実施契約予定案件 国名ミャンマー持続可能な自然資源管理能力向上支援プロジェクト ( フェーズ1)( インレー湖流域管理コンポーネント ) 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2020 年 3 月下旬想定 16.4 程度区 目的 本は 長期専門家 ( チーフアドバイザー / 森林政策

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1 国名インドネシア 実施契約予定案件 船舶航行安全システム開発整備計画改訂プロジェクト JICA は 2000 年 ~2002 年にかけてインドネシア国 船舶航行安全システム開発整備計画調査 を実施し 2020 年を目標年次 ( 計画期間 2003 年 ~2020 年 ) とする同国における船舶航行安全システムの整備計画 ( 以下 前計画 ) を策定した 同計画においては 航路標識 電波標識 VTS(Vessel Traffic Service 船舶通航 ) GMDSS(Global Maritime Distress and Safety System 世界海洋遭難安全システム ) などの船舶航行安全システムの整備計画が含まれている 前計画の作成から既に 10 年以上が経過し その間に同国の経済成長に伴う船舶航行量の増加など社会経済環境が大きく変化しているため 時の計画と現状に乖離が生じており 今後の船舶航行安全システム整備の検討を進めるには前計画を見直す必要がある また 2014 年に発足したジョコ新政権が打ち出した海洋国家構想のもと 全国で 24 の港を新設 拡張し 航船航路を整備することで海上物流の強化を図る Sea Toll Road( 海道 ) についての検討も行われており これらの検討 取組状況を踏まえつつ 船舶航行安全システムを整備していく必要がある かかる状況下 今般 同国から 前計画を改訂して新たな整備計画の策定に係る開発計画調査型の要請がなされたもの 12 月 5 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2020 年 7 月下旬想定 48.0 程度区 (1) 主任者 / 航行安全政策 ( 評価対象予定者 ) (2) 航行援助施設 /VTS ( 評価対象予定者 ) (3) 沿岸無線システム /IT(E-Navigation 等 ) (4) 設標船 (5) 社会経済 財析 (6) 教育訓練 / 調整 研修補助 (7) 自然 環境析 / 環境影響評価 特になし 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第二チーム 開発計画調査型 国名カンボジア タクマウ上水道拡張計画準備調査 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2020 年 2 月下旬想定 9.5 程度区 (1) 計画書 インセプションレポートの作成 説明 協議 (2) 過去の類似案件 他開発パートナーの援助動向や他民間企による調査や活動の把握 (3) 自然条件調査 (4) 既存の水道施設及び水道の実施状況の把握 (5) 環境社会配慮調査 (6) プノンペン水道公社 (PPWSA) の経営 財に関する情報 データの収集と現状析 (7) 相手国政府の公共調達 PPP 関連法制度の確認 (8) 計画 設計の基本方針の検討 コンパラター施設 の概略検討 (9) 施設 設備 機材計画調査 (10) 調達情 施工計画調査 (11) プロジェクト実施及び運営 維持管理体制の検討 (12) 先方負に係る検討 (13) 税金情報の収集整理 (14) プロジェクトの成果 裨益効果 後評価のための評価指標の検討 関連情報の収集 (15) 実施方針 要求水準書 タームシート の作成 (16) 企説明会の実施 (17) プロジェクトの概略費の積算 (18) 財析及び損益収支の将来予測 (19) 協力準備調査 ( 案 ) の作成 (20) 準備調査報告書 ( 案 ) の説明 協議 協力準備調査 ( 無償 ) (1) 主任者 / 上水道施設計画 設計 ( 評価対象予定者 ) (2) PPP ビジネスモデル ( 評価対象予定者 ) (3) 機械 電気設備計画 設定 (4) 施工計画 / 積算 (5) 環境社会配慮 (6) 入札図書作成 参考資料作成 地球環境部水資源グループ水資源第一チーム 本件はカンボジア政府の要請に沿って 運営権対応型無償資金協力を活用する予定 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 1

2 実施契約予定案件 国名ミャンマー持続可能な自然資源管理能力向上支援プロジェクト ( フェーズ1)( インレー湖流域管理コンポーネント ) 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2020 年 3 月下旬想定 16.4 程度区 目的 本は 長期専門家 ( チーフアドバイザー / 森林政策 生物多様性保全 / 調整 ) と協力し 2018 年 6 月から開始されたプロジェクトの期待される成果 ( 特に成果 2) やプロジェクト目標の達成に貢献することを目的とする 成果 2 は インレー湖の流域管理に関するコンポーネントである 本は 該コンポーネントの具体的な流域管理の支援を計画するにあたり必要な詳細情報を収集し 具体的な支援活動開始にむけた準備を行う 1. 詳細情報の確認 (1) インレー湖への土砂流入 堆積の動態を把握し 周辺流域での土壌侵食対策の必要な個所を明確にする ( 地形析 自然環境 ( 地質 土壌布 植生 降水量 ) および土地利用の把握 主要河川の流量 土砂流入量の解析 (TSS や TDS 等 ) インレー湖における流入土砂 シルトの沈殿状況の把握 ( フローティングガーデンへの土壌吸着および放棄後の湖滞の状況確認を含む ) 土砂流入 沈殿に関するモニタリング手法の提案 治山 土壌侵食対策計画 等 ) (2) 周辺流域での土壌侵食対策を実施する上で必要な社会 経済的調査 ( 周辺流域の社会経済的調査 アグロフォレストリーなど土壌侵食対策に資する住民生計向上手段の確認 利用できる外部資金のポテンシャル調査 等 ) 2. 後続フェーズ実施に必要な各種活動 C/P の流域保全 土壌侵食対策に関する理解涵養のための本邦研修の実施 調査結果を現地関係者でシェアするためのワークショップ (1) 主任者 / 統合的流域管理 / 外部資金 ( 評価対象予定者 ) (2) 土壌浸食 治山計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 社会 経済調査 ( 家計調査 少数民族 住民向 ) (4) 生計向上 / コミュニティ フォレスト (5) 土地 地形航測 地球環境部森林 自然環境グループ自然環境第一チーム 対象地域 インレー湖 および周辺流域 CP 機関 自然資源環境保全省森林局 関連機関 農畜産灌漑省 シャン州地方政府 インレー湖域委員会等 参考資料 : 討議議録 (R/D) 同プロジェクト詳細計画策定調査報告書 本に係る契約は の完了を了しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部については消費全を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載します ) 国名バングラデシュ食品衛生 食品安全にかかる情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 7 月下旬想定 7.6 程度区 調査方針 本調査は バングラデシュの食品衛生 食品安全に関する現状について 関連法律 規定 制度や検査体制等の官が果たす役割と 国向け及び輸出向け食品加工企の生産工程や適用ガイドラインの現状という民が果たす役割の双方から情報収集を行う 調査結果を踏まえて 日本や JICA が有する知見 経験 リソースを踏まえつつ食品安全庁や食品加工企に対する技術協力案件の検討を行う 調査 (1) 食品安全庁の能力強化に向けた情報収集ア. 関連法律 規定 制度 各文書の法的強制力 運用状況イ. 食品安全庁の組織体制 活動に関する情報収集ウ. 既存の認証制度や民間認証サービスを含む認証機関に関する情報収集エ. 各省庁が実施している食品安全に関するオ. 他ドナーによる食品安全における支援状況の把握 (1) 主任者 / 食品衛生 ( 評価対象予定者 ) (2) 食品安全 ( 評価対象予定者 ) 南アジア部南アジア第四課 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です (2) 食品安全庁の能力強化に向けて優先度の高い活動の検討と日本による技術協力の提案 (3) 食品加工企生産ラインの衛生改善に向けた情報収集 (4) 食品加工企向け支援ニーズの整理と日本による技術協力の提案 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 2

3 実施契約予定案件 国名ネパール水力発電セクターにおけるPPPモデルに係る情報収集 確認調査 ( 企画競争 ) 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月上旬 ~2020 年 3 月下旬想定 18.9 程度区 水力発電に電源の設備量及び発電量において 9 割以上を依存するネパールにおいて 既設の水力発電所の多くは流れ込み式に偏った発電方式となっており 水量の減少する乾季の需給ギャップは特に深刻な問題となっている 乾季にも対応することが出来る現存の貯水式水力発電所は 我が国援助によるクリカニ第一発電所 (1976 及び 78 年度承諾 60MW) 第二発電所 (1982 及び 83 年度 32MW) のみである そのため 河川流量が雨季の 1 割以下と流量が著しく減少する乾季に発電量が減少し インドからの電力供給を除くと 400 MW を超える供給不足に陥っている かかる背景から 貯水式水力発電の開発はネパールの喫緊の課題であるが 有望候補として挙げられている貯水式水力発電の費は 1,000 億円規模を超えることが予想され ネパール国家開発予算を踏まえると ODA といった公的な資金源や 外国直接投資単独によりこうした莫大な資金需要を満たし化することは困難な状況にある このためネパール政府は民間の資金とノウハウを活用する PPP(Public Private Partnership) 方式 特にダム部を官により 取水施設以下発電所建設及びコンセッションを民間により施工する方式による実施の可能性を検討したい向であり 本調査はかかる検討に必要な基礎的な情報収集を行うものである 本調査はネパール水力発電における将来の具体的な PPP の実現に向け ネパール発電における投資環境を精査した上で PPP(Public Private Partnership) 方式 特にダム部を官により 取水施設以下発電所建設及びコンセッションを民間により施工する方式による実施の可能性検討に必要な基礎情報を収集する 現行電力買電契約 (PPA) のひな形及びガイドラインを踏まえ 最適なリスク 譲許的資金の必要性などを析 提言し 今後の JICA による同への関与に係る方向性 ( 適切な PPA 条件の設定等政策整備に係る技術協力 円借款 海外投融資等による資金協力 権無償等 ) を定めることを目標とする 本調査の検討にっては 実践的な提案を行う観点から 案件の進捗状況等の基準を踏まえ適切なモデルケースを選定する さらに該ストラクチャーを策定し化の可能性を析した上で課題の整理 対応策の検討を行い 具体的な制度設計に係る助言を行う (1) 主任者 /PPP 制度設計 ( 評価対象予定者 ) (2) 水力発電計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 水力土木 / 地質 (4) 資金計画 / 財析 (5) 系統 送電計画 (6) 環境社会配慮 対象地域 ネパール全国 ネパール所 C/P 機関 エネルギー水資源灌漑省及びネパール発電公社 (VUCL) 国名スリランカ農情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月上旬 ~2019 年 7 月下旬想定 16.3 程度区 スリランカ民主社会主義共和国 ( 以下 スリランカ ) はインド洋に位置する人口 2,144 万人 ( 世界銀行 2017 年 ) の島国である 一人たりの国民総所得 (GNI) は 3,840USD( 世界銀行 2017 年 ) であり 中進国入り間近 (>3,956USD) となっている 近年 スリランカの GDP に占める農林水産の割合は低下傾向にあり 2017 年は 7.7% となっている また 輸入額 量に占める農作物の割合が増加しており 2017 年に政府が発表した Public Investment Programme では 1 輸入代替による食料自給率の向上 2 国際競争力のある農産物の輸出促進を開発課題として挙げている 具体的には 国家食料生産プログラム 農メガゾーン開発計画の促進 バリューチェーンの強化の推進である 2015 年 9 月に発表された Food Production National Programme( ) では 国自給率の向上による輸入額の削減 農薬 化学肥料の適正利用による環境に優しく高品質な作物の生産 提供 適切な備蓄による食糧安全保障等を主な目標に掲げている 一方 スリランカにおいて 農 農村開発に直接的に関わる省庁は 9 省庁 間接的に関わる省庁は 10 省庁存在している これらの省庁は各々の責範疇における政策 方針を策定しているものの 省庁同士の繋がりや相互関係は考慮されておらず 農セクター全体を包括する政策は打ち出されていない現況である 農セクターは都市農村間の格差是正の観点からも重要である スリランカの労働人口のうち 農に従する割合は 2017 年で 27.1% であり 2010 年 (32.6%) から年々減少傾向 ( 中央銀行報告書 2017 年 ) にある 他方で 貧困人口の 92.0% が農村部またはエステート ( 大規模農園 ) に居住しており ( スリランカ統計局 2016 年 ) 農生産性の改善を通じた地域格差の是正を図ることが課題となっている また 農生産は突発的な気象現象等の気候変動に伴う影響を受けやすい 直近では 2016 年 2017 年に記録的な大雨に伴う洪水や 干ばつによる被害が発生している 特に北部 東部 北中央部といった農が盛んな地域では深刻な影響を受けており 2017 年にはスリランカ政府が備蓄用のコメを輸入する態となった 上記のスリランカにおける農 農村開発を取り巻く状況に対し 我が国はこれまで資金協力 技術協力により 農村インフラ整備 農生産性向上 所得向上等の協力を行ってきたが 今後 スリランカ政府による農 農村開発セクターの位置づけや優先課題を見極めつつ 多様化する課題の論点を整理する必要がある かかる背景のもと 今後の JICA の農 農村開発における対スリランカの協力の方向性を検討するため ス (1) 主任者 / 農政策 制度 ( 評価対象予定者 ) (2) 大学農学部運営 研究開発 ( 評価対象予定者 ) (3) 農産物 FVC (4) 市場志向型農 (5) 農機械化 天候保険 農村開発部農 農村開発第二グループ第三チーム 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 3

