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1 平成 23 年 4 月ご購読者様各位 審査規程第 56 次改正について 平成 23 年 3 月 31 日 審査規程の第 56 次改正が行われ 平成 23 年 4 月 1 日から施行されました ( 改造自動車審査要領については平成 23 年 7 月 1 日施行 ) このため 平成 23 年版の自動車検査ハンドブックの内容と適合しなくなる部分が生じます そこで 自動車検査ハンドブック平成 23 年版 への対応表として 審査規程第 56 次改正の概要を掲載致します 対応表は 適応箇所に貼付出来るよう製作されています また 本書には直接関係のない改正 ( 新規検査等 ) は省略していますのでご了承ください 注意 アンダーライン箇所は改正部分を示します 検査ハンドブック編集部 参考とした出版物等 自動車検査独立行政法人審査規程 ( ホームページ ) 国土交通省保安基準 細目告示等 ( ホームページ ) 1

2 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.1 下枠内を切り取り 20 ページ下部に追加してください 下枠内を切り取り 184 ページ全面に貼付してください 審査規程第 56 次改正の概要 1. 座席の向きの基準改正横向きの座席を備えることができる自動車の種別に 大型 小 型特殊自動車が追加された 2. 騒音防止装置の性能等を確認する機関の名称を規定後付消音器の性能等を確認する 4 つの機関の名称を規定した 3. 走行用前照灯の最高光度の基準緩和走行用前照灯及び配光可変型前照灯について 最高光度が 300,000cdから430,000cdに緩和された 4. 番号灯の照度の基準緩和 30 ルクス以上から 8 ルクス以上に緩和された 5. 大型後部反射器の確認距離の基準追加新たに確認距離の基準が追加された 6. 再帰反射材の基準改正被牽引自動車の前面に白色の線状再帰反射材に限り取付けることができることとなった 7. 制動灯の点灯条件の追加電気式回生制動装置が一定の条件で作動している場合に 制動灯を点灯させることを規定した 8. 後面衝突警告表示灯の基準追加新たに後面衝突警告表示灯を備えることができることとなった 9. その他の灯火に係る基準改正点滅又は 光度が増減してもよい灯火として バス タクシー等の乗客が乗降中であることを後方に表示する電光表示器 緊急自動車及び道路維持作業用自動車等が作業中であること表示する電光表示器が追加された 10. 旅客自動車運送事業用自動車の乗降口寸法の基準廃止乗客が乗降口から直接着席できる座席のための乗降口寸法が廃止された [ 第 22 条座席 ] 必要な空間 自動車の運転者以外の者の用に供する座席 ( 幼児用座席を除く ) は 1 人につき 幅 400mm 以上の着席するに必要な空間を有すること 自動車に備える座席は 前向き又は後向きに設けられたものであること ただし 次に掲げる自動車に備える座席は除く 1 乗車定員 10 人以上の乗用自動車 2 車両総重量 3.5 tを超える貨物用自動車 3 緊急自動車 4 車体の形状が患者輸送車並びにキャンピング車 5 大型特殊自動車及び小型特殊自動車 平成 24 年 7 月 21 日以前に製作された乗用自動車 および平成 28 年 7 月 21 日以前に製作された貨物用自動車 ( 平成 26 年 7 月 22 日以降に型式の指定を受けた自動車を除く ) にあっては この前向き又は後向きの規定は適用しない 適用関係の整理: 前向き 後向きの座席 自動車の種別製作年月日 乗車定員 10 人未満の乗用自動車車両総重量 3.5 t 以下の貨物用自動車 ~ 規定なし ~ 規定なし ( ) ~ 規定適用 ~ 規定適用 平成 26 年 7 月 22 日以降に型式の指定を受けた自動車を除く 幼児専用車の幼児用座席は 前向きに設けられたものであること 座席には その前方の座席 隔壁等と次に掲げる長さの間げきがなければならない ただし 前方の座席と向かい合っているものは その2 倍以上の長さがなければならない 旅客自動車運送事業の用に供する幼児専用車に係る基準改正旅客自動車運送事業の用に供する幼児専用車の踏段の奥行寸法について 300mm 以上から200mm 以上あればよいこととなった 2

