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1 大阪府営住宅低濃度 PCB 廃棄物機器収集運搬処分業務委託契約の契約の入札参加者入札参加者募集要領 平成 28 年度版 1 趣旨大阪府営住宅に保管中の低濃度ポリ塩化ビフェニル ( 以下 PCB という ) 廃棄物機器を発注者の求めに応じ 適切に収集運搬し処分する業務の入札に参加する業者を募集する 本契約は 大阪府住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) が大阪府との委託契約に基づき 収集運搬及び処分業務の入札を併せて行うものである 2 入札に付する事項 (1) 廃棄物の種類低濃度 PCB 廃棄物 8 台内訳 春木旭住宅高圧トランス 5 台 金岡南住宅高圧トランス 2 台 高圧油入開閉器 1 台 (2) 仕様 : 別添仕様書による (3) 履行期間契約締結日から平成 29 年 3 月 24 日まで (4) 収集日受注者発注者協議の上 決定するものとする (5) 収集場所大阪府営春木旭住宅 金岡南住宅の電気室内 (6) 収集時間原則として平日の午前 9 時から午後 5 時までの間 (7) 予定排出量別添仕様書の別紙 1のとおり (8) 保管 排出事業者 : 大阪府 (9) 契約先収集運搬業務は発注者 ( 公社 ) と契約し 処分業務は保管 排出事業者 ( 大阪府 ) と契約を締結する (10) 支払い収集運搬及び処分契約の支払いは 最終処分完了後 公社から受注者に対し支払う 3 入札参加資格審査申請書類の提出及び資格審査 (1) 本募集は 次の資格要件の事項に基づく参加資格審査により 資格ありと認められた者のみ入札に参加できる 1 単体の企業又は業務の提携をしている二つの企業 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 廃掃法 という ) 第 14 条の4 第 1 項及び第 6 項の規定に基づく特別管理産業廃棄物の収集運搬業若しくは処分業に係る許可又は同法第 15 条の4の4の第 1 項に基づく無害化処理認定を受けた者であって 各企業がそれぞれ行う業に係る許可又は認定を有する二者で構成される者をいう 以下 業務提携者 という ) で次に該当するものであること 1/9

2 (a) 単体の企業にあっては 次に該当する者であること 地域要件 許認可等 なし 次の (1) 又は (2) を満たす者であること (1) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 廃掃法 という ) 第 14 条の4 第 1 項及び第 6 項の規定に基づく特別管理産業廃棄物の収集運搬業及び処分業について 次の ( ア ) ( イ ) 及び ( ウ ) を満たす許可を有する者であること ( ア ) 積み込む場所及び積み下ろす場所を含む区域を管轄する都道府県知事 ( 又は政令市長 ) の特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可 ( イ ) 当該処分を行う区域を管轄する都道府県知事 ( 又は政令市長 ) の特別管理産業廃棄物処分業の許可 ( ウ ) 上記 ( ア )( イ ) の許可証において 取り扱い又は処理する産業廃棄物に次に掲げる種類が明記されていること 廃ポリ塩化ビフェニル等 ポリ塩化ビフェニル汚染物 政令市長とは 廃掃法施行令第 27 条第 1 項に規定する市長のことをいう (2) 廃掃法第 15 条の4の4の第 1 項に基づく無害化処理認定を受けた者について 認定証において処理する産業廃棄物に次に掲げる種類が明記されていること 廃ポリ塩化ビフェニル等 ポリ塩化ビフェニル汚染物 その他 本件入札に業務提携者として参加する者でないこと (b) 業務提携者にあっては 次に該当するものであること 地域要件 許認可等 その他 なし 廃掃法第 14 条の4 第 1 項及び第 6 項の規定に基づく特別管理産業廃棄物の収集運搬業若しくは処分業又は同法第 15 条の4の4の第 1 項に基づく無害化処理認定について 収集運搬業を担当する者にあっては次の ( ア ) 及び ( エ ) を満たす許可を 処分業を担当する者にあっては次の ( イ ) 及び ( エ ) 又は ( ウ ) 及び ( エ ) を満たす許可又は認定を有するものであること ( ア ) 積み込む場所及び積み下ろす場所を含む区域を管轄する都道府県知事 ( 又は政令市長 ) の特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可 ( イ ) 当該処分を行う区域を管轄する都道府県知事 ( 又は政令市長 ) の特別管理産業廃棄物処分業の許可 ( ウ ) 無害化処理の大臣認定 ( エ ) 上記 ( ア )( イ )( ウ ) の許可証又は認定証において 取り扱い又は処理する産業廃棄物に次に掲げる種類が明記されていること 廃ポリ塩化ビフェニル等 ポリ塩化ビフェニル汚染物 政令市長とは 廃掃法施行令第 27 条第 1 項に規定する市長のことをいう 各企業が この入札の入札参加申請をしている単体の企業及び他の業務提携者の構成員でないこと 2/9

