目次 長期共済 税制適格年金の制度概要 5 長期共済 税制適格年金積立金額試算表 11 新団体年金共済 17 新団体年金共済での長期共済と税制適格年金の取り扱い 18 新団体年金共済事業契約規定 22 趣旨 22 Ⅰ 一般条項 22 第 1 章共済契約の締結 22 第 2 章共済金額および共済掛金額

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1 この ご契約のしおり は ご一読いただき 次期制度改定まで大切に保管してください

2 目次 長期共済 税制適格年金の制度概要 5 長期共済 税制適格年金積立金額試算表 11 新団体年金共済 17 新団体年金共済での長期共済と税制適格年金の取り扱い 18 新団体年金共済事業契約規定 22 趣旨 22 Ⅰ 一般条項 22 第 1 章共済契約の締結 22 第 2 章共済金額および共済掛金額 26 第 3 章共済金の支払い 27 第 4 章共済金等の請求 支払時期および支払場所 28 第 5 章共済掛金の払込み 29 第 6 章共済掛金払込みの猶予期間および共済契約の失効 30 第 7 章共済契約の取消し 無効 解除および消滅 30 第 8 章共済契約の変更 34 第 9 章契約者割りもどし金 36 第 10 章雑則 36 Ⅱ 掛金口座振替特則条項 38 Ⅲ 確定年金特則条項 39 Ⅳ 個人年金税制適格年金特則条項 40 Ⅴ 共済契約転換特則条項 41 Ⅵ 共済契約貸付条項 42 契約規定別表 43

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4 長期共済の特長 退職後の年金 医療 遺族 ( 死亡 ) 保障を 必要に応じて組み合わせて選択いただけます 在職中は積み立て 退職後の保障を選択するのは退職のとき そのため そのときのニーズにあった保障を選択いただけます 退職後の保障には 一生涯にわたってカバーする保障 ( 終身年金 終身医療給付 遺族終身給付 ) もご用意しています 年齢などの条件を満たせば 健康状態にかかわらず退職後の医療給付 ( 入院日額 5,000 円 ) を選択いただけます 団体生命共済に退職まで継続して5 年以上ご加入の方は 一部を除き既往症による退職後の保障の給付制限がありません 団体生命共済にご加入の配偶者も 組合員本人とともに退職後の保障を選択いただけます 退職後の保障が必要ないときは それまでの積立金を解約返戻金としてお受け取りいただけます 退職後の医療給付は医療保障を付帯する団体生命共済のご加入が条件の1つです なお 医療給付の三大疾病診断共済金については 既往症による給付制限があります 税制適格年金の特長 3 4 退職後の保障を組合員本人の年金に絞り込んでいます 在職中の共済掛金は 年末調整の際に 個人年金保険料控除 の対象になります 退職後の年金には 終身年金もご用意しています 退職後の年金が必要ないときは それまでの積立金を解約返戻金としてお受け取りいただけます 長期共済 と 税制適格年金 について 1 在職中の積立金を原資にして 退職後の保障を得るための積立型の共済制度です 2 退職後の保障は 組合員本人の退職のときに選択いただきます 3 在職中の積立期間 ( 共済期間 ) 中に組合員本人が亡くなった場合 それまでの積立金に 払い込んでいる月払 半年払それぞれ1 回分の共済掛金 ( 随時払を除く ) を加えた金額を 死亡一時金としてお支払いします 4 長期共済と税制適格年金は いずれか または両方を組み合わせてご加入いただけます 5 退職後の保障を得るための必要原資額 ( 共済掛金 ) は 選択いただく保障 性別 年齢などによって異なります 長期共済 税制適格年金 在職中の共済掛金の生命保険料控除一般生命保険料控除個人年金保険料控除 選択いただける退職後の保障 年金給付 医療給付 遺族給付いずれか または組み合わせて 年金給付 退職後の保障に移行いただける方組合員本人 配偶者組合員本人 退職後の年金給付に移行するまでの 在職中の積立期間 ( 共済期間 ) 積立金が 退職後の保障のための必要原資額を満たしていない場合 積立金が 退職後の保障のための必要原資額を上回った場合 5 年以上の継続加入でその他の条件を満たせば 年金は即時開始が可能 5 年未満の場合積み立て開始から 5 年を満たすまで年金はすえ置き 退職時に不足額を一括して払い込み 余剰金として返戻 10 年以上の継続加入が条件 10 年未満の場合は解約返戻金をお支払い 退職時に年金年額 12 万円の不足額を一括して払い込み 積立金全額を年金給付の原資に充当 - 4 -

5 制度要長期共済 税制適格年金の制度概要 団体生命共済とご加入いただくことで 在職中の保障と退職後の保障を一括してご準備いただけるプランをご案内しています 概1. 在職中の共済掛金と保障内容について 共済掛金の払込方法 長期共済 月払 1 口 3,000 円 1 口 ~50 口 半年払 1 口 18,000 円 1 口 ~50 口 税制適格年金 5,000 円コースまたは 10,000 円コースのいずれか 30,000 円コースまたは 60,000 円コースのいずれか 限度口数月払と半年払あわせて 50 口まで - 随時払 払込共済掛金累計限度額 1 ヵ月の発効あたり 10 万円 ~200 万円 (1 万円単位 ) 長期共済と税制適格年金を合算して 6,000 万円 1 ヵ月の発効あたり 10 万円 ~200 万円 (1 万円単位 ) 随時払の通算限度額 満 55 歳未満の方は長期共済と税制適格年金を合算して1,500 万円 ( 満 55 歳以上の方は払込共済掛金累計限度額 6,000 万円を超えない限り 随時払の通算限度額と 1ヵ月の発効あたりの上限額はありません ) 組合員本人が死亡した場合 それまでの積立金に 払い込んでいる月払と半年払それぞれの1 回分の共済掛死亡一時金金 ( 随時払を除く ) を加算した金額を 死亡一時金としてお支払いします なお 中断中に死亡された場合は積立金の返戻のみとなります 半年払を取り扱っていない組合( またはこれに準ずる団体 以下 組合 といいます ) もあります 半年払は1 月発効または7 月発効のみとなります 随時払を取り扱っていない組合もあります 随時払は月払 半年払いずれかの共済契約がある場合に利用できます 払込方法が半年払のみの場合 随時払は全労済自治労共済本部着金直後の1 月発効または7 月発効のみの取り扱いとなります 随時払は 退職後の保障に移行する4ヵ月前までとなります 掛金の限度口数 限度額は 将来変更することがあります この年齢は 税制適格年金に加入している場合は 税制適格年金の年金開始年齢によって異なります 満 55 歳となるのは 年金開始年齢が満 60 歳のときです 年金開始年齢を1 歳上下すると この年齢も応じて1 歳上下します 2. 加入資格について 在職中の共済契約をご契約いただける方 ご加入いただける方 ご契約いただける方 ( 共済契約者 ) ご加入いただける方被共済者となり保障の対象となる方 すべての条件を満たす方が ご加入いただけます 長期共済 発効日現在 満 60 歳未満 組合員本人団体生命共済にご加入の組合員本人 税制適格年金 満 55 歳未満 申込日において団体生命共済の 一般用告知事項 の健康告知区分が 通常就業者 または 準通常就業者 団体生命共済の組織加入都道府県または組織加入単組においては 非通常就業者 の方もご加入いただけます ただし いずれの場合も申込日時点で入院中の方はご加入できません 発効日現在 加入資格を満たさない方が加入された場合 共済契約は無効となり 共済金をお支払いできないことがあります 長期共済 税制適格年金 とも 団体生命共済の継続募集時期以外にもご加入いただけます - 5 -

6 3. 共済契約の異動について (1) 在職中の異動 1 増口 / 増額 増口 / 増額のお申し込みは 団体生命共済の継続募集時期以外にもできます 申込日時点で入院中の方は増口 / 増額できません 長期共済 月払 半年払あわせて最大 50 口まで増口できます ( 発効日現在で満 60 歳未満の方 ) 税制適格年金 月払は10,000 円コースへ 半年払は60,000 円コースへ増額できます ( 発効日現在で満 55 歳未満の方 ) 2 減口 / 減額 減口 / 減額のお申し込みは 団体生命共済の継続募集時期以外にもできます 健康告知は問いません 減口 / 減額された場合 それまでの積立金を返戻するものではありません 3 中断 / 復活 共済掛金の払い込みを一時的に停止 ( 中断 ) することができます 中断を終える際は 満 65 歳までであれば中断前と同口数 / 同額まで健康告知を問わず共済掛金の払い込みを再開 ( 復活 ) することができます 長期共済の場合 新規加入後 3 年に満たない方は 中断ができません 税制適格年金の場合 積立期間 ( 共済期間 ) が10 年に満たない共済契約を中断することはできません 税制適格年金については月払と半年払の両方の共済契約がある場合 いずれか一方の共済契約の積立期間 ( 共済期間 ) が 10 年に満たないときは その一方の共済契約を中断することができません 4 解約 積立期間 ( 共済期間 ) 中に解約することができます その際は 所定の解約返戻金をお支払いします ただし 口数やコース単位で解約することはできません また 月払と半年払の両方の共済契約があるときは いずれか一方だけを解約することはできません 退職の際 退職後の保障を選択しなかった場合は 解約返戻金をお支払いします 積立期間 ( 共済期間 ) が一定の年数に達しない場合 解約返戻金が払込共済掛金累計額を下回ることがありますので ご注意ください 組合員本人の団体生命共済を解約した場合 長期共済 税制適格年金も解約となります 組合員本人が満 66 歳に達したときは 解約となります 5 払込方法の変更 税制適格年金の場合 積立期間 ( 共済期間 ) が10 年に満たない共済契約の払込方法を変更 ( 月払 半年払 ) することはできません 6 随時払 健康告知は問わず 入院中の方を含めて随時払が可能です 随時払ができるのは 退職後の保障に移行する4ヵ月前までとなります 4. 共済金のご請求について 長期共済 税制適格年金は 全労済または自治労共済生協が実施する他の共済制度と保障内容が一部重複しています 複数の共済制度にご加入されている場合 重複して共済金等をお支払いできることがありますので ご請求漏れ ご請求忘れのないようご注意ください 保障内容についてご不明な点がある場合は 各都道府県支部までお問い合わせください なお 共済金をご請求いただける期間は 支払事由の発生した日の翌日から3 年間です - 6 -

7 制度退職後新団体年金共済 職中遺族給付在概5. ご契約の引き受け先について 長期共済 税制適格年金は全労済が次の事業規約により引き受けを行っています 年金給付 医療給付 新団体年金共済 ( 組合員本人 ) 個人年金共済 ( 配偶者 ) 個人長期生命共済終身生命共済 6. 免責事由 共済契約の無効 / 取り消し / 失効 / 解除 (1) 免責事由 ( 共済金をお支払いできない場合 削減する場合 ) 次のいずれかに該当する場合 共済金の全部または一部をお支払いできないことがあります < 在職中 / 退職後の双方の保障について> 被共済者が発効日から1 年以内に自殺したとき 被共済者の犯罪行為により共済金の支払事由が発生したとき 共済契約者または共済金受取人の故意により共済金の支払事由が発生したとき (2) 共済契約が無効となる場合 1) 次のいずれかに該当する場合 共済契約は無効となり 共済金が支払われないことがあります この場合 すでに払い込まれた共済掛金の全部または一部を共済契約者に払い戻し すでに共済金が支払われていたときはこの返還を求めます ご加入いただける方 移行いただける方 の資格を満たさない方が加入していたとき 被共済者の同意なく共済契約が申し込まれたとき 共済契約者の意思によらず共済契約が申し込まれたとき 払込共済掛金累計限度額を超えていたとき ( 超えている部分を無効とします ) 組合員本人が加入する団体生命共済の共済契約が無効になったとき 全労済の団体年金共済の共済契約者が 長期共済および税制適格年金の共済契約を締結したとき 2) 共済金の不法取得を目的に共済契約が締結された場合 その共済契約は無効となり 共済掛金を返還しません また すでに支払われた共済金および諸返戻金等の返還を求めます (3) 共済契約が取り消しとなる場合詐欺または強迫によって共済契約が締結された場合 共済契約が取り消しとなることがあります 共済契約が取り消しとなった場合 すでに払い込まれた共済掛金は払い戻しません (4) 共済契約が失効する場合共済掛金が所定の猶予期間内に払い込まれない場合 共済契約は失効します 猶予期間中に支払事由が発生した場合 共済金が支払われないことがあります (5) 共済契約を解除する場合次のいずれかに該当する場合 共済契約は解除となり 共済金が支払われないことがあります 共済契約が解除となった場合 共済契約者の請求により 解約返戻金相当額を共済契約者に支払います また すでに共済金を支払っていたときはこの返還を求めます 共済契約者または被共済者が故意または重大な過失により全労済が回答を求めた告知事項 ( 団体生命共済の 一般用告知事項 をご覧ください ) について 重要な事実を告げず または事実と異なることを申込書に記入したとき 共済金の請求および受領に際して 共済契約者または共済金受取人が詐欺行為を行ったとき または行おうとしたとき 共済契約者 被共済者 または死亡共済金受取人が この共済契約にもとづく共済金を支払わせることを目的として 共済事故を発生させたとき または発生させようとしたとき 他の共済契約や保険契約に重複して加入することによって 被共済者に著しく過大な共済金 保険金等がかかり 共済制度の目的に反する状態がもたらされるおそれがあるとき その他この共済契約の存続を困難とする重大な事由があるとき 要- 7 - 共済金をお支払いできない場合 削減する場合 共済契約の無効 取り消し 失効 解除の詳細につきましては 後掲の 契約規定 をご確認ください

