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1 審判 TO 委員会規約 第 1 版平成 8 年 4 月 1 日制定第 2 版平成 10 年 3 月 15 日改定第 3 版平成 14 年 3 月 24 日改定第 4 版平成 23 年 5 月 28 日改定第 5 版平成 27 年 5 月 22 日改定第 6 版平成 28 年 9 月 25 日改定

2 規約目次 第 1 章名称及び事務所... 1 第 1 条 ( 名称 )... 1 第 2 条 ( 事務所 )... 1 第 2 章目的及び活動... 1 第 3 条 ( 目的 )... 1 第 4 条 ( 活動 )... 1 第 3 章組織... 1 第 5 条 ( 組織 )... 1 第 6 条 ( 部会の構成と活動 )... 1 第 4 章役員... 2 第 7 条 ( 役員 )... 2 第 8 条 ( 審判委員会 )... 2 第 5 章審判員... 2 第 9 条 ( 審判員 )... 2 第 10 条 ( ランク )... 2 第 11 条 ( 規律心得 )... 3 第 6 章全体総会... 3 第 12 条 ( 全体総会 )... 3 第 7 章審査及び査定... 3 第 13 条 ( 審査 )... 3 第 14 条 ( 査定 )... 4 第 8 章会計... 4 第 15 条 ( 経費 )... 4 第 16 条 ( 会計年度 )... 4 第 17 条 ( 会計報告 )... 4 第 18 条 ( 帳簿 )... 4 第 9 章懲戒... 4 第 19 条 ( 運用上の原則 )... 4 第 20 条 ( 懲戒の種類 )... 4 第 21 条 ( 懲戒の処置 )... 4 第 22 条 ( 懲戒への異議申し立て )... 4 第 10 章雑則... 5 第 23 条 ( 細則の設定 )... 5 第 24 条 ( 付則 )... 5 i

3 第 1 条 ( 名称 ) 第 1 章名称及び事務所 この組織の名称を 審判 TO 委員会 ( 以下 審判 TO 委員会と称す ) とする 第 2 条 ( 事務所 ) 審判 TO 委員会の事務所は 千葉県内におく 第 3 条 ( 目的 ) 第 2 章目的及び活動 審判 TO 委員会は 千葉県内におけるバスケットボール審判の健全な普及振興を図り 審判員の地位向上及び技術の向上に寄与すると共に 新たな審判員の発掘 育成を行なうことを目的とする 第 4 条 ( 活動 ) 審判 TO 委員会は第 3 条の目的を達成するため 必要な部会を設けて次の活動を行なう 1. 講習会の開催 2. 審判員の育成 指導 3. 選手及びチーム関係者へルールの指導 助言 4. 関係団体並びに諸機関との連絡 協調 5. その他目的達成のため必要な活動上記 1~5 の活動を行うにあたり 連盟審判員に対して電子メールやホームページの媒体等を使用して審判活動を行うための連絡 情報提供を行うものとする 第 5 条 ( 組織 ) 第 3 章組織 審判 TO 委員会は 一般社団法人千葉県バスケットボール協会および ( 以下 連盟と称す ) に所属する JBA 公認 S 級 A 級 B 級 C 級 D 級 E 級審判員及びこれらの審判員の資格の取得を目指す者をもって組織する 第 6 条 ( 部会の構成と活動 ) 本規約の第 4 条に定める活動を遂行するため 次の部会を構成し以下の活動を行なう また 各部会の部員は審判員とし 部長及び副部長は JBA 公認 S 級 A 級 B 級審判員とする 1. 総務部会会計 渉外 記録 庶務等を行なう 2. 指導部会審判員の育成 指導を目的とした合宿 講習会等を主催する 3.T.O 部会 T.O 技術の育成 指導を目的とした講習会等を主催する - 1 -

4 第 7 条 ( 役員 ) 第 4 章役員 (1) 審判 TO 委員会の役員は 審判長 1 名 副審判長若干名 第 6 条に掲げる各部会の部長及び副部長とする (2) 役員は 審判長を議長とする審判委員会を構成する 第 8 条 ( 審判委員会 ) (1) 審判委員会は審判 TO 委員会の執行機関とする (2) 審判長は 審判委員会を招集することが出来る (3) 委員会の議事については 議事録を作成する (4) 議事録には 議事の経過の要領及びその結果を記録し 記録者の記名をする (5) 委員会の議事録は総務部が保管し 審判員の請求があった場合にはこれを閲覧させなければならない (6) 議事の内容または審判長からの要請により指導部会の委員を委員会に出席させることができる 第 9 条 ( 審判員 ) 第 5 章審判員 (1) この規約で審判員とは 第 3 条の目的に賛同し第 5 条の組織を構成する者いう (2) 18 歳以下の審判員の所属 登録については保護者の同意書を提出させる 所属 登録をする審判員と保護者は同席のうえ 同意書に必要事項を記入し捺印する 保護者が同席できない場合は所属 登録をする審判員の審判活動は認めない JBA 会員登録管理システムによる登録が完了していても同意書の提出が無い者の審判活動は認めないものとする 第 10 条 ( ランク ) 審判 TO 委員会に所属する審判員を次のとおりランク分けする (1) 上級審判員 JBA 公認 S 級 A 級審判員とし 指導部会の部員として講習会の講師 第 13 条 第 14 条に定める審査及び査定を行う (2) 重点強化審判員常に審判技術の向上に努力して上級審判を意識して活動している JBA 公認 B 級審判員で 連盟内の全ての試合で主審の能力があると認められ 千葉県協会の重点強化候補審判員に選出された者 (3) 強化審判員常に審判技術の向上に努力して活動している JBA 公認 B 級審判員で 千葉県協会の強化審判員に推薦できると認められた者 (4) 一般審判員 (1)(2)(3) 以外の JBA 公認 B 級審判員で満 18 歳以上 ( 高校生不可 ) の者 (5) JBA 公認 B 級審査会候補審判員常に審判技術の向上に努力し 次期 JBA 公認 B 級審判員に成り得る能力のあると認められた者 - 2 -

