地域での意見交換会の心がけ

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1 意見交換会の進行シナリオ 1< 開会 > それでは定刻となりましたので ( 仮称 ) 長崎市よかまちづくり条例 に関する地域での意見交換会を開催します 本日の進行役を務めます と申します どうぞよろしくお願いいたします では最初に 愛称 : ( 長崎市自治基条例検討委員 ) の委員長である山口先生 ( 若しくは検討委員 ) がご挨拶を申し上げます < 挨拶 > 山口委員長 ( 若しくは検討委員 ) 本日はご多用のところ ご出席いただきありがとうございます 私は愛称 : ( 長崎市自治基条例検討委員 ) の 委員長 をさせていただいております 山口 と申します よろしくお願いいたします 会に先立ちまして 一言ご挨拶を申し上げます 私たちは 全国で一般的には 自治基本条例と呼ばれている条例づくりを 現在 市と協働で進めています 日頃から 自治会や市民活動団体など地域でご活躍されている皆様方をはじめ 多くの市民の皆さんに ご意見をいただきたいと思い 各地域へお伺いしているところです この条例は 市民 企業 大学及び行政など様々な主体がまちづくりの担い手となって それぞれの強みを活かし それぞれの役割を果たしながら ともにまちづくりを進めていくことを目指して制定するものです そのため 市民の皆さんととともに 条例をつくることが大事であり これまでも 各分野で活動されている市民 28 名で構成されている愛称 : ( 長崎市自治基条例検討委員 ) において協議を重ね 条例名を ( 仮称 ) 長崎市よかまちづくり条例 として検討を進めてまいりました これからご説明をさせていただきまして 今日お集まりの皆さま方のご意

2 見等を ざっくばらんに何なりとお話しいただければと思っております どうぞよろしくお願い申し上げます < 検討委員及び職員の紹介 > それでは 本日 出席しております検討委員及び市職員をご紹介させていただきます ( 事務局員を含む 前の方に整列しておく ) この説明会は 条例を検討するため 様々な分野で活躍されている市民の皆さんで構成された 長崎市自治基条例検討委員会 の主催となっています 検討委員会から本日 出席していただいておりますのは 改めまして 委員長を務めていただいております 山口委員長 です 続きまして 検討委員の皆さんをご紹介します 委員さんです ( 一言づつお言葉をいただく ) 委員さんです 続いて 市の職員は各自 自己紹介します < 本日の意見交換会のスケジュール説明 > 次に 本日のスケジュールについてご説明させていただきます お手元の 本日のスケジュール をご覧ください 最初に 1. 田上市長より 市民の皆さんへ向けたメッセージを5 分程度 VTRを流します 次に 2. 条例案の説明を 自治会や市民活動団体などの協働の事例紹介も交えながら 30 分程度させていただきます 2

3 その後 本日お集まりの皆さんに 小人数のグループに分かれていただきまして 3. グループによる意見交換をしていただきたいと考えています 最後に 4. 全体での質疑応答をお受けしたいと思います また 本日の配布資料は このスケジュール 意見交換会用パンフレット アンケートの記入用紙の3 点です 不足はございませんでしょうか ( 不足分は 事務局が対応 ) それでは お配りしている スケジュール に従いまして 意見交換会を進行させていただきます 2< 田上市長メッセージ >(VTR) まず はじめに 田上市長より 市民の皆さんへ向けたメッセージです 以上が市長からのメッセージです 3

4 3< 条例案の説明 > 次に 条例案について説明いたします ( 説明者 )A と申します よろしくお願いします お手元にお配りしたパンフレットに沿ってご説明します 1 制定を目指す背景 必要性などについて (1) ( 仮称 ) 長崎市よかまちづくり条例 とは? パンフレットの 2 ページをご覧くださいまず 長崎市よかまちづくり条例 とはどんな条例か についてですが この条例は 長崎市のまちづくりの基本的な方向性や さまざまな主体の役割や協働のあり方 行動の指針を定めるものです 一般的には 自治基本条例 と呼ばれている条例で 現在 全国では 300 程の自治体が制定しています 長崎県内では対馬市のみが制定( 平成 24 年度施行 ) しています 長崎県は 全 21 市町例えば パンフレットにない言葉 数字等を紹介する場合は 前置きで ここに( ) は 載っておりませんが 全国には 市町村が 1700 ぐらいありますので 現在 約 2 割の自治体で制定されていることとなります なお この条例名 長崎市よかまちづくり条例 は 検討委員会で話し合って決めた ( 仮称 ) です 最終的には 市議会にて正式決定することとなります (2) 背景と必要性 次に なぜ今 この条例が必要かと申しますと 先ほどの市長のVTR でも 少し話があったと思いますが 4

