FE-KFK05, FE-KFK07取扱説明書

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つかさごちょう
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1 取扱説明書気化式加湿機品番 FE-KFK05 品番 FE-KFK07 保証書別添付このたびはパナソニック製品をお買い上げいただきまことにありがとうございます取扱説明書をよくお読みのうえ正しく安全にお使いくださいご使用前に安全上のご注意 (2~3 ページ ) を必ずお読みください保証書はお買い上げ日販売店名などの記入を確かめ取扱説明書とともに大切に保管してくださいもくじページ設置するときのお願い 3 使用上のお願い 3 各部の名前 4 準備する 4 使い方 6 お手入れランプが点灯したとき 8 お手入れする 10 加湿フィルター交換の目安 11 ふたが外れたとき 9 別売品 9 長期間使わないとき 12 よくあるお問い合わせ 12 故障かな!? 13 もっと知りたいとき 14 保証とアフターサービス 15 仕様裏表紙 2 確認準備たとき安全上のご注意使い方お手入れ困っ

2 安全上のご注意必ずお守りください人への危害財産の損害を防止するため必ずお守りいただくことを説明しています誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して説明しています警告死亡や重傷を負うおそれがある内容です注意お守りいただく内容を次の図記号で説明しています ( 次は図記号の例です ) 軽傷を負うことや財産の損害が発生するおそれがある内容ですしてはいけない内容です実行しなければならない内容です警告火災や感電などを防ぐために異常故障時は異常時故障時には直ちに使用を中止し電源プラグを抜く ( 発煙発火感電の原因 ) < 異常故障例 > 水漏れする電源コードを動かすと運転が止まる運転中異常に大きい音がしたり激しく振動する本体が異常に熱かったりこげ臭いニオイがするすぐに運転を止め電源プラグを抜き販売店へ点検を依頼してください設置移動するときは持ち運び時や収納時に電源コードを引っ張らない ( コードが断線してショートなどによる感電や火災の原因 ) 電源プラグやコードはコンセントや配線器具の定格を超える使い方や交流 100 V 以外での使用はしない ( たこ足配線などで定格を超えると発熱による火災の原因 ) 電源コードや電源プラグを破損するようなことはしない傷つける加工する熱器具に近づける無理に曲げるねじる引っ張る重いものを載せる束ねるなど ( ショートなどによる感電や火災の原因 ) 修理は販売店にご相談ください電源プラグは本体はお手入れはぬれた手で抜き差ししない ( 手に付いた水で感電の原因 ) 根元まで確実に差し込む ( 差し込みが不完全な場合感電や発熱による火災の原因 ) 傷んだ電源プラグやゆるんだコンセントは使用しないでくださいホコリなどは定期的に取る ( ホコリがたまると湿気などで絶縁不良による火災の原因 ) 電源プラグを抜き乾いた布でふいてください長期間使用しないときは電源プラグを抜いてください分解や修理改造をしない ( 発火や異常作動による感電や火災の原因 ) 修理は販売店にご相談ください吸気口や吹出口すき間に指や金属物などの異物を入れない ( 内部に触れると感電やけがの原因 ) 水につけたり水をかけたりしない ( ショートなどによる感電や火災の原因 ) お手入れ時は電源プラグを抜く ( 不意に作動して感電やけがの原因 ) 2

3 準備注意設置移動するときは不安定な場所に置かない ( 転倒すると水がこぼれて感電や火災の原因 ) 転倒したときは水をふき十分に乾かしてから電源プラグを差し直してくださいふたを持って持ち運ばない ( 落下してけがの原因 ) 移動するときは運転を止めタンクを抜いてトレーの水を捨てる ( 水がこぼれて家財などをぬらす原因 ) トレー 1 電源プラグを抜くときはタンクを抜かないとトレーは外れませんプラグ部を持って抜く ( コードが破損しショートなどによる感電や火災の原因 ) 設置するときのお願いこんな場所には置かない窓際エアコンの風が当たる場所 ( 湿度センサーが正しく働かない原因 ) 直射日光や暖房機の熱が当たる場所 ( 変形や変質変色の原因 ) カーテンなどで吸気口や吹出口がふさがれる場所 ( 誤動作や故障の原因 ) 吹出口の風が家具や壁に直接当たる場所 ( シミの原因 ) テレビやラジオの近く ( 映像の乱れや雑音の原因 ) 1 m 以上離して置いてください 2 3 本体は穴があいたり破損したタンクは使用しない ( 水がこぼれて家財などをぬらす原因 ) タンクの水や本体内部は常に清潔にするタンクの水は毎日新しい水道水と入れ換えてください本体内部は定期的にお手入れしてください ( 汚れや水あかでカビや雑菌が繁殖すると悪臭まれに健康を害する原因 ) 体調に異常があったときは医師にご相談ください次のことをしない化学薬品芳香剤アロマオイルなどをタンクやトレーに入れない ( タンクトレーが破損して家財などをぬらす原因 ) 本体を倒さない ( 水がこぼれて感電や火災の原因 ) 本体に座ったり上に乗らない ( 転倒によるけがの原因 ) とくに小さなお子さまのいるご家庭ではご注意くださいトレーを運ぶときはフィルター枠を持たない ( 落下してけがの原因 ) 使用上のお願い凍結のおそれがあるときはタンクとトレーの水を捨てる ( 水が凍結した状態で運転すると故障の原因 ) 本体の上に物を載せない ( 誤動作や故障の原因 ) 排水はトレーを取り出してから行い本体から直接排水しない ( 本体内部に水が入り故障の原因 ) KFK07 3 確認

