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たけなりしばもと
5 years ago
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1 インストレーションガイド AppDev Studio( ( バージョン 1.1) Windows 版

3 序文本書は AppDev Studio( バージョン 1.1) の導入方法について述べたものですお使いのマシンに AppDev Studio( バージョン 1.1) を導入する場合には必ず本書をお読みください 2000 年 7 月株式会社 SASインスティチュートジャパン本書で解説するソフトウェアはライセンス契約のもとに提供されるものであり同ソフトウェアはこの契約の条項にしたがってのみ使用あるいは複写が許可されていますこのため御契約頂いたSASソフトウェアプロダクトを契約書に記載されている以外のCPU 上で使用された場合にトラブルが発生しても当社は同ソフトウェアプロダクトに関する契約上の保障およびサポートを一切行ないません本書で使用されているシステム名製品名は一般に各社の商標または登録商標ですまた本書の内容は予告なく変更されることがあります

4 目次第 1 章はじめに必要条件の確認本書で使用する用語についてについてインストール時にエラーが発生した場合オンラインヘルプとマニュアル...2 第 2 章版システムのインストール Windows 版 SASシステムのインストール...3 第 3 章 ( ( バージョン ) ) のインストール ( バージョン ) のインストール...5 第 4 章のインストールのインストール...13 第 5 章とのアンインストールのアンインストールのアンインストール...17 第 6 章環境設定サーバーファイルのアップデート開発環境とサーバーが同一マシン上で共存する場合開発環境と別にサーバーをマシン上で使用する場合開発環境と別にサーバーをマシン上で使用する場合クライアントのみインストールされたシステムへののインストールサーバーにのアップデートファイルをインストールするアップデートによるファイルのバックアップおよびインストールログ...22 第 7 章ご利用ガイドサンプル作成接続との設定テストドキュメントの作成サーバーの稼動...28 第 8 章テクニカルサポート付録 A A インストールするプロダクト

5 第 1 章はじめに 1.1 必要条件の確認ハードウェア / ソフトウェアの条件は満たされていますか? インストールパッケージに含まれている資料 AppDev Studio( バージョン1.1) システム必要条件をご参照のうえ AppDev Studio( バージョン1.1) が必要とするハードウェアおよびソフトウェアの条件について確認してください 1.2 本書で使用する用語本書で使用する用語について説明します用語 SASサーバー UNIX SASサーバー PC SASサーバー開発環境説明 SASシステムのリモートホスト OSがAIX, HP-UX, Solaris のSASサーバー OSが Windows NT, 95のSASサーバーアプリケーション開発を行うマシン 1.3 AppDev Studio について AppDev Studioは SASのシンクライアントアプリケーションを構築するために必要な要素をすべて備えた統合パッケージです標準のHTMLインタフェースから高度なJavaアプリケーションまでのアプリケーション構築テストに必要なツールを提供します 1.4 Java Plug-in について AppDev Studio( バージョン1.1) を利用するには Java Plug-inが必要です Java Plug-in のバージョンはクライアントのブラウザによって異なりますのでご注意くださいなおインストールされているJava Plug-inのバージョンが指定されたバージョン以外の場合はアンインストールした後に再度指定されたバージョンのJava Plug-inをインストールしてくださいアンインストール方法に関しては 5.2 Java Plug-inのアンインストール (17ページ) をご覧ください 1.5 インストール時にエラーが発生した場合インストール時にエラーが発生した場合には SAS Q&Aシートにエラーメッセージの内容などの詳細を記したうえで FAXもしくは電子メールにてテクニカルサポートにお問い合わせくださいそ

6 の際は第 8 章テクニカルサポート (31 ページ ) をご覧ください 1.6 オンラインヘルプとマニュアル AppDev Studio の使用法については次のマニュアル及びオンラインヘルプをご参照ください G マニュアル Getting Started with AppDev Studio First Edition ( 注文番号 57575)

第 2 章 Windows 版 SAS システムのインストール 2.1 Windows 版 SAS システムのインストール AppDev Studio( バージョン 1.1) をインストールするマシンに次のリリース番号 TS レベル DBCS レベルの SAS システムがインストールされていなければなりまればなりません Windows 版 SAS システムリリース 6.