8 7. 共済金の受取人 生命保険料控除 割り戻し金 クーリングオフ (1) 共済金の受取人について 在職中 退職後ともに共済金受取人は団体生命共済の取り扱いに準じます 詳しくは後掲の 契約規定 をご参照ください (2) 生命保険料控除について 長期共済 長期共済の在職中の共済掛金は 一般生命保険料控除の対象となります 共済掛金の控除について 共済掛金証明書は 1 月から12 月までの間に掛金をお支払いいただいた共済契約について発行します 生命保険料控除の対象と なるのは 納税する人が掛金を支払い 共済金受取人が自己または配偶者その他親族である共済契約 となりますのでご注意ください 内縁関係にある方は対象となりません 税制適格年金 税制適格年金の掛金は 個人年金保険料控除の対象となり 一定の額が契約者のその年の所得から控除されます (3) 割り戻し金について全労済の毎年度の決算において剰余が生じた場合 総会の議決にもとづき原則として割り戻し金を共済契約者に還元します 割り戻し金は積立期間 ( 共済期間 ) 中は所定の利息をつけてすえ置き 積立期間 ( 共済期間 ) 終了後に定められた方法でお支払いします 退職後は各保障内容ごとに定められた方法でお支払いします なお 必ず割り戻し金があることを約束するものではありません (4) クーリングオフについて共済契約をお申し込みの方または共済契約者は すでにお申し込みをされた共済契約について 申込日を含めた8 営業日以内であれば 書面をもって申し込みの撤回 ( クーリングオフ ) ができます クーリングオフをする場合 書面に契約の種類 申込日 契約者の名前 住所 被共済者の名前 クーリングオフする旨を明記し 署名 押印のうえ 所属の団体を通じて各都道府県支部まで提出してください 詳しくは各都道府県支部までお問い合わせください 8. 退職後共済への移行について 長期共済は 積立金が退職後の保障を得るための必要原資額に満たない場合 退職時に不足額を一括して払い込んでいただきます 税制適格年金は 積立額が年金年額 12 万円の必要原資額に満たない場合 退職時に不足額を一括して払い込んでいただきます 積立額が退職後の保障を得るための必要原資額を上回った場合 長期共済は上回った分を余剰金として返戻します 税制適格年金は積立金全額を年金原資に充当していただきます - 8 -

9 要長期共済の退職後の保障概要 年金給付 一定期間または一生涯の年金をお支払い 組合員本人 : 年 2 回 ( 後払い ) 配偶者 : 年 1 回 ( 先払い ) 医療給付 病気やけがによる入院 手術 入院前 退院後の通院などの場合にお支払い 入院共済金は治療を目的とする入院が支払対象となります 人間ドックや健康診断による入院についてはお支払いの対象とはなりません 遺族給付 死亡 重度障がいになったときにお支払い 保障概要 確定年金 被共済者の生死にかかわらず 年金開始日から一定期間 (5 年 10 年 15 年から選択 ) 年金をお支払いします 被共済者となれるのは組合員本人で 年金年額は12 万円 ~120 万円です 配偶者は確定年金を選択できません 終身年金 ( 保証期間付 ) 被共済者が生存している限り年金をお支払いします なお 年金開始日から15 年間または75 歳までのいずれか短い期間は 保証期間 として 被共済者の生死にかかわらず年金をお支払いします 被共済者が組合員本人のときの年金年額は12 万円 ~120 万円です 被共済者が配偶者のときの年金年額は24 万円 ~90 万円です ( 配偶者が終身年金を選択されるときは 組合員本人も終身年金を選択し かつ終身年金の年金年額を配偶者と同額以上に設定いただく必要があります ) 制 税制適格年金の退職後の保障概要 年金給付 一定期間または一生涯の年金をお支払い 組合員本人 : 年 2 回 ( 後払い ) 組合員本人は 確定年金と終身年金をあわせて選択いただけます この場合の年金年額は合算して120 万円が限度です 組合員本人は 在職中の積み立て開始から年金開始日まで 5 年以上経過していることが必要です 5 年未満の場合は 5 年を満たすまで年金はすえ置きとなります 退職直後に年金を開始せず 満 65 歳までの範囲で年金をすえ置くことができます すえ置き設定をする場合の組合員本人の最低年金年額は 確定年金が13.2 万円 終身年金が14.4 万円 ( 配偶者も終身年金を選択するときは24 万円 ) となります なお 配偶者の終身年金は最大 5 年で1 年単位でのすえ置きとなります 組合員本人の年金年額は 長期共済 税制適格年金を合算して120 万円が限度です 定期医療給付 被共済者が一定年齢 (70 歳 75 歳 80 歳から選択 ) になるまで保障します 終身医療給付 被共済者が生存している限り保障します 遺族定期給付 被共済者が一定年齢 (70 歳 75 歳 80 歳から選択 ) になるまで 死亡または重度障がいになったときに保障します 遺族終身給付 被共済者の一生涯にわたって 死亡または重度障がいになったときに保障します 保障概要 確定年金 被共済者の生死にかかわらず 年金開始日から一定期間 (10 年 15 年から選択 ) 年金をお支払いします 被共済者となれるのは組合員本人で 年金年額は12 万円 ~120 万円です 終身年金 ( 保証期間付 ) 被共済者が生存している限り年金をお支払いします なお 年金開始日から15 年間または75 歳までのいずれか短い期間は 保証期間 として 被共済者の生死にかかわらず年金をお支払いします 被共済者となれるのは組合員本人で 年金年額は12 万円 ~120 万円です 退職時に積立期間が 10 年に満たない場合は 年金をお支払いできません ( 解約返戻金でのお支払いとなります ) 積立金が年金年額 12 万円の必要原資額 ( 共済掛金 ) に満たない場合は 不足分を一括で払い込んでいただきます ( または解約返戻金をお支払いし 共済契約は終了となります ) 年金開始年齢は 確定年金が満 60 歳 ~ 満 65 歳 終身年金が満 55 歳 ~ 満 65 歳の範囲で指定できます 積み立て開始時 ( 在職中の加入時 ) に 申込書に年金開始年齢の指定がない場合は 満 65 歳開始 (2016 年 6 月より順次実施している制度改定以前の契約者は満 60 歳開始 ) となります この年金開始年齢は ご加入の後でも一定の範囲内で変更することができます 年金年額は 長期共済 税制適格年金を合算して 120 万円が限度です 度概- 9 -

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11 積立金額試算表長期共済 税制適格年金積立金額試算表 [ ご注意 ] この表は 2017 年 3 月現在の予定利率 (1.25%) 等にもとづき試算したものです なお 予定利率等は将来変更することがありますので 将来のお支払額をお約束するものではありません また 積立年数が短い場合 積立金 解約返戻金が払込共済掛金累計を下回ります

12 長期共済積立金額試算表 ( 月払 ) 長期共済積立金額試算表 ( 半年払 ) 月払共済掛金 3,000 円 (1 口につき 単位 : 円 ) 積立年数 払込共済掛金累計 積立金 解約返戻金 1 年 36,000 35,300 2 年 72,000 71,000 3 年 108, ,100 4 年 144, ,700 5 年 180, ,700 6 年 216, ,000 7 年 252, ,900 8 年 288, ,100 9 年 324, , 年 360, , 年 396, , 年 432, , 年 468, , 年 504, , 年 540, , 年 576, , 年 612, , 年 648, , 年 684, , 年 720, , 年 756, , 年 792, , 年 828, , 年 864, , 年 900,000 1,016, 年 936,000 1,063, 年 972,000 1,110, 年 1,008,000 1,158, 年 1,044,000 1,207, 年 1,080,000 1,256, 年 1,116,000 1,306, 年 1,152,000 1,356, 年 1,188,000 1,407, 年 1,224,000 1,459, 年 1,260,000 1,511, 年 1,296,000 1,564, 年 1,332,000 1,617, 年 1,368,000 1,671, 年 1,404,000 1,725, 年 1,440,000 1,781, 年 1,476,000 1,836, 年 1,512,000 1,893, 年 1,548,000 1,950, 年 1,584,000 2,008, 年 1,620,000 2,066,500 半年払共済掛金 18,000 円 (1 口につき 単位 : 円 ) 積立年数 払込共済掛金累計 積立金 解約返戻金 1 年 36,000 35,400 2 年 72,000 71,200 3 年 108, ,400 4 年 144, ,000 5 年 180, ,100 6 年 216, ,600 7 年 252, ,500 8 年 288, ,800 9 年 324, , 年 360, , 年 396, , 年 432, , 年 468, , 年 504, , 年 540, , 年 576, , 年 612, , 年 648, , 年 684, , 年 720, , 年 756, , 年 792, , 年 828, , 年 864, , 年 900,000 1,018, 年 936,000 1,065, 年 972,000 1,113, 年 1,008,000 1,161, 年 1,044,000 1,210, 年 1,080,000 1,259, 年 1,116,000 1,309, 年 1,152,000 1,360, 年 1,188,000 1,411, 年 1,224,000 1,462, 年 1,260,000 1,515, 年 1,296,000 1,567, 年 1,332,000 1,621, 年 1,368,000 1,675, 年 1,404,000 1,729, 年 1,440,000 1,785, 年 1,476,000 1,841, 年 1,512,000 1,897, 年 1,548,000 1,955, 年 1,584,000 2,012, 年 1,620,000 2,071,400 死亡一時金 3,000 円 死亡一時金 18,000 円

13 表税制適格年金積立金額試算表 ( 月払 ) 税制適格年金積立金額試算表 ( 月払 ) 月払共済掛金 5,000 円コース 月払共済掛金 10,000 円コース ( 単位 : 円 ) ( 単位 : 円 ) 積立年数払込共済掛金累計積立金 解約返戻金 積立年数払込共済掛金累計積立金 解約返戻金 1 年 60,000 58,800 1 年 120, ,700 2 年 120, ,400 2 年 240, ,800 3 年 180, ,600 3 年 360, ,200 4 年 240, ,500 5 年 300, ,100 6 年 360, ,400 7 年 420, ,500 8 年 480, ,300 9 年 540, , 年 600, , 年 660, , 年 720, , 年 780, , 年 840, , 年 900, , 年 960,000 1,027, 年 1,020,000 1,098, 年 1,080,000 1,169, 年 1,140,000 1,242, 年 1,200,000 1,315, 年 1,260,000 1,389, 年 1,320,000 1,464, 年 1,380,000 1,539, 年 1,440,000 1,616, 年 1,500,000 1,693, 年 1,560,000 1,772, 年 1,620,000 1,851, 年 1,680,000 1,931, 年 1,740,000 2,012, 年 1,800,000 2,094, 年 1,860,000 2,177, 年 1,920,000 2,261, 年 1,980,000 2,346, 年 2,040,000 2,432, 年 2,100,000 2,519, 年 2,160,000 2,606, 年 2,220,000 2,695, 年 2,280,000 2,785, 年 2,340,000 2,876, 年 2,400,000 2,968, 年 2,460,000 3,061, 年 2,520,000 3,155, 年 2,580,000 3,250, 年 2,640,000 3,346, 年 2,700,000 3,444,100 死亡一時金 5,000 円 積4 年 480, ,000 5 年 600, ,300 死亡一時金 10,000 円 6 年 720, ,900 7 年 840, ,000 8 年 960, ,600 9 年 1,080,000 1,109, 年 1,200,000 1,240, 年 1,320,000 1,372, 年 1,440,000 1,505, 年 1,560,000 1,640, 年 1,680,000 1,777, 年 1,800,000 1,915, 年 1,920,000 2,055, 年 2,040,000 2,196, 年 2,160,000 2,339, 年 2,280,000 2,484, 年 2,400,000 2,630, 年 2,520,000 2,778, 年 2,640,000 2,928, 年 2,760,000 3,079, 年 2,880,000 3,232, 年 3,000,000 3,387, 年 3,120,000 3,544, 年 3,240,000 3,702, 年 3,360,000 3,863, 年 3,480,000 4,025, 年 3,600,000 4,189, 年 3,720,000 4,355, 年 3,840,000 4,522, 年 3,960,000 4,692, 年 4,080,000 4,864, 年 4,200,000 5,038, 年 4,320,000 5,213, 年 4,440,000 5,391, 年 4,560,000 5,571, 年 4,680,000 5,752, 年 4,800,000 5,936, 年 4,920,000 6,122, 年 5,040,000 6,310, 年 5,160,000 6,501, 年 5,280,000 6,693, 年 5,400,000 6,888,300 立金額試算- 13 -