5 1 点目として 社会状況の変化 があげられます 以前は 近所のかた同士でいろいろなことを解決しながら暮らしていました しかし 人口減少や生活スタイルの多様化が進むと ご近所さんが顔を合わすことも減り これまで協力して解決できていた課題が 解決できないということも多くなってきました このため 市民 行政が今一度それぞれの役割を見直し 地域での課題に対して 一定のルールに基づき 力を合わせること ( 協力する仕組みづくり ) が求められているといえます 2 点目として 公共分野への市民参加 があります 従来 行政が中心的な役割を担ってきた公共分野においても 自治会やNPO ボランティア 大学 企業など 市民の皆さんの参画が進んでいます しかし 今現在は その参画に関して 明文化された条例などはありません また 一部では 地域課題の解決に向けて 参加への理解不足や 参加するきっかけがつかめない等の市民の方も見受けられます そこで それらの市民に理解を求め 自分たちの持つ強みを活かしてもらうための方策やルールが求められていると考えています 3 点目に 地方分権の進展 があげられます 一つ例をあげますと 道路の勾配など国が一律に決めたルールを 地域にあったものとするよう市が決められるようになったことから 長崎市では 坂のまちにあった基準を定めました 例えば パンフレットにない言葉 数字等を紹介する場合は 前置きで ここに( ) は 載っておりませんが などを入れる 以前の国のルールでは 市道として整備できるのは 勾配が12% まで 5

6 の道路と決められていました ただ それだと急な坂道が多い長崎市では 大きく迂回して整備するため 多くの土地を買収する必要があったり コストが大きくなって 費用も時間も大掛かりになるなど 簡単に整備が進まない現状がありました そこで 坂の多い長崎市の場合は 勾配を17% までに拡大して 市道として整備することが可能なように 長崎市にあったルールに変更しました これは全国でも いち早い取り組みです このように 自治体運営は これまでの国主導の画一的 均一的なものから 市民の皆さんと一緒に考え 地域の実情にあったものへ 転換していくことが求められています 以上のような現状から これからは 自分たちのまちは 自分たちでつくる という気持ちを持って 市民の皆さんや 企業 大学 行政などがお互いに協力して まちづくりを進めることが重要です 長崎のまちは みんなでつくる ため まちづくりの役割分担やルールとして 自治基本条例 長崎市よかまちづくり条例が必要であると考えています 6

7 ( 説明者 )B と申します よろしくお願いします 協働事例の紹介私からは 協働事例の紹介をさせていただきます 3 ページをご覧ください 図に示しましたように 地域には 自治会などをはじめ まちづくりに関わる様々な人たち 組織や団体があって構成されています これから 市民が主役となるまちづくりを進めるためには 様々な主体が 自分たちのまちは自分たちでよくするという意識 長崎のまちはみんなでつくっていくという気持ちを持って まちづくりの担い手となり それぞれの強みを生かしながら 共にまちづくりを進めていくことが大切となっています そこで この条例の中でも まちづくりにおける大事な原則の一つとして考えています 協働 の事例について紹介したいと思います このパンフレットでは 主に市役所 行政と 自治会などの地域団体 市民活動団体が協働した事例を取り上げています まず 地域の防災力についてです 大きな災害の時 避難や救助といった一刻を争うような場面では その地域で あるいは居合わせた人たちで対処をするしかないことが多いと考えられます 警察や消防といった救助専門家の人数には限りがあり 阪神 淡路大震災では 家族やご近所などの地域の方々により助け出された方や 自力で脱出した人が 97% であったという報告があります このような非常時に備え お互いに助けあうことを日頃から計画していた地域と 何も検討していない地域においては もしもの時に大きな差が出てくるでしょう 7

