目次 ごあいさつ 2 農林漁業信用基金の業務 3 農業信用保険業務 7 林業信用保証業務 9 漁業信用保険業務 11 農業保険関係業務 13 漁業災害補償関係業務 14 業務の実績 15 中期計画の概要 17 内部統制 18 組織の概要 19

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1 2018

2 目次 ごあいさつ 2 農林漁業信用基金の業務 3 農業信用保険業務 7 林業信用保証業務 9 漁業信用保険業務 11 農業保険関係業務 13 漁業災害補償関係業務 14 業務の実績 15 中期計画の概要 17 内部統制 18 組織の概要 19

3 ごあいさつ 独立行政法人農林漁業信用基金は 農業の担い手の育成 確保 林業 木材産業の成長産業化 水産業の 浜 単位での所得向上及び沖合 遠洋漁業の国際競争力の強化等農林水産政策の一環として 農林漁業を営む皆様の信用力を補完し 農林漁業経営等に必要な資金の融通を円滑にすること等により 農林漁業の健全な発展に資することを使命とする独立行政法人です 農林漁業信用基金は 農業信用基金協会 漁業信用基金協会が行う農業 漁業の経営等に必要な借入金の債務保証について保険を行うとともに 林業の経営等に必要な借入金について直接債務保証を引き受ける業務を行っています また 災害が発生した際に 農業 漁業を営む皆様への共済金の支払が円滑に行われるよう 農業共済団体 漁業共済団体への貸付けの業務を行っています 農林漁業信用基金においては 平成 3 年 4 月から 5 年間の中期目標期間が新たに始まりました 融資機関等に対する保証 保険制度の普及推進 利用促進 適切な保険料率 保証料率 貸付金利の設定 保険事故率 代位弁済率の低減 貸付業務の適正な実施など 更なる業務の質の向上に取り組んでまいります また 業務運営の効率化や財務内容の改善に積極的に取り組むとともに ガバナンスの高度化や情報セキュリティ対策にも適切に対応してまいります 農林漁業信用基金の使命の実現に向けて 国の政策の展開や経済情勢の変化を踏まえつつ 国民の皆様の期待に沿った質の高いサービスが提供できるよう 役職員一丸となって精励してまいる所存です 御理解と御支援を賜りますよう よろしくお願い申し上げます 独立行政法人農林漁業信用基金 理事長 - 2 -

4 農林漁業を営む皆様の信用補完を行う全国機関です 独立行政法人農林漁業信用基金 ( 以下 信用基金 という ) は 自然条件に左右される等の特徴を持つ農林漁業を営む皆様の信用力を補完し 経営に必要な資金の融通や共済金の支払が円滑に行われるよう 保証 保険や共済団体への貸付け等の業務を実施しています また 業務を行うための財務基盤は 政府のほか 全国の農業信用基金協会 漁業信用基金協会 農業 漁業の共済団体 都道府県 農林中央金庫 林業者等によるから成り立っています 信用基金は 農林漁業者が融資機関から経営に必要な資金を借り入れる際の債務保証に係る業務を行っています 農業者 漁業者に対して全国の信用基金協会が債務保証を行った場合 そのリスクの一部を信用基金の保険でカバーしています 林業者については 信用基金が直接債務保証を引き受けています 農業信用保険業務 林業信用保証業務 漁業信用保険業務 農業者等の皆様の資金調達を円滑にします 林業者等 木材産業者の皆様の資金調達を円滑にします 中小漁業者等の皆様の資金調達を円滑にします - 3 -

