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ふさこかいて
5 years ago
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1 Challenge ダイドードリンコ株式会社会社説明会ダイドードリンコ株式会社東証 1 部 :2590 (1 月 21 日ダイドーグループホールディングス株式会社へ商号変更 )

2 目次 1. 会社概要 P.2~8 2. 当社グループのビジネスモデル P.9~21 3. 中期経営計画の取り組み状況 P.22~37 4. 持続的成長の実現に向けて P.38~44 APPENDIX - 当社グループの取り組み- P.45~59 1

3 2 Challenge 1. 会社概要

4 (1) 会社概要商号ダイドードリンコ株式会社本社大阪市北区中之島二丁目 2 番 7 号 ( ) 代表者代表取締役社長髙松富也設立 1975 年 1 月 27 日事業年度毎年 1 月 21 日から翌年 1 月 20 日まで資本金 1,924,325,000 円発行可能株式総数 50,000,000 株発行済株式総数 16,568,500 株単元株式数 100 株株主数 25,623 名 (2016 年 7 月 20 日現在 ) 従業員数連結 :2,887 名単体 :684 名 (2016 年 1 月 20 日現在 ) 3

5 (1)会社概要億円新規事業 DyDoグループの変遷海外展開 2,000 モスクワでの自販機ビジネス展開トルコマレーシア市場への参入たらみ買収ダイドー設立 HOT デミタスポイントおしゃべり MIU発売コーヒーカード機能機能 COLD ブレンド自販機発売コーヒー発売ダイドーブレンドブランドの強化世界一の Smile STAND バリスタ監修シリーズ発売 1,000 清涼飲料販売事業を分社化ガソリンスタンドで医薬部外品の規制緩和配置薬業で創業ドリンク剤とによりOEMの本格化ドリンク剤の製造開始缶コーヒーを販売 2001年東証第二部上場 2003年東証第一部銘柄指定美容系ドリンクの受注拡大売上イメージ 1950s 1970s 1990s 2010s

6 (1) 会社概要代表取締役社長たかまつ髙松とみや富也 5

7 (2) グループ理念ビジョンスローガングループスローガン 6

(3)連結業績の推移単位百万円 2012年度売上 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度予高 148,902 154,828 149,526 149,856 171,000 営業利

8 (3)連結業績の推移単位百万円 2012年度売上 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度予高 148, , , , ,000 営業利益 7,934 6,004 5,174 4,988 5,000 経常利益 7,725 5,962 4,470 4,262 4,800 当期純利益 4,410 3,712 2,322 2,347 3,500 7

9 (4) 中期経営計画 Challenge the -4つのチャレンジでへ- 新規領域既存領域食や健康関連の新規事業展開新たな事業基盤確立への Challenge 飲料受託製造部門一層の業績向上生産性の改善 ( 安定キャッシュの創出 ) 既存事業成長への Challenge 飲料販売部門食品製造販売部門海外展開への Challenge 2018 年度売上高 :2,000 億円営業利益率 :4.0% 海外展開による市場の拡大商品力強化への Challenge イノベーティブな商品開発の実現国内海外 8

10 9 Challenge 2. 当社グループのビジネスモデル

11 (1)DyDoグループのビジネスモデル DyDoグループの主要３部門独自のビジネスモデルを構築 DyDoグループはこころとからだにおいしいものををスローガンに高い品質にいつもサプライズを添えてオンリーDyDo のおいしさと健康をお客様にお届けします飲料販売部門飲料受託製造部門食品製造販売部門安定的なキャッシュフローを背景として強固な財務基盤を構築 10

12 (2) ダイドードリンコの特徴強みコーヒー自販機による安定した利益の確保 57% 85% 当社実績 : 2015 年度期末時点の比率コーヒー飲料のシェア自販機台数のシェア E 社その他 D 社 A 社 E 社 D 社その他 A 社 DyDo C 社 C 社 B 社 DyDo B 社業界実績 / シェアは当社調べ 11

13 (2)ダイドードリンコの特徴強み B ブレンドへのこだわりとあくなき挑戦喜びと感動をお届けしたいと願うダイドードリンコの原点 12

14 (2) ダイドードリンコの特徴強みおいしさミネラルいいとこどり! miu ブランド香り豊かにコク深く茶葉を贅沢に味わう果実で愉しむ良質な和み時間ゼリーとナタデココを振って飲むデザート炭酸 13

