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1 InterScan WebManager TM ホームエディション ユーザーズガイド Vol.2 1

2 目次 第 1 章 InterScan WebManager ホームエディションについて...4 第 2 章 InterScan WebManager ホームエディションのインストール...7 フィルタリングの開始について...15 インストール時に認証に失敗した場合...15 正しくインストールされた場合...17 第 3 章 InterScan WebManager ホームエディションの管理画面...20 第 4 章 [ 現在の状態 ] 画面...22 第 5 章 [ 使い方の設定 ] 画面...24 [ 使い方の設定 ] 画面について...24 利用者ごとのフィルタリング...27 利用者ごとのスケジュール設定...29 利用者認証 の使用...30 初期設定のフィルタリングルール...31 タスクトレイのアイコンから利用者を切り替える...40 管理画面から利用者を切り替える...41 [ 利用者認証 ] ダイアログで利用者を切り替える...42 利用者を削除する...45 フィルタリング対象にする URL の追加...56 第 6 章 [ システム ] 画面...64 [ システム ] 画面について...64 HTTP プロキシサーバの設定...67 Web アクセス履歴から URL を登録する...70 自動起動設定の変更...71 管理画面のパスワードの変更... エラー! ブックマークが定義されていません 3 2

3 本書に関する著作権は トレンドマイクロ株式会社へ独占的に帰属します トレンドマイクロ株式会社が事前に承諾している場合を除き 形態および手段を問わず 本書またはその一部を複製することは禁じられています 本ドキュメントの作成にあたっては細心の注意を払っていますが 本書の記述に誤りや欠落があってもトレンドマイクロ株式会社はいかなる責任も負わないものとします 本書およびその記述内容は予告なしに変更される場合があります TRENDMICRO AppletTrap edoctor INTERSCAN VIRUSWALL Trend Virus Control System VSAPI ウイルスバスター emanager PC-cillin Interscan emanager MacroTrap ISVW TVCS InterScan ウイルスバスター On-Line Scan GateLock ISWM InterScanWebManager InterScan WebProtect TRENDMICRO SERVERPROTECT TRENDMICRO Portalprotect Trend Micro Control Manager InterScan WebManager Log Analyzer IWSS InterScan Web Security Suite Trend Labsは トレンドマイクロ株式会社の登録商標です 本書に記載されている各社の社名 製品名およびサービス名は 各社の商標または登録商標です Copyright Trend Micro Incorporated. All rights reserved. 3

4 第 1 章 InterScan WebManager ホームエディションについて 第 1 章 InterScan WebManager ホームエディションとは InterScan WebManager ホームエディション ( 以下 ISWM HE と略します ) は お使いのパソコンから有害なサイト ( ホームページ ) 閲覧の必要のないサイトへのインターネットアクセスを制限するためのアプリケーションです ISWM HE では このようなアクセス規制のことを フィルタリング と呼びます フィルタリングを実施するためには 複雑な操作の必要なアプリケーションもありますが ISWM HE を使用するとフィルタリングを利用者ごとに簡単に設定することができます また ISWM HE のカテゴリを選択するだけで 各国で日々更新されている最新の有害サイト情報を基に フィルタリングすることができます 図 1-1:ISWM HE のアクセス規制と規制画面 4

5 InterScan WebManager ホームエディションをインストールする前に ISWM HE をインストールするには 次のオペレーティングシステム (OS) ハードウェアの要件を満たす環境が必要です オペレーティングシステム 次の OS が快適に動作するパソコン Microsoft Windows XP Home Edition/Professional (Service Pack 3 推奨 ) Microsoft Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate (Service Pack 2 推奨 ) Microsoft Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimate 64 ビット版 OS には対応しません 注意 : 記載されている OS は すべて日本語版をお使いください ハードウェア CPU Intel Pentium/Celeron 系 800MHz 以上のCPU ( ただし OSの動作要件を満たすこと ) メモリ 256MB 以上 ( ただし OSの動作要件を満たすこと ) ハードディスク容量 120MB 以上のハードディスク空き容量 (Webアクセス履歴を除く) RAIDには対応していません ディスプレイ解像度 以上でHigh Color (65536 色 ) 以上をサポート ブラウザ特に制限はありません 5

6 (Microsoft Internet Explorer 6.0 Service Pack 3/7.0/8.0 Netscape Navigator 7.1 以上 Mozilla Firefox3.5 以上 Opera 9.20 以上推奨 ) Web 閲覧制限については 上記記載のブラウザでのみ対応となります 6

7 第 2 章 InterScan WebManager ホームエディションのインストール InterScan WebManager ホームエディションのインストール 第 2 章 InterScan WebManager ホームエディション ( 以下 ISWM HE と略します ) ダウンロードした ISWM HE 用 setup.exe を使用して 以下のインストール手順を実行してください 1. インストールを実行するパソコンに管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでログオンします 注意 : ウイルス対策ソフトなど ログオン時に自動的に起動するアプリケーションはすべて終了してください 2. 次のいずれかの方法でインストールを開始します Windows エクスプローラ または [ マイコンピュータ ] 画面からダウンロードファイルの保存先を参照して setup.exe をダブルクリックします 図 2-1: Setup.exe を表示 7

