Oracle FS1-2 Flash Storage System

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1 Oracle FS1-2 Flash Storage System Oracle FS1-2 Flash Storage System は オラクルが最優先する SAN ストレージ ソリューションで フラッシュ メディア向けに最適化され かつオラクルのソフトウェアと共同設計されたエンタープライズクラスのストレージ機能を提供します Oracle FS1-2 Flash Storage System に備わる Quality of Service Plus(QoS Plus) 機能は 使用プロファイルおよびビジネス優先度に基づいてフラッシュ ストレージとディスク ストレージにデータを振り分け パフォーマンス 効率 およびコストを最大化します Oracle FS1-2 Flash Storage System は Microsoft の SharePoint や Exchange などの主要アプリケーション VAAI を含む VMware サポート および Oracle Database 向けに 調整されたストレージ プロビジョニング プロファイルを標準装備することによって アプリケーション エンジニアド ストレージを次のレベルへと進化させます Oracle FS1-2 Flash Storage System を使用すると エンタープライズ コンピューティングやマルチテナント環境で 複数のさまざまなワークロードについて予測可能なパフォーマンスを実現しながら ストレージを集約できます おもな機能 Oracle Database Oracle Application および Oracle VM との共同設計 Oracle Database および主要な Oracle Application のワンクリック プロビジョニング 単一障害点 (SPOF) のないエンタープライズクラスの SAN ストレージ ハードウェアおよびソフトウェア QoS Plus による ビジネス価値に基づくデータ配置およびアクセス優先順位の調整 フラッシュ向けに最適化され ディスク ドライブによって拡張可能 vsphere VASA およびすべての VAAI ブロックプリミティブを含む VMware をサポート 追加コストなしですべてのソフトウェアを標準装備 QoS Plus QoS Plusは ポリシー ベースの仮想化機能です サブLUNレベルでの自動階層化とビジネス優先度に応じたI/Oキュー管理を1つのシンプルな管理フレームワークで行います QoS Plusは オラクルが特許を取得しているStorage Quality of Service(QoS) に基づいて構築されています まず ストレージの使用プロファイルに関する詳細情報を収集し データを異なるストレージ階層に移動するかどうか 細かい粒度で評価します 次に 収集した使用プロファイルとビジネスにおけるデータの重要度に応じ IOPあたりのコストとGBあたりのコストの観点からもっとも費用対効果に優れたメディア ( フラッシュまたはディスク ) へ自動的にデータを移行します QoS Plusは ストレージ業界においてもっとも効率の良いデータ粒度 ( 競合システムより最大で1,600 倍細かい粒度 ) に基づき データの収集 評価 移動を行う 市場でもっとも効率に優れた自動階層化システムです

2 おもな利点 Oracle ソフトウェアに対する投資収益率の最大化 ミッションクリティカルなアプリケーションに対するエンタープライズクラスのストレージ可用性 ビジネス価値に応じて 効率 パフォーマンス およびコストを同時に最適化 水平方向および垂直方向のスケーラビリティによるフラッシュの TB あたりのコストおよび IOP あたりのコストの最適化 迅速なデプロイメント 主要なアプリケーションの設定および最適化にかかる時間の短縮 Oracle DatabaseおよびOracle Applicationとの共同設計 Oracle FS1-2 Flash Storage System は Oracle Database およびOracle Application と共同設計されており Oracle Database の Hybrid Columnar Compression 機能や 主要なOracle Application およびOracle Database 向けのワンクリック ベスト プラクティス プロビジョニングなどの独自機能を利用しています Hybrid Columnar Compression は 競合ストレージ システムと比較して データを最大 50 倍に圧縮し 検索スピードを最大で5 倍速くします