4 国名スリランカ スリランカ北部州酪農開発プロジェクト 実施契約予定案件 目的 本は スリランカ北部州において民間畜産開発技術者 (Private Community Livestock Development Associates: PCLDAs) の育成 PCLDAs を通じた酪農適正技術のパイロットサイトへの導入 及び酪農関連者と協働し搾乳衛生技術がパイロットサイトへ導入 適応されることにより パイロットサイトにおける乳生産の改善を図り もってスリランカ北部州の乳生産の改善に寄与するものである 上位目標 北部州の乳生産が改善する プロジェクト目標 パイロットサイトの乳生産が改善する 成果 1. キリノッチ県畜産研修センターで PCLDAs が育成される 2.PCLDAs の活動を通じ酪農適正技術がパイロットサイトに導入 実証される 3. 酪農関連者と協働し 搾乳衛生技術がパイロットサイトに導入 適用される 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2023 年 3 月下旬想定 64.3 程度区 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定 (1) 主任者 / 酪農技術 ( 評価対象予定者 ) (2) 飼料開発 / 乳牛飼養管理 ( 評価対象予定者 ) (3) 繁殖 / 家畜衛生 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (4) 調整 / 研修 (5) 農家記帳 / マーケティング / その他 2018 年 7 月に詳細計画策定調査を実施済み 農村開発部農 農村開発第一グループ第一チーム 国名エジプト ポンプ維持管理アドバイザー 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2021 年 3 月下旬想定 10.9 程度区 (1) 背景 : エジプトは非常に平坦な土地に水路を張り巡らせ 灌漑農を中心に栄えてきた国であり 今日に至っても農人口が多く 農は国家の主要な産である 本専門家派遣先機関であるエジプト国水資源 灌漑省 (MWRI) 機械 電気総局 ( 以下 MED ) は 水資源 灌漑省の外局で 2,000 フェッダン (Fed)( 約 840ha) 以上の受益面積を持つ灌漑ポンプを管轄し 900 名の技官 ( エンジニア ) と 700 名の技師 ( テクニシャン ) を含めた総勢 11,000 名の職員を抱える省最大の組織である しかしながら MED の技術者の多くがシニア世代であり シニア技術者から若手技術者への技術移転とナレッジマネジメント ( 知見の蓄積など ) が急となっている (2) 実施目的 : MED が管轄する灌漑ポンプの運用 維持管理の現状を把握の上 MED の人材育成計画の策定し この計画に基づく研修 人材育成を実施 加えて 策定された計画を定着させる仕組みを検討する また 該の今後の協力またはの方向性について MED と協議の上で提言する (3) 期待される成果 : 成果 1:MED を主とする対象機関のポンプ機場維持管理 ( 大型ポンプ設備の O&M) に関する能力の強化がはかられる 成果 2: ポンプの運用 維持管理の現状析 課題整理がなされ 本の今後の協力の方向性が検討される 農村開発部農 農村開発第二グループ第五チーム (1) 主任者 / ポンプ機場操作 維持管理 1 ( 評価対象予定者 ) (2) ポンプ機場基礎調査 / 計画設計 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (3) ポンプ機場操作 維持管理 2/ 調整 * セキュリティクリアランス : 外国人がエジプト政府関係者と協議面談をする場合 エジプト省等治安局によるセキュリティクリアランスが必須となる クリアランスのレベルは 国籍や活動で異なり 日本人以外の外国人 ( 特に 水資源利用に係る問題で外交関係がセンシティブであるナイル川上流のスーダン人 エチオピア人 ) の場合 セキュリティクリアランスのレベルが高くなることがあり 許可を得ることが難しくなる このため 本は原則 日本人の派遣とする 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 4

5 国名チュニジア (1) インセプション レポートの作成 (2) インセプション レポートの説明 協議 (3) の背景 経緯の確認 (4) 船舶整備計画 位置情報処理装置の調査 (5) の実施体制の確認 (6) サイト状況 ( 自然条件等 ) 調査 (7) の計画策定 (8) 相手国側負の確認 (9) の維持管理計画 (10) の概略費 (11) 協力対象実施にたっての (12) 想定されるリスクの検討 (13) の評価 (14) 準備調査報告書 ( 案 ) の作成 (15) 準備調査報告書 ( 案 ) の説明 協議 (16) 準備調査報告書等の作成 漁資源管理機材整備計画準備調査 実施契約予定案件 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月上旬 ~2020 年 1 月下旬想定 17.0 程度区 (1) 主任者 / 整備計画 / 運営維持管理 ( 評価対象予定者 ) (2) 船体 / 艤装 / 機関設計 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (3) VMS 情報処理システム (4) 機材 調達計画 / 積算 (5) 通訳 対象地域 チュニジア海域 ( ビゼルト港 ケリビア港 ガベス港 ) C/P 機関 農 水資源 漁省漁養殖総局 (DGPA) 農村開発部農 農村開発第一グループ第二チーム 協力準備調査 ( 無償 ) 国名モーリシャス 気象観測及び予警報能力向上プロジェクト 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2022 年 6 月下旬想定 53.5 程度区 の目的 本は モーリシャス気象局 (MMS) の気象観測及び予警報能力が向上することにより モーリシャスの防災関連機関及び住民への正確で即時性の高い気象情報の提供を図り もって防災関連機関及び住民による気象情報の活用に寄与するものである 上位目標 MMS の発出する気象情報が防災関係機関及び住民によって活用される プロジェクト目標 MMS から正確で即時性の高い気象情報が防災関係機関及び住民に提供される 期待される成果 1. MMS の気象観測能力が向上する 2. MMS の気象解析 予警報能力が向上する 3. MMS の気象情報伝達が改善される 4. MMS が実施する啓発活動が改善される 地球環境部防災グループ防災第一チーム (1) 主任者 / 情報伝達 ( 評価対象予定者 ) (2) レーダー維持管理 (3) 気象観測測器 ( 評価対象予定者 ) (4) 予報ガイダンス /SATAID ( 評価対象予定者 ) (5) 気象予警報 (6) レーダーデータ析 本案件は 評価対象予定者全員について語学力を必須とする可能性が有ります 実施機関: モーリシャス気象局 (MMS) 対象地域:MMS 本局 ( ポートルイス ) 本に係る契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について不課税とすることを想定します 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 5

6 国名インドネシア 土地管理体制強化プロジェクト 実施契約予定案件 背景 インドネシア国における公共用地の取得手続きは 土地基本法 (1960 年第 5 号 ) を法的根拠として実施されてきたが 同法は土地収用手続きの詳細を定めたものではなく また 用地取得側の実施能力不足 用地提供者側の不同 ( 価格不調 権利者の特定困難 ) 等の理由もあり 実際の用地取得は易ではなかった こうした状況を受け 2012 年に土地収用法 ( 以下 新法 ) が新たに制定され 関連する大統領令 (2012 年第 71 号 ) 国家土地庁 (BPN) 令 (2012 年第 5 号 ) 省令 (2012 年第 72 号 ) 財省令 (2013 年第 13 号 ) が整備 施行され 今後の新規の土地収用を円滑に進めるための法制度は整備されつつある 新法により 公共用地取得の実施及び権利移転はこれまで同を所掌していた州 県 市等の地方政府の手を離れ 土地空間計画省 (Ministry of Agrarian and Spatial Planning)/BPN 以下 ATR/BPN) の所掌として整理されたものの 現状では ATR/BPN は用地収用に必要なノウハウ 人材 組織体制 機材等を十に有していない このため 公共用地の確実 かつ迅速な取得を実現するためには 前述の法制度整備のみでは不十であり 早急な ATR/BPN の能力強化が求められている 上位目標 ATR/BPN の所掌する土地収用プロセス ( 実施 受渡 ) が SOP 及びマニュアル / ガイドラインに沿って実施される プロジェクト目標 ATR/BPN の土地収用実施にかかる能力が強化される 期待される成果 1 円滑な土地収用に必要とされる制度 (SOP マニュアル / ガイドライン ) やシステム ( 情報共有データベース等 ) が強化される 2 土地収用に関わる職員の技術 知識 (SOP 用地測量 土地評価照査等 ) が向上する 3 土地収用に関係する機関を調整する ATR/BPN の機能が強化される 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2021 年 2 月中旬想定 24.0 程度区 国名フィリピン 先行 / 先進技術を通じた廃棄物適正管理能力強化プロジェクト < 目的 > 本はフィリピン国の廃棄物管理セクターにおいて Waste To Energy(WTE) を中心とした先進技術の導入促進に資する協力を実施することで 中央政府及び LGU の WTE 等の計画 形成 管理等に係る能力を強化し もってフィリピン国における廃棄物管理の改善に寄与するものである < プロジェクト目標 > 中央政府レベルおよび協力対象地方自治体 ( ケソン ダバオ セブ各市 以下 対象 LGU という ) で WTE および他の廃棄物管理技術を活用した廃棄物管理が改善される < 成果 > 1. 中央政府の ( 地方自治体に対する )WTE 導入促進及び調整能力が強化される 2. 対象 LGU の WTE の精査 / 検証 形成及び監理能力が強化される 3. 中央政府の WTE の環境モニタリング能力が強化される 4. 中央政府及び対象 LGU が WTE 技術以外の廃棄物管理技術について 課題を整理し 提言 提案ができるようになる (1) 用地測量 / 丈量図 ( 評価対象予定者 ) (2) GIS 地図 / システム開発 ( 評価対象予定者 ) 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2022 年 3 月下旬想定 77.2 程度区 社会基盤 平和構築部都市 地域開発グループ第二チーム 先行調査 2016 年 4 月 ~6 月に詳細計画策定調査を実施済 進捗 長期専門家 ( 制度 組織体制 / 土地収用計画 ) の派遣により '18 年 3 月にプロジェクト開始済 対象地域 ATR/BPN 本省 ( ジャカルタ ) 及びパイロットプロジェクト対象地の ATR/BPN 州亊所 / 土地所 相手国側実施機関 土地空間計画省 (ATR/BPN) 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載します ) 地球環境部環境管理グループ環境管理第一チーム (1) 主任者 / 廃棄物管理 1/WTE 促進 1 ( 評価対象予定者 ) (2) 廃棄物管理 2/WTE 促進 2 ( 評価対象予定者 ) (3) 廃棄物管理 PPP ( 評価対象予定者 ) (4) 廃棄物管理 3/WTE 促進 3 (5) 環境モニタリング計画 (6) ダイオキシン類析 (7) 中間処理 /3R (8) 住民啓発 / 本邦研修 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 本に係る契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 6

