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1 第 2 回松島湾の海域環境復興を考える検討会 資料 -8 海辺づくりのあり方検討 塩釜市北浜緑地護岸予定地における 市民による海辺づくりの検討 国土地理院 1/25,000 沿岸海域地形図 北浜海浜緑地護岸の予定地

2 海辺づくりのあり方の検討方針 第 1 回検討会案 塩釜市の都心に近い 北浜を市民が海辺に親しめる海岸にするためのソフトの方策についてワークショップ形式で検討しクショップ形式で検討し 実際に活動を試行する ワークショップ 子ども会議または公募 3 回程度 ( 考える 実行する まとめる ) 成果の公表 市民とともに環境復興を考える 北浜護岸の構造 形状は未確定 (H24.10 現在 ) 海辺づくりは基盤整備により変わる ウォーターフロント活用市民会議の提案内容( 構造 形状 ) を参考として 海辺づくりの活動計画案を検討する

3 検討手順 検討の対象 ( 塩釜港北浜地区 ) 緑地護岸整備計画の経緯 検討の手順 対象地区の特性 整備の在り方 海辺づくりの活動計画 各地の事例 整備イメージ : 宮城県仙台塩釜港湾事務所ホームページより

4 緑地護岸整備計画の背景 経緯 経過 港湾計画で緑地に位置づけ 平成 15 年から用地確保 津波等の防災対策が急がれる 塩竈中心部にあり 市民に身近な水辺となる可能性 平成 23 年 8 月 8 日 ~ 産業 物流復興プラン~ 仙台塩釜港復旧 復興方針 ( 宮城県 ) 復興のシンボルとなる水辺空間 平成 23 年 10 月 20 日塩竈市ウォーターフロント活用市民会議提言 景観 防災 北浜緑地の機能 公園 北浜緑地護岸の防災と親水を考える市民フォーラムを開催して検討 ( ウォーターフロント活用市民会議主催 ) 第 1 回フォーラム 第 2 回フォーラム 日時 平成 24 年 8 月 6 日 ( 月 ) 日時 平成 24 年 8 月 27 日 場所 塩釜商工会議所 場所 塩釜商工会議所 テーマ 津波高潮からの安全性 どんな水辺空間を望むか テーマ 第 1 回意見の報告と調整 まとめの全体確認

5 第 1 回フォーラムの内容 前提 塩竈市としての一本化した要望をまとめる会議である 高さ 3.3m の護岸を平成 27 年度に完成させる 論点 従来型の緩傾斜護岸は 滑りやすく市民利用が困難になる 前浜が十分取れない都市的な護岸では 階段形式の干潟を組み込む等のハイブリッド型緩傾斜護岸が望ましい 生物生息可能な直立護岸 潮だまり護岸 一般的な緩傾斜護岸 階段型の干潟

6 意見の集約 意見 1( 安全面について ) 安全面に十分な検討をした上での速やかな整備を望む 十分な数の避難階段や 防災タワーのような施設整備を望む のような施設整備を望む 地盤沈下 ( 矢板は岩着 ) 雨水排水計画等の十分な配慮 対処が必要である 意見 2( 津波溯上について ) 津波の溯上に対して正しい認識に基づいた対処が必要である その上で 見て触って体験のできる親水性護岸を要望したい 1000 年耐えられる住む土地 ( 地盤 ) を確保の上 海辺の自然の再生であるべき 天然の災害を全て護岸で抑えることは不可能ということも考える必要 とも考える必要 意見 3( 多様な利用という観点から ) 釣り人と他の市民との共存を前提に 利用形態に配慮した利用計画を望みたい 北浜に人が集まるという視点での施設整備案も必要 海辺の花植物園の提案

7 第 2 回フォーラムの内容 第 1 回フォーラムで頂いたご意見等を踏まえた県と協議結果 (1) 護岸の整備について (1 2) について ( 市 ) 人工干潟を備えたハイブリッド型緩傾斜護岸の整備を望む ( 県 ) 県では事業費やその後の管理面も考慮し 図面を書く (2) 地盤沈下対策について (3 4) について ( 県 ) 護岸部分は余裕高がないため 沈下しないよう鋼管杭を岩盤まで打って支える (3) その他の施設整備 (5 6 7) について ( 市 ) 津波避難タワーは 市の地域防災計画 (H25 策定 ) で 一次避難施設としての避難想定 施設規模 立地適地などを総合的に考慮して計画する必要あり ( 市 県 ) その他についても 護岸の絵を描きながら 事業費的にやれる範囲などを検討する 第 2 回フォーラムにおけるご意見等 (1) 護岸 ( 仮の防潮堤でも ) の工事を最優先すべきである (2) 安全性への配慮が重要 (3) 環境配慮が効果的に実施できる水質であるか 疑問である 水質的に問題ないと考えられる (4) 亜熱帯植物園の整備について検討いただきたい 今後 改めて協議予定

