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1 AWS Black Belt Online Seminar Docker on AWS Ryosuke Iwanaga Solutions Architect, Amazon Web Services Japan

2 AWS Black Belt Online Seminar とは AWSJのTechメンバがAWSに関する様々な事を紹介するオンラインセミナーです 火曜 12:00~13:00 主にAWSのソリューションや 業界カットでの使いどころなどを紹介 (例 IoT 金融業界向け etc.) 水曜 18:00~19:00 主にAWSサービスの紹介や アップデートの解説 (例 EC2 RDS Lambda etc.) 開催曜日と時間帯は変更となる場合がございます 最新の情報は下記をご確認下さい オンラインセミナーのスケジュール&申し込みサイト 2

3 内容についての注意点 本資料では 2017 年 2 月 1 日時点のサービス内容および価格についてご説明しています 最新の情報は AWS 公式ウェブサイト ( にてご確認ください 資料作成には十分注意しておりますが 資料内の価格と AWS 公式ウェブサイト記載の価格に相違があった場合 AWS 公式ウェブサイトの価格を優先とさせていただきます 価格は税抜表記となっています 日本居住者のお客様が東京リージョンを使用する場合 別途消費税をご請求させていただきます AWS does not offer binding price quotes. AWS pricing is publicly available and is subject to change in accordance with the AWS Customer Agreement available at Any pricing information included in this document is provided only as an estimate of usage charges for AWS services based on certain information that you have provided. Monthly charges will be based on your actual use of AWS services, and may vary from the estimates provided. 3

4 Agenda Docker 入門 12-factor App AWS 上でDockerを動かす 4

5 5 Docker 入門

6 Dockerとは? コンテナ技術 コンテナ =OS 上での仮想レイヤ ( ハードウェア仮想化ではない ) 最近ものすごい注目を集めている なぜ? 体験してみましょう 6

7 Docker 基本要素 CLI Engine Registry docker build docker push/pull docker run Amazon EC2 Container Registry 7

8 Amazon Linux のイメージを Mac 上にダウンロードして実行 docker run でコンテナ内の bash を起動して確認 8

9 9 yum update, yum install python27-pip, pip install flask を実行

10 サンプルアプリを作成して実行 コンテナを再度実行すると 今までの作業は残っていない 10

11 11 Dockerfile に手順を記述して docker build を実行

12 コンテナの外から コンテナ内のアプリにアクセスができた 生成されたイメージから 5000 番ポートを listen するコンテナを起動 12

13 13 アプリを書き換え 再度 build=>run して変更を確認

14 タグをつけて build 既に作業済なのでキャッシュが使われ高速 Amazon ECR のレポジトリにできたイメージを push 14

15 誰でも簡単にコンテナは扱える 起動が高速 実態はプロセスなので OS の bootstrap 不要 ライブラリからアプリまで 1 つのイメージに サーバ構築は不要 Docker イメージを pull するだけ どんな言語 フレームワークでも同じ 必要なモノは Dockerfile で入れてしまえばよい 15

16 16 12-factor App

17 Dockerをサービスで利用するには? サクサクコマンドラインで使うには便利だが 本番サービスで運用すると 様々なハマりポイントが存在 VM やサーバとは違う勘所が必要になる インフラより むしろアプリケーションの作りが異なってくる Transformation のベストプラクティスは? 開発を変化させるときに どこに向かうべきか? 12-factor App 17

18 18

19 12-factor App Heroku のエンジニアが 2011 年に提唱 当時からコンテナを使いこなしている PaaS (Docker 登場は 2013 年 ) このドキュメントの対象者 " サービスとして動くアプリケーションを開発しているすべての開発者 およびそのようなアプリケーションをデプロイまたは管理しているインフラエンジニア " すなわち全員 ( 今時サービスに関わらないエンジニアはいない ) 19

20 12-factor Appとは何か? サービスを開発する上で 従うべき12の要素 これらに従うことで モダンな環境に最適なアプリになる 2011 年の定義だが 今でも変わらないベストプラクティス 特に コンテナでアプリを動かす上では必須となる要素 Docker が使いにくいと感じたら? それはアプリが12-factor Appになっていないことがほとんど どうすればアプリを12-factor Appにできるかをまず考える 12-factor Appを逸脱するなら 明確な理由を 20