14 税制適格年金積立金額試算表 ( 半年払 ) 税制適格年金積立金額試算表 ( 半年払 ) 半年払共済掛金 30,000 円コース ( 単位 : 円 ) 積立年数 払込共済掛金累計 積立金 解約返戻金 1 年 60,000 59,000 2 年 120, ,600 3 年 180, ,000 4 年 240, ,100 5 年 300, ,800 6 年 360, ,300 7 年 420, ,500 8 年 480, ,400 9 年 540, , 年 600, , 年 660, , 年 720, , 年 780, , 年 840, , 年 900, , 年 960,000 1,030, 年 1,020,000 1,100, 年 1,080,000 1,172, 年 1,140,000 1,245, 年 1,200,000 1,318, 年 1,260,000 1,392, 年 1,320,000 1,467, 年 1,380,000 1,543, 年 1,440,000 1,620, 年 1,500,000 1,697, 年 1,560,000 1,776, 年 1,620,000 1,855, 年 1,680,000 1,936, 年 1,740,000 2,017, 年 1,800,000 2,099, 年 1,860,000 2,182, 年 1,920,000 2,266, 年 1,980,000 2,351, 年 2,040,000 2,437, 年 2,100,000 2,525, 年 2,160,000 2,613, 年 2,220,000 2,702, 年 2,280,000 2,792, 年 2,340,000 2,883, 年 2,400,000 2,975, 年 2,460,000 3,068, 年 2,520,000 3,162, 年 2,580,000 3,258, 年 2,640,000 3,354, 年 2,700,000 3,452,400 半年払共済掛金 60,000 円コース ( 単位 : 円 ) 積立年数 払込共済掛金累計 積立金 解約返戻金 1 年 120, ,000 2 年 240, ,300 3 年 360, ,100 4 年 480, ,200 5 年 600, ,700 6 年 720, ,700 7 年 840, ,100 8 年 960, ,900 9 年 1,080,000 1,112, 年 1,200,000 1,243, 年 1,320,000 1,375, 年 1,440,000 1,509, 年 1,560,000 1,644, 年 1,680,000 1,781, 年 1,800,000 1,919, 年 1,920,000 2,060, 年 2,040,000 2,201, 年 2,160,000 2,345, 年 2,280,000 2,490, 年 2,400,000 2,636, 年 2,520,000 2,785, 年 2,640,000 2,935, 年 2,760,000 3,086, 年 2,880,000 3,240, 年 3,000,000 3,395, 年 3,120,000 3,552, 年 3,240,000 3,711, 年 3,360,000 3,872, 年 3,480,000 4,034, 年 3,600,000 4,199, 年 3,720,000 4,365, 年 3,840,000 4,533, 年 3,960,000 4,703, 年 4,080,000 4,875, 年 4,200,000 5,050, 年 4,320,000 5,226, 年 4,440,000 5,404, 年 4,560,000 5,584, 年 4,680,000 5,766, 年 4,800,000 5,950, 年 4,920,000 6,137, 年 5,040,000 6,325, 年 5,160,000 6,516, 年 5,280,000 6,709, 年 5,400,000 6,904,800 死亡一時金 30,000 円 死亡一時金 60,000 円

15 表長期共済 / 税制適格年金積立金額試算表 ( 随時払 ) 積随時払共済掛金 10,000 円 (1 口につき 単位 : 円 ) 積立年数 払込共済掛金 積立金 解約返戻金 1 年 10,000 10,000 2 年 10,000 10,100 3 年 10,000 10,200 4 年 10,000 10,300 5 年 10,000 10,400 10,000 円での試算表を掲載しています 6 年 10,000 10,600 7 年 10,000 10,700 8 年 10,000 10,800 9 年 10,000 10, 年 10,000 11, 年 10,000 11, 年 10,000 11, 年 10,000 11, 年 10,000 11, 年 10,000 11, 年 10,000 11, 年 10,000 12, 年 10,000 12, 年 10,000 12, 年 10,000 12, 年 10,000 12, 年 10,000 12, 年 10,000 12, 年 10,000 13, 年 10,000 13, 年 10,000 13, 年 10,000 13, 年 10,000 13, 年 10,000 13, 年 10,000 13, 年 10,000 14, 年 10,000 14, 年 10,000 14, 年 10,000 14, 年 10,000 14, 年 10,000 14, 年 10,000 15, 年 10,000 15, 年 10,000 15, 年 10,000 15, 年 10,000 15, 年 10,000 16, 年 10,000 16, 年 10,000 16, 年 10,000 16,500 随時払は10 口以上からの払い込みとなりますが ここでは1 口 立金額試算- 15 -

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17 新団体年金共済 新団体年金共済での長期共済と税制適格年金の取り扱い契約規定契約規定別表

18 新団体年金共済での長期共済と税制適格年金の取り扱い 長期共済と税制適格年金は新団体年金共済事業規約にもとづく共済契約で 後掲の 新団体年金共済事業契約規定 の範囲内で以下のとおり取り扱います なお 契約規定では 長期共済 は 新団体年金共済 のうち個人年金税制適格年金特則を付帯しない契約をいい 税制適格年金 は 新団体年金共済 のうち同特則を付帯する契約をいいます 1. 被共済者の範囲共済契約の発効日現在の年齢が満 18 歳から満 59 歳まで ( 個人年金税制適格年金特則が付帯されている場合は満 18 歳から満 54 歳まで ) の組合員本人のみです ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 1 章 - 5. 被共済者の範囲 ~ 2. 共済掛金の払込方法月払または半年払となります ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 5 章 - 1. 共済掛金の払込み ~ 3. 共済掛金の払込場所団体一括による払込みです ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 5 章 - 3. 共済掛金の払込場所 ~ 4. 年金開始日被共済者の年金開始年齢における月の1 日となります ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 1 章 - 2. 定義 年金開始日 11. 共済契約の申込みと成立 (3)6~ 5. 給付型定額型のみとなります ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 1 章 - 2. 定義 給付型 ~ 6. 年金の支払回数年 2 回のみで変更はできません ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 3 章 - 2. 年金の支払い回数の変更 ~ 7. 年金開始日以降の割りもどし金年金の支払いにあわせて支払う方法のみとなります ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 9 章 - 1. 契約者割りもどし金 (6)~ 8. 指定代理請求制度および代理請求制度年金開始日前について 指定代理請求制度 代理請求制度は取り扱っていません なお 年金開始日以降については指定代理請求制度 代理請求制度の対象となります ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅰ- 第 1 章 - 7. 指定代理請求人 ~ 9. 掛金口座振替特則取り扱っていません ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅱ 掛金口座振替特則条項 ~ 10. 確定年金特則取り扱っています ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅲ 確定年金特則条項 ~ 11. 個人年金税制適格年金特則取り扱っています ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅳ 個人年金税制適格年金特則条項 ~

19 長期共済と税制適格年金の取り扱い12. 共済契約転換特則 取り扱っています ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅴ 共済契約転換特則条項 ~ 13. 共済契約貸付取り扱っていません ~ 契約規定の主な該当箇所 :Ⅵ 共済契約貸付条項 ~

20 新団体年金共済事業契約規定目次 Ⅰ 一般条項 第 1 章共済契約の締結 共済契約の締結 定義 共済契約者の範囲 共済契約代表者 被共済者の範囲 共済金受取人 指定代理請求人 共済契約の種類 年金開始年齢 保証期間 共済契約の申込みと成立 団体年金共済事業規約との重複契約の禁止 共済契約の申込みの撤回等 共済期間 第 2 章共済金額および共済掛金額 契約年金共済金額 共済掛金の額 第 3 章共済金の支払い 共済金の支払い 年金の支払い回数の変更 第 4 章共済金等の請求 支払時期および支払場所 共済金等の請求 支払時期および支払場所 指定代理請求人または代理請求人による共済金等の代理請求 第 5 章共済掛金の払込み 共済掛金の払込み 共済掛金の払込期間 共済掛金の払込場所 第 6 章共済掛金払込みの猶予期間および共済契約の失効 共済掛金の払込猶予期間 共済契約の失効 共済掛金払込猶予期間中の共済金の支払い 第 7 章共済契約の取消し 無効 解除および消滅 詐欺等による共済契約の取消し 共済金の不法取得目的による無効 共済契約の無効

21 定契4. 共済契約の解約 債権者等による解約および共済金受取人による共済契約の存続 別表第 1 各共済金等請求の提出書類 重大事由による共済契約の解除 当該団体にかかる共済契約の解除 共済契約者にかかる共済契約の解除および団体異動等による共済契約の継続 共済契約ごとの解除 被共済者による共済契約の解除請求 共済契約の消滅 取消しの場合の共済掛金の返還および共済金等の取扱い 解約または解除の場合の返戻金の払戻し 消滅の場合の返戻金の払戻し 失効 解約 解除または消滅の場合の未払込共済掛金の精算 第 8 章共済契約の変更 共済契約の属性等の変更 共済契約の締結内容の変更 第 9 章契約者割りもどし金 契約者割りもどし金 第 10 章雑則 年齢の計算 期間の計算 時効 事業の休止または廃止 戦争その他の非常な出来事の場合 計算基礎の変更 生死不明の場合 管轄裁判所 通知の方法 定めのない事項の取扱い Ⅱ 掛金口座振替特則条項 Ⅲ 確定年金特則条項 Ⅳ 個人年金税制適格年金特則条項 Ⅴ 共済契約転換特則条項 Ⅵ 共済契約貸付条項 約規- 21 -

22 新団体年金共済事業契約規定 ご契約のしおり に記載されたこの契約規定は 新団体年金共済事業規約にもとづき 共済契約の内容となるべき重要な事項を定めたものです 新団体年金共済の共済契約について ご加入からお支払いまでの大切な事柄を記載していますので ご一読いただき 共済契約証書とともに大切に保管していただきますよう お願いいたします この契約規定は 2017 年 2 月 1 日から一斉に適用します 趣 旨 < 新団体年金共済とは> (1) 年金開始日まで被共済者が生存していたときは 終身年金または確定年金をお支払いします (2) 年金開始日の前日までに被共済者が死亡したときは 死亡一時金をお支払いします Ⅰ 一般条項 第 1 章共済契約の締結 1. 共済契約の締結 新団体年金共済の共済契約の契約内容は この契約規定によります 2. 定義 この契約規定において使用する用語の定義は つぎのとおりとします 用 語 定 義 共 済 契 約 全国労働者共済生活協同組合連合会 ( 以下 この会 といいます ) と共済契約を結び 契約上の権利と義務を有する者人をいいます 被 共 済 者共済の対象として その生死等が共済事故とされる人をいいます 共 済 金 受 取 人共済事故が発生した場合に この会に共済金を請求し 共済金を受け取ることができる人をいいます 共済金受取人のうち 被共済者が死亡した場合に この会に共済金を請求し 共済金を受け取ることができる人をいい死亡共済金受取人ます 共済契約者または被共済者が共済金等 ( いかなる名称であるかを問いません また 返戻金 契約者割りもどし金およ 指定代理請求人 び共済掛金の返還を含みます 以下同じです ) を請求できない特別な事情がある場合に 共済金等の代理請求 ( 7. 指定代理請求人 (1) に規定する範囲をいいます 以下同じです ) を行うことができる人として あらか じめ指定された人をいいます 代 理 請 求 共済契約者または被共済者のいずれか および指定代理請求人が共済金等を請求できない場合に 共済金等の代理請求人をすることができる人をいいます 共済契約の発効日申し込まれた共済契約の保障が開始される日をいいます 払込方法別応当日共済掛金の払込方法に応じた1 年ごと 半年ごとまたは1 月ごとの共済契約の発効日に対応する日をいいます 掛 金 払 込 期 間共済掛金の払い込みを要する期間をいいます 共 済 契 約 証 書共済契約の成立および内容を証するため 共済契約の内容を記載し 共済契約者に交付するものをいいます 共済事故 ( 支払事由 ) 共済金等が支払われる事由をいいます 共済契約者の収入により生計を維持していた 共済契約者の収入により 日常の消費生活の全部または一部を営んでおり 共済契約者の収入がなければ通常の生活水準を維持することが困難となるような関係が常態であった場合をいいます 年 金 開 始 日被共済者が年金開始年齢に達する日の翌日以降に最初に到来する発効日の年応当日をいいます 契 約 年 金年金開始日より支払われる終身年金および確定年金をいいます 終 身 年 年金開始日以降に 被共済者が生存していた場合に支払われる年金をいい かつ この契約規定においては 保証期間金付終身年金を指します 確定年金 Ⅲ 確定年金特則条項 に規定する確定年金特則を付帯した場合に支払われる年金をいい 年金開始日以降に 被共済者の生死にかかわらず 一定の期間支払われます 保 証 期 間被共済者の生死にかかわらず 終身年金が支払われる期間をいいます