8 長崎市では 市民防災リーダー を育成し 地元消防団などとともに 自治会をはじめ地域の皆さんが多数参加をされて 地域防災マップづくり の取り組みなどが進んでいます そこに 消防局や防災危機管理室からの専門的な指導が加わることで 協働の効果が発揮され より実践的な備えを行うことができるようになると思います 次に 4ページをご覧ください 高齢者が交流を深める 高齢者ふれあいサロン での協働の取り組みです 地域の身近な場所で 高齢者が気軽に集える場を提供し 住民同士の交流や親睦 ふれあいなどを通して 生きがいづくりなどを目指す活動として 現在 長崎市内では 週 1 回開催されている高齢者ふれあいサロンが30か所 月 1~2 回程度開催されている社協サロンが79か所 合わせて109か所となっています このサロンは 自主的な活動として行われており 地元の自治会や社協支部の協力 支援のもと 高齢者ふれあいサロンサポーター養成講座の修了者が中心となって運営されています 長崎市や社会福祉協議会は サロンサポーター養成講座を開催するなど サロンの運営等についてのサポートを行っています サロンの会場は いつも笑顔と笑い声が絶えない明るい雰囲気で 閉じこもり予防 介護予防の手段の1つとして各地域へ広がっています さて この他にも たくさんの事例があります スライドにより紹介 現川町地域の美化推進事業は 市役所の農林整備課と 現川川をきれいにしよう会 の皆さんとの協働による環境美化の取り組みです 地域のおもちゃ箱発掘事業は 市役所の子育て支援課と トムテのおもちゃ箱 の皆さんとの協働によ 8

9 る子育てサークルの運営を支援する取り組みです 相川湿地での 親子環境教室 は 市役所の環境保全課と 相川自治会 の皆さんとの協働による 環境保全の大切さを学ぶ 親子環境教室 の取り組みです ながさきエコネットの取り組みは 市役所の環境保全課と ながさきエコネット の皆さんとの協働によるながさきエコライフ フェスタの開催などの取り組みです 子どもを守るネットワークの取り組みは 市役所のこどもみらい課と 子どもを守るネットワーク との協働です お遊び教室 の取り組みは 市役所の子育て支援課と 民生委員やボランティア の皆さんなど地域住民との協働です 神浦散歩未知 ( こうのうらさんぽみち ) の取り組みは 市役所の外海行政センターと 神浦散歩未知の会 の皆さんとの協働です 親子で省エネ実験 施設見学会は 市役所の環境政策課と 九州電力 さんとの協働です このほかにも 協働の形にはいろいろな組み合わせがあり 自治会 ( 地域 団体 ) と市民活動団体 企業とボランティア それから自治会と大学といっ た組合せもあると思います 各班で協議していただき この中から 私 が 実際に携わった取組みを紹介させていただきます もしくは 班内の別の委員さんにより 他にご紹介いただける事例がありましたら スライドを作成します 9

10 ( 説明者 )B このように 構えて協働と言わなくても 実際に始まっている事例は 身近に沢山あります この条例が制定されることを契機として 既に始まっている市民のまちづくりへの参画や協働の取組みを もっともっと紹介し 身近に感じていただいて 多くの市民の皆さんが参画するまちづくり 協働するまちづくりの取組みが拡がっていくことを期待しています 10