21 Twelve-Factor I. コードベース バージョン管理される1つのコードベースと複数デプロイ II. 依存関係 依存関係を明示的に宣言し分離する III.設定 設定を環境変数に格納する IV.バックエンドサービス バックエンドサービスをアタッチされたリソースとして扱う V. ビルド リリース 実行 ビルド リリース 実行の3つのステージを厳密に分離する VI.プロセス アプリを1つ又は複数のステートレスなプロセスとして実行 VII.ポートバインディング ポートバインディングを通してサービスを公開する VIII.並行性 プロセスモデルによってスケールアウトする IX. 廃棄容易性 高速な起動とグレースフル停止で堅牢性を最大化する X. 開発/本番一致 開発 ステージング 本番環境をできるだけ一致させた状態を保つ XI. ログ ログをイベントストリームとして扱う XII.管理プロセス 管理タスクを1回限りのプロセスとして実行する

22 I. コードベース バージョン管理される1つのコードベースと複数デプロイ コードベースとアプリケーションの間には 常に1対1の関 係がある 複数のコードベースを持つ 分散システム アプリ間でコードを共通に使いたいなら ライブラリとして取り込む アプリケーションのデプロイは複数存在する デプロイは アプリケーションの実行中のインスタンスである 本番環境はもちろん 開発者のローカル環境さえも1つのデプロイ 22

23 II. 依存関係 依存関係を明示的に宣言し分離する システム全体にインストールされるパッケージが暗黙的に 存在することに決して依存しない すべての依存関係を依存関係宣言マニフェスト(RubyならGemfile)で完全 かつ厳密に宣言する 実行時には依存関係分離ツール(RubyならBundler)を使って 取り囲んで いるシステムから暗黙の依存関係が 漏れ出ない ことを保証する アプリケーションがシステムツールを必要とするならば そのツールをアプリケーションに組み込むべきである 例えば ImageMagickやcurlコマンド等 Docker Imageが得意とするところ 23

24 III. 設定 設定を環境変数に格納する 設定をコードから厳密に分離することを要求する 設定は デプロイごとに大きく異なるが コードはそうではない 設定の例: データベース Memcached 他のバックエンドサービスなどのリソースへのハンドル Amazon S3やTwitterなどの外部サービスの認証情報 デプロイされたホストの正規化されたホスト名など デプロイごとの値 認証情報等を漏洩せずに 今すぐコードベースをオープンソースにできるか 設定を 環境変数に格納する 環境変数は コードを変更 することなくデプロイごとに簡単に変更できる 設定ファイルでは不十分 環境変数はどんな言語/OSでも扱える 環境変数は"環境"としてまとめることはなく デプロイ毎に独立して管理される 24

25 IV. バックエンドサービス バックエンドサービスをアタッチされたリソースとして扱う バックエンドサービスはアプリケーションが通常の動作の中で ネットワーク越しに利用するすべてのサービスを言う 例: DB MQ SMTP Cache等 バックエンドサービスは ローカルサービスとサードパーティ サービスを区別しない 自前管理のMySQLからAmazon RDSへの移行の際 コードの変更が不要であること リソースは自由にデプロイにアタッチしたり デプロイからデ タッチしたりできる ハードウェアの問題によってアプリケーションのデータベースの動作がおかしい場合 ア プリケーションの管理者は最新のバックアップから新しいデータベースサーバーを立ち上 げる そして現在の本番データベースをデタッチし 新しいデータベースをアタッチする コードを一切変更せずに 25

26 V. ビルド リリース 実行ビルド リリース 実行の 3 つのステージを厳密に分離する ビルド リリース 実行の 3 つのステージを厳密に分離する ビルド : コードベースを実行可能な塊 (Docker Image) へ リリース : ビルド + 設定で すぐに実行できる状態に 実行 : アプリケーションを実際に (1 プロセス以上 ) 実行する すべてのリリースは常に一意のリリース ID を持つべきである 3 つのステージのライフサイクルは異なる ビルドは 開発者がコードを変更するたびに実行される リリースは デプロイのたびに実行される 実行は スケールや障害対応で任意のタイミングで実行される 実行ステージは可変部分を持たない様にすることが重要 26

27 VI. プロセスアプリケーションを 1 つもしくは複数のステートレスなプロセスとして実行する プロセスはステートレスかつシェアードナッシングである 永続化する必要のあるすべてのデータは ステートフルなバックエンドサービス ( 典型的にはデータベース ) に格納しなければならない メモリやディスクにキャッシュされたものが将来のリクエストやジョブにおいて利用できることを決して仮定しない それぞれのプロセスタイプのプロセスが多く実行されている場合 将来のリクエストやジョブが別のプロセスで処理される可能性が高い アセットコンパイルはビルド時に実施 (Rails の様に ) スティッキーセッションは使わず セッションはバックエンドサービスに保管する 27

