションの名前変更, 業務 外アプリケーション実行 レジストリ変更, インストール, システム構成変更, CSVファ イル出力 ( エクスポート ), 規定時間外端末機操作, 記憶媒体使用, 記憶媒体使用 ( 棚卸期限超過 ), BitLocker To Goで保護されていない記憶媒体使用, 記憶媒体書 検知対象 112 き込み, 特定フォルダアクセス, ドライブ追加, 共有フォルダ書き込み, ローカル共有 G( 1) G( 1) フォルダ作成 / アクセス, カスタマイズ, 禁止ファイル持ち込み, 実行ファイル不正操 作, Webダウンロード, FTPダウンロード, Webアップロード, FTPアップロード, Web 閲 覧, 掲示板 /Webメール書き込み, 電子メール送信, 電子メール送信宛先フィルタ, 印 刷ドキュメント名 113 順再生 / 逆再生 G( 1) G( 1) 114 等速 2 倍速 4 倍速 G( 1) G( 1) 再生 保存 115 録画画像の切り出し / 静止画保存 G( 1) G( 1) 116 録画データとログデータの個別保存 保存期間を別々に設定 G( 1) G( 1) 検索 117 テキストログとの連動 G( 1) G( 1) 送信 118 送信メール保存 S( 1) ( 1) メールログ 119 添付ファイル保存 S( 1) ( 1) 120 管理機の画面にメッセージを表示 ( ポップアップ通知 ) S( 1) ( 1) 送信メールロ注意表示グ 121 管理者へのメール通知 122 許可ドメイン以外への送信を検知 S( 1) ( 1) S( 1) ( 1) 一覧表示 123 メール件名 / 送信者アドレス / 受信者アドレス / 添付ファイル有無 S( 1) ( 1) 設定 124 メールサイズにより添付ファイルの保存 破棄を選択 S( 1) ( 1) 検索 125 送信メールログ本文検索 S( 1) ( 1) 高速ログ検索 126 SKYSEA Client View High Speed Log Search - - その他 127 ユーザー作業状況 ( 1) ( 1) 128 Web 利用状況 ( 1) ( 1) LT ST サーバー監査 セキュリティ管理 サーバーアクセス状アクセス況レポート OS ログ閲覧 注意表示通知 注意表示設定 収集可能なログ サーバー監査ログ閲覧 / Windows イベントログ閲覧 イベントログ種別 監査ログ種別 通知方法 設定 資産管理 端末アラート ( 注意表示 ) 設定項目アプリケーション 129 サーバー別アクセス比較 - - 130 フォルダ別アクセス比較 - - 131 ファイル別アクセス比較 - - 132 ユーザー別アクセス一覧 - - 133 端末別アクセス一覧 - - 134 時間帯別アクセスグラフ - - 135 成功 / 失敗ファイルアクセスログ - - 136 イベントログ蓄積 - - 137 イベントログバックアップリストア - - 138 取得対象イベントログ設定 - - 139 アプリケーションログ - - 140 セキュリティログ - - 141 システムログ - - 142 セットアップログ - - 143 転送されたイベントログ - - 管理者操作 144 ( アカウント操作ログ グループ操作ログ パスワード操作ログ 監査 - - ポリシー操作ログ ロックアウトログ ) クライアント操作 ( ログオンログ ログオフログ ファイルアクセスロ 145 グ 印刷ログ ) - - 146 端末機の画面にメッセージを表示 ( ポップアップ通知 ) 147 管理機の画面にメッセージを表示 ( ポップアップ通知 ) 148 注意表示ログ出力 149 メールによる通知 150 一定時間内のアラート / メールの集約 151 キーワードごとにアラート通知のON/OFFを設定 152 アラート端末の自動解除設定 153 端末機 / ユーザーごとの個別設定 ( 2) ( 2) 154 グループごとの設定 155 設定内容の一覧表示 156 スタンドアロン端末の設定 157 ネットワーク機器の死活監視 - - 158 資産情報の変更 159 HDD 容量不足 (MB)(%) 160 リース / レンタル切れ 161 許可 / 不許可アプリケーション 162 インストール診断 ( インストール必須アプリケーション ) 163 端末未起動期間設定 164 ウィンドウタイトル 165 アプリケーション実行 166 禁止アプリケーションの名前変更 167 業務外アプリケーション実行 168 レジストリ変更 169 インストール 170 システム構成変更 LT ST 14