3 2 入札参加資格審査申請が行われる日から過去 4 年間の間に 国 地方公共団体又は公社と種類及び規模をほぼ同じくする公的団体と 種類及び規模をほぼ同じくする契約を 1 回以上にわたり締結し かつ これをすべて誠実に履行完了している者であること 3 次のアからキまでのいずれにも該当しない者であること ア成年被後見人イ民法の一部を改正する法律 ( 平成 11 年法律第 149 号 ) 附則第 3 条第 3 項の規定によりなお従前の例によることとされる同法による改正前の民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 11 条に規定する準禁治産者ウ被保佐人であって契約締結のために必要な同意を得ていない者エ民法第 17 条第 1 項の規定による契約締結に関する同意権付与の審判を受けた被補助人であって 契約締結のために必要な同意を得ていない者オ営業の許可を受けていない未成年者であって 契約締結のために必要な同意を得ていない者カ破産者で復権を得ない者キ地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 条 ) 第 167 条の4 第 2 項各号のいずれかに該当すると認められる者 ( 同項各号のいずれかに該当する事実があった後 2 年を経過した者を除く ) 又はその者を代理人 支配人その他の使用人として使用する者 4 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) 第 21 条第 1 項又は第 2 項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること ただし 同法第 33 条第 1 項の再生手続開始の決定を受けた者が その者に係る同法第 174 条第 1 項の再生計画認可の決定が確定した場合又はその者の入札参加資格の再認定がなされた場合にあっては 再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす 5 会社更生法 ( 平成 14 法律第 154 号 ) 第 17 条第 1 項又は第 2 項の規定による更生手続開始の申立て ( 同法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることとされる更正事件 ( 以下 旧更正事件 という ) に係る同法による改正前の会社更生法 ( 昭和 27 年法律第 172 号 以下 旧法 という ) 第 30 条第 1 項又は第 2 項の規定による更正手続開始の申立てを含む 以下 更正手続開始の申立て という ) をしていない者又は更正手続開始の申立てをなされていない者であること ただし 同法第 41 条第 1 項の更正手続開始の決定 ( 旧更正事件に係る旧法に基づく更正手続開始の決定を含む ) を受けた者が その者に係る同法 199 条第 1 項の更正計画の認定の決定 ( 旧更正事件に係る旧法に基づく更正計画の認可の決定を含む ) があった場合にあっては 更生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす 6 会社法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律 ( 平成 17 年法律第 87 号 ) 第 64 条による改正前の商法 ( 明治 32 年法律第 48 号 ) 第 381 条第 1 項 ( 会社法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律第 107 条の規定により なお従前の例によることとされる場合を含む ) の規定による会社の整理の開始を命ぜられていない者であること 7 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号 3/9

4 から第 4 号まで又は第 6 号の規定に該当しない者であること 8 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律 ( 平成 11 年法律第 147 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する観察処分を受けた団体に該当しない者であること (2) 入札参加資格審査申請書等の受付期間平成 28 年 10 月 21 日 ( 金 ) から同年 11 月 8 日 ( 火 ) まで ( ただし土 日を除く ) 受付時間 : 午前 10 時から午後 5 時まで ( ただし正午から午後 1 時を除く ) (3) 提出書類本募集要領の別添 入札参加資格審査申請について による (4) 配布及び提出場所並びに問い合わせ先大阪市中央区今橋 2 丁目 3 番 21 号藤浪ビル 6 階大阪府住宅供給公社設備保全課設備第一グループ電話 FAX (5) 提出方法書類の提出については持参によるものとし 電送及び郵送による申請は認めない (6) 審査結果の通知入札参加資格審査の結果 資格がある者には 入札参加確認書 入札書 を配付する 4 質問の受付及び現状の確認 (1) 質問の受付期間平成 28 年 10 月 21 日 ( 金 ) から同年 11 月 8 日 ( 火 ) 午後 5 時まで (2) 質問の方法及び提出方法入札参加資格審査に合格した者が 別紙 1 質問書 に記載し 提出はFAXにて行う ( 必ず着信確認の電話を入れること ) (3) 回答予定日平成 28 年 11 月 11 日 ( 金 ) 入札参加資格審査に合格した全社に FAXにて全質問を回答する (4) 現状の確認平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 時間 場所は 別紙 2 現場視察について による 5 入札書等の提出方法等 (1) 入札書等の提出方法提出については持参によるものとし 電送及び郵送による提出は認めない 代表権を有しない者が提出者となるときは委任状を添付すること (2) 入札日時平成 28 年 11 月 17 日 ( 木 ) 午後 2 時から (3) 入札場所大阪市中央区今橋 2 丁目 3 番 21 号藤浪ビル大阪府住宅供給公社地下 1 階入札室 4/9

