目次 1. 組織の概要 P.1 2. 対象範囲 ( 認証登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日 P.2 3. 環境方針 P.3 4. 実施体制 P.4 5. 環境目標 P.5 6. 環境活動計画 P.6 7. 環境目標の実績 P.7 8. 環境活動計画の取組結果とその評価次年度の取組内容

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ようたかたづ
5 years ago
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1 エコアクション 21 環境活動レポート平成 29 年 10 月 30 日発行啓大建設有限会社高知県高知市長浜 4550 番地運用期間平成 28 年 9 月 ~ 平成 29 年 8 月

2 目次 1. 組織の概要 P.1 2. 対象範囲 ( 認証登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日 P.2 3. 環境方針 P.3 4. 実施体制 P.4 5. 環境目標 P.5 6. 環境活動計画 P.6 7. 環境目標の実績 P.7 8. 環境活動計画の取組結果とその評価次年度の取組内容 P.8 9. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反訴訟等の有無 P 代表者による全体評価と見直しの結果 P 地域貢献散水アイドリングストップ掲示 ( 写真 ) 発行日 : 平成 29 年 10 月 30 日発行責任者 : 環境管理責任者武田圭吾

3 1. 組織の概要事業所名代表者氏名所在地武田環境管理責任者氏名武田連絡先担当者武田連絡先建設業許可許可番号許可年月日建設業の種類啓大建設有限会社圭吾環境管理責任者氏名及び担当者連絡先事業活動の内容本社高知県高知市長浜 4550 番地倉庫資材置場高知県高知市長浜土場機材置場高知県高知市長浜圭吾園子 TEL: FAX: 建設業 ( 主に土木一式等の工事を行っています ) 高知県知事特 -27 第 2881 号平成 27 年 5 月 16 日土木工事業とび土工事業舗装工事業鋼構造物工事業石工事業しゅんせつ工事業水道施設工事業造園工事業産業廃棄物収集運搬の許可 ( 自社施工分のみ ) 許可番号許可年月日高知県知事許可平成 27 年 2 月 25 日第号事業の区分産業廃棄物の種類収集運搬 ( 積替え又は保管を除く ) 廃フラスチック類 ( 石綿含有産業廃棄物を含む ) ゴムくず金属くずカラスくずコンクリートくず及び陶磁器くず ( 石綿含有産業廃棄物を含むがれき類 ( 石綿含有産業廃棄物を含む ) 産業廃棄物収集運搬の許可 ( 自社施工分のみ ) 許可番号許可年月日事業の区分事業規模産業廃棄物の種類設立年月日高知市長許可平成 27 年 2 月 23 日県許可申請種類と同じ昭和 51 年 12 月設立資本金 20,000 千円平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度事業所敷地面積本社 ( m2 ) 倉庫 ( m2 ) 土場 ( m2 ) 1,435 1,435 1,435 事業所延べ床面積本社 ( m2 ) 倉庫 ( m2 ) 完成工事高 ( 百万円 ) 111(621) 163(359) 164(328) 従業員数 ( 人 ) 決算時期 ( ) 内は JV を工事含んだ完工高第号収集運搬 ( 積替え保管含む ) P.1

4 2. 対象範囲レポートの対象期間及び発行日対象範囲 ( 認証登録範囲 ) 啓大建設有限会社全社 ( 全組織全活動 ) レポートの対象期間平成 28 年 9 月から平成 29 年 8 月環境活動レポートの発行日平成 29 年 10 月 30 日次回環境活動レポートの発行予定日平成 30 年 10 月予定作成責任者環境事務局武田園子 P.2

6 4. 実施体制代表取締役武田圭吾環境管理責任者武田圭吾 EA21 委員会井上利満環境事務局武田園子総務部門武田園子工事部門岡林良土場資機材置場管理責任者曽我部誠司全社員環境管理システム役割責任権限表役割責任権限環境経営に関する統括責任者環境経営システムの実施に必要な人設備技能者の準備代表者環境方針の策定見直し環境活動レポートの承認環境経営システムの確立実施管理環境目標環境活動の確認環境管理責任者環境活動の取組結果の代表者への報告環境活動レポートの確認環境活動の実績集計環境事務局環境負荷の自己チェック及び環境への取組の自己チェックの実施環境活動レポート各種文書記録書の作成環境目標環境活動計画の原案作成 EA21 委員会環境関連法規等の取りまとめ表の原案作成及び遵守評価の実施環境教育訓練計画の実施部門における環境方針の周知部門長環境活動計画の実施及び達成状況の報告部門内での問題点の発見是正予防処置の実施 EA21の理解と自主的積極的な参加従業員決定事項の遵守 P.4

