札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 1. 経緯 札幌市教育研究推進事業( 札教研事業 ) は 札幌市教育研究協議会 ( 昭和 25 年 5 月創設 ) いわゆる 札教研 の研究 研修活動部分を引き継ぐ形で 平成 19 年度より新たに教育委員会の事業として推進されて今日に至る 2.

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1 札幌市では平成 26 年 3 月に 札幌市教育振興基本計 第 1 章 画 を策定し 今後 10 年間を見据えた 札幌市教育ビジョン と前期 5 年間に取り組む 札幌市アクションプラン ( 前期 ) を示したところです 札幌市教育研究推進事業 ( 札教研事業 ) は 札幌市アクションプラン ( 前期 ) の基本施策にあります 自 ら学ぶ喜びを実感できる学習活動の推進 分かる できる 楽しい授業づくり や教職員の資質 能力の向上 魅力あふれる教員 を目指し 自主的 主体的な研究 研修を推進しています 第 1 章では 本事業の仕組みについて また 目的である校内研究 研修を基盤とした日々の授業改善や教育活動 業務推進の質的向上を図るとともに 研究 研修を通して教職員のネットワークを築き 世代を超えて互いに学び合う教職員を育成することについて説明しています

2 札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 1. 経緯 札幌市教育研究推進事業( 札教研事業 ) は 札幌市教育研究協議会 ( 昭和 25 年 5 月創設 ) いわゆる 札教研 の研究 研修活動部分を引き継ぐ形で 平成 19 年度より新たに教育委員会の事業として推進されて今日に至る 2. 目的札幌市内の小学校 中学校 中等教育学校 特別支援学校の教職員が 札幌市教育振興基本計画 及び 札幌市学校教育の重点 等を踏まえた研究活動を通じてそれぞれの資質の向上 研修に努め それによって各学校の教育の振興を図る 札幌市教育振興基本計画 基本施策 1-1 自ら学ぶ喜びを実感できる学習活動の推進 施策 分かる できる 楽しい授業の推進子ども一人一人の 学ぶ力 を育成するため 学ぶ意欲 学んだ力 ( 基礎的 基本的な知識 技能 ) 活かす力 ( 思考力 判断力 表現力等 ) の 学ぶ力 の3 要素をバランスよく育めるよう 分かる できる 楽しい授業 を推進します 基本施策 2-4 教職員の資質 能力の向上 施策 魅力あふれる教員の採用 育成学校現場の諸課題への対応を図るため 教員としての資質や適性などにおいて優秀な人材の採用を行うとともに 幅広い視野や柔軟な発想力をもち 実践的指導力を有する魅力あふれる教員の育成を行います 主な事業 取組 / 札幌市教育研究推進事業 における研究の充実 札幌市教育振興基本計画今後 10 年間を見据えた 札幌市教育ビジョン と 前期 5 年間に取り組む 札幌市教育アクションプラン ( 前期 ) からなる 幼児期から生涯を通じた教育施策を総合的に示す計画 札幌市教育ビジョン 2014~2023 ( 平成 26~35 年度 ) 札幌市教育アクションプラン ( 前期 ) 2014~2018 ( 平成 26~30 年度 ) 札幌市教育研究推進事業 において 研究体制の工夫 改善等を図り 授業公開等を中心とした実践的な研究を一層充実させるとともに 学校における校内研究の充実を支援し 分かる できる 楽しい授業 づくりを推進します 校内研究 研修の手引 2

3 札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 札幌市学校教育の重点 信頼される学校の創造 教員の指導力や資質の向上 ( 研修の充実 ) 札幌市教育研究推進事業 等を通し 授業公開等を中心とした実践 的な研究 研修を充実させるとともに 学校における校内研修の一層の 推進を図ります 3. 対象札幌市内の小学校 中学校 中等教育学校 ( 前期課程 ) 特別支援学校 ( 小学部 中学部 ) の教職員 4. 設置される研究部 ( 平成 28 年度現在 ):24 研究部 小学校 9 研究部 国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭 保健体育 中学校 9 研究部 国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保健体育 技術 家庭 外国語 小中合同 6 研究部 道徳 特別活動 教育相談 特別支援教育 食指導 学校事務 札教研事業の対象となる教職員 校長 副校長 教頭 主幹教諭 教諭 養護教諭 事務職員 栄養教諭 学校栄養職員 5. 研究推進 2 年間の継続研究とし 年 13 回の研究部会と年 2 回の研究集会 ( 授業公開 実践交流等 ) を開催します 6. 研究成果の還元各学校の校内研究をまとめた 校内研究集録 や各研究部の研究成果をまとめた 研究成果報告集 各学校の校内研究 研修をサポートする 校内研究 研修の手引き を刊行 校務支援システムに掲載しています また 各研究部及び校内の研究 研修の成果を広く還元するため 研究集会や各会議等で使用した指導案や指導資料等をデジタル化し 校務支援システム内の共有フォルダにまとめ 閲覧可能にしています 校務支援システムの活用 春 秋の研究集会等の指導案や指導資料等を閲覧 印刷することができます 校内研究や参観日等の公開授業 教材研究等に活用することができます デジタル文書共有フォルダの場所 校務支援システム [ 文書管理 ]>[ 地域文書管理庫 ]>[ 札教研事業 ]> [ 小学校 中学校 小中合同 ]>[ 各研究部 ] 校内研究 研修の手引 3

