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1 CentraSite Enterprise Edition V3.1 インターフェース説明書 J2X Z0(00) 2008 年 6 月

2 まえがき 本書の目的 本書は CentraSite Enterprise Edition V3.1( 以降 CentraSite と略します ) がサポートしている外部インターフェースの仕様について説明します 対象読者 本書は CentraSite を利用するアプリケーションの開発者を対象にしています 本書の構成 第 1 章 CentraSite の UDDI 仕様 CentraSite の UDDI 機能仕様について説明します 第 2 章 CentraSite の WebDAV 仕様 CentraSit の WebDAV 機能仕様について説明します 本書の読み方 本書は 以下の表を目安にお読みください 目的 CentraSite の UDDI 機能の仕様について知りたい CentraSit の WebDAV 機能の仕様について知りたい 第 1 章 第 2 章 章 関連マニュアルと本書の位置付け CentraSite の関連マニュアルと本書の位置付けを以下の表に示します 用途に合わせて必要なマニュアルを参照してください 用途マニュアル名内容 CentraSite の概要を知る CentraSite の機能と操作の詳細を知る 解説書 用語集 インストールガイド CentraSite コントロールユーザーズガイド CentraSite プラグインユーザーズガイド 管理者ガイド コンフィギュレーションガイド インターフェース説明書 ( 本書 ) CentraSite に関する基本知識について説明しています CentraSite に関連する基本的な用語について説明しています CentraSite のインストール方法について説明しています CentraSite コントロールの使用方法について説明しています CentraSite プラグインの使用方法について説明しています CentraSite の管理者用ツールの使用方法について説明しています CentraSite のホスト名やポート番号を変更する方法について説明しています CentraSite がサポートしている外部インターフェースの概要について説明しています - i -

3 本書の記号について 記号 [ ] 画面やダイアログボックスに表示される文字 およびキーボードのキーを示 します 意味 例 :[ 設定 ] ダイアログボックス [ ファイル ] メニュー [ 項目名 ] [OK] ボタン [Enter] キー [ ]-[ ] 画面のメニューとメニューコマンドを示します 例 :[ ツール ] メニューの [ 設定 ] コマンドの場合 [ ツール ]-[ 設定 ] 注意する項目について説明します 参考となる内容を説明します 参照するマニュアル名などを説明します 輸出管理規制について 本ドキュメントを輸出または提供する場合は 外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上 必要な手続きをおとりください 版権および商標 CentraSite は Software AG および富士通株式会社の商標です Software AG の社名およびすべての Software AG 製品名は Software AG の商標または登録商標です ここに記載されているその他の社名および製品名などの固有名詞は 各社の商標または登録商標です お願い 本書を無断で他に転載しないようお願いします 本書は予告なしに変更されることがあります Copyright(C) Fujitsu Limited and Software AG All Rights Reserved 年 6 月初版 - ii -

4 目次 第 1 章 CentraSite の UDDI 仕様 準拠する仕様 UDDI 標準の概要 主要機能の概要 UDDI 標準の拡張機能 UDDI レジストリでの WSDL の使用 未サポート仕様 CentraSite の UDDI アーキテクチャー 概要 ローカリゼーション 拡張仕様 tmodel の物理的削除のための UDDI 発行 API セットの拡張 定義済 tmodel UDDI アクセス URL UDDI の環境設定...8 第 2 章 CentraSite の WebDAV 仕様 準拠する仕様 基本メソッド プロパティ バージョン管理 基本バージョン管理機能 自動バージョン管理 拡張バージョン管理機能 ワークスペース セキュリティ 権限 動作 ユーザとグループ ドメイン サポートされない機能と特殊動作 検索...15 索引 iii -