3 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.2 下枠内を切り取り 234 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 305 ページ全面に貼付してください [ 第 30 条騒音防止装置 ] 参考 :5 の規定が適用されない部品の例 排気流 :5 の規定が適用されない装置 ケーブル プーリ ナット 消音器本体 ( 恒久的結合が必要 ) 可変排気バルブの制御機構装置の例 次に掲げる消音器は 上記 6 の基準に適合するものとする [ 次のいずれかの表示があるもの ] 消音器の種類 自動車メーカーの純正消音器 型式指定を受けた消音器 性能等確認機関 ( ) が性能等の確認を行った消音器 協定規則 またはこれらと同等の欧州連合指令に適合する自動車が備える消音器 表示 純正品表示 マーク 性能等確認済表示 ( 次 P の 参考 参照 ) E マーク e マーク 性能等確認機関は次に掲げる機関とする 財団法人日本自動車研究所 株式会社 JQR 財団法人日本自動車輸送技術協会 一般社団法人 JMCA 登録性能確認機関 [ 次のいずれかに該当する自動車が現に備えている消音器 ] 公的試験機関が実施した試験の結果を記載した書面 ( 試験結果成績表 ) の本通の提示により 別添 40 加速走行騒音の測 定方法 に定める方法により測定した加速走行騒音が 82dB 以下であることが明らかである自動車 この場合において 当該書面に記載された次に掲げる構造 装置等が同一であることを確認するものとする 車名及び型式 ( 改 を除く型式 ただし 原動機の改造により 改 を付した型式にあっては 改 を含む ) 原動機型式消音器の個数消音器外観 [ 第 32 条走行用前照灯 ] 四灯式以外のもので すれ違い用前照灯が同時に点灯する構造のものは 1 灯につき光度が12,000cd 以上であること た だし 12,000cd に満たないときは 同時に点灯するすれ違い 用前照灯との光度の和が 15,000cd 以上であってもよい 四灯式のものは 主走行ビームが 1 灯につき光度が 12,000cd 以上であること ただし 12,000cd に満たないときは 他の 走行用前照灯との光度の和が 15,000cd 以上であること 走行用前照灯の最高光度の合計は 430,000cd を超えないこと 走行用前照灯の照射光線は 自動車の進行方向を正射すること ただし 曲線道路用配光可変型走行用前照灯にあっては その 照射光線は 直進姿勢において自動車の進行方向を正射するも のであればよい この場合において 平成 10 年 8 月 31 日以前に 製作された自動車にあっては 前照灯試験機 ( 走行用 ) を用いて 計測の条件 により計測したときに 走行用前照灯 ( 四灯 式は主走行ビーム ) の最高光度点が 前方 10m の位置において 照明部中心の鉛直面より左右にそれぞれ 270mm の範囲内にあ るものは この基準に適合するものとする なお 前照灯試験 機を用いて検査することが困難である自動車にあっては その 他の適切な方法により計測したときとする

4 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.3 下枠内を切り取り 321 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 357 ページ全面に貼付してください [ 第 32 条配光可変型前照灯 ] 取付に関する要件 走行ビームの総最大光度 配光可変型前照灯であって走行ビームを発するものは 走行ビームを発する場合に照射する灯火ユニットの総最大光度が 430,000cdを超えていないこと 走行ビームの正射 配光可変型前照灯であって走行ビームを発するものは 走行ビームが自動車の進行方向を正射するものであること 走行ビームとすれ違い用ビームの点灯操作 走行ビームを発する灯火ユニットは 走行ビームの点灯操作を行ったときに 自動車の車両中心線を含む鉛直面により左側または右側に区分された部分当たり1 個以上の灯火ユニットが同時に点灯するものであり かつ すれ違い用ビームの点灯操作を行ったときに すべての走行ビームを発する灯火ユニットが同時に消灯するものであること すれ違い用ビームを発する灯火ユニットに放電灯を用いる場合において 灯火ユニットは 走行ビームが点灯している間 消灯しないものであること 配光可変型前照灯は 車幅灯 尾灯 前部上側端灯 後部上側端灯 番号灯及び側方灯が消灯している場合には 点灯できないものであること ただし パッシング用の場合にあっては この限りでない 配光可変型前照灯のすべての灯火ユニットは点滅するものでないこと ただし パッシング用の場合にあっては この限りでない 配光可変型前照灯は 走行ビームの点灯操作状態を運転者席の運転者に表示する装置を備えたものであること 321 第 36 条 [ 第 36 条番号灯 ] 番号灯 審査規程 5-68 細目告示第 205 条 自動車の後面には 番号灯を備えなければならない ただし 小型特殊自動車にあっては この限りではない 性能に関する要件 番号標の明るさ 番号灯は 夜間後方 20m の距離から 自動車登録番号標 臨時運行許可番号標 回送運行許可番号標または車両番号標の数字等の表示を確認できるものであること この場合において 番号灯試験器を用いて計測した番号標板面の照度が8ルクス以上のものであり その機能が正常である番号灯は この基準に適合するものとする 灯光の色 番号灯の灯光の色は 白色であること 取付に関する要件 点灯操作 番号灯は 運転者席において消灯できない構造 または前照灯 前部霧灯もしくは車幅灯のいずれかが点灯している場合に消灯できない構造であること 357 4

5 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.4 下枠内を切り取り 374 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 375 ページ全面に貼付してください [ 第 38 条の 2 大型後部反射器 ] 大きさ 1 大型後部反射器は 反射部及び蛍光部からなる一辺が130mm 以上の長方形であること 2 大型後部反射器の反射部の面積 (2 個以上備える場合は その和 ) は 800cm 2 以上であること 3 大型後部反射器の蛍光部の面積 (2 個以上備える場合は その和 ) は 400cm 2 以上であること 確認距離 4 大型後部反射器は 夜間においてその後方 150mの位置から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を当該照射位置から確認できるものであること 5 大型後部反射器は昼間においてその後方 150m の位置からその蛍光を確認できるものであること 反射光と蛍光の色 6 大型後部反射器の反射光の色は 黄色であること 7 大型後部反射器の蛍光の色は 赤色であること 第 38 条の 3 [ 第 38 条の 3 再帰反射材 ] 再帰反射材 審査規程 5-75 細目告示第 211 条の2 乗車定員 10 人未満の乗用自動車及びこれに類する形状のものを除く自動車には 前面 ( 被牽引自動車の前面に限る ) 両側面及び後面に再帰反射材を備えることができる 解説 : 再帰反射材を装着できない自動車乗車定員 10 人未満の乗用自動車及び ライトバンや1ボックスの貨物用自動車は再帰反射材を装着できない 解説 : 再帰反射 個数 8 大型後部反射器は 4 個以下であること 位置 9 大型後部反射器は 上縁の高さが地上 1.5m 以下となるように取り付けられていること 10 大型後部反射器は 車両中心面に対して対称の位置に取り付けられていること ただし 後面が左右対称でない自動車の大型後部反射器は除くものとする 11 大型後部反射器は 自動車の前方に表示しないように取り付けられていること 374 性能に関する要件 形状 再帰反射材は テープ状またはシート状で テープ状の場合の幅は 50mm 以上 60mm 以下であること 損傷または汚損 再帰反射材は 損傷し または再帰反射面が著しく汚損しているものでないこと 375 5

