トップインタビュー Top Interview 創立 1 周年の先を見据えた収益力強化にグループ一丸となって取り組んでまいります国内外の環境はけっして良好ではなかったものの当上半期における物流事業の売上高は前年同期比.2% の減収でしたが営業利益は12.% 増益を達成いたしました機工事業も

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ともなりすえがら
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1 株主の皆様へ第 18 期中間 ( 4 月 1 日 9 月 3 日 ) Thank you 便り写真の詳細は P3-4 に掲載してあります ISO91 認証取得 ISO141 認証取得認定通関業者特定保税承認取得者子育てサポート企業認定証券コード :965

トップインタビュー Top Interview 創立 1 周年の先を見据えた収益力強化にグループ一丸となって取り組んでまいります国内外の環境はけっして良好ではなかったものの当上半期における物流事業の売上高は前年同期比.2% の減収でしたが営業利益は12.% 増益を達成いたしました機工事業も売上高が 15.3% 増収営業利益が 4.7% 増益で山九グループの連結業績は売上高が6.

4% 増益となりここまでのところ堅調に推移してきました Q 代表取締役社長当上半期の経営環境と業績について総括をお願いします A 依然厳しい情勢が続く中前年同期を上回る業績となりました当上半期 ( 4 月 1 日 9 月 3 日 ) における世界経済は全体としては景気減速の流れに歯止めがかかったとはいえ力強さを欠いた状態が続きました米国では内需関連が景気を下支えするものの

依然として BRICs ( 新興諸国 ) の一部では景気後退が続いています一方国内では雇用や所得の緩やかな回復や物価下落に伴う実質所得の堅調ぶりが個人消費を下支えしましたが輸出生産は横ばい傾向を示しており相変わらず景気は踊り場を脱していないようですこうした厳しい情勢が続く中当社グループの物流事業分野では国際物流事業における輸出入貨物や設備輸送取扱いが低調だったものの

