SD メモリーカードへの録画設定について SDメモリーカードの保存モードの設定は使途に対応して4つの保存モードが意されています保存モードは4つのうちのいずれか最 2つまでを同時に設定が可能です ( 重複可能 ) 保存モードは" 録画ストリーム1 と " 録画ストリーム2 の設定項で選択しま

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けいざぶろうやぶき
5 years ago
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1 SD メモリーカードの録画設定再法について本書では SDメモリーカードへの録画設定再法と制約事項などについて説明しますお使いの機種によっては説明の画とカメラの画が異なる場合があります本書は以下の機種を対象にしています(2016 年 3 現在 ) WV-SFV631L WV-SFV631LT WV-SFV611L WV-SFN631L WV-SFN611L WV-SPN631 WV-SPN611 WV SPW631LTJ WV SPW631LJ WV SPW611LJ WV SPW611J WV-SFN531 WV-SFV531 WV-SPN531A WV-SFV311A WV-SFN311A WV-SPN311A WV-SPW311AL WV-SPN531 WV-SFV311 WV-SFN311 WV-SPN311 もくじ SD メモリーカードへの録画設定について 2 A スケジュール保存 3 B アラーム保存 6 C 動保存 10 D FTP 定期送信エラー時の保存 12 SD メモリーカードからの録画画像再法 16 av PGQQ1149XA

2 SD メモリーカードへの録画設定について SDメモリーカードの保存モードの設定は使途に対応して4つの保存モードが意されています保存モードは4つのうちのいずれか最 2つまでを同時に設定が可能です ( 重複可能 ) 保存モードは" 録画ストリーム1 と " 録画ストリーム2 の設定項で選択しますが使できる圧縮式には制約があります ( 下図参照 ) お知らせダブルスロットのモデルでもそれぞれの SD メモリーカードに保存モードを独して設定することはできませんスケジュール保存画像アラーム画像 A 保存モードスケジュール保存保存モードアラーム保存 B H.264 のみ H.264(M_LOCAL) JPEG(ALARM ) H.264(M_ALARM) JPEG(LOCAL) H.264(M_LOCAL) JPEG(FTP) JPEG のみ C 保存モード動保存保存モード FTP 定期送信エラー時の保存 D 動保存画像定期送信画像画像途と SD 保存モードの関係 2

3 A スケジュール保存曜時間の指定に従って録画をう場合です設定メニュー基本カメラスケジュールタブ SD メモリーカード JPEG/H.264 スケジュール設定内容圧縮式保存モードなど解像度画質など録画時など最初にライブ画から設定に切り替えて設定メニュー基本の SD メモリーカードタブを開きます 1) SD メモリーカードタブの設定例 1SDメモリーカードの [ 使する ] を選択して設定ができるようにします 2[ 上書きあり ]/[ 上書きなし ] を設定します記録可能な容量に最新画像を常に更新して記録するので例では [ 上書きあり ] とします 3 スケジュール保存での圧縮式は H.264に限られますここでは H.264(2) を使するものとします録画ストリ-ム1 2のどちらも使可能ですがここでは例として録画ストリ-ム1を使するものとします 4 保存モードから[ スケジュール保存 ] を選択しますお知らせ圧縮式が H.264 に設定されていないとプルダウンメニューにスケジュール保存が表されません 5これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 3

4 次に設定メニューカメラの JPEG/H.264 タブを開きます 1 撮像モードの設定をいますここでは例としてアスペクトが [4:3] のモードを選択します以降 H.264(2) の設定をいます 2 撮像モードを確定させるために設定ボタンをクリックします 3 解像度の設定をいますここでは例として [VGA] とします 4 配信モードの設定をいますここでは例として [ フレームレート指定 ] とします 5 フレームレート* の設定をいますここでは例として [5 fps*] とします 6 1クライアントあたりのビットレートの設定をいますここでは例として [384 kbps*] としますお知らせいビットレートを設定すると録画時間が短くなりますビットレートと録画時間の関係の詳細は以下の URL を参照ください 7 リフレッシュ間隔の設定をいますここでは例として [1s] とします 8 これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックしますお知らせこの設定で 64GB のメモリーカードを使した場合の録画時間はおおよそ 12 です 4