7 国名ベトナム 実施契約予定案件 ベトナム株式市場の公正性及び透明性改善に向けた能力向上プロジェクト 背景 目的 ベトナム政府は 国際競争力のある企育成 環境整備のため ベトナム株式市場の効率性の改善や監督 監査機能の強化を通じた市場の公正性 透明性向上を図り ベトナム株式市場を国際水準にまで高めることを目指している またベトナム政府は現在 国営企の株式会社化 民営化を推進する国営企改革を実施中であるが 今後も大型の国営企の上場が控えており 国家所有資本の売却を円滑化させて国営企改革を推進するためにも 株式市場整備が必要な状況にある 上記背景のもと 本案件は健全なベトナム株式市場発展のために 規制局及び証券取引所の能力強化を図るものである 以下の成果を達成するための活動を行う 成果 1: ベトナム国家証券委員会及び証券取引所における検査を含めた市場監視能力が強化される 成果 2: ベトナム国家証券委員会及び証券取引所において 市場の健全化に向けた顧客利益保護のための市場仲介者監督能力が強化される 成果 3: 適切な基準によりマーケットの質を保つための上場管理及びブックビルディング手法導入も含めた株式上場に関するベトナム国家証券委員会及び証券取引所の運営能力が強化される 成果 4: 上場 / 非上場企 UPCoM( 1) 登録企 IPO( 2) 済企など株式発行体及びその他関係機関の経営層レベルにおける 投資家保護に係る責任 についての識が向上する ( 1)UPCoM(Unlisted Public Company Market): 未上場株式取引市場 未上場の公開企の株式を相対で取引する場として 2009 年に設立された ( 2)IPO(Initial Public Offering): 新規株式公開 12 月 5 日実施期間 2019 年 2 月上旬 ~2022 年 2 月下旬想定 75.9 程度区 (1) 主任者 / 市場規制 監督 ( 評価対象予定者 ) (2) 証券市場育成 ( 評価対象予定者 ) (3) 市場監視 ( 市場析審査 取引調査 ) ( 評価対象予定者 ) (4) 市場仲介者監督 ( 考査 ) ( 評価対象予定者 ) (5) 市場仲介者監督 ( 売買審査 ) ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (6) 上場管理 審査 (7) コーポレートガバナンス (8) 調整 / 研修企画 が変更となる可能性があります 産開発 公共政策部ガバナンスグループ行財政 金融チーム 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 国名ネパール タライ平灌漑農振興プロジェクト 12 月 5 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2020 年 4 月上旬想定 11.0 程度区 の目的 本は タライ平の灌漑局 (Department of Irrigation:DOI) と水利組合 (Water User s Association: WUA) による共同管理地区 (Joint Management of Irrigation System :JMIS) の中から選定したパイロット地区においての水管理 施設維持管理および営農改善に係るモデル形成活動を通したステークホルダーの能力向上とモデル普及による他地区灌漑農の改善に寄与することを目的とする 成果 1 カンカイ灌漑地区のステークホルダー自身により 同地区の灌漑農の課題が析 共有され その課題解決に向けた行動計画が策定される 2 カンカイ灌漑局と水利組合の協同により水管理が改善される 3 カンカイ灌漑局と水利組合の協同により施設維持管理が改善される 4 パイロット地区の営農が改善される 5 連邦政府 州政府 地方政府及び水利組合向けの灌漑農振興のためのガイドライン / 実践マニュアルが策定される 6 タライ平灌漑地域ステークホルダーの灌漑農振興のための能力が向上する (1) 主任者 / 水管理 / 施設管理 ( 評価対象予定者 ) (2) 営農 / 水利組合 ( 評価対象予定者 ) (3) アクションプラン作成 ( キャパシティアセスメント ワークショップファシリテーション ) ( 評価対象予定者 ) 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 7 農村開発部農 農村開発第二グループ第三チーム 本は 5 年間の案件を第一フェーズ (1 年間 本公示 ) と第二フェーズにけて実施する 今回の第 1 フェーズにおいては ステークホルダーが施設維持管理 水管理 営農等からなる灌漑農改善への課題に 気づく 機会を活動を通して提供する ( キャパシティ アセスメント 基礎技術研修 本邦研修などを通して ) その後研修等のインプットを踏まえ ステークホルダー自身による課題解決のための具体的な活動計画の作成 並びに活動実施に向けたプロジェクト体制整備への支援を行う ( 必要に応じ PDM 及び年間活動計画の改定支援も行う ) 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 12 月上旬に R/D 締結予定

8 実施契約予定案件 国名フィリピンダバオ下水道整備に係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) フィリピン所部課 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 9 月下旬想定 8.6 程度区 1. 背景 (1) 主任者 / 下水道計画 ( 評価対象予定者 ) ダバオ市はフィリピン国ミンダナオ島南部に位置するフィリピン第 3 位の人口 170 万人を有するミンダナオ地方 (2) 下水道施設計画 ( 評価対象予定者 ) の中心都市である 7.2% の都市部に73.8% の人口が集中し都市化が進展している (2000 年 58% 2015 年 74%) 地形条件から 沿岸部に人口が集中し稠密な地域が形成されているが ダバオ市では他の地方都市と同様下水道整 (3) 都市計画 / 土地評価備は進んでいない JICAは2017 年にダバオ市インフラ開発計画策定 管理能力向上プロジェクト (IM4D) を支援し (4) 財析たが 下水道整備計画は重点プロジェクトの一つに位置付けられている 本提案を基盤に政策 制度整備から 行 (5) 環境社会配慮政組織体制 モデルとしての中央との協体制 民間と連携した実施体制の構築 集中処理地区と散型処理地区を組み合わせた整備手法 政府資金の活用や処理費を活用した民間資金の導入 短中長期を見越した整備方針の策定といった包括的な下水道整備計画を準備することが必要とされている 2. 調査目的汚水汚泥処理が未整備のダバオ市を対象に 包括的なダバオ市汚水汚泥管理計画及び優先的に整備を進める地区でのの実施可能性を検討するための基礎情報を収集する 優先整備地区での下水道施設土地収用面積の最小化や市街地中心部での管路網整備条件から日本の先進技術導入の可能性を検討する 優先整備地区整備方針及びオプショに係る情報収集 確認するを行う 3. 調査目 1) 汚水汚泥管理にかかる包括的な整備計画策定に関する情報収集 確認調査 2) 汚水汚泥管理にかかる包括的な整備計画定支援 3) 優先整備地区の整備方針の検討 4) 優先整備地区 FS 調査実施のための情報収集調査 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 先行調査 参考資料等 2017 年ダバオ市インフラ開発計画策定 管理能力向上プロジェクト報告書 対象地域 汚水汚泥管理マスタープラン : ダバオ市全域 ダバオ市下水道整備区域 優先整備地区 PreFS: ポブラシオン アドガオ地区 (A: 第一工区 ) カバンティアン ブハンギン (B: 第二工区 ) C/P 機関 ダバオ市役所 ダバオ水道区 関連省庁 公共 道路省 (DPWH) LWUA 環境省 (DENR) 保健省 (DOH) 国名フィリピン パッシグ マリキナ河川改修フェーズ Ⅳ 詳細設計 有償勘定技術支援 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2020 年 4 月下旬想定 程度区 基本設計及び詳細設計 (1) インセプション レポートの作成 協議 (2) 設計対象範囲及び設計仕様の確認 (3) に必要な基本データの収集析 自然条件調査 (4) 基本設計の説明及び協議 (5) 資格審査基準の設定 資格審査書類 ( 案 ) 及び入札図書 ( 案 ) の作成 (6) 運営 維持管理計画 ( 案 ) の策定 (7) 評価 (8) 詳細設計 の説明及び協議 詳細設計の照査 (10) ドラフト ファイナル レポートの作成 協議 (11) ファイナル レポートの作成及び提出 環境社会配慮及び住民移転計画 (12) 環境影響報告書 環境マネジメントプラン及び環境モニタリングプランのレビュー及び詳細設計 施工計画の進捗を踏まえた改訂 更新 (13) 住民移転計画のレビュー及び詳細設計及び施工計画の進捗を踏まえた改訂 更新 非構造物対策支援 (14) 防災識啓発のためのインフォメーションキャンペーン コミュニティにおけるハザードマップ作成 洪水対策委員会に対する支援 技術移転 (15) 堰等の運用 操作ルールの策定 地球環境部防災グループ防災第一チーム (1) 主任者 / 河川計画 ( 評価対象予定者 )(2) 施設設計 ( 河道全体計画 )( 評価対象予定者 ) (3) 施設設計 ( マリキナ堰 ) ( 評価対象予定者 )(4) 水理 水文解析 (5) 水理模型実験 (6) 地質調査 (7) 橋梁設計 (8) 排水計画 (9) 機械設計 (10) 電機設計 (11) 建築設計 (12) 通信設計 (13) 施工計画 (14) 積算 (15) 環境社会配慮 (16) 住民移転計画 (17) 組織 運営 / 広報 (18) 維持管理計画 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 8

9 実施契約予定案件 国名フィリピンメトロマニラ総合交通管理計画策定プロジェクト部課 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2022 年 2 月中旬想定 72.5 程度区開発計画調査型 (1) 交通渋滞諸元データ収集を通じた交通ボトルネック特定及びデータベース化 (1) 主任者 / 道路交通管理 ( 評価対象予定者 ) 1) 民間配車サービスデータの活用などの適切な手法を用いた交通渋滞諸元データの収集 (2) 交通行政 ( 評価対象予定者 ) 2) 収集された交通渋滞諸元データのデータベース構築 3) 交通渋滞量 規模の数値化と 定量値に基づくメトロマニラの重大交通ボトルネックの特定 (3) 交通調査 / 推計モデル ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (2) 重大交通ボトルネックの詳細要因析 解析 (4) 都市交通計画 (5) 高度道路交通システム / 交通管制技術 1) 各重大交通ボトルネックの適切な手法 ( 現地交通状況調査 動体監視技術導入による映像析 交通シ (6) 情報通信技術 / データベース (7) 経済 財析ミュレーションによる解析 主要貨物運送経路上の貨物車動向の影響析等 ) による析 解析 (8) PR/ 環境監視 (3) 道路交通混雑緩和を目的としたMMDAの5ヵ年行動計画の策定 1) 現状把握に基づく5 年後達成目標の設定 2) 各重大交通ボトルネックの対策の検討及び策定 3) 交通シミュレーションによる対策効果の前測定 対象地域 4) 年次実施計画の策定フィリピンの16 市 1 町の地方自治体で構成されるメトロマニラ域 (4)5ヵ年行動計画の実施及び評価 C/P 機関 1)5ヵ年行動計画に基づいたパイロットプロジェクトの一部実施マニラ首都圏開発庁 (MMDA) 2) パイロットプロジェクト実施効果の評価と 次期 5ヵ年行動計画への評価結果の反映 3) パイロットプロジェクト実施後の課題把握 (5) 計画立案 対策実施 モニタリングを推進する持続的体系の開発 1)MMDAのベースライン調査と目標とする権限 能力の設定 2)MMDAと関係機関による持続的なステアリングコミッティの設置と 計画の承認 実施 モニタリング 3) 調査活動全体を通じた5ヵ年計画推進の能力の育成 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム 国名カンボジア シェムリアップ州リファラル病院改善計画準備調査 12 月 12 日 実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2020 年 6 月下旬想定 15.9 程度 区 本調査は カンボジア王国 ( 以下カンボジア ) から要請のあったシェムリアップ州リファラル病院 ( 以下シェムリアップ州病院 ) の施設 ( 外来部門 救急部門 外科部門 手術部門等を含む新棟 ) と医療機材の整備及び同州の対 象郡病院における医療機材の整備に関し 目的 概要 費 実施体制及びスケジュール 運営 維持管理体制 概略設計 積算 環境及び社会面の配慮等を検討することにより 無償資金協力としての妥性の確認及び 適正規模の同定を目的に実施するものである の概要は以下の通り (1) (2) カンボジア保健セクター上位計画の概要と要請案件の位置付けの確認シェムリアップ州対象病院の現状とリファラル体制及び要請の確認 (3) (4) シェムリアップ州及び周辺地域の状況調査シェムリアップ州対象病院の運営 維持管理体制 ( 方式 組織 財源等 ) の確認 (5) サイト状況 ( 自然条件等 ) 調査 (6) 他の支援団体の援助動向調査 (7) 調達情調査 ( 現地調達 第三国調達 サブコントラクター ) (8) 設備計画調査 ( 給電及び給排水等含む ) (9) 施工計画調査 ( 関連法規等 ) (10) の計画策定 ( 施設設計 機材 規模 数量の設定 ) (11) ソフトコンポーネントの運営 維持管理計画 (12) 概略費の策定 (13) カンボジア側負の概要 (14) プロジェクトの評価指標の設定 人間開発部保健第二グループ保健第三チーム 協力準備調査 ( 無償 ) (1) 主任者 / 主任 / 建築計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 機材計画 1 ( 評価対象予定者 ) (3) 保健医療情 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (4) 建築設計 / 自然条件調査 (5) 設備計画 (6) 施工計画 / 積算 (7) 機材計画 / 積算 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 9

