「すべての子ども」のための支援とは①― 自治体が取り組む「シームレス」な子育て施策(北海道東川町) ―|第一生命経済研究所|稲垣 円
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- れいが おとべ
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1 すべての子ども のための支援とは 1 自治体が取り組む シームレス な子育て施策 ( 北海道東川町 ) 主任研究員稲垣円 我が国の子育てに関する社会的な支援は 様々な方面から進められてきた しかし そうした施策に対して 子育てしやすくなった という前向きな評価が聞こえてくることは少ない むしろ貧困や孤立 待機児童 不登校 適応障害 進級 進学時のギャップといった深刻な実態が より顕在化されているようにも見える こうした子育ての問題に対し 誰が どのように支援することができるだろうか 本稿と次稿ではその一つの事例として 産前から子どもが18 歳になるまでの 実質的な 一貫教育を目指し 実践する北海道東川町の取り組みについて解説し 地域を挙げた子育て支援について考察する < 待機児童は減ったのか> 厚生労働省は 2018 年 9 月 7 日 保育所等関連状況取りまとめ を発表した それによると 認可保育所への入所を希望しても入れないいわゆる 待機児童 は 前年比で6,186 人減の19,895 人となり 4 年ぶりに減少且つ 10 年ぶりに2 万人を下回ったという ( 図表 1) これは 政府が 2013 年度から支援してきた 待機児童解消加速化プラン と 子育て安心プラン に基づく自治体の取り組みによる保育所の増設とそれに伴う利用定員数の増加が一定の効果を示した結果としている 確かに 全体としては 保育所の定員も増え 利用児童数を満たしているように見える ( 図表 2) しかし 別の角度からみるとまだ課題は多い 図表 1 保育所等待機児童数および保育所等数の推移 ( 人 ) ( 施設 ) 30,000 40,000 25,556 26,081 34,763 24,825 22,741 23,167 23,553 35,000 25,000 21,371 32,793 19,895 30,000 20,000 30,859 28,783 25,000 15,000 23,385 23,711 24,038 24,425 20,000 10,000 5, 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 待機児童数 ( 人 ) 保育所等数 ( 施設 ) 15,000 10,000 5,000 0 第一生命経済研究所 Life Design Report
2 ( 人 ) 3,000,000 2,500,000 2,204,393 図表 2 保育所等定員数および利用児童数の推移 2,703,355 2,506,879 2,288,819 2,800,579 2,000,000 1,500,000 1,000,000 2,122,951 2,219,581 2,373,614 2,546,669 2,614, , 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 保育所等定員数 ( 人 ) 利用児童数 ( 人 ) 注 : 保育所等数には 保育所 幼保連携型認定こども園 幼稚園型認定こども園等 特定地域型保育事業を含む注 : 保育所等定員および利用児童数には 保育所 幼保連携型認定こども園 幼稚園型認定こども園 特定地域型保育所事業における定員 利用数を含む資料 : 厚生労働省 保育所等関連状況取りまとめ ( 平成 30 年 4 月 1 日 ) 及び 待機児童解消加速化プラン と 子育て安心プラン 集計結果 公表資料 (2018 年 9 月 7 日 ) より 筆者作成 ( 図表 1 2) <1 2 歳児受け皿不足 地域による偏り> 保育所利用児童について年齢区分別にみたものが図表 3である 全就学前児童のうち 利用児童の約 6 割 (59.0%) が3 歳以上児 残り約 4 割 (41.0%) が低年齢児である 利用児童については 3 歳以上児が多いことが分かる 一方 待機児童をみると 低年齢児 (0~2 歳 ) が9 割 (88.6%) に近く そのうち1 2 歳児が74.2% を占めている 女性の就業率の向上や出産後も働き続ける人が増えたことで 低年齢児の保育需要が高まっていることは想像に難くないが 需要に対する供給がまだ十分ではないことが分かる 図表 3 年齢区分別の利用児童数 待機児童数 2018 年利用児童数 (%) 2018 年待機児童数 (%) 低年齢児 (0~2 歳児 ) 1,071,261 人 (41.0%) 17,626 人 (88.6%) うち 0 歳児 149,948 人 (5.7%) 2,868 人 (14.4%) うち 1 2 歳児 921,313 人 (35.2%) 14,748 人 (74.2%) 3 歳以上児 1,543,144 人 (59.0%) 2,269 人 (11.4%) 全年齢児計 2,614,405 人 (100.0%) 19,895 人 (100.0%) 注 : 利用児童数は 全体 ( 幼稚園型認定こども園等 地域型保育事業等を含む ) 資料 : 図表 1,2 と同じ 2 Life Design Report 第一生命経済研究所
3 では 地域別にみるとどうか 都市部とそれ以外の地域の待機児童数をみたものが図表 4である 首都圏 ( 埼玉 千葉 東京 神奈川 ) 近畿圏 ( 京都 大阪 兵庫 ) の7 都府県 ( 指定都市 中核市含む ) とその他の指定都市 中核市の合計は 13,930 人で 前年比 4,869 人減ではあるものの ( 図表省略 ) 都市部で全待機児童の7 割を占めている 待機児童率でみると 都市部はその他の道県よりも0.32ポイント高く 116 人に1 人が待機児童になっている計算になる 全体として待機児童は減少しているが 年齢だけでなく 地域別にみてもその偏りが大きい 図表 4 都市部とそれ以外の地域の待機児童数および待機児童率 利用児童数 (%) 待機児童数 (%) 待機児童率 7 都府県 指定都市 中核市 1,538,805 人 (58.9%) 13,930 人 (70.0%) 0.86% その他の道県 1,075,600 人 (41.1%) 5,965 人 (30.0%) 0.54% 0.32 高 全国計 2,614,405 人 (100.0%) 19,895 人 (100.0%) 0.73% 注 : 待機児童率 = 待機児童数 申込者数 資料 : 図表 1,2 と同じ < 幼保一元化は進んでいるものの > こうした 待機児童対策の一つとして進められているのが幼稚園と保育園機能を一体化させる 幼保一元化 だ 幼保一元化 は 今に始まった話ではなく 終戦直後から幼稚園と保育所を一元化することについての議論と動きは続いている 近年の大きな改革としては 2001 年の小泉内閣で待機児童ゼロ作戦が提起された後 2006 年に構造改革特区制度の中で幼稚園と保育園の枠をそのままに 施設を一体化させる方法で 認定こども園 が推進されたことが挙げられる 2015 年 4 月には 幼児期の学校教育や保育 地域の子育て支援の量の拡充や質の向上を進める 子ども 子育て支援新制度 が始まり 認定こども園の普及も含まれている 2018 年 9 月現在 認定こども園は 全国で6,160 件設置されており ( 内閣府 2018 年 ) 毎年約 1,000 施設ペースで増加している 幼稚園と保育園はどちらも子どもたちが親から離れ 保育士や幼稚園教諭のもとで一定時間生活するという意味で 同じ施設のようにも見えるが 制度面や方針に違いがある 幼稚園 は 文部科学省の管轄で 義務教育及びその後の教育の基礎を培うもの であり 学校教育法に規定された幼稚園教育の目標を達成するために努めるとされている 多くの園は2 年 ~3 年の通園で 3 歳もしくは4 歳から入園し 幼稚園教諭免許を持つ者が教育する 募集が年度ごとにあるので 親がいつ入園させるかを選んで応募することができる 一方 保育園 は 厚生労働省の管轄で 保育を必要とする子どもの保育を行い その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉 第一生命経済研究所 Life Design Report