5 基金協会への代位弁済財源貸付信用基金は 農業信用基金協会 漁業信用基金協会の代位弁済に必要な財源を貸し付けています これにより基金協会の保証基盤が安定し 農業者 漁業者の債務保証の増大につながっています 木材産業等高度化推進資金に係る原資貸付 森林整備活性化資金に係る原資寄託信用基金は 林業者が経営改善計画等の達成に必要な木材産業等高度化推進資金を借り入れる際の借入利率の軽減を図るために 都道府県への原資の貸付けを行っており 同資金の低利化をサポートしています また 日本政策金融公庫等が森林施業規模拡大のために林業者に貸し付ける森林整備活性化資金の原資を信用基金から寄託することで 同資金の無利子化が図られています 共済団体への共済金等支払等財源貸付農業者が不慮の災害などにより被害を受けた際にその損失を補てんする農業共済事業及び農業者の収入が減少した際にその収入減少を補てんする農業経営収入保険事業を行う農業保険制度並びに漁業者が不慮の災害などにより被害を受けた際にその損失を補てんする漁業災害補償制度に基づき 共済団体が円滑な共済金等の支払等を行うための財源貸付に係る業務を行っています ( 農業経営収入保険事業の実施は 平成 31 年 1 月からとなります ) これらの制度の円滑な実施を担保するためのセーフティーネットとして 重要な機能を果たしています 農業保険関係業務 漁業災害補償関係業務 被災又は収入が減少した農業者の皆様に対する共済金等の早期かつ円滑な 支払等を実現します 被災した中小漁業者の皆様に対する共済金の 早期かつ円滑な支払を実現します - 4 -

6 農林漁業を営む皆様への融資を促進し 経営改善に役立っています 事業実績の推移 ( 保証 保険価額残高 : 億円 ) ( 貸付金残高 : 億円 ) 5, 2,5 4, 39,164 38,544 38,681 37,87 36,613 35,37 34,374 2, 33,18 31,719 3,32 29,683 3, 1,5 2, , 1, 5 保証 保険価額残高 貸付金残高 平成 ( 年度 ) 制度資金 ( 農業近代化資金 木材産業等高度化推進資金及び漁業近代化資金 ) の約 8 割が保証制度を利用 農業近代化資金の保証利用率 ( 残高ベース ) の推移 ( 億円 ) (%) 1, , 8 6, 4, 2, 2,145 1,967 1,894 1,769 1,659 1,58 1,512 1,662 1,559 1,493 1,48 1,47 1,394 1, 融資残高 保証残高 保証利用率 平成 ( 年度 ) ( 注 1) 保証利用率とは 保証残高を融資残高で除したものです ( 以下同じ ) ( 注 2) 融資残高は ( 株 ) 農林中金総合研究所 農林漁業金融統計 によります ( 各年 12 月末現在 ) 木材産業等高度化推進資金の保証利用率 ( 残高ベース ) の推移 ( 億円 ) (%) 1, 融資残高 保証残高 保証利用率 平成 ( 年度 ) ( 注 ) 融資残高は 林野庁調べによります - 5 -

7 漁業近代化資金の保証利用率 ( 残高ベース ) の推移 ( 億円 ) (%) 2, , ,48 1,5 1, ,4 1, ,8 1, 融資残高 保証残高 保証利用率 平成 ( 年度 ) ( 注 ) 融資残高は 水産庁調べによります ( 各年 12 月末現在 ) 保証残高は ( 一社 ) 漁業信用基金中央会 保証状況等 によります 災害発生等により 緊急多額の共済金の支払が発生した際に 共済団体に対して迅速かつ低利に貸付け 農業共済団体の支払共済金と短期貸付金の状況 平成 15 年度 漁業共済団体の支払共済金と短期貸付金の状況 平成 23 年度 支払共済金 1,871 億円 貸付額 28% 532 億円 支払共済金 299 億円 貸付額 58% 172 億円 ( 注 ) 平成 15 年度は 大冷害等で多額の支払共済金が発生しました 農業共済団体の支払共済金の推移 ( 注 ) 平成 23 年度は 主として東日本大震災の被害により過去最高の支払共済金が発生しました 漁業共済団体の支払共済金の推移 ( 億円 ) 2,5 2, 1,5 1,156 1, , , 5 平成 ( 年度 ) ( 億円 ) 平成 ( 年度 ) - 6 -