7 ~~~5. 環境目標 (1) 単年度の目標平成 24 年 9 月平成 28 年 9 月~~平成 27 年 8 月平成 29 年 8 月単位基準値 (3 年平均 ) 目標削減率 % 2 化石燃料使用量軽油 L 9,275 9,090 ガソリン L 5,014 4,914 灯油 L 電力使用量 kwh 9,146 8,963 CO 2 排出量 kg ー CO 2 41,259 40,434 水使用量 m 産業廃棄物排出量 t 産業廃棄物再資源化率 % 一般廃棄物排出量 t グリーン購入率 % 環境配慮工事件全件全件社会貢献活動回電力のCO 2 排出係数は四国電力の実排出係数 0.552kg ー CO 2 /kwhを使用グリーン購入率は事務用品の購入額に対するグリーン商品購入額の割合とする環境配慮工事低騒音排出ガス対策型重機の使用型枠看板の間伐材の使用リサイクル資材及び環境に優しい資材の使用環境に配慮した新技術資材の情報収集 (2) 中長期の目標単位平成 24 年 9 月平成 28 年 9 月平成 29 年 9 月平成 30 年 9 月平成 31 年 9 月~~平成 27 年 8 月平成 29 年 8 月平成 30 年 8 月平成 31 年 8 月平成 32 年 8 月基準値 (3 年平均 ) 目標目標目標目標削減率 % 化石燃料使用量軽油 L 9,275 9,090 8,997 8,904 8,811 ガソリン L 5,014 4,914 4,864 4,813 4,763 灯油 L 電力使用量 kwh 9,146 8,963 8,872 8,780 8,689 CO 2 排出量 kg ー CO 2 41,259 40,434 40,021 39,609 39,196 水使用量 m 産業廃棄物排出量 t 産業廃棄物再資源化率 % 一般廃棄物排出量 t グリーン購入率 % 環境配慮工事件全件全件全件全件全件社会貢献活動回 P.5

8 6. 環境活動計画期間 :H28 年 9 月 ~ H29 年 8 月項目具体的な取組内容担当部署責任者担当者における重機車両の使用による CO2 排出量削減車両重機のアイトリンクストッフの推進車両重機の整備点検の徹底移動の際は最短経路を考慮する岡林良長時間使用しないパソコンの電源は切る電気使用における CO2 排出量削減事務所退社時昼休み以外の消灯確認エアコンの温度管理を徹底する不必要な電気製品の電源は切る不在時消灯確認エアコンの温度管理を行う帰宅時不必要な電気の電源 OFF 確認武田園子水使用量の削減事務所節水を徹底する極力洗車を控える節水を徹底する地下水の利用総務部産業廃棄物排出量の削減分別処理を徹底するマニフェストの管理をする一般廃棄物排出量の削減事務所コピー紙の両面使用ゴミの分別個人のゴミは持ち帰る武田園子グリーン購入事務所エコマーク商品の購入の促進武田園子低騒音排出ガス対策型重機の使用環境配慮工事型枠看板の間伐材の使用リサイクル資材及び環境に優しい資材の使用環境配慮チェックシートによる施工社会貢献活動ロードボランティア活動地域の清掃活動岡林良 P.6