15 (2)ダイドードリンコの特徴強み自販機はダイドードリンコの大切な店舗ＬＥＤ照明ルーレット機能ポイントカード機能おしゃべり機能グリーン電力証書システム 14

16 (2)ダイドードリンコの特徴強みファブレス経営による効率的な経営資源の活用 15

17 (3) 大同薬品工業の特徴強みドリンク剤の研究開発製造に取り組み OEM ビジネスを展開医薬品医薬部外品から清涼飲料等年間約 50 品目の開発に携わる業界トップシェア企業として高い収益性を維持安全安心な生産体制の維持強化を図りながら業界 No.1 受託メーカーとしての飛躍をめざす 16

18 (3) 大同薬品工業の特徴強み日産 170 万本の生産能力 - ミニボトル缶やシュリンクびんなど多様な容器形態に対応 17

19 (3) 大同薬品工業の特徴強み収益性が高くグループ内で安定収益を確保するセグメント 18

20 (4) たらみの特徴強み 2012 年 6 月に 100% 子会社となりグループ第 3 の柱として連結業績に貢献高い知名度とブランド力によりフルーツデザートゼリー市場においてトップシェアを維持今後はフルーツデザートゼリー市場での確固たる地位を築きつつより付加価値の高い商品新たな市場販売チャネルの開拓を志向 19

21 (4) たらみの特徴強みどっさりシリーズごろっと果実シリーズくだもの屋さんシリーズとろける味わいシリーズカロリコカロリカシリーズ Happiness every シリーズ 20

22 (5) 安定的な財務基盤を背景に新たな成長へ連結貸借対照表の状況 ( 現在 ) ( 百万円 ) 有利子負債 42,151 金融資産 68,866 仕入債務 25,849 売上債権 23,604 未払金 11,325 その他負債 8,239 たな卸資産 10,391 その他資産 69,183 純資産 84,480 21

23 22 Challenge 3. 中期経営計画の取り組み状況 ~Challenge the ~

24 (1)2016 年度からの事業戦略既存事業成長への Challenge 自販機ビジネスモデルを革新しキャッシュフローの継続的拡大を図る商品力強化への Challenge ダイドーブレンドのブランド力をさらに高めトップブランドをめざす海外展開への Challenge 海外事業展開を加速しトップラインの飛躍的成長を実現する新たな事業基盤確立への Challenge M&A 戦略により新たな収益の柱を確立する 23

25 (2) 自販機チャネルにかかる固定費構造の抜本的改革へのチャレンジ環境負荷低減とコストダウンの両立自販機調達方法の見直しによる 1 台当り購入コストの低減自販機使用年数の長期化などによる環境面への配慮 ( 億円 ) 24

26 (2) 自販機チャネルにかかる固定費構造の抜本的改革へのチャレンジフリーキャッシュフローの改善イメージキャッシュフローの継続的拡大をめざす ( 億円 ) 新品自販機投資台数は維持しつつ 1 台当り金額を低減 25

27 (2) 自販機チャネルにかかる固定費構造の抜本的改革へのチャレンジフロンティアベンダーによる自販機の長寿命化フロンティアベンダー下部に貼付けしているシールヒートポンプ機能 * イメージラックは再利用ユニットは新品ヒートポンプ機能 * 搭載 * 商品冷却時に発生した熱を商品を加熱する熱として有効利用する機能 26

28 (3) 自販機を活用したプラットフォームビジネスへのチャレンジ今後全国 15 万台の自販機をIoTプラットフォーム化人と自販機の新たな関わり方の創造自販機を軸としたあらゆるサービスの展開飲料を買うだけの自販機から情報発信基地への変革通信機 27

29 (3)自販機を活用したプラットフォームビジネスへのチャレンジ攻めのＩｏＴ投資 Smile STAND 1円 1ポイント 28

貯めればもらえる使いみち LINE STORE での有料アイテムの購入など使いみち

30 (3)自販機を活用したプラットフォームビジネスへのチャレンジ順次サービスを展開 Quick SLOT 懸賞サービス当たるともらえる 130ポイント飲料約1本分でスロットにチャレンジギフトコード交換サービス LINEギフトコードスクウェアエニックスCrysta 貯めればもらえる使いみち LINE STORE での有料アイテムの購入など使いみちオンラインゲームの決済や各種デジタルアイテムの購入などドラゴンクエストおよびファイナルファンタジーは日本およびその他の国におけるスクウェアエニックスグループの商標または登録商標です 29

