【再修正】直研原稿「耐震工事から学ぶ事業のあり方」【140630修正版】

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1 耐震対策工事から学ぶ公共事業のあり方 1 高橋昭一 小柳益幸 2 江川康夫 3 1 阿賀野川河川事務所 ( 新潟県新潟市秋葉区南町 14 番 28 号 ) 2 元阿賀野川河川事務所胡桃山出張所 ( 新潟市北区高森 ) 3 阿賀野川河川事務所胡桃山出張所 ( 新潟市北区高森 ) 公共工事は住民の安全安心の確保を担うものであるが 工事実施側の説明努力と住民理解の程度が 工事の円滑 安全な実施 更には管理面にまで影響を及ぼす場合もある 本稿は 阿賀野川での平成 24 年 ~25 年度の耐震対策工事における地域住民との良好な関係構築に向けた取り組みと意義等について報告し 今後の事業の円滑推進のための一助とするものである キ-ワ-ド情報発信コミュニケーション理解円滑注目向上 1. 工事概要東日本大震災では 地盤の液状化により堤防が沈下 崩壊し 河川を遡上した津波で浸水等の甚大な被害が発生した こうした被害防止のため 阿賀野川では東日本大震災発生後に堤防や水門等の緊急点検を実施し 対策の必要な構造物や堤防 ( 河口から右岸 3.3k 左岸 1.5k) の耐震対策工事を推進してきた 堤防の対策工事は基礎地盤の液状化防止を主とし サンドコンパクションパイル ( 以下 SCP と言う) 矢板 地盤改良の 3 工法を現場条件等踏まえ適応させている 図 -1 河口部耐震対策工事範囲と対策工法 現場条件 特徴と主な課題

2 2. 河口部の現場条件 特性と課題 耐震対策工事必要箇所の主な社会的 自然的 特徴と これに係わる工事実施にあたっての課 題は以下のとおりである ( 図 -1 参照 ) 各工区により 近接施設や自然環境等による 特徴もあるが 最も重要且つ最大の共通課題は 地元住民との良好な関係の構築 である 1 濁川 ( 上 ) 工区 施工箇所川側前面高水敷は 阿賀野川ふれあ い公園 が隣接 休日中心に親子連れで賑わい 公園利用者の工事への理解促進 周辺景観と工事設置物との調和 良好なコミュニケーション構築 6 松浜 ( 上 ) 工区 定期の朝市出店道路近接 良好なコミュニケーション構築 7 松浜 ( 下 ) 工区 住宅及び老人ホーム近接 高水敷無いため川側矢板工 且つ住宅近接により圧入工法を適用 住民の安全及び振動騒音対策 濁水対策 写真 -1 阿賀野川ふれあい公園 2 濁川 ( 中 ) 工区 高水敷広幅で SCP 工法適用 ただし 施工量多により出水期も施工 出水期の施工対策 3 濁川 ( 下 ) 工区 施工区間上空に高圧送電線が存在 感電防止対策 4 新元島町 ( 上 ) 工区 良好なコミュニケーション構築 5 新元島町 ( 下 ) 工区 写真 -2 住宅及び老人ホーム近接 8 松浜みなと ( 上 ) 工区 良好なコミュニケーション構築 振動騒音対策 9 松浜みなと ( 中 ) 工区 良好なコミュニケーション構築 振動騒音対策 10 松浜みなと ( 下 ) 工区 平日自宅を職場として発想力 集中力の必 要な仕事に従事している住民も存在 ひょうたん池 を中心に豊かな自然が存 在 風力風向により近接受託へ飛砂 自然環境の保全対策 飛砂対策