8 Windows の [ スタート ] メニュー [ ファイル名を指定して実行 ] を選択します 図 2-2: ファイル名を指定して実行 [ 参照 ] ボタンをクリックします ダウンロードファイルの保存先フォルダ内の setup.exe を選択後 [ 開く ] ボタンをクリックします 最後に [OK] ボタンをクリックします 3. セットアッププログラムが起動します [ 次へ ] ボタンをクリックします 図 2-3: インストール 画面 8

9 4. 使用許諾契約 画面が表示されます 使用許諾契約の内容に同意しインストールを続行する場合は [ はい ] ボタンをクリックします 図 2-4: 使用許諾契約 画面 注意 : インストールを中止する場合は [ キャンセル ] ボタンをクリックします 5. ユーザ情報を入力する画面が表示されます ユーザ名 会社名 シリアル番号を入力後 [ 次へ ] ボタンをクリックします シリアル番号は小文字のみで入力してください 図 2-5: ユーザ情報入力 画面 注意 : ユーザ名には 任意の文字列を入力することができます インストールをした方がわかるような名前を入力してください 会社以外で使用する場合は 任意の文字列で使用する場所がわかるような名前を入力してください 9

10 6. 管理画面の管理パスワードを入力する画面が表示されます 管理画面の管理パスワードは 設定を変更する際に必要となります 半角 6 文字以上 12 文字以内で入力します 管理画面の管理パスワードを入力後 [ 次へ ] ボタンをクリックします 図 2-6: 管理画面の管理パスワード入力 画面 注意 : 管理パスワードには 半角大小英字 数字 記号 (! " # $ ( ) * +, -. / : < = [ ]^ _ ` { } ~) を使用することができます 7. プロキシサーバの IP アドレス またはポート番号を入力する画面が表示されます インターネット接続に際してプロキシサーバを使用している場合は プロキシサーバの IP アドレス またはポート番号を入力後 [ 次へ ] ボタンをクリックします プロキシサーバを使用していない場合は 何も入力しないで [ 次へ ] ボタンをクリックします 図 2-7: プロキシサーバ設定 画面 注意 : プロキシサーバを使用しているかどうか不明の場合は 何も入力しないで [ 次へ ] ボタンをクリックします 10

11 8. セットアップタイプを選択する画面が表示されます ログオン時にフィルタリングを有効にする場合は [ 有効にする ] オプションを選択します ログオン時にフィルタリングを有効にしない場合は [ 有効にしない ] オプションを選択します いずれかのオプションを選択後 [ 次へ ] ボタンをクリックします 図 2-8: セットアップタイプ選択 画面 9. インストールファイルのコピーが開始されます 図 2-9: セットアップステータス 画面 10. インストール完了 画面が表示されます ISWM HE のインストールを有効にするために パソコンを再起動する必要があります [ はい 今すぐパソコンを再起動します ] オプションを選択し [ 完了 ] ボタンをクリックして インストールを終了します 図 2-10: インストール完了 画面 11

12 InterScan WebManager ホームエディションのアンインストール ISWM HE をアンインストール ( 削除 ) する場合は Windows のコントロールパネルから [ プログラムの追加と削除 ] を使用します 注意 : 制限ユーザではアンインストールを行うことができません アンインストールを実行するパソコンに管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでログオンしてください 1. [ スタート ] メニュー [ コントロールパネル ] を選択します 注意 : ご使用の Windows OS によっては [ スタート ] メニュー [ 設定 ] [ コントロールパネル ] を選択します 2. [ コントロールパネル ] 画面から [ プログラムの追加と削除 ] のアイコンをクリックして [ プログラムの追加と削除 ] 画面を表示します 図 2-11: [ コントロールパネル ] 画面 注意 : ご使用の Windows OS によっては [ アプリケーションの追加と削除 ] または [ アプリケーションの追加と削除のプロパティ ] をダブルクリックします 12

13 3. [au one net 安心アクセスサービス ] を選択して [ 変更 / 削除 ] ボタンをクリックします 図 2-12: [ プログラムの追加と削除 ] 画面 注意 : ご使用の Windows OS によっては [ 削除 ] ボタンをクリックします 4. 管理画面の管理パスワードを入力する画面が表示されます 管理画面の管理パスワードを入力後 [ 次へ ] ボタンをクリックします 図 2-13: 管理画面の管理パスワード入力 画面 5. [ ファイル削除の確認 ] 画面が表示されます [OK] ボタンをクリックすると ISWM HE が自動的に停止され ISWM HE のアンインストールが開始します 図 2-14: [ ファイル削除の確認 ] 画面 13

14 6. アンインストール完了 画面が表示されます ISWM HE のアンインストールを有効にするために パソコンを再起動する必要があります [ はい 今すぐパソコンを再起動します ] オプションを選択し [ 完了 ] ボタンをクリックします アンインストールを終了します 図 2-15: アンインストール完了 画面 14

15 InterScan WebManager ホームエディションによるフィルタリングの開始と終了 フィルタリングの開始について ISWM HE は ISWM HE 管理画面を起動して ON をクリックすることでフィルタリングを開始します ISWM HE 管理画面を起動後 ISWM HE を起動させるため 2 段階の操作が必要です 注意 : 制限ユーザでは管理画面の起動を行うことができません パソコンに管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでログオンしてください インストール時に認証に失敗した場合 1. ISWM HE をインストール後 再起動を行うと パスワード入力 画面が表示されます 管理画面のパスワードを入力後 [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 2-16: パスワード入力 画面 注意 :[ キャンセル ] ボタンをクリックすると 認証に失敗しました シリアル番号とパスワードの組合せを確認してください 48 時間以内に認証が行われない場合は フィルタリングサービスは停止されます とメッセージが表示されます シリアル番号とパスワードを確認後 再度 ISWM HE を起動し 正しいシリアル番号とパスワードを入力してください 15