7 第 2 章 Windows 版 SAS システムのインストール 2.1 Windows 版 SAS システムのインストール AppDev Studio( バージョン 1.1) をインストールするマシンに次のリリース番号 TS レベル DBCS レベルの SAS システムがインストールされていなければなりまればなりません Windows 版 SAS システムリリース 6.12 TS060 DBCS 2922 次に該当する場合は Windows 版 SASシステムリリース6.12 TS060インストレーションガイドをご参照のうえ SASシステムのインストールを行ってください 1. SAS システムがインストールされていない場合およびリリース 6.11 以前のリリースがインストールされている場合 Windows 版 SASシステムリリース6.12 TS060 DBCS 2922 の新規インストール新規インストールを行ってください 2. Windows 版 SAS システムリリース 6.12 TS020 又は Windows 版 SAS システムリリース 6.12 TS045 がインストールされている場合 Windows 版 SASシステムリリース6.12 TS020 又は Windows 版 SASシステムリリース 6.12 TS045 をアンインストールした後に Windows 版 SASシステムリリース6.12 TS060 DBCS 2922 をインストールしてくださいインストールタイプはカスタムを選択してくださいインストールで選択するプロダクトは付録 A インストールするプロダクト (33 ページ ) をご覧ください 3. Windows 版 SAS システムリリース 6.12 TS060 がインストールされている場合 SASシステムを起動するとSASログの先頭に次のようなメッセージが表示されますので DBCSレベルをご確認ください例 :DBCS レベルの確認

8 DBCSレベルが2922より前の場合は SASシステムをアンインストールした後に Windows 版 SASシステムリリース6.12 TS060 DBCS 2922 をインストールしてくださいインストールタイプはカスタムを選択してくださいインストールで選択するプロダクトは付録選択するプロダクトは付録 A インストールするプロダクト (33 ページ ) をご覧ください

9 第 3 章 AppDev Studio( ( バージョン 1.1) ) のインストール 3.1 AppDev Studio( ( バージョン 1.1) ) のインストール 1. CD-ROMドライブにAppDev Studio( バージョン1.1) のCD-ROMを挿入し Windowsのスタートメニューから [ ファイル名を指定して実行 ] を選択します [ 名前 ] 入力欄に下記のように AppDev Studioのインストールプログラムを指定し [OK] ボタンを選択します例 :CD-ROM ドライブが D ドライブの場合 D: AppDevStudioSSE Setup.exe 2. インストールウィザードに従ってインストールを行ってください [ 次へ ] ボタンを選択します

1) のご利用はサポート対象外となっております詳細に関しては http://www.sas.

10 製品ライセンス契約に同意される場合は [ はい ] ボタンを選択します注意! Windows 98 上でのAppDev Studio( バージョン1.1) のご利用はサポート対象外となっております詳細に関してはをご参照ください [ 次へ ] ボタンを選択します

11 名前と会社名を入力し [ 次へ ] ボタンを選択します AppDev Studioをインストールするフォルダを指定します変更する場合は [ 参照 ] ボタンを選択しフォルダを指定します注意! AppDev Studioをインストールするフォルダ名にはスペースがないようにしてください良い例 : C: AppDevStudio 悪い例 : C: program files AppDevStudio

12 プログラムフォルダ名を入力し [ 次へ ] ボタンを選択しますほとんどの場合は SASシステムがインストールされているフォルダが自動的に入力されています入力されていない場合には [ 参照 ] ボタンを選択し SASシステムがインストールされているフォルダを指定します [ 次へ ] ボタンを選択します

13 User ID が自動的に入力されます [ 次へ ] ボタンを選択しますノード名 ( ホスト名 ) が自動的に入力されます [ 次へ ] ボタンを選択します

14 Web サーバーのルート URL が自動的に入力されます [ 次へ ] ボタンを選択します WebサーバーのルートURLを指すフォルダが自動的に入力されます [ 次へ ] ボタンを選択します

15 表示されたセットアップ情報を確認します変更する場合は [ 戻る ] ボタンを選択します正しい場合は [ 次へ ] ボタンを選択します AppDev Studioのインストールが開始されますインストールが終了するまでしばらくお待ちください AppDev Studioのインストール終了後 Java Plug-inインストール確認画面が表示されます詳細に関しては第 4 章 Java Plug-inのインストール (13ページ) をご覧ください