28 VII. ポートバインディングポートバインディングを通してサービスを公開する ポートにバインドすることで HTTP をサービスとして公開し そのポートにリクエストが来るのを待つ コンテナが実行環境に Web サーバーランタイムを注入することを頼りにしない (Apache module や Tomcat を使うなら それをアプリケーションが持つべき ) Docker であれば ホストポートとコンテナポートのマッピングが可能 例 : ホストのポート => コンテナのポート 80 で ポートを公開する ポートバインディングの方法によって あるアプリケーションが他のアプリケーションにとってのバックエンドサービスになれる 28

29 VIII. 並行性プロセスモデルによってスケールアウトする プロセスは第一級市民である HTTP リクエストは Web プロセスによって処理し 時間のかかるバックグラウンドタスクはワーカープロセスによって処理することができる 個々のプロセスがプロセス内部で多重化することを禁止するわけではないが スケールアップに限界があるので プロセス分割できることが必要 スケールアウトが必要になった時 並行性を高める操作が単純かつ確実 シェアードナッシングで水平分割可能だから プロセスは決してデーモン化するべきではないし PID ファイルを書き出すべきではない 標準的な機能に頼り 出力ストリームを管理し プロセスのクラッシュに対応し ユーザーによる再起動やシャットダウンを処理すべきである 29

30 IX. 廃棄容易性高速な起動とグレースフルシャットダウンで堅牢性を最大化する 12-facter App のプロセスは廃棄容易である すなわち即座に起動 終了することができる 起動時間を最小化するよう努力するべきである SIGTERM シグナルを受け取ったときに グレースフルにシャットダウンする Web プロセスなら リクエスト受付を中止し処理中のものが終わったら終了 ワーカープロセスなら 処理中のジョブをキューに戻す 突然の死に対して堅牢であるべきである 予期しない死があってもうまく処理できること 例 : クラッシュオンリー設計にする 30

31 X. 開発 / 本番一致開発 ステージング 本番環境をできるだけ一致させた状態を保つ 継続的デプロイしやすいよう開発環境と本番環境のギャップを小さく保つ 時間のギャップを小さくする : 開発者が書いたコードは数時間後 さらには数分後にはデプロイされる 人材のギャップを小さくする : コードを書いた開発者はそのコードのデプロイに深く関わり そのコードの本番環境での挙動をモニタリングする ツールのギャップを小さくする : 開発環境と本番環境をできるだけ一致させた状態を保つ 開発者は 開発と本番の間で異なるバックエンドサービスを使いたくなる衝動に抵抗する 本番環境が MySQL なのに開発環境は SQLite を使う様なことをしない 31

32 XI. ログログをイベントストリームとして扱う 12-factor App はアプリケーションの出力ストリームの送り先やストレージについて一切関知しない ログファイルに書き込んだりする処理をアプリケーションに実装しない 全て STDOUT にバッファリングせずに書き出すだけ 開発中は そのストリームをフォアグラウンドで見る 本番等では 実行環境によってそれが捕捉され 最終目的地に配送される アプリケーションからはそれを知る由もない 32

33 XII. 管理プロセス管理タスクを 1 回限りのプロセスとして実行する 1 回限りの管理プロセスは アプリケーションの通常の長時間実行されるプロセスと全く同じ環境で実行されるべきである 例 : DB マイグレーション 調査のための REPL スクリプト実行 ( 例 : rails runner) あるリリースに対して実行され そのリリースに対して実行されるすべてのプロセスと同じコードベースと設定を使う 管理用のコードは 同期の問題を避けるためにアプリケーションコードと一緒にデプロイされるべきである 33

34 12-factor App に従うことで得られるメリット セットアップ自動化のために宣言的なフォーマットを使い プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する 下層の OS への依存関係を明確化し 実行環境間での移植性を最大化する モダンなクラウドプラットフォーム上へのデプロイに適しており サーバー管理やシステム管理を不要なものにする 開発環境と本番環境の差異を最小限にし アジリティを最大化する継続的デプロイを可能にする ツール アーキテクチャ 開発プラクティスを大幅に変更することなくスケールアップできる 34