10 実施契約予定案件 国名カンボジア シェムリアップ州リファラル病院改善計画準備調査 12 月 12 日 実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2020 年 6 月下旬想定 15.9 程度 区 本調査は カンボジア王国 ( 以下カンボジア ) から要請のあったシェムリアップ州リファラル病院 ( 以下シェムリアップ州病院 ) の施設 ( 外来部門 救急部門 外科部門 手術部門等を含む新棟 ) と医療機材の整備及び同州の対 象郡病院における医療機材の整備に関し 目的 概要 費 実施体制及びスケジュール 運営 維持管理体制 概略設計 積算 環境及び社会面の配慮等を検討することにより 無償資金協力としての妥性の確認及び 適正規模の同定を目的に実施するものである の概要は以下の通り (1) (2) カンボジア保健セクター上位計画の概要と要請案件の位置付けの確認シェムリアップ州対象病院の現状とリファラル体制及び要請の確認 (3) (4) シェムリアップ州及び周辺地域の状況調査シェムリアップ州対象病院の運営 維持管理体制 ( 方式 組織 財源等 ) の確認 (5) サイト状況 ( 自然条件等 ) 調査 (6) 他の支援団体の援助動向調査 (7) 調達情調査 ( 現地調達 第三国調達 サブコントラクター ) (8) 設備計画調査 ( 給電及び給排水等含む ) (9) 施工計画調査 ( 関連法規等 ) (10) の計画策定 ( 施設設計 機材 規模 数量の設定 ) (11) ソフトコンポーネントの運営 維持管理計画 (12) 概略費の策定 (13) カンボジア側負の概要 (14) プロジェクトの評価指標の設定 人間開発部保健第二グループ保健第三チーム 協力準備調査 ( 無償 ) (1 主任者 / 建築計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 機材計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 保健医療情 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (4) 建築設計 / 自然条件調査 (5) 設備計画 (6) 施工計画 / 積算 (7) 機材計画 / 積算 国名ベトナム電子政府にかかる情報収集 確認調査 ( 企画競争 ) 12 月 12 日実施期間 2018 年 2 月下旬 ~2018 年 6 月下旬想定 5.1 程度区 背景 ベトナム政府は 2020~2021 年の 電子政府法 制定 これに先立つ取組として 国家情報報告システム ( 各省庁 地方省のデータベースをリンクさせ 最新のデータに基づいて政策運営 指導を行うこと ) の導入等を計画している 首相府は 国外のリソースを総動員して電子政府を推進することを目指しており その一環として 電子政府推進全般に係る日本の経験に関し 政策 技術の双方で日本の経験を学びたい旨を要望している 1. ベトナム側のニーズ精査 ベトナム側の電子政策での現状をまとめる また ベトナム政府の推進する政策のレビューを行い 先方で導入を検討しているシステム 機材の詳細について情報収集し 金額の規模も含めその具体的なをまとめる 2. 日本における電子政府での取り組みにかかる情報収集 政策 技術の双方の観点から 日本における電子政府の取り組みについて情報収集し 整理する 上記の過程において 他国との比較における日本の取り組みの優劣にかかる情報をまとめる 3. 他ドナーによる協力にかかる情報収集 電子に関心を有する他ドナー ( 世銀等 ) の具体的なベトナム向け協力について情報収集を行う 4. 日本の協力案に関する検討 上述の 1.~3. を踏まえ 日本の具体的な協力について検討を行い 提案する 1) 主任者 / 電子政府政策 ( 評価対象者 ) 2) 電子政府技術 ( 機材 ) 3) 電子政府技術 ( システム ) 東南アジア 大洋州部東南アジア第三課 2018 年度より 技プロ ベトナム国ビジネス環境整備にかかる能力向上プロジェクト を首相府向けに開始することとしており 2019 年 1~3 月に電子政府をテーマとした本邦研修及び現地セミナーを実施する予定である 同プロジェクトの運営受注者と密に情報交換を行い 効率的に情報収集を行う 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 10

11 実施契約予定案件 国名ベトナム都市鉄道における測定報告検証 (MRV) に係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評ベトナムベトナム所価落札方式 )) 部課 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2020 年 6 月中旬想定 8.0 程度区 本調査は 個別セクターでの温室効果ガス (GHG) 削減にかかる先行的かつ試行的取り組みとして 都市鉄道の (1) 主任者 / 都市計画 - 交通 ( 評価対象予定者 ) を対象にGHG 排出削減効果を示すための検討を行い 今後ベトナム政府による実的 自律的 継続的かつ実施 (2) 副総括 / 気候変動 - 交通セクター MRV ( 評価対象予定者 ) 可能な測定報告検証 (MRV) の実施体制の構築 方法論の検討に資する情報収集 析 提言を行うことを目的とする 本成果は 今後ベトナム政府各省庁が別 MRV 枠組みを構築する際に 天然資源環境省 (MONRE) が主導す (3) 調整 / 人材育成る政令 細則の策定へのインプットとなることが期待される : (1) ベトナム都市鉄道において 他ドナーの該における計画等を含む関連文書 情報を参照し 国外の有識者による委員会の示唆を得ながら ベトナム側が実的 自律的 継続的に実施可能な方法論の策定を含む 測定 報告 検証 (MRV) の実施体制の検討を行う (2) ベトナムにおける建設中 計画済の鉄道 3 路線 ( 後述 ) を例に取り上げ ベトナムの関係者が了承できる GHG 排出削減量を推定する (3) 本調査とほぼ同時期に 上記に関連する技術協力を実施しているアジア開発銀行 (ADB) と情報交換を行い ADBの検討する方法論と整合性を取りつつ検討を進める (4) 本調査のキックオフ 中間報告会 最終報告会等の機会を通じ 関係するベトナムのステークホルダーを招聘し 調査の概要 方法論 結果の共有 発信を行う 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 以下を含む既存の温室効果ガスの測定報告検証 (MRV) のデータ 文献等を参考に方法論の検討を行う 1. Clean Development Mechanism(CDM) 方法論 (ACM0016) 2. JICA : 国としての適切な緩和行動 (NAMA) 策定及び実施支援プロジェクトの 活動領域 2: 低炭素都市型 NAMA のパイロットを通じた関係省庁 利害関係者の能力向上 の MRV マニュアル 国名ベトナム ジェンダーの視点に立った金融包摂促進支援プロジェクト 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2021 年 2 月下旬想定 34.0 程度区 目的 ベトナムでは貧困層の金融アクセスが大きな課題となっている 市中銀行にアクセスできない貧困層 低所得者世帯向けに 政府系金融機関が優遇的な低利貸付を展開しているものの 健全な競争に基づくマイクロファイナンス産の発展を阻害しているのが現状である また マイクロファイナンスに限れば顧客は大多数が女性であるが 商品は短期少額融資かつグループ貸出制が主流で 付帯サービスは預金と振込に限定されているなど 顧客 特に BOP 層の女性の置かれた状況やニーズを十に反映していないといった課題がある 本は ジェンダーの視点に立った金融包摂の促進に向けて ベトナム女性連合および金融サービス提供機関の能力強化を通じて 貧困層および低所得層 (BOP 層 ) の女性のニーズに応じた金融 非金融サービスの開発と提供を促進することを目的とする 成果 1. ジェンダーの視点に立った金融 非金融サービスのデザイン 開発手法やプロセスに加えて ジェンダーの視点に立った金融包摂を促進するための教訓および提言をまとめた報告書が作成される 2. パイロット活動 研修 セミナー並びに提言作成のプロセスを通じて 女性連合および対象 FSP のジェンダーの視点に立った金融包摂にかかる能力が向上する 調査目 1. ジェンダーの視点に立った金融包摂に関する研修 セミナーの実施 2. ジェンダーの視点に立った金融関連サービスの需給ギャップ調査 3. ジェンダーの視点に立った金融関連サービス提供促進に向けての提案 ( 金融 非金融サービスの設計 ) 4. 金融サービス提供機関向け研修の実施 5. 政策 規制監督機関を含むステークホルダー向けセミナーの実施 (1) 主任者 / 金融包摂政策 ( 評価対象予定者 ) (2) 金融サービス / ジェンダー ( 評価対象予定者 ) (3) 金融商品 非金融商品開発 (4) 研修計画 / 調整 開発計画調査型 先行調査 2017 年 9 月に詳細計画策定調査を実施済 カウンターパート機関 ベトナム女性連合 対象地域 パイロットプロジェクト対象地域は北部 南部から 1 地域ずつ選定予定 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 11 社会基盤 平和構築部ジェンダー平等 貧困削減推進室 本案件はが変更となる場合があります 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 本件に関する R/D は 11 月 30 日締結予定

12 実施契約予定案件 国名ネパール都市送配電網整備にかかる情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2019 年 6 月下旬想定 10.1 程度区 ネパールの主要都市 (2~3 ヵ所 ) における送配電の開発状況及び今後の開発計画に関する情報収集を行い 課題を整理すると共に 送配電網整備にかかる支援ニーズ ( 資金協力 技術協力 ) の抽出を行う 1) ネパール電力セクターの開発状況 電力セクター全体の政策と組織体制 送配電網の開発状況と計画 他ドナーによる支援状況 2) ネパール主要都市の電力セクター開発状況 主要都市の概要と開発計画 将来の電力需給予測 3) 支援案 ( 資金協力 技術協力 ) の検討 (1) 主任者 / 電力開発計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 送変電設備計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 配電設備計画 (4) 系統解析 (5) 経済財析 / 組織体制 南アジア部南アジア第二課 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 国名北米 中南米地域カリブ地域上水供給強化プロジェクトに関する情報取集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 5 月下旬想定 9.0 程度区 カリブ地域 ( ガイアナ グレナダ ジャマイカ セントクリストファー ネービス セントビンセント バハマ ベリーズ 計 7 ヶ国 ) における既存水資源賦存量 水道システムの状況 淡水化プラントの導入状況を把握し 無収水対策 海水淡水化 及びその他同地域の水需要などへの対応に資する支援の可能性を検討するため 各種情報の収集 整理を目的とした調査を実施する 調査目については以下の通り (1) 社会経済状況 : マクロ経済状況 財状況 ( 債状況 ) 人口動態 人口変動予測他 (2) 対象地域の水資源 : 各国の水需要 ( 年間使用量 ) 水資源ポートフォリオの整理他 (3) 水道システム : 水資源管理及び上水道整備状況 水道体の運営能力 各国の水需給にかかる政策他 (4) 自然条件 ( 水以外 ): 気象地勢 地形 災害に対する脆弱性他 (5) 市場動向 : カリブ地域 類似地域 ( 島嶼国 ) における淡水化の外国 日本企動向他 (6) 既存の淡水化プラントの状況 : 稼働状況 運営維持管理体制 課題の確認他 (7) 提言及び本邦企に対するセミナー実施 (1) 主任者 / 総括 / 上水道計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 上水道計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 無収水対策 ( 評価対象予定者 ) (4) 海水淡水化 (5) 社会経済析 中南米部中米 カリブ課 協力準備調査 ( 有償 ) 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定 調査の実施にたっては 有償資金協力の形成を念頭に置き 民間セクターの活用及び他援助機関との協調融資の可能性も追求すること 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 12