17 第 4 章 Java Plug-in のインストール AppDev Studio( ( バージョン 1.1) ) を使用するには Java Plug-in が必要ですご利用のマシンにインストールされていない場合には Java Plug-in をインストールしてください Java Plug-in のバージョンはクライアントのブラウザによって異なりますのでご注意くださいなお指定された Java Plug-in 以外のバージョンのものがインストールされている場合はアンインストールを行ってください 4.1 Java Plug-in のインストール 1. インストールウィザードに従ってインストールを行ってくださいクライアントのブラウザにInternet Explolerを利用する場合は [Java Plug-in 1.1.3をインストールする ] のチェックボックスを選択して [ 完了 ] ボタンを選択しますクライアントのブラウザにNetscape Navigatorを利用する場合は [Java Plug-in 1.1.3をインストールする ] のチェックボックスをはずして [ 完了 ] ボタンを選択しますなお Netscape Navigatorをクライアントのブラウザに利用する場合のJava Plug-inのインストールに関しては弊社テクニカルサポートまでお問い合わせください

18 製品ライセンス契約に同意される場合は [Yes] ボタンを選択します Java Plug-in 1.1.3_002をインストールするフォルダを指定します変更する場合は [Browse] ボタンを選択しフォルダを指定します [Next] ボタンを選択します

19 [ はい ] ボタンを選択します上記作業で AppDev Studio( バージョン1.1) 及びJava Plug-inのインストール作業は終了ですアンインストールの方法に関しては第 5 章 AppDev StudioとJava Plag-inのアンインストール (17ページ) をご覧ください AppDev Studioの環境設定に関しては第 6 章環境設定 (19ページ ) をご覧ください

21 第 5 章 AppDev StudioとJava Plug-in のアンインストール 5.1 AppDev Studio のアンインストール 1. スタートメニューから [ 設定 ]-[ コントロールパネル ] を選択します 2. [ アプリケーションの追加と削除 ] を選択します 3. [Appdev Studio] を選択します 4. [ 追加と削除 ] ボタンを選択します 5. [ はい ] を選択してプログラムの削除を確認します 5.2 Java Plug-in のアンインストール 1. スタートメニューから [ 設定 ]-[ コントロールパネル ] を選択します 2. [ アプリケーションの追加と削除 ] を選択します 3. [Java Plug-in 1.1.X] を選択します 4. [ 追加と削除 ] ボタンを選択します 5. [ はい ] を選択してプログラムの削除を確認します

23 第 6 章環境設定 6.1 SAS サーバーファイルのアップデート SAS サーバーを利用するためには AppDev Studio ( バージョン1.1. ) CD-ROM 中の SASUpdatesファルダに存在する新しいサーバーファイルをインストールする必要があります詳細なインストール方法に関しては下記をご覧ください 6.2 開発環境と SAS サーバーが同一マシン上で共存する場合 AppDev Studioインストール時に自動的に新しいサーバーファイルがインストールされますので SASサーバーファイルのアップデートは必要ありません 6.3 開発環境と別に SAS サーバーを PC マシン上で使用する場合新しいサーバーファイルをインストールする必要がありますインストール方法に関しては下記をご覧ください 1. AppDev Studio( バージョン 1.1) の CD-ROM 中にある appdev.zip を解凍します CD-ROM ドライブが D ドライブの場合は以下に解凍するファイルがあります D: SASUpdates Windows TS060 appdev.zip 2. 解凍したファイルを!SASROOT 下のそれぞれのディレクトリにコピーします 6.4 開発環境と別に SAS サーバーを UNIX マシン上で使用する場合 UNIX マシンをSASサーバーとして利用するには新しいサーバーファイルをインストールする必要があります注意! AppDevStudio ( バージョン1.1) のCD-ROM 中にあるappdev.tar ファイルは関係するフォルダのパスを伴った新しいサーバーコンポーネントを含んでいます!SASROOT 下に新たにフォルダを作成し config.sas612 のpathオプションを新たなフォルダを指すように変更しますこの方法によるインストールは以下の通りです 1. UNIX サーバー上で AppDev Studio( バージョン 1.1) の CD-ROM をマウントします

