入札説明書 国立文楽劇場に関わる入札公告に基づく一般競争入札については 関係法令に定めるもののほか この入札説明書によるものとする 1. 競争入札に付する事項 (1) 件名平成 23 年度国立文楽劇場機械設備等保守管理業務 (2) 業務概要本件は 国立文楽劇場機械設備 ( 空気調和 給排水 消火設備等 ) 及び電気設備 ( 受変電設備 一般照明 動力 防災設備等 ) の運転監視 点検並びに空気環境測定 照明器具清掃等を実施する (3) 業務期間平成 23 年 4 月 1 日より平成 24 年 3 月 31 日まで (4) 業務場所国立文楽劇場 ( 大阪市中央区日本橋 1 丁目 12 番 10 号 ) 2. 競争に参加するものに必要な資格 (1) 独立行政法人日本芸術文化振興会会計規程第 16 条及び第 17 条の規定に該当しない者であること なお 未成年者 被保佐人又は被補助人であって 契約締結のために必要な同意を得ている者は 同条中 特別の理由がある場合に該当する (2) 独立行政法人日本芸術文化振興会一般競争 ( 指名競争 ) 参加資格において 平成 2 2 年度の 役務の提供等 の営業品目 建物管理等各種保守管理 で A 等級に格付けされている者であること なお 全省庁統一資格において当該資格を有する者は 同等級に格付されている者とみなす ( 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 2 25 号 ) に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については 手続開始の決定後に一般競争加資格の再認定を受けていること ) (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者 ( 上記 (2) の再認定を受けた者を除く ) でないこと (4) 申請書の提出期限の日から入札の時までの期間に 文部科学省関係機関において取引停止又は指名停止の処分を受けていないこと (5) 環境マネジメントシステム (ISO14001) の認証を取得していること (6) 平成 16 年 4 月 1 日以降に 延床面積 13,000m2以上の建築基準法別表第一 ( い ) 欄 ( 一 ) 項にかかげる建築物の施設において機械設備等の運転及び保守管理業務を 元請けとして12か月以上継続して行った実績を有すること (7) 京阪神に本店 支店または営業所が所在すること 3. 担当部課及び担当者 542-0073 大阪市中央区日本橋 1 丁目 12 番 10 号独立行政法人日本芸術文化振興会国立文楽劇場部事業推進課施設係担当者本村洋一電話 06-6212-5206 4. 質問について (1) 期限 : 平成 23 年 3 月 8 日 ( 火 ) 午後 5 時
(2) 仕様に関する質問は 国立文楽劇場部事業推進課施設係にて文書 (FAX 可 ) でのみ受け付ける 回答は独立行政法人日本芸術文化振興会 HPで公開するので各自確認すること FAX 番号 06-6212-1202 5. 競争参加資格の確認等 (1) 本競争の参加希望者は 上記 2に掲げる競争参加資格を有することを証明するため 入札説明書別紙及び以下に掲げるところに従い 申請書及び資料を提出し 契約担当役から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない 上記 2(2) の認定を受けていない者も 次に掲げることに従い申請書を提出することができる この場合において 上記 2(1) 及び(3)(7) に掲げる事項を満たしている時は 競争執行時において上記 2(2) に掲げる事項を満たしていることを条件として競争参加資格があることを確認するものとする 当核確認を受けた者が競争に参加するためには 競争執行時において上記 2(2) に掲げる項目を満たしていなければならない なお 期限までに申請書及び資料を提出しない者並びに競争参加資格がないと認められた者は 本競争に参加することができない 1 提出期限平成 23 年 2 月 18 日 ( 金 ) から平成 23 年 3 月 4 日 ( 金 ) までの 土曜日 日曜日 祝日を除く午前 10 時から午後 5 時まで 2 提出先上記 3に同じ 3 提出方法提出先に持参 若しくは郵送 ( 書留郵便に限る 提出期間内必着 ) すること (2) 申請書及び資料は 入札説明書 ( 別紙 ) の記載事項に従い作成すること (3) 競争参加資格の確認は 申請書及び資料の提出期限の日をもって行うものとする (4) その他 1 申請書及び資料の作成及び提出に係る費用は 提出者の負担とする 2 契約担当役は 提出された申請書及び資料を 競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない 3 提出された申請書及び資料は 返却しない 4 提出期限以降における申請書または資料の差し替え及び再提出は認めない 5 申請書及び資料に関する問い合わせ先上記 3に同じ 6. 