16 2. ISWM HE 管理画面が表示されます フィルタリング設定を行うために [ON] ボタンをクリックします 図 2-17: ISWM HE 管理画面 16

17 正しくインストールされた場合 1. タスクトレイの ISWM HE アイコンを確認します タスクトレイの ISWM HE アイコンが隠れている場合は タスクトレイを広げて ISWM HE アイコンを表示します 図 2-18: タスクトレイ中のアイコン ISWM HE アイコンが OFF を示している場合は 手順 2. へ進みます ON の場合は すでにフィルタリングは開始されています 図 2-19: ISWM HE アイコン 注意 : タスクトレイに ISWM HE アイコンが表示されていない場合は [ スタート ] メニュー [ プログラム ]([ すべてのプログラム ]) [au one net 安心アクセスサービス ] [au one net 安心アクセスサービス管理画面 ] を選択します 注意 :ISWM HE アイコンが 警告 を示している場合は ネットワークの状態およびパスワードを確認してください 17

18 2. アイコンをクリックすると パスワード入力 画面が表示されます 管理画面のパスワードを入力後 [OK] ボタンをクリックします 図 2-20: パスワード入力 画面 3. ISWM HE 管理画面が表示されます フィルタリングを開始する場合は [ON] ボタンをクリックします 図 2-21: ISWM HE 管理画面 18

19 フィルタリングの終了について ISWM HE は ISWM HE 管理画面を起動して OFF をクリックすることでフィルタリングを終了します ISWM HE 管理画面を起動後 ISWM HE を終了させるため 次の 2 段階の操作が必要です 1. 前ページの手順 1 および手順 2 を行います 2. ISWM HE 管理画面が表示されます フィルタリングを終了する場合は [OFF] ボタンをクリックします 図 2-22: ISWMHE 管理画面 19

20 第 3 章 InterScan WebManager ホームエディションの管理画面 第 3 章 InterScan WebManager ホームエディション ( 以下 ISWM HE と略します ) の管理画面では フィルタリングの開始 / 終了の他に フィルタリングルールの選択 / 作成など 様々な処理を設定することができます フィルタリングの開始 終了方法については 15 ページの InterScan WebManager ホームエディションによるフィルタリングの開始と終了 を参照してください InterScan WebManager ホームエディション管理画面の起動 ISWM HE 管理画面を表示するには 17 ページの 正しくインストールされた場合 の手順を実行し 管理画面を起動します 注意 : 管理画面起動時のパスワードには インストールの際に設定した管理画面のパスワードを入力してください また 制限ユーザでは管理画面の起動を行うことができません パソコンに管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでログオンしてください 管理画面について ISWM HEの管理画面には 次の3つのタブがあります [ 現在の状態 ] タブ [ 使い方の設定 ] タブ [ システム ] タブ 20

21 各タブをクリックして画面を切り替え フィルタリングルールやシステム設定を変更することができます 図 3-1:ISWM HE 管理画面 - 3 つのタブ 21

22 第 4 章 [ 現在の状態 ] 画面 第 4 章 InterScan WebManager ホームエディション ( 以下 ISWM HE と略します ) の管理画面を起動すると 最初に [ 現在の状態 ] 画面が表示されます 他の画面が表示されている場合は [ 現在の状態 ] タブをクリックすると [ 現在の状態 ] 画面を表示することができます [ 現在の状態 ] 画面について 図 4-1:[ 現在の状態 ] 画面 22

23 [ 現在の状態 ] 画面で操作できる処理は次のとおりです フィルタリングの開始 フィルタリングの終了 管理画面の終了 23

24 第 5 章 [ 使い方の設定 ] 画面 第 5 章 InterScan WebManager ホームエディション ( 以下 ISWM HE と略します ) 管理画面の [ 使い方の設定 ] タブをクリックすると [ 使い方の設定 ] 画面を表示することができます [ 使い方の設定 ] 画面では 利用者ごとのフィルタリングルールの選択 フィルタリングの設定内容の変更 およびフィルタリングの対象にする特定の URL を登録できます [ 使い方の設定 ] 画面について [ 使い方の設定 ] 画面には 次の3つのタブがあります [ 利用者ごとに設定 ] タブ [ ルールの設定 ] タブ [URL 登録 ] タブ各タブをクリックして画面を切り替えます 24

25 図 5-1:[ 使い方の設定 ] 画面 [ 使い方の設定 ] 画面で操作できる処理は次のとおりです 利用者の登録 利用者ごとのフィルタリングの設定 利用者認証の設定 利用者ごとのフィルタリングの設定を変更する 利用者を削除する フィルタリングルールの設定内容の変更 フィルタリングルールの削除 25

26 フィルタリング対象 URL の追加 登録した URL の変更 登録した URL の削除 管理画面の終了 26

27 利用者ごとのフィルタリング ISWM HE では パソコンの利用者ごとに フィルタリング ( インターネットのアクセス規制 ) のルールを設定することができます 利用者は [ 利用者ごとに設定 ] 画面で追加 削除 変更することができます 利用者の切り替えは パスワードで管理します また 設定した時間ごとに現在使用している利用者のパスワードの入力を要求して 他の利用者による利用を制限します 図 5-2: 利用者ごとのフィルタリング 27