24 UNIXのmountコマンドに関する詳細な説明は UNIX 版 SAS システムリリース6.12 インストレーションガイドをご参照くださいこれ以降のインストールの説明においては /cdrom をCD-ROM のマウントポイントとして説明します 2. インストールするためのフォルダを作成します例 :SAS が /usr/local/sas612 にインストールされている場合は次のように入力します cd /usr/local/sas612 mkdir appdev1.1 cd appdev1.1 注意! ここで新たなフォルダの作成を行なわない場合は新しいサーバーファイルは既存のSAS6.12フォルダ下のファイルを上書きしてしまいます 3. UNIX 版 SASシステムリリース6.12 TS060 用のメンテナンスファイルを次のコマンドによって展開します例 :HP-UX サーバーのSAS6.12 TS060 をアップデートする場合次のようなコマンドを入力します tar xvf /cdrom/sasupdates/hp800/ts060/appdev.tar 4. 新しいフォルダの場所を指すように /usr/local/sas612/config.sas612 を書き換えます注意! 作業をはじめる前にバックアップファイルを作成することをお勧めします msg オプションに AppDev Studio の msg フォルダのパスを加えます -msg!sasroot/appdev1.1/sasmsg -msg!sasroot/sasmsg 注意! この -msg の追加はHP-UX 版のSAS6.12 TS060 については不要です

25 5. 続いて sashelp オプションに AppDev Studio の sashelp フォルダのパスを加えます -sashelp(!sasroot/appdev1.1/japanese/sashelp!sasroot/appdev1.1/sashelp SASROOT/japanese/sashelp!SASROOT/dbcs/sashelp!SASROOT/sashelp ) 6. path オプションに新たな PATH フォルダのパスを加えます -path!sasroot/appdev1.1/sasexe/base -path!sasroot/dbcs/sasexe -path!sasroot/sasexe/base 7. config.sas612 への変更を保存しますもし新しい追加により何らかの問題がある場合はバックアップファイルを利用するか config.sas612 への変更を削除することで元の状態に容易に戻すことができます 6.5 クライアントのみインストールされた SAS システムへの AppDev Studio のインストールクライアントのみ設定されたSASシステムの一部をすでにインストールしている場合 AppDev Studio( バージョン1.1) によってアップデートするフォルダへのアクセス権を確認する必要があります次のフォルダはローカル又はネットワークドライブの書込権限がなくてはいけません connect core eis intrnet share 上のフォルダに対して書き込みが出来ない場合クライアントのみインストールされたSASシステムに対してアップデートインストールを行うことは出来ません AppDev Studio をクライアントのみのSASシステムのインストール状態にアップグレードすることは上記のフォルダに書き込み権限がない場合は行えません

26 6.6 Web サーバーに AppDev Studio のアップデートファイルをインストールする CD-ROM に含まれるwebServerのフォルダは AppDev Studio( バージョン1.1) に関連した Webサーバー用のアップデートファイルが含まれていますマイクロソフト社の Windows 用には sasweb.zip が用意されていますその他のホスト用には sasweb.tarが用意されています CD-ROM から適切なファイルをご使用になっているWebサーバーにコピーしてくださいそして使用されているWebサーバーのホームフォルダへコンテンツを展開してください例えばマイクロソフト社のPeer Web Services を使用されている場合デフォルトのホームフォルダは inetpub wwwroot になりますのでツールによってWebサーバーのアップデートが行われたかを確認してください注意! 開発環境とWeb サーバーが同一マシン上で共存する場合 AppDev Studio インストール時に自動的にWeb サーバーファイルがインストールされていますので Web サーバーファイルのアップデートは必要ありません 6.7 アップデートによるファイルのバックアップおよびインストールログ AppDev Studioのインストールをする毎にアップデートによるファイルのバックアップが行われますバックアップコピーは AppDev Studio ルートフォルダのaddonサブフォルダに格納されますこのフォルダはひとつ以上のサブフォルダを含み AppDev Studioをインストールする毎にその時の日付 / 時間のタイムスタンプを名前として使用します例 ) c: AppDevStudio addon 各日付が振られたフォルダには AppDev Studio がインストール時に置き換えたファイルが含まれていますこのAppDev Studio のインストール作業では SAS ソフトウェアを含んだフォルダの直下にaddon-logs の名前でフォルダを作成します AppDevStudio addon フォルダの中に作成されるのはタイムスタンプ名による各サブフォルダに相当するテキストファイルですこのログファイルは全てのアップデート又は置き換えられたファイルのリストを格納しています例 : 上のaddon フォルダに相当するログファイルの名前は次のようになります c: SAS addon-logs log