8 農業者等 ( 1) の皆様が融資機関から経営に必要な資金をお借入れの際に 農業信用基金協会 ( 2) が 借入債務を保証することにより信用力を補完し お借入れを容易にしています 信用基金は この農業信用基金協会が行う債務保証について保険を行い 信用保証のリスクを引 き受け 農業信用基金協会の保証能力の増強と保証活動の推進を図ることにより 農業者等の皆様 の資金調達を円滑にしています 債務保証を受けている方が借入金を返済できなくなった場合には 農業信用基金協会が代わりに 融資機関に弁済し ( 代位弁済 ) 信用基金は その農業信用基金協会に対して 代位弁済額の 7 割 を保険金として支払います この保証保険業務とともに 融資機関が行う融資について直接保険引受けを行う融資保険業務も 行っています また これらの保険業務のほか 農業信用基金協会に対して 代位弁済の円滑な履行等に必要な 資金の貸付業務も行っています ( 1) 農業者等とは 農業信用保証保険法に定める次の方々です 1 農業を営む方及び農業に従事する方 ( 個人 法人 任意団体のいずれも該当します ) 2 農協 農業協同組合連合会 3 農事組合法人 の方が組織する法人等 ( 2) 農業信用基金協会とは 農業信用保証保険法に基づき 農業者等の皆様に対する債務保証を行っている法人です 各都道府県に設置されています (47 協会 ) 最寄りの農業信用基金協会は こちらからご覧になれます

9 農業信用保証保険制度の仕組み 借受者 農業者等の皆様 貸付 地方公共団体 保証申込 債務保証 融資機関 都道府県 農業信用基金協会 交付金 農協 銀行 商工中金 市町村 信農連 信用金庫 信用金庫連合会 政府 事業交付金 資金の貸付 保証保険 独立行政法人農林漁業信用基金 融資保険 農林中金 信用組合 信用組合連合会 - 8 -

10 信用基金は 林業者等 ( 1) 木材産業者( 2) の皆様が融資機関から経営に必要な資金をお借入れの際に その借入債務を保証することによって信用力を補完し 資金調達を円滑にしています 債務保証を受けている方がその借入金を返済できなくなった場合には 信用基金が代わりに弁済します ( 代位弁済 ) 代位弁済を受けられた方には 実情に応じながら 信用基金に代位弁済額をご返済していただきます 次の事業を営むための運転資金及び設備資金が保証対象となっています 1 造林 育林 2 素材生産 3 木材 木製品製造 4 薪炭生産 5 林業種苗生産 6きのこ生産 7 木材卸売業 (7については 都道府県からの合理化計画の認定が必要です ) ( 1) 林業者等とは 独立行政法人農林漁業信用基金法に定める次の方々です 1 林業 ( 木材 木製品製造業を含みます ) を営む方 ( 会社にあっては 資本金の額又はの総額が 1, 万円以下のもの及び常時使用する従業者の数が 3 人以下のもの 個人にあっては 常時使用する従業者の数が 3 人以下のものに限ります ) 2 森林組合 生産森林組合 森林組合連合会並びに林業を営む方が直接又は間接の構成員となっている中小企業等協同組合 農業協同組合 農業協同組合連合会 ( 2) 木材産業者とは 林業 木材産業改善資金助成法又は林業経営基盤の強化等の促進のための資金の融通等に関する暫定措置法に定める次の方々です 1 森林組合又は森林組合連合会で 木材卸売業を営む方又は市場開設者 ( 以下 木材卸売業者等 といいます ) 2 木材卸売業者等 ( 資本金の額若しくはの総額が 1, 万円以下の会社又は常時使用する従業者の数が 1 人以下の会社若しくは個人に限ります ) の方が直接又は間接の構成員となっている中小企業等協同組合 林業信用保証制度の仕組み 借受者 林業者等 木材産業者の皆様 貸付 保証申込 融資機関 政府 都道府県 事業交付金 独立行政法人農林漁業信用基金 債務保証 銀行信用金庫信用組合農林中金 農協森林組合事業協同組合商工中金 信農連 森林組合連合会 協同組合連合会 - 9 -