Hybrid Columnar Compression は Oracle FS1-2 Flash Storage System などの Oracleストレージ システムでのみサポートされます アプリケーション プロファイル Oracle FS1-2 Flash Storage Systemは 事前定義されたアプリケーション プロファイルを備えています これにより Microsoft Exchangeのようなオラクル以外のアプリケーションを含む主要エンタープライズ アプリケーションやOracle Database 向けに調整 テストされたストレージとしての最適化機能を提供します ワンクリック プロビジョニングにより 最小限の管理で フラッシュ パフォーマンスの最適化とOracle Applicationの管理が可能になります Oracle FS1-2 Flash Storage Systemのデータベース ストレージ プロファイルは インデックス ファイル データベース テーブル アーカイブ ログ REDOログ 制御ファイル および一時ファイルなどのデータベース コンポーネントを分散できるため プロビジョニングによりOracle Databaseのパフォーマンスが自動的に最適化されます データベース コンポーネントの詳細な知識は不要です 新しいアプリケーション プロファイルはOracle FS1-2に追加でき 既存のプロファイルは修正が可能です また すべてのプロファイルを他のOracle FS1-2システムにエクスポートして グローバル データセンター間のストレージ プロビジョニングを標準化できます ストレージ ドメインストレージ ドメイン ソフトウェアにより 単一のOracle FS1-2 Flash Storage System 内の複数の仮想ストレージ システムが有効化されます 各ストレージ ドメインは 他のストレージ ドメインからデータを分離する データ コンテナ であり プライベートあるいはパブリック クラウドのデプロイメント 法令順守要件 またはチャージバック モデルのためのマルチテナント環境で独立性を実現します ストレージ ドメインを利用すると 物理的に1 台のOracle FS1-2 Flash Storage System 上にすべてのストレージ ドメインを置いたまま 電力 冷却 管理費用を軽減しつつ 複数の独自環境に合うようQoS 設定をカスタマイズできます エンタープライズクラス Oracle FS1-2 Flash Storage Systemは エンタープライズクラスのハードウェアおよびソフトウェア機能を用いて設計されているため 稼働時間 データの可用性 およびアプリケーション アクセスを最大化できます これらの機能によって 一秒未満のコントローラのフェイルオーバーや アップグレードとエラーの封じ込めのためのウォーム スタート テクノロジーが可能になり 単一障害点 (SPOF) がなくなります 他にも エンタープライズクラスのデータ保全機能があり これには障害が発生している可能性のあるメディアをあらかじめ回避してデータをコピーする機能 SSDの使用率およびウェアレベルをモニタリングする機能 アプリケーションとストレージ間のデータの整合性をチェックするT10 保護情報 (T10-PI) および完全なコピー サービスが含まれます これらはすべて Oracle FS1-2システムの価格に含まれます

3 Oracle FS1-2 Flash Storage Systemは 十分にテストされラックに搭載された状態で工場から出荷されるため デプロイを迅速にし リモートからのリアルタイム診断をサポートします また Oracle FS1-2 Flash Storage System は オプションのOracle Business Critical Service for Systemsが利用でき システムおよびデータの可用性が最大限に高まります ( 詳しくは下記を参照 ) オラクルのレッドスタック管理との統合によるITスタッフの生産性の向上 Oracle FS1-2 Flash Storage SystemのOracle MaxMan 機能により 1つのコンソールから複数のOracle FS1-2 Flash Storage Systemおよび / またはオラクルのPillar Axiomシステムの管理が可能になります Oracle FS1-2は Oracle Enterprise Manager 向けの管理プラグイン および単一インタフェースで監視および管理できるOracle VMのStorage Connect 機能を提供します T10 保護情報 (T10-PI) Oracle FS1-2 Flash Storage Systemでは データ整合性チェックのために