4 施設 とされている 義務教育への準備や 教育そのものを目的とした施設ではなく 仕事や就学などで 保育ができない 両親に代わって子どもを保育するための場所として位置づけられる 園によって受け入れ年齢に違いはあるものの 0~5 歳で入園が可能で 保育士の資格を持つ者が保育にあたる 幼保一元化にあたっては これら幼稚園 保育所の持つ特性やそれぞれが行ってきた教育や保育を踏まえた 幼児教育が求められる 今後 母親の就業率が上昇していけば 保育所機能を持つ施設のニーズがますます高まることが予想される しかし 就業環境の整備が進まず また就業率が上昇しても子どもの数自体が減少していけば 長期的にみると園児が確保できないことになり 施設を設置する側のメリットが見え難い といった課題もある 本稿では解説しないが 保育士など職員の確保やそれに伴う労働環境の整備といった課題もあるだろう 子どもを預ける場という量的側面 子どもの教育 保育 職員の就業環境の整備といった質的側面 さらに親の就業や地域社会の実態を踏まえたより広い視点からも併行して議論する必要がある こうした中 かなり早い段階から幼稚園と保育所を併設した複合型の施設を構想し 自治体として幼保一元化を実践していた地域が北海道東川町だ < 人口増加自治体 - 北海道東川町 > 東川町は 北海道のほぼ中央 北海道の 最高峰 旭岳の麓に位置する ( 図表 5) 隣 接する旭川市の市街地からは車で約 25 分 旭川空港からも約 10 分の距離にあり 豊か な自然と田園に囲まれている 夏は 30 度を 超える日もあるほど暑く 冬は氷点下 20 度 以下になることも珍しくはない 東川町は この 25 年あまりの間に 道内 外からの定住者により人口が約 20% 増加し ているという ( 図表 6) 人口減少時代にお 図表 5 東川町の位置 旭川市 東 Copyright 旅行のとも ZenTech. いて数少ない 人口増加 自治体である これは 1985 年に始まり現在まで 30 年以上 にわたって続く 文化 によるまちづくり を発端とした数々のユニークな施策と地 域住民を巻き込んだ取り組みの成果である 一例をあげると 全国高等学校写真選手 権大会 写真甲子園 (1994 年 ~) ひがしかわ株主制度 (2008 年 ~) 手元に残る 新 婚姻届け (2005 年 ~) 東川町で生まれた子ども一人一人に手作りの椅子を贈る 君 の椅子プロジェクト (2006 年 ~) 日本で唯一の 公立 の日本語学校 東川日本語 学校 (2015 年 ~) の設立等がある ( 東川町 WEB を参照 川 4 Life Design Report 第一生命経済研究所
5 図表 6 東川町の人口推移 人 8,500 8,000 7,386 7,500 8,018 8,333 7,000 6,500 6,973 6,000 年 資料 : 東川町データより筆者作成 <まちを挙げた 幼保一体化施設の設立 > この東川町に 2003 年に開設したのが東川幼児センター ももんがの家 だ ( 以降 幼児センター )( 写真 ) 幼児センターは 子育て支援センター 幼稚園 保育所 の3 機能が一つの施設に集約されている 東川町では 1999 年ごろから常設の保育所 2ヶ所 季節保育所 ( 農繁期, 漁期など保護者が多忙な時期だけ乳幼児を保育する臨時の保育所 )2ヶ所の老朽化 そして共働き家庭の増加に伴い 幼稚園に対する3 歳児の引き受け要望が高まっていた そこで 町に検討委員会が設立され 幼稚園と保育園の統合施設についての検討が行われた 検討委員会には 行政 PTA 保育者といった保育所に関係する者のみならず 保育には直接関わっていない町民も交えて地区単位でも議論が重ねられた 東川の子どもに等しく教育を受けさせたい という共通の理念を核に 幼稚園と保育園で同一カリキュラムでの子どもの教育と家庭支援を目指し 教育保育課程の編成や指導計画の作成が進められた 写真東川町幼児センター ももんがの家 ( 左 : 概観 右 : プレイルーム ) 写真提供 : 東川町 第一生命経済研究所 Life Design Report