11 木材産業等高度化推進資金に係る原資貸付 木材産業等高度化推進資金は 都道府県知事の認定を受けた林業者等 木材産業者の皆様が 効率的かつ安定的な林業 木材産業経営に向けて 経営の改善を図るために利用できる低利な資金です この資金は 銀行 信用金庫等の民間金融機関から借り入れることができます 信用基金は 都道府県と協調し 必要な貸付原資を民間金融機関に供給することにより 木材産業等高度化推進資金の低利な貸付けに貢献しています 木材産業等高度化推進資金制度の仕組み 林業者等 木材産業者の皆様 林業経営改善計画又は合理化計画の認定 政府 木材産業等高度化推進資金の貸付 ( 預託額の 2 倍 (4 ) 3 倍 (6 ) 又は 4 倍 (8 )) 都道府県 原資の貸付 (1 ) 独立行政法人農林漁業信用基金 金融機関 預託 (2 ) 森林整備活性化資金に係る原資寄託 森林整備活性化資金は 都道府県知事の認定を受けた林業者の皆様が 森林施業規模の拡大を積極的に行うために利用できる無利子の日本政策金融公庫資金です 信用基金は この資金の貸付けに必要な原資を日本政策金融公庫等に寄託しています 都道府県 政府 森林整備活性化資金制度の仕組み 林業経営改善計画 森林整備合理化計画の認定 利子補給 林業者の皆様 推薦の通知 推薦の申込 独立行政法人農林漁業信用基金 森林整備活性化資金の貸付 寄託 推薦 日本政策金融公庫等 借入 金融機関 - 1 -

12 中小漁業者等 ( 1) の皆様が融資機関から経営に必要な資金をお借入れの際に 漁業信用基金協会 ( 2) が 借入債務を保証することによって信用力を補完し お借入れを容易にしています 信用基金は この漁業信用基金協会が行う債務保証について保険を行い 信用保証のリスクを引き 受け 漁業信用基金協会の保証能力の増強と保証活動の推進を図ることにより 中小漁業者等の皆様 の資金調達を円滑にしています 債務保証を受けている方が借入金を返済できなくなった場合には 漁業信用基金協会が代わりに融 資機関に弁済し ( 代位弁済 ) 信用基金は その漁業信用基金協会に対して 代位弁済額の 7 割又は 8 割を保険金として支払います この保証保険業務とともに 農林中央金庫が行う融資について直接保険引受けを行う融資保険業務 も行っています また これらの保険業務のほか 漁業信用基金協会に対して 代位弁済の円滑な履行等に必要な資 金の貸付業務も行っています ( 1) 中小漁業者等とは 中小漁業融資保証法に定める次の方々です 1 漁業を営む個人及び漁業に従事する個人 水産加工業を営む個人 2 漁業を営む法人 (4 を除く ) で 従業者の数が 3 人以下であり かつ その使用する漁船の合計総トン数が 3, トン以下であるもの 3 水産加工業を営む法人 (4 を除く ) で 従業員の数が 3 人以下又は資本金の額若しくはの総額が 1 億円以下であるもの 4 水産業協同組合 ( 信用漁業協同組合連合会並びに信用水産加工業協同組合連合会を除く ) 5 水産振興公益法人 水産協同会社その他 1 2 の方が組織する任意団体 ( 2) 漁業信用基金協会とは 中小漁業融資保証法に基づき 中小漁業者等の皆様に対する債務保証を行っている法人です 都道府県別に設置されていた 19 協会が平成 29 年 4 月 3 日に合併し 全国漁業信用基金協会が設立されました これと 22 の都道府県別の協会 全国遠洋沖合漁業信用基金協会を合わせて 計 24 協会となりました 最寄りの漁業信用基金協会は こちらからご覧になれます

