平成 2 9 年度 日田市職員採用試験案内 ( 平成 30 年 4 月 1 日採用分 ) 申込受付期間 平成 29 年 7 月 18 日 ( 火曜日 ) から平成 29 年 8 月 18 日 ( 金曜日 ) まで * ただし 土 日曜日日曜日 祝日 祝日を除く 受付時間 8:30 ~ 17:00 第一次試験 平成 29 年 9 月 17 日 ( 日曜日 ) 平成 29 年 10 月 15 日 ( 日曜日 ) お問合せ先日田市総務部総務課職員係 ( 市役所本庁 4 階 ) 877-8601 大分県日田市田島 2 丁目 6 番 1 号 0973-22-8392
1 試験区分及び受験資格等 試験区分 採用予定数 受験資格 ( 新卒者枠 ) ( 一般枠 ) ( 社会人枠 ) 土木 保健師 保育士 7 名 5 名若干名 3 名若干名 3 名 学校教育法に定める大学 高等学校を平成 30 年 3 月末日までに卒業又は卒業見込みの人 大学 : 平成 6 年 4 月 2 日以降生まれの人高等学校 : 平成 11 年 4 月 2 日以降生まれの人 学校教育法に定める大学 短期大学 高等専門学校等 高等学校を卒業した人又は平成 30 年 3 月末日までに卒業見込みの人で 昭和 62 年 4 月 2 日以降に生まれた人 ただし ( 新卒者枠 ) に該当する人は除く 民間企業等での職務経験が 5 年以上ある人で 昭和 53 年 4 月 2 日から昭和 62 年 4 月 1 日までに生まれた人 民間企業等での職務経験とは 会社員 自営業者 公務員 団体職員等での勤務を 1 年以上継続して勤務したことをいいます 学校教育法に定める大学 短期大学 高等専門学校等 高等学校を卒業した人又は平成 30 年 3 月末日までに卒業見込みの人で 昭和 57 年 4 月 2 日以降に生まれた人 ( 最終学歴において土木の専門課程を専攻した人又は土木施工管理技士の資格を有する人若しくは平成 3 0 年 3 月末日までに取得見込みの人 ) 保健師の免許を有する人又は平成 30 年 3 月末までに実施される保健師の国家試験を受験し同免許を取得する見込みの人で 昭和 62 年 4 月 2 日以降に生まれた人 学校教育法に定める大学 短期大学 高等専門学校等 高等学校を卒業した人又は平成 30 年 3 月末日までに卒業見込みの人で 昭和 57 年 4 月 2 日以降に生まれた人 ( 保育士及び幼稚園教諭の資格を有する人若しくは平成 30 年 3 月末日までに取得見込みの人 ) 身体障がい者 若干名 学校教育法に定める大学 短期大学 高等専門学校等 高等学校を卒業した人又は平成 30 年 3 月末日までに卒業見込みの人で 次の要件を満たす昭和 57 年 4 月 2 日以降に生まれた人 身体障害者福祉法第 15 条に定める身体障害者手帳の交付を受けている人 介助者なしに職務の遂行が可能な人 活字印刷物による出題に対応できる人 受験資格 受験申込書記載事項の真否などについて調査します 1
一次試験 学校教育法による大学を中途退学した人 2 年以上在学し かつ その在学期間中に 62 単位以上の単位を修得した人は 短期大学卒業 扱いとします 日本国籍を有しない人受験することができます ただし 日本国籍を有しない人は 採用時に職務従事可能な在留資格がない場合は採用されません 受験できない人 ( 地方公務員法第 16 条に該当する人 ) 成年被後見人又は被保佐人 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わるまでの人又はその執行を受けることがなくなるまでの人 日田市において懲戒免職の処分を受け その処分の日から 2 年を経過しない人 日本国憲法施行日以後において 憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し 又はこれに加入した人 2 試験日時 会場及び内容 区分試験科目対象者試験内容第教養試験 職務基礎力試験 受験者全員 ( 社会人枠を除く ) ( 社会人枠 ) 公務員として必要な一般知識についての多肢択一式筆記試験 社会的関心と理解について問う分野 言語的な能力を問う分野 倫理的な思考力を問う分野についての多肢択一式筆記試験 適性検査受験者全員職務や職場への適応性についての筆記検査 作文試験 受験者全員 ( 社会人枠を含む ) 職務遂行に必要な論理性 表現力等についての筆記試験 ( 第二次試験の合否判定に利用 ) 専門試験土木 専門的知識 能力等についての多肢択一式筆記試験 (7 ページを参照 ) 第二次試験面接試験第一次試験合格者集団討論及び集団面接試験 2