31 (3) 自販機を活用したプラットフォームビジネスへのチャレンジその他のコンテンツ Smile SLOT( 懸賞サービス ) Smile SLOT( 懸賞サービス ) DyDo お仕事体験 ( 職業体験アプリ ) 30

(4)自販機循環型ビジネスモデルの実現によるキャッシュフローの継続的拡大 ①省資源

32 (4)自販機循環型ビジネスモデルの実現によるキャッシュフローの継続的拡大 ①省資源省エネを実現し ②アイディアとテクノロジーで付加価値を創造する 2018年度ﾌﾘｰｷｬｯｼｭﾌﾛｰ 2014年度比約６０億円以上改善 IoT技術をおしゃべり機能活用した新ｻｰﾋﾞｽ Smile STAND 環境配慮とコスト削減を両立フロンティアベンダーの本格展開 2014年自販機投資額トップライン成長人と社会と自販機の新たな関わり方を創造 2016年フリーキャッシュフロー 2018年省エネ機能付きの冷却機材を新たに搭載自販機部材の50%以上をリフレッシュして再利用約60億円リサイクル鉄銅など約110億円適切に廃棄処分フロンなど 2018年度廃棄台数削減新品自販機の投入台数を維持しつつ１台当たりの調達コストを低減鉄資源の消費 2014年度比約25%削減グラフはイメージ 31

33 (5)海外展開への新たなチャレンジトルコ市場への参入トルコ市場の人口 2014年性別年齢層別人口男性年齢層別人口推移見込み含む女性 1 百万人千万人 2グラフデータの出所国連データに基づき当社作成トルコ事業の主要ブランド製品 CAMLICA チャムリジャ Cola turka コーラトゥルカ Sunny サニー Saka サカ Maltana モルタナ 32

34 (5)海外展開への新たなチャレンジトルコ市場への参入トルコの飲料事業の体制イメージ DyDo Yildiz 製造会社 Della Gida 販売マーケティング会社 DyDo DRINCO TURKEY Bahar Su Ilk Mevsim 従業員の雇用契約主要な流通業者との契約調度品等飲料販売部門ご参考 YilDiz飲料販売部門実績売上高営業利益 2015年実績構成比 442百万リラ 14百万リラ 3.2% トルコ会計基準に基づき算出 33

35 (6)海外展開への継続的なチャレンジロシア市場への参入ロシアモスクワ市における自販機設置を推進ロシアで2番目に大きい空港シェレメチェボ国際空港から市内へ向かうアエロエクスプレスの駅構内に設置している当社自販機バスターミナル地下道ガソリンスタンド鉄道駅シネマ 34

36 (7)海外展開の将来像ロシアをHUBとしたCIS圏マレーシアをHUBとしたイスラム圏上海をHUBとした中華圏に展開していくロシアを HUBとした CIS圏 DyDo Rus 中国上海)を HUBとした中華圏マレーシアを HUBとしたイスラム圏将来的には海外から出荷する上海大徳多林克商貿有限公司 DyDo MY 35

37 (8) 年度中期経営目標達成ストーリー 2018 年度売上高 :2,000 億円営業利益率 :4.0% 50 パーマシン改善海外自販機チャネルにかかる固定費構造の抜本的改革により 4% 以上の営業利益率を確保する攻めの IoT 投資によるパーマシン改善効果と連結対象となる海外事業の利益貢献により営業利益 80 億円以上をめざす M&A 等の戦略的事業投資によりさらなる上乗せを狙う自販機にかかる固定費削減 +25 IoT 投資 5 営業利益率 4% 以上以上新規 +α ( 単位 : 億円 ) 2016 年度計画 2018 年度目標達成ストーリー 36

38 (9)持株会社体制への移行移行日程 2017年1月21日予定目的中期経営計画達成と次代に向けた企業価値創造へのチャレンジ持株会社体制移行後のイメージ図現状持株会社体制移行後ダイドードリンコ国内飲料海外飲料大た同ら薬み品持株会社ダイドーグループホールディングスダ国イ内ド飲ー料ド海海外飲料大た外同ら飲薬み料品工事リ事子工業業ン業会業コ社 37

39 38 Challenge 4. 持続的成長の実現に向けて

40 (1) 資本政策と株主還元について株主還元持続的利益成長の実現資本の有効活用戦略的投資による新たな事業基盤確立財務健全性の維持既存事業のキャッシュ創出力向上基本的考え方資本の有効活用財務健全性の維持株主還元内部留保は持続的利益成長資本効率向上につながる戦略的事業投資に優先的に充当既存事業による安定的なキャッシュの創出力の向上継続的な戦略的事業投資を可能にする財務基盤の維持厳しい収益環境下においても安定配当維持継続持続的利益成長の実現により中期的な増配基調をめざす 39