9 7. 環境目標の実績実績及び目標達成状況項目単位基準年度平成 28 年 9 月から平成 29 年 8 月 12 ヶ月間の目標 (2% 減 ) 12 ヶ月間の実績実績値 / 目標値目標達成状況化石燃料使用量軽油 L 9,275 9,090 3, ガソリン L 5,014 4,914 4, 灯油 L 電力使用量 kwh 9,146 8,963 9, CO 2 排出量 kg ー CO 2 41,259 40,434 24, 水使用量 m 産業廃棄物排出量 t 産業廃棄物再資源化率 % 一般廃棄物排出量 t グリーン購入量 % 環境配慮工事件全件全件 9/9 1.0 社会貢献活動回電力のCO 2 排出係数は四国電力の実排出係数 0.552kg-CO 2/ kwhを使用目標達成状況 : 達成不十分未達成で評価する項目軽油ガソリン灯油電力使用量 CO 2 排出量水使用量産業廃棄物排出量グリーン購入量環境配慮工事遠方のがあり通勤時間が増えた為思ったより減ってない使用しなかったコメント下請への委託が多かった為自社重機の稼動が少なかった為今期は事務所作業が増え電力使用量は減少したが本社の使用量が増加した為自社重機での作業が少なかった為 CO 2 排出量が減少できた土場での作業が少なかった為産業廃棄物の出る工種が少なかった為エコ商品の購入を心掛けている低騒音排出ガス対策型重機の使用地下水利用の粉塵対策実施社会貢献活動ロードホランティア 13 回地域清掃 3 回実施目標を達成した要因達成できなかった要因原単位での比較完成工事高施工件数 CO2 排出量原単位 2 5 年度 2 6 年度 2 7 年度 2 8 年度百万件 t-co P.7

10 8. 環境活動計画の取組結果とその評価期間 : 平成 28 年 9 月 ~ 平成 29 年 8 月項目における重機車両の使用による CO2 排出量削減電気使用における CO2 排出量削減水使用量の削減担当部署責任者担当者総務武田総務武田取組内容車両重機のアイトリンクストッフの推進車両重機の整備点検の徹底移動の際は最短経路を考慮する長時間使用しないパソコンの電源は切る退社時昼休み以外の消灯確認エアコンの温度管理を徹底する不必要な電気製品の電源は切る不在時消灯確認エアコンの温度管理を行う帰宅時不必要な電気の電源 OFF 確認節水を徹底する極力洗車を控える節水を徹底する地下水の利用取組結果評価 ( 取組結果への評価 ) できている今後も継続するできていないもう少し努力が必要できている今後も継続する産業廃棄物排出量の削減分別処理を徹底するマニフェストの管理をするほぼ一般廃棄物排出量の削減総務武田コピー紙の両面使用ゴミの分別個人のゴミは持ち帰るグリーン購入総務武田エコマーク商品の購入の促進低騒音排出ガス対策型重機の使用環境配慮工事型枠看板の間伐材の使用リサイクル資材及び環境に優しい資材の使用間伐材を使用した使用なし検討必要環境に配慮した新技術資材の情報収集できていない検討必要社会貢献活動ロードボランティア活動地域の清掃活動できている今後も継続するほぼできている検討必要出来た (), 不十分 ( ), 出来なかった ( ) 取組結果の評価は及び事務所責任者との協議により実施した P.8

11 (2) 次年度の取組 ( 平成 29 年度 ) 期間 :H29 年 9 月 ~ H30 年 8 月項目における重機車両の使用による CO2 排出量削減具体的な取組内容車両重機のアイトリンクストッフの推進車両重機の整備点検の徹底急発進急ブレーキ等の運転はしない担当部署責任者担当者長時間使用しないパソコンの電源 OFF 電気使用における CO2 排出量削減本社退社時昼休みの消灯確認エアコンの温度管理を不要な電気製品の電源 OFF 不在時消灯確認エアコンの温度管理を行う帰宅時不要な電気製品の電源 OFF 総務部水使用量の削減本社節水を徹底する洗車を控える節水を徹底する地下水の利用総務部産業廃棄物排出量の削減分別処理を徹底するマニフェストの管理をする一般廃棄物排出量の削減本社コピー紙の両面使用コピーミスをなくす個人ゴミの持ち帰り総務部グリーン購入本社エコマーク商品の購入の促進総務部低騒音排出ガス対策型重機の使用環境配慮工事型枠看板の間伐材の使用リサイクル資材及び環境に優しい資材の使用粉塵防止の為の散水実施社会貢献活動ロードボランティア活動地域の清掃活動武田圭吾 P.8-2

