金融監督等にあたっての留意事項について*事務ガイドライン*第三分冊:金融会社関係

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1 厚生年金基金の資産運用に係る事務の取扱いについて ( 通知 ) 平成 9 年 6 月 11 日 ( 改正 : 平成 19 年 9 月 28 日 ) 現行改正後 厚生年金基金 ( 以下 基金 という ) の資産運用に係る掛金の払込割合の変更等に関する事務の取扱いについては 下記のとおり取り扱うこととしたので 貴管下の基金への周知及び指導について配慮されたい なお 厚生年金基金の年金給付等積立金の管理及び運用に関する契約に係る規約変更等の取扱いについて ( 平成 7 年 4 月 1 日年運発第 3 号 ) については この通知の施行により廃止する 記 厚生年金基金 ( 以下 基金 という ) の資産運用に係る掛金の払込割合の変更等に関する事務の取扱いについては 下記のとおり取り扱うこととしたので 貴管下の基金への周知及び指導について配慮されたい なお 厚生年金基金の年金給付等積立金の管理及び運用に関する契約に係る規約変更等の取扱いについて ( 平成 7 年 4 月 1 日年運発第 3 号 ) については この通知の施行により廃止する 記 二年金給付等積立金の管理及び運用に関する資産運用業務報告書について年金給付等積立金の管理及び運用に関する資産運用業務についての報告は 次に定めるところにより行うこと 1 報告書の様式報告書の様式は 別紙 2 のとおりとすること 2 資産別残高及び資産構成割合の記載方法報告書については 全基金が当該基金の事業年度末日における資産の時価総額 ( 各資産の先物 オプション等の評価損益及び未収収益を含む ) について記載することとし その記載方法は 次のとおりとすること (1) 国内債券 の項には 次の資産の額 ( 生命保険会社の特別勘定第一特約 ( 以下 第一特約 という ) に係る資産については 基準価格 以下同じ ) の合計額及び割合を記入すること 1 国債 地方債 特別の法律により発行する債券及び社債 ( 新株予約権月委社債 ( 商法等の一部を改正する法律 ( 平成 13 年法律第 128 号 ) による改正前の商法の規定による転換社債又は新株引受権付社債を含む 以下同じ ) を除く ) 2 非居住者円貨建債券 ( 新株引受権付社債を除く ) 3 主として 1 及び 2 の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 4 主として 1 及び 2 の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 1 二年金給付等積立金の管理及び運用に関する資産運用業務報告書について年金給付等積立金の管理及び運用に関する資産運用業務についての報告は 次に定めるところにより行うこと 1 報告書の様式報告書の様式は 別紙 2 のとおりとすること 2 報告書の記載方法報告書については 全基金が当該基金の直近の事業年度末日における実績について記載することとし その記載方法は 次のとおりとすること

2 現行改正後 5 第一特約のうち主として 1 及び 2 の資産に運用する特別勘定に係る資産 6 1 から 5 までの資産に準ずる資産 7 第一特約のうち資産の種類を特定しない特別勘定 ( 以下 第一特約総合口 という ) に係る資産であって 及び 6 の資産に運用されている資産 (2) 新株予約権付社債 の項には 次の資産の額の合計額及び割合を記入すること 1 新株引受権付社債 2 非居住者円貨建債券 ( 新株引受権付社債に限る ) 3 主として 1 及び 2 の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 4 主として 1 及び 2 の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 5 第一特約のうち主として 1 及び 2 の資産に運用する特別勘定に係る資産 6 1 から 5 までの資産に準ずる資産 7 第一特約総合口に係る資産であって 及び 6 の資産に運用されている資産 (3) 国内株式 の項には 次の資産の額の合計額及び割合を記入すること 1 株式 新株引受権証書 新株予約権証書及び特別の法律により設立された法人の発行する出資証券 2 主として 1 の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 3 主として 1 の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 4 第一特約のうち主として 1 の資産に運用する特別勘定に係る資産 5 1 から 4 までの資産に準ずる資産 6 第一特約総合口に係る資産であって 1 2 及び 5 の資産に運用されている資産 (4) 外国債券 の項には 次の資産の額の合計額及び割合を記入すること 1 外国の通貨をもって表示される債券 2 主として 1 の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 3 主として 1 の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 2