13 国名ホンジュラス 首都圏斜面災害対策管理プロジェクト 実施契約予定案件 目的 本は テグシガルパ首都圏の1 斜面災害現象を解明するための詳細調査 解析 2 中小規模の斜面災害対策に かかる設計 施工 施工監理 維持管理 3 斜面災害のハザードマップ及びリスクマップの作成 4 斜面災害にかかる土地利用規制 にかかる能力強化を行うことにより 斜面災害対策管理能力の向上を図り もってテグシガル パ首都圏の斜面災害対策リスクの軽減に寄与するものである 上位目標 首都圏における斜面災害リスク軽減アクションプラン に基づき 斜面災害リスクに対して必要な対策及び緩和 措置が取られるようになる プロジェクト目標 首都圏の斜面災害対策管理の能力が高まる 成果 成果 1: 斜面災害現象を解明するための詳細調査 解析能力が強化される 成果 2: 成果 3: 中小規模の斜面災害対策にかかる設計 施工 施工管理 維持管理の能力が強化される斜面災害のハザードマップ及びリスクマップの作成能力が強化される 成果 4: 斜面災害にかかる土地利用規制の能力が強化される 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2022 年 10 月中旬想定 54.8 程度区 地球環境部防災グループ防災第一チーム (1) 主任者 / 斜面災害リスク析 ( 評価対象予定者 ) (2) 地質調査 解析 ( 地すべり ) ( 評価対象予定者 ) (3) 構造物対策 ( 地すべり ) ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (4) 地質調査 解析 ( 斜面崩壊 落石 ) (5) 地形調査 (6) 構造物対策 ( 斜面崩壊 落石 ) (7) 斜面災害ハザード評価 (8) GIS マッピング (9) 土地利用規制 (10) 調整 先行調査 2017 年 10 月に詳細計画策定調査を実施済み 関連案件等 JICA 図書館から閲覧可能 ホンジュラス国首都圏における地すべり対策能力強化支援完了報告書 対象地域 テグシガルパ首都圏 C/P 機関等 テグシガルパ市役所 (AMDC) 国家災害対策委員会 (COPECO) ホンジュラス国立自治大学 (UNAH) から選定されたワーキング グループメンバー R/D 締結は 11 月下旬を予定しています 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 国名イラン地震対策における情報収集 確認調査 ( 企画競争 ) 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 8 月下旬想定 3.5 程度区 (1) イランの地震対策における体制及び観測網の課題を洗い出す (2) 上記 (1) で整理した課題の解決に資する機材 ( 想定するスペック 参考銘柄 概算額を含む ) を提案する その際 同機材で得た析結果のイラン国関連機関での活用方法も併せて検討する (3) 上記 (2) で提案する機材がイラン国に導入可能なものであるか 輸出管理規則の観点から確認する (1) 主任者 / 地震 防災 ( 評価対象予定者 ) (2) 機材計画 / 積算 ( 評価対象予定者 ) 対象地域 テヘラン市 中東 欧州部中東第二課 現地調査 第一次現地調査を 3 月 2 日から 3 月 15 日頃にかけて予定 契約履行期間中に 2 回の現地調査を予定 いずれの渡航も JICA が別途派遣する調査団と同時期に現地入りし 共同で調査を行っていただく予定 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 13

14 実施契約予定案件 国名イランタブリーズ及びその周辺地域における観光開発戦略策定に係る情報収集 確認調査 ( 企画競争 ) 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月上旬 ~2020 年 5 月下旬想定 4.8 程度区 調査目 ( ア ) 観光セクター基礎情報 ( マクロレベルの観光指標 観光統計 観光客動向の指標 観光産の実態 ( 宿泊施設 旅行代理店 レストラン 土産物施設 観光ガイド等 ) 観光産の経済規模等 ) ( イ ) 観光セクターを取り巻く課題 ( 交通インフラ 観光産インフラ 投資環境 サービスの質等 ) ( ウ ) 観光資源の現状 ( 世界遺産マネジメントの状況 ( 暫定リストも含む ) エコツーリズム ( エコロッジ等観光産 市場規模 開発ポテンシャル等 ) 等 ) ( エ ) 観光行政関係 ( 観光関連政策 観光関連機関の組織体制 観光開発マスタープラン プロモーション 予算 観光法制度 観光投資制度 その他観光に関連するの法制度 ( 旅行法 文化財保護法 景観条例 国立公園法 中小企基本法等を含む ) 等 ) ( オ ) 他ドナーの動向 (UNWTO UNESCO を含む国連機関の支援状況 他国の援助協力機関の支援状況等 ) ( カ ) その他 (SDGs への取組状況 民間経済団体 ( 日本でいう経団連 経済同友会 ) の観光産に対する姿勢等 ) 国名パレスチナ 産振興プロジェクト の目的 1) パレスチナの経済発展を促進するためにジェリコ農産加工団地 (JAIP; ステージ 1 及び 2) の持続的な開発 運営が適切にされるための環境整備が促進される 2) ビジネスアドバイザリーサービス (BAS) が提供されることで工団地企も含めパレスチナ企の経営能力が向上される 各コンポーネントごとの主な活動 * コンポーネント 1: 工団地開発 ( 対象地域 : ジェリコ ) 工団地に関する法的枠組み ( 法律 細則 コンセッション契約等 ) の析 見直し 提案 ワン ストップ サービスの改善点の析 提案 ディベロッパーのビジネスプランの見直し ディベロッパーによる工団地開発促進支援 ロジスティクスセンターにかかる議論の促進等 * コンポーネント 2:BAS 整備 ( 対象地域 : ラマッラ / エルサレム及びジェリコ ) パレスチナの零細中小企への BAS 提供にかかる適切な方法 ( 現地リソースとの連携等 ) の検討 ナショナルエキスパート (NEs) を育成するための研修コンテンツ マテリアル (E-Learning 等 ) の開発 BAS 提供モデルの整備 オンサイトトレーニングの強化 NE の能力向上 JAIP の産人材育成センターの活用及びパレスチナの産に裨益するセミナーやイベント等の開催等 終了後 達成が期待される目標 工団地政策 施策が策定 実施 継続される JAIP における投資家へのサービスが向上する BAS を受けたパレスチナ企の績 ( 生産性 売上等 ) が向上する C/P 機関 1) プロジェクト統括 : 国民経済庁 (MONE) 2) 工団地開発 : パレスチナ工団地 フリーゾーン庁 (PIEFZA) 3)BAS: 商工会議所連盟 (FPCCIA), パレスチナ産団体連盟 (PFI) (1) 主任者 / 観光開発 ( 評価対象予定者 ) (2) 観光統計 中東 欧州部中東第二課 先行調査 参考資料等 2017 年 9 月 ~2018 年 3 月に基礎情報収集 確認調査を実施済み イラン イスラム共和国 観光 文化遺産に係る情報収集 確認調査 ファイナルレポート ( 報告書 URL) 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月下旬 ~2022 年 3 月中旬想定 68.5 程度区 対象地域 テヘラン タブリーズ ( 東アゼルバイジャン州 ) とその周辺地域 ( 西アゼルバイジャン州 アルダビール州 ザンジャーン州 ギーラーン州 ガズヴィーン州 )) C/P 機関 イラン遺跡 手工芸 観光庁 (ICHHTO) 開発計画調査型 (1) 主任者 / 工団地開発 ( 評価対象予定 ) (2) ビジネス アドバイザリー サービス (BAS) 制度整備 ( 評価対象予定 ) (3) 工団地運営 管理 ( 評価対象予定 ) (4) 投資促進 (5) ロジスティクス (6) ビジネス戦略 (7) 財管理 (8) マーケティング (9) 品質 生産管理 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 14 産開発 公共政策部民間セクターグループ第二チーム 参考資料等 ジェリコ農産加工団地運営 サービス機能強化プロジェクトプロジェクト完了報告書 ( URL は追って記載 ) 零細中小企向けビジネス開発サービス強化プロジェクトプロジェクト完了報告書和文 英文 *R/D 署名済 * パレスチナは 紛争影響国 地域 ( 一般管理費等率の上限への 10% 加算 ) の対象から外れます このため 本契約については 10% 加算の対象とはなりません ガイドライン等には追って反映されます

15 国名スーダン 実施契約予定案件 スーダンのきれいな街のための廃棄物管理機材改善計画 準備調査 本無償で想定している (1) 紅海州及び北コルドファン州 : 収集機材 最終処場運営機材 メンテナンス機材 (2) ハルツーム州 : 二次収集用大型トレーラー メンテナンス機材 (3) ソフトコンポーネント : 機材の維持管理にかかる体制 ルールの整備 及び指導 調査目 (1) インセプション レポートの作成 説明 協議 (2) 対象州の廃棄物管理能力に係る調査 (3) 収集運搬及び最終処場の改善に係る機材計画調査 (4) 調達情調査 (5) 無償資金協力の評価にかかる調査 (6) の計画策定 (7) ソフトコンポーネント計画の策定 (8) 機材導入の優先順位づけ (9) 相手国負 (10) 税金情報の収集整理 (11) 環境社会配慮調査 (12) 概略費の積算 (13) 運営 維持管理計画の策定及び運営 維持管理費の積算 (14) 最終処場の整備 改善案の検討 (15) 準備調査報告書 ( 案 ) の作成 説明 協議 準備調査報告書等の作成 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2020 年 3 月中旬想定 18.3 程度区 国名アフリカ地域 (1) 主任者 / 廃棄物管理計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 機材計画 1( 収集運搬 ) ( 評価対象予定者 ) (3) 機材計画 2( 処場 ) ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (4) 組織体制 / 法制度 政策 計画 / 維持管理計画 (5) 調達計画 / 積算 C/P 機関 監督官庁 : 連邦環境協議会 (National Higher Council of Environment) 実施機関 : 紅海州清掃公社 (Red Sea Cleaning Corporation) 北コルドファン州保健省 (North Kordofan Ministry of Health) ハルツーム州清掃公社 (Khartoum Cleaning Corporation) 配布予定資料 2017 年 12 月に JICA が実施した現地調査結果資料ほか アフリカにおける本邦企の農機械の活用に係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 本調査では サブサハラ アフリカにおける農機械の活用状況や本邦機材の優位性を基に ODA において本邦メーカーの機材を活用するための具体的な方策を確認する 具体的な調査目としては以下の通り (1) サブサハラ アフリカのマーケットニーズの確認 サブサハラ アフリカ各国 ( コートジボワール セネガル タンザニアを想定 ) における本邦農機械 収穫後処理施設に対する期待や 他国機材に対する比較優位を確認する サブサハラ アフリカのユーザーが本邦メーカーの機材を導入する上での障壁 ( 価格 性能 メンテナンス体制等 ) を確認する (2) 本邦企の向確認 (3) 関連政策との整合性の整理 (4) 過去の実績からの教訓のレビュー (5) 調査結果を踏まえた本邦企の進出促進につながる具体的な ODA スキームの提言 地球環境部環境管理グループ環境管理第二チーム 協力準備調査 ( 無償 ) ハルツーム州廃棄物管理能力向上計画準備調査報告書 ハルツーム州廃棄物管理強化プロジェクトプロジェクト完了報告書 ハルツーム州廃棄物管理強化プロジェクト終了時評価調査報告書 は JICA 図書館ウェブサイトにて閲覧可能です 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月上旬 ~2019 年 9 月上旬想定 10.1 程度区 農村開発部農 農村開発第二グループ第五チーム (1) 主任者 / 本邦企進出促進 ( 評価対象予定者 ) (2) 本邦企ニーズ確認 / 関連政策調査 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (3) 農機械 / 収穫後処理施設ニーズ調査 ( 評価対象予定者 ) (4) 農機械 / 収穫後処理施設ニーズ調査 ( 評価対象予定者 ) (5) マイクロファイナンス 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 15