28 利用者ごとのフィルタリングの設定 利用者ごとのフィルタリングの設定を変更する 利用者を削除する 28

29 利用者ごとのスケジュール設定 ISWM HE では パソコンの利用者ごとに フィルタリング ( インターネットのアクセス規制 ) を行うスケジュールを設定できます スケジュールは [ 利用者ごとに設定 ] 画面で設定 変更できます スケジュールは 曜日別 / 時間帯別に フィルタリング有効 フィルタリング無効 Web 閲覧禁止 のいずれかを設定することができます 図 5-3: 利用者ごとのスケジュール設定 スケジュールの設定 利用者を切り替える 29

30 利用者認証 の使用 複数の利用者ごとに登録したフィルタリング設定を使い分けるためには どの利用者が Web 閲覧を行うか確認する 利用者認証 機能を使用します 利用者認証は [ 利用者認証 ] ダイアログに 利用者名とパスワードを入力して [ 認証 ] ボタンをクリックして行います 利用者認証 機能を使用しない設定にしたり [ 利用者認証 ] ダイアログに利用者名とパスワードを入力せずに [ 認証なし ] ボタンをクリックした場合は すべての利用者が初期設定の利用者 認証なし に登録された内容で Web 閲覧を行います 図 5-4:[ 利用者認証 ] の使用初期設定の利用者 認証なし に登録された内容は 以下のとおりです すべての曜日 / 時間帯にWeb 閲覧が可能 小学生 用フィルタリングを使用なお 認証なし に登録された内容は 記載の手順で変更できます 利用者認証の設定 30

31 初期設定のフィルタリングルール ISWM HE には 71 のカテゴリについて 初期設定で次の 3 つのフィルタリングルールが準備されています 小学生 中高生 大人 これらのフィルタリングルールには それぞれの対象ユーザに応じた規制が設定されています 管理画面で各内容を設定してください 設定方法は 既存を参照してください フィルタリングルールの選択 追加については 27 ページを 利用者ごとのフィルタリング を参照してください カテゴリは以下のとおりです カッコ内はサブカテゴリとなります ユーザ設定 不法 ( 違法と思われる行為 違法と思われる薬物 不適切な薬物利用 ) 主張 ( 軍事 テロ 過激派 武器 兵器 誹謗 中傷 自殺 家出 主張一般 ) アダルト ( 性行為 ヌード画像 性風俗 アダルト検索 リンク集 ) セキュリティ ( ハッキング 不正コード配布 公開プロキシ ) 出会い ( 出会い 異性紹介 結婚紹介 ) 金融 ( 金融レート 投資アドバイス 投資商品の購入 保険商品の申込 金融商品 サービス ) ギャンブル ( ギャンブル一般 宝くじ スポーツくじ ) ゲーム ( 対戦型ゲーム ゲーム一般 ) ショッピング ( オークション 通信販売一般 不動産販売 賃貸 IT 関連ショッピング ) 31

32 コミュニケーション ( ウェブチャット メッセンジャー ウェブメール メールマガジン ML 掲示板 IT 掲示板 ) ダウンロード ( ダウンロード プログラムダウンロード ストレージサービス ) 職探し ( 転職 就職 キャリアアップ サイドビジネス ) グロテスク ( グロテスク ) 話題 ( イベント 話題 ) 成人嗜好 ( 娯楽誌 喫煙 飲酒 アルコール製品 水着 下着 フェチ画像 文章による性的表現 コスプレ ) オカルト ( オカルト ) ライフスタイル ( 同性愛 ) スポーツ ( プロスポーツ スポーツ一般 レジャー ) 旅行 ( 観光情報 旅行商品 公的機関による観光情報 公共交通 宿泊施設 ) 趣味 ( 音楽 占い タレント 芸能人 食事 グルメ 娯楽一般 ) 宗教 ( 伝統的な宗教 宗教一般 ) 政治活動 政党 ( 政治活動 政党 ) 広告 ( 広告 バナー 懸賞 ) ニュース ( ニュース一般 ) 注意 : 各国で日々更新されている最新の有害サイト情報を基に カテゴリは変更される場合があります 32

33 [ 利用者ごとに設定 ] 画面について [ 利用者ごとに設定 ] 画面では 利用者の登録 利用者ごとのフィルタリング設定などが行えます 図 5-5:[ 使い方の設定 ] 画面 -[ 利用者ごとに設定 ] 画面 [ 利用者ごとに設定 ] 画面で操作できる処理は次のとおりです 利用者認証設定 利用者の切り替え 利用者の登録 利用者ごとのフィルタリング設定の変更 利用者の削除 管理画面の終了 33

34 利用者を追加する 注意 : 初期設定では 認証なし という名前の利用者が登録されています 認証なし の登録内容は すべての曜日 / 時間帯 に 小学生 用フィルタリングを使用し Web 閲覧を行う時間数については制限しない となっています また パスワードが設定されていないため 誰でも自由に Web 閲覧が行える設定となっています ここでは 初期設定の利用者 認証なし とは別に 新しい利用者を登録する方法を説明します 1. [ 使い方の設定 ] 画面 -[ 利用者ごとに設定 ] 画面の [ 追加 ] ボタンをクリックします 図 5-6: [ 追加 ] ボタンをクリック 2. 利用者の詳細を設定する画面に切り替わります [ 名前 ] ボックス および [ パスワード ] ボックスに 登録する利用者の名前とパスワードを入力します 図 5-7: 登録する利用者の名前とパスワードを入力 34