3 3. 課題解決の取り組み現場条件や特性に起因した地元対応 環境保全等の課題に対し これを克服しながら工事を円滑 安全に進めるため 発注者と連携した各受注者による多様な取り組みが実施された その概要は以下のとおり 写真 -3 ひょうたん池 11 津島屋工区 交通量多い堤防道路上の工事 歩行者 一般車両の安全対策 一般車両の渋滞対策 12 左岸松浜町工区 新潟空港隣接で空域制限が適用 航空機等離着陸への影響防止対策 騒音防止対策写真 -4 新潟空港隣接 13 左岸松浜町 ( その2) 工区 新潟空港隣接で空域制限が適用 航空機等離着陸への影響防止対策 騒音防止対策 14 左岸松浜町 ( その3) 工区 新潟空港隣接で空域制限が適用 航空機等離着陸への影響防止対策 騒音防止対策 1 濁川 ( 上 ) 工区 工事内容の音声トークナビの設置 意見落 書き板の設置等により 住民や公園利用者 等の理解促進と意見把握 写真 -5 2 濁川 ( 中 ) 工区 出水に備えた 設置 音声トークナビ 意見落書き板 SCP 河川増水時を想定した 訓練実施 3 濁川 ( 下 ) 工区 施工機械退避ステージの SCP 施工機械の退避 感電防止対策として防護管 レーザーバリ アシステム 危険明示幟旗等を設置 4 新元島町 ( 上 ) 工区 日頃より側溝清掃 ゴミ拾いボランティア 地元要望に応えた ござれや花火 見物用 階段設置等 様々な活動を通じてコミュニ ケーションを促進 写真 -6 地元要望の階段設置

4 写真 -7 側溝清掃 ( ボランティア活動 ) 5 新元島町 ( 下 ) 工区 工事現場を こども高齢者 SOS 110 番 1 19 番 の連絡所と位置付け周囲に表示看 板設置 8 松浜みなと ( 上 ) 工区 地盤改良工事進捗状況掲示板 を設置し 施工箇所と終了予定時刻を住民に対し毎日 周知 工事チラシの新聞折り込みや路線バスへの 工事公告 住宅への地盤改良材飛散防止のため 土嚢 とシート等による養生と監視員配置 回覧板活用した関係 9 自治会 約 2000 戸への工事情報等周知 中学校への工事 PR 兼ねた総合学習提案と 職場体験活動支援 工事箇所隣接住民対象の現場見学会の開催 工業高校生現場見学への積極的対応 写真 -8 こども高齢者 SOS の表示看板 6 松浜 ( 上 ) 工区 隣接住宅地住民や朝市利用者の安全確保のため工事箇所との境に安全塀を設置 住宅接近箇所には採光性防音パネルを設置し騒音や飛砂等による居住環境負荷を低減 7 松浜 ( 下 ) 工区 住宅や老人ホーム近接箇所に立入防止と騒音対策兼ねて防音シートを設置 鋼矢板圧入時に発生する濁水は無機質凝集剤用いた沈殿装置でろ過し排水 写真 -10 職業体験学習の様子 9 松浜みなと ( 中 ) 工区 説明員を常駐配置した 工事情報ハウス ( 愛称 : 耐震カフェ ) を設置 これを工事 情報発信の拠点として地域とのコミニュケ ーションを構築 こども 高齢者の安全支援( 110 番看板 AED 及び救急セット設置 AED 講習会 ) 写真 -11 工事提供ハウス 写真 -9 防音シート