12 9. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反訴訟等の有無 (1) 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果法規名適用条項具体的内容点検頻度第 3 条第 12 条第 12 条の三事業者の責務測定時期必要時担当者遵守状況事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任仮谷 9/11 において適正に処理産業廃棄物の事業者の処理必要時 9/11 武田産業廃棄物の委託契約産業廃棄物管理票 ( マニフェスト ) の交付 9/11 廃棄物排出時武田確認日廃棄の処理及び清掃に関する法律資源の有効な利用の促進に関する法律第 12 条のマニフェスト交付状況報告書の作成及び年 1 回三武田 9/11 7 項都道府県知事 ( 高知県知事 ) への提出毎年 6 月末第 14 条産業廃棄物収集運搬業の都道府県知事の許可期限切れ (5 年毎に更新 ) 3ケ月前 9/11 第 14 条の一産業廃棄物処理基準による収集運搬処分 12 項表示書面備付義務規則第 8 条保管場所の表示必要時見易い箇所に掲示板を設置武田 9/11 ( 縦 60cm 以上横 60cm 以上 ) 第 4 条土砂コンクリート塊アスファルトコン必要時クリート塊木材等の減量化及びリサイクル 9/11 武田武田 ( リサイクル法 ) 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 ( 建設リサイクル法 ) 騒音規制法第 5 条〇建設資材廃棄物の発生抑制分別解体等及び必要時建設資材廃棄物の再資源化等費用の低減努力 9/11 武田〇建設資材廃棄物の再資源化により得られた建設資材を使用する努力第 5 条騒音規制基準の遵守必要時第 14 条特定建設作業の実施の届出必要時 9/11 武田 ( 建設作業開始 7 日前までに市町村長に届出 ) 振動規制法第 5 条振動規制基準の遵守必要時第 14 条特定建設作業の実施の届出必要時 9/11 武田 ( 建設作業開始 7 日前までに市町村長に届出 ) 浄化槽法水質汚濁防止法高知市環境基本条例第 10 条年 1 回の浄化槽の保守点検清掃実施年 1 回 9/11 武田第 11 条年 1 回の水質検査実施第 12 条〇事業所排出口における排水基準に適合しない必要時 9/11 武田排出水の排出制限事業者の責務必要時 9/11 第 14 条の四公共用水域又は地下水の水質汚濁防止のための必要な措置の実施武田第 5 条事業者の責務必要時 9/11 武田公害防止自然環境保全廃棄物の適正処理 (2) 環境関連法規等の違反訴訟等の有無平成 28 年 9 月 1 日より平成 29 年 8 月 1 日まで環境関連法規等への違反訴訟及び外部からの苦情要望等はありませんでした P.9

13 10. 代表者による全体の取組状況の評価及び見直しの結果環境目標及び環境活動計画の達成状況項目評価コメント代表者による見直し電力使用量の削減の方は節電が徹底しつつあるように思う本社の勤務環境が変わり電力使用量が増加したが節電を徹底させる環境方針化石燃料使用量の削減目標を達成できている ( コメント ) 変更の必要なし CO2 排出量の削減実行できているのでこれからも継続する一般廃棄物排出量の削減コピー用紙の両面使用が徹底できている産業廃棄物排出量の削減グリーン購入量環境配慮工事地域貢献工種によって増減するので比較は難しいが今年度は産業廃棄物の出る工種が少なかったので目標達成にいたった今期の目標は達成できているので継続してグリーン購入を心掛ける各で実行されている今後も継続していく目標の回数には届かなかった全で活動を続ける環境目標環境活動計画 ( コメント ) 達成不可能目標については目標の見直しをしていく環境関連法規等遵守状況遵守されている外部からの環境に関する苦情や要望なし環境経営システム ( 総括 ) 今期は全体的に目標達成に至った引き続き全社員の環境意識の高揚に努め環境負荷低減に努める環境経営システムは有効に機能している P.10

14 アイドリングストップのステッカーを建設機械や運搬車両に貼り付けて作業員等の意識の高揚及び取り組みの徹底を行いました

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環境活動レポ - ト ( 平成 29 年 5 月 ~30 年 4 月 ) 平成 30 年 6 月 15 日株式会社那賀建設 EA-05 Ⅰ. 事業所の概要 ( 改訂第 1 版 ) (1) 事業者名及び代表者名株式会社那賀建設代表取締役福本成幸 (2) 所在地本社徳島県阿南市才見町野中 3 番地資材置場徳島県阿南市才見町旭越山 15-1 (3) 環境保全関係の責任者及び担当者責任者環境管理責任者