35 注意 : 名前は 半角 20 文字 または全角 10 文字以内で入力します パスワードは 半角 0 文字 ( 未入力 ) 以上 12 文字以内で入力します 3. フィルタリングルールを [ フィルタリングルール ] リストボックスから選択します 図 5-8: フィルタリングルールを選択 注意 : リストにないフィルタリングルールを設定したい場合は 新しいフィルタリングルールの追加 記載の手順でフィルタリングルールを作成します 4. スケジュールを設定する場合は [ 詳細設定 ] ボタンをクリックし 詳細設定 ダイアログを表示します [ 詳細設定 ] ボタンをクリック 特に設定を行わない場合は 手順 6 へ進みます この場合は すべての曜日 / 時間帯においてフィルタリングが有効に設定されます 35

36 5. 詳細設定 ダイアログで 以下の設定を行い [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 月 ]~[ 日 ] チェックボックス : スケジュールを設定する 曜日 チェックボックスをオンにします [ 開始 : 時 ] リストボックス : スケジュールの開始時刻 ( 時 ) をリストボックスから選択します [ 開始 : 分 ] リストボックス : スケジュールの開始時刻 ( 分 ) をリストボックスから選択します [ 終了 : 時 ] リストボックス : スケジュールの終了時刻 ( 時 ) をリストボックスから選択します [ 終了 : 分 ] リストボックス : スケジュールの終了時刻 ( 分 ) をリストボックスから選択します 図 5-10: 詳細設定 ダイアログ [ 状態 ] リストボックス : フィルタリング有効 フィルタリング無効 または Web 閲覧禁止 のいずれかを選択します [ 設定 ] ボタンをクリックすると 設定したスケジュールが画面に表示されます 注意 : 複数の状態を設定する場合は [ 設定 ] ボタンをクリック後 手順 4 および手順 5 を再度行います 36

37 6. 設定内容を確認し [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 設定 ] ボタンをクリックすると 確認メッセージが表示されます 図 5-11: [ 設定 ] ボタンをクリック 7. [OK] ボタンをクリックします 画面が切り替わり 手順 2 で設定した利用者名のボタンが追加されます 図 5-12: [OK] ボタンをクリック 図 5-13: 利用者名のボタン 37

38 利用者認証を使用する 注意 : 複数の利用者ごとに登録したフィルタリング設定を使い分けるためには どの利用者が Web 閲覧を行うか確認する 利用者認証 機能を使用します 詳細は 利用者認証 の使用 を参照してください 1. [ 使い方の設定 ] 画面 -[ 利用者ごとに設定 ] 画面の [ 利用者認証を使用する ] チェックボックスをオンにします 図 5-14: [ 利用者認証を使用する ] チェックボックス 注意 : 利用者が 認証なし のみで 他の利用者が登録されていない場合は [ 利用者認証を使用する ] チェックボックスを設定することはできません 2. 再認証機能を使用する場合は 再認証 チェックボックスをオンにし 分数 リストボックスから再認証を行う間隔 ( 分数 ) を選択します 図 5-15: 再認証 チェックボックス 38

39 注意 : 再認証を行わない場合は パソコンの再起動 またはログオフまで最初に認証した利用者のフィルタリング設定が有効となります 39

40 利用者を切り替えて使用する タスクトレイのアイコンから利用者を切り替える 1. タスクトレイに表示された ISWM HE アイコンを右クリックして表示される 利用者を変更する を選択します 図 5-16: タスクトレイに表示された ISWM HE アイコン 注意 : タスクトレイに ISWM HE アイコンが表示されていない場合は [ スタート ] メニュー [ プログラム ]([ すべてのプログラム ]) [au one net 安心アクセスサービス ] [au one net 安心アクセスサービス管理画面 ] を選択します 2. 画面に表示された [ 利用者認証 ] ダイアログで [ 利用者名 ] リストボックスから利用者名を選択し [ パスワード ] ボックスにパスワードを入力します 最後に [ 認証 ] ボタンをクリックします 図 5-17: [ 利用者認証 ] ダイアログ 注意 : [ 認証なし ] ボタンをクリックした場合は 認証は行われず 認証なし に設定された内容で Web 閲覧を行う設定となります ( 利用者認証 の使用を参照してください ) 再認証を行わない場合は パソコンの再起動 またはログオフまで ここで選択した利用者のフィルタリング設定が有効となります 40

41 管理画面から利用者を切り替える 1. [ 使い方の設定 ] 画面 -[ 利用者ごとに設定 ] 画面で 使用する利用者名のボタンをクリックします 図 5-18: 利用者名のボタンをクリック 注意 : 再認証を行わない場合は パソコンの再起動 またはログオフまで ここで選択した利用者のフィルタリング設定が有効となります 41

42 [ 利用者認証 ] ダイアログで利用者を切り替える 1. パソコンを使用中に画面に表示された [ 利用者認証 ] ダイアログで [ 利用者名 ] リストボックスから利用者名を選択し [ パスワード ] ボックスにパスワードを入力します 最後に [ 認証 ] ボタンをクリックします 図 5-19: [ 利用者認証 ] ダイアログ 注意 : [ 利用者認証 ] ダイアログは 管理画面での設定内容によって表示されるタイミングが異なります [ 認証なし ] ボタンをクリックした場合は 認証は行われず 認証なし に設定された内容で Web 閲覧を行う設定となります ( 利用者認証 の使用を参照してください ) 再認証を行わない場合は パソコンの再起動 またはログオフまで ここで選択した利用者のフィルタリング設定が有効となります 42