23 契約規定第1章用語定義 共済契約の種類契約年金により分類されるものをいいます 給 付 型 年金の支払方法のことをいい つぎのいずれかの型をいいます (1) 定額型年金の額が毎年一定であるもの (2) 逓増型 2 年目以後の年金の額が毎年 契約年金共済金額の100 分の5に相当する金額ずつ増加するもの 死 亡 一 時 金発効日以後年金開始日の前日までに 被共済者が死亡した場合に支払われる一時金をいいます 遺 族 年 金終身年金の保証期間内に被共済者が死亡した場合に その残余期間に対して支払われる年金をいいます 遺族確定年金確定年金の支払期間中に 被共済者が死亡した場合に その残余期間に対して支払われる年金をいいます 年金の現価年金の一括支払時において 将来の年金額をこの会の定めにより割り引いた金額をいいます 暴力団 暴力団員 ( 暴力団員でなくなった日から5 年を経過しない人を含みます ) 暴力団準構成員 暴力団関係企反社会的勢力業その他の反社会的勢力をいいます 新団体年金共済事業規約にもとづき 毎事業年度の決算により 剰余金が生じた場合に 共済契約者に還元するものを契約者割りもどし金いいます 特則この契約規定の Ⅰ 一般条項 に規定されている内容と異なる要件を共済契約に付帯することができるものをいいます 3. 共済契約者の範囲 共済契約者は この会の会員である組合の組合員でなければなりません 4. 共済契約代表者 共済契約の申込みをしようとする人 ( 以下 共済契約申込者 といいます ) は 所属する団体 ( 以下 当該団体 といいます ) の代表者を共済契約代表者とし 共済契約に関する一切の事務について委任するものとします 5. 被共済者の範囲 (1) 被共済者となることのできる人は 共済契約の発効日において共済契約者との続柄がつぎの範囲内にある人です ただし 療養中にある人を除きます 1 共済契約者本人 2 共済契約者の配偶者 ( 内縁関係にある人を含みます ただし 共済契約者または内縁関係にある人に婚姻の届出をしている配偶者がいる場合を除きます 以下同じです ) (2) (1) に規定する被共済者となることができる人は 共済契約の発効日現在の年齢が満 15 歳から満 73 歳までの人です 6. 共済金受取人 (1) 契約年金の共済金受取人は 被共済者です (2) (1) の規定にかかわらず 共済契約者は 年金開始日において 被共済者の同意およびこの会の承諾を得て 共済契約者を契約年金の共済金受取人 ( 以下 契約年金受取人 といいます ) に指定することができます (3) (2) の規定により指定された契約年金受取人が死亡した場合において 被共済者は 契約年金受取人の死亡日に この会の承諾を得て 共済契約による契約年金受取人の権利義務を承継します (4) (3) の規定により共済契約の承継人となる人は この会の会員である組合の組合員とならなければなりません (5) 死亡共済金受取人は共済契約者です (6) (5) の規定にかかわらず 被共済者と同一人である共済契約者が死亡した場合の死亡共済金受取人は つぎの1から5のとおりとします この場合において 共済金を受け取るべき人の順位は つぎの1から5の順序により 2から5までの中にあっては それぞれの項目中の順序によります 1 共済契約者の配偶者 2 共済契約者の死亡の当時 その収入により生計を維持していた共済契約者の子 父母 孫 祖父母および兄弟姉妹 3 共済契約者の死亡の当時 その収入により生計を維持していた共済契約者の配偶者の子 父母 孫 祖父母および兄弟姉妹 4 2に該当しない共済契約者の子 父母 孫 祖父母および兄弟姉妹 5 3に該当しない共済契約者の配偶者の子 父母 孫 祖父母および兄弟姉妹 (7) (6) の場合において 同順位の死亡共済金受取人が2 人以上あるときは 代表者 1 人を定めなければなりません この場合において その代表者は 他の死亡共済金受取人を代表します (8) (5) および (6) の規定にかかわらず 共済契約者は 共済事故が発生するまでは つぎの1から4のいずれかに該当する場合に限り この会所定の書類により被共済者の同意およびこの会の承諾を得て 死亡共済金受取人を指定または変更することができます

24 1 (6) に規定する死亡共済金受取人の順位または順序を変えるとき 2 (6) の1から5に該当しない共済契約者の親族に指定または変更するとき 3 この会が認める金融機関等の債権保全のとき 4 その他特にこの会が認めるとき (9) (8) の書類がこの会に到達し この会が承諾した場合には 死亡共済金受取人の指定または変更は 共済契約者が当該書類を発した時にその効力が生じたものとします ただし 当該書類がこの会に到達する前に指定前または変更前の死亡共済金受取人に共済金を支払っていたときは その支払い後に共済金の請求を受けても この会は共済金を支払いません (10) (8) の規定により指定または変更された死亡共済金受取人が死亡した場合で その後に新たな死亡共済金受取人が指定されない場合の死亡共済金受取人は (5) および (6) に規定する順位および順序によります 7. 指定代理請求人 (1) 指定代理請求人は つぎに掲げる事項を行うことができます 1 共済契約者または被共済者が受け取ることとなる共済金等の請求 2 第 3 章 2. 年金の支払い回数の変更 に規定する年金の支払回数の変更 3 第 9 章 1. 契約者割りもどし金 (6) に規定する年金開始日以後に据え置かれた契約者割りもどし金の支払方法の選 択 (2) 共済契約者は この会所定の書類により 被共済者の同意およびこの会の承諾を得て 指定代理請求人を指定し または変 更することができます つぎの範囲から共済契約者の代理人となりうる人を1 人に限り 指定してください 1 共済契約者の配偶者 2 共済契約者の直系血族 3 共済契約者の兄弟姉妹 4 共済契約者と同居し または共済契約者と生計を一にする共済契約者の3 親等内の親族 (3) この会は (2) の規定により 指定代理請求人の指定または変更がされている場合において その後 6. 共済金受取 人 (3) または第 8 章 1. 共済契約の属性等の変更 (1) の規定により共済契約の権利義務が承継されたときは 指定代 理請求人の指定または変更は取り消されるものとします 8. 共済契約の種類 (1) 共済契約の種類は つぎの1または2のいずれかとし 契約内容はそれぞれに規定するとおりとします 1 終身年金契約契約年金を終身年金とした共済契約 2 確定年金契約契約年金を確定年金とした共済契約 (2) この会が共済契約申込者と締結できる共済契約の種類は終身年金契約に限ります ただし 年金開始日に Ⅲ 確定年金特則条項 に規定する確定年金特則を付帯した場合は 共済契約の種類を確定年金契約とすることができます 9. 年金開始年齢 年金開始年齢は 年金開始日現在の被共済者の年齢が満 55 歳から満 65 歳までとします ただし この会が特に認める場合には 満 75 歳までとすることができます 10. 保証期間保証期間は 被共済者の死亡にかかわりなく 年金開始日から10 年以上 15 年以下の期間とし 年金開始年齢に応じてつぎのとおりとします 年金開始年齢 ( 歳 ) 55~ ~75 保証期間 ( 年 ) 共済契約の申込みと成立 (1) この会は 共済契約者となることのできる人について 当該団体の共済契約代表者より一括して新団体年金共済の申込みがなされた場合に この共済契約を締結するものとします (2) 共済契約申込者は 共済契約申込書につぎの必要事項を記載し 被共済者になる人の同意を得て 署名または記名押印のう

25 章え 共済契約代表者を通じてこの会に提出してください 1 共済掛金額および共済掛金の払込方法 2 共済契約者の氏名 生年月日 性別および住所 3 被共済者の氏名 生年月日 性別および共済契約者との続柄 4 申込日 5 その他この会が必要と認めた事項 (3) 共済契約代表者が共済契約の申込みをしようとするときは 新団体年金共済の実施に関する協定書 ( 以下 協定書 といいます ) につぎの事項を記載し (2) に規定する共済契約申込書を添えて この会に提出してください 1 当該団体の名称および所在地 2 共済契約代表者の氏名 3 被共済者となることができる者の範囲 4 発効日 5 年金開始年齢 6 年金開始日 ( 2. 定義 に規定している年金開始日と異なる日とする場合に限ります ) 7 給付型 8 付加掛金率 9 共済掛金額の単位および最低加入口数 10 共済掛金の払込方法 払込場所および掛金口座振替特則の付帯の有無 11 確定年金特則の付帯の有無 12 個人年金税制適格年金特則の付帯の有無および付帯する共済契約の範囲 13 共済契約転換特則の付帯の有無および転換後契約の範囲 14 協定の有効期間 15 その他この会が必要と認めた事項 (4) (3) の規定により共済契約代表者がこの会に共済契約の申込みを行う日を申込日とします (5) この会は 共済契約の申込みがあったときは 提出された協定書および共済契約申込書の内容を審査し その申込みを承諾するか否かを決定し その諾否を共済契約申込者に通知します (6) この会が共済契約の申込みを承諾したときは この会と共済契約代表者は 協定書を締結します (7) この会が共済契約の申込みを承諾したときの通知は 共済契約証書の交付により行います (8) 共済契約代表者は 第 1 回の共済掛金に相当する金額 ( 以下 初回掛金 といいます ) を (9) に規定する発効日の前日までに この会に払い込まなければなりません (9) この会が共済契約の申込みを承諾したときは 共済契約はその申込みの日に成立したものとみなし この会は 協定書に定める日の午前零時から共済契約上の責任を負い 保障を開始します (10) (9) の協定書に定める日を共済契約の発効日とします (11) この会は 共済契約の申込みを承諾した場合には 初回掛金を共済契約の発効日において第 1 回の共済掛金として充当します (12) この会は 共済契約の申込みを承諾しない場合において 初回掛金が払い込まれていたときは 遅滞なく初回掛金を共済契約申込者に返還します (13) 共済契約を締結したのち 共済契約申込者または共済契約者 ( 以下 共済契約者等 といいます ) は 被共済者の同意を得て 署名または記名押印のうえ共済契約代表者を通じて あらたな共済契約の申し込み ( 以下 追加加入 といいます ) をすることができます (14) 追加加入の共済契約の発効日については 協定書に定めます 契約規定第112. 団体年金共済事業規約との重複契約の禁止 この会が実施する団体年金共済事業規約にもとづく共済契約の共済契約者は この契約規定にもとづく共済契約の共済契約者となることはできません 13. 共済契約の申込みの撤回等 (1) 共済契約者等は すでに申込みをした共済契約について 申込みの日を含めてその日から8 営業日以内であれば その申込みの撤回または解除 ( 以下 申込みの撤回等 といいます ) をすることができます (2) 共済契約の申込みの撤回等をするときは 共済契約者等は 書面につぎの必要事項および申込みの撤回等をする旨を明記し 署名押印のうえ この会に提出しなければなりません 1 共済掛金額および共済掛金の払込方法 2 個人年金税制適格年金特則の付帯の有無 3 申込日

26 4 共済契約者等の氏名および住所 5 被共済者の氏名 (3) 共済契約の申込みの撤回等がされた場合には 当該共済契約は成立しなかったものとします また すでに初回掛金が払い込まれているときには この会は 共済契約者等に初回掛金を返還します 14. 共済期間 共済期間は 共済契約の発効日から共済契約の消滅の日までとします 第 2 章共済金額および共済掛金額 1. 契約年金共済金額 (1) 契約年金共済金額の単位は1 円とします (2) 契約年金共済金額の最高限度は 被共済者 1 人につき120 万円です ただし つぎの1または2により増額された共済金額は 契約年金共済金額の最高限度には含めません 1 第 9 章 1. 契約者割りもどし金 (5) および (6) 2 Ⅳ 個人年金税制適格年金特則条項 における 7. 税適扱契約の返戻金等 (1) (3) (2) の規定にかかわらず この会の実施する年金共済事業規約 個人年金税制適格年金共済事業規約および個人年金共済事業規約にもとづく共済契約に加入がある場合は それらの契約年金共済金額とこの契約規定にもとづく共済契約の契約年金共済金額を通算して120 万円までとなります (4) この会は 年金開始時において 年金開始日の前日における責任準備金 年金開始日に充当される随時払純掛金およびこの会の規定する年金原資にもとづいて契約年金共済金額を算出します (5) 契約年金共済金額を算出したときに その共済金額が (2) および (3) に規定する最高限度額をこえていた場合は 返戻金としてそのこえた共済金額に相当する責任準備金額を共済契約者に払い戻します 2. 共済掛金の額 (1) 共済掛金額の単位は 払込方法ごとにつぎのとおりとします 月払 1,000 円半年払 年払 10,000 円 (2) 共済掛金額の最低限度は 払込方法ごとにつぎのとおりとし その範囲内で団体ごとに協定書で定めます 月払 3,000 円半年払 年払 10,000 円 (3) 共済掛金額の最高限度は この会が別に定めます (4) 随時払の共済掛金額の単位および最低限度は 団体ごとに協定書で定めます (5) 随時払の共済掛金額の最高限度は この会が別に定めます (6) 共済掛金額の累計額の最高限度は 月払 半年払 年払および随時払を通算して 被共済者 1 人につき 7,000 万円の範囲内でこの会が別に定めるものとします