2 トップインタビュー Top Interview 創立 1 周年の先を見据えた収益力強化にグループ一丸となって取り組んでまいります国内外の環境はけっして良好ではなかったものの当上半期における物流事業の売上高は前年同期比.2% の減収でしたが営業利益は12.% 増益を達成いたしました機工事業も売上高が 15.3% 増収営業利益が 4.7% 増益で山九グループの連結業績は売上高が6.7% 増収営業利益が28.4% 増益となりここまでのところ堅調に推移してきました Q 代表取締役社長当上半期の経営環境と業績について総括をお願いします A 依然厳しい情勢が続く中前年同期を上回る業績となりました当上半期 ( 4 月 1 日 9 月 3 日 ) における世界経済は全体としては景気減速の流れに歯止めがかかったとはいえ力強さを欠いた状態が続きました米国では内需関連が景気を下支えするもののドル高と海外需要の低迷で輸出や設備投資が伸び悩み成長率を押し下げる要因となりましたユーロ圏では Brexit( 英国のEU 離脱 ) で先行きに不透明感が生じていますが資源安に伴う物価の抑制効果が実質所得を底上げしその結果として個人消費が景気をけん引しました中国では輸出の低迷や製造業への投資の鈍化などから緩やかな減速傾向が続きその他の新興国は全般的に最悪期を脱したと目されるものの依然として BRICs ( 新興諸国 ) の一部では景気後退が続いています一方国内では雇用や所得の緩やかな回復や物価下落に伴う実質所得の堅調ぶりが個人消費を下支えしましたが輸出生産は横ばい傾向を示しており相変わらず景気は踊り場を脱していないようですこうした厳しい情勢が続く中当社グループの物流事業分野では国際物流事業における輸出入貨物や設備輸送取扱いが低調だったものの港湾事業におけるコンテナ取扱量の好調が続くとともに前期に開設した物流センターと新規受注の小口配送業務が収益に寄与しましたまた機工事業分野では国内の化学構内におけるSDM ( 大型定期修理工事 ) の獲得や製鉄所構内における関連設備工事の拡大海外における設備工事案件の増加などから全体的に工事量が拡大しましたその結果当上半期の売上高は2,544 億 5 百万円で前年 Q お客様のプラント建設から操業支援メンテナンス物流まで全てを有機的に結びつけたサービスが山九のユニークです国内における製鉄所や石油石化プラントで培ってきた当社ならではのビジネスモデルでこれまで多くのお客様に評価を頂きましたこのサービスを国内と同じ品質で海外でも提供することで中国や東南アジアでは広く浸透してきました加えて近年中東においてもその活動が実を結んでおります日系の企業だけではなくサウジアラビアの製油所や石売上高 ( 単位 : 百万円 ) 物流事業 : 上半期通期機工事業 : 上半期通期その他 : 上半期通期 41, , , ,441 22,324 29, , 年 214 年 235, , 年 494, 254, 年上半期 17,951 9, 年業績ハイライト経常利益 ( 単位 : 百万円 ) 通期 214 年 24,3 21,459 2,76 15,94 13,243 9,859 9,517 6, 年同期比 6.7% 増利益面では営業利益が135 億 97 百万円で28.4% 増経常利益が 132 億 43 百万円で39.1% 増純利益が88 億 59 百万円で55.6% 増となりました海外での山九のユニークの展開状況を教えて下さい A 山九のユニークは国内での実績を積み上げ海外でも着実に拡大しています化プラント企業からも高い評価を頂きこれまでの建設操業メンテナンスに加えて新たに製品物流の引き合いを受け近く中東におけるユニークモデルとなる予定です更にオマーンにおいても同様に事業の展開を図っております一方中東での事業領域拡大に伴い動員力を確保するために現地人財の雇用育成を目的とした留学生インターンシップを開始しました今後戦略的に人財機材インフラへの集中投資を行い世界で類を見ない山九のユニークをグローバルに展開してまいります 217 年純利益 ( 単位 : 百万円 ) 上半期通期 4,963 9,717 9, 年 3, 年 11,75 12,911 5,724 5, 年 16,2 8, 年 1 2

山九グループトピックス Topics CSR 国内事業平成 28 年熊本地震復旧復興支援熊本大分両県への義援金贈呈及び復旧復興支援平成 28 年 4 月 14 日に発生した熊本地震の復興支援援助を目的とした募集に対し山九グループ国内外あわせて14,993,672 円の義援金が集まりました熊本大分両県復興への思いを直接届けるため当社グループを代表して社長が熊本