16 国名エチオピア の概要 アジスアベバ市道路公社の道路補修機材の整備 実施契約予定案件 アジスアベバ市道路維持管理機材整備計画準備調査 (1) インセプションレポートの作成 /(2) インセプションレポートの説明 協議 /(3) の背景 経緯の確認 /(4) の実施体制の確認 /(5) サイト状況調査 /(6) 調達情調査 /(7) の計画策定 / (8) 相手国側負の整理 /(9) 税金情報の収集と整理 /(10) の維持管理計画策定 /(11) 及び協力対象の概略費 /(12) 協力対象実施にたっての /(13) 詳細設計実施に向けたの整理 /(14) 想定されるリスクの検討 /(15) の評価 /(16) 準備調査報告書 ( 案 ) の作成 /(17) 準備調査報告書 ( 案 ) の説明 協議 /(18) 準備調査報告書等の作成 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2019 年 11 月下旬想定 9.7 程度区 (1) 主任者 / 道路維持管理計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 機材配備計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 修理点検計画 (4) 調達計画 / 積算 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム 協力準備調査 ( 無償 ) 国名ガーナ 道路橋梁維持管理能力強化プロジェクト 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2023 年 2 月下旬想定 79.3 程度区 案件概要 本は実施機関のハンドブック及びマニュアルの作成及び現場への適用を通じて道路及び道路 橋梁維持管理能力の向上により 実施機関の新設 改良 維持の管理能力強化を図り もってガーナ国の道路 橋梁が適切に管理されることに寄与するものである 上位目標 ガーナ国の道路 橋梁が適切に維持管理される プロジェクト目標 MRH 及び傘下の実施機関の道路橋梁の新設 改良 維持の管理能力が強化される 成果 成果 1: ハンドブックの作成と現場への適用を通じて MRH 及び傘下の実施機関の道路 橋梁管理能力が向上される成果 2: マニュアルおよびデータベースの作成と現場への適用を通じて MRH 及び傘下の実施機関の道路維持管理能力が向上される成果 3: マニュアルおよびデータベースの作成と現場への適用を通じて MRH 及び傘下の実施機関の橋梁維持管理能力が向上される 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム (1) 主任者 / 道路維持管理 ( 評価対象予定者 ) (2) 橋梁維持管理 ( 評価対象予定者 ) (3) 道路管理 ( 評価対象予定者 ) (4) 舗装点検 (5) コンクリート橋梁 (6) 鋼橋 (7)BMS(Bridge Management System) (8) モニタリング評価 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 先行調査 2016 年 3 月に詳細計画策定調査を実施済み 対象地域 ガーナ全土 C/P 機関 道路省 (Ministry of Roads and Highways) ガーナ道路公団 (Ghana Highway Authority) 都市道路局 (Department of Urban Roads) 地方道路局 (Department of Feeder Roads) その他 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 16

17 国名ウガンダ 実施契約予定案件 北部回廊インフラ開発のための情報収集 確認調査 有償勘定技術支援 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 6 月下旬想定 8.5 程度区 目的 本調査では ウガンダ政府の開発戦略や道路セクター開発計画の実施状況 他ドナーの支援状況にかかる最新情報の収集と析 今後の開発に向けた課題整理等を行う また キブウェ - ブセガ高速道路 や 新カルマ橋 について 既存の F/S 及び D/D 等の調査結果や現状の交通量等を把握し 資金協力の案件化を念頭に置いた今後の JICA 支援の概要を検討し その妥性を析する 調査目 (1) 前準備及びインセプション レポート 質問票の作成 説明 最終化 (2) 相手国政府機関等への調査概要説明と質問票の送付 析 (3) 政府開発戦略と開発計画の情報収集と整理 (4) ウガンダ政府及びドナーによる運輸交通の取組み状況にかかる情報収集と整理 (5) 調査対象地域の現地踏査による情報収集及び析 (6) 調査対象地域の交通量調査 (7) 案件化に向けた支援シナリオの提案 (8) 協調融資の可能性 他ドナーとの連携可能性 (9) インテリム レポートの作成 説明 (10) 案件化に向けた今後の課題の整理 (11) 帰国報告会での報告 (12) ドラフト ファイナル レポートの作成 説明 最終化 (13) ファイナル レポートの作成 国名ベナン クフォ県及びプラトー県における飲料水供給システム増強計画準備調査 の目的 無償資金協力の活用を前提として の背景 目的及びを把握し 効果 技術的 経済的妥性を検討のうえ 協力の成果を得るために必要かつ最適な 規模につき概略設計を行い 概略費の積算を行うとともに の成果 目標を達成するために必要な相手国側の 実施計画 運営 維持管理等のなどを提案することを目的とする 本準備調査の実施方法 下記 3 回の現地調査を想定する (1) 第 1 次 : 複数の施設計画案を作成し 現地調査 先方との協議に基づく最適案の選定 物理探査などの実施による試掘調査地点の選定 (2) 第 2 次 : 概略設計 概略費の積算 試掘調査 準備調査報告書の作成等のための調査 協議 情報収集 (3) 第 3 次 : 準備調査報告書 ( 案 ) を先方政府に説明 協議し 基本的了解を得る (1) 主任者 / 都市交通計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 道路計画 / 道路設計 ( 評価対象予定者 ) (3) 橋梁計画 / 橋梁設計 (4) 交通調査 (5) 自然 環境社会配慮 アフリカ部アフリカ第二課 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 対象地域 カンパラ市道路及びカルマ橋 ( キリヤンドンゴ県 ヌウォヤ県の県境 ) (1) キブウェ - ブセガ高速道路および同道路に接続する主要道路 (2) 既存カルマ橋及び新設予定サイト C/P 機関 (1) 監督 計画官庁 : 公共省 (MoWT: Ministry of Works and Transport) (2) 窓口機関 : ウガンダ道路公社 (UNRA: Uganda National Roads Authority) (3) 関連機関 : 財省 (MoFPED: Ministry of Finance, Planning and Economic Development) (4) 関連機関 : カンパラ首都庁 (KCCA: Kampala Capital City Authority) 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2020 年 9 月下旬想定 18.3 程度区 (1) 主任者 / 給水計画 / 運営 維持管理計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 送配水計画 / 施設設計 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (3) 水理地質 / 物理探査 ( 評価対象予定者 ) (4) 試掘監理 (5) 環境社会配慮 / 社会調査 (6) 施工 調達計画 / 積算 以下の資料については JICA 図書館ポータルにて閲覧可能 地球環境部水資源グループ水資源第二チーム 協力準備調査 ( 無償 ) ベナン国クフォ県及びプラトー県における地下水開発及び給水改善計画基礎情報収集 確認調査ファイナルレポート ベナン国グラズエ市及びダッサズメ市における地下水を活用した飲料水供給計画準備調査報告書 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 17

18 実施契約予定案件 国名ジブチ地熱開発試掘プロジェクト ( 資源評価 ) 産開発 公共政策部資源 エネルギーグ 部課ループ第二チーム 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2022 年 2 月下旬想定 80.5 程度区開発計画調査型 案件概要 (1) 主任者 / 資源評価 [ 評価対象予定者 ] (2) 地質 / 調整 [ 評価対象予定者 ] 本は ジブチ共和国の地熱開発地帯における試掘を通じて 同国における地熱開発の方針決定に必要な情報を (3) 地化学 (4) 地熱貯層工学 (5) 掘削計画 (6) 環境社会配慮 ( 環境 ) 得るとともに 試掘の実施 貯層モデルの構築及び地熱資源の評価にかかるジブチ地熱開発公社 (ODDEG) の地熱開発技術の向上を図り もってジブチでの地熱開発の促進 自国生産電力による供給量の増加 安定確保に寄与 (7) 環境社会配慮 ( 社会 ) (8) 施工管理 (9) 安全衛生するもの 上位目標 ジブチ国における地熱開発プロジェクトが推進される 海外だけでなく日本での経験を考慮する可能性があります プロジェクト目標 ODDEGによる適切な管理により ハンレ ガラバイス地域における地熱開発に必要なデータおよび情報が入手される 期待される成果 1) 試掘に必要な前準備が行われる 先行調査 以下の基礎情報収集確認調査を実施しています 2) 試掘がハンレ ガラバイス地域で実施される 地熱開発のための情報収集 確認調査 (2014 年 ) 3)ODDEGの試掘管理能力が向上する 地熱開発のための情報収集 確認調査( 物理探査 ) (2015 年 ) 4) 地熱の貯層モデルが確立する 地熱開発のための情報収集 確認調査( 重力探査等 ) ( 実施中 ) 5)ODDEGの地熱資源評価 析能力が向上する 6)ODDEGの地熱開発プロセスの包括的な知識が強化される カウンターパート機関 ジブチ地熱開発公社(ODDEG) 対象地域 ハンレ ガラバイス地域 本は 主に試掘の管理 貯層モデルの構築 地熱資源評価にかかるODDEGの技術力向上を目的とします その他 2017 年 10 月 5 日 R/D 締結済 別途 試掘の実施 管理を主なとする 地熱開発試掘プロジェクト ( 地熱調査井掘削 ) ( 一般契約 ) を公示します 国名マダガスカル稲作生産 流通にかかる情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2021 年 5 月上旬想定 24.5 程度区 調査目 (1) 生産ポテンシャル 普及体制に関する調査 (2) 収穫後処理 加工技術に関する調査 (3) コメの流通に関する調査 (4) コメの輸出に関する調査 (5) 生産者の組織化に関する調査 (6) 生産加工 流通基盤に関する調査 対象地域 マダガスカル全国 (1) 主任者 / コメバリューチェーン / 輸出 ( 評価対象予定者 ) (2) 稲作生産 / 技術普及 1 ( 評価対象予定者 ) (3) ポストハーベスト / 流通 ( 評価対象予定者 ) (4) 稲作生産 / 技術普及 2 (5) 生産 バリューチェーン施設計画 農村開発部農 農村開発第二グループ第五チーム 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 18

19 実施契約予定案件 国名全世界再生可能エネルギー大量導入時代の途上国支援のあり方にかかる調査研究 ( プロジェクト研究 ) 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 9 月下旬想定 8.4 程度区 目的 今後多くの途上国で 従来型の安定電源 ( 火力 水力等 ) 地熱等の安定性再エネに加え 太陽光 風力等の変動性再エネ ( 以下 VRE) の大規模な導入が具体化していくものと想定される 太陽光 風力等の再エネ電源における日本 本邦企のポジションが低下しつつある一方 気候変動を背景に世界規模で起こりつつある電力供給システムの地殻変動 ( パラダイムシフト ) に適切に対処していくために 途上国におけるエネルギーの安定供給や経済性に配慮しつつ 10~15 年先の世界を構想し そのうえで 先入観に囚われない協力の新たな形 オペレーションの在り方を模索していく必要がある かかる背景の下 本調査研究は途上国における VRE 導入を効果的に促進するための協力のあり方を検討することを目的として実施する (1) 途上国における再エネ開発の動向 ポテンシャル析 (2) 国 海外の再エネ関連技術 製品の動向 情勢析及び途上国展開が有望な技術 製品のパッケージ提案 (3) 現地調査対象国 (2 か国程度 ) の電力需給システムの将来像と再エネ開発の方向性の析 年を目途とした現地調査対象国の電力需給システムの将来像の考察 ( 大規模集中型電力供給システムから散型システムへの移行含む ) 2 上記将来像を見据えた再エネ供給システム構築の論点整理と各論点におけるロードマップ作成 (2030 年目標 ) ( 政策 制度 組織 マーケット 需給調整 運用技術 インフラ 人材等 ) 産開発 公共政策部資源 エネルギーグループ第一チーム (1) 主任者 / 再エネ協力戦略 ( 評価対象予定者 ) (2) 政策 制度 投資環境析 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (3) 電力セクター 需給システム析 国名 東南アジア地域 ASEANシングル ウィンドゥに関する情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 東南アジア 大洋州部計画 ASEAN 連携課 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月中旬 ~2019 年 8 月下旬想定 7.5 程度 区 1. 現在のASWの概要 (1) 主任者 / 貿易円滑化 ( 評価対象予定者 ) 1) 配備済のASWシステム 及びASWケ ートウェイシステムの概要 (2) シングル ウィンドウ 2) システム構成 :ASWサーハ に係るハート ウェア OS アフ リケーション フ ロク ラム等 3) 現状システムの拡張 ( 未接続 NSWの接続 ASW 処理対象テ ータの追加等 ) に係る問題点及び課題 (3) 輸出入手続き 4)ASWの運用および維持管理体制 ( 組織体制 要員数 要員の技術水準 ) 5) システム拡張等開発及び運用 維持管理予算措置状況 2. 今後 ASWで処理することが計画されている或いは必要とされている貿易取引関連書類 (ACDD 動植物検疫証明書 食品衛生手続 医薬品等手続 マニフェスト ワシントン条約関連貨物手続き書類 船荷証券 航空貨物運送状他 ) の各文書の電子化 共通化及び機能増強又は人材育成 利用者増へのアウトリーチ強化等課題の析 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 3.ASEAN 加盟 10か国におけるNSWに係る現状把握 4.USAIDにおけるASW 支援の現況と課題 5.ASW 関係者の本邦招へい 6. ASEAN 思決定手続き及び協力実施規則の調査 確認 7.ASWがもたらす我が国企への影響析 ( 我が国企が行う貿易活動において ASWがもたらす貿易円滑化に係る効果 8. ドラフト ファイナル レポートの作成 9. ファイナル レポートの作成 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 19