11 ( 説明者 )C と申します よろしくお願いします 私からは 条例検討の過程について お話しさせていただきます 条例検討の過程 パンフレットの4ページの下段をご覧ください 条例の検討については 昨年度 市民 20 名からなる ( 仮称 ) 長崎市自治基本条例検討市民懇話会 において 条例の必要性などを 10 回にわたって話し合ってきました そして 平成 26 年 2 月に市長に提出した最終報告書において 自分たちのまちは自分たちでよくする というまちづくりの基本的な方向性を示すものであり 様々な主体の役割や 長崎らしさが込められているものを自治基本条例と位置づけ 必要であるとの結論を出しました これを受け 今年 3 月から さらに多くの分野から 28 名の市民委員がメンバーとなった 長崎市自治基本条例検討委員会 において 条例の中身について検討をしてきました 市の条例づくりを ここまで徹底的に 市民の皆さんと協働して作り上げていくやり方は これまでの長崎市においては初めてのことです そして 検討委員会での( 案 ) が一定まとまりましたので 9 月末から 11 月にかけて 地域での意見交換会 を実施しています 条例の制定された後でなく 策定の過程において 市民の皆さんとの意見交換をすることも この よかまちづくり条例 づくりだからこその取り組みです 今後は いただいたご意見を 条例の素案づくりに生かしていきたいと思います そして 素案を取りまとめ 今年度中に市長に最終報告書を提出する予定としています その後はパンフレットにも記載のとおり 平成 27 年度に パブリック コメントを行うなど条例案を決定し 議会での審議を経て 条例施行というスケジュールを予定しています 11

12 ( 説明者 )D と申します よろしくお願いします 続いて 条例の構成や骨子について お話しさせていただきます 条例の構成及び骨子 パンフレット5ページをご覧ください 条例の構成は まず 前文から始まります 前文では 条例の趣旨を明確にし 制定した理由などを規定することとしています 条例の本文以降は ご覧のような構成となっていますが 具体的には 次ページからの骨子でご説明させていただきますので 6ページをご覧ください 1 前文では 1 策定の理由 2まちの歴史 3まちの現状を説明し 4 将来のまちに求める姿を明らかにする構成です この前文の部分には もちろん他都市のとは違う 長崎の歴史や文化といったものを表現し 長崎らしさを込めた文章を予定しています 全国には いろいろな自治基本条例がありますが 各市ともに 最もオリジナリティを発揮し まちへの思い を込めているのが前文であると思います なお 各条文の下の四角囲みの中に それぞれの条文についての考え方 を記載していますので ご参照いただきたいと思います 次に 7 ページをご覧ください 2 まちづくりの宣言では この条例 を制定することにより長崎らしいまちづくりを進めることを規定する 予定です 3 定義では 条例の中で使われる 1~6 の言葉についての定義を規定 する予定です 12

13 特に 1 市民 の定義においては まちの営みに関わっているのは 市内に住所を持つ いわゆる住民ばかりでなく 市内へ通勤 通学する人 企業等に所属する住民でない人なども含み まちの成り立ちには必要不可欠な存在であると考えて 広く 市民 を定義する考えです 4 まちづくりの基本理念では 前文にもありましたが 将来のまちに求める姿を明らかにし 次のとおり3つの理念にまとめています 1 歴史を守り 豊かな自然や文化を生かし だれもが訪れたくなる魅力あるまちづくり 2 地域や人がつながり だれもが安全 安心に暮らせる住みやすいまちづくり 3 被爆の体験や事実を継承し 平和を発信し続けるまちづくり以上の3つを まちづくりの根本の姿勢として考えています 次に8ページをご覧ください 5 まちづくりの基本原則では 先ほどの基本理念を実現するために必要なこととして まず 1 市民 市議会 市長等みんなが情報を共有すること そして 2 市民が主体的に参画したまちづくりとなるよう みんなで取り組んでいくこと 最後に 3 市民 市議会 市長等 長崎のまちは みんなが協働して作っていくということ この3つを 基本原則として考えています 6 では市民の皆さんの役割を記載しています まちづくりへ参画するように努めること 情報共有に努めること 協働によるまちづくりの実施に努めること そして これまで受け継いできたまちを 将来に継承することを 市民の役割として考えています 13

14 7 から 9 は市役所についての項目で 7 市長等の責務では 市長とその他すべての市の執行機関の責務として 市民意思の把握や説明責任を果たすことや 参画と協働によるまちづくりを推進することなど 1から5までを定める予定です 8 計画的な市政運営では 総合的かつ計画的な市政運営を行うことと 健全な財政運営に努めることを定める予定です 9ページをご覧ください 9 職員の責務では 市職員が果たすべき責務について記載しています 10 市議会の責務では 長崎市においては既に 長崎市議会基本条例 が制定されていますので 議会に関する基本的事項は同条例によるものと考えています なお 9 ページの下の方に 議会基本条例の概略を記載しています 以上 ( 仮称 ) 長崎市よかまちづくり条例 の骨子について説明させていただきました 長崎市の条例( 案 ) は まちづくりの理念を中心にした 非常にシンプルな構成を予定しています 14