27 章1. 共済金の支払い 各共済金の支払いはつぎのとおりです 共済金の種類 終身年金 遺族年金 死亡一時金 共済金等を支払う場合 ( 支払事由 ) 年金開始日以降につき 被共済者が生存していた場合 保証期間内に被共済者が死亡した場合 被共済者が発効日以後年金開始日の前日までに死亡した場合 第 3 章共済金の支払い 契に第 5 章 1. 共済掛 共済金の額 受取人 支払事由に該当しても共済金等を支払わない場合 ( 免責事由 ) 契約年金共済金額 共済金受取人 死亡共済金受取人 ( 以終身年金を引き続き支下 遺族年金受取人 払うとした場合の金額といいます ) つぎのいずれかに該当したとき (1) 被共済者が 発効日から1 年以内に自殺 死亡日における契約年 したとき 金共済掛金積立金の額 金の払込み (1) に規 死亡共済金受取人 定する払込方法ごとの 共済掛金額 1 回分を加 えた額 (2) 被共済者の犯罪行為により死亡したとき (3) 共済金受取人が 故意に被共済者を死亡させたとき ただし その人が共済金の一部の共済金受取人である場合には その全額を他の共済金受取人に支払います (4) 共済契約者が 故意に被共済者を死亡させたとき ( 共済契約者と被共済者が同一人である場合を除きます ) (1) 終身年金 1 終身年金は 年金開始日および年金開始日の年応当日ごとに 給付型に応じて支払います 2 終身年金の支払期間は つぎのアおよびイに規定する支払開始日から支払終了日までとします ア支払開始日年金開始日イ支払終了日死亡日の直後に到来する支払開始日の年応当日の前日 3 前表 終身年金 の共済金の額にかかわらず 共済金受取人は 保証期間の全期間分または残余期間分の終身年金の現価を一括して受け取ることができます (2) 遺族年金 1 遺族年金は 年金開始日の年応当日ごとに 残余の保証期間分の終身年金相当額を継続して支払います 2 遺族年金の支払期間は つぎのアおよびイに規定する支払開始日から支払終了日までとします ア支払開始日被共済者の死亡日直後の年金開始日の年応当日イ支払終了日保証期間の末日または遺族年金受取人の死亡日のどちらか早い日 3 1および2の規定にかかわらず 遺族年金受取人は 保証期間の残余期間分の現価を一括して受け取ることができます 4 遺族年金支払開始後に遺族年金受取人が死亡した場合には その相続人に 保証期間の残余期間分の現価を一括して支払います 5 この会は 遺族年金を支払う場合において 遺族年金受取人が故意に被共済者を死亡させたときは つぎのアおよびイについて それぞれに規定する人を遺族年金受取人とします ただし 被共済者を死亡させた遺族年金受取人が 共済金の一部の受取人である場合には その全額を他の遺族年金受取人に支払います ア共済契約者と同一人である被共済者が死亡したとき第 1 章 6. 共済金受取人 (6) に規定する人の中から 被共済者を死亡させた遺族年金受取人を除いた順位および順序による人イ共済契約者と同一人ではない被共済者が死亡したとき第 1 章 6. 共済金受取人 (5) の規定にかかわらず 第 1 章 6. 共済金受取人 (6) の1から5に規定する順位および順序による人 6 5の規定にかかわらず 被共済者を死亡させた遺族年金受取人が 第 1 章 6. 共済金受取人 (8) に規定する指定受取人であった場合において この会は 第 1 章 6. 共済金受取人 (8) の規定にかかわらず つぎのアおよびイについて それぞれに規定する人を遺族年金受取人とします ただし 被共済者を死亡させた遺族年金受取人が 共済金の一部の受取人である場合には その全額を他の遺族年金受取人に支払います ア共済契約者と同一人である被共済者が死亡したとき第 1 章 6. 共済金受取人 (6) に規定する人の中から 被共済者を死亡させた遺族年金受取人を除いた順位および順序による人イ共済契約者と同一人ではない被共済者が死亡したとき共済契約者 約規定第2第3章- 27 -

28 2. 年金の支払い回数の変更 (1) 1. 共済金の支払い (1) の1および (2) の1の規定にかかわらず この会は 年 2 回 年 4 回または年 6 回に分割して契約年金および遺族年金を支払うことができます (2) 契約年金受取人または遺族年金受取人は この会の定める方法により 年金開始日または年金開始日以降の年金開始日の年応当日に限り 年金の支払い回数の変更ができます (3) 年金を分割して支払う場合の支払いは つぎのとおりとします 1 年 2 回の場合年金開始日の6か月ごとの月応当日から30 日以内に支払います 2 年 4 回の場合年金開始日の3か月ごとの月応当日から30 日以内に支払います 3 年 6 回の場合年金開始日の2か月ごとの月応当日から30 日以内に支払います (4) 年金を分割して支払う場合の1 回あたりの支払額には (3) に規定するそれぞれの月応当日までの期間につき 年金開始時における予定利率にもとづく利息をつけます 第 4 章共済金等の請求 支払時期および支払場所 1. 共済金等の請求 支払時期および支払場所 (1) 共済金受取人は 被共済者について共済事故が発生したことを知ったときは 遅滞なく別表第 1 各共済金等請求の提出書類 に規定する請求書類をこの会に提出して 共済金を請求してください (2) この会は 共済金の請求を受け 必要と認めた場合には 共済契約者 被共済者または共済金受取人に対し 事実を確認すること および この会の指定する医師または歯科医師の診断を求めることができます (3) この会は 共済金の請求を受けた場合には 必要な請求書類がすべてこの会に到着した日の翌日以後 30 日以内に 傷病の内容 事故発生の状況 事故の原因 共済金が支払われない事由の有無 共済金を算出するための事実 共済契約の効力の有無その他この会が支払うべき共済金の額を確定するために必要な事項の調査 ( 以下 必要な調査 といいます ) を終えて この会の指定した場所で 共済金を共済金受取人に支払います ただし 必要な調査のため特に日時を要する場合において つぎの1から7のいずれかに該当するときには その旨をこの会が共済金受取人に通知し 必要な請求書類がすべてこの会に到着した日の翌日以後 1から7に規定する期間内 ( 複数に該当するときは そのうち最長の期間 ) に共済金を共済金受取人に支払います 1 災害救助法 ( 昭和 22 年 10 月 18 日法律第 118 号 ) が適用された災害の被災地域において調査を行う必要があるとき 2 医療機関 検査機関その他の専門機関による診断 鑑定 審査等の結果について照会を行う必要があるとき 3 この会ならびに共済契約者 被共済者および共済金受取人以外の個人または機関に対して客観的事実 科学的知見または専門的見地からの意見もしくは判断を求めるための確認が必要なとき 4 弁護士法 ( 昭和 24 年 6 月 10 日法律第 205 号 ) その他の法令にもとづく照会が必要なとき 5 警察 検察 消防その他の公の機関による調査 捜査の結果について照会を行う必要があるとき 6 日本国外で傷病が発生した等の事情により 日本国外において調査を行う必要があるとき災害対策基本法 ( 昭和 36 年 11 月 15 日法律第 223 号 ) にもとづき設置された中央防災会議において専門調査会が設置された首都直 7 下地震 東海地震 東南海 南海地震またはこれらと同規模の損害が発生するものと見込まれる広域災害が発生したとき 60 日 90 日 180 日 360 日 (4) この会が必要な調査を行うにあたり つぎの1または2のいずれかに該当することにより 調査が遅延した期間については (3) の期間に算入しないものとし また その調査が遅延した期間は共済金を支払いません 1 共済契約者 被共済者または共済金受取人が正当な理由なく当該調査を妨げ もしくはこれに応じなかったとき ( 必要な協力を行わなかった場合を含みます ) 2 共済契約者 被共済者または共済金受取人が (2) にいう事実の確認 医師または歯科医師の診断を妨げ もしくはこれに応じなかったとき ( 必要な協力を行わなかった場合を含みます ) (5) この会は 共済掛金の返還の請求または返戻金もしくは契約者割りもどし金 ( 以下 諸返戻金等 といいます ) の請求の原因となる事実が発生した日または必要な請求書類がすべてこの会に到着した日のいずれか遅い日の翌日以後 30 日以内に この会の指定した場所で 共済契約者に支払います

29 章2. 指定代理請求人または代理請求人による共済金等の代理請求 (1) 指定代理請求人が指定されている共済契約において 共済契約者または被共済者が共済金等を請求できないつぎの1から3 のいずれかの特別な事情がある場合には 指定代理請求人が別表第 1 各共済金等請求の提出書類 に規定する書類を提出して 共済金等を請求することができます 1 共済金等の請求を行う意思表示が困難であるとこの会が認めたとき 2 治療上の都合により この会が認める傷病名について告知を受けていないとき または余命の告知を受けていないとき 3 その他 1および2に準じる状態であるとこの会が認めたとき (2) (1) の共済金等の請求を行う場合 指定代理請求人は 請求時において第 1 章 7. 指定代理請求人 (2) に定める範囲内のいずれかの人であることを要します (3) 共済契約者または被共済者に共済金等を請求できない (1) に定める特別な事情があり かつ つぎの1から3のいずれかをみたす場合には 代理請求人が別表第 1 各共済金等請求の提出書類 に規定する書類を提出して この会の承諾を得て 共済金等を請求することができます 1 指定代理請求人が共済金等請求時に第 1 章 7. 指定代理請求人 (2) に定める範囲外であるとき 2 指定代理請求人が指定されていないとき ( 指定代理請求人の指定が撤回されている場合 または指定代理請求人が死亡している場合を含みます ) 3 指定代理請求人に共済金等を請求できない特別な事情があるとき ( なお 特別な事情 とは 共済金等の請求を行う意思表示が困難であるとこの会が認めたときをいいます 以下 (4) において同じです ) (4) (3) の共済金等の請求を行う場合 代理請求人は 請求時においてつぎの1または2のいずれかの人であることを要します 1 共済契約者と同居し または共済契約者と生計を一にする共済契約者の配偶者 2 1に規定する人がいない場合 または1に規定する人に共済金等を請求できない特別な事情がある場合には 共済契約者と同居し または共済契約者と生計を一にする共済契約者の3 親等内の親族 (5) (1) から (4) までの規定にかかわらず 共済契約者と被共済者が異なり かつ契約年金受取人が共済契約者である共済契約において 共済契約者が契約年金を請求できない (1) に規定する特別な事情があるときは被共済者が別表第 1 各共済金等請求の提出書類 に規定する書類を提出し 契約年金を請求することができます (6) (1) から (5) までの規定にかかわらず つぎの1から3のいずれかに該当する場合には 指定代理請求人 代理請求人または (5) に規定する人は共済金等を請求することができません 1 共済契約者または被共済者の代理人に 共済金等の請求に関する代理権または同意権が付与されている登記があるとき 2 指定代理請求人 代理請求人または (5) に規定する人が 故意または重大な過失により 共済事故を生じさせたとき 3 指定代理請求人 代理請求人または (5) に規定する人が 故意または重大な過失により 共済契約者または被共済者を (1) の1または3の状態に該当させたとき (7) この会は (1) から (6) までの規定により共済金等を指定代理請求人 代理請求人または (5) に規定する人に支払った場合には その後重複して当該共済金等の請求を受けても 共済金等を支払いません 契約規定第4章第5第 5 章共済掛金の払込み 1. 共済掛金の払込み (1) 共済掛金の払込方法は 月払 半年払または年払とします ( 以下 それぞれの払込方法による共済契約を 月払契約 半年払契約 または 年払契約 といいます ) (2) 共済契約代表者は 当該団体の共済契約者全員にかかる共済掛金を一括して払い込むものとします (3) 第 2 回以後の共済掛金は 払込方法別応当日の前日までに払い込まなければなりません (4) (3) で払い込むべき共済掛金は 払込方法別応当日からその翌払込方法別応当日の前日までの期間 ( 以下 掛金充当期間 といいます ) に対応する共済掛金とします (5) この会は (3) の規定にかかわらず 第 2 回以後の共済掛金の払込みについて 払込方法別応当日の前日の属する月の末日 ( 以下 払込期日 といいます ) までとすることができます (6) 共済掛金がその払込方法別応当日の前日までに払い込まれ かつ その日までに共済掛金の払込みを要しなくなった場合には この会は その払い込まれた共済掛金を共済契約者に返還します (7) 共済契約者は (1) の払込方法により払い込まれる共済掛金に加えて 随時に共済掛金を払い込む方法 ( 以下 随時払 といいます ) を併用し 共済掛金を払い込むことができます ただし 年金開始日直前の掛金充当期間に対応する共済掛金が払い込まれた日の翌日以降年金開始日の前日までの間に 随時払による共済掛金を払い込む場合は 随時払による共済掛金のみ払い込むことができます (8) (7) の規定により払い込まれる共済掛金は 払い込まれた日の翌日以降に到来する (1) の払込方法に応じた払込方法別応当日 または年金開始日において責任準備金に充当されます