SKYSEA Client View NAS 使用時機能一覧 セキュリティ管理 端末アラート ( 注意表示 ) 設定項目 ユーザーアラート ( 注意表示 ) 設定項目 不許可端末検知 / 遮断 ファイル操作 その他 アプリケーション ファイル操作 その他 不許可端末ログ 171 CSVファイル出力 ( エクスポート ) 172 規定時間外端末機操作 173 Autorun( 自動実行 ) 174 特定フォルダアクセス 175 ドライブ追加 176 共有フォルダ書き込み 177 ローカル共有フォルダ作成 178 ローカル共有フォルダアクセス 179 カスタマイズ 180 禁止ファイル持ち込み 実行ファイルの不正操作 181 ( 実行ファイル作成 コピー 別名保存 名前変更で注意通知 ) 182 通信デバイス使用 183 Webアップロード / ダウンロード 184 FTPアップロード / ダウンロード 185 Web 閲覧 186 掲示板 /Webメール書き込み 187 印刷枚数 (1 回あたり ) 188 印刷ドキュメント名 189 印刷物取り忘れ - - 190 残業お知らせメッセージ 191 管理者権限ログオン抑止 192 ユーザーアラートを優先する - ( 3) - ( 3) 193 電子メール送信 S( 1) ( 1) 194 電子メール送信宛先フィルタ - ( 3) - ( 3) 195 不許可端末検知 - - 196 ウィンドウタイトル - ( 3) - ( 3) 197 アプリケーション実行 - ( 3) - ( 3) 198 禁止アプリケーションの名前変更 - ( 3) - ( 3) 199 業務外アプリケーション実行 - ( 3) - ( 3) 200 レジストリ変更 - ( 3) - ( 3) 201 インストール - ( 3) - ( 3) 202 システム構成変更 - ( 3) - ( 3) 203 CSVファイル出力 ( エクスポート ) - ( 3) - ( 3) 204 規定時間外端末機操作 - ( 3) - ( 3) 205 特定フォルダアクセス - ( 3) - ( 3) 206 共有フォルダ書き込み - ( 3) - ( 3) 207 カスタマイズ - ( 3) - ( 3) 208 禁止ファイル持ち込み - ( 3) - ( 3) 実行ファイルの不正操作 209 ( 実行ファイル作成 コピー 別名保存 名前変更で注意通知 ) - ( 3) - ( 3) 210 記憶媒体使用 - ( 3) - ( 3) 211 記憶媒体使用 ( 棚卸期間超過 ) - ( 3) - ( 3) 212 記憶媒体書き込み - ( 3) - ( 3) 213 USBデバイスによる不正ファイル持ち込み - ( 3) - ( 3) 214 Webアップロード / ダウンロード - ( 3) - ( 3) 215 FTPアップロード / ダウンロード - ( 3) - ( 3) 216 Web 閲覧 - ( 3) - ( 3) 217 掲示板 /Webメール書き込み - ( 3) - ( 3) 218 USBメモリによるコンピューター使用制限 - ( 3) - ( 3) 219 IPアドレス /MACアドレス - - 220 許可設定状況 - - 221 不許可端末を一覧表示 - - 注意表示 222 管理機の画面にメッセージを表示 ( ポップアップ通知 ) - - 223 管理者へのメール通知 - - 遮断 224 検知した不許可端末をネットワークから遮断 - - 不許可端末遮断ユニット 225 IntraGuardian2 SKYSEA Client View 対応版 - - LT ST レポート コスト削減 メンテナンス ログ解析レポート 資産レポート 安心安全レポート コスト削減レポート リモート操作 サーバーシミュ 226 web ブラウザによるログ解析レポート ( 1) ( 1) 227 ユーザー作業状況 ( ユーザー別 / 部署別作業時間解析 ) - ( 3) - ( 3) 228 端末機稼働状況 ( 稼働時間比較 時間帯別使用状況解析 日別稼働台数推移 未稼働端末一覧 端末別デバイス書き込み比較 ) LT ( 1) ST ( 1) 229 アプリケーション解析 ( 端末別 / 日別アプリケーション使用比較グラフ ) ( 1) ( 1) 230 Web アクセス解析 ( 時間帯別 Web アクセス推移 端末別 Web アクセス比較 Web 別利用時間推移 ) 231 ファイルサーバーアクセス解析 ( 時間帯別 / 端末別ファイルサーバーアクセス推移 ファイル名別ファイルサーバーアクセス比較 ) ( 1) ( 1) ( 1) ( 1) 232 プリント出力解析 ( ドキュメント別 / 端末別プリント出力比較 プリンター別比較 ) ( 1) ( 1) 233 セキュリティ ( 端末別アラート比較 日別アラート件数推移 ) ( 1) ( 1) 234 端末利用状況レポート - - 235 ライセンス利用状況レポート - - 236 不許可アプリケーションインストール状況レポート - - 237 必須アプリケーション未インストール状況レポート - - 238 傾向分析レポート - - 239 注意表示レポート - - レーション 240 サーバーシミュレーション - - 利用状況レポート リモート操作 表示方法 設定操作 キーボード / マウス転送 端末機制御 端末操作 241 ファイルサーバー利用状況レポート - - 242 コンピューター利用状況レポート - - 243 プリンター利用状況レポート - - 244 端末機をリモート操作 R 245 管理機画面を端末機で表示 R 246 端末機画面を管理機で表示 R 247 リモート操作中のファイル転送 R 248 複数同時リモート接続対応 R 249 リモート操作中のクリップボード連携 R 250 全画面表示 R 251 縮小表示 ( ズーム 0-100%) R 252 スポット表示 R 253 端末機側のデスクトップへ描画 R 254 画面確認 リモート操作開始時 端末機側から確認 R 255 リモート操作時の通信帯域制限 通信データ量の抑制 R 256 複数端末機を一斉操作 R 257 複数端末機のウィンドウ画面をセンタリング / 左上にそろえる R 258 複数端末機のウィンドウ画面を代表画面にそろえる R 259 操作中の端末機ロック R 260 一斉操作 / 単体操作の切り替え R 261 資料配布 ( 任意ファイルの配布 回収 ) - - 262 電源管理 ( ログオン / ログオフ / 再起動 / 電源 ON/OFF) - - 263 マクロ / 実行 - - 264 メッセージ配信 265 複数端末機画面を管理機で巡回表示 15

SKYSEA Client View NAS 使用時機能一覧 LT ST 266 通信帯域制限 267 管理サーバー切り替え - - 268 サーバー間の端末機移動 - - 269 SKYSEA Client Viewリモートアップデート その他 270 管理機のパスワード認証 ( 起動時 ) 271 管理機ごとの使用機能の利用設定 - - 272 データサーバーの中継構成 - - 273 複数マスターサーバー連携による一元管理 - - 274 Active Directoryユーザー連携 - - インストーラ 275 部署別インストーラー作成 ( 4) ( 4) 276 リモートインストールツール - - 277 端末表示 ( 表示する端末の絞り込みが可能 ) 278 ユーザー表示 操作画面操作画面 端末機閲覧画面 エンタープライズモード 279 デスクトップ表示 280 リスト表示 281 操作画面の折りたたみ表示 282 お気に入りタブ 283 機能ガイド 284 ふきだしヒント 285 要注意 ( アラート ) 端末表示 ( 要注意端末のデスクトップ画像のみ表示 ) 286 端末機閲覧画面検索機能 287 端末選択時資産情報詳細表示 288 ソフトウェア一覧のマトリックス表示 289 端末検索 290 各画面設定の保存復帰 凡例 搭載あり 一部搭載 - 搭載なし Rリモート操作オプション G 画面操作録画オプション S 送信メールログオプション ( 別途オプション製品の購入が必要となります ) 管理機はクライアントPCで使用して下さい 1 利用状況 ( ログの容量 ) によっては 負荷が掛かる可能性があるため 利用の推奨は致しません 2 ユーザ毎の個別設定は利用できません 3 ユーザ別の機能のため 使用はできません 4 インストール後に部署を移動するか アンケートの部署設定により 部署の設定を行って下さい 291 ドッキングウィンドウ 16