5 第 1 章 CentraSite の UDDI 仕様 UDDI(Universal Description, Discovery and Integration) は サービス指向アーキテクチャーの基礎として使用することができるレジストリモデルです CentraSite の UDDI 機能は OASIS 標準として規定された UDDI 仕様に準拠しています 本章では UDDI 標準仕様に対して CentraSite の UDDI 機能を補足説明します 1.1 準拠する仕様 CentraSite の UDDI 機能は OASIS 標準として規定された UDDI 仕様に準拠しています 詳細については OASIS のサイト ( を参照してください UDDI の最新リリースは V3.0.2 です CentraSite は V3.0.2 の一部の機能をサポートしていません 未サポート機能の情報は "1.3 未サポート仕様 " を参照してください 1.2 UDDI 標準の概要 主要機能の概要 UDDI 標準の拡張機能 主要機能の概要 UDDI(Universal Description Discovery & Integration) は サービス指向アーキテクチャー (SOA; Service Oriented Architecture) レジストリとそのインターフェースを規定したプラットフォームに依存しない標準で OASIS コンソーシアム ( によって管理されています UDDI を使用すると 登録された企業 ( 組織やプロバイダ ) およびこれらの企業が提供する Web サービスを検出できます UDDI では 格納されたレジストリ情報を作成および更新するためのプログラミングインターフェースも提供されます UDDI データモデルは 以下のエンティティタイプを定義します businessentity 企業体を表します businessservice 1 つの企業が提供する 1 つまたは複数の Web サービスを表します bindingtemplate Web サービスの使用方法を記述します tmodel Web サービスの種類を分類します - 1 -

6 publisherassertion 2 つのビジネスエンティティ ( 企業体 ) の関係を表します subscription エンティティ内の変更を報告できます UDDI は レジストリに格納されているデータにアクセスし データを変更するための一連の API を定義します API には 以下のものがあります UDDI Inquiry この API を使用すると レジストリエントリーを検索して それらに関する情報を取得できます 検索メカニズムにより 参照パターン ( ワイルドカード ) を使用でき 一致するビジネスエンティティが返されます その後 いわゆるドリルダウンパターンを使用すると ビジネスエンティティから情報を取得できます UDDI Publication この API を使用すると エントリーをレジストリに登録したり 既存のエントリーを変更したりできます UDDI Security この API は レジストリエンティティに適用されるセキュリティ設定を決定します 現在の UDDI バージョンと以前のバージョンの仕様の詳細は で入手できます UDDI 標準の拡張機能 UDDI 標準には さまざまな拡張機能が標準化団体 OASIS と W3C によって公開されています 以下に説明する拡張機能は CentraSite の UDDI 環境に実装されています UDDI レジストリでの WSDL の使用 UDDI レジストリには Web サービスとそれらのプロバイダに関する情報が格納されているので Web サービスの WSDL ドキュメントに含まれる情報は UDDI データモデルに正しくマップされている必要があります これは 登録済み Web サービスを検出するための後続の検索操作は WSDL からマップされた情報に基づいて可能になることを意味します OASIS は WSDL-to-UDDI マッピングの推奨の実装方法を公開しており CentraSite ではこの推奨を完全に実装しています OASIS が推奨する WSDL-to-UDDI マッピングの実装の技術的な説明は OASIS Web サイトのドキュメント ( committees/uddi-spec/doc/tn/uddi-spec-tc-tn-wsdl-v2.htm) で参照できます 1.3 未サポート仕様 CentraSite は UDDI V3.0.2 のサーバとしての動作をサポートします UDDI V3 の機能の詳細な仕様については OASIS のサイト ( を参照してください CentraSite で現在サポートされていない機能は 以下のとおりです - 2 -

7 UDDI スキーマ UDDI スキーマの検証に制限があります そのため UDDI スキーマに準拠しないメッセージが適切に拒否されません データの挿入と文書の順序 文書の順序が正確に保持されません ( 詳細については UDDI Version 仕様の Data insertion and document order の章を参照してください ) Subscription API セット 非同期の通知はサポートされていません ( 詳細については UDDI Version 仕様の Subscription API Set の章を参照してください ) Value Set API この API はサポートされていません ( 詳細については UDDI Version 仕様の Value Set API の章を参照してください ) ノード操作 以下の操作はサポートされていません XML Schema Assessment による処理 ( 詳細については UDDI Version 仕様の Processing by XML Schema Assessment の章を参照してください ) 確認済みの値セットの検証 ( 詳細については UDDI Version 仕様の Checked Value Set Validation の章を参照してください ) レプリケーション レプリケーションはサポートされていません オーナーシップ / インターノードカストディ CentraSite では オーナーシップの転送はサポートしていますが インターノードカストディの転送はサポートしていません 複数のレジストリにわたる公開 この機能はサポートされていません ( 詳細については UDDI Version 仕様の Publishing Across Multiple Registries の章を参照してください ) UDDI ポリシー ポリシーはサポートされていません 複数バージョンのサポート 以下の機能はサポートされていません ( 各機能の詳細については UDDI Version 仕様の Multi-Version Support の章を参照してください ) V2 キーの V3 レジストリへの移行 1 言語での複数の xml:lang 属性 - 3 -