30 (9) (7) の規定にかかわらず つぎのいずれかに該当する場合は 随時払による共済掛金の払込みができません 1 Ⅵ 共済契約貸付条項 の 1. 普通貸付 (1) から (3) に規定する契約貸付残高があるとき 2 未払込共済掛金があるとき (10) 随時払により共済掛金が払い込まれ かつ その共済掛金が充当される (8) の払込方法別応当日または年金開始日までに 共済掛金の払込みを要しなくなった場合には この会は その払い込まれた随時払による共済掛金を共済契約者に返還します 2. 共済掛金の払込期間 (1) 掛金払込期間は 5 年以上 60 年以内です (2) (1) に規定する掛金払込期間の満了する日は 年金開始日の前日となります (3) (1) の規定にかかわらず この会が特に認めるときには 掛金払込期間を2 年以上 60 年以内とすることができます 3. 共済掛金の払込場所 (1) 共済掛金は この会の事務所またはこの会の指定する場所に払い込まなければなりません (2) 共済契約者等は Ⅱ 掛金口座振替特則条項 に規定する掛金口座振替特則を付帯することにより 当該共済契約の共済掛金をこの会の指定した金融機関等を通じて口座振替により払い込むこと ( 以下 口座振替扱 といいます ) ができます 第 6 章共済掛金払込みの猶予期間および共済契約の失効 1. 共済掛金の払込猶予期間 (1) この会は 第 2 回以後の共済掛金の払込みについて 払込期日の翌日から3か月間の払込猶予期間を設けます (2) 地震 津波 噴火その他これらに類する天災により第 2 回以後の共済掛金の払込みが一時困難であると この会が認める場合には この会は (1) に規定する払込猶予期間を延長することができます 2. 共済契約の失効 (1) 共済掛金の払込猶予期間内に共済掛金が払い込まれない場合は 共済契約はつぎのときに効力を失い 共済契約は消滅します この場合 この会はその旨を共済契約者に通知します 1 発効日が月の1 日である共済契約については 払込猶予期間の末日の翌日の午前零時 2 発効日が月の1 日でない共済契約については 払込猶予期間の末日の属する月の発効応当日の午前零時 (2) (1) の規定により共済契約が失効となった場合において この会は 返戻金として解約返戻金の額に相当する金額 ( 以下 解約返戻金相当額 といいます ) を共済契約者に払い戻します 3. 共済掛金払込猶予期間中の共済金の支払い (1) この会は 共済掛金の払込猶予期間中に共済事故が発生し 共済金の請求を受けた場合において 未払込共済掛金があるときは 共済金から未払込共済掛金の全額を差し引いて支払うこと ( 以下 共済金の差額支払い といいます ) ができるものとします (2) (1) の規定にかかわらず 未払込共済掛金の全額が共済金の額をこえているとき または共済契約者の申し出により共済金の差額支払いを行わないときは 共済契約者は 未払込共済掛金の全額を払い込まなければなりません なお 払込猶予期間中に未払込共済掛金の全額の払込みがされない場合は この会は 共済金を支払いません 第 7 章共済契約の取消し 無効 解除および消滅 1. 詐欺等による共済契約の取消し (1) この会は 共済契約者 被共済者または共済金受取人の詐欺または強迫により 共済契約を締結した場合には 当該共済契約を取り消すことができます (2) (1) の規定による取消しは 共済契約者に対する通知により行います ただし 共済契約者の所在不明 死亡その他の理由で共済契約者に通知できない場合には 被共済者または死亡共済金受取人に対する通知により行うことができます

31 章2. 共済金の不法取得目的による無効 契この会は 共済契約者が共済金を不法に取得する目的または他人に共済金を不法に取得させる目的をもって共済契約の締結をした場合には その共済契約を無効とし 共済掛金を返還しません また すでに支払われた共済金および諸返戻金等の返還を請求します 3. 共済契約の無効 (1) つぎのいずれかに該当する場合には 共済契約は無効とします 1 被共済者が共済契約の発効日にすでに死亡していたとき 2 被共済者が共済契約の発効日において第 1 章 5. 被共済者の範囲 に規定する被共済者の範囲外であったとき 3 共済契約の申込みに際し 被共済者の同意を得ていなかったとき 4 共済契約者の意思によらないで共済契約の申込みがされていたとき 5 共済契約者が 共済契約の発効日にすでに当該団体の構成員でなかったとき 6 払込共済掛金累計額が 第 2 章 2. 共済掛金の額 (6) に規定する7,000 万円をこえていたときは そのこえた共済掛金額の部分 7 この契約規定にもとづく共済契約と この会の実施するその他の年金共済事業の事業規約にもとづく共済契約の共済金額の合計額が 第 2 章 1. 契約年金共済金額 (3) に規定する最高限度額をこえていたときは この契約規定にもとづく共済契約のこえた部分 8 団体年金共済事業規約にもとづく共済契約の共済契約者が この契約規定にもとづく共済契約を締結したとき (2) この会は (1) の場合において 当該共済契約にかかる共済掛金の全部または一部を共済契約者に返還します ただし (1) の7の規定によりこの契約規定にもとづく共済契約の限度超過分の共済金額を無効とする場合は 第 2 章 1. 契約年金共済金額 (5) に規定する方法で払い戻します (3) この会は (1) の規定により 共済契約が無効であった場合には すでに支払われた共済金および諸返戻金等の返還を請求します 4. 共済契約の解約 (1) 共済契約者は 年金開始日の前日までの期間であれば いつでも将来に向かって共済契約を解約し 解約返戻金をこの会に請求することができます (2) 解約する場合には 別表第 1 各共済金等請求の提出書類 に定める所定の書類に解約の日などの必要事項を記入し 第 1 章 11. 共済契約の申込みと成立 (2) に規定する申込み時の印 ( 以下 届出印 といいます ) を押して署名し 共済契約証書を添えて この会に提出してください (3) 解約の効力は (2) の解約の日または (2) の書面がこの会に到達した日のいずれか遅い日の翌日の午前零時から生じます 5. 債権者等による解約および共済金受取人による共済契約の存続 (1) 差押債権者 破産管財人等の共済契約者以外で共済契約の解約をすることができる人 ( 以下 債権者等 といいます ) が共済契約を解約する場合 ( 年金開始日の前日までに限ります ) には この会が定める方法により書面にて行ってください (2) 4. 共済契約の解約 の規定にかかわらず (1) の規定による解約は 解約の通知がこの会に到達した時から1か月を経過した日に効力を生じることとします (3) (1) および (2) の解約が通知された場合でも 通知の時においてつぎの1および2をみたす共済金受取人は 共済契約者の同意を得て (2) の期間が経過するまでの間に 当該解約の通知がこの会に到達した日に解約の効力が生じたとすればこの会が債権者等に支払うべき金額を債権者等に支払い かつ この会にその旨を通知したときは (1) および (2) の解約はその効力を生じないこととします 1 共済契約者もしくは被共済者の親族または被共済者本人であること 2 共済契約者でないこと (4) (1) の解約の通知がこの会に到達した日以後 当該解約の効力が生じまたは (3) の規定により効力が生じなくなるまでに つぎの1または2のいずれかの共済事故が生じ この会が共済金を支払うべきときは それぞれに規定する金額 ( 諸返戻金等がある場合はその金額を含め 精算すべきものがある場合はその金額を差し引いた金額とします 以下 この項目において同じです ) の限度で (3) に規定する金額を債権者等に支払います この場合 それぞれに規定する金額から債権者等に支払った金額を差し引いた残額があるときは その残額を一括して共済金受取人に支払います 1 死亡一時金死亡一時金 2 契約年金年金開始日の前日における契約年金共済掛金積立金 約規定第6章第7-31 -

32 6. 重大事由による共済契約の解除 (1) この会は つぎの1から5のいずれかに該当するときは 将来に向かって共済契約を解除することができます 1 この共済契約にもとづく共済金の請求および受領に際し 共済金受取人が詐欺行為を行い または行おうとしたとき 2 共済契約者 被共済者または死亡共済金受取人が この会に この共済契約にもとづく共済金を支払わせることを目的として 共済事故を発生させ または発生させようとしたとき 3 共済契約者 被共済者または共済金受取人が つぎのいずれかに該当するとき ア反社会的勢力に該当すると認められること イ反社会的勢力に対して資金等を提供し または便宜を供与する等の関与をしていると認められること ウ反社会的勢力を不当に利用していると認められること エ法人である場合において 反社会的勢力がその法人の経営を支配し またはその法人の経営に実質的に関与していると認められること オその他反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められること 4 この共済契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の契約等との重複により 被共済者にかかる共済金等 ( 保険金その他のいかなる名称であるかを問わないものとします ) の合計額が著しく過大であり 共済制度の目的に反する状態がもたらされるおそれがあると認められるとき 5 1から4までのいずれかに該当するほか この会の共済契約者 被共済者または共済金受取人に対する信頼を損ない この共済契約の存続を困難とする重大な事由があるとき (2) (1) の規定により共済契約を解除した場合においては その解除が共済事故発生ののちになされたときであっても この会は (1) の1から5に規定する事実が発生した時から解除された時までに発生した共済事故にかかる共済金 ( 共済金受取人が (1) の3のみに該当した場合で その共済金受取人が共済金の一部の受取人であるときは 共済金のうち その受取人に支払われるべき共済金をいいます 以下 この項目において同じです ) を支払いません また すでに共済金を支払っていたときは 共済金の返還を請求することができます (3) (1) の規定による解除は 共済契約者に対する通知により行います ただし 共済契約者の所在不明 死亡その他の理由で共済契約者に通知できない場合には 被共済者または死亡共済金受取人に対する通知により行うことができます 7. 当該団体にかかる共済契約の解除 (1) この会は 当該団体がつぎの1から3のいずれかに該当した場合には 当該団体にかかるすべての共済契約を将来に向かって解除することができます ただし すでに年金を開始している共済契約を除きます 1 年金支払を開始している共済契約を除く当該団体の共済契約者が20 人未満となったとき 2 当該団体が解散したとき 3 この会と当該団体が締結した協定書が更新されなかったとき 8. 共済契約者にかかる共済契約の解除および団体異動等による共済契約の継続 (1) この会は 共済契約者が年金開始日前において団体の構成員でなくなった場合には 当該共済契約者にかかる共済契約を将来に向かって解除することができます (2) (1) の規定にかかわらず つぎの1または2のいずれかをみたす場合は 共済契約を継続することができます 1 当該団体が当該共済契約者を引き続き構成員とみなすとき 2 当該共済契約者の転勤 出向等により所属団体を異動する場合で かつ 異動先の所属団体においてこの事業規約にもとづく共済を取り組んでいるとき (3) (2) の2の規定による共済契約の継続は 異動先の所属団体の承諾を得ることを要し 異動後の共済契約については 異動後の所属団体の取扱いに準じます ただし 当該共済契約に Ⅳ 個人年金税制適格年金特則条項 に規定する個人年金税制適格年金特則が付帯されている場合は 異動後の共済契約においても 引き続き特則を付帯するものとします 9. 共済契約ごとの解除この会は つぎの1または2のいずれかに該当する場合には 当該共済契約を将来に向かって解除することができます 1 年金開始日において契約年金共済金額が12 万円にみたないとき 2 共済掛金を払込停止した直後の責任準備金額が10 万円にみたないとき

33 章10. 被共済者による共済契約の解除請求 (1) 被共済者が共済契約者以外である場合において つぎの1から4のいずれかに該当するときは その被共済者は 年金開始 日の前日までの期間に限り 共済契約者に対し共済契約 ( その被共済者にかかる部分に限ります 以下 この項目および 13. 解約または解除の場合の返戻金の払戻し において同じです ) を解除することを求めることができます 1 共済契約者または共済金受取人に 6. 重大事由による共済契約の解除 (1) の1または2のいずれかに該当する行 為があったとき 2 共済契約者または共済金受取人が 6. 重大事由による共済契約の解除 (1) の3に該当するとき 3 1および2のほか 共済契約者または共済金受取人が 1および2の場合と同程度に被共済者のこれらの人に対する信頼 を損ない この共済契約の存続を困難とする重大な事由を生じさせたとき 4 共済契約者と被共済者との間の親族関係の終了その他この会が定める事由により この共済契約の被共済者となることに ついて同意した事情に著しい変更があったとき (2) 共済契約者は (1) の1から4のいずれかに該当する場合において 被共済者から (1) に規定する解除請求があったときは この会に対する通知により 共済契約を解除しなければなりません (3) 被共済者は (1) の1から4のいずれかに該当する場合で かつ 共済契約者が解除請求に応じないときは この会が定め る方法により この会に対し共済契約を解除することを求めることができます (4) この会は (3) に規定する解除請求を受けた場合は 将来に向かって共済契約を解除することができます (5) (4) の規定により共済契約が解除された場合には この会は 共済契約者の住所にあてて その旨を書面により通知します 11. 共済契約の消滅 (1) 共済契約は 第 3 章 1. 共済金の支払い (1) の2のイもしくは (2) の2のイに規定する共済金の支払終了日または死 亡一時金を支払う場合の被共済者の死亡日に消滅します (2) (1) の規定にかかわらず つぎの1から5のいずれかに該当する場合には それぞれに規定する日に 共済契約が消滅しま す 1 5. 債権者等による解約および共済金受取人による共済契約の存続 (4) の規定により この会がつぎのいずれかの 共済金を支払うべきとき ア死亡一時金 被共済者の死亡日 イ契約年金 年金開始日 2 第 3 章 1. 共済金の支払い (1) の3に規定する終身年金の一括支払の場合において 保証期間中に被共済者が死亡 したとき死亡日 3 第 3 章 1. 共済金の支払い (2) の3の規定により 保証期間の残余期間分の遺族年金を一括支払したとき 共済金の支払日 4 第 3 章 1. 共済金の支払い (2) の4の規定により 保証期間の残余期間分の遺族年金を一括支払したとき 遺族年金受取人の死亡日 5 第 3 章 1. 共済金の支払い の表中 死亡一時金 の支払事由に該当しても共済金等を支払わない場合 ( 免責事由 ) により 共済金を支払わないとき 死亡日 12. 取消しの場合の共済掛金の返還および共済金等の取扱い この会は 1. 詐欺等による共済契約の取消し の規定により 共済契約を取り消した場合には 共済掛金を返還しません また すでに支払われた共済金および諸返戻金等の返還を請求します 13. 解約または解除の場合の返戻金の払戻し (1) この会は 4. 共済契約の解約 6. 重大事由による共済契約の解除 7. 当該団体にかかる共済契約の解除 8. 共済契約者にかかる共済契約の解除および団体異動等による共済契約の継続 9. 共済契約ごとの解除 または 10. 被共済者による共済契約の解除請求 の規定により共済契約が解約され または解除された場合において 返戻金と して解約返戻金相当額を共済契約者に払い戻します ただし つぎの1または2のいずれかの共済金の支払期間中である場合 はそれぞれに規定する金額を共済金受取人に一括して払い戻します 約規定第7-33 -