6 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.5 下枠内を切り取り 376 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 387 ページ全面に貼付してください [ 第 38 条の 3 再帰反射材 ] 反射光の色 線状再帰反射材 または輪郭表示再帰反射材の反射光の色は 自動車の前面においては白色 側面においては白色または黄色 後面においては赤色または黄色であること 種類 再帰反射材は 線状再帰反射材 輪郭表示再帰反射材または特徴等表示再帰反射材とする 線状再帰反射材とは 自動車の全長及び全幅を識別できるように自動車側面及び後面に取り付けるテープ状の再帰反射材をいう 輪郭表示再帰反射材は 自動車の側面及び後面の輪郭を示すように取り付けるテープ状の再帰反射材をいう 輪郭表示再帰反射材は更に 完全輪郭表示再帰反射材または部分輪郭表示再帰反射材に区分される 完全輪郭表示再帰反射材は 自動車の側面及び後面の輪郭を示すように取り付けるテープ状の再帰反射材をいう また 部分輪郭表示再帰反射材は 自動車の側面及び後面を線状再帰反射材及びそれぞれの上部の端部及び隅角部に取り付けるコーナーマークにより それぞれの輪郭を示すように取り付けるテープ状の再帰反射材をいう 特徴等表示再帰反射材は 自動車側面の輪郭表示再帰反射材の内側に取り付ける再帰反射材であり 輪郭表示再帰反射材よりも明らかに低い反射係数を持つものであること [ 第 39 条の 2 補助制動灯 ] 制動灯は 車両中心面に対し対称の位置に取り付けられたものであること ただし 後面が左右対称でない自動車の制動灯は除くものとする 制動灯は 自動車の前方を照射しないように取り付けられていること 点灯操作 制動灯は 主制動装置もしくは補助制動装置を操作している場合又は電気式回生制動装置が作動した際に 細目告示別添 12 乗用車の制動装置の技術基準 に定める制動灯及び補助制動灯点灯用制動信号が発せられた場合にのみ点灯する構造であること なお 視認等により電気式回生制動装置の作動状況の確認ができない場合には 審査を省略することができる 補助制動装置とはリターダ 排気ブレーキその他主制動装置を補助し 走行中の自動車を減速するための制動装置をいう 細目告示別添 : 後面衝突警告表示灯 アクセル操作装置の解除により制動効果を発生させる電気式回生制動装置が作動した場合に 制動灯及び補助制動灯点灯用制動信号は 次の表の左欄に掲げる車両の減速度に応じ 同表の右欄のとおりとする 減速度 信号発信の可否 0.7m/s 2 以下 信号を発しないこと 0.7m/s 2 を超え 信号を発してもよい 1.3m/s 2 以下 1.3m/s 2 超 信号を発すること 制動灯は 点滅するものでないこと 第 39 条の 2 補助制動灯 376 審査規程 5-77 細目告示第 213 条 審査規程 適用関係告示第 43 条 次に掲げる自動車の後面には 補助制動灯を備えなければなら ない 1 乗車定員 10 人未満の乗用自動車 2 バン型の貨物用自動車であって 車両総重量が3.5トン以下のもの 平成 17 年 12 月 31 日以前に製作された自動車 及び平成 21 年 12 月 31 日以前に製作されたバン型の貨物用自動車であって車両総重量が3.5トン以下のものについては 自動車の後面に補助制動灯を備えることができる すなわち 任意灯火となる 補助制動灯は通常 ハイマウント ストップランプという 387 6

7 自動車検査ハンドブック平成 22 年版への対応表 No.6 下枠内を切り取り 412 ページ全面に貼付してください [ 第 41 条の 4 緊急制動表示灯 ] 平成 17 年 12 月 31 日以前に製作された自動車については 非常 点滅表示灯は その照明部の中心の高さが地上 2.3m 以下で あればよい 点灯操作 すべての非常点滅表示灯は 同時に作動する構造であること 左右対称に取り付けられた非常点滅表示灯は 同時に点滅する構造であること 非常点滅表示灯は手動で操作するものであること ただし 次の場合には 非常点滅表示灯を自動で作動させることができる 1 緊急制動表示灯の作動が停止した場合 2 当該自動車が衝突事故にあった場合 ただし書きの規定については 視認等により作動状況の確認ができない場合は 審査を省略することができる なお 視認等により電気式回生制動装置の作動状況の確認ができない場合には 