8 複数バージョンでの External Value Set Provider のサポート XML エンコーディング ホワイトスペース処理 複数の overviewdoc データ 複数の personname データ V2/V3 の移行時および V2/V3 複数バージョンのレジストリでのランタイム時における Length の検証 1.4 CentraSite の UDDI アーキテクチャー 概要 ローカリゼーション 概要 CentraSite は UDDI 仕様に記載されているとおり UDDI レジストリのように動作します CentraSite の UDDI 環境のメインコンポーネントは 以下のとおりです UDDI オブジェクトが格納されている CentraSite レジストリ リポジトリ さまざまなアプリケーションサーバで実行している 1 つまたは複数の UDDI サーブレット 各 UDDI サーブレットは UDDI API セットの Web サービスを実装します 次の図は 複数の UDDI サーブレットのシナリオを示しており 複数の UDDI クライアントが単一の CentraSite レジストリ リポジトリと情報を交換します 複数の UDDI サーブレットを設定することもできますが CentraSite のインストールではシングルノードの UDDI レジストリが使用されます 各 UDDI サーブレットは UDDI Web サービスに代替のエンドポイントを提供するだけです - 4 -

9 1.4.2 ローカリゼーション CentraSitre では UDDI に対するローカリゼーションがサポートされており ディスポジションレポートを複数の言語のエラーメッセージと共に作成することができます 1.5 拡張仕様 CentraSite で UDDI の標準仕様に追加拡張したものを説明します tmodel の物理的削除のための UDDI 発行 API セットの拡張 参照されていない tmodel を物理的に削除するために CentraSite では UDDI 発行 API セットを拡張します (UDDI V3 仕様の付録 H に UDDI の拡張方法が記載されています ) tmodel をレジストリから削除するために CentraSite では purge_tmodel リクエストを導入しています この拡張機能は UDDI V3 でのみサポートされています 引数 purge_tmodel リクエストは delete_tmodel V3 リクエストと同じ引数を持ちます authinfo: 任意の引数で 認証トークンを含む要素 tmodelkey: 1 つ以上の必須の uddikey 値で 既知の tmodel データの特定インスタンスを表す 動作 リクエストにより ほかの UDDI オブジェクトによって参照されないレジストリから非表示の tmodel を削除します 戻り値 正常に完了すると 空のメッセージが返されます 警告 エラーが発生すると SOAP エラー内で処理レポートが返されます API 呼出しに共通するエラー以外に ここでは以下のエラーが関連します E_invalidKeyPassed: 渡された uddikey 値の 1 つが既知の tmodelkey 値に一致しない または同じ tmodelkey 値の複数のインスタンスが渡されたことを示す 参照先の tmodel が非表示でない場合や 参照されている場合にも エラーが返される つまり このエラーには 4 つの条件が存在する 以下の異なる条件が errinfo エレメントに反映される - 指定された tmodel が見つからない - 同じ tmodel への複数参照 - 指定された tmodel が非表示ではない - 指定された tmodel が参照されている E_userMismatch: 渡された tmodelkey 値の 1 つ以上の値が 認証トークンが表す個々の発行者によって所有されていないデータを参照している - 5 -