13 漁業信用保証保険制度の仕組み 借受者 中小漁業者等の皆様 貸付 地方公共団体 保証申込 債務保証 融資機関 都道府県 漁業信用基金協会 漁協 銀行 水加協 市町村 信漁連 信用金庫 信用水産加工連 政府 事業交付金 資金の貸付 保証保険 独立行政法人農林漁業信用基金 融資保険 農林中金 信用組合

14 農業共済事業は 農業者の皆様が 台風や冷害などの不慮の災害による農作物等への損害や 疫病や事故による家畜の死亡などによって損失を被った場合に 共済金を支払うことにより その損失を補てんし 農業経営の安定に貢献しています 信用基金は 被災された方への共済金の支払や農業共済組合等への保険金の支払に際し 財源が不足した場合に 必要な資金の貸付けを行うことによって 共済金の早期かつ円滑な支払を実現しています 農業共済事業の仕組み 農業者の皆様 共済金 農業共済組合 市町村 保険金 農業共済組合連合会 (17 連合会 ) 再保険金 政府 共済掛金 保険料 再保険料 貸付 貸付 独立行政法人農林漁業信用基金 3 都府県については 県下 1 組合の特定組合を設立し 2 段階で運営されています ( 平成 3 年 4 月 1 日現在 ) 台風によるハウスの倒壊 農業経営収入保険事業の仕組み ( 平成 31 年 1 月から実施 ) 農業経営収入保険事業 ( 平成 31 年 1 月から実施 ) は 農業者の皆様の収入が減少し 農業者の皆様 た場合に 保険金を支払うこと等により その収入減少を補てんし 農業経営の安定に貢献します 信用基金は 全国農業共済組合連合会による保険金の支払等に際し 財源が不足した場合に 必要な資金の貸付けを行うことによって 保険金等の早期かつ円滑な支払等を実現します 保険金 全国農業共済組合連合会 ( ) 再保険金 つなぎ融資 政府 再保険料 保険料 貸付 独立行政法人農林漁業信用基金 窓口業務は 農業共済組合 市町村等が実施しています

15 漁業災害補償制度の仕組み 漁業災害補償制度は 中小漁業者 ( ) の皆様が 台風や赤潮などの不慮の災害によって漁獲金額 生産金額の減少及び 中小漁業者の皆様 養殖生物 漁業施設の損失を被った場合に 共済金を支払うことにより その損失を補てんし 漁業再生産の阻害の防止と漁業経営の安定に貢献しています 信用基金は 被災された方への共済金の支払や漁業共済組合への再共済金の支払に際し 財源が不足した場合に 必要な資金の貸付けを行うことによって 共済金の早期かつ円滑な支払を実現しています 共済金 漁業共済組合 ( 沿海 39 都道府県 ) 再共済金 全国漁業共済組合連合会 保険金 政 府 共済掛金 再共済掛金 保険料 貸付 貸付 独立行政法人農林漁業信用基金 都道府県 ( ) 中小漁業者とは 漁業災害補償法に定める次の方々です 1 漁業を営む個人 2 漁業を営む漁業協同組合 3 漁業生産組合 4 漁業を営む法人 (2 3 を除く ) で 従業者の数が 3 人以下であり かつ その使用する漁船の合計総トン数が 3, トン以下であるもの 台風によるカキ養殖筏の被害

16 1 農業信用保険業務 農業信用保険 基金協会への貸付 5, ( 億円 ) 保険価額残高保険引受額 7 ( 億円 ) 貸付金残高 貸付額 4, 33,777 32,549 31,617 3, , 29,18 27,895 27, , 1, 3,32 3,687 3,761 3,428 3,328 3,368 3, 平成 ( 年度 ) 平成 ( 年度 ) 2 林業信用保証業務 林業信用保証 木材産業等高度化推進資金に係る原資貸付 ( 億円 ) 保証残高保証引受額 森林整備活性化資金に係る原資寄託 平成 ( 年度 )