3 山九グループトピックス Topics CSR 国内事業平成 28 年熊本地震復旧復興支援熊本大分両県への義援金贈呈及び復旧復興支援平成 28 年 4 月 14 日に発生した熊本地震の復興支援援助を目的とした募集に対し山九グループ国内外あわせて14,993,672 円の義援金が集まりました熊本大分両県復興への思いを直接届けるため当社グループを代表して社長が熊本大分両県を訪問し会社寄付と合わせて合計 2 千万円を義援金として贈呈しましたまた地震発生後の現地でのトラック輸送対応倉庫情報提供に対しお客様から感謝状をいただきました熊本にて大分にて風力発電分野への事業展開ブレード専用輸送機の開発により安全で効率的な建設工事を実現当社は風力発電の建設事業にも積極的に関わっています今夏秋田県に建設した風力発電は3 基資材調達から携わり到着したそれぞれ長さ5.2m のブレード ( 羽 ) と5 分割された8mのタワーを夜間に山の麓まで輸送麓からは風力発電設備ブレード起立装置を使用し縦に起立させることで狭い山道をそのまま輸送可能にしましたその後の組み立て据付も当社で実施しました風力発電建設風景風力発電設備ブレード起立装置国際交流の拡大サウジアラビアのアルファレエネルギー産業鉱物資源大臣 ( サウジアラムコ会長 ) ナサールサウジアラムコ社長と会談当社中村会長と中村社長は 9 月にサウジアラビア国のエネルギー産業鉱物資源大臣でありサウジアラムコ社の会長でもあるカーリッド A. アルファレ大臣並びに同社のアミンナサール社長と会談を行いました会談の中では当社の 3PM (Third Party Maintenance) ビジネスモデルの紹介をし併せてプラントエンジニアリングオペレーションサポートを展開する同国においてロジスティクスも加えた山九のユニークを実現することにより人財育成と同国社会の発展に寄与したい旨を伝えましたサウジアラムコ社とはサウジアラビア国の国営石油会社であり世界最大の保有原油埋蔵量原油生産量原油輸出量を誇ります 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月国内事業海外における業容拡大オマーンソハール製油所で装置オペレーション及びメンテナンス業務を受注国内における大型受注君津製鉄所第 5コークス炉の改修工事を受注マレーシアにおける大規模プロジェクト RAPIDプロジェクトエチレン製造設備の建設工事を開始山九サウジアラビアはオマーンソハール製油所の石油コークス装置のオペレーション及びメンテナンス業務の契約をいたしましたこれはサウジアラビアにおける製油所関連のメンテナンスやオペレーションサポートの豊富な実績と経験に加え石油の精製過程で発生する石油コークスの切断作業においても毎日千数百トン対応できる十分な実績が評価されたものです山九 ARCC 山九 Jubail サウジアラビア Yanbu 山九サウジアラビア Rabigh サウジアラビア山九サウジアラビア Jeddah ソハール製油所オマーン当社は8 月に新日鐵住金株式会社君津製鉄所殿の第 5 コークス炉改修工事を受注しました第 4コークス炉に続いて連続の受注となりこれまでの工事の中で施工現場と設備に関する高い知見を蓄積した当社の技術力企画提案力動員力がお客様の信頼を獲得し同改修工事の受注につながりました生産設備の更新の必要性が増す鉄鋼業界各社において設備の改修需要は高い水準にあると考えておりますコークス炉改修工事で得られた知見を基盤にコークス炉の山九のブランドネームをより強固なものとして今後も継続受注に取り組んでまいります山九マレーシアはマレーシアの一大国家プロジェクトである RAPID プロジェクト (Refinery and Petrochemical Integrated Development の略 ) のうちエチレン製造設備の建設工事を開始しました今回建設するエチレン製造設備はスチームクラッカーコンプレックスと呼ばれるナフサから高収率でエチレンを生産できる同プロジェクトにおける最重要設備であり総据付重量約 3, トン 1 日当たりの動員数 5 人の大型建設工事となります今後も山九グループはプラント建設工事における実績に基づいた技術力対応力を結集させグローバルに石油産業の発展に寄与してまいりますマレーシアプングランシンガポール 3 4

クローズアップ Close Up 連結財務諸表 Consolidated Financial Statements 機工事業の更なる拡大に向けた山九の戦略機材のご紹介 7 月 12 日北九州若松区にある若松工場において今年導入した新型ドーリ及び8 トンクローラークレーンをお客様とマスコミ関係者に披露いたしました当日はあいにくの雨模様となりましたが沢山のお客様と地元のテレビ局 3 社

当社は日本初となる最新鋭の超重量物輸送特殊車両ユニットドーリタイプ Ⅴ ( ドイツショエル社製 ) を導入しました今回導入した最新モデルは最大積載量が 1 軸あたり6 トンとこれまでの4トンに比べ大幅な能力向上を実現していますまた一部タイプの車両は縦方向に2 分割できるスプリットタイプとなっており積載する物のサイズや形状によっては従来 2 台編成が必要であった輸送作業を1