競争執行の日時及び場所 (1) 日時 : 平成 23 年 3 月 22 日 ( 火 ) 10 時 30 分 (2) 場所 : 独立行政法人日本芸術文化振興会国立文楽劇場 5 階会議室 遅刻の場合は 入札に参加できない 7. 入札方法落札決定に当たっては 消費税及び地方消費税に相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので 入札者は 本体価格の100 分の105に相当する金額を入札書に
記載すること なお 本体価格の100 分の105に相当する金額に1 円未満の端数があるときは その端数金額を切り捨てるものとする 8. 入札保証金及び契約保証金免除 9. 入札の無効本件の競争参加に必要な資格のない者の提出した入札書 その他独立行政法人日本芸術文化振興会会計規程実施細則第 16 条第 1 項各号に掲げる入札書及び郵便による入札書 電信による入札書は無効とする 10. 落札者の決定方法本件の役務を提供できると契約担当役が判断した入札者のうち 独立行政法人日本芸術文化振興会会計規程実施細則第 5 条に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする 但し 落札者となるべき者の入札価格によっては その者により当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあると認められるとき 又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる恐れがあって著しく不適当であると認められるときは 予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある 11. 競争入札の延期又は廃止 (1) 競争加入者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは 直ちに公正入札調査委員会を開催し 入札を延期し 又はこれを廃止する (2) 談合情報があった場合 振興会は直ちに公正取引委員会へ通報するものとする (3) 本件に関し振興会が入札に参加しようとする者全員に事情聴取を行う場合は 協力すること 12. 契約書作成の要否別紙契約書 ( 案 ) により 契約書を作成するものとする 13. 関連情報を入手するための照会窓口 542-0073 大阪市中央区日本橋 1 丁目 12 番 10 号独立行政法人日本芸術文化振興会国立文楽劇場部事業推進課事業推進係担当者吉澤光朗電話番号 06-6212-5084 14. その他 (1) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は 日本語及び日本国通貨に限る (2) 入札説明書等の配布書類は 入札時までに返却すること (3) 会社の登記上の所在地と 入札書及び委任状等に記す現行の所在地が異なる場合 登記上の所在地と現行の所在地が併記されている等 登記上の法人が入札書及び委任
状等を提出する法人と同一であることを証明することができる公的機関が発行した書類の写しを併せて提出すること ( 例 : 大阪府競争入札参加資格受付票 ) (4) その他 入札 契約に関する詳細は 独立行政法人日本芸術文化振興会競争入札参加者注意書 による
( 別紙 ) 競争参加資格確認申請書 平成年月日 独立行政法人日本芸術文化振興会 国立文楽劇場部長 秋田憲良殿 住所商号又は名称代表者氏名 印 平成 23 年 2 月 18 日付で公告のありました 平成 23 年度国立文楽劇場機械設備等保守業務 に係る競争参加資格について確認されたく 下記の書類を添えて申請します なお 独立行政法人日本芸術文化振興会会計規程第 16 条及び第 17 条の規定に該当する者でないこと 更生手続又は再生手続開始の申立てがなされている者ではないこと 指名停止を受けていないこと及び添付書類の内容については事実と相違ないことを誓約します 記 1 独立行政法人日本芸術文化振興会一般競争 ( 指名競争 ) 参加資格認定通知書 または全省庁統一資格の写し 1 部 2 入札説明書 2(5) に関する環境マネシ メントシステム (ISO140001) 登録証の写し 1 部 3 入札説明書 2(6) に関する実績を確認できる契約書及び仕様書の写し等 1 部 4 入札説明書 2(7) に関する会社案内等 1 部