4 札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 7. 期待される効果 研究テーマに基づく研究 各教科等の研究テーマに基づいた授業公開や実践発表等を行い 授業づくり等の研究成果を交流し 研究部会における取組の成果を校内研究に反映させる 校種研究部研究テーマ 小学校中 国語 単元を貫く言語活動を通して 言葉の力を高める授業の創造 社会 自ら社会的事象にかかわり 楽しく追求する子どもを育てる社会科の学習 算数 分かる できる 楽しい算数 理科 自ら自然に関わり 科学的に追究する喜びを味わう子どもの育成 生活 体験と表現を繰り返し 思いや願い 気付きの質を高めていく学習 音楽 分かる できる 楽しい音楽の授業 ~ 音楽家における思考力 判断力 表現力の育成 ~ 図画工作 表現する喜びを実感する造形活動 家庭 生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる家庭科 保健体育 生き生きと学び 心も体も育つ保健体育学習 国語言語活動を充実させることで 実生活に生きてはたらく言葉の力を育む授業の研究 研究テーマから見る授業像 キーワード 学ぶ意欲 主体的に( 自ら ) 楽しく 分かる できる 楽しい 追究する喜び 思いや願い 気付きの質を高めていく 表現する喜び 意欲的に 自ら学ぶ力 生き生きと学び 豊かな情操を育む 学ぶ楽しさ 一人一人 人間関係 学校小中合 社会数学理科音楽美術保健体育技術 家庭外国語道徳特別活動教育相談 生徒が自ら意欲的に学び 生きてはたらく基礎 基本を身に付ける授業の工夫 ~ 課題解決型の学習を通して ~ 言語活動の充実 を再考し 数学的活動を取り入れた授業づくり自然との関わりの中で自ら学ぶ力を高め 生きる力を育む理科教育知覚 感受をもとに 生徒が主体的に学ぶ授業づくり ~ 今日的な課題を見据えて ~ 豊かな情操を育む美術教育をめざして学ぶ楽しさを実感する保健体育授業の在り方学ぶ力を育成する 分かる できる 楽しい 授業づくり基礎基本を踏まえ 4 技能を統合した活動を創造する授業の研究 ~ 分かる できる 楽しい授業づくり ~ よりよく生きようとする児童 生徒を育てる道徳の時間の創造人間関係を深め 実践力を高める特別活動連携の実態を知り 次の一歩を踏み出せる教育相談 活かす力 言語活動 思考力 判断力 表現力 実践的な態度を育てる 実践力を高める 実生活に生きてはたらく 生きる力 よりよく生きる 学ぶ力を育成する 次の一歩を踏み出す 同 特別支援教育食指導学校事務 一人一人が生き生きと学ぶ特別支援教育のあり方生きる力を高める食指導の研究と実践学校事務の標準化と効率化 学んだ力 基礎 基本 課題解決 今日的な課題 研究と実践 標準化と効率化 校内研究 研修の手引 4

5 札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 8. 組織概要図 部会制による協働研究の充実研究部会長 ( 校長 ) のリーダーシップの下 研究部員同士がつながり合い 協働の精神で学び合う研究の仕組みです 設定されている諸会議 連絡協議会 校内研究推進に関わる研修会 運営委員会 庶務担当者会議 デジタル文書担当者会議 全市研究部会 その他の会議 研究部の実態に合わせた研究推進体制の工夫 全市一区 10 区 合併区 合同開催 ( 春 秋の研究集会を複数区合同で開催 ) 校内研究 研修の手引 5