34 を一括して受け取っている場合を除きます ) 保証期間の残余期間分の終身年金の現価 2 遺族年金保証期間の残余期間分の遺族年金の現価 (2) (1) の規定にかかわらず この会は 6. 重大事由による共済契約の解除 (1) の3に該当し共済契約を解除した場合において 6. 重大事由による共済契約の解除 (2) の規定により共済金の一部の受取人に対して共済金を支払わないときは 返戻金として支払われない共済金に対応する部分の解約返戻金相当額を共済契約者に払い戻します ただし 遺族年金の支払期間中である場合は 支払われない共済金に対応する部分の保証期間の残余期間分の遺族年金の現価を共済金受取人に一括して払い戻します 14. 消滅の場合の返戻金の払戻しこの会は 11. 共済契約の消滅 (2) の5の規定により共済契約が消滅した場合で かつ 第 3 章 1. 共済金の支払い の表中 死亡一時金 の支払事由に該当しても共済金等を支払わない場合 ( 免責事由 ) の (1) から (4) のいずれかに該当し死亡一時金を支払わないときは 返戻金として当該共済契約の解約返戻金相当額を共済契約者に払い戻します 15. 失効 解約 解除または消滅の場合の未払込共済掛金の精算 (1) この会は 第 6 章 2. 共済契約の失効 この章の 4. 共済契約の解約 6. 重大事由による共済契約の解除 7. 当該団体にかかる共済契約の解除 8. 共済契約者にかかる共済契約の解除および団体異動等による共済契約の継続 9. 共済契約ごとの解除 10. 被共済者による共済契約の解除請求 11. 共済契約の消滅 13. 解約または解除の場合の返戻金の払戻し または 14. 消滅の場合の返戻金の払戻し の規定により共済契約が失効し 解約され 解除され または消滅し かつ 返戻金として解約返戻金 解約返戻金相当額または責任準備金相当額を共済契約者に払い戻す場合において 当該共済契約に未払込共済掛金があるときは その金額を解約返戻金 解約返戻金相当額または責任準備金相当額から差し引きます (2) 11. 共済契約の消滅 の規定により共済契約が消滅し かつ 共済金を共済契約者または死亡共済金受取人に支払う場合において 当該共済契約に未払込共済掛金があるときは 共済掛金の払込猶予期間中であっても その金額を共済金から差し引きます (3) (1) および (2) に規定する場合において この会が解約返戻金 解約返戻金相当額 責任準備金相当額または共済金とともに契約者割りもどし金を支払うときは これらの額を含めた額について (1) および (2) を適用します 第 8 章共済契約の変更 1. 共済契約の属性等の変更 (1) 共済契約による権利義務の承継 1 共済契約者は 年金開始日の前日までに限り この会の承諾を得て 共済契約による権利義務を被共済者に承継させることができます 2 年金開始日の前日までに共済契約者が死亡した場合には 被共済者がこの会の承諾を得て 共済契約による権利義務を承継することができます 3 2において 被共済者が承継することが困難な場合 ( 被共済者が承継する意思のないときおよび共済契約者になることができないときをいいます ) には 死亡した共済契約者の相続人が被共済者の同意およびこの会の承諾を得て 共済契約による権利義務を承継することができます 4 3の場合において あらたな共済契約者となる相続人が2 人以上あるときは 代表者 1 人を定めなければなりません この場合において その代表者は 他の相続人を代理します 5 4の場合において 共済契約者の代表者が定まらない場合またはその所在が不明である場合には この会が相続人の1 人に対して行ったことは 他の相続人に対しても効力を生じます 6 3の場合において 相続人が2 人以上あるときには 各相続人は連帯してその共済契約の義務を負うものとします 7 共済契約者が死亡してから3か月以内に 2または3の規定による承継の手続がなされなかった場合には その共済契約は 当該 3か月を経過した日の午前零時に消滅します この場合において この会は 相続人に解約返戻金相当額を支払います ただし この3か月の間につぎのアまたはイのいずれかの共済事故が生じ この会が共済金を支払うべきときは それぞれに規定する金額 ( 諸返戻金等がある場合はその金額を含め 精算すべきものがある場合はその金額を差し引いた金額とします ) を相続人に支払います ア死亡一時金死亡一時金

35 契約規定章イ契約年金年金開始日の前日における契約年金共済掛金積立金 8 共済契約者と共済金受取人が同一人ではない場合において 共済金受取人は 年金開始日に この会の承諾を得て 共済契約による共済契約者の権利義務を承継します 9 遺族年金の共済事故発生時に 共済契約者と死亡共済金受取人が同一人でないときは 死亡共済金受取人は 被共済者の死亡日に この会の承諾を得て 共済契約による共済契約者の権利義務を承継します 10 1から3まで 8および9の規定により共済契約者になる人は この会の会員である組合の組合員とならなければなりません (2) 生年月日および性別の誤りの取扱い 1 共済契約申込書に記載された被共済者の生年月日および性別に誤りがあった場合において 被共済者が第 1 章 5. 被共済者の範囲 に規定する被共済者の範囲外となるため当該共済契約が無効になるとき以外の場合で かつ すでに年金の支払いが開始している場合は この会は 共済契約者から提出されたこの会所定の書類に記入された正しい生年月日または性別にもとづいて契約年金共済金額を再計算します すでに支払った年金に過不足があるときは その不足分を共済金受取人に支払い または超過分の返還を請求することができます 2 1の規定にかかわらず この会は 契約年金共済金額を訂正せずに 年金原資の過不足を共済金受取人に返還または請求することができます (3) 氏名または住所の変更共済契約者は つぎの事項について変更がある場合には 遅滞なくこの会の定める書式により その旨をこの会に通知してください 1 共済契約者の氏名または住所 2 被共済者の氏名 3 共済金受取人および死亡共済金受取人を指定している場合の死亡共済金受取人の氏名 4 指定代理請求人を指定している場合の指定代理請求人の氏名 (4) 共済契約関係者の続柄の異動共済契約者は 共済期間中途において 被共済者が第 1 章 5. 被共済者の範囲 (1) の2に該当しなくなった場合には その旨を遅滞なくこの会に通知してください 2. 共済契約の締結内容の変更 (1) 協定書の変更 1 共済契約代表者は この会の承諾を得て この会の定める方法により 第 1 章 11. 共済契約の申込みと成立 (3) に規定する協定書に定める事項について変更することができます 2 1の規定により協定書を変更する場合は 新たに協定書を締結します 3 1および2に規定する協定書の変更は すでに発効している当該団体の共済契約にも適用します ただし すでに年金支払を開始している共済契約を除きます 4 協定書の変更の効力の発生日は 当該協定書に定めます (2) 共済契約の締結内容の変更 1 共済契約者は この会の承諾を得て この会の定める方法により 年金開始日の前日までの発効日の月応当日に限り 共済契約代表者を通じて つぎのアからエに規定する共済契約内容を変更することができます ア年金開始年齢または年金開始日の繰上げまたは繰下げ ただし 第 1 章 9. 年金開始年齢 に規定する年金開始年齢の範囲内とします イ共済掛金額の増額および減額ウ共済掛金の払込停止および再開エ第 5 章 1. 共済掛金の払込み に規定する共済掛金の払込方法の変更 2 被共済者が療養中のときは 1のイに規定する共済掛金額の増額および1のウに規定する共済掛金の再開はできません 3 1に規定する契約変更の申込みは 書面で行うものとし その書面には契約変更をする日 ( 以下 契約変更日 といいます ) を記載してください 4 1のアからウの契約変更日は 払込方法別応当日 1のエの契約変更日は 発効日の年応当日とします 5 3に規定する契約変更日について 協定書に別に定める規定があるときはその規定に従うものとします 6 契約変更の効力は 契約変更日の午前零時から生じます 7 契約変更をした場合には 共済契約証書を再発行します 第8-35 -

36 第 9 章契約者割りもどし金 1. 契約者割りもどし金 (1) この会は 別に定める基準により 当該事業年度末に有効な共済契約に対して 契約者割りもどし金の割当てを行います (2) この会は (1) の規定により割り当てた契約者割りもどし金を この会が定める方法により利息を付けて据え置きます (3) この会は 共済契約者から据え置かれた契約者割りもどし金の支払いの請求があったとき または第 6 章 2. 共済契約の失効 第 7 章 4. 共済契約の解約 6. 重大事由による共済契約の解除 7. 当該団体にかかる共済契約の解除 8. 共済契約者にかかる共済契約の解除および団体異動等による共済契約の継続 9. 共済契約ごとの解除 10. 被共済者による共済契約の解除請求 もしくは 11. 共済契約の消滅 の規定により共済契約が失効し 解約され 解除され 消滅したときは この会が定める方法により据え置かれた契約者割りもどし金を共済契約者に支払います (4) 据え置かれた契約者割りもどし金を請求する場合は 別表第 1 各共済金等請求の提出書類 に定める所定の書類に必要事項を記入し 届出印または年金請求時の受取人印を押して署名し 共済契約証書または年金受給証を添えて この会に提出してください (5) この会は 年金開始日の前日まで据え置かれた契約者割りもどし金を 共済金額の増額にあてることもできます (6) この会は 年金開始日以後に据え置かれた契約者割りもどし金については 共済契約者の申し出により つぎのいずれかの方法により取り扱います ただし 2の方法を選択した場合において 共済契約者は 年金開始日以後の契約者割りもどし金の請求をすることができません また 1の方法に変更することもできません 1 この会が定める方法により 年金の支払いに合わせて支払う方法 2 この会が定める方法により 共済金額の増額にあてる方法 (7) (5) および (6) の2により増額された共済契約の給付型 年金開始年齢 保証期間 ( 確定年金契約については その支払期間 ) およびその取扱いは 原契約と同一とします (8) 共済契約の締結に際して確定金額の割りもどしを約束するものではありません 第 10 章雑 則 1. 年齢の計算 被共済者の年齢は 満年齢で計算し 1 年未満の端数については切り捨てます 2. 期間の計算 (1) この契約規定において月または年をもって期間をいう場合には 期間の初日を算入します (2) この契約規定において月または年をもって期間をいう場合の期間の満了日は この契約規定において 特に規定のあるときを除き その起算の日の当該応当日の前日とします (3) 応当日において 該当する月に応当する日がない場合には その月の末日を応当日とみなします 3. 時効 (1) この会は 共済金受取人が共済事故の発生した日の翌日から起算して 共済金の請求手続を3 年間行わなかった場合には 共済金を支払う義務を免れます (2) この会は 共済契約者が共済掛金の返還または諸返戻金等の請求の原因となる事実が発生した日の翌日から起算して その請求手続を3 年間行わなかった場合には 共済掛金を返還する義務または諸返戻金等を払い戻す義務を免れます (3) 共済金受取人は この会が共済金の返還の原因となる事実が発生した日の翌日から起算して その請求手続を3 年間行わなかった場合には 共済金返還の義務を免れます (4) 共済契約者は この会が共済掛金または諸返戻金等の返還の原因となる事実が発生した日の翌日から起算して その請求手続を3 年間行わなかった場合には 共済掛金または諸返戻金等を返還する義務を免れます 4. 事業の休止または廃止 この会は この共済事業の全部または一部を休止し または廃止する場合には その理由および当該事業の休止または廃止に伴う共済契約の処理方法について あらかじめ 厚生労働大臣に届け出るものとします