審査を省略することができる 平成 26 年 1 月 26 日以前に制作された自動車の点灯操作については 次の基準に適合するものであればよい 非常点滅表示灯は手動で操作するものであること ただし 次の場合には 急激な減速に連動して自動的に作動する構造でないときに限り 非常点滅表示灯を自動で作動させることができる 1 緊急制動表示灯の作動が停止した場合 2 当該自動車が衝突事故にあった場合 3 衝突事故となるおそれがある場合 ただし書きの規定については 視認等により作動状況の確認ができない場合は 審査を省略することができる 第 41 条の 4 緊急制動表示灯 審査規程 5-81の2 細目告示第 217 条の2 審査規程 4-81の2 適用関係告示第 47 条の2 自動車には 緊急制動表示灯を備えることができる ただし 二輪自動車及び大型 小型特殊自動車は除くものとする 性能に関する要件 緊急制動表示灯は 自動車の後方にある交通に当該自動車が急激に減速していることを示すことができ かつ その照射光線が他の交通を妨げないものでなければならない 412 7

8 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.7 下枠内を切り取り 416 ページ 路肩灯 の規定の上部に追加貼付してください 第 41 条の 5 後面衝突警告表示灯 審査規程 5-81 の 3 細目告示第 217 条の 3 自動車には 後面衝突警告表示灯を備えることができる 性能に関する要件 後面衝突警告表示灯は 自動車の後方にある交通に当該自動車と衝突するおそれがあることを示すことができ かつ その照射光線が他の交通を妨げないものでなければならない 後面衝突警告表示灯として方向指示器及び補助方向指示器を使用するものであって 灯光の色 明るさ等に関し 視認等その他適切な方法により審査した場合に 下記に定める基準に適合するものは 上記の基準に適合するものとする なお 視認等により後面衝突警告表示灯の作動状況の確認ができない場合には 審査を省略することができる [ 方向指示器を使用するもの ] 方向指示器の [ 性能に関する要件 ] のうち 下表に掲げる基準 基準 光源ワット数と照明部の大きさ 灯光の色 見通範囲 参照ページ P399 P401 [ 補助方向指示器を使用するもの ] 方向指示器の [ 性能に関する要件 ] のうち [ 灯光の色 (P408 参照 )] の基準 取付に関する要件 後面衝突警告表示灯は その性能を損なわないように取り付けられなければならない 後面衝突警告表示灯として方向指示器及び補助方向指示器を使用するものであって 取付位置 取付方法等に関し 視認等その他適切な方法により審査した場合に 下記に定める基準に適合するものは 上記の基準に適合するものとする この場合において 緊急制動表示灯の照明部 個数及び取付位置の測定方法は 別添 9 灯火等の照明部 個数 取付位置等の測定方法 によるものとする なお 視認等により後面衝突警告表示灯の作動状況の確認ができない場合には 審査を省略することができる [ 方向指示器を使用するもの ] 方向指示器の [ 取付に関する要件 ] のうち 下表の基準 基準 方向指示器の種類と備え付けが必要な自動車 左右対称 左右の位置 高さの位置 前後の位置 参照ページ P403 P404 P405 P406 [ 補助方向指示器を使用するもの ] 補助方向指示器の基準のうち [ 補助方向指示器は 方向指示器と連動して点滅するものであること ] の基準 参考 : 点滅回数等について ( 編集部 ) 審査規程第 5 章では [ 指定自動車等に備えられているものと同一の構造を有するもの ] が基準に適合するものとされ 具体的な点滅回数等は定められていない しかし 同第 4 章 及び細目告示別添では下記のように点滅回数等が定められている 取付に関する要件 [ 審査規程 4-81 の3-3] 毎分 180 回以上 300 回以下の一定の周期で点滅するものであること ただし フィラメント光源を用いる場合にあっては 毎分 180 回以上 240 回以下の一定の周期で点滅するものであること 自動的に作動し かつ 作動から3 秒以内に自動的に作動を停止するものであること 後面衝突警告表示灯 [ 細目告示別添 ] 