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1 平成 28 年度指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画 ( イノシシ ) ( 琴平町 まんのう町 多度津町 小豆島町 ) 平成 28 年 10 月 香川県

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3 生息個体数 ( 頭 ) 指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画 ( イノシシ ) ( 平成 28 年 10 月 25 日から平成 29 年 3 月 10 日まで ) 1. 背景及び目的県内のイノシシ捕獲数は増加しているにも関わらず イノシシの出没及び被害は減少していない 一方 近年出没等が確認されるようになった地域もあり イノシシの被害拡大が懸念される 本計画では イノシシ第二種特定鳥獣管理計画に基づき イノシシの出没件数を減少させることを目的として 琴平町 まんのう町及び小豆島町の住居集合地域等の周辺を中心にイノシシの捕獲を強化し また被害が少ない多度津町本土部においては捕獲の体制を整え 計画の目標達成を図ることを目標とする 図 1 は琴平町における過去 9 年間のイノシシの捕獲数と出没件数をもとに ベイズ推定により算出したイノシシの推定生息数である イノシシの生息頭数と出没率の関係はまだ明らかになっていないが 今後 本計画で蓄積されたデータを含めて解析していくことで 目標達成に必要な年間捕獲数やイノシシ第二種特定鳥獣管理計画の進捗状況を評価するためのデータ基盤の充実を図ることを目標とする 450 琴平町の生息個体数の推定値 % 信頼限界 ( 上限 ) 50% 信頼限界 ( 上限 ) 中央値 50% 信頼限界 ( 下限 ) 90% 信頼限界 ( 下限 ) 年度 2. 対象鳥獣の種類 イノシシ ( 土庄町で捕獲されたイノシシは排除しない ) - 1 -

4 3. 指定管理鳥獣捕獲等事業の実施期間実施区域名実施期間平成 28 年 7 月 29 日 ~ 平成 29 年 3 月 10 日香川地区うち 捕獲作業を行う期間指定管理鳥獣捕獲等実施平成 28 年 10 月 25 日 ~ 平成 29 年 3 月 10 日区域 (90 日間程度 ) 捕獲作業を行う期間は必要に応じて延長する 4. 指定管理鳥獣捕獲等事業の実施地域 ( 図 2 参照 ) 実施地域名 住所等 選定理由 他法令等 金刀比羅宮境内香川地区琴平町 ( 全域 ) まんイノシシの生息数が増加林象頭山 金刀指定管理鳥獣捕のう町 ( 旧満濃町 ) しているエリアであり 比羅宮社有林南獲等実施地域多度津町 ( 奥白方 住居集合地域等の周囲地山鳥獣保護区見立 西白方 山階域における捕獲は十分で 以外の地域 ) 及び佐柳島 小豆島町 ( 安田地区及び出没頻 はないことから 人身被害等の発生の危険性が高まっているため 度の高い地域 ) 小豆島町 佐柳島 多度津町 琴平町 旧満濃町 図 2 実施地域図 - 2 -

5 5. 指定管理鳥獣捕獲等事業の目標実施地域名香川地区指定管理鳥獣捕獲等実施地域 指定管理鳥獣捕獲等事業の目標捕獲数 190 頭 ( 琴平町 40 頭 まんのう町 50 頭 多度津町 50 頭 小豆島町 50 頭 ) 6. 指定管理鳥獣捕獲等事業の内容 捕獲等の方法 1 使用する猟法と規模実施地域名 使用する猟法 捕獲等の規模 くくりわな わな猟 ( くくりわな従事者 4 人以上香川地区はこわな及び囲いわな 4 地域 2,850 基 日程度指定管理鳥獣の併用 ) 銃猟 はこわな 囲いわな 捕獲等実施地域従事者 4 人以上 4 地域 1,110 基 日程度 実施する地域ごとの位置図と捕獲等の方法の詳細は別紙のとおりとする 2 作業手順 事前調査の実施 以下の手順で事前調査を行い 捕獲対象区域や使用する猟具 猟法を決定する イノシシの目撃 出没情報をもとに 市町担当者や地元狩猟者等へのヒアリングを実施し 出没頻度が高いエリアを抽出する 抽出したエリアについて 周辺部の現地踏査を行い イノシシの出没ルートを特定する 明らかとなった出没ルート上や その周辺でわなの設置に適した環境を選び 安全かつ効率的に捕獲できる猟具 猟法を選定する 関係者との調整 捕獲対象地域を管轄する市町や 地元で捕獲活動を行ってきた狩猟者等と調 整を行い 安全を確保したうえで捕獲を実施する - 3 -