37 契約規定第9第10 章5. 戦争その他の非常な出来事の場合この会は 戦争その他の非常な出来事により共済契約にかかる所定の共済金を支払うことができない場合には 総会の議決を経て共済金の分割支払い 支払いの繰延べまたは削減をすることができます この場合 責任準備金に相当する額を下まわらないものとします 6. 計算基礎の変更 (1) この会は 特に必要と認めた場合には 厚生労働大臣の認可を得て 将来に向かって年金開始前の予定利率ならびに年金開始後の予定死亡率 予定利率および予定事業費率 ( 以下 計算基礎 といいます ) を変更することができます ただし この場合には 共済契約代表者を通じて共済契約者にあらかじめその旨を通知します (2) 計算基礎の変更は すでに発効している従前の事業規約にもとづく共済契約にも適用します ただし すでに年金支払を開始している共済契約についてはこれを適用しません 7. 生死不明の場合 (1) この会は 被共済者の生死が不明の場合において つぎのいずれかに該当する場合は 被共済者が死亡したものとみなし この会が認めた日において被共済者が死亡したものとして取り扱います 1 被共済者が失踪宣告をうけたとき 2 船舶または航空機の危難およびその他の危難に遭った場合で 被共済者の生死が 危難の去った後 つぎの期間を経過してもわからないとき ただし つぎのそれぞれの期間が経過する前であっても この会は 被共済者が死亡したものと認めたときは 遺族年金または死亡一時金を支払うことができます ア航空機の危難の場合 30 日イ船舶の危難の場合 3か月ウア イ以外の危難の場合 1 年 (2) (1) の規定により この会が死亡一時金を支払った後に被共済者の生存が判明した場合には または保証期間終了後に終身年金を支払い そののちに被共済者の死亡が判明した場合には 共済金受取人はすでに支払われたこれらの共済金をこの会に返還しなければなりません (3) (1) の規定により 死亡共済金受取人が死亡一時金を受け取る場合は 当該死亡共済金受取人は (2) の事項を記載した書類を この会に提出してください (4) (2) の規定により 共済金が返還された場合において この会は 被共済者が死亡したとみなした日に共済契約が解約されたものとみなし その日における解約返戻金相当額を共済契約者に支払います 8. 管轄裁判所 この共済契約における共済金等の請求等に関する訴訟については この会の主たる事務所の所在地または共済契約者あるいは共済金受取人の住所地を管轄する日本国内にある地方裁判所をもって 合意による管轄裁判所とします 9. 通知の方法共済契約者等 被共済者または共済金受取人に対するこの会の通知は つぎの住所に発すれば足りるものとします (1) 共済契約の申込みのときに共済契約申込書に記載された住所 (2) 第 8 章 1. 共済契約の属性等の変更 (3) により通知があったときは その住所 10. 定めのない事項の取扱い この契約規定で規定していない事項については 日本国法令にしたがいます 章- 37 -

38 Ⅱ 掛金口座振替特則条項 1. 掛金口座振替特則の適用 この特則は 共済掛金の払込みを口座振替扱とする場合に適用します 2. 掛金口座振替特則の締結 (1) この特則は 共済契約を締結する際または掛金払込期間中において 当該団体すべての共済契約についてこの特則を付帯します (2) この特則を付帯するには つぎの条件のすべてをみたさなければなりません 1 共済契約者等の指定する口座 ( 以下 指定口座 といいます ) が この会と共済掛金の口座振替の取扱いを提携している金融機関等 ( 以下 取扱金融機関等 といいます ) に設置されていること 2 共済契約者等が取扱金融機関等に対し 指定口座からこの会の口座へ共済掛金の口座振替を委託すること (3) (1) の規定にかかわらず 協定書に別に定める規定がある場合は その規定に従うものとします 3. 口座振替扱による共済掛金の払込み (1) 初回掛金を口座振替扱により払い込む場合の初回掛金は Ⅰ 一般条項 における第 1 章 11. 共済契約の申込みと成立 (8) の規定にかかわらず この会が初回掛金をはじめて指定口座からこの会の口座に振り替えようとした日までに 指定口座から共済掛金相当額をこの会の口座に振り替えることにより払い込まれなければなりません この場合 指定口座から初回掛金の振替ができなかったときは 当該共済契約の申込みはなかったものとして取り扱います (2) 第 2 回以後の共済掛金は Ⅰ 一般条項 における第 5 章 1. 共済掛金の払込み (3) および (5) の規定にかかわらず 払込期日の属する月中のこの会の定めた日 ( 以下 振替日 といいます ただし この日が取扱金融機関等の休業日に該当する場合は翌営業日を振替日とします ) に 指定口座から共済掛金相当額をこの会の口座に振り替えることにより払い込まれなければなりません (3) (1) および (2) の場合において 指定口座から引き落としがなされたときに 共済掛金の払込みがあったものとします (4) 同ーの指定口座から2 件以上の共済契約 ( この会の実施する他の共済事業による共済契約を含みます ) の共済掛金を振り替える場合には この会は これらの共済契約にかかる共済掛金を合算した金額を振り替えるものとし 共済契約者は この会に対して これらの共済契約のうちの一部の共済契約にかかる共済掛金の振替を指定できません (5) 共済契約者は あらかじめ共済掛金相当額を指定口座に預け入れておかなければなりません (6) この特則により払い込まれた共済掛金については 共済掛金領収証の発行を省略します 4. 口座振替不能の場合の扱い (1) 月払契約の振替日における指定口座の残高が払い込むべき共済掛金の金額にみたなかったため 第 2 回以後の共済掛金の払込みができなかった場合において 2 回分以上の未払込共済掛金があったときは その未払込共済掛金の全額の口座振替を行うものとします (2) (1) の規定による共済掛金の口座振替が不能のときは 共済契約者は 共済掛金の払込猶予期間の満了する日までに 未払込共済掛金の全額をこの会またはこの会の指定した場所に払い込まなければなりません 5. 指定口座の変更等 (1) 共済契約者は 指定口座を同一の取扱金融機関等の他の口座に変更することができます また 指定口座を設置している取扱金融機関等を他の取扱金融機関等に変更することができます この場合 共済契約者は あらかじめその旨をこの会および当該取扱金融機関等に申し出なければなりません (2) 共済契約者が口座振替扱による共済掛金の払込みを停止する場合には あらかじめその旨をこの会および当該取扱金融機関等に申し出て 他の共済掛金の払込方法に変更しなければなりません (3) 取扱金融機関等が共済掛金の口座振替の取扱いを停止した場合には この会は その旨を共済契約者に通知します この場合 共済契約者は指定口座を他の取扱金融機関等に変更しなければなりません 6. 掛金口座振替特則の消滅 つぎの (1) から (4) のいずれかに該当する場合には この特則は消滅します

39 定(1) 2. 掛金口座振替特則の締結 (2) に規定する条件に該当しなくなったとき (2) 共済契約者が 7. 振替日の変更 の規定による振替日の変更を承諾しないとき 契(3) 共済掛金の払込みを要しなくなったとき (4) 共済契約者が口座振替扱による共済掛金の払込みを停止したとき 7. 振替日の変更この会または取扱金融機関等の事情により この会は 将来に向かって振替日を変更することがあります この場合 この会は その旨をあらかじめ共済契約者に通知します Ⅲ 確定年金特則条項 1. 確定年金特則の適用この特則は 契約年金を確定年金支払とする場合において適用します 2. 確定年金特則の締結共済契約者は 協定書において確定年金特則を付帯できる規定があり 共済契約代表者を通じてこの会に申し出をした場合に限り この会の承諾を得て 年金開始日に当該共済契約についてこの特則を付帯することができます 3. 確定年金契約の契約年金共済金額 (1) Ⅰ 一般条項 における第 3 章 1. 共済金の支払い の表中および (1) 終身年金の規定にかかわらず 確定年金契約の契約年金はつぎの1から5のとおりとします 1 この会は 年金開始日以降につき 被共済者が生存していた場合には 確定年金として 契約年金共済金額に相当する金額を共済金受取人に支払います 2 1に規定する確定年金は 年金開始日および年金開始日の年応当日ごとに 給付型に応じて支払います 3 確定年金契約の支払期間 ( 以下 確定年金支払期間 といいます ) は つぎのアおよびイに規定する支払開始日から支払終了日までとします ア支払開始日年金開始日イ支払終了日一定期間経過した後の最初に到来する発効日の年応当日の前日 4 3に規定する確定年金支払期間は 5 年以上 20 年以下とし 共済契約者は 年金開始時に協定書に定める範囲で選択することができます 5 4の規定にかかわらず 共済金受取人は 確定年金支払期間の全期間分または残余期間分の現価を一括して受け取ることができます (2) Ⅰ 一般条項 における第 3 章 1. 共済金の支払い の表中および (2) 遺族年金の1から4の規定にかかわらず 確定年金支払期間中に被共済者が死亡した場合はつぎの1から5のとおりとします 1 この会は 確定年金契約において 確定年金支払期間中に被共済者が死亡した場合には 遺族確定年金として 死亡共済金受取人 ( 以下 遺族確定年金受取人 といいます ) に残余期間分の確定年金を支払います 2 1に規定する遺族確定年金は 年金開始日の年応当日ごとに 残余の確定年金支払期間分の確定年金相当額を継続して支払います 3 遺族確定年金の支払期間は つぎのアおよびイに規定する支払開始日から支払終了日までとします ア支払開始日被共済者の死亡日直後の年金開始日の年応当日イ支払終了日確定年金支払期間の末日または遺族確定年金受取人の死亡日のどちらか早い日 4 2および3の規定にかかわらず 遺族確定年金受取人は 確定年金支払期間の残余期間分の現価を一括して受け取ることができます 5 遺族確定年金支払開始後に遺族確定年金受取人が死亡した場合には その相続人に確定年金支払期間の残余期間分の現価を一括して支払います 4. 確定年金契約の消滅 (1) 共済契約は 3. 確定年金契約の契約年金共済金額 (1) の3または (2) の3に規定する年金の支払終了日に消滅します (2) (1) の規定にかかわらず つぎの1から3のいずれかに該当する場合には それぞれに規定する日に 共済契約が消滅します 約規- 39 -

40 1 この会が 3. 確定年金契約の契約年金共済金額 (1) の5に規定する一括支払をしたとき 共済金の支払日 2 この会が 3. 確定年金契約の契約年金共済金額 (2) の4に規定する一括支払をしたとき 共済金の支払日 3 この会が 3. 確定年金契約の契約年金共済金額 (2) の5に規定する一括支払をしたとき 死亡日 5. 確定年金契約の契約者割りもどし金 Ⅰ 一般条項 における第 9 章 1. 契約者割りもどし金 (6) の2の規定にかかわらず 確定年金契約においては 年金開始後据え置かれる契約者割りもどし金について 共済金額の増額にあてることはできません 6. 確定年金特則の準用規定 Ⅰ 一般条項 における第 3 章 1. 共済金の支払い (2) の5および6 第 3 章 2. 年金の支払い回数の変更 第 7 章 13. 解約または解除の場合の返戻金の払戻し 第 8 章 1. 共済契約の属性等の変更 (1) の9 ならびに Ⅳ 個 人年金税制適格年金特則条項 における 3. 税適扱契約の死亡共済金受取人の指定を無効とするとき の規定は この特則条 項に準用します この場合において これらの規定中 終身年金 とあるのは 確定年金 と 遺族年金 とあるのは 遺族確 定年金 と 保証期間 とあるのは 確定年金支払期間 と 遺族年金受取人 とあるのは 遺族確定年金受取人 と読み替 えます Ⅳ 個人年金税制適格年金特則条項 1. 個人年金税制適格年金特則の適用 この特則は 共済契約を税適扱いとする場合に適用します 2. 個人年金税制適格年金特則の締結 (1) 共済契約者等は 共済契約締結の際または掛金払込期間中において 協定書に個人年金税制適格年金特則を付帯できる規定があり 共済契約代表者を通じてこの会に申し出をした場合に限り この会の承諾を得て この特則を付帯することができます (2) この特則を付帯するには つぎの条件のすべてをみたさなければなりません 1 被共済者の範囲が 共済契約者およびその配偶者 ( 内縁関係にある者を除きます 以下この特則条項において同じです ) であること 2 共済金受取人は被共済者とすること 3 掛金払込期間が10 年以上であること 4 確定年金契約であるときは 年金開始年齢が満 60 歳以上 かつ 確定年金支払期間が10 年以上であること 3. 税適扱契約の死亡共済金受取人の指定を無効とするとき税適扱契約の死亡共済金受取人のうち 遺族年金受取人については 死亡共済金受取人の指定がされている場合においても 被共済者の死亡時に共済契約者またはその配偶者が生存しているときは 指定がなかったものとして 共済契約者またはその配偶者を遺族年金受取人とします 4. 解除規定の特例 Ⅰ 一般条項 における第 7 章 9. 共済契約ごとの解除 の規定にかかわらず この特則が付帯されている共済契約につ いては解除しません この場合 共済契約者は 随時払による払込みにより Ⅰ 一般条項 における第 7 章 9. 共済契約 ごとの解除 の1および2に規定する基準をみたすよう共済掛金を払い込むものとします 5. 税適扱契約の制限 Ⅰ 一般条項 における第 8 章 2. 共済契約の締結内容の変更 (2) の規定にかかわらず 税適扱契約においては つぎ の契約変更ができません

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