T10-PIが使用されています T10-PIは発見されにくいデータ破損を防ぎ 誤ったデータや不完全なデータが正しいデータを上書きできないようにします モジュラー エンタープライズ ストレージ Oracle FS1-2 Flash Storage Systemでは ミッションクリティカルなアプリケーションやデータのエンタープライズクラスのデプロイを モジュラー アプローチを用いてサポートすることにより スループット メディア タイプ および容量を別々に拡張できます このアーキテクチャにより 企業に与える影響を最小限に抑えながら 管理 アップグレード 再構成 ディザスタ リカバリ およびビジネス継続性を簡素化することによって Oracle FS1-2 Flash Storage Systemのレジリエンスが強化されます Oracle FS1-2コントローラ Oracle FS1-2コントローラは エンタープライズクラス ストレージの要件である 二重のアクティブ / アクティブ型コントロール ユニット ファン 電源 恒常的にミラー化されたキャッシュによって 高パフォーマンスと冗長性を提供します 単一のOracle FS1-2 Flash Storage Systemで 30ものドライブ エンクロージャをサポートできるため 別のシステムの購入や 追加の管理ポイントの導入 追加ソフトウェア ライセンスの必要がなく 高コストな停止時間もないため ストレージ処理能力の拡張が可能になります オラクルのストレージ ドライブ エンクロージャオラクルのストレージ ドライブ エンクロージャは さまざまなSSDフラッシュ ドライブおよびディスク ドライブで構成することができ あらゆるビジネス要件に対応できます SSDのドライブ エンクロージャ メディアのオプションは 2.8TBから30.4TBの容量までです HDDの場合 1.2TBのパフォーマンス ディスク ドライブと8TBのキャパシティ ディスク ドライブを使用できます 単一のOracle FS1-2 Flash Storage Systemで これらのドライブの任意の組合せをサポートし QoS Plusを使用してIOPSあたりのコストとTB あたりのコストの両方を最適化します SSDまたはディスクのいずれかのドライブ エンクロージャをスケールアウトすることによって 単一のOracle FS1-2 Flash Storage Systemで 最大 912TBのフラッシュまたは5.76PBのディスク ベースのストレージをサポートできます Oracle FS Pilot

4 Oracle FS Pilotは Oracle FSシリーズ向けのおもな管理インタフェースです Oracle FS Pilotは 高可用性を実現するため完全に冗長化されています Oracle MaxRep Replication Engine Oracle FS1-2 Flash Storage Systemでは オプションのOracle MaxRep Replication Engineによって ローカルおよびリモートへの高パフォーマンスの同期および非同期レプリケーションがサポートされます これには 多対 1 1 対多 およびマルチホップのレプリケーションが含まれます 複数のリカバリ ポイント目標 (RPO) およびリカバリ時間目標 (RTO) がサポートされます アプリケーションとの整合性を取るリカバリ オプションにより 一貫性のあるポイントにアプリケーションがリストアされます Oracle MaxRep Replication Engineは Oracle FS1-2 Flash Storage Systemとオラクルの従来のPillar Axiom 600ストレージ システムの両方をサポートするため 2つのストレージ システム間でのレプリケーションが可能です 保証 Oracle FS1-2 Flash Storage Systemには1 年間の保証が付属しています オラクルのハードウェア保証について 詳しくはoracle.com/goto/sun/warrantyを参照してください Oracle Premier Support Oracle Premier Supportでは ソフトウェアの更新や運用のベスト プラクティスから事前予防的なサポート ツールや迅速な問題解決まで オラクル製品に対する投資収益を最大化するための包括的な統合サポートを提供しています 詳しくは oracle.com/supportを参照してください Oracle Business Critical Service for Systems ミッションクリティカルなサポートには Oracle Business Critical Service for Systemsは価値ある選択肢です Oracle Business Critical Service for Systemsは 24 時間 365 日の障害監視とイベント検出 迅速なレスポンスおよびハードウェア交換 SLA ITサービス リクエストの優先処理 および四半期に一度のレビューとパッチ インストールを提供します この年間サービスにより データセンター内のあらゆるクリティカルなサーバーおよびストレージの高可用性が保証され 停止時間によるリスクとコストが減少します 詳しくは oracle.com/acsを参照してください