43 利用者の設定を変更する 1. 設定内容を変更する利用者名横の [ 変更 ] ボタンをクリックします 図 5-20: [ 変更 ] ボタンをクリック 2. 利用者の詳細を設定する画面に切り替わります 利用者を追加する 記載の手順 2 から手順 5 と同様の手順で必要な変更を設定します 図 5-21: 利用者の詳細を変更 43

44 3. 設定内容を確認し [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 設定 ] ボタンをクリックすると 確認メッセージが表示されます 図 5-22: [ 設定 ] ボタンをクリック 4. [OK] ボタンをクリックします 図 5-23: [OK] ボタンをクリック 44

45 利用者を削除する 1. 削除する利用者名横の [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除 ] ボタンをクリックすると 確認メッセージが表示されます 図 5-24: [ 削除 ] ボタンをクリック 注意 : [ 認証なし ] は削除することができません 2. [ はい ] ボタンをクリックします [ はい ] ボタンをクリックすると 確認メッセージが表示されます 図 5-25: [ はい ] ボタンをクリック 3. [OK] ボタンをクリックします 図 5-26: [OK] ボタンをクリック 45

46 [ ルールの設定 ] 画面について [ ルールの設定 ] 画面では [ 利用者ごとに設定 ] 画面で選択するフィルタリングルールを追加 削除したり フィルタリングの設定内容を変更することができます 図 5-27:[ 使い方の設定 ] 画面 -[ ルールの設定 ] 画面 [ ルールの設定 ] 画面で操作できる処理は次のとおりです フィルタリングルールの追加 フィルタリングルールの設定内容の変更 フィルタリングルールの削除 管理画面の終了 46

47 新しいフィルタリングルールの追加 1. [ 追加 ] ボタンをクリックします 図 5-28: [ 追加 ] ボタンをクリック 2. [ 追加 ] 画面に切り替わります [ この設定の名前 ] ボックスに設定名を入力します 図 5-29: 設定名を入力 注意 : 設定名は 半角 20 文字 または全角 10 文字以内で入力します [ この設定の名前 ] ボックスに設定した名前が [ 利用者ごとに設定 ] 画面で選択するフィルタリングルール名になります 47

48 3. 各カテゴリの 許可 投稿規制 または 規制 オプションボタンをオンにして 規制方法を設定します 投稿規制 をオンにすると 通常の Web 閲覧は可能ですが 掲示板などへの 64Byte 以上のデータ送信が規制されます 図 5-30: 規制方法を設定 各カテゴリの先頭にある + アイコンをクリックすると サブカテゴリが表示され サブカテゴリの規正方法を選択することができます 図 5-31: サブカテゴリを表示 注意 : [ ユーザ設定 ] カテゴリは [URL 登録 ] 画面で設定したカテゴリです [URL 登録 ] 画面については [URL 登録 ] 画面について を参照してください 48

49 4. 設定内容を確認し [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 5-32: [ 設定 ] ボタンをクリック 注意 : [ キャンセル ] ボタンをクリックすると 追加処理を中止し [ ルールの設定 ] 画面に戻ります 5. メッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします [ 変更 ] 画面から [ ルールの設定 ] 画面に戻ります 図 5-33: [OK] ボタンをクリック 追加したルールが [ ルールの選択 ] リストボックスに表示されます 図 5-34: 追加したルール 49

50 既存のフィルタリングルールの設定内容の変更 1. [ ルールの選択 ] リストボックスから 変更するフィルタリングルールを選択します 図 5-35: 変更するフィルタリングルールを選択 2. [ 変更 ] ボタンをクリックします 図 5-36: [ 変更 ] ボタンをクリック 50

51 3. [ 変更 ] 画面に切り替わります 各カテゴリの 許可 投稿規制 または 規制 オプションボタンをオンにして 規制方法を設定します 各カテゴリの先頭にある + アイコンをクリックすると サブカテゴリが表示され サブカテゴリの規制方法を選択することができます 図 5-37: 規制方法を設定 注意 : [ ユーザ設定 ] カテゴリは [URL 登録 ] 画面で設定したカテゴリです [URL 登録 ] 画面については [URL 登録 ] 画面について を参照してください 4. 設定内容を確認し [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 5-38: [ 設定 ] ボタンをクリック 注意 : 初期設定のルール ( 小学生 中高生 および 大人 ) は変更できないため 名前を変えて新しいルールとして保存してください 注意 : [ キャンセル ] ボタンをクリックすると 変更処理を中止し [ ルールの設定 ] 画面に戻ります 51

52 5. メッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします [ 変更 ] 画面から [ ルールの設定 ] 画面に戻ります 図 5-39: [OK] ボタンをクリック 52

53 既存のフィルタリングルールの削除 1. ルールの選択 リストボックスから 削除するフィルタリングルールを選択します 図 5-40: 削除するフィルタリングルールを選択 2. [ 削除 ] ボタンをクリックします 図 5-41: [ 削除 ] ボタンをクリック 3. メッセージが表示されます [ はい ] ボタンをクリックします 図 5-42: [ はい ] ボタンをクリック 53