5 さらに設定メニュースケジュールを開きます 3) スケジュールタブの設定例 1 動作モードの設定をいますここでは例として [SD 録画 1] としますお知らせ録画ストリ - ム 1 を録画したい場合は [SD 録画 1] を録画ストリ - ム 2 を録画したい場合は [SD 録画 2] を選択します各設定はそのままでスケジュールの動作モードを [OFF] にして設定ボタンをクリックすると SD メモリーカードへの録画が停します 2 曜の設定をいますここでは例として毎を設定します ( すべての曜にチェックをします ) 3 録画する時間帯の設定をいますここでは例として24 時間とします ( 24h にチェックをします ) 4これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 5 タイムバーが表されたことを確認しますお知らせ現在時刻が録画する時間帯内にある場合ライブ画の右上の SD REC ランプが点灯します 5

6 B アラーム保存アラームが発したときに動的に録画をう場合です端 / 動作検知 / コマンドなどのアラームに対応できます設定メニュー基本カメラアラームスケジュールタブ SDメモリーカード JPEG/H.264 動作検知スケジュール設定内容圧縮式保存モードなど解像度画質など検知エリア感度など動作検知時など動作検知アラームの発で SDメモリーカードに画像を録画する場合の設定例をします最初にライブ画から設定に切り替えて設定メニュー基本の SDメモリーカードタブを開きます 1) SD メモリーカードタブの設定例 1SDメモリーカードの [ 使する ] を選択して設定ができるようにします 2[ 上書きあり ]/[ 上書きなし ] を設定します記録可能な容量に最新画像を常に更新して記録するので例では [ 上書きあり ] とします 3 アラーム保存での圧縮式は H.264/JPEGのいずれかを選択できますここでは例として連続した静画を記録する的で JPEG(2) とします 4 保存モードから[ アラーム発時 ] を選択しますお知らせ 4 の操作により JPEG の場合は保存間隔の選択項が H.264 の場合はプレアラーム / ポストアラームの時間設定の選択項が表されます 3 で JPEG を選択した場合 3 で H.264 を選択した場合 5 ポストアラーム保存間隔と保存枚数を設定しますここでは例として [1 fps](1 秒に 1 枚 ) 100 枚としますお知らせ H.264 の場合はポストアラーム時間 ( 秒単位 ) を設定します 6これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 6

7 次に設定メニューカメラの JPEG/H.264 タブを開きます 2) JPEG/H.264 タブの設定例 1 撮像モードの設定をいますここでは例としてアスペクトが [4:3] のモードを選択します以降 JPEG(2) の設定をいます 2 撮像モードを確定させるために設定ボタンをクリックします 3 解像度の設定をいますここでは例として [VGA] としますお知らせい解像度に設定すると録画時間 ( 枚数 ) が短くなります 4 画質の設定をいますここでは例として [5 標準 ] としますお知らせ画質に設定すると録画時間 ( 枚数 ) が短くなります 5これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします圧縮式が H.264 の場合 3 解像度の設定をいますここでは例として [VGA] とします 4 配信モードの設定をいますここでは例として [ フレームレート指定 ] とします 5 フレームレートの設定をいますここでは例として [15 fps*] とします 6 1クライアントあたりのビットレートの設定をいますここでは例として [512 kbps*] としますお知らせいビットレートを設定すると録画時間が短くなりますビットレートと録画時間の関係の詳細は以下の URL を参照ください 7 リフレッシュ間隔の設定をいますここでは例として [1s] とします 8これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 7

次に設定メニューアラームの動作検知エリアタブを開きます 3) 動作検知タブの設定例 1 検知エリアの設定をいます画像上でマウスをドラックして検知したいエリアに枠を設定します枠で囲まれた部分に画像の変化が発した場合に SD 録画をスタートさせますお知らせ検知エリアの設定を修正するには該当の枠の削除ボタンを押して