5 (6) JBA 公認 C 級審判員 JBA 公認 C 級審判員として活動している満 15 歳以上 ( 中学生不可 ) の者 (7) JBA 公認 D 級審判員 JBA 公認 B 級 C 級審判員の資格を持っていないも審判員で 今後 JBA 公認 C 級審判員を目指して活動している満 15 歳以上 ( 中学生不可 ) の者 (8) JBA 公認 E 級審判員および E 級取得希望審判員 (1)~(7) 以外の審判員であり満 12 歳以上 ( 小学生不可 ) の者 第 11 条 ( 規律心得 ) 審判員は責任を重んじて審判技術の向上に努力し 互いに助け合い 礼儀を尊び 審判 TO 委員会の活動に協力することを基本原則とする (1) 審判員は 常に品位を保ち 審判 TO 委員会の名誉 信用を傷つける行為をしてはならない (2) 審判員は 依頼された試合に時間を厳守で望み 審判中はルールの正確な適用を心掛けるものとする (3) 審判員は 審判 TO 委員会に対しての手続き その他届出を怠らず 又は偽らないこと (4) 審判員は 審判 TO 委員会の風紀 秩序を乱さないこと (5) 審判員は 第 3 条の目的を大きく逸脱した行為 行動を慎むこと (6) 審判員は 審判活動においてトラブルや不祥事が発生した場合は審判長に報告すること 第 12 条 ( 総会 ) 第 6 章総会 (1) 総会は定期総会と臨時総会とする (2) 総会は最高決議機関とし 予算 決算 規約 活動方針 活動計画 その他重要事項を決議する (3) 総会で議案を提出する際は 審判委員会が開く委員会に予め提案を出し承認されたものでなければならない (3) 定期総会は原則として年 1 回開き 必要に応じて臨時総会を開く (4) 総会は 第 5 条に定める個人をもって構成し 総数 2 分の 1 以上の出席 ( 委任状を含む ) により成立する (5) 議決を要する場合は 出席者の過半数で決定する (6) 全体総会の議事については 議事録を作成する (7) 議事録には 議事の経過の要領及びその結果を記録する 第 13 条 ( 審査 ) 第 7 章審査及び査定 第 10 条のランク分けを行なうに当たり 各大会等を利用して年間 2 回以上の審査を行なう 審査の実施時期については 指導部会 審査選考委員で決定する - 3 -

6 第 14 条 ( 選考 ) 審判 TO 委員会では以下に示す審判資格 大会への推薦等の選考を行う (1) B 級審判ライセンス審査会への推薦候補者 (2) B 級審判ライセンス審査会推薦者 (3) C 級審判ライセンス推薦者 (4) 県協会の示すランクの審判員 ( 県強化審判員など ) (5) 県外派遣大会への派遣審判員 ( 関東クラブ選抜大会など ) 選考は審判長 上級審判員 審査選考委員で行い CCCBF 理事会の承認を経て決定する 選考にあたっては審査の結果 活動状況 将来性などを総合的に検討して行う 選考で決定した事項は CCBF 理事会に報告し 承認を得るものとする 承認を得たものは対象者に通知し 決定内容は審判員に公表する 第 15 条 ( 経費 ) 第 8 章会計 審判 TO 委員会の経費は 千葉県バスケットボール協会からの配分金によって賄う 第 16 条 ( 会計年度 ) 審判 TO 委員会の会計年度は 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする 第 17 条 ( 会計報告 ) 審判 TO 委員会の会計報告は 全体総会で行なう 第 18 条 ( 帳簿 ) 審判 TO 委員会は 会計帳簿を作成し保管して 審判員からの請求があった場合にはこれを閲覧させなければならない 第 19 条 ( 運用上の原則 ) 第 9 章懲戒 懲戒は審判 TO 委員会の組織秩序を維持し 審判員の地位向上を図るため審判員の秩序違反又は信義原則違反に対する制裁として 本章の定めるところに従い厳正に行なうものとする 第 20 条 ( 懲戒の種類 ) 懲戒は次のとおりとし その一又は二以上を併せて科す (1) 譴責 : 始末書を提出させて将来を戒める (2) 降格 : 第 10 条のランクを下げる (3) 謹慎 : 無期限で審判 TO 委員会内の活動を停止する (4) 除名 : 現行の審判資格を剥奪するとともに 審判 TO 委員会内の活動を一切停止させる - 4 -

7 第 21 条 ( 懲戒の処置 ) 審判員が第 11 条の規律心得に反する行為 行動が行われた場合又は行われたと認められた場合には 懲戒の対象となり 審判 TO 委員会の決議を経て処分が決定される ただし, 連盟役員により直接処分を受けた者は審判委員会の決議を経ることはなく意義の申し立ては認められない なお 連盟役員により新たに処分が取り消された場合は 懲戒の処置が解かれたものとする 第 22 条 ( 懲戒への異議申し立て ) 審判員への懲戒の処置を決定する際には 該当する審判員に弁明の機会を与える 第 23 条 ( 細則の設定 ) 第 10 章雑則 (1) 審判長は本規約に定めのない事項について 審判委員会の決議を経て 審判 TO 委員会の活動に必要な細則を定め又は変更することが出来る (2) 本規約の解釈で疑義が生じた場合 審判 TO 委員会の判断により決定する 第 24 条 ( 付則 ) 本規約は 平成 28 年 9 月 25 日より施行する - 5 -

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