後面衝突警告表示灯は 4.0 ± 1.0Hz の周波数で点滅するものでなければならない 後面衝突警告表示灯として用いる灯火のうち 車両後部の後面衝突警告表示灯のいずれかがフィラメント光源を使用している場合にあっては 前項の規定にかかわらず /- 1.0Hz の周波数で点滅するものでなければならない 方向指示器 非常点滅表示灯又は緊急制動表示灯が作動している場合においては 後面衝突警告表示灯は作動してはならない 後面衝突警告表示灯は 以下の条件においてのみ作動することとする Vr(km/h) 作動条件 Vr> 30km/h TTC 1.4 Vr 30km/h TTC (1.4 / 30) Vr Vr 相対速度後面衝突警告表示灯を装着した車両と 同一レーン上の後続車両との速度の差 T TC 衝突までの時間 (s) 相対速度が一定であると仮定した際の後面衝突警告信号を装着した車両と後続車両が衝突するまでの予想時間 実際の走行条件の例 同一レーン上の先行車が車速 80km/h であり 後続車が車速 100km/h である場合 Vr= 100km/h - 80km/h = 20km/h TTC=(1.4 / 30) 20 = (s) 速度 20km/h の自動車が 0.93 秒で進む距離 20km/h = m/s 5.5m/s 0.93s = 5.115m 従って 上記に掲げる条件で走行している自動車の車間距離が 約 5.115m より下回った場合に先行している自動車は後面衝突警告表示灯を作動させることができる 8

9 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.8 下枠内を切り取り 419 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 421 ページ全面に貼付してください 除外される灯火 [ 第 42 条その他の灯火等の制限 ] 側方灯 尾灯 後部霧灯 駐車灯 後部上側端灯 制動灯 補助制動灯 方向指示器 補助方向指示器 非常点滅表示灯 後面衝突警告表示灯 緊急自動車の警光灯 火薬類または放射性物質等を積載していることを表示するための灯火 旅客自動車運送事業用自動車の地上 2.5mを超える高さの位置に備える後方に表示するための灯火 (*1) 一般乗合旅客自動車運送事業用自動車の終車灯 (*2) 一般乗用旅客自動車運送事業用自動車の空車灯及び料金灯 旅客自動車運送事業用自動車の非常灯 (*3) 旅客自動車運送事業用乗合自動車の車椅子昇降用ステップリフトに備える赤色の灯火であって 運転者席で点灯できないもの 走行中に使用しない灯火 移動式クレーンに備える過負荷防止装置と連動する灯火 緊急自動車及び道路維持作業用自動車に備える他の交通に作業中であることを表示する電光表示器 解説 : 特殊な灯火 * 1: 路線バスの後面両側の上端に備えられている標識用灯火 ( マーカーランプ ) などが該当する 路線バスでは この標識用灯火により他の自動車との識別が容易となる * 2( 終車灯 ): 路線バスなどで当日の最終便を示すために用いられる 方向幕の白地部分を赤色にしたものと 方向幕の照明を赤色にしたものがある 方向幕 : 路線バスなどで 前面と後面の車体上部に表示してある行き先部分 最近では電光表示式のものが多くなっている 419 [ 第 42 条その他の灯火等の制限 ] 点滅灯火の禁止 自動車には 次に掲げる灯火を除き 点滅する灯火または光度が増減する灯火を備えてはならない 光度が増減する灯火とは 色度が変化することにより 視感度が変化する灯火を含むものとする 色度は明度を除いた光の色の種別を表し 視感度は見た目の明るさをいう 除外される点滅 光度増減灯火 曲線道路用配光可変型前照灯 配光可変型前照灯 側方灯 方向指示器 補助方向指示器 非常点滅表示灯 緊急自動車の警光灯 ( 赤色の灯火 ) 緊急制動表示灯 後面衝突警告表示灯 道路維持作業用自動車の灯火 ( 黄色の点滅式灯火 ) 自主防犯活動用自動車の青色防犯灯 一般乗用旅客自動車運送事業用自動車の行先等を連続表示する電光表示器 非常灯 ( 旅客自動車運送事業用自動車に備えるもの または室内照明灯と兼用するものに限る ) 移動式クレーンに備える過負荷防止装置と連動する灯火 