保健師 保育士 身体障がい者については 第一次試験における専門試験はありま せん 第一次試験における作文試験は 第二次試験の合否判定において用いるものであり 第一次試 験の合否判定には用いません 区 分 日 時 試験会場 ( 試験開始時間 ) 9:00 第一次試験 9 月 17 日 ( 日 ) ( 教養試験 職務基礎力試験 適性検 10 月 15 日 ( 日 ) 査 作文試験終了予定時間 ) 14:30 日田市立三隈中学校 ( 専門試験終了予定時間 ) 17:00 第二次試験 10 月中旬日時 会場は第一次試験 11 月 4 日 ( 土 ) 合格者へ通知します 5 日 ( 日 ) 第三次試験 10 月下旬日時 会場は第二次試験 11 月 25 日合格者へ通知します ( 土 ) 26 日 ( 日 ) 第一次試験 (9 月 17 日実施 ) 時における注意事項 受験者は 午前 8 時 30 分までに試験区分ごとに指定された教室に入室し 指定された座席に 着席しておいてください 指定教室は 試験会場入り口にてお知らせします 靴を入れるビニール袋と 上履き又はスリッパを持参してください 指定駐車場以外には駐車しないでください 3 第一次試験について 第一次試験の教養試験 職務基礎力試験 適性検査 専門試験においては実施 問題の作成 から採点までのすべてを 日本人事試験研究センターに委託しています 4 試験結果の発表 第一次試験 第二次試験 第三次試験 発 表 の 方 法 市役所西側掲示板 市民課横掲示板 日田市ホ 10 月上旬 10 月中旬 11 月上旬ームページに掲示するほか 受験者全員へ文書で 10 月 27 日 11 月 8 日 11 月 29 日通知します 事務の進捗状況により 発表の日程が前後する場合があります
5 試験結果の開示採用試験の結果については 受験者本人に限り口頭で開示請求することができます 受験生が 本人であることを証明する書類 ( 受験票 運転免許証 学生証 旅券等 ) を持参の上 総務課職員係 ( 市役所本庁 4 階 ) へ直接おいでください 受付時間 8:30~17:00( 土曜日 日曜日 祝日を除く ) 開示請求できる人開示内容開示期間 第一次試験不合格者 第二次試験不合格者第三次試験不合格者 第一次試験の得点及び順位 第一次試験並びに第二次試験の得点及び順位 合格発表日から起算して 1 ヶ月間 合格発表日から起算して 1 ヶ月間 6 採用 1 最終合格者は採用候補者名簿に成績順に登載し 職員に欠員が生じたとき その中から採用されます したがって 欠員が生じない限り 合格しても採用されない場合があります 2 資格要件がある試験区分について 採用日までに当該資格を取得できなかった場合は 合格しても採用されないことがあります また 卒業見込者として受験 合格しても 採用日までに当該学歴を卒業できなかった場合は 採用とはなりませんのでご注意ください 3 採用候補者名簿の有効期間は 最終合格発表日の翌日から平成 30 年 6 月 30 日までです 7 日本国籍を有しない方の任用日本国籍を有しない方の任用にあたっては 公権力の行使又は公の意思形成への参画に携わる職には就けない という公務員の基本原則に沿った任用が行われます 携わることのできる職務について下記のような 公権力の行使又は公の意思形成への参画に携わる職 に該当する職務には従事することはできませんが それ以外の職務には従事できます ( 公権力の行使に該当する主な職務の例 ) 税の賦課決定 徴収 滞納処分 法令 ( 条例及び規則を含む 以下同じ ) に基づく許認可等 法令に基づく行政上の立ち入り検査等 公物管理権に基づく権力作用の行為 ( 施設の使用許可 立入り許可等 ) 法令に基づく補助金等の決定事務 その他 行政目的を達成するために法令によって認められた権能に基づいて 一方的な判断で市民の権利義務その他法的地位を具体的に決定する行為 ( 公の意思形成への参画に携わる職 ) 部長級 課長級等の職のうち 市行政について企画 立案及び決定に参画する職が該当します 4