20 国名インドネシア 実施契約予定案件 持続可能な開発目標 (SDGs) 実施体制強化プロジェクト 本は インドネシア政府を対象として 1 国指標の設定 2 指標達成のための行動計画策定 3 モニタリング 評価体制の構築を支援することにより インドネシア政府の SDGs 実施体制の強化を図り もってインドネシア政府による SDGs 達成に寄与するもの (1) 上位目標 : インドネシア政府による SDGs 実施が促進される (2) プロジェクト目標 : インドネシア政府の SDGs 実施体制が強化される (3) 成果成果 1: インドネシア政府による SDGs 指標の定義 目標値が設定される 成果 2: 中央政府及び対象州政府による SDGs 実施のための行動計画が策定される 成果 3: 中央政府及び対象州政府による SDGs のモニタリング 評価が実施される 成果 4:SDGs 実施の取組に関する相互学習が実施される (4) 主な活動 未確定指標の代替指標及びデータ取得方法を検討する 未確定指標以外の指標の目標値を検討する SDGs 指標の定義 目標値をガイドラインで設定する 中央政府及び対象州政府による行動計画 ( 活動や予算 ) を検討 策定する 中央政府及び全州政府によるモニタリング 評価のガイドラインを策定する 中央政府によるモニタリング 評価システムを導入する 中央政府及び対象州政府によるモニタリング 評価を実施する 本の取組をインドネシアの地方政府 民間企 大学 市民社会と共有する 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2020 年 8 月下旬想定 23.0 程度区 (1) 主任者 / 行動計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 指標 統計 ( 評価対象予定者 ) (3) モニタリング 評価 (4) 指標 統計 / 研修計画 インドネシア所 Goal( ) 毎の専門的知見については 一般費や再委託費を用いて 日本国の有識者やローカルコンサルタントを活用することを可とします 先行調査 参考資料等 持続可能な開発目標 (SDGs) の計画 運営推進に係る情報収集 確認調査 対象地域 ジャカルタ首都特別州 バンテン州 その他 3 州程度 カウンターパート機関 国家開発企画庁森林 水資源保護局 /SDGs 局 本案件はが変更となる場合があります 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) カウンターパート機関との合文書について 最終調整中 国名フィリピン 災害リスク軽減 管理能力向上プロジェクトフェーズ2 地球環境部防災グループ防災第二チーム 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2024 年 5 月上旬想定 程度 区 上位目標 (1) 主任者 / 防災行政 ( 評価対象予定者 )(2) 災害リスクアセスメント ( 評価対象予定自然災害による人的及び経済的被害軽減のため 国家災害リスク軽減管理評議会 (NDRRMC) のイニシアティブの元者 ) でプロジェクト成果がフィリピンで展開される (3) 地方防災計画 ( 評価対象予定者 ) (4) 防災情報 ( 評価対象予定者 ) プロジェクト目標 (5) 防災研修プログラム ( 評価対象予定者 ) 地方管区 (Region) 及び地方自治体 (Province City Municipality) において NDRRMCに集約される国家防災体 (6) ハザード情報 (7) 構造物 非構造物対策制の技術的なサポートのもと 自然災害による人的及び経済的被害削減のための防災施策立案 実施及びモニタリ (8) 開発 土地利用計画 (9) 情報管理ング体制が整備される (10) 能力開発 期待される成果 1. 地方管区災害リスク削減管理委員会 (RDRRMC) 地方自治体災害リスク削減管理委員会(LDRRMC) メンバーを中 対象地域 心とした地方管区及び地方自治体の防災関連職員が 地域の災害リスクを理解し 災害対策によるリスク削減につ OCD 本局 ( マニラ ) OCD 地方所 パイロット地方自治体 ( リージョンIV-A VII) ながるハザード情報の活用 リスク評価の実施に関するガイドラインが策定される 2. 人的及び経済的被害削減のために災害リスク情報に基づいた地方管区 / 地方自治体防災計画ガイドラインが策定される 3. 地方管区 / 地方自治体防災計画の立案 改訂 実施に係るOCDの情報管理 ( 仙台防災枠組等の国際枠組の指標を含む ) 及びモニタリング評価の仕組みが構築される 4. フィリピンにおいて 本プロジェクトの成果を普及し 地方管区及び地方自治体を対象とする研修を実施するた 実施機関 市民防衛局 (Office of Civil Defense:OCD) R/D 締結は2019 年 1 月を予定しています めの研修の仕組みが構築される 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終 的な取り扱いを記載します ) 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 20

21 国名タイ 実施契約予定案件 モデル地域交通管制システムの構築を通じたバンコク都渋滞改善プロジェクト 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2021 年 11 月下旬想定 72.0 程度区 案件概要 本案件は バンコク都において 面的交通管制 (ATC) システムのパイロット交差点への導入及び運用 維持管理体制の構築等により 同地域における ATC システムを確立し 同地域の交通渋滞改善を図り もって同システム適用地域拡大により バンコク都の交通渋滞や環境の改善に寄与するもの 上位目標 面的交通管制 (ATC) システムの適用地域が拡大され 交通渋滞及び環境が改善される プロジェクト目標 ATC システムがパイロットプロジェクト対象地域で確立され 同地域の交通渋滞が改善される 成果 1.ATC システムがパイロットプロジェクト対象地域で構築される 2. パイロットプロジェクト対象地域にて ATC システムの運用 維持管理に係る体制が構築され パイロット交差点の ATC システムについて 運用 維持管理が実施される 3.ATC システムを導入した交差点における信号機手動操作ガイドラインが策定され ピーク時の信号制御にガイドラインが用いられる 4. バンコク都全体を対象とする ATC システム整備計画 ( 案 ) が策定される (1) 主任者 / 都市交通計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 交通管制 / 交通規制 / 交通安全 ( 評価対象予定者 ) (3) 面的交通管制システム運用 維持管理 (4) 情報通信ネットワーク (5) 道路計画 (6) 経済析 / 研修計画 / 広報 / モニタリング 先行調査 2018 年 6 月に詳細計画策定調査を実施済 対象地域 バンコク都 その他 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 12 月上旬に先方政府との Record of Discussion の署名を予定 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム 国名ラオス 公共投資計画管理改善プロジェクト 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2022 年 3 月下旬想定 68.3 程度区 の目的 本は ラオスにおいて公共投資管理 (PIM) 改革委員会を設立し その下で PIM 改革アクションプランを策定し 予算管理 優先度付け 審査及び評価の手法を包含する PIM の包括的なプロセスを確立させることで 予算管理と整合性を持った PIM 強化の改革推進を図り もって公共投資のパフォーマンス向上並びに財政安定化への貢献に寄与することを目的とするものである の 計画投資省計画局を主たるカウンターパートとし 以下のプロジェクト目標および成果実現に向けた活動を行う プロジェクト目標 : 予算管理との整合性を持った PIM 強化の改革が実施される 成果 1PIM 改革委員会並びにサブ委員会が設立され 運営される 成果 2PIM 改革アクションプラン策定が完了する 成果 3 予算管理並びに優先化について標準化が図られる 成果 4 審査並びに評価手法について標準化が図られる ラオス所 (1) 主任者 / チーフアドバイザー / 公共投資管理改革 ( 評価対象予定者 ) (2) 予算管理 / 優先化 ( 評価対象予定者 ) (3) 審査 / 評価 ( 評価対象予定者 ) (4) 組織運営 / 調整 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 先行調査 2018 年 10 月に詳細計画策定調査実施済み その他 先行案件として以下の通りを実施してきており これらの成果を踏まえてを実施すること (1) 公共投資プログラム運営監理能力向上プロジェクト (PCAP1) (2004 年 11 月 ~2007 年 10 月 ) (2) 公共投資プログラム運営監理強化プロジェクト (PCAP2) (2008 年 3 月 ~2011 年 8 月 ) (3) 国家社会経済開発計画に基づく公共投資計画策定支援プロジェクト (PCAP3) (2012 年 3 月 ~2016 年 9 月 ) 本に係る契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 企画競争説明書に最終的な取り扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 21

22 国名バングラデシュ 実施契約予定案件 産人材のニーズに基づく技術教育改善プロジェクト の目的 本は パイロット工科短期大学において 電気 電子 機械 コンピュータの実習や教材の改善 ならびに企との連携強化を行うことにより パイロット校における技術教育の改善を図り もって 産界のニーズにあう人材育成を目指すものである 上位目標 パイロット校において開発された技術教育モデルが他の工科短期大学で広く導入される プロジェクト目標 パイロット校において 電気 電子 機械及びコンピュータの技術教育が改善され 産界のニーズに合った人材が育成される 期待される成果 1. ダッカ市のパイロット校において 技術教育改善に向けた体制が確立される 2. ダッカ市のパイロット校において 改善された技術教育が試行され その有効性が証明される 3. ダッカ市外のパイロット校で技術教育改善のためのアクションプランが作成され 実行される 4. ダッカ市外のパイロット校と産界の連携が強化される 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2024 年 2 月下旬想定 54.0 程度区 国名バングラデシュ小学校理数科教育強化プロジェクトフェーズ3 目的 本は 初等理数科指導 学習に係る課題の析及びそれを踏まえたカリキュラム 教科書 教員用指導書の改訂 教師教育カリキュラム 教材の改訂 および現職教員の継続的職能開発の体系化に対する支援を実施することにより 児童の初等理数科に関する理解度の向上を図り もって初等理数科教育における全国児童の基礎学力の改善に寄与するものである 上位目標 初等理数科における児童の基礎学力が全国で改善する プロジェクト目標 初等理数科における児童の理解度が改善する 期待される成果 1. 初等理数科の指導 学習における課題への対処方法が明確になり カリキュラム改訂の中で対応される 2. 初等理数科の指導 学習における課題が 教科書および指導 学習教材の改訂において対応される 3. 初等理数科の指導 学習における課題に対応できるよう 適切に設計された教師教育研修によって教員が養成される 4. 教員が初等理数科の指導 学習における課題に対応できるよう 適切に設計された継続的職能開発 (Continuous Professional Development:CPD) を通じて継続的に支援される 人間開発部高等教育 社会保障グループ高等 技術教育チーム (1) 主任者 / 技術教育 ( 評価対象予定者 ) (2) 産学連携 ( 評価対象予定者 ) (3) 電気 (4) 電子 (5) 機械 (6) コンピュータ (7) 調整 / 教材作成 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2023 年 7 月下旬想定 80.9 程度区 先行調査 2017 年 5 月に詳細計画策定調査を実施済み 対象地域 ダッカ市 ダッカ市外 ( ダッカ市外については プロジェクト開始後に決定する ) 相手国側実施機関 教育省技術教育総局 (Directorate of Technical Education: DTE) パイロット校 ( ダッカ工科短期大学 ダッカ女子工科短期大学 ダッカ市外の工科短期大学 1 校 ) 技術教育委員会 (Bangladesh Technical Education Board: BTEB) 技術教育教員養成大学 (TTTC) その他 本案件の R/D 変更ミニッツは 11 月 12 日付で署名済み 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) (1) 主任者 / 教育計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 算数教育 1 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (3) 算数教育 2 (4) 算数教育 3 (5) 理科教育 1 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (6) 理科教育 2 (7) 理科教育 3 (8) 教員研修 / 調整 (9) 教育評価 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載します ) RD は 2018 年 10 月 18 日署名済み 人間開発部基礎教育グループ基礎教育第一チーム 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 22