35 12-factor App と Docker 12-factor App を実行する上で Docker は最適 依存関係 : Dockerfile Docker Image 設定 : 環境変数 ビルド リリース 実行 : Docker Image, Registry プロセス : Docker Container ポートバインディング : Port Mapping ログ : Logging Driver 逆に言えば 12-factor App でないものを動かす時には一苦労する 35

36 36 AWS 上で Docker を動かす

37 本番環境で Docker を動かす Docker を動かすだけなら簡単 $ docker run [ENTER] 問題は どこでどうやって Docker を動かすか? ssh して実行? フロントからどうやってルーティングする? フェイルオーバーするには? スケールするには? クラスタ管理の仕組みが必要 1. インスタンス群の状態を管理 2. どこでどのコンテナを動かすかを決めて実行 3. コンテナ群の状態を管理 37

38 Amazon EC2 Container Service (ECS) Amazon EC2 インスタンス群を Docker 実行環境に簡単に変身させる ECS Agent をインストールするだけ 管理インスタンスは不要 ECS 自体の料金は無料 (EC2 等 他の利用しているリソース課金 ) 1 コンテナから数万コンテナ以上を管理 開発環境から本番環境までこれ 1 つで十分 AWS の他のサービスとの深い連携 例 : AWS CloudFormation でデプロイ可能 ALB 連携 etc. 38

39 デモ : コマンドラインで簡単にDocker 開発スタート aws-docker provision --instances 1 aws-docker create myapp /myapp aws-docker build aws-docker push aws-docker open aws-docker logs aws-docker update --tasks 1 39

40 インスタンス 1 台の環境を作成 裏では AWS CloudFormation がテンプレートに従いリソース作成 40

41 41 Auto Scaling Group で t2.micro 1 台が作成された

42 新規アプリを作成最後の引数が URL の Path prefix サンプルアプリは Node.js PATH_PREFIX を環境変数で受取る Node.js の依存関係定義に npm の package.json を利用 42

43 43 build して run するラッパーが 8080 ポートをマッピングしてくれる

44 44 push すると Amazon ECR に保存されデプロイも実行される

45 Open で実際のアクセス URL を取得 まだコンテナの数が 0 なので 503 が返ってくる 45

46 タスク数 (= コンテナ数 ) を 1 に更新 logs でログストリームも確認 しばらくするとアクセス可能に 46

47 今度はアプリを Python に変えてみる 依存関係定義を requirements.txt で 47

48 48 やることは同じで build run push

49 49 しばらくすると Blue/Green デプロイされる

50 デモの裏側 全てのコンポーネントは CloudFormation で定義 AWS CLI で CloudFormation の Stack を作成 更新しているだけ ある程度ベストプラクティスな構成のテンプレートを準備 要件に応じてテンプレートを自由にカスタマイズ可能 アプリ開発者は AWS を使っていることすら意識する必要がない 自分専用の PaaS を持てる様なイメージ 50

51 その他のソリューション もちろん他にもソリューションはある AWS Elastic Beanstalk Convox いずれのソリューションであっても 12-factor App で作られていれば後からの変更は容易 51

52 より深く学ぶには? AWS の他のサービスの学習をすることで更に発展 Auto Scaling (Application Auto Scaling) Elastic Load Balancing (Application Load Balancer) AWS Identity and Access Management AWS CloudWatch Logs Amazon EC2 Container Registry AWS CloudFormation and more ただ その前に 12-factor App であることが重要 52

53 53 まとめ

54 Docker 始めてみませんか? 12-factor App にすることが第一ステップ 既存アプリは まず 12-factor App 化することに注力する 新規アプリは 必ず 12-factor App として作る 12-factor App にさえできれば 基盤やコンポーネントの入れ替えは非常に容易 ECS, Elastic Beanstalk, etc. バックエンドサービスも もちろん同様 現実的な意味でのロックイン回避ができる 54

55 55 Q&A

56 参考情報 12-factor App Amazon EC2 Container Service (ECS)

57 オンラインセミナー資料の配置場所 AWS クラウドサービス活用資料集 AWS Solutions Architect ブログ 最新の情報 セミナー中のQ&A等が掲載されています 57

58 公式 Twitter/Facebook AWS 検索 もしくは 最新技術情報 イベント情報 お役立ち情報 お得なキャンペーン情報などを日々更新しています! 58

59 AWS の導入 お問い合わせのご相談 AWS クラウド導入に関するご質問 お見積り 資料請求をご希望のお客様は以下のリンクよりお気軽にご相談ください AWS 問い合わせ で検索してください

60 60 ご参加ありがとうございました

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