NAS への SKYSEA Client View のインストールについて SKYSEA Client View を対応 NAS 製品にインストールする場合は 以下の事項にご留意下さい SKYSEA Client View をご用意下さい (NAS 専用版等はありませんので 通常版をそのままご利用下さい ) SKYSEA Client View のインストール CD の内容を NAS にフォルダ共有で使ってコピーして下さい NAS にリモートデスクトップ接続か キーボード マウス ディスプレイを接続して SKYSEA Client View のインストールマニュアルを参照の上 インストールを行って下さい その他 1) 英語 OS として認識されている為 OS が英語表記となっています 通常 規定の Web サイト NAS Default Web Site など 2)OS が Windows Strage Server 2008 R2 の場合は 資産管理上は Windows Server 2008 R2 と表示されます 3)NAS に MSXML6.0 がインストールされている場合はアンインストールしてから SKYSEA Client View マスターサーバーをインストールしていただく必要があります 17

その他 NAS 使用時の留意事項 本資料に記載の SKYSEA Client View NAS 使用時機能一覧 で 機能あり と記載されている機能以外は ライセンス規約上 ご利用頂くことは出来ません 弊社サポート窓口にお問い合わせ頂いた場合に 動作対象外環境での利用や ライセンス条項に反する使い方であることが判明した場合には 弊社はサポートサービスを終了させて頂くことがあります SKYSEA Client View を NAS にインストールする際には NAS 使用許諾条件の記載された追加ライセンス条項を同意の上 利用を開始して下さい SKYSEA Client View を NAS にインストールされる際には 別途 用意されている NAS 使用許諾条件の記載された書面を SKYSEA Client View の使用許諾契約書と共に保管するようにして下さい SKYSEA Client View をインストールする NAS については NAS は出荷時初期状態から IP アドレス等のネットワーク機器の設定など NAS を動作させる上で必要な設定をすべて行った上で 正常に NAS が動作することを確認してから SKYSEA Client View をインストールして下さい 運用中の NAS への SKYSEA Client View のインストールは動作保証しておりません 一般的なサーバーコンピューターをインストールする場合と比較して NAS の場合 CPU 能力の違いから ログ閲覧等管理機ソフトウェアの動作が 遅くなります 管理機の処理速度が重要な場合には 事前の動作検証等を行うようにして下さい ( クライアント PC の処理速度等は変わりません ) 18

その他 NAS 使用時の留意事項 SKYSEA Client View マスターサーバー / データサーバー専用に NAS をご利用頂くことを弊社では強く推奨します NAS のファイルサーバーとしても共用する場合には ディスクの空き容量や処理能力にご注意下さい なお NAS をファイルサーバーとしても共有する場合には SKYSEA Client View での最大接続台数は NAS メーカー様の推奨される接続台数に制限されますので ご注意下さい 標準機能のログ解析 オプションの送信メールログ 画面操作録画については ログ容量が多い場合には 負荷が高くなり ソフトウェアの動作に時間が掛かる場合があります ただし ログの容量については お客様のクライアントの利用状況により大きく変動致します そのため 弊社としては これらの機能については利用を推奨致しません 管理機はクライアント PC で使用してください 弊社サポートをお問い合わせ頂く際には 必ず NAS を SKYSEA Client View のマスターサーバー / データサーバーとして利用していることをお伝え下さい 19

SKYSEA および SKYSEA Client View は Sky 株式会社の登録商標です その他記載されている会社名 商品名は 各社の登録商標または商標です 本文中に記載されている事項の一部または全部を複写 改変 転載することは いかなる理由 形態を問わず禁じます 本文中に記載されている事項は予告なく変更することがあります