5 6 入札方法入札書には 契約希望金額の108 分の100に相当する金額を記載するものとする 7 入札保証金入札保証金は免除する ただし 落札者が契約締結しないときは 違約金として落札金額の 100 分の2に相当する金額を公社に支払うものとする 8 開札日時及び方法等 (1) 開札日時平成 28 年 11 月 17 日 ( 木 ) 午後 2 時から (2) 開札場所入札場所と同じ (3) 開札方法入札担当者が開札し 入札結果を発表する また 開札には入札担当者以外の職員が立会うものとする (4) 開札の傍聴開札の傍聴を希望する入札参加者は 開札日時の10 分前までに 名刺等入札参加業者の役員及び従業員であることを証明できるものを持参の上 入札会場に集合し 受付を経た後 開札を傍聴することができる 9 入札の無効入札に参加する資格のない者および虚偽の申請を行った者のした入札 並びに本募集要領において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とする また 入札参加資格のあることが認められた者であっても 入札時点において3(1) に掲げる資格のない者が行った入札は無効とする 10 落札者の決定方法入札書に記載された金額の100 分の108に相当する額が 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする なお 落札者となるべき同価格の入札をした者が2 人以上あるときは その場でくじ引きにより落札者を決定するものとする この場合において 当該入札者はくじを辞退することはできない 11 契約書契約については 公社と契約候補者の両者で協議の上 業務委託契約書 ( 案 ) を基に契約書を作成し 収集運搬業務については発注者 ( 公社 ) と 処分業務については保管 排出事業者 ( 大阪府 ) と契約を締結する 5/9

6 12 契約保証金契約保証金は免除する ただし契約締結時から過去 4 年間の間に 国 地方公共団体又は公社と種類及び規模をほぼ同じくする公的団体と 種類及び規模をほぼ同じくする契約を1 回以上にわたり締結し かつ これをすべて誠実に履行したことを証する書類の添付された契約保証金免除申請を提出しなければならない 13 落札の取消し落札者が次のいずれかに該当した場合は 落札者としての決定を取消すものとする 1 落札者が正当な理由なくして 公社の指定する期日までに契約締結の手続きに応じない場合 23(1) に掲げる資格を失った場合 14 その他入札参加者は 本募集要領等を熟読し それらを遵守すること また 公社の指示に従い 円滑な入札に協力し 不穏当な言動等により 正常な入札の執行を妨げるなど 他の入札参加者の迷惑になるようなことを避けるほか 常に善良なる参加者としての態度を保持しなければならない 6/9

7 ( 別紙 1) 質問書 大阪府住宅供給公社理事長様 (FAX ) 所在地 商号又は名称 担当者名 平成年月日 印 (TEL 番号 ) ( 質問内容 ) (FAX 番号 ) 7/9

8 ( 別紙 2) 大阪府営春木旭春木旭住宅住宅外 1 住宅低濃度 PCB 廃棄物機器収集運搬処分処分業務業務の現場視察について ( 平成 28 年度 ) 1 現場視察に参加できる者本件入札の現場視察に参加しようとする者 2 現場視察実施場所 開始場所 開始日時及び参加手続き (1) 実施場所開始場所金岡南住宅 1 号棟 1 階エントランス集合 ( 堺市北区金岡町 325) 行程 10:00 金岡南住宅 11:00ごろ春木旭住宅へ出発 ( 岸和田市春木旭町 12) 12:00ごろ春木旭住宅に到着 13:00ごろ終了予定 (2) 開始日時 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 午前 10 時開始 ~ 午後 1 時ごろまで (3) 参加手続き 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木 ) 正午までにFAX 又はメールで 別紙 3 現場視察参加申込書 を提出してください 担当者( 連絡先 ) 大阪府住宅供給公社住宅整備部設備保全課設備第一グループ村重電話番号 : ( 直通 ) ファックス : メール :murashige@osaka-kousha.or.jp 3 留意事項 当日の質問にはお答えできませんので その旨ご了承ください 現地を案内する者は 公用車で団地間の移動をします 現地視察をされる方は 別に車をご用意いただくか タクシーなどの手配が必要となります 駐車場はご用意できませんので お近くのコインパーキングをご利用されるか 運転手を待機させてください よろしくお願いします なお 状況により時間は変更することがあります 8/9

9 現場視察参加申込書 ( 別紙 3) 平成年月日 大阪府住宅供給公社様 所在地 商号又は名称 1 件名 ( 業務名称 ) 大阪府営春木旭住宅外 1 住宅低濃度 PCB 廃棄物機器収集運搬処分業務 2 参加者氏名 所属氏名 原則として 参加人数は 2 名まででお願いします 3 担当者連絡先 氏名 メール 電話番号 FAX 提出先 大阪府住宅供給公社住宅整備部設備保全課設備第一グループ宛 FAX: メール : murashige@osaka-kousha.or.jp 9/9