4 クローズアップ Close Up 連結財務諸表 Consolidated Financial Statements 機工事業の更なる拡大に向けた山九の戦略機材のご紹介 7 月 12 日北九州若松区にある若松工場において今年導入した新型ドーリ及び8 トンクローラークレーンをお客様とマスコミ関係者に披露いたしました当日はあいにくの雨模様となりましたが沢山のお客様と地元のテレビ局 3 社新聞社 3 社が参加 2つの重機を使用したデモンストレーションでは参加者の方々は真剣な面持ちで見学されていましたその後のマスコミ向け質疑応答の際も数多くの質問があり当社の戦略機材についての関心の高さが窺えました現在はドーリクレーンともに国内の建設現場で活躍中ですマスコミの取材を受ける山口事業部長超重量物の輸送力強化最新型のユニットドーリ ( タイプ Ⅴ) 当社は日本初となる最新鋭の超重量物輸送特殊車両ユニットドーリタイプ Ⅴ ( ドイツショエル社製 ) を導入しました今回導入した最新モデルは最大積載量が 1 軸あたり6 トンとこれまでの4トンに比べ大幅な能力向上を実現していますまた一部タイプの車両は縦方向に2 分割できるスプリットタイプとなっており積載する物のサイズや形状によっては従来 2 台編成が必要であった輸送作業を1 台で行うことが可能になりますこれまでの車両と組み合わせると積載能力 9,33トンの編成も可能となりました ( ご参考までに東京タワーが約 4,トンエッフェル塔が約 9,トンです ) スプリット ( 分割 ) タイプのユニットドーリ 8トン級の吊上げ能力を有する最新鋭の大型クローラークレーン当社は 8トン級の吊上げ能力を有する最新鋭の大型クローラークレーン ( ドイツリープヘル社製 ) を導入しましたこのクラスとしてはコンパクトな車体ながらクラス最長となるロングブームを有しており特に1メートル以上の吊上げ高さや大きな作業半径を必要とする大規模プラント建設などの作業において活用しています今後建設ラッシュが進み人材不足同様に大型クレーンなどの機材不足も懸念される中当社は中期経営計画の重点的取組みの一つとして戦略機材の導入を進めており今回の国内への戦略機材導入によりコスト作業効率の両面でより効果的な提案ができるようになりました大型クローラークレーン最大吊上げ荷重公称性能 75 トン最高吊上げ高さ約 19m 旋回最少作業半径 7m(36 度旋回時間 1.5 分 ) ❶ 連結損益計算書の概要 ( 単位 : 百万円 ) 売上高 238,436 営業利益 1,591 経常利益 9,517 親会社株主に帰属する四半期純利益 5,695 前第 2 四半期累計期間 215 年 4 月 1 日 ~215 年 9 月 3 日売上高 254,45 営業利益 13,597 経常利益 13,243 親会社株主に帰属する四半期純利益 8,859 当第 2 四半期累計期間 4 月 1 日 ~ 9 月 3 日 ❸ 連結キャッシュフロー計算書の概要 ( 単位 : 百万円 ) 現金及び現金同等物の期首残高 21,719 営業活動によるキャッシュフロー 14,8 投資活動によるキャッシュフロー 6,614 財務活動によるキャッシュフロー 3,936 当第 2 四半期累計期間 4 月 1 日 ~ 9 月 3 日現金及び現金同等物に係る換算差額 1,995 現金及び現金同等物の四半期末残高 23,182 ❷ 連結貸借対照表の概要 ( 単位 : 百万円 ) 無形固定資産 13,833 総資産 371,243 流動資産 165,78 有形固定資産 148,227 投資その他の資産 43,41 POINT 流動負債 123,58 固定負債 99,96 純資産 147,756 前期末 3 月 31 日無形固定資産 11,869 総資産 376,545 流動資産 174,833 有形固定資産 145,183 投資その他の資産 44,658 流動負債 131,614 固定負債 95,271 純資産 149,659 当第 2 四半期末 9 月 3 日 ❶ 国内における SDM がメジャーであったことに加え鉄鋼関連の大型改修工事の受注が拡大また当第 2 四半期連結会計期間より開始した小口配送業務収益や前期に開始した物流センターの期間差収益などにより前年同期に比べ増収増益となりました ❷ 国内外の固定資産の償却および円高の影響により固定資産は減少しましたが作業量の増加に伴い売上債権が増加したことなどにより総資産は前期末比 53 億 1 百万円増加し 3,765 億 45 百万円となりました ❸ 前期から繰り越した債権の回収が進んだことなどにより営業活動によるキャッシュフローが大幅に増加したことを主因に当第 2 四半期の現金及び現金同等物の四半期末残高は前期末比 14 億 63 百万円増加し 231 億 82 百万円となりました 5 6