8 第 2 回市民フォーラムで共有された整備のイメージ図と意見集約 平成 27 年度の完成を予定 ( 防災優先で 工期に配慮し ) 護岸の高さは海水面から 3.3m とする (3) 将来的な検討 避難丘 タワー等を 避難想定 施設規模 立地適地などを総合的に考慮 親水性を助ける植物のことも考えた計画であるべき 北浜地区の活性化 自然保護も考えた計画であるべき ( 観光特区などとの連携 ) 避難階段 避難斜路は避難する人の特性を考えて 適切な間隔で配置 緊急物資輸送に使えるスペースの確保スの確保 ( ヘリポート 係船 ) (1) 防災のための配慮 直立部の鋼管矢板は 岩盤着基礎とする 防潮堤天端幅は 利用面 ( 車両通行 人の利用 ) を考慮 階段型の干潟等により安全に水辺に近づける工夫 階段の高さを変えることが 生息する生物に影響する 段差の注意看板が必要段差の注意看板が必要 カヌー カヤック利用を想定した斜路等の施設の検討 利用ルール( 釣りなど ) や管理 ( ゴミよけフェンスなど ) についての議論が必要 (2) 環境 利用への配慮 人工干潟を備えたハイブリッド式緩傾斜護岸として整備 海浜植物も含め かつての塩釜の海岸の風景を参考に どんな生き物が来てほしいか 管理も含め 考えるべき そうした議論の場も必要

9 海辺づくりのあり方検討 対象地区の特性 津波 高潮対策整備が急がれる ( 地域の強い要望でもある ) 市街地に近接し 市民にとって身近な海浜となる可能性がある 市民にとって身近な海浜となる可能性がある 現状海岸線は直線でなく地形を生かした整備の可能性がある 水質 COD は湾内で最も高い水域に面している 出入りする船舶による航跡波や湾口部からの風波により 西向きの波浪が押し寄せる海岸である 最奥部に河川があり洪水時には海岸線に沿う強い流れが生じる可能性がある

10 海辺づくりのあり方検討 現段階 : 護岸形状は検討中 市民フォーラムでは 早急な安全の確保と写 真のような市民が親しめる海辺づくりを要望しているが 現段階では検討中である 写真は横浜市みなとみらい地区の高島水際線公園

11 海辺づくりのあり方検討 干潟造成の際に考慮すべき技術的事項 洪水時には西側から河川水が流入 風波は 海岸線にほぼ平行に入射 船舶の航跡波は直角に近く入射 干潟の砂が海岸線に平行な方向に移動し 砂の流出する懸念がある 砂の流出防止対策が必要 現状の築堤位置 N 航跡波 北浜地区 干潟部 ( 想定 ) 風波 ( 海岸平行方向 ) 航跡波 洪水時の河川水 しおがまみなと復興市場

12 海辺づくりのあり方検討 対応策 ( 案 ) ー 1 造成する干潟は 全体を直線的な海岸線の形状とせずに 現状地形を生かして海岸線を小部分に分割する それぞれの分割された区間では 砂の流出 ( 侵食 ) が少なく安定的な地形と言われるポケットビーチ化を図る 現状地形を生かして海岸を小部分に分割 突堤 注 : ポケットビーチはコンパクトな弓弧状をした海岸線形状をなす海浜のことで 地形が安定し侵食を受けにくいといわれている 潜堤もしくは覆砂マウンド 突堤 ポケットビーチ化のイメージ

13 海辺づくりのあり方検討対応策 ( 案 ) ー 2 分割された それぞれの区間では 区間ごとの地形形状に合った工法によって突堤 潜堤 階段型干潟等の配置を検討する 全延長を一体として干潟化するのでなく 現状地形を生かした小部分に分けて考える ( いわゆる ポケットビーチ化 ) 潜堤による流出防護 干潟部 ( 再生対象生物に応じた高さで階段化 ) 各小部分では個別に砂流出防止対策を計画し 干潟化 突堤による流出防護 階段型干潟のイメージ

14 活動の例 海辺づくりのあり方検討 再生場における活動事例 (1) 階段干潟の生き物さがし ハゼ釣り調査 エビ カニ釣り調査 干潟の生き物さがし実施状況 カニさがし実施状況 写真は横浜技調の 潮彩の渚 ( 左 ) と高島水際線公園 ( 中央 右 ) エビ釣り調査実施状況

15 海辺づくりのあり方検討 再生場における活動事例 (2) アマモを増やす ( アマモ場再生活動参照 ) 干潟の管理活動 ( 干潟耕うんや清掃 ) と貝類調査 ( 貝類資源の調査 ) アマモの移植 干潟耕うん活動 写真はすべて横浜技調 移植したアマモの様子 干潟で採取したアサリなど貝類

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