5 Oracle FS1-2 コントローラの仕様 キャッシュおよび I/O ポート Oracle FS1-2 コントローラ ( 高可用性ペア ) ベース コントローラ パフォーマンス コントローラ CPU 4 つのインテル E CPU(24 コア 2.0GHz) キャッシュ 64GB RAM キャッシュ /16GB NV-DIMM 384GB RAM キャッシュ /32GB NV-DIMM 最大キャッシュ持続時間 ( 電源障害後 ) 無限持続時間 ( スーパー キャパシタを備えた Oracle FS1-2 エネルギー ストレージ モジュールおよびオ ラクル設計のフラッシュバックされた DIMM モジュールを使用 ) 4 個から 12 個のポート (2 個から 6 個の HBA) 16Gbit FC ホスト ポート ストレージ ポート 標準 4 ポート (2 つの 6Gbit 4 レーン SAS-2 HBA) オプションで工場出荷時にインストールされた 8 ポー ト (4 つの 6Gbit 4 レーン SAS-2 HBA) 標準 12 ポート (6 つの 6Gbit 4 レーン SAS-2 HBA) オラクルのストレージ ドライブ エンクロージャの仕様 最大ディスク構成 SSD 容量 : 最大 912TB ディスク ドライブ容量 : 最大 5,760TB 最大 30 のドライブ エンクロージャ ドライブ エンクロージャ タイプ Oracleストレージ ドライブ エンクロージャ DE2-24P Oracleストレージ ドライブ エンクロージャ DE2-24C ドライブ エンクロージャ 24 の 2.5 インチ ドライブ ベイを備えた 2U ラック サイズ 24 の 3.5 インチ ドライブ ベイを備えた 4U ラック サイズ SSD のタイプ / 使用ドライブ エンクロージャ レイアウト総容量 SSD(2.5 インチ SAS-2) 400GBドライブ GBドライブ 7 1.6TBドライブ TBドライブ TBドライブ 7 5.2TB 2.8TB 30.4TB 20.8TB 11.2TB

6 HDD のタイプ / 使用ドライブ エンクロージャ レイアウト総容量 パフォーマンス ディスク ドライブ (2.5インチSAS-2) キャパシティ ディスク ドライブ (3.5インチSAS-2) 1.2TB 10K RPM ドライブ 24 8TB 7,200RPM ドライブ TB 192TB Oracle FS1-2 コントローラおよび Oracle FS Pilot の寸法 電源 および環境の仕様 ラック オプション 説明 ラック搭載 ラック非搭載 電源仕様 すべてのコンポーネントについて ラックへのマウント ケーブル配線 テストが完了し 完全なシステムとして出荷 すべてのコンポーネントについて ラックへのマウント ケーブル配線 テストが完了 コンポーネントをラックから外し 個別にパッケージ化してお客様所有のラックへインストール ベース コントローラ パフォーマンス コントローラ クロック周波数 50~60Hz 50~60Hz 定格線間電圧 100~240VAC 100~240VAC 定格入力電流 100~127VAC7.2A 200~240VAC3.4A 100~127VAC12.0A 200~240VAC5.9A 最大電力 ( ワット ) 675ワット 830ワット 寸法 / 重量 Oracle FS PilotおよびOracle FS1-2コントローラ Oracle FS Pilot(1ノードあたり ) Oracle FS1-2コントローラ (1ノードあたり) 高さ 42.6mm(1.7インチ ) 87.4mm(3.4インチ ) 幅 436.5mm(17.2インチ ) 445.0mm(17.5インチ ) 奥行 737.0mm(29インチ ) 527.8mm(20.8インチ )(PDUハンドルを含む) 重量 18.0kg(40.0ポンド ) 18.5kg(40.8ポンド ) 電源仕様 -Pilot 電力 ( ワット ) 250(2ノード合計 ) N/A 定格入力電流 100~127VAC 7.2A 環境仕様 動作時 200~240VAC 4.3A N/A 温度 5 ~35 相対湿度 10%~90%( 結露なし ) 環境仕様 非動作時 温度 -40 ~70 