3 現行改正後 4 第一特約のうち主として 1 の資産に運用する特別勘定に係る資産 5 1 から 4 までの資産に準ずる資産 6 第一特約総合口に係る資産であって 1 2 及び 5 の資産に運用されている資産 (5) 外国株式 の項には 次の資産の額の合計額及び割合を記入すること 1 外国の通貨をもって表示される株式 新株引受権証書及び新株予約権証書 2 主として 1 の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 3 主として 1 の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 4 第一特約のうち主として 1 の資産に運用する特別勘定に係る資産 5 1 から 4 までの資産に準ずる資産 6 第一特約総合口に係る資産であって 1 2 及び 5 の資産に運用されている資産 (6) 一般勘定 の項には 生命保険会社並びに農業協同組合連合会の一般勘定の資産の額 ( 当該契約に係る責任準備金の額をいう ) 及び割合を記入すること (7) その他資産 の項には (1) から (6) 以外の資産の額の合計額及び割合を記入すること (8) その他資産 のうち主な資産については その額及び割合を備考欄に記入すること (9) 基金より払い込まれた年金信託契約及び年金特定信託契約に係る拠出金並びに厚生年金基金保険契約に係る保険料の額又は他契約から拠出された給付費等への支払金であって 総幹事又は副幹事等が他契約への配布又は給付の支払いを完了していない資産は その他資産 に含むこと (10) 不動産等事業年度の末日における時価の把握が困難な資産については 直近の時価によることとし それが困難な場合には 簿価によることとしても差し支えないこと (11) 構成割合は 小数点以下を四捨五入した整数にて記入すること 3 (1) 政策的資産構成割合等 1 期待収益率

4 現 行 改正後小数点第二位を四捨五入したものを記入すること 2 リスク小数点第二位を四捨五入したものを記入すること 3 政策的資産構成割合等の状況 政策的資産構成割合(A) の項には 厚生年金保険法第百三十六条の四第一項に規定する基本方針に記載する政策的資産構成割合と同一の内容を 政策的資産構成割合 ( 実績 )(B) の項には 当該事業年度末における実績 ( 小数点第二位を四捨五入 ) を記入すること 各資産の項については以下のとおりとすること (I) 国内債券 の項には 次の資産 ( 生命保険会社の特別勘定第一特約 ( 以下 第一特約 という ) に係る資産については 基準価格 以下同じ ) の額の合計額の総資産額に対する割合を記入すること (i) 国債 地方債 特別の法律により発行する債券及び社債 ( 新株予約権付社債 ( 商法等の一部を改正する法律 ( 平成 13 年法律第 128 号 ) による改正前の商法の規定による転換社債又は新株引受権付社債を含む 以下同じ ) を除く ) (ii) 非居住者円貨建債券 ( 新株引受権付社債を除く ) (iii) 主として (i) 及び (ii) の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 (iv) 主として (i) 及び (ii) の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 (v) 第一特約のうち主として (i) 及び (ii) の資産に運用する特別勘定に係る資産 (vi) (i) から (v) までの資産に準ずる資産 (vii) 第一特約のうち資産の種類を特定しない特別勘定 ( 以下 第一特約総合口 という ) に係る資産であって (i) (ii) (iii) 及び (vi) の資産に運用されている資産 (II) 新株予約権付社債 の項には 次の資産の額の合計額の総資産額に対する割合を記入すること (i) 新株引受権付社債 (ii) 非居住者円貨建債券 ( 新株引受権付社債に限る ) (iii) 主として (i) 及び (ii) の資産に運用する証券投資信託の受益証券 4

5 現行改正後又は投資証券 (iv) 主として (i) 及び (ii) の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 (v) 第一特約のうち主として (i) 及び (ii) の資産に運用する特別勘定に係る資産 (vi) (i) から (v) までの資産に準ずる資産 (vii) 第一特約総合口に係る資産であって (i) (ii) (iii) 及び (vi) の資産に運用されている資産 (III) 国内株式 の項には 次の資産の額の合計額の総資産額に対する割合を記入すること (i) 株式 新株引受権証書 新株予約権証書及び特別の法律により設立された法人の発行する出資証券 (ii) 主として (i) の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 (iii) 主として (i) の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 (iv) 第一特約のうち主として (i) の資産に運用する特別勘定に係る資産 (v) (i) から (iv) までの資産に準ずる資産 (vi) 第一特約総合口に係る資産であって (i) (ii) 及び (v) の資産に運用されている資産 (IV) 外国債券 の項には 次の資産の額の合計額の総資産額に対する割合を記入すること (i) 外国の通貨をもって表示される債券 (ii) 主として (i) の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 (iii) 主として (i) の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 (iv) 第一特約のうち主として (i) の資産に運用する特別勘定に係る資産 (v) (i) から (iv) までの資産に準ずる資産 (vi) 第一特約総合口に係る資産であって (i) (ii) 及び (v) の資産に運用されている資産 (V) 外国株式 の項には 次の資産の額の合計額の総資産額に対する割合を記入すること (i) 外国の通貨をもって表示される株式 新株引受権証書及び新株予約 5