54 注意 : 初期設定のルール ( 小学生 中高生 および 大人 ) は削除できません 注意 : [ いいえ ] ボタンをクリックすると 削除処理を中止します 4. メッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします 図 5-43: [OK] ボタンをクリック 54

55 [URL 登録 ] 画面について [URL 登録 ] 画面では フィルタリングの対象にする特定の URL を登録することができます 図 5-44:[ 使い方の設定 ] 画面 -[URL 登録 ] 画面 [URL 登録 ] 画面で操作できる処理は次のとおりです フィルタリング対象 URL の追加 登録した URL の変更 登録した URL の削除 管理画面の終了 55

56 フィルタリング対象にする URL の追加 1. [ 追加 ] ボタンをクリックします 図 5-45: [ 追加 ] ボタンをクリック 2. [ カテゴリ選択 ] リストボックスから 登録する URL の属するカテゴリを選択します 図 5-46: 登録する URL の属するカテゴリを選択 注意 : [ ユーザ設定 ] カテゴリは 既存のカテゴリ以外の独自のカテゴリを設定する場合に選択します 56

57 3. 追加する URL を入力します フィルタリング対象プロトコルは HTTP のみです 図 5-47: 追加する URL を入力 注意 : URL 登録では で始まる URL のみ登録可能です 4. 入力した URL を確認して [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 5-48: [ 設定 ] ボタンをクリック 注意 : [ キャンセル ] ボタンをクリックすると 追加処理を中止します 57

58 5. メッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします 図 5-49: [OK] ボタンをクリック 6. 登録 URL 一覧に 追加した URL が表示されます 図 5-50: 追加した URL 58

59 登録した URL の変更 1. 登録 URL 一覧から 変更する URL をクリックします 図 5-51: 変更する URL をクリック 2. [ 変更 ] ボタンをクリックします 図 5-52: [ 変更 ] ボタンをクリック 59

60 3. カテゴリ URL を変更します 図 5-53: カテゴリ URL を変更 4. 変更内容を確認して [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 5-54: [ 設定 ] ボタンをクリック 注意 : [ キャンセル ] ボタンをクリックすると 変更処理を中止します 5. メッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします 図 5-55: [OK] ボタンをクリック 60

61 6. 登録 URL 一覧に 変更した URL が表示されます 図 5-56: 変更した URL 61

62 登録した URL の削除 1. 登録 URL 一覧から 削除する URL をクリックします 図 5-57: 削除する URL をクリック 2. [ 削除 ] ボタンをクリックします 図 5-58: [ 削除 ] ボタンをクリック 3. メッセージが表示されます [ はい ] ボタンをクリックします 図 5-59: [ はい ] ボタンをクリック 62

63 注意 : [ いいえ ] ボタンをクリックすると 削除作業を中止します 4. メッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします 図 5-60: [OK] ボタンをクリック 5. 選択した URL が登録 URL 一覧から削除されます 63

64 第 6 章 [ システム ] 画面 第 6 章 InterScan WebManager ホームエディション ( 以下 ISWM HE と略します ) の [ システム ] 画面では お使いのパソコンの環境に応じて 接続設定 自動起動設定を変更することができます また 管理画面のパスワードの変更を行うことができます [ システム ] 画面について [ システム ] 画面には 次の3つのタブがあります [ システム設定 ] タブ [ 認証設定 ] タブ [ サポート情報 ] タブ各タブをクリックして画面を切り替えます 64

65 図 6-1:[ システム ] 画面 - 3 つのタブ 65

66 [ システム設定 ] 画面について [ システム設定 ] 画面では お使いのパソコンの環境に応じて 接続設定 アップデート設定 自動起動設定を変更することができます 図 6-2:[ システム ] 画面 -[ システム設定 ] 画面 [ システム設定 ] 画面で操作できる処理は次のとおりです 接続設定 :HTTP プロキシサーバの設定 自動起動設定 管理画面の終了 66

67 HTTP プロキシサーバの設定 1. HTTP プロキシサーバを使用する場合は [HTTP Proxy を使用する ] チェックボックスをオンにします 注意 : 初期設定では HTTP プロキシサーバが無効に設定されています 2. [ アドレス ] ボックスに HTTP プロキシサーバの IP アドレス またはホスト名を入力します 注意 : 名前の解決が可能な場合のみ ホスト名を入力して設定することができます 注意 :[ アドレス ] ボックスには 半角文字 128 文字まで入力することができます 3. [ ポート ] ボックスに使用するポート番号を入力します 注意 :[ ポート ] ボックスには 半角数字 1 から までを設定することができます 4. 入力したアドレス ポート番号を確認して [ 設定 ] ボタンをクリックします 67

68 Web アクセス履歴設定の変更 1. Web アクセス履歴を記録する場合は [Web アクセス履歴を記録する ] チェックボックスをオンにします 注意 : 初期設定では Web アクセス履歴の記録は無効に設定されています [Web アクセス履歴を記録する ] チェックボックスをオンにすると 過去 7 日間の履歴の記録が保存されます 2. 設定内容を確認して [ 設定 ] ボタンをクリックします 68