27 第 7 章ご利用ガイド 7.1 サンプル作成サンプルアプリケーションを作成し AppDev Studio のご利用方法例を説明します前提条件開発環境 SASサーバー Webサーバーは同一マシン上で共存するものとします開発環境コンピュータ名 :websrv OS :Windows NT Workstation 4.0 (Service Pack 5) AppDev Studioをインストールしたフォルダ :C: AppDevStudio SAS サーバー SASシステム :Windows 版 SASシステム 6.12 TS060 DBCS 2922 SASROOT :C: SAS Web サーバー Webサーバー :Peer Web Service Version 4.0 WebサーバーのRootフォルダ :C: InetPub wwwroot ブラウザ Internet Exploler 接続と SASNetCopy の設定 1. スタートメニューから [ プログラム ]-[AppDev Studio]-[ サービス ]-[spawner 開始 ] を選択しスポーナープログラムを起動します注意! 下記のようなエラーメッセージが表示された場合既にスポーナープログラムがサービスとして起動していますので手順にしたがって SAS Job Spawnerを停止してください詳細に関しては下記の SAS Job Spawnerの停止をご覧ください

28 SAS Job Spawnerの停止スタートメニューから [ 設定 ]-[ コントロールパネル ]-[ サービス ] を選択し SAS Job Spawner をアクティブにしますそして [ 停止 ] ボタンを選択します停止後 1. へ戻りスポーナープログラムを起動します 2. スタートメニューから [ プログラム ]-[AppDev Studio]-[webEIS] を選択し webeisを起動します 3. メニューバーから [ ツール ]-[ オプション ] を選択します 4. [HTML] タブを選択します 5. [ SASNetCopy とプラグイン ] を選択し [Internet Exploler 用 Java プラグイン ] と

29 [SASNetCopy] 入力欄を下記のように変更します注意! 下記のInternet Explorer 用 Java プラグインのURL は発行当時に確認したものですお使いになる前にご確認されることをお勧めいたします尚このURLはサンマイクロシステムズ社の管理によるものです

30 6. [ オプション ] ウィンドウにて [ 適用 ] ボタン [OK] ボタンを選択します 7. メニューバーから [ ツール ]-[ リモート接続 ] を選択します 8. デフォルトの接続設定を選択し [ 編集 ] ボタンを選択します 9. [ アプレットをロードするWEBサーバーと同じサーバー上のSASサーバーを用いる ] を選択します 10. [ テスト ] タブを選択しますそして [ 接続のチェック ] ボタンを選択しチェックボックスの表示内容を確認します成功と表示された場合 11 へ進んでください

に詳細を記したうえで FAXもしくは電子メールにてテクニカルサポートにお問い合わせくださいその際は第 8 章テクニカルサポート (31ページ)

31 成功と表示されない場合 7 へ戻り設定を確認してください注意! 設定が間違っていないことを確認してもログウィンドウに成功と表示されない場合にはログウィンドウに表示されたメッセージを SAS Q&Aシートに詳細を記したうえで FAXもしくは電子メールにてテクニカルサポートにお問い合わせくださいその際は第 8 章テクニカルサポート (31ページ) をご覧ください 11. [ 名前を付けて保存 ] ボタンを選択し [ データ接続設定名 ] を入力してから [OK] ボタンを選択します 7.3 テストドキュメントの作成メニューバーから [ ヘルプ ] を選択しクイックスタートを参照しテストドキュメントを作成してください