点滅または光度の増減を手動によってのみ行うことができる構造を有する灯火 指定自動車等に備えられたものと同一の構造を有し かつ 同一の位置に備えられた可変光度制御機能を有する灯火および光度可変型前部霧灯 装置の指定を受けた灯火 またはこれに準ずる性能を有する可変光度制御機能を有する灯火または光度可変型前部霧灯 路線を定めて定期に運行する一般乗合旅客自動車運送事業用自動車及び一般乗用旅客自動車運送事業用自動車に備える乗客が乗降中であることを後方に表示する電光表示器 緊急自動車及び道路維持作業用自動車に備える他の交通に作業中であることを表示する電光表示器 緊急制動表示灯とは 急激な減速時に灯火装置を点滅させる装置をいう 421 9

10 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.9 下枠内を切り取り 423 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 453 ページ全面に貼付してください [ 第 42 条その他の灯火等の制限 ] 光度の制限 自動車に備える灯火は 次に掲げる灯火を除き 光度が300cd 以下のものでなければならない 平成 17 年 12 月 31 日以前に製作された自動車については 尾灯及び補助制動灯は その光度が300cdを超えてもよい 除外される光度が 300cd 超の灯火 前照灯 前部霧灯 側方照射灯 側方灯 番号灯 可変光度制御機能を有する後部霧灯 後面に備える駐車灯 制動灯 後退灯 方向指示器 補助方向指示器 非常点滅表示灯 後面衝突警告表示灯 緊急制動表示灯 速度表示装置の速度表示灯 室内照明灯 緊急自動車の警光灯 道路維持作業用自動車の灯火 自主防犯活動用自動車の青色防犯灯 火薬類または放射性物質等を積載していることを表示するための灯火 旅客自動車運送事業用自動車の非常灯 走行中に使用しない灯火 ( 前面に備える駐車灯を除く ) 緊急自動車及び道路維持作業用自動車に備える他の交通に作業中であることを表示する電光表示器 [ 第 50 条旅客自動車運送事業用自動車 ] 取付に関する要件 防犯灯の個数 青色防犯灯の数は 1 個であること 防犯灯の取付箇所 青色防犯灯は 走行中の振動 衝撃等によりゆるみ等が生じないように 屋根に確実に取り付けられなければならない この場合において 磁力により確実に取り付けられているものは この基準に適合するものとする 第 50 条 旅客自動車運送事業用自動車 審査規程 5-99 細目告示第 233 条 全ての旅客事業用車に適用する基準 旅客自動車運送事業用自動車は 次の基準に適合しなくてはならない 1 客室は適当な採光が得られ かつ 適当な室内照明灯を備えること 2 運転者席の側面の窓は 簡易な操作により 有効幅及び有効高さがそれぞれ270mm 以上開放できる構造であること 黄緑色灯火の禁止 自動車の前面ガラスの上方には 速度表示装置の速度表示灯と紛らわしい灯火を備えてはならない 反射器の制限 自動車には 反射光の色が赤色である反射器もしくは再帰反射材であって前方に表示するもの または反射光の色が白色である反射器もしくは再帰反射材であって後方に表示するものを備えてはならない

11 自動車検査ハンドブック平成 23 年版への対応表 No.10 P454 は法改正により削除 下枠内を切り取り 455 ページ全面に貼付してください 下枠内を切り取り 246 ページ全面に貼付してください [ 第 50 条旅客自動車運送事業用自動車 ] バスに適用する基準 乗車定員 11 人以上の旅客自動車運送事業用自動車にあっては 全ての旅客事業用車に適用する基準 の他に 更に次に掲げる基準に適合しなければならない 1 室内照明灯は 客室内を均等に照明し その光源は 客室床面積 1m 2 あたり5W 以上であること ただし 光源がけい光灯の場合は 客室床面積 1m 2 あたり2W 以上であればよい なお 客室床面積は 客室の長さに客室の幅を乗じて得た値とするが 客室の長さが左右で異なる場合は その平均の長さに客室の幅を乗じて得た値とする 2 乗降口の踏段 ( 幼児専用車の乗降口に備える踏段を除く ) は その有効奥行が300mm 以上であること ただし 最下段以外の踏段で乗降口の扉等のためやむをえないものにあっては 