8 受験手続 申込書類 < 全区分共通 > 申込書 面接調書 ( 両面印刷不可 ) 3 ヶ月以内に撮影した同一の写真 2 枚 ( 縦 4 cm 横 3 cm 上半身 正面向 脱帽 ) 写真 2 枚のうち 1 枚は申込書に貼付けてください 残りの 1 枚は受験票に使用しますので 裏面に 氏名 試験区分 を記入し 申込書と一緒に提出してください 受験票を郵送するための返信用封筒 返信用封筒は 長形 3 号 ( ハガキが入るサイズ ) を使用し 392 円分の切手を貼付してください 簡易書留 と朱書し 郵便番号 宛先 氏名を明記してください 添付書類 < 土木 > 土木施工管理技士の資格を有している人は資格証等の写し < 保健師 > 保健師の資格を有している人は資格証等の写し < 保育士 > 保育士及び幼稚園教諭の資格を有している人はそれぞれの資格証等の写し < 身体障がい者 > 身体障害者手帳の写し < ( 社会人枠 )> 職務経験が 5 年以上あることがわかる証明書 ( 在籍証明書 就業証明書 勤務証明書 就労証明書など ) 申込先 877-8601 大分県日田市田島 2 丁目 6 番 1 号日田市総務部総務課職員係 申込方法 1 直接持参の場合内容の確認及び申込書等の受取を行います 後日 返信用封筒にて受験票を郵送します 2 郵送の場合封筒の表に 試験申込 と朱書し 申込先に郵送してください 内容の確認 申込書等受理後 受験票を発行し 同封された返信用封筒にて受験票を郵送します 書類に不備があった場合について試験区分の間違い 写真及び返信用封筒等の同封漏れなどの不備があった場合は 全ての書類を郵送により返却します 再度書類を確認の上 お申し込みください 5
あなたのお名前あなたの送付先の住所封筒サイズ : 角形 2 号 * 角形 2 号 たて 332mm よこ 240mm 同封するもの 申込書 ( 写真貼付 ) 面接調書 写真 1 枚 添付書類 ( 該当者 ) 返信用封筒 ( 封筒サイズ : 長形 3 号 ) * 長形 3 号 たて 235mm よこ 120mm 朱書 切手 877-8601 日田市総務部総務課職員係大分県日田市田島2丁目6番1号試験申込同封 朱書 切手 392 円分 簡易書留様9 申込期間平成 29 年 7 月 18 日 ( 火 ) から平成 29 年 8 月 18 日 ( 金 ) まで 直接持参の場合 平日の 8:30から 17:00 まで 郵送の場合 平成 29 年 8 月 18 日 ( 金 )17:00 までに必着 ( 当日消印有効ではありませんのでご注意ください ) この期間に持参及び郵送された申込についても 書類に不備がある場合は全て返却します なお 再提出は申込期間を過ぎると一切受け付けられませんので ご了承ください 6
10 出題分野 区分対象 時間出題分野 教養試験 職務基礎力試験 作文試験 受験者全員 120 分 ( 社会人枠 ) 110 分 受験者全員 60 分 社会 人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解 判断推理 数的推理及び資料解釈に関する一般知能 職務を遂行する上で必要となる社会的関心と理解について問う分野 言語的な能力を問う分野 論理的な思考を問う分野の基礎的な知識能力を検証する試験 与えられたテーマに関しての作文試験 専門試験 ( 土木 ) 大学 高専卒 120 分 短大 高校卒 90 分 数学 物理 応用力学 水理学 土質工学 測量 土木計画 ( 都市計画を含む ) 材料 施工 数学 物理 情報技術基礎 土木基礎力学 ( 構造力学 水理学 土質力学 ) 土木構造設計 測量 社会基盤工学 土木施工 11 その他 1 第一次試験 (9 月 17 日 10 月 15 日 ) は 午後まで試験が続きますので 各自で昼食をご準備ください 外食でもかまいませんが 試験会場周辺には飲食店等が少ないため できる限り持参されることをお勧めします ( 午前 ) 教養試験 職務基礎力試験 適性検査 ( 午後 ) 作文試験 専門試験 2 試験会場内 ( 敷地内 ) は全面禁煙です 3 試験は 台風や大雨などの天候によって延期する場合があります 延期の際は 市のホームページでもお知らせしますので注意してご覧ください 7
第一次試験会場案内図 日時 : 平成 29 年 9 月 17 日 ( 日曜日 ) 平成 29 年 10 月 15 日 ( 日曜日 ) 試験会場 : 日田市立三隈中学校 ( 日田市亀川町 402-1) 車の場合 JR 日田駅より 10 分程度 大分自動車道日田 IC より 10 分程度 JR 利用の場合 JR 日田駅よりタクシーで 10 分程度 高速バス利用の場合 日田バスセンター行き高速バスご利用の方は バス停 日田バスセンター で下車し タクシーで 10 分程度 駐車場 : 三隈中学校グラウンド 8