32 7.4 Web サーバーの稼動 1. フォルダの作成ブラウザから 7.2にて作成したサンプルファイルを閲覧するために Webサーバーにフォルダを作成しますフォルダ作成先 :C: InetPub wwwroot sasweb フォルダ名 :mywebeis 2. 先程作成したテストドキュメントファイルをPackageフォルダからWebサーバー下に下記ファイルをコピーしますコピー元 : c: AppDevStudio webeis package sample.html c: AppDevStudio webeis package sample.eis c: AppDevStudio webeis package sample.jar コピー先 : c: InetPub wwwroot sasweb mywebeis sample.html c: InetPub wwwroot sasweb mywebeis sample.eis c: InetPub wwwroot sasweb mywebeis sample.jar 3. メニューバーから [ ファイル ]-[ 終了 ] を選択し AppDev Studioを終了します 4. スタートメニューから [ プログラム ]-[Java Plug-in Control Panel] を選択し Java(TM) Plug-in Propertiesを起動します 5. [Basic] タブを選択し Network accessの設定を [Unrestricted] に変更します 6. [Apply] ボタンを選択し Java Plug-in Control Panelを終了します 7. ブラウザを起動し [ アドレス ] 入力欄に下記のように入力します

33 8. [OK] ボタンを選択します 9. ブラウザへドキュメントを読み込みます下記のメッセージが表示されることを確認し [ はい ] ボタンを選択します [ はい ] ボタンを選択します

34 下記のような画面が表示されることを確認します

35 第 8 章テクニカルサポート SASインスティチュートジャパンでは SASコンサルタントからの技術的な質問についてFAX 電子メールでのテクニカルサポートを提供していますその他 World Wide WebによるFAQ(Frequently Asked Questions) などの技術情報や修正モジュールの提供も行っています SASシステムに関するサポートは SASインスティチュートジャパンと各サイトのSASコンサルタントが共同で行います SASインスティチュートジャパンはソフトウェアのメンテナンスを担当し各サイトのSASコンサルタントは直接ユーザーサポートを提供します SAS コンサルタントが解決できないような問題に関しては SAS コンサルタント自身が SAS インスティチュートジャパンのテクニカルサポートと連絡をとりますできるかぎり効率のよいサービスを行うために SASコンサルタントからご連絡くださいテクニカルサポートでは SASシステムでのユーザーエラーシステムの互換性上の問題 SAS ステートメントの構文に関する質問プロシジャとその出力などに関してサポートを提供しますただし特定目的用アプリケーションユーザープログラムの作成新規ユーザーの教育手法一般についての質問に関してはテクニカルサポートの範囲外となりますこれらのご相談につきましては弊社担当営業へご連絡ください ( 代表 ) テクニカルサポート連絡先 FAX: TEL: 電子メール : support@jpn.sas.com ( 電子メールでご質問をいただく場合決まった書式があります最初にSubjectをhelpとしてお送りください ) World Wide Web

37 付録 A インストールするプロダクト AppDev Studioの全ての機能を利用するにはカスタムインストールで次のプロダクトを選択してください G SAS サーバー Base SASソフトウェア SAS/AFソフトウェア SAS/CONNECTソフトウェア SAS/EISソフトウェア SAS/FSPソフトウェア SAS/GRAPHソフトウェア SAS/IntrNetソフトウェア SAS/MDDB Serverソフトウェア SAS/SHAREソフトウェア G 開発環境 Base SASソフトウェア SAS/AFソフトウェア SAS/CONNECTソフトウェア SAS/EISソフトウェア SAS/FSPソフトウェア SAS/GRAPHソフトウェア

38 AppDev Studio( バージョン1.1) インストレーションガイド 2000 年 10 月 23 日 2 版第 1 刷発行発行元株式会社 SASインスティチュートジャパン東京都中央区勝どきイヌイビルカチドキ8F 電話 03(3533)3760 本書の内容に関する技術的なお問い合わせは下記までお願い致します SAS テクニカルサポート TEL:03 (3533) 3877 FAX:03 (3533) 3781

Windows版

Windows版 Enterprise Miner 2.02 UNIX(AIX,HP-UX,SunOS),Windows 序文 UNIX(AIX,HP-UX,SunOS)WindowsEnterprise Miner 2.02Enterprise Miner 2.02 19992 SAS SASCPU 目次第 1 章インストールを始める前に... 1 1.1 必要条件の確認... 1 1.2 本書で使用する用語...