6 札幌市教育研究推進事業 Ⅱ. さっぽろっ子 学ぶ力 の育成プラン 学ぶ意欲の向上 5 つのポイント 平成 27 年度さっぽろっ子 学ぶ力 の育成プラン分かる できる 楽しい 授業づくり の充実 子どもが自ら考え 判断し 表現する学習活動 の充実 体験的な活動や言語活動 問題解決的な学習活動等を取り入 れた授業の工夫改善を図る 自分への自信をもたせるきめ細かい指導 の充実 児童生徒の実態に応じて 基礎的 基本的な知識及び技能の 定着を図り 子どもが分かる できる 喜びを実感できるよ う 個に応じた指導の充実 を図る 1 難しいことにも挑戦する意欲を伸ばします 2 自ら学ぶ方法 と 人と学び合う方法 を身に付けられるよ うにします 3 意味理解を伴った知識の習得と 知識を使いこなす力を伸ばし ます 4 自分の 伸び を実感して 新たな目標をもてるようにします 5 生活を自らコントロールする力を育みます 個に応じた指導の充実の例 TTの有効活用 定着を図る授業を位置付けた単元構成 朝の時間を活用した学習活動 等 さっぽろっ子 学ぶ力 の育成プラン 各学校が 学ぶ力 の育成プログラムを改訂し実行 各学校が 自校の児童生徒の 学ぶ力 の実現状況を踏まえて 指導方法等の課題を明確化し 改善に向けて作成したプログラムの改訂 実行に取り組む ( 教育課程への位置付け 指導方法の改善など ) 教員の指導力向上に向けた施策 札幌市教育研究推進事業 分かる できる 楽しい授業 に関する研究の推進 札幌市教育センター研修事業 授業づくりに関する研修の充実 教育課程研究協議会 説明会等 分かる できる 楽しい授業 の在り方を協議 札幌市研究開発事業 指導方法等のモデル事例開発 プラン1 各学校が 学ぶ力 育成プログラムを作成 実施 プラン2 検証改善サイクル (PDCA) の確立 プラン3 情報共有 情報提供の充実 校内研究 研修の手引 6

7 札幌市教育研究推進事業 Ⅲ. 学ぶ力の育成 札幌の成果と課題 読書への意欲向上に成果が見られる 一方で 学習習慣の確立や 自ら学ぼうとする学習意欲の向上に課題がある 思考力 判断力 表現力等に 問題解決的な学習等の成果も見られるが 知識 技能ほど十分に身に付いているとはいえない 知識 技能は 概ね身に付いているが 小学校の各教科等の一部に継続的な課題も見られる 学ぶ力を支える 3 つの力 札幌市教育研究推進事業における 学ぶ力 の育成 分かる できる 楽しい授業 づくりの充実 * 各学校が 自校の子どもの 状況を踏まえて 学ぶ力 の課題を明確化し 重点的 に改善 * 改善を図る上で 子どもに とって 分かる できる 楽しい授業 づくりの実現 に向けて 以下の 2 点を踏 まえて バランスのとれた 教育指導を充実 札幌市の教育で目指す 学ぶ力 自ら課題を見付け 自ら学び 自ら問題を解決する資質や能力等 活かす力思考力 判断力表現力等 学ぶ意欲 主体的に学習に取り組む態度 学んだ力基礎的 基本的な知識及び技能 4 成果等の検証 1 学ぶ力 の課題を明確化 3 改善策を具体化 1 子どもが自ら考え 判断し 表現する学習活動 の充実 2 自分への自信をもたせるきめ細かい指導 の充実 2 改善の重点 札教研事業の推進 運営委員会 全市研究部会 春の研究集会 全市研究部会 秋の研究集会 全市研究部会 各区 ( 合併区 ) の取組を全市で共有しながら研究を推進しています 校内研究 研修の手引 7

8 札幌市教育研究推進事業 Ⅳ. 研究の構造 小学校 国語 音楽 社会 図画工作 算数 家庭 理科 保健体育 生活 研究部会長 研究部長 担当指導主事 校内研究推進会議 札幌市教育研究推進事業 ( 札教研事業 ) 中学校 国語 美術 社会 保健体育 数学 技術家庭 理科 外国語 音楽 研究部会長 研究部長 担当指導主事 校内研究推進委員 小中合同 道徳 特別活動 教育相談 特別支援教育 食指導 学校事務 研究部会長 研究部長 担当指導主事 研究部会 札教研事業と校内研究をつなぐ委員 部員〇校内研究推進委員 ( 学校の窓口 ) = 校内研究の推進 = 各学校と教育委員会をつなぐ〇 ( の窓口 ) ( 各学校の校内の部会ごとに1 名以上置く ) = 各学校内の教科 領域の研究部と札教研事業の教科 領域の研究部をつなぐ 授業案や資料の共有 札教研事業と校内研究をつなぐ 校内研究推進会議 ( 校内研究推進に関する会議 ) の活用 学ぶ力の育成に関する情報( 教育委員会より ) 校内研修等に関する情報や具体的な手法( 大学教授等より ) 研究部会の活用 学習指導に関すること 指導案 板書案 指導資料等の情報 新単元( 題材 ) 新教材等の研究 研究集会に向けた授業づくり 実践発表資料づくり 人的なつながりに関すること 教科( 領域 ) を通した人的な交流 つながりの強化 地域や区を越えたネットワークづくり 教科( 領域 ) に関すること 教科( 領域 ) における経営についての研修 教科( 領域 ) における新しい情報等 ( 文科省等 ) の共有 研修の手引 P3 校内研究 研修の手引 8

1 2 3 ー ー ー ー ー ー 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ー ー ー ー ー ー 35 36 B3 をべ クラスで にぶもっとしくりたい B3 をべ する でけたべるするをかす B2 なをむ のをのにかすにぶエレベーターのことをもっとりたい B2 なをむ

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