17 3 漁業信用保険業務 保険価額残高 ( 億円 ) 保険引受額 2,5 2,282,2612,2632,22 2,137 2,58 1,983 2, 1,5 1, 漁業信用保険 5 平成 ( 年度 ) 基金協会への貸付 貸付金残高 ( 億円 ) 4 貸付額 平成 ( 年度 ) 4 農業保険関係業務 5 漁業災害補償関係業務 ( 億円 ) 貸付額 ( 億円 ) 貸付額 平成 ( 年度 ) 5 平成 ( 年度 )

18 中期計画の概要 平成 3 年 4 月 1 日から 新たな中期目標期間が始まりました ( 平成 35 年 3 月 31 日までの5 年間 ) 主務大臣から指示された中期目標を達成するための計画 ( 中期計画 ) に基づき 適切に業務運営を行っていきます 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上 融資機関等に対する普及推進 利用促進の取組融資機関等関係機関への訪問等により積極的な情報交換を行い 保証 保険制度の普及推進及び利用促進の取組を実施します 適切な保険料率 保証料率 貸付金利の設定農林漁業の特性を踏まえつつ 適切な保険料率 保証料率 貸付金利を設定します 保険事故率 代位弁済率の低減に向けた取組基金協会や融資機関との連携強化等を通じて 保険事故率 代位弁済率を抑制します 求償権の管理 回収の取組回収向上に向けた取組を着実に行います 利用者ニーズの反映等利用者の意見募集や関係機関との意見交換を通じて 利用者のニーズを把握し 業務運営に反映させます 事務処理の適正化及び迅速化標準処理期間を設ける等 適正かつ迅速に事務処理を行います 業務運営の効率化 事業の効率化事業費 ( 保険金 代位弁済費等 ) について 平成 29 年度比で 5% 以上削減します 経費支出の抑制一般管理費 ( 人件費等を除く ) について 平成 29 年度比で 2% 以上抑制します その他調達方式の適正化 電子化の推進を図ります 財務内容の改善財務運営の適正化長期的に収支均衡とすることを旨として 勘定ごとに中期目標期間の業務収支の黒字を目指します その他業務運営に関する事項 職員の人事に関する計画人員及び人件費の効率化を図るとともに 人事評価 人材の確保 養成を適切に実施します ガバナンスの高度化運営委員会を開催して 委員から示された意見等を業務運営に的確に反映させます また 役員会や内部統制委員会を開催するなど 内部統制機能を強化します ( 次ページ参照 ) 情報セキュリティ対策個人情報の保護を含む適切な情報セキュリティ対策を推進します

19 内部統制 信用基金は 法令等を遵守し 業務の適正かつ効率的な運営を遂行する観点から 以下のとおり内部統制体制を整備するとともに 継続的にその見直しを図ります 1. 役員会理事長の業務運営に関する意思決定を補佐するため 定期的に役員会を開催しています 2. 内部統制委員会理事長をトップとする内部統制委員会を開催して コンプライアンス委員会等の各種委員会における取組状況のほか 業務運営全体をモニタリングするなど 内部統制を推進しています 3. コンプライアンスの推進 反社会的勢力の排除コンプライアンス基本方針を定めるとともに 毎年度 コンプライアンス委員会においてプログラムを策定し 全役職員を対象とした研修を実施しています また 反社会的勢力との一切の関係を排除するため 反社会的勢力に対する基本方針を定め 対応マニュアルを整備するとともに 関係機関と連携して適切に対応しています 4. リスク管理業務に内在する保険引受リスクや保証リスク等のリスクについて 潜在的に重要なリスクを含めて総体的に捉え 業務ごとに信用基金の自己資本等と比較 対照し 統合的にリスク管理を行うとともに 専門的な知見を有する外部有識者を委員に含むリスク管理委員会を開催しています 5. 監査各部署から独立した内部監査担当部署 ( 監理室 ) による内部監査を通じて また 信用基金から独立した監事及び会計監査人による監査を通じて 法令等に則った適切かつ健全な業務運営が確保されるようにしています -18-