5 写真 -12 地域住民を交えたAED 講習会 10 松浜みなと ( 下 ) 工区 ひょうたん池 の一部への地盤改良作業 ヤード設置に先立ち 池の生息物を救出し 放流するなどの環境保全対策を実施 飛砂調査と住居への影響軽減対策の実施 飛砂捕獲調査 飛砂防止植栽試験 防砂ネ ットの設置 苦情 疑問等には その都度迅速 且つ丁 寧な説明を繰り返し実施 写真 -14 夜間施工 14 松浜町 ( その3) 工区 空域制限回避のため夜間に限定して施工 夜間の静寂性を考慮し 鋼矢板打ち込みはパイルローラーを活用し 吊り上げ時の矢板同士の摩擦音を抑制 写真 -15 パイルローラーによる摩擦音抑制 4. 取り組みの評価 教訓 写真 -13 ひょうたん池の生物移植 11 津島屋工区 歩行者や一般車両の安全確保と交通渋滞防止のため 特に交通量が多い通勤時間帯の作業を回避 12 松浜町工区 空域制限回避のため夜間作業に限定し 且つ夜間緊急離着陸の発生に迅速に対応できるよう毎週 1 回重機等の退避訓練を実施 13 松浜町 ( その2) 工区 空域制限回避のため夜間に限定して施工 夜間の静寂性を考慮し 既設構造物取り壊し等はコンクリート破砕機と静的破砕工法を併用実施 夜間の静寂性を考慮し 既設構造物取り壊し等はコンクリート破砕機と静的破砕工法 1) 事業目的等の理解と受発注者への信頼は確 実に深まったと言える 1 事業着手から現在までトラブルは無し 苦 情も殆ど無し ( 当初の一部苦情も受発注者 の誠実 丁寧な対応により説明要求へと変 化 ) 2 耐震カフェ に小学生 中学生含む地元 住民が気楽に立ち寄るなど憩いの場に ( 来 訪者は 7 ヶ月で 1100 名超 ) 3 職場体験への中学生の積極参加と HP への体 験日記の投稿 4 地元自治会から感謝状 松浜内水面魚協か ら表彰状を授与 感謝状 (H24 年度完成工事 ):( 株 ) 坂詰組 表彰状 (H25 年度完成工事 ):( 株 ) 加賀田組

6 間背後の河川管理用通路の一部に陥没が発生 地元自治会長から事務所へ速やかな通報がなされ 発注者において立ち入り禁止措置や文書回覧による地元周知等 迅速 的確な対応を実施し事故等の発生を未然防止することができた この底流には 耐震対策工事の実施過程で実施者 ( 受発注者 ) の誠実な対応等により培われた地元の理解と信頼があると思慮される 写真 -16 新元島自治会より感謝状授与 2) 上記 1) に関連して 小 中学生含む広範囲 な年齢層の地元住民とのコミュニケーション の構築には 各々の目線に応じた説明や対応 が重要と言える 耐震カフェ を基点とした交流 ( クリスマ ス会等 ) こども 高齢者 110 番看板設置 写真 -18 地元住民現場見学会の様子 6) 受 発注者の担当者等においては わかりやすい説明や要望 苦情への対応等の努力の積み重ねが 今後 自らのコミュニケーション力やマネジメント力等の向上への礎となるものと言える 5. おわりに 写真 -17 耐震カフェ クリスマス会の様子 3) 苦情には特に迅速且つ誠実な対応が重要である 一部住民から時折騒音や振動に関する苦情が寄せられたが その都度受発注者が連携した迅速 且つ誠実丁寧な対応により着実に理解を得ることが出来た 4) 報道等で世論の注目度がアップし 地元住民や受発注者の意識の向上に好影響を及ぼしたと言える 耐震対策工事に関連した報道は H25 年 4 月 ~H26 年 3 月の間に6 紙 21 回 世論の注目高まれば当事者 ( 受発注者 地元住民 ) の意識も一層高揚 5) 地元理解の深まりが施設異常の発見 迅速対応にも寄与 H2 6 年 4 月末に H2 5 年度耐震対策工事区 阿賀野川河口部の耐震対策工事において 地元住民との良好な関係を構築し 工事を円滑 安全に実施するためには 工事目的 内容等の説明は勿論 その側方支援的役割を担う各階層目線に応じたきめ細かな取り組みも重要であることが確認された また 住民の理解と信頼が形成されれば 受注者への表彰又は感謝状という形で表現されるにとどまらず 工事完了後も施設の存在を身近に捉え 普段から注目し 異常等発見すれば迅速な通報等 管理の一端を担え得る可能性があることも明らかとなった 当事務所としては 今回の経験と教訓は正に 三方良しの公共事業改革 の理念と合致し これからの公共事業のあり方を示唆するものと受けとめ 今後の事業展開に最大限活かすよう努めていく考えである

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