乗降口の有効幅のうち350mm 以上の部分について その有効奥行が300mm 以上であればよい この場合において 次の上段までの高さが250mm 以下の踏段にあっては その有効奥行の基準を290mm 以上とする 参考 : 幼児専用車の踏段の奥行 ( 編集部 ) 審査規程 5-42の基準により 有効奥行きは200mm 以上であること (P207 参照 ) 3 車掌を乗務させる自動車には 車掌席を乗降口の付近に設けること この場合において 車掌席は 立席または座席とすることができるものとする 455 [ 第 31 条排出ガス発散防止装置 ] 軽油車の光吸収係数規制 軽油を燃料とする普通自動車及び小型自動車にあっては 光吸収係数が 0.50m -1 を超えないものであること ただし 平成 22 年 9 月 30 日までの間 黒煙汚染度を測定した場合に黒煙汚染度が25% を超えないときは 光吸収係数規制値を超えないものとみなす なお 当該自動車の排出ガス規制の識別記号が付されている場合は 当該識別記号に係る規制値に基づき判定するものとする 解説 : オパシ認証車オパシメータにより新型認証を受けた自動車をオパシ認証車という 下記のいずれかに該当する自動車は オパシメータにより検査を行う 自動車検査証の備考欄に オパシメータ測定 と記載され ているもの 型式指定番号が 番以降のもの 排出ガス規制の識別記号が 3 桁であって 1 桁目が F L M R S のもの 無負荷急加速時に排出される排出ガスの光吸収係数の測定方法 ( 審査規程別添 6-1) 1. 適用範囲 この測定方法は 軽油を燃料とする自動車を無負荷急加速させた時に発生する排出ガスの光吸収係数の測定に適用する 2. オパシメータの状態 オパシメータは 使用開始前に十分に暖機し 1 日 1 回以上校正を行ったうえで使用すること なお 排出ガスを採取する前 に プローブ ( オパシメータの排出ガス採取部 ) に滞留した黒 煙 その他の排出ガスの光吸収係数に影響を及ぼす物質の掃気 を行うこととする

A: 中心光度の 98% の光度となるレンズ 部分 B: 直接光が図面上入射するレンズ部分 照明部の大きさとは 別に定めるもののほか 自動車の前方又は後方に向けて照射又は表示する灯火器又は指示装置にあっては車両中心面に直角な鉛直面への投影面積とし 自動車の側方に向けて照射又は表示する灯火又は指示装置

A: 中心光度の 98% の光度となるレンズ 部分 B: 直接光が図面上入射するレンズ部分 照明部の大きさとは 別に定めるもののほか 自動車の前方又は後方に向けて照射又は表示する灯火器又は指示装置にあっては車両中心面に直角な鉛直面への投影面積とし 自動車の側方に向けて照射又は表示する灯火又は指示装置 別添 94 灯火等の照明部 個数 取付位置等の測定方法 ( 第 2 章第 2 節及 び同章第 3 節関係 ) 1. 適用範囲第 2 節及び第 3 節の規定における灯火器及び反射器並びに指示装置の照明部 個数 取付位置等の測定方法は この別添に定めるところによる 2. 照明部 個数 取付位置等の測定方法 2.1. 照明部及び反射部の測定方法第 2 節及び第 3 節に定める灯火等の照明部又は反射部 (

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別紙 1. 背景 道路運送車両の保安基準等の一部を改正する省令等について ( 概要 ) 自動車の安全基準等について 国際的な整合性を図り自動車の安全性等を確保するた め 我が国は国際連合の 車両等の型式認定相互承認協定 ( 以下 相互承認協定 とい う ) に平成 10 年に加入し 現在 相互承認協 第二章検査業務関係 1. すべての座席でシートベルトを着用しましょう! 平成 29 年 6 月 22 日自動車局技術政策課 自動車局環境政策課 自動車局審査 リコール課すべての座席でシートベルトを着用しましょう! - 乗用車の助手席と後部座席が新たに警報の対象になります - 今般 シートベルトが装着されていない場合にその旨を運転者に警報する装置 ( シートベルトリマインダー ) の対象座席を拡大する国際基準等の改正案が採択され

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