8 次に設定メニューアラームの動作検知エリアタブを開きます 3) 動作検知タブの設定例 1 検知エリアの設定をいます画像上でマウスをドラックして検知したいエリアに枠を設定します枠で囲まれた部分に画像の変化が発した場合に SD 録画をスタートさせますお知らせ検知エリアの設定を修正するには該当の枠の削除ボタンを押して度削除してからやり直します 2 状態を [ 有効 ] にしますお知らせ検知エリアの設定をすると動で [ 有効 ] になります 3 必要に応じて検出積検出感度の設定をいますお知らせさな検出積やい感度に設定すると動作検知が敏感になり録画時間が短くなる場合があります 4これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 8

9 さらに設定メニュースケジュールを開きます 4) スケジュールタブの設定例 1 動作モードから[ 動作検知許可 ] を選択しますお知らせ各設定はそのままでスケジュールの動作モードを OFF にして設定ボタンを押すると動作検知は停します 2 曜の設定をいますここでは例として毎を設定します ( すべての曜にチェックをします ) 3 録画する時間帯の設定をいますここでは例として24 時間とします ( 24h にチェックをします ) 4これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 5 タイムバーが表されたことを確認します 9

10 C 動保存ライブ画像を確認しながらブラウザーのSD 保存の開始停ボタン操作によって動で録画をう場合です設定メニュー基本カメラタブ SD メモリーカード JPEG/H.264 設定内容圧縮式保存モードなど解像度画質など最初にライブ画から設定に切り替えて設定メニュー基本の SDメモリーカードタブを開きます 1) SDメモリーカードタブの設定例 1SDメモリーカードの [ 使する ] を選択して設定ができるようにします 2[ 上書きあり ]/[ 上書きなし ] を設定します記録可能な容量に最新画像を常に更新して記録するので例では [ 上書きあり ] とします 3 動保存での圧縮式は H.264/JPEGのいずれかを選択できますここでは例として連続した静画を記録する的で JPEG(2) とします 4 保存モードから[ 動保存 ] を選択します 5 保存間隔を設定しますここでは例として [1 fps](1 秒に1 枚 ) とします 6これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 10

11 次に設定メニューカメラの JPEG/H.264 タブを開きます 2) JPEG/H.264 タブの設定例 1 撮像モードの設定をいますここでは例としてアスペクトが [4:3] のモードを選択します以降 JPEG(2) の設定をいます 2 撮像モードを確定させるために設定ボタンをクリックします 3 解像度の設定をいますここでは例として [VGA] としますお知らせい解像度に設定すると録画時間 ( 枚数 ) が短くなります 4 画質の設定をいますここでは例として [5 標準 ] としますお知らせ画質に設定すると録画時間 ( 枚数 ) が短くなります 5 これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックしますお知らせこの設定で 64GB のメモリーカードを使した場合の録画時間はおおよそ 8 ですライブ画の左下に表される [SD] ボタンをクリックすると SDメモリーカード保存画が別ウインドウで表されます 3) 動保存の操作法 1[ 開始 ] ボタンをクリックして動保存を開始します 2[ 停 ] ボタンをクリックして動保存を停します 11

12 D FTP 定期送信エラー時の保存定期送信による FTP での送信ができなかったときに SD メモリーカードへの保存をう場合です設定メニュー基本カメラネットワークスケジュールタブ SD メモリーカード JPEG/H.264 アドバンススケジュール設定内容圧縮式保存モードなど解像度画質など FTP 設定送信間隔など定期送信時など最初にライブ画から設定に切り替えて設定メニュー基本の SD メモリーカードタブを開きます 1) SD メモリーカードタブの設定例 1SDメモリーカードの [ 使する ] を選択して設定ができるようにします 2[ 上書きあり ]/[ 上書きなし ] を設定します記録可能な容量に最新画像を常に更新して記録するので例では [ 上書きあり ] とします 3 FTP 定期送信エラー時の保存での圧縮式は JPEGに限られますここでは JPEG(2) を使するものとします JPEGは録画ストリ-ム1のみ使可能なので録画ストリ-ム1を使します 4 保存モードから[FTP 定期送信エラー時 ] を選択しますお知らせ圧縮式が JPEG に設定されていないとプルダウンメニューに FTP 定期送信エラー時が表されません 5これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 12