10 1.5.2 定義済 tmodel CentraSite は UDDI V3 仕様で必要な tmodel 以外に UDDI ベースの WS-Policy 添付文書のサポートに必要な tmodel も提供します リモートポリシー参照カテゴリシステム この tmodel は ポリシーの URI を参照して UDDI エンティティにポリシーを添付するために使用されます <tmodel tmodelkey="uddi:schemas.xmlsoap.org:remotepolicyreference:2003_03" > <name> <description xml:lang="en"> Category system used for UDDI entities to point to an external WS-PolicyAttachment Policy Expression that describes their characteristics. See WS-PolicyAttachment specification for further details. </description> <categorybag> <keyedreference keyname="uddi-org:types:categorization" keyvalue="categorization" tmodelkey="uuid:c1acf26d d70-39b756e62ab4" /> </categorybag> </tmodel> WS-Policy タイプカテゴリシステム この tmodel は ポリシー式の表現として tmodel を分類するために使用されます policy という 1 つの有効な値しかなく 目的が明確です ポリシー式の表現として分類されている tmodel が リモートポリシー参照カテゴリシステムを使用して このポリシー式だけを参照するようにすることをお勧めします <tmodel tmodelkey=" uddi:schemas.xmlsoap.org:policytypes:2003_03" > <name> <description xml:lang="en"> WS-Policy Types category system used for UDDI tmodels to characterize them as WS-Policy - based Policy Expressions. </description> <categorybag> <keyedreference - 6 -

11 keyname="uddi-org:types:categorization" keyvalue="categorization" tmodelkey="uuid:c1acf26d d70-39b756e62ab4" /> </categorybag> </tmodel> ローカルポリシー参照カテゴリシステム この tmodel は このポリシー式を表す UDDI エンティティを参照して UDDI エンティティに対してポリシー式を添付するために使用されます ローカルポリシー参照カテゴリシステムは tmodelkey に基づいています 参照先の tmodel が同じ UDDI レジストリで登録されており WS-Policy タイプカテゴリシステムを使用してポリシー式の表現として分類されていると想定されています UDDI Key (V3): uddi:schemas.xmlsoap.org:remotepolicyreference:2003_03 UDDI V1,V2 format key: uuid:a27f7d45-ec90-31f7-a655-efe c Categorization: categorization Checked: Yes <tmodel tmodelkey="uddi:schemas.xmlsoap.org:localpolicyreference:2003_03" > <name> <description xml:lang="en"> Category system used for UDDI entities to point to a WS-Policy Policy Expression tmodel that describes their characteristics. See WS-PolicyAttachment specification for further details. </description> <categorybag> <keyedreference keyname="uddi-org:types:categorization" keyvalue="categorization" tmodelkey="uuid:c1acf26d d70-39b756e62ab4" /> <keyedreference keyname="uddi-org:entitykeyvalues" keyvalue="tmodelkey" tmodelkey="uuid:916b87bf eae-97dfa325e5a4" /> </categorybag> </tmodel> - 7 -

12 1.6 UDDI アクセス URL UDDI の照会 (INQUIRY) 発行 (PUBLISH) 用の API リクエストを受け付ける CentraSite URL は 以下のとおりです 識別子 > < 識別子 > は 2 種類の値があります inquiry publish 識別子 目的 照会 API からのアクセス用 発行 API からのアクセス用 たとえば Server1 という名前のマシンにデフォルトのパラメタでインストールしている場合 以下のような URL になります 照会 API 発行 API UDDI の環境設定 この節では UDDI の環境設定オプションについて説明します CentraSite における UDDI 処理の動作は パラメータを使用して設定できます パラメーターおよびパラメーターの値は アプリケーションサーバのインストール場所にあるプレーンテキストファイルに定義されます テキストファイルは web.xml という名前で CentraSite のインストールディレクトリの tomcat webapps uddiregistry web-inf フォルダにあります プレーンテキストファイルは XML ファイルで 特に複数の <init-param> エレメントを含んでいます このような各エレメントは <param-name> および <param-value> という 2 つのサブエレメントを含んでいます これらのサブエレメントは UDDI 環境設定パラメーターの名前 / 値ペアを表します <param-name> エントリーは変更せずに保持する必要がありますが UDDI 環境を設定するために <param-value> エントリーの内容を変更できます 利用可能なパラメータ名と説明については 以下の表を参照してください パラメーター名 com.centrasite.uddi.store.db com.centrasite.uddi.store.dbuserid com.centrasite.uddi.store.dbuserpassword com.centrasite.uddi.store.dbdomain com.centrasite.uddi.operatorname 説明 レジストリによってデータストアとして使用される データベースの URI を保持するパラメーター データストアに接続するためのユーザ名を保持するパラメーター ユーザのパスワード用のパラメーター ドメインユーザの場合 ここでドメイン名を指定する このパラメータの値は V2 businessentity エンティティと tmodel エンティティの operator 属性で使用されます V3 サポートの場合 このパラメータは無視されます - 8 -