6 捕獲等の実施 捕獲班の編成 指定管理鳥獣捕獲等事業を受託した者 ( 以下 受託者 という ) は 捕獲従事者または事業従事者を捕獲班として編成し それぞれに現場監督者を班長として指名する 受託者は 捕獲班を事業の実施区域に配置し 安全管理規程を遵守し 効果的な捕獲に努めなければならない 現場監督者は 事業管理責任者の指揮 命令のもと 捕獲班の捕獲従事者または事業従事者を担当区域ごとに割り振り 捕獲作業を支援 監督するものとする 事前調査で決定された捕獲対象地域において 指定された猟具 猟法を用いて捕獲を実施する 捕獲方法 はこわな 囲いわな及びくくりわなによる捕獲にあたっては 原則として 4 人以上の捕獲従事者または事業従事者で班を編成し 捕獲を実施するものとする はこわな 囲いわな及びくくりわなを 最も安全かつ効果的な組合せにより実施するものとする 止めさしは それぞれの猟具ごとに適切な方法を選択し 最も安全な方法により実施するものとする はこわな及び囲いわなは 使用する寄り餌が結果として被害等の発生の原因とならないように注意するものとする くくりわなについては 地域住民の安全確保と同時に 止めさし時の捕獲従事者及び事業従事者の事故防止にも配慮し 適切な場所を選定し 設置するものとする 使用するわなについては わなごとに見やすい場所に 所定事項を記載した標識を設置するものとする 受託者は わなを設置しようとする具体的な場所について 事前に県及び市町に報告するものとする 設置後に変更する場合も同様とする 捕獲従事者証または事業従事者証の携行 事業管理責任者 現場監督者 捕獲従事者及び事業従事者は 県が発行する従事者証を携行するとともに 所定の記章を着用し 捕獲作業に従事するものとする 安全管理 安全管理一般 受託者は 安全管理規程を遵守し 安全管理に努めるものとし 交通の妨げとなるような行為 その他公衆に迷惑を及ぼす行為等のないように十分な注 - 4 -

7 意を払うとともに 事故防止に最大限の注意を払うものとする 受託者は 捕獲作業を実施している地域 ( 周辺 ) に 注意喚起看板を設置し 事故防止に努めるものとする 受託者は 事業実施に影響を及ぼす事故 人身事故または第三者に対して損害を与える事故が発生した時は 応急処置を講じるとともに 直ちに事故発生の状況 原因 経過及び事故による被害内容等を県に報告するものとする 受託者は 県民等から捕獲に際し苦情を受けた場合には速やかに県に報告するものとする 捕獲作業時の安全管理 捕獲従事者及び事業従事者は 原則として 2 名以上の組を編成して捕獲作業に従事するものとする 捕獲従事者及び事業従事者は 銃器により止めさしをする場合においては 原則として 現場監督者の監督のもと 射手以外の捕獲従事者または事業従事者が 矢先の確認及び関係者以外の立入禁止措置を十分に行った上で実施するものとする 捕獲従事者及び事業従事者は 必ず目立つ色の服装 ( 狩猟用ベストと帽子 ) を着用し 捕獲作業に従事するものとする わなの安全管理 見回りは 毎日 1 回以上行うものとする はこわな及び囲いわなについては ゲートを開放した誘引期間中及びゲートを閉鎖した待機中においては ゲートを針金で結束する等 誤作動しないように確実に固定するものとする また 使用するわなが誤作動をしないように 作動部と部品の日常の点検に努め 特にトリガーをセットする前には十分に試作動を繰り返し確認するものとする くくりわなについては 設置前に点検作業を行い ワイヤーロープ 締付防止金具 よりもどし等の消耗品を 1 頭捕獲するごとに交換するものとする 捕獲個体の長時間放置による逃走防止や事故の発生リスク低減を図るため 住宅集合地域等に近いわなについては 必要に応じて特定小電力無線を活用した捕獲報知センサーを装着する 捕獲等した個体の回収 処分方法 捕獲個体は 原則として埋設処分または焼却処分をすることとし 法令に従って適切に処分するものとする 捕獲個体を食肉として または公的な機関での調査研究に利用する場合には無償提供を行う - 5 -