41 (2) 株主還元 - 配当金 - 安定的な株主還元中間配当 /1 株 :30 円 2016 年 1 月期当期純利益 (23 億 47 百万円 ) (4 億 97 百万円 ) 期末配当 /1 株 :30 円 (4 億 97 百万円 ) 地域コミュニティ貢献積立金 (1 億円 ) 安定的な株主還元地域社会への継続的な貢献繰越利益剰余金 (12 億 53 百万円 ) 将来の戦略投資に備える内部留保 40

42 (3)地域社会への還元地域コミュニティ貢献積立金を活用した社会貢献活動東日本大震災への継続支援東北復興絆義援金自販機による支援１千万円学校教育における福島県の子供たちに対するストリートダンス等の文化支援運動不足解消に向けた支援 NPO日本の祭りネットワークへの支援ダイドードリンコは NPO(特定非営利活動法人) 日本の祭りネットワークに加盟しています 41

43 (3)地域社会への還元ダイドードリンコ日本の祭り全国各地に伝わるお祭りを応援祭りを通じて地域の絆作り活性化に役立つために 2017年は全国35箇所の祭りを応援この活動も15年目を迎え累計378件を数えるにいたりました 5/12 14 福岡県生立八幡宮神幸祭 6/24 広島県尾道祇園祭三体廻し 10/8 山口県早長八幡宮秋祭り 42

１月20日７月20日 2016年11月野村ＩＲ発行株主優待総合ランキング７年連続順位総合第２位社名

44 (4)株主還元株主優待１００株以上保有の株主の皆様に３０００円相当の自社製品詰め合わせを進呈年２回 2017年版知って得する株主優待*で読者が選ぶ株主優待人気ランキング上位ランクイン割当基準日１月20日７月20日 2016年11月野村ＩＲ発行株主優待総合ランキング７年連続順位総合第２位社名１日清食品ホールディングス２ダイドードリンコ 3 イオン 2016年7月20日現在の株主の皆様に進呈した株主優待品 43

45 5 永続的に発展する企業グループへ永続的に発展する企業グループへ新たな成長に向けた転換期成さらなる成長次代へのチャレンジ成熟期発展期長自販機 20万台展開成長期年度 Challenge the 成行き 2018年度目標売上高2,000億営業利益率４全国に拠点展開創業期過去自販機 28万台展開現在未来へ 44

46 45 Challenge APPENDIX - 当社グループの取り組み - (1) 中期経営計画の取り組み状況 ( 補足 ) P.45~52 (2) CSR への取り組み P.53~58

47 既存事業成長への Challenge 安定的な販売基盤の強化に向けてクローズロケーション獲得への取り組み 2018年度末にはクローズ比率50%をめざすクローズロケーション構成比推移 60.0% 50.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0% 2014年度期初 2016年度2Q 2018年度末 46

48 既存事業成長への Challenge データ分析に基づく自販機コラムの最適化自販機における購入者の把握と最適なコラムセッティングの実現消費者購入商品追加のアイデア一般店 A ( 駅近 ) 一般店 A ( オフィス街 ) 一般店 A ( 工事現場近く ) 47

49 Challenge 商品力強化へのコーヒーの市場動向日本国内の缶コーヒー消費量日本国内のコーヒー消費量単位千トン単位千kl 2, ,057 2,033 2,019 2, , , , , , 出所一般社団法人全日本コーヒー協会コーヒー関係統計より当社作成 48

で引き出したコーヒー本来のうまみ豆だけでなくコーヒー果肉までまるごとドリップうまみ

50 商品力強化への Challenge 缶コーヒーの新たな顧客獲得へのチャレンジ新商品うまみブレンドは若年層の顧客を開拓秋冬に向けパッケージ変更 2016/8/22 発売特許技術まるごとドリップで引き出したコーヒー本来のうまみ豆だけでなくコーヒー果肉までまるごとドリップうまみ引き立つこだわりのブレンドうまみ雫を配したNewパッケージ Coffeeberry Brandのコーヒーチェリー抽出物 49

51 商品力強化への Challenge 缶コーヒーの新たな顧客獲得へのチャレンジ飲むシーンにピッタリな味わいを考え抜いたダイドーブレンド世界一のバリスタ監修シリーズワールドバリスタチャンピオンシップ 2013年チャンピオンピートリカータ氏 50