13 次に設定メニューカメラの JPEG/H.264 タブを開きます 2) JPEG/H.264 タブの設定例 1 撮像モードの設定をいますここでは例としてアスペクトが [4:3] のモードを選択します以降 JPEG(2) の設定をいます 2 撮像モードを確定させるために設定ボタンをクリックします 3 解像度の設定をいますここでは例として [VGA] としますお知らせい解像度に設定すると録画時間 ( 枚数 ) が短くなります 4 画質の設定をいますここでは例として [5 標準 ] としますお知らせ画質に設定すると録画時間 ( 枚数 ) が短くなります 5 これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 13

14 次に設定メニューネットワークのアドバンスタブを開きます 3) アドバンスタブの設定例 1 FTP を選択します 2 FTP 定期送信 FTPサーバーアドレスの設定をいますお知らせ FTP 定期送信時の送信間隔と FTP 定期送信エラー時の録画間隔は同じです FTP 定期送信の解像度を変更すると SD メモリーカードタブの FTP 定期送信エラー時の録画圧縮式の設定も変更されます 3これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 14

さらに設定メニュースケジュールを開きます 4) スケジュールタブの設定例 1 動作モードから[FTP 定期送信 ] を選択しますお知らせ各設定はそのままでスケジュールの動作モードを OFF にして設定ボタンをクリックすると FTP 定期送信と同時に SD メモリーカードへの録画も停します 2 曜の設定をいますここでは例として毎を設定します (

15 さらに設定メニュースケジュールを開きます 4) スケジュールタブの設定例 1 動作モードから[FTP 定期送信 ] を選択しますお知らせ各設定はそのままでスケジュールの動作モードを OFF にして設定ボタンをクリックすると FTP 定期送信と同時に SD メモリーカードへの録画も停します 2 曜の設定をいますここでは例として毎を設定します ( すべての曜にチェックをします ) 3 録画する時間帯の設定をいますここでは例として24 時間とします ( 24h にチェックをします ) 4これらの設定を確定させるために設定ボタンをクリックします 5 タイムバーが表されたことを確認しますお知らせ FTP 定期送信エラー時の SD メモリーカードへの録画状態をライブ表で確認することはできませんログリストで確認してください 15

16 SD メモリーカードからの録画画像再法 1) 保存された画像をブラウザーで再するにはログリストを表し表された時間をクリックします 1[ 覧 / 再 ] ボタンをクリックします 2ログリストから表させたい付時刻をクリックしますお知らせ [ 要因 ] の選択にチェックをれその下のチェックボックスにチェックをれることで要因別にログリストを表させる事ができます 2) ライブ画ページが再ページに切り換わりますお知らせ [ 終了 ] ボタンをクリックするとライブ画ページに戻ります H.264 画像再時スライダーバー (1) を操作し任意の位置から再することができます再開始前時停中再終了後のみ操作できます JPEG 画像再時の操作画 H.264 画像再時の操作画 1 16

SD メモリーカードへの録画設定について SD メモリーカードへの録画は以下の保存モードから最大 2 つを選んで設定します A: スケジュール保存 B: アラーム発生時 C: 手動保存 D:FTP 定期送信エラー時設定する 2 つの保存モードは同じ保存モードにすることができます一部の機種には

SD メモリーカードへの録画設定について SD メモリーカードへの録画は以下の保存モードから最大 2 つを選んで設定します A: スケジュール保存 B: アラーム発生時 C: 手動保存 D:FTP 定期送信エラー時設定する 2 つの保存モードは同じ保存モードにすることができます一部の機種には SD メモリーカードの録画設定再生方法について (i-pro EXTREME シリーズ用 ) 本書では SDメモリーカードへの録画設定再生方法と制約事項などについて説明しますお使いの機種によっては説明の画面とカメラの画面が異なる場合があります本書は以下の機種を対象にしています(2018 年 10 月現在発売予定機種を含む ) WV-X8570N WV-S8530N WV-X4571L WV-X4171