13 パラメーター名 com.centrasite.uddi.defaultlanguage com.centrasite.uddi.authenticator.method 説明 BusinessEntity の名前などに言語を指定していない場合 このパラメーターに指定されている値が使用される 認証メソッドを指定するパラメーター 使用可能な値は以下のとおり com.centrasite.uddi.authenticator.role com.centrasite.uddi.keyvalidator com.centrasite.uddi.httptargeturl com.centrasite.uddi.authorization.httpauthenticator com.centrasite.uddi.authorization.urmauthenticator 既定値 : com.centrasite.uddi.authorization.httpauthenticator URM 認証を使用している場合 レジストリへのアクセス権を持つロールを指定する必要がある このパラメーターの値を設定すると URM 認証に対してユーザロール値を指定できるようになる 既定値 : CentraSiteUser UDDI V3 仕様では キーの検証に特定の検証ルールが指定されている このパラメーターを使用すると V3 キーの検証に使用するクラス名の定義に役立つ businessentities への HTTP GET のターゲットに名前を付ける com.centrasite.uddi.transfertokenexpirationtime TransferTokens の有効期限を指定する ( 日単位 ) com.centrasite.uddi.authtokenexpirationtime AuthToken の有効期限を指定する ( 秒単位 ) com.centrasite.uddi.maxrows com.centrasite.uddi.nodeid レジストリが find_xyz リクエストに返す最大レコード数を指定するために使用する 現在の UDDI ノードの nodeid を保持するパラメーター ノードごとに固有の ID があり ノードのパブリッシャによって保存されている businessentities に関連付けられている (nodeid: ノードビジネスエンティティのキー ) 変更後は 変更内容を有効にするためにアプリケーションサーバを再起動する必要があります - 9 -

14 第 2 章 CentraSite の WebDAV 仕様 WebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning) は リモートサーバ上の文書にアクセスするための汎用インターフェースです CentraSite の WebDAV 機能は IETF(Internet Engineering Task Force) で標準化された WebDAV に準拠しています 本章では WevDAV 標準仕様に対して CentraSite の WebDAV 仕様を補足説明します 2.1 準拠する仕様 CentraSite の WebDAV 機能は IETF(Internet Engineering Task Force) で標準化された WebDAV に準拠しており WebDAV プロトコルで CentraSite のレポジトリデータを参照 管理することが可能です 詳細については IETF のサイト ( を参照してください WebDAV の規約はいくつかにわかれており CentraSite は次の規約をサポートしています RFC 2518( 分散オーサリングのための HTTP 拡張 - WEBDAV) RFC 3253(WebDAV のバージョン管理拡張 ) RFC 3744(Web 分散オーサリングおよびバージョン管理 (WebDAV) アクセス制御プロトコル ) WebDAV SEARCH WebDAV はオープンな IETF 提案標準なので この標準の開発プロセスは公開されています 詳細情報と背景知識については 以下を参照してください WebDAV Resources のサイト ( WebDAV Resources のサイトの仕様のページ ( 2.2 基本メソッド CentraSite WebDAV は RFC 2518 で定義されている次の WebDAV 機能をサポートします メソッド PUT GET HEAD OPTIONS DELETE MKCOL COPY MOVE PROPFIND PROPPATCH 機能リソースの保存リソースの取得リソース コレクションのヘッダ情報の取得リソース コレクションのサポートメソッドの確認リソース コレクションの削除コレクションの作成リソース コレクションのコピーリソース コレクションの移動プロパティの取得プラパティの変更