相対湿度最大 93%( 結露なし ) オラクルのストレージ ドライブ エンクロージャの寸法 電源 および環境の仕様 寸法 2U 4U 高さ 3.5インチ (8.89cm) 2U 6.89インチ (17.5cm) 4U 幅 17.7インチ (45cm) 19.0インチ (48.3cm) 奥行 22インチ (55.5cm) 24.8インチ (63.0cm) 重量 ( すべてのドライブ ベイ装着時の最大重量 ) 環境仕様 電源および熱量 52.9 ポンド (24kg) ポンド (46kg) 出力 ( ドライブの種類と動作により異なる ) 通常 ~ 最大 325 ワット ~699 ワット 通常 ~ 最大 379 ワット ~889 ワット

7 通常 BTU 1,108BTU/ 時 1,600BTU/ 時 最大 BTU 2,385BTU/ 時 2,385BTU/ 時 環境仕様 動作時 温度 5 ~35 相対湿度 10%~85%( 結露なし ) 環境仕様 非動作時 温度 -40 ~70 相対湿度 5%~95%( 結露なし ) Oracle FS1-2 Flash Storage System の準拠規格 ( 以下の要件に対応 ) 準拠規格 ¹ ² ³ 認定規格 ² 安全性 :UL/CSA EN IEC (CB スキーム 各国の規定に準拠 ) EMC エミッション :FCC CFR 47 Part 15 ICES-003 EN55022 EN EN イミュニティ :EN55024 エミッションおよびイミュニティ :EN 北米 (NRTL) 欧州連合 (EU) 国際 CB スキーム BIS HSE Exemption( インド ) BSMI( 台湾 ) RCM( オーストラリア ) Customs Union EAC(Customs Union) CCC( 中国 ) MSIP( 韓国 ) VCCI( 日本 ) EU 指令 2006/95/EC 低電圧指令 2004/108/EC EMC 指令 2011/65/EU RoHS 指令 2012/19/EU WEEE 指令 1. 上記の標準および認定規格は 最新の公式バージョンに基づきます 詳細については 販売担当者までお問い合わせください 2. 他国の準拠規格 / 認定規格も適用されます 3. 準拠規格や認定規格の遵守は コンポーネント レベルでのみ実現されている場合があります

8 省エネ法に基づくエネルギー消費効率 *1 製品タイプ区分容量エネルギー消費効率 Oracle FS1-2 Flash Storage System N 300GB / 10Krpm x 720 (216TB) W/GB 900GB / 10Krpm x 720 (648TB) W/GB 1.2TB / 10Krpm x 720 (864TB) W/GB 4TB / 7.2Krpm x 720 (2,880TB) 8TB / 7.2Krpm x 720 (5,760TB) W/GB W/GB *1 エネルギー消費効率とは 省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を 省 エネ法で定める記憶容量で除したものです お問い合わせ窓口 Oracle Direct oracle.com/jp/direct Copyright 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 本文書は情報提供のみを目的として提供されており ここに記載される内容は予告なく変更されることがあります 本文書は一切間違いがないことを保証するものではなく さらに 口述による明示または法律による黙示を問わず 特定の目的に対する商品性もしくは適合性についての黙示的な保証を含み いかなる他の保証や条件も提供するものではありません オラクル社は本文書に関するいかなる法的責任も明確に否認し 本文書によって直接的または間接的に確立される契約義務はないものとします 本文書はオラクル社の書面による許可を前もって得ることなく いかなる目的のためにも 電子または印刷を含むいかなる形式や手段によっても再作成または送信することはできません Oracle および Java は Oracle およびその子会社 関連会社の登録商標です その他の名称はそれぞれの会社の商標です Intel および Intel Xeon は Intel Corporation の商標または登録商標です すべての SPARC 商標はライセンスに基づいて使用される SPARC International, Inc. の商標または登録商標です AMD Opteron AMD ロゴおよび AMD Opteron ロゴは Advanced Micro Devices の商標または登録商標です UNIX は The Open Group の登録商標です 0314