6 開設後は 3 歳以上児の同一カリキュラム設置と合同保育の日常化 幼稚園の3 才児就園 預かり保育 園行事の一本化 PTA( 幼稚園 ) と保護者会 ( 保育園 ) の一本化など 教育面 運営面の双方の一元化も進めた さらに 構造改革特別区域法 (2002 年 ) により 現行の法律や基準によらない特別措置が認められたことから 東川町も 2004 年にいち早く幼保一元化特区の特区認定となり 幼保一元化施設としての稼働を始めた 具体的な保育の流れは次のようなものだ 基本保育時間は 短時間型保育 (5 時間 ) 長時間型保育 (11 時間 ) があり 保護者が必要に応じて利用することができる 保育者は 原則幼稚園教諭 保育士両方の資格保持者を配置し 一つのクラスに 短時間保育 と 長時間保育 の子どもが区別なく同居し 同じプログラムで生活する 朝 8 時半の登園に始まり 昼食までは一緒にとり 昼食後に短時間保育の子どもは降園の準備に入る 長時間保育の子どもはその間お昼寝の準備をして お昼寝をする その後 降園の18 時半までをプログラムをしながら過ごす ( 短時間保育後も保護者の必要に応じて預かり保育が行われる ) 幼保一元化が進行したことで 2005 年 4 月には 東川町幼児センター条例 が制定された これにより 子どもと保護者の双方の視点に立って 乳児から就学前までの子どもを一つの施設において継続的に育成し 一貫した乳幼児育成の環境を整備すること さらには地域全体で子育てを支援する基盤の形成 ( 東川町幼児センター条例 2016 年改正版 ) が図られた < 一拠点に機能を集約させる> 幼児センターの開設と同時に 東川町役場は母子保健の担当課である 子ども未来課 を同センター内に移転し 事務処理などスムーズに連携ができるようにした 母親は妊娠と診断された時から諸手続きを行うために 子ども未来課 のある幼児センターに必然的に通うようになる それにより産前から幼児センターがどのような場で 子どもたちがどのようなプログラムで日常を過ごすのか 間近で見ることができる また 同施設内に 子育て支援センター もあるため 幼児センターに通う習慣ができていれば 産後に常駐する保健師や保育士に子育ての不安や悩みを相談するハードルも下がるだろう 保健師や役場にとっても 産前から継続して母子に接触し 状況を把握できることのメリットは大きい 東川町は 単に幼保一元化施設をつくるだけでなく 一拠点に子育てに関わるほぼ全ての機能を集約させたことで 産前から子どもが幼児センターを卒園し就学するまで 東川町で生まれた全ての子どもと母親にアクセスし 誰も取り残すことのないしくみを構築した さらに 卒園後に小学校 中学校 そして高等学校と子どものライフステージが変わっても 途切れることなく人の交流と情報共有ができるしくみや環境を創り上げている 次稿では 幼児センターから小学校 中学校 高等学校までが相互に連携した教育 6 Life Design Report 第一生命経済研究所
7 プログラムの実践 それを支える地域住民と行政の体制について紹介し 自治体が取 り組むライフステージに沿った子育てのあり方について考察する ( ライフデザイン研究部いながきみつ ) 参考文献 厚生労働省, 2018, 保育所等関連状況取りまとめ( 平成 30 年 4 月 1 日 ). 厚生労働省, 2018, 保育所保育指針解説書. 玉村雅敏 小島敏明, 2016, 東川スタイル- 人口 8000 人のまちが共創する未来の価値基準, 産学社. 内閣府,2018, 子ども 子育て支援新制度制度の概要等, < 年 10 月 16 日アクセス ). 内閣府,2018, 認定こども園に関する状況について( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ). 東川町, 東川町役場ホームページ, < 年 10 月 16 日アクセス ). 東川町,2005, 東川町幼児センター条例 ( 2016 年 3 月改正 ). 東川町,2018, 東川町幼児センターももんがの家視察研修用資料. 文部科学省, 2018, 幼稚園教育要項解説. 第一生命経済研究所 Life Design Report
流山市子ども・子育て会議
1 流山市子ども 子育て会議 ~ 第 1 回会議資料 ~ 子育ての現状 2 子ども 子育て支援新制度がスタート! 3 子ども 子育て関連 3 法の成立 子ども 子育て支援事業計画の策定 子ども 子育て支援新制度スタート 子ども 子育て関連 3 法 4 子ども 子育て支援法 施設型給付 地域型保育給付の創設 地域の子ども 子育て支援の充実 認定こども園法の一部改正法 幼保連携型認定こども園以外の子ども園の充実