15 ( 説明者 )E と申します よろしくお願いします 条例ができるとどうなるの? 10 ページをご覧ください Q&Aの中で お話しさせていただきます 1 番目の 条例ができることでどう変わるの? という質問ですが まちづくりに関わるあらゆる場面で 市民 企業 大学 行政などの様々な主体が 条例の趣旨やそれぞれの役割 責務を意識しながら活動していただくことを期待しています また 現在 活動している市民や市民活動団体が 条例を拠り所として 新たな活動の展開や更なる活性化につながるものと考えています 例えば パンフレットにない言葉 数字等を紹介する場合は 前置きで ここに( ) は 載っておりませんが などを入れる 私たちは この条例ができたら まず 多くの皆さんに知っていただくことが大切だと考えています 普段は意識をしていなくても まちづくりに関わる場面で そう言えば 長崎市にも まちづくりのための条例があったなぁ と思い出していただき 役割分担やルールを確認しながら 活動につなげていただくことを期待しています 今までも取り組んできた活動が まちづくりの基本理念 としっかり合っていることを確認する はっきりと条例に書いてあることで 今後も みんなで取り組んでいかないといけないことだよね と確認する このように活動の拠り所となる条例になると考えています そして 当たり前のことが書いてあるようですが 条例にも ちゃんと書いてあるのだから と使っていただいて 15

16 みんなでつくる長崎のまちづくりが さらに活発になり その活動がよ り広がっていけばと思っています また 3 番目の質問ですが 長崎市では 市民の皆さんの市政への参加のため 情報公開制度や 附属機関等の公開と委員の公募を原則とするなど参画のしくみを整備しています また パブリック コメント制度を設け 本市の重要な計画や条例を定める場合は 市民等に広く意見を求めることとしています このようなしくみを通じて 市政へ参画していただくことができるようにしています これ以外にも 11ページにも紹介していますので その他の質問と併せて ご覧いただきたいと思います 説明は以上です 以上が 条例についての説明です 16

17 3<グループで話してみましょう> これよりは お集まりの皆さんよりご意見をいただきたいと考えていますので これからの進行を 市役所の都市経営室長原田が務めさせていただきます ( 原田室長 ) と申します よろしくお願いします 市民からのご意見に対する基本的な対応 (1) 条例 ( 案 ) に対する意見 要望 基本として これからの素案づくりの参考とさせていただく パプリック コメントでの意見と併せて 意見に対する考え方をホームページ等で公表する (2) その他の市役所に対する質問 要望 苦情 単純な質問等については 市職員 ( 庁内検討委員 事務局 ) が回答 所管の所属が特定できるような苦情などは 市職員から伝える 調べないと分からないようなものは 必要に応じ 後日事務局が回答 連絡先を確認しておく 以上 グループで協議いただいた内容を それぞれ発表していただきました 17

18 4< 全体の質疑応答 > それでは最後に 全体でご質問などございませんでしょうか ( この場における質疑応答は 原則として事務局で対応 ) < 閉会挨拶 > ご質問がなければ そろそろお時間もございますので 山口委員長( 若しくは検討委員 ) より 閉会のご挨拶を申し上げます 山口委員長 ( 若しくは検討委員 ) 本日は お忙しい中 皆さんに出席いただきまして たくさんのご意見を伺うことが出来ました いただいた意見を踏まえ これからの条例の検討を進めていきたいと考えております また 条例の必要性などをご理解いただき 共感を得て条例づくりを進めることが非常に大事だと考えておりますので より多くの市民の皆さんに知っていただくよう PRに努めていきたいと考えております 皆さん 本日はありがとうございました 以上を持ちまして 本日の意見交換会を終了いたします どうも ありがと うございました 18

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