サプリメント成分第1位 2016年11月機能性表示食品店販売上ランキング数量ベース

52 Challenge 商品力強化への新たな顧客獲得へのチャレンジダイドードリンコから初の機能性表示食品大人のカロリミットはとむぎブレンド茶を新発売ダイドードリンコとファンケルヘルスサイエンスとの共同開発食事との相性に優れ食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑制 2016/11/7 発売大人のカロリミットサプリメント成分第1位 2016年11月機能性表示食品店販売上ランキング数量ベース出典月刊H Bリテイル 17年1月号難消化性デキストリン食物繊維として 5g配合厳選５種のお茶素材機能性関与成分 51

53 Challenge 海外展開へのマレーシア市場への参入マレーシアの食品大手 Mamee社の飲料事業部門に資本参加し合弁会社化 Mamee-Double Decker(M) Sdn. Bhd. 事業概要スナック菓子インスタントヌードル清涼飲料チルド飲料の製造販売業 Pacific Food Products Sdn. Bhd. 製造会社 MDD Beverage Sdn. Bhd. 49%出資販売会社 DyDo Mamee Distribution Sdn. Bhd. 51%出資マミー社は飲料事業を成長戦略の核に 52

54 新たな事業基盤確立への Challenge ＭＡ戦略による新たな収益の柱の確立ポートフォリオマネジメント飲料事業中心のポートフォリオ管理売上成長率グループ業績へインパクトのある単位での管理海外飲料収益性成長性の高い新たな事業領域１割たらみ 10% α １割１割たらみ国内飲料飲料大同薬品大同薬品７割 10% 利益率 53

55 ＣＳＲへの取り組みＣＳＲ基本方針私たちは人と社会と共に喜び共に栄えるというグループ企業理念に則りステークホルダーの皆さまの声を経営に生かし豊かで元気な社会づくりに貢献しますお客様には高い品質にいつもサプライズを添えて安全安心はもちろん喜びと感動をお届けします従業員にはダイナミックに働き達成する喜びを社内コミュニケーションを促進しチャレンジする人材を育成します取引先には次の成長ステージへ共にチャレンジ経営ビジョン経営戦略を共有しビジネスパートナーとの信頼関係を深めます社会には人や社会との絆を大切に事業活動やコミュニティ活動を通じて地域社会の活性化に貢献します株主には継続的な企業価値向上を健全なガバナンス体制により安定的な還元を実現します 54

56 CSR への取り組みお客様への取り組み製造前におけるチェック 55

57 CSR への取り組みお客様への取り組み製造段階におけるダブルチェック体制 56

58 ＣＳＲへの取り組み環境への取り組み環境への取り組み地球環境に優しく節電効果の高いエコ自販機を積極投入し地域社会やお客様に支持される自販機網の拡充に注力エコ自販機を積極的に投入 DyDo自販機１台当りの年間消費電力量推移ＬＥＤ照明 80%減ヒートポンプ自販機 57

59 CSR への取り組み地域社会への取り組み地方自治体と災害時における支援協定社会への取り組み - 自販機を通じた募金活動募金緑の募金自販機全国緑化運動推進の支援設置契約販売手数料収益金の一部盲導犬育成募金自販機盲導犬育成の支援自販機設置先オーナー募金自販機募金ギャラクシー募金自販機難病の子どもたちと家族の支援 58

60 ＣＳＲへの取り組み株主様への取り組み年２回株主様向け通信誌 DyDo Challenge通信を発行株主様との双方向コミュニケーション充実クイズもお楽しみいただける DyDo Challenge通信の表紙株主様のアンケート結果を毎回フィードバック直近の取り組みをご紹介株主様からの関心が高い従業員の取り組みをご紹介 59

61 Challenge 本資料には将来の業績に関る記述が含まれていますこうした記述は将来の業績を保証するものではなくリスクや不確実性を内包するものです将来の業績は経営環境の変化などにより計画数値と異なる可能性があることにご留意ください又本資料は情報の提供のみを目的としており取引の勧誘を目的としておりません

株式会社

次代に向けた企業価値創造へのチャレンジダイドーグループホールディングス株式会社 2017年1月21日ダイドードリンコ株式会社より商号変更証券コード 2590 東証第一部目次 1. DyDoグループについて P. 2 ９ 2. 当社グループのビジネスモデル P.10 23 3. 次代に向けた企業価値創造へのチャレンジ P.24 31 4. 持続的成長の実現に向けて P.32 38 1 １ DyDoグループについて