20 組織図 運営委員会 ( ) 業務ごとに設置 農業信用保険業務 林業信用保証業務漁業信用保険業務農業保険関係業務漁業災害補償関係業務 総括調整役 参事 企 画 調 整 室 総 務 部 監 理 室 企画推進課システム管理課 総務課経理総括課 人事課経理業務課 農業管理室 調査企画課 理 事 長 副理事長 理 事 農 業 第 一 部 農 業 第 二 部 共 済 部 審査役保険 融資課 審査役審査管理課農業共済課漁業共済課 林業管理室 業務推進課 監 事 林業部保証課 林業管理 査定室 管理課 漁業管理 融資室 業務推進課審査課 漁業部保険課 運営委員会は 独立行政法人農林漁業信用基金法に基づき設置されたものであり 政府以外の 者及び学識経験を有する者の中から主務大臣が任命した運営委員をもって構成され 業務方法書 中 期計画 年度計画 その他信用基金の業務運営に関する重要事項について審議等を行います

21 沿革 林業信用基金 ( 特殊法人 ) ( 昭和 38 年 1 月 1 日設立 ) 中小漁業融資保証保険特別会計 ( 昭和 27 年 12 月 27 日設置 ) 漁業共済基金 ( 特殊法人 ) ( 昭和 39 年 12 月 22 日設立 ) 農業共済基金 ( 認可法人 ) ( 昭和 27 年 9 月 3 日設立 ) 農業信用保険協会 ( 認可法人 ) ( 昭和 41 年 8 月 1 日設立 ) 中央漁業信用基金 ( 認可法人 ) ( 昭和 49 年 1 月 1 日設立 ) 廃止 業務承継 ( 昭和 52 年 1 月 1 日 ) 解散 業務承継 ( 昭和 57 年 1 月 1 日 ) 農林漁業信用基金 ( 認可法人 ) ( 昭和 62 年 1 月 1 日設立 ) 承 継 解散 業務承継 ( 平成 12 年 4 月 1 日 ) 独立行政法人農林漁業信用基金 ( 平成 15 年 1 月 1 日設立 ) 設立平成 15 年 1 月 1 日 根拠法独立行政法人農林漁業信用基金法 ( 平成 14 年法律第 128 号 ) 独立行政法人通則法 ( 平成 11 年法律第 13 号 ) 資本金 1,84 億円 ( 政府 1,489 億円 地方公共団体 52 億円 民間 299 億円 ) ( 平成 3 年 3 月 31 日現在 ) 役職員役員 9 名 職員 113 名 ( 平成 3 年 4 月 1 日現在 ) お問い合わせ先農業信用保険業務 農業管理室 電話 : 林業信用保証業務 林業管理室 電話 : 漁業信用保険業務 漁業管理 融資室電話 : 農業保険関係業務 農業共済課 電話 : 漁業災害補償関係業務漁業共済課 電話 : 本パンフレットに 企画調整室 電話 : 関するご意見等その他ご意見等 総務部総務課 電話 :

22 東京都千代田区内神田 コープビル 5 階 ( 総務 農業信用保険業務 農業保険関係業務 ) 11 階 ( 林業信用保証業務 漁業信用保険業務 漁業災害補償関係業務 ) 電話 : ( 代表 ) F A X : U R L : 平成 3(218) 年 6 月

スライド 1

スライド 1 資料 2-1 独立行政法人農林漁業信用基金について 平成 18 年 4 月 26 日 農林水産省 独立行政法人農林漁業信用基金の概要 農林漁業者の信用補完業務を行っている全国機関 信用基金は 農林漁業者の経営に必要な資金の融通を円滑にし 農林漁業の振興を図るため 保証 保険の信用補完業務と貸付の業務を行っている また 農漁業者が被る不慮の災害による損失に対し 共済団体が支払う共済金等に必要な資金の貸付も行っている

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