5 株式データ ( 9 月 3 日現在 ) 株価出来高の推移発行可能株式総数発行済株式総数株主数 1,,, 株 326,78,3 株 13,221 名株価 ( 円 ) 8 6 出来高株主名持株数 ( 千株 ) 持株比率 (%) 日本トラスティサービス信託銀行 ( 信託口 ) 3, 日本マスタートラスト信託銀行 ( 信託口 ) 16, JP MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A , 新日鐵住金 1, ( 公財 ) ニビキ育英会 9, 日本トラスティサービス信託銀行 ( 信託口 9) 9, JP MORGAN CHASE BANK , みずほ銀行 8, 日本トラスティサービス信託銀行 ( 信託口 4) 7, 山九従業員持株会 7, 合計 118, ( ご注意 )1. 上記の他当社保有の自己株式 21,616 千株があります 2. 持株比率は自己株式を除いて計算しております 3. 株式数については千株未満の端数を切り捨てて表示しております所有株式数別構成比率自己株式 6.63% 金融機関 4.94% 1 株当たり配当金 12( 円 ) 年 9 9 その他国内法人 11.63% 個人その他 14.89% 外国法人等 25.39% 214 年年金融商品取引業者.52% 年 / / 事業年度 4 月 1 日翌年 3 月 31 日まで期末配当金受領株主確定日 3 月 31 日中間配当金受領株主確定日 9 月 3 日定時株主総会毎年 6 月株主名簿管理人特別口座口座管理機関三菱 UFJ 信託銀行株式会社同連絡先三菱 UFJ 信託銀行株式会社証券代行部東京都江東区東砂七丁目 1 番 11 号 TEL ( 通話料無料 ) 公告の方法電子公告により行う公告掲載 URL ( ただし電子公告によることが出来ない事故その他のやむを得ない事由が生じた場合は日本経済新聞に公告いたします ) ( ご注意 ) 株主メモ ( 千株 ) 4, 1. 株主様の住所変更配当金の振込みのご指定買取請求その他各種お手続きにつきましては原則口座を開設されている口座管理機関 ( 証券会社等 ) で承ることとなっております口座を開設されている証券会社等にお問合せください株主名簿管理人 ( 三菱 UFJ 信託銀行 ) ではお取り扱いできませんのでご注意ください 3, 2, 1, 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては三菱 UFJ 信託銀行が口座管理機関となっておりますので上記特別口座の口座管理機関 ( 三菱 UFJ 信託銀行 ) にお問合せくださいなお三菱 UFJ 信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします 3. 未受領の配当金につきましては三菱 UFJ 信託銀行本支店でお支払いいたします証券コード :965 将来情報に関するご注意本誌の掲載内容のうち歴史的事実でないものは将来に関する見通し及び計画に基づいた将来予測ですこれらの将来予測にはリスクや不確定要素が含まれており実際の成果や業績と大きく異なる場合がありますのでご注意ください見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています

105 Thank you

105 Thank you トップインタビュー山九グループをより深く理解していただくために株主の皆様からのよくあるご質問にお答えいたします当上半期の業績経営環境について当上半期 (2013 年 4 月 1 日から2013 年 9 月 30 日まで ) の世界経済は全体としては緩やかな回復基調が継続し国内においては住宅市場や個人消費など内需に景気回復を示す指標が現れ経済諸政策の効果が実体経済に徐々に波及してきました