15 LOCK UNLOCK メソッド リソース コレクションのロック 機能 リソース コレクションのアンロック これらの HTTP メソッドは ファイルシステムから認識された文書のビューを実現するために必要です CentraSite への標準アクセスプロトコルによって使用されるメソッド (DELETE GET POST PUT) と WebDAV で使用されるメソッドを識別するために WebDAV アクセスプロトコルを使用すると思われるリクエストには特別な識別子が付加されます WebDAV URL: 識別子 >/< リソースパス >/< リソース名 > この < 識別子 > は ino:dav と 次の表に示されている事前定義済のいくつかの WebDAV コレクション名で構成されます 識別子 ino:dav/ino:dav ino:dav/ino:davhistory ino:dav/ino:davwork ino:dav/ino:davworking ino:dav/ino:davprincipal 目的ディレクトリやファイルなどの標準リソース履歴およびバージョン作業およびワークスペース作業リソース用 WebDAV ユーザとグループを含む仮想コレクション WebDAV 標準では HTTP POST リクエストのセマンティクスを定義していません WebDAV スコープでは POST メソッドを使用できません 2.3 プロパティ RFC 2518 RFC 3253 および RFC 3744 を参照してください サポート必須のライブプロパティは CentraSite ですべてサポートされます 制限事項 1 つの WebDAV リソースのために格納できるプロパティはサイズが制限されています 各リソースの空き容量は約 32 キロバイトで 使用するエンコーディングの種類によっては 32,000 文字を大幅に下回ることがあります 2.4 バージョン管理 基本バージョン管理機能 CentraSite WebDAV は RFC 3253 で定義されている次の HTTP メソッドをサポートします メソッド VERSION-CONTROL バージョン管理の開始 機能

16 メソッド CHECKIN CHECKOUT UNCHECKOUT REPORT 機能編集リソースの反映リソース編集用の取り出しリソース編集用取り出しの取り消しカスタム情報入出力 自動バージョン管理 CentraSite では自動バージョン管理もサポートしています すべてのリソースには DAV:auto-version というライブプロパティが割り当てられています 非 DeltaV クライアントがリソースで PUT または PROPPATCH を実行すると DAV:auto-version プロパティの値により 次の動作が決定されます プロパティ <checkout-checkin/> <checkout-unlocked-checkin/> <checkout/> <locked-checkout/> 動作 暗黙 ( 自動 ) の CHECKOUT と CHECKIN を実行する auto-checkout を実行し ロックが消失するまで待機してから auto-checkin を実行する auto-checkout を実行し ロックが消失するまで待機してから auto-checkin を実行するが 明示的な CHECKIN まで待機する ロックを要求する LOCK によって auto-checkout を実行し UNLOCK によって auto-checkin を実行する 拡張バージョン管理機能 CentraSite WebDAV は 基本バージョン管理機能のほかに次のメソッドをサポートします メソッド UPDATE LABEL MKWORKSPACE リソースの更新 ラベルの追加 ワークスペースの作成 機能 ワークスペース バージョン管理リソースを操作するとき チェックアウト チェックインで差し替えをすることなく リソースのコピーを作成および変更できるワークスペースがあるとユーザにとって便利です このため 次の専用のロケーションが提供されます このロケーションに格納されたすべてのオブジェクトは 非 XML オブジェクトとして扱われます

17 2.5 セキュリティ IETF 標準 (RFC 3744) として定義されている WebDAV アクセス制御プロトコルは WebDAV プロトコルの拡張です CentraSite でサポートする仕様について説明します 権限 CentraSite は RFC 3744 で定義されている権限をサポートし 定義されている集約ルールに従います 標準権限のほかに CentraSite は 名前空間 に所属する追加権限 security も提供します 集約を次の図に示します DAV:all +- DAV:read +- ino:security +- DAV:read-acl +- DAV:read-current-user-privilege-set +- DAV:write-acl +- DAV:write +- DAV:write-content +- DAV:write-properties +- DAV:bind +- DAV:unbind