草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1
資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1 問 1 未集計 問 2 未集計 問 3 未集計 問 4 延長保育 預かり保育の実施の有無について (SA) 1 実施している 38 90.5 92.7 2 実施していない 3 7.1 7.3 不明 無回答 1 2.4 サンプル数 (% ヘ ース ) 42 100.0 41 問 5 未回答
子ども・子育て支援新制度の解説資料 1.制度概要 その1
子ども 子育て支援新制度の解説 1 制度概要 平成 26 年 7 月文部科学省 Ⅰ. 制度の全体像 子ども 子育て支援新制度の全体像 1 幼児期の学校教育 保育 子育て支援について共通の仕組みの下で必要な財源を確保 施設型給付 地域型保育給付 及び 地域子ども 子育て支援事業 の創設 充実 公定価格 ( 国で告示 ) ( ) = 施設型給付 ( 施設が法定代理受領 ) + 利用者負担 ( 国基準内で世帯所得を勘案して市町村が設定
はじめに 佐世保市では平成 16 年 3 月に次世代育成支援対策推進法に基づく 次世代育成支援佐世保市行動計画 ( 前期行動計画 ) を 平成 22 年 3 月には後期計画である させぼっ子未来プラン を策定し 子どもを安心して産み育てることのできる環境の充実や地域での子どもと子育て支援 子育てと仕事の両立支援など 子どもと子育てを支援するための総合的な施策に取り組んでまいりました そのような中 平成
1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ
第 2 章幼児教育の現状と課題 3 1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ 文部科学省では 平成 18 年 10 月には 幼児教育振興アクションプログラム
第 3 章 保護者との関わり 子育て支援 に来園する親子の平均組数は 国公立で 14.1 組 私立で 19.2 組だった ( 図 表 3-3-1) では どのようなことを親子は体験しているのだろうか 実施内容について複数回答で聞いたところ 私立幼稚園と国公立幼稚園で違いがみられた (
第3保護者との関わり 子育て支援第 3 節 幼稚園の親子登園 預かり保育 2 歳児の受け入れ 園の子育て支援には第 2 節で紹介したもの以外に親子登園 預かり保育 2 歳児の受け入れがある 預かり保育は経年でみても拡大しており 特にほとんどの私立幼稚園で実施されている 親子登園も3 歳児で私立の約 6 割 国公立の約 4 割が実施していた 2 歳児の受け入れは私立幼稚園で拡大しており 約 4 割の園が受け入れている
資料 3 函館市立幼稚園のあり方について ( 案 ) 平成 28 年 2 月 函館市教育委員会 はじめに 函館市では, 昭和 18 年より市立幼稚園を設置し, 市民の幼児教育に対するニーズに対応してまいりました そうした中, 近年の少子化の進行により在園児数も減少し, 平成 21 年に市立幼稚園を再編統合し, 現在 はこだて幼稚園, 戸井幼稚園 の 2 園を運営しております しかし, 在園児数の減少は止まることなく進行し,
私立幼稚園の新制度への円滑移行について
私立幼稚園の新制度への円滑移行について 私立幼稚園が 市町村が実施主体である新制度に円滑に移行できるよう 以下の事項に留意して対応 主な課題対応 市町村と幼稚園の関係構築 体制整備 市町村による私立幼稚園の状況把握 関係構築等 都道府県 ( 私学担当 ) による市町村への支援 地方版子ども 子育て会議等への幼稚園関係者の参画 計画に基づく認定こども園や新制度への円滑な移行支援 都道府県等計画における必要量
13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15
大阪府福祉サービス第三者評価基準ガイドライン 児童福祉分野 ( 保育所 ) の評価基準項目 ( 必須評価基準 ) 網掛け部分は推奨評価基準 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 Ⅰ-1 理念 基本方針 Ⅰ-1-(1) 理念 基本方針が確立 周知されている 1 Ⅰ-1-(1)-1 理念 基本方針が明文化され周知が図られている Ⅰ-2 経営状況の把握 Ⅰ-2-(1) 経営環境の変化等に適切に対応している