6 現行改正後権証書 (ii) 主として (i) の資産に運用する証券投資信託の受益証券又は投資証券 (iii) 主として (i) の資産に運用する年金投資基金信託の受益権 (iv) 第一特約のうち主として (i) の資産に運用する特別勘定に係る資産 (v) (i) から (iv) までの資産に準ずる資産 (vi) 第一特約総合口に係る資産であって (i) (ii) 及び (v) の資産に運用されている資産 (VI) 一般勘定 の項には 生命保険会社並びに農業協同組合連合会の一般勘定の資産の額 ( 当該契約に係る責任準備金の額をいう ) の総資産額に対する割合を記入すること (VII) オルタナティブ の項には 株式や債券等の伝統的な資産以外の資産への投資又はデリバティブ等伝統的投資手法以外の手法を用いる投資を行う場合における当該投資に係る資産の額の合計額の総資産額に対する割合を記入すること (VIII) 基金より払い込まれた年金信託契約及び年金特定信託契約に係る拠出金並びに厚生年金基金保険契約に係る保険料又は他契約から拠出された給付費等への支払金であって 総幹事又は副幹事等が他契約への配布又は給付の支払いを完了していない資産は 短期資産 に含むこと (IX) 不動産等事業年度の末日における時価の把握が困難な資産については 直近の時価によることとし それが困難な場合には 簿価によることとしても差し支えないこと その場合においては その旨を明記すること 6 (2) 運用状況 1 資産別残高等 (I) 時価総額 ( 実績 ) の欄には 1.(3)(I) から (VIII) までのそれぞれに掲げる資産の額の合計額を 百万円未満を四捨五入して記入すること (II) オルタナティブ投資を行っている場合は 備考 オルタナティブの内訳 に記入すること その際 投資商品名 から該当する商品

7 現 行 改正後の記号を選択すること i. その他のヘッジファンド o. その他の不動産 s. その他のプライベート エクイティ v. その他のコモディティ 又は その他のオルタナティブ商品 の aa. その他 を選択した場合は 具体的な商品名を記入すること 構成割合 ( 実績 ) の欄には 当該選択した投資商品に係る時価総額 ( 実績 ) の総資産額に対する割合を 小数点第二位を四捨五入して記入すること なお 複数の投資資産や投資戦略を採用している商品 ( 選択肢にないものに限る ) については i. その他のヘッジファンド o. その他の不動産 s. その他のプライベート エクイティ v. その他のコモディティ 又は その他のオルタナティブ商品 の aa. その他 を選択した上 当該商品に含まれる投資資産又は投資戦略のうち代表的なものを三つ記入すること 2 運用機関別資産残高及び構成割合 (I) 時価総額 ( 実績 ) の欄には 個別の信託銀行 生命保険 金融商品取引業者又は自家運用のそれぞれについて (1)3(I) から (VIII) までに掲げる資産の額の合計額を 百万円未満を四捨五入して記入すること (II) 構成割合 ( 実績 ) の欄には 個別の信託銀行 生命保険 金融商品取引業者又は自家運用のそれぞれについて (1)3(I) から (VIII) までに掲げる資産の時価総額 ( 実績 ) の合計に対する当該個別の信託銀行 生命保険 金融商品取引業者又は自家運用に係る (1)3(I) から (VIII) までに掲げる資産それぞれの時価総額 ( 実績 ) の割合を 小数点第二位を四捨五入して記入すること 7 (3) 運用実績 1 総合収益額 修正総合利回り等総合収益額の欄には 各運用受託機関から提出される決算報告書に記載されている当該事業年度末の総合収益の額の合計を 百万円単位 ( 百万円未満は四捨五入 ) で記入すること 修正総合利回り / 時間加重収益率の欄には いずれかを選択して丸で囲んだ上 小数点第二位を四捨五入して記入すること

8 現 行 改正後 修正総合利回りは 総合収益額の欄に記入した額を期中平均残高 ( 各運 用受託機関から提出される決算報告書に記載されている期中平均残高を いう 以下同じ ) の合計額で除したものとすること 期待収益率との差は 1(1) の期待収益率から修正総合利回り又は時間加 重収益率を差し引いた数値を記入すること 2 資産別総合収益額 修正総合利回り等 資産別総合収益額の欄には 各運用受託機関から提出される決算報告書 に記載されている当該事業年度末の資産ごとの総合収益の額を 百万円単 位 ( 百万円未満は四捨五入 ) で記入すること 修正総合利回り / 時間加重収益率 (A) の欄には いずれかを選択して丸 で囲んだ上 小数点第二位を四捨五入して記入すること 修正総合利回りは 資産別総合収益額の欄に記入した額を資産ごとの期 中平均残高で除したものとすること なお 修正総合利回り又は時間加重収益率の選択に当たっては (1) に おける選択と同じものとすること ベンチマーク収益率 (B) は 各基金が採用するベンチマークを明記した 上で その収益率を記入すること 超過収益率 (A)-(B) は 修正総合利回り又は時間加重収益率からベンチ マーク収益率を除いたものとし 小数点第二位を四捨五入したものを記入 すること 4 提出期限毎事業年度ごとに作成し 提出期限は翌事業年度の 5 月 15 日とする 4 提出期限毎事業年度ごとに作成し 提出期限は翌事業年度の 9 月 30 日とする 8

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