18 +- DAV:unlock 権限の名前は修飾名 (QName) です 上の図では プレフィックス DAV を持つすべての権限が名前空間 DAV: に属し プレフィックス ino が上に記述されている名前空間を定義しています 権限の正確な意味については RFC 3744 を参照してください ino:security 権限は ACL 操作に関連するすべての権限の集約です 動作 CentraSite WebDAV 経由でオブジェクトにアクセスする場合 サーバは WebDAV ACL のアクセス制御リスト定義 (RFC 3744) に従ってチェックをサポートします この機能は リクエストメソッド ACL によって提供されます WebDAV 機能は DAV:authenticated と DAV:unauthenticated の各グループに割り当てられている認証ユーザと非認証ユーザを識別します ユーザとグループ WebDAV 仕様では ユーザの新しい認証方法を定義していません HTTP に用意されているメカニズムが使用されます CentraSite では HTTP 基本認証スキームによるユーザの認証が可能なため 標準の CentraSite セキュリティ環境で確認されているユーザとグループに加えて このメカニズムが WebDAV アクセスで使用され また WebDAV セキュリティにも使用されます リソースは CentraSite 内のアクセス制御リスト (ACL) の制御下にありますが アクセス制御要素 (ACE) は WebDAV プリンシパルを参照します WebDAV コンテキスト内のすべてのプリンシパルには URL 経由で対処します ユーザとグループに対処するときは 次の URL スキームが適用されます ユーザの場合 ユーザ ID> グループの場合 グループ名 > ドメイン ドメインに関連するユーザやグループに対処するために URL に付加する構文を次の例に示します ホスト : ポート >/CentraSite/CentraSite/ino:dav/ino:davPrincipal/ino:user/< ドメイン名 > < ユーザ ID またはグループ名 >

19 2.5.5 サポートされない機能と特殊動作 WebDAV ACL 仕様では オプションの機能と共に サーバの実装にゆだねられるバリエーションが定義されています 次の節では これらの特殊動作について説明します 主要リソース DAV:group プロパティ DAV:acl-restrictions/no-invert REPORT 主要リソース WebDAV ACL 仕様では 主要リソースを URL 経由で公開すると規定しています ただし このような URL で WebDAV メソッドをサポートする必要はありません CentraSite サーバでは 主要リソースと共に主要コレクションで PROPFIND リクエストを送信できます PROPPATCH は ごく一部のプロパティでサポートされます これ以外のメソッドは主要リソースで使用できず 使用すると 405 HTTP 応答コード (Method Not Allowed) が生成されます DAV:group プロパティ DAV:group プロパティは CentraSite のソースにグループメンバシップが存在しないため 常に空の結果を返します これは WebDAV ACL 仕様に従っています DAV:acl-restrictions/no-invert CentraSite サーバは ACE で反転機能をサポートしません DAV:acl-restrictions プロパティは <no-invert> を返します REPORT acl-principal-prop-set レポートは CentraSite サーバに実装されていません このレポートを評価するには 多くの場合 データベースの主要な部分を読み込むことが必要になるので レポートの実行コストが非常に高くなる可能性があります 2.6 検索 CentraSite は DAV:basicsearch という検索文法を規定する WebDAV SEARCH 文法 ( 以前に DASL と呼ばれていた WebDAV SEARCH 仕様 ) をサポートします SEARCH メソッドの結果は リクエストされたプロパティに対する PROPFIND の結果と同じです

20 索引 [ 記号 ] businessentity...1 businessservice...1 bindingtemplate...1 tmodel...1 publisherassertion...2 subscription...2 [C] CHECKIN...12 CHECKOUT...12 COPY...10 [D] DELETE...10 [G] GET...10 [H] HEAD...10 [L] LABEL...12 LOCK...11 [M] MKCOL...10 MKWORKSPACE...12 MOVE...10 [O] OPTIONS...10 [P] PROPFIND...10 PROPPATCH...10 PUT...10 [R] REPORT...12 [S] SEARCH...15 [U] UDDI...1 UNCHECKOUT...12 UNLOCK...11 UPDATE...12 [V] VERSION-CONTROL...11 [W] WebDAV URL...11 [ さ ] 自動バージョン

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