23 実施契約予定案件 国名ネパールシンズリ道路維持管理運営強化プロジェクトフェーズ2 案件概要 本はネパールのシンズリ道路において 道路維持管理能力及び交通安全対策能力並びにコーズウェイの改修能力の強化を行うことにより シンズリ道路の全体的な運営 維持管理システムの強化を図り 同道路の安全で円滑な通行を持続的に確保し もって社会経済の発展に寄与するもの 上位目標 シンズリ道路の安全で円滑な通行が持続的に維持される プロジェクト目標 シンズリ道路の全体的な運営 維持管理システムが強化される 成果 成果 1 シンズリ道路の維持管理能力が向上する 成果 2 シンズリ道路の交通安全対策能力が向上する 成果 3 シンズリ道路の損傷したコーズウェイの改修に関する能力が パイロットを通じて向上する 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2022 年 2 月下旬想定 59.0 程度区 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム (1) 主任者 / 道路管理 ( 評価対象予定者 ) (2) 道路構造計画 ( パイロット ) ( 評価対象予定者 ) (3) 道路維持管理 (4) 交通安全 ( 教育 広報含む )/ 交通調査 (5) 水文析 / 治水 (6) 構造設計 ( コーズウェイ ) (7) 道路防災 EIS (8) 有料道路制度 (9) 調整 ( 研修 モニタリング含む )/ 機材 者調達 / 環境社会配慮 先行調査 2017 年 2 月に詳細計画策定調査を実施し 2018 年 4 月に Record of Discussion を締結済み その他 本に係る契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載予定 ) 国名パキスタン プライマリヘルスケアにおける定期予防接種システム強化プロジェクト 有償勘定技術支援 12 月 12 日実施期間 2019 年 2 月下旬 ~2022 年 5 月下旬想定 43.0 程度区 プロジェクト目標 : ハイバル パフトゥンハー州 (KP 州 ) 対象県で定期予防接種サービスが強化される 成果 1: アクセス困難地域と流動人口 / 季節移住者に対する定期予防接種の巡回活動およびアウトリーチ活動が強化される ( サービス提供 ) 成果 2: サービスが行き届かないコミュニティでの啓発活動が強化される ( 需要創出 ) 成果 3:KP 州において一次レベル医療施設の定期予防接種サービスの質がスーパービジョンを通して向上する (1) ワーク プラン モニタリングシートの作成 協議 合 (2) ベースライン調査 エンドライン調査の実施支援 (3) 予防接種活動に関するベースライン調査の実施 戦略策定支援 (4) 巡回活動及びアウトリーチ活動の標準運用手順 (SOP) の作成 実施計画の策定支援 (5)EPI(Expanded Programme on Immunization) テクニシャンの研修カリキュラムの開発及び研修実施 実施結果の収集支援 (6) 予防接種活動に関するエンドライン調査の実施 及び長期戦略の策定支援 (7) 社会啓発活動の実施 実施結果の収集 普及及び戦略策定支援 (8) 啓発活動に関する中間 エンドライン知識 態度 実践 行動 (KAPB) 調査の実施支援 (9) 啓発活動に関するツール開発支援 及び KP 州全体に対する広報活動の実施支援 (10) スーパービジョンに係る SOP の開発及び EPI サービスのスーパービジョンマイクロプラン改訂支援 (11) 県スーパーバイザーに対するスーパービジョンに関する研修実施支援 (12) サポーティブスーパービジョンの実施 スーパービジョンの結果収集及び州 県への報告支援 (13) スーパービジョンに係るフォローアップ及び県スーパーバイザーの定期的会合実施支援 (14) 本邦研修の実施支援 (1) 主任者 ( 評価対象予定者 ) (2) EPI ( 評価対象予定者 ) (3) 保健計画 / ヘルスプロモーション ( 評価対象予定者 ) (4) 啓発活動 / 広報 (5) 調整 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 対象地域 パキスタン国ハイバル パフトゥンハー州 (KP 州 ) C/P 機関 KP 州保健局 EPI プログラム 対象県の保健局 その他 2018 年 10 月下旬に先方政府との Record of Discussion への署名 交換済 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 23 人間開発部保健第二グループ保健第四チーム 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定します 本案件は 一般管理費等率の上限への 10% 加算の対象とはしません

24 実施契約予定案件 国名パキスタンバロチスタン州農普及員能力向上プロジェクトパキスタン所 部課 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2022 年 3 月中旬想定 44.4 程度区 の目的 (1) 主任者 / 市場志向型農 ( 評価対象予定者 ) 本プロジェクトは バロチスタン州の研修対象郡において 農普及行政官 農普及員及びそれらを指導するト (2) 農普及 ( 評価対象予定者 ) レーナーの対象地域ごとの特性に応じた果樹 菜等の栽培に関する知識 技能の向上により 対象地域における普及活動の向上を図り もって対象地域農民の農生産性向上に必要な適切な知識 技能の向上に寄与するもので (3) 研修ある (4) 調整 / モニタリング評価 プロジェクト目標 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 研修対象地域における農普及局のスタッフ ( 農普及行政官及び農普及員 ) による普及活動が実施され 農民に技術が伝達される 期待される成果 対象地域 成果 1: トレーナーと農普及局スタッフ ( 農普及行政官及び農普及員 ) の能力開発のための研修カリキュラ イスラマバードムが策定される バロチスタン州クエッタ成果 2: トレーナーが 研修を行うための知識 技能を トレーナー研修と農普及員研修第一セッションの実施 参考資料 を通じて習得する 成果 3: 農普及行政官が 普及活動の指導 監督 モニタリングを行うのに必要な技能を 研修を通じて習得す 2017 年 11 月に詳細計画策定調査を実施済み 2014 年 ~2017 年に同国ハイバルパフトゥンハー州 (KP 州 ) にて類似の普及員案件を実施済る み 国境地域農普及員能力向上プロジェクト 完了報告書 (2017 年 6 月 ) 成果 4: 農普及員が 普及活動を実施するために必要な知識 技能を 研修を通じて習得する 成果 5: バロチスタン州におけるフィールドでの普及活動とそのモニタリングの実施が強化される 今回は 上記 KP 州案件のに加え SEHPアプローチもに追加 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定します ( 企画競争説明書に最終的な取り 国名スリランカ インクルーシブ教育アプローチを通じた特別なニーズのある子どもの教育強化プロジェクト 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2022 年 2 月下旬想定 45.0 程度区 目的 本は コロンボ県 ( 西部州 ) およびクルネガラ県 ( 北西部州 ) において 特別なニーズのある子どもの就学支援体制の構築 子どもの教育的ニーズに合った指導能力の強化 並びにインクルーシブ教育アプローチのグッド プラクティス実践例の収集および共有を行うことにより スリランカにおける特別なニーズのある子どものためのインクルーシブ教育アプローチの開発を図り もって特別なニーズのある子どものためのインクルーシブ教育アプローチの全国普及に寄与するものである 上位目標 特別なニーズのある子どものためのインクルーシブ教育アプローチが全国に普及する プロジェクト目標 特別なニーズのある子どものためのインクルーシブ教育アプローチが開発される 期待される成果 1. パイロット県において 特別なニーズのある子どもの就学支援体制が構築される 2. パイロット校の教員の子どもの教育的ニーズに合った指導能力が向上する 3. 蓄積されたインクルーシブ教育アプローチのグッド プラクティス実践例が主に教員に参照される (1) 主任者 / インクルーシブ教育計画 ( 評価対象予定者 ) (2) インクルーシブ教育設計 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (3) 就学支援体制強化 (4) 教員指導能力強化 (5) 普及 啓発活動 想定 ( 全体人月 ) は 45~50 人間開発部基礎教育グループ基礎教育第一チーム 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定します 本案件は 一般管理費等率の上限への10% 加算の対象とはしません RDは2017 年 11 月署名済み RD 変更ミニッツについては 2019 年 1 月予定 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 24

25 国名スリランカ 実施契約予定案件 西部州における廃棄物マスタープラン策定支援プロジェクト 1. 目的本は 西部州において 関係機関による廃棄物管理計画 ( マスタープラン ) の策定体制 調整機能を整備し 3R 促進や施設計画 運営改善に係る試験的取組を通じて知見を獲得することにより マスタープランの策定を通じた廃棄物管理の計画力の強化を図り もってマスタープランに則った適切な廃棄物管理の実施に寄与するものである 2. 概要 (1) 上位目標西部州において 廃棄物管理計画 ( マスタープラン ) に則った適正な廃棄物管理が実施される (2) プロジェクト目標西部州廃棄物管理計画 ( マスタープラン ) の策定を通じて 西部州における廃棄物管理の 計画力が強化される (3) 成果成果 1: 西部州の廃棄物管理に係る関係機関の役割が明確化され マスタープラン策定のための体制が整備される 成果 2: 西部州の廃棄物管理の現状と課題が明らかになる 成果 3: 適正な廃棄物管理 3R 促進に係るパイロットプロジェクトの実施を通じて マスタープラン策定に資する知見 経験が得られる ( 対象地域 : コロンボ市及びその他の自治体 ) 成果 4: 廃棄物関連施設に係る計画 運営の改善活動を通じて マスタープラン策定に資する知見 経験が得られる 成果 5: マスタープラン及び下位 個別計画 ( 自治体アクションプラン 施設毎計画等 ) の策定と実施を促進するための西部州における関係機関間の協力体制や調整力が強化される 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2022 年 2 月下旬想定 77.7 程度区 (1) 主任者 / 廃棄物管理 ( 評価対象予定者 ) (2) 財経済析 / 組織計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 中間処理 / 最終処 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (4) データベース (5) 3R/ 住民啓発 (6) 研修計画 国名フィジー 5S-KAIZEN-TQMによる保健サービスの質の向上プロジェクト部課 12 月 12 日実施期間 2019 年 3 月上旬 ~2022 年 3 月下旬想定 29.3 程度区 5S-KAIZEN-TQMによる保健サービスの質の向上プロジェクト に係るR/Dに基づきを実施することにより 期待される成果を発現し プロジェクト目標を達成する プロジェクト目標 プロジェクトの対象保健施設において 保健サービスの質が向上する 成果 1) 国家 5S-KAIZEN-TQM チームの能力が強化される 2)5S-KAIZEN-TQM のパイロットユニットが確立される 3) プロジェクト対象保健医療施設の中のパイロットユニットおいて 5S-KAIZEN-TQM にかかる組織能力が強化される 地球環境部環境管理グループ環境管理第一チーム (1) 相手国実施機関 : 全国廃棄物管理支援センター 西部州廃棄物管理公社 及びその他関係機関 : 本では関係機関で組織するワーキンググループを設置し その活動を通じてを実施 推進する (2) 環境社会配慮カテゴリ :B ただし 本では成果 3 において実施する 廃棄物管理 3Rs に係るパイロットプロジェクト 成果 4 において実施する 廃棄物関連施設の計画 運営改善に資する試験的な技術的 社会的介入パイロット活動 は いずれも施設建設を含まない計画であるため カテゴリ B 相の環境社会配慮は想定されない 環境及び社会への影響が想定された場合には 本において影響評価 緩和策 モニタリング計画の策定等 必要な措置を講ずる 先方政府との合文書 (R/D) の締結が未了です 本に係る契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 企画競争説明書に最終的な取り扱いを記載します ) (1) 主任者 / 5S-KAIZEN-TQM 推進体制整備 ( 評価対象予定者 ) (2) ベースライン / エンドラインサーベイ 先行調査 2016 年 8 月に詳細計画策定調査を実施 2017 年 8 月 R/D 締結 人間開発部保健第二グループ保健第三チーム その他 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 25

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