平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ
平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携による療育 医療モデルの構築を目指す 2 南区の中核的療育支援センターとしての役割保育所等への専門職の派遣や専門職による講演会や研修会を開催し
地域子育て支援拠点事業について
地域子育て支援拠点事業 背景課題 3 歳未満児の約 7~8 割は家庭で子育て 子育てが孤立化し 核家族化 地域のつながりの希薄化子育ての不安感 負担感 男性の子育てへの関わりが少ない 子どもの多様な大人 子ども 児童数の減少との関わりの減 地域子育て支援拠点の設置子育て中の親子が気軽に集い 相互交流や子育ての不安 悩みを相談できる場を提供 地域子育て支援拠点 公共施設や保育所 児童館等の地域の身近な場所で
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別紙 学びのセーフティネットに関連に関連する本県の取組する本県の取組状況 予算額は平成 29 年度当初予算額 学校教育における取組 1 県独自の学力調査の結果分析に基づく指導改善案の作成 普及 < 小中学校 > 平成 14 年度から, 小学校 5 年生及び中学校 2 年生 ( 特別支援学校を含む ) を対象とした 基礎 基本 定着状況調査を県独自に実施 調査結果を分析し, 各教科の課題と指導改善ポイント,
多様な関係機関を巻き込んだ 包括的な質向上システムの構築が必要 長野県幼児教育振興基本方針 ( 仮称 ) の策定 幼児教育の質向上推進の中心的機能を担うセンターの立ち上げを視野に入れる センターの機能 ( 想定 ) 〇幼児教育関係課 団体 大学等をつなぐ 既存の枠組みを超え 幼児教育に関わる教育 行
参考資料 (H3.5.11 第 1 回長野県幼児教育あり方検討会資料 ) (1) 長野県幼児教育あり方検討会のスケジュールについて 幼児教育の包括的な質向上システム構築に向けて 教学指導課 幼児教育充実の 3 観点 1 量的充足 EX) 待機児童対策 2 幼児教育の機会の拡大 EX) 幼児教育の無償化 3 質の向上 幼児教育に関する世界の潮流〇ユネスコ OECD 等の提言 就学前教育の重要性と公費投入の必要性
平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回)
16 30 12 運営開始日 ( 予定 ) 運営開始日 ( 予定 ) 運営開始日 ( 予定 ) ( 希望出生率 1.8 の実現 希望どおりの人数の出産 子育て ( 待機児童の解消 ) 6 多様な保育サービスの充実 ( その 1) 国民生活における課題 出産後 子育て中に就業したくても 子供を保育する場が見つからない 待機児童数 :23,167 人 (2015 年 4 月 ) 現在就労していない既婚女性の就労していない理由
1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/
キャリアアップ研修 内容及び実施予定 1 社会人 組織の一員としての基礎分野ねらい内容具体的な内容協会民間 社会人としてのモラ社会人 組織の一 1 社会人としてのマナー 倫理観 コミュニケ ション力 5/16 ル ルール マナーを社会人としての基礎員としての基礎知り 組織の一員とし 2 意欲 情熱 主体性 責任感 協調性 自制心 やりきる力 5/16 2 人権 自らの人権感覚を高 1 子どもの最善の利益の尊重
補足説明資料_教員資格認定試験
教員資格認定試験 背景 教育界に多様な専門性や経験を有する人材を求め 教員の確保を図ることが必要 このため 社会人による教員免許状の取得と 教員採用における社会人の積極的な採用を促進することが求められる 教員免許状の取得には 原則として大学の教職課程において必要な単位を履修し 学位を取得する必要がある しかし 社会人が働きながら教職課程を履修することには 時間的制約などから 現実には大きな困難を伴う