69 Web アクセス履歴の表示 1. [Web アクセス履歴を記録する ] チェックボックス横の [ 表示 ] ボタンをクリックします [Web アクセス履歴 ] 画面が表示されます 図 6-3: [Web アクセス履歴 ] 画面 2. Web アクセス履歴を表示する開始日と終了日をリストボックスから選択し [ 表示 ] ボタンをクリックします Web アクセス履歴が表示されます [Web アクセス履歴 ] 画面では 以下の操作も行うことができます 表の項目をクリックして Web アクセス履歴を並べ替える [ 登録 ] ボタンをクリックすると表示されるダイアログで フィルタリングルールのカテゴリを指定して 選択した URL を登録する 69

70 Web アクセス履歴から URL を登録する 1. Web アクセス履歴から カテゴリに登録する URL の横の [ 登録 ] ボタンをクリックします [ 登録 ] ダイアログが表示されます 図 6-4: [ 登録 ] ボタンをクリック 2. リストボックスから URL を登録するカテゴリ およびサブカテゴリを選択し [ 登録 ] ボタンをクリックします 図 6-5: [ 登録 ] ボタンをクリック 注意 :[ 登録 ] ダイアログの [URL] ボックスに表示された URL は 変更することができます 70

71 自動起動設定の変更 1. 自動起動を設定する場合は [ パソコンの起動時にフィルタリングを有効にする ] チェックボックスをオンにします 注意 :[ パソコンの起動時にフィルタリングを有効にする ] が選択されている場合 パソコンを起動すると自動的に [ 現在の状態 ] 画面の [ON] ボタンがクリックされた状態 ( フィルタリング開始状態 ) になります [ パソコンの起動時にフィルタリングを有効にする ] が選択されていない場合 パソコンを起動すると自動的に [ 現在の状態 ] 画面の [OFF] ボタンがクリックされた状態 ( フィルタリング終了状態 ) になります [ 現在の状態 ] 画面については [ 現在の状態 ] 画面について を参照してください 2. 設定内容を確認して [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 6-6:[ システム設定 ] 画面 71

72 [ 認証設定 ] 画面について [ 認証設定 ] 画面では 管理画面のパスワードを変更することができます 図 6-7:[ システム ] 画面 -[ 認証設定 ] 画面 72

73 管理画面の管理パスワードの変更 1. [ パスワードを変更するために現在のパスワードを入力 ] に 現在使用している管理画面の管理パスワードを入力します 注意 : 入力したパスワードはアスタリスク (*) で表示されます 2. [ 変更後のパスワード ] に 新しく変更する管理パスワードを入力します 注意 : 半角 6 文字以上 12 文字以内で入力します 3. [ 変更後のパスワードを再入力 ] に 新しく変更する管理パスワードを再入力します 4. [ 設定 ] ボタンをクリックします 図 6-8:[ 認証設定 ] 画面 73

74 [ サポート情報 ] 画面について [ サポート情報 ] 画面では サポート情報を表示 確認することができます 図 6-9:[ サポート ] 画面 74

75 大カテゴリ 小カテゴリ 大カテゴリ 小カテゴリ 1 不法 違法と思われる行為 37 ダウンロード プログラムダウンロード 2 不法 違法と思われる薬物 38 ダウンロード ストレージサービス 3 不法 不適切な薬物利用 39 職探し 転職 就職 4 主張 軍事 テロ 過激派 40 職探し キャリアアップ 5 主張 武器 兵器 41 職探し サイドビジネス 6 主張 誹謗 中傷 42 グロテスク グロテスク 7 主張 自殺 家出 43 話題 イベント 8 主張 主張一般 44 話題 話題 9 アダルト 性行為 45 成人嗜好 娯楽紙 10 アダルト ヌード画像 46 成人嗜好 喫煙 11 アダルト 性風俗 47 成人嗜好 飲酒 12 アダルト アダルト検索 リンク集 48 成人嗜好 アルコール製品 13 セキュリティ ハッキング 49 成人嗜好 水着 下着 フェチ画像 14 セキュリティ 不正コード配布 50 成人嗜好 文章による性的表現 15 セキュリティ 公開プロキシ 51 成人嗜好 コスプレ 16 出会い 出会い 異性紹介 52 オカルト オカルト 17 出会い 結婚紹介 53 ライフスタイル 同性愛 18 金融 金融レート 投資アドバイス 54 スポーツ プロスポーツ 19 金融 投資商品の購入 55 スポーツ スポーツ一般 20 金融 保険商品の申し込み 56 スポーツ レジャー 21 金融 金融商品 サービス 57 旅行 観光情報 旅行商品 22 ギャンブル ギャンブル一般 58 旅行 公的機関による観光情報 23 ギャンブル 宝くじ スポーツくじ 59 旅行 公共交通 24 ゲーム 対戦型ゲーム 60 旅行 宿泊施設 25 ゲーム ゲーム一般 61 趣味 音楽 26 ショッピング オークション 62 趣味 占い 27 ショッピング 通信販売一般 63 趣味 タレント 芸能人 28 ショッピング 不動産販売 賃貸 64 趣味 食事 グルメ 29 ショッピング IT 関連ショッピング 65 趣味 娯楽一般 30 コミュニケーションウェブチャット 66 宗教 伝統的な宗教 31 コミュニケーションメッセンジャー 67 宗教 宗教一般 32 コミュニケーションウェブメール 68 政治活動 政党 政治活動 政党 33 コミュニケーションメールマガジン ML 69 広告 広告 バナー 34 コミュニケーション掲示板 70 広告 懸賞 35 コミュニケーション IT 掲示板 71 ニュース ニュース一般 36 ダウンロード ダウンロード ISWM HE データベースカテゴリ一覧 75