8 錯誤捕獲への対応方針 捕獲に際しては 捕獲の対象となる動物種以外の動物に影響を与えない様に配慮するものとし 錯誤捕獲された場合には すみやかに放獣するものとする 捕獲情報等の収集 評価 捕獲個体の現地確認等 現場監督者は 捕獲個体について 別に定める調査様式により捕獲日 捕獲地点 捕獲方法 オス メス別等を記録し 現地確認を行う 現場監督者は 捕獲場所ごとに割り振られた個体番号を付け 赤白リボンテープ等を当てて 捕獲個体にペンキで捕獲日を記入し 捕獲従事者または事業従事者が入った遠景と近景の写真を撮影する ( 捕獲個体の胴体に記入が困難な場合は 必要事項を記載した看板等を入れて撮影すること ) 現場監督者は 現地確認後 直ちに事業管理責任者にその内容を報告する 捕獲事業の評価と検証 捕獲事業によって得られた捕獲情報等を分析し 評価と検証を行うため 別に定める調査様式により作業内容を記録する 7. 指定管理鳥獣捕獲等事業の実施体制 事業の実施主体 事業の実施形態 香川県委託 委託の範囲 実施期間 : 平成 28 年 10 月 25 日 ~ 平成 29 年 3 月 10 日 実施区域 : 香川県琴平町 まんのう町 ( 旧満濃町 ) 多度津町本土部( 奥白方 見立 西白方 山階以外の地域 ) 及び佐柳島 小豆郡小豆島町 使用する猟具: はこわな 囲いわな及びくくりわな 銃器の使用は止めさしに限る 捕獲目標頭数:190 頭 8. 住民の安全を確保し または指定区域の静穏を保持するために必要な事項 (1) 住民の安全の確保のために必要な事項 - 6 -

9 市町を通じ 事前に捕獲実施を周知する 捕獲実施地域 ( 周辺 ) には注意喚起看板等の設置を行う 住居集合地域等に近いわなには 必要に応じて捕獲報知センサーを装着し 捕獲個体を長期間放置することによる逃走や事故の防止に努める (2) 指定区域の静穏の保持に必要な事項 特定猟具使用禁止区域 ( 銃 ) 内での事業実施に際し 受託者は事前に県と実施について協議するとともに やむを得ず発砲する場合は発砲回数を必要最小限にするなど 静穏の保持に配慮する 9. その他指定管理鳥獣捕獲等事業を実施するために必要な事項 (1) 事業において遵守しなければならない事項 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 その他の関係法令を遵守するものとする (2) 事業において配慮すべき事項 事業の実施に際しては 鳥獣被害の減少が図られるように地域住民の要望に応 じて学習会を開催するなど その地域での長期的な視野に立った普及啓発活動 を支援するものとする - 7 -

10 別紙 捕獲実施区域の位置図と捕獲等の方法 以下の区域において捕獲を実施する 琴平町 : 全域 まんのう町 : 旧満濃町 多度津町 : 本土部 ( 奥白方 見立 西白方 山階以外の地域 ) 及び佐柳島 小豆島町 : 安田各地域で上記区域でイノシシの捕獲の必要性が生じた場合は 県及び市町と協議の上対応を検討する (1) くくりわなによる捕獲 地域住民及び観光客の立ち入りが少ない地点では これまでに目撃や被害発生が多い区域を中心とし また特に新しい利用痕跡の多い場所において くくりわなによる捕獲を実施する くくりわなによる捕獲は 予定されている捕獲実施期間中 一定期間 継続して行うこととする くくりわなは 早朝に捕獲状況の確認を行い 速やかに殺処分ができる体制を整備する 住宅集合地域周辺に設置したくくりわなについては 原則として捕獲放置センサーを設置し 早期の捕獲確認を実施する (2) はこわな及び囲いわなによる捕獲 住居集合地域等及びその周辺等の人の立ち入りが多い地点や殺処分作業での安全確保が困難な地点では はこわなまたは囲いわなによる捕獲を実施する はこわな及び囲いわなによる捕獲は 予定されている捕獲実施期間中 継続して行うこととする - 8 -

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