4 各部の名前準備する前面設置の前に前面サイン (P.6) 操作パネル (P.6) ふた 1 使用開始日を記入する水位窓電源コード取っ手 ( 左右 ) 電源プラグ背面本体背面タンク吹出口お願い設置の前に必ず P.2 3 を参照してください湿度センサーフィルター枠本体の持ち方両手で左右の取っ手を持つイオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) プレフィルター ( 背面側 ) ( 吸気口 ) トレー加湿フィルタープレフィルター ( 側面側 ) ( 吸気口 ) 取っ手 ( 左右 ) 注意移動するときは運転を止めタンクを抜いてトレーの水を捨てる ( 水がこぼれて家財などをぬらす原因 ) 4

5 タンクに水を入れる電源を入れる 2 ふたを開け 3 タンクに水を入れ 4 タンクを取り出す本体に戻すタンク水を入れるときや本体に戻すときはタンクを上下ひっくり返す 1 キャップを外す 2 水を入れキャップをしっかり締めるタンクは倒れないようしっかり持つキャップ満水の目安 3 タンクを元に戻し本体のふたを閉める電源プラグを差し込む ( 差し込む前に電源プラグや手に付いた水はふく ) 湿度サイン (P.6) が点灯し現在湿度の目安をお知らせしますタンクは左右どちらの向きからでも入れることができます必ず水道水 ( 飲用 ) を使う! ( 一般に塩素処理されており雑菌が繁殖しにくいため ) タンク 1 杯分の連続運転可能時間 FE-KFK05 約 8.4 時間 FE-KFK07 約 6 時間 ( 連続強運転 / 室内の温度が 20 湿度が 30 % の場合 ) KFK07 5 確認次のような水は使わない 40 以上の温水や洗剤を入れた水 ( 変形や故障の原因 ) 化学薬品芳香剤アロマオイルなどを入れた水 ( 破損して家財などをぬらす原因 :P.3) 浄水器の水やアルカリイオン水ミネラルウォーター井戸水 ( カビや雑菌が繁殖する原因 ) お願いやむを得ず井戸水 ( 飲用 ) を使うときはトレー加湿フィルターフィルター枠のお手入れ回数を増やしてください準備ふた

6 使い方操作パネルチャイルドロックボタン / ランプ (P.8) 明るさ控えめボタン (P.8) 切タイマーボタン / ランプ (P.8) フィルターボタン (P.8) ( お手入れリセット ) お急ぎ運転ボタン / ランプ自動運転ボタン / ランプ連続運転ボタン / ランプお手入れランプ加湿フィルターなどのお手入れ時期をお知らせしますランプが点滅 ( 運転時間約 216 時間 ) お手入れ時期が近づいています運転切 / 入にかかわらず通電中はずっと点滅しますランプが点灯 ( 運転時間約 240 時間 ) お手入れ時期になりましたので運転を自動停止します通電中はずっと点灯しますお手入れランプが点灯したとき (P.8) 運転切 / 入ボタン前面サイン湿度サインお部屋の現在湿度の目安を表示します赤 ( 約 30 % 以下 ): 湿度が低い緑 ( 約 %): 適度な湿度赤 ( 約 70 % 以上 ): 湿度が高い給水ランプタンクの水がなくなるとピピッ音が 5 回鳴って給水ランプが点滅し運転が停止します ( おやすみ弱運転のときは音が鳴りません ) タンクに水を入れる (P.5) 運転切 / 入ボタンを押す ( 給水ランプ消灯 ) 再度押す ( 運転開始 ) 湿度サインは目安ですご家庭の湿度計の表示と異なることがあります 6

7 い方を押す自動運転 / 連続運転 / お急ぎ運転 1 運転を始める 2 運転モードを選ぶ 3 運転を止める自動運転 ( おまかせ / のど肌 / おやすみ )(P.14) お部屋の湿度に応じてセンサーで運転を自動制御します押すたびに切り換わります ( ランプ点灯 ) お知らせ押すたびに切り換わります ( ランプ点灯 ) 快適な湿度で運転したいとき湿度約 60 % を目安に弱強で自動運転お急ぎ運転ピピッ! ピッ! ピッ! 連続運転 ( 弱 / 中 / 強 ) を押すのどやお肌の乾燥が気になるとき湿度約 % を目安に弱強で自動運転就寝時など静かに運転したいとき湿度約 60 % を目安に弱で自動運転湿度が高い場合でもセンサーを安定させるために運転開始後最長約 7 分間送風することがありますお部屋の状況によっては目安の湿度にならないときがあります (P.13 5) お部屋の湿度に関係なくそれぞれの風量で連続運転しますすばやく加湿したいときを押す ( ランプ点灯 ) 静かに運転したいとき加湿のスピードは遅くなりますピピッ! ピッ! ピッ! 約 30 分後に元の運転に戻ります加湿量を増やしたいとき KFK07 7 使

8 使い方 ( つづき ) チャイルドロック / 切タイマー / 明るさ控えめチャイルドロック明るさ控えめお子さまのいたずら操作を防止します設定後に以外のを約 3 秒押す ( ランプ点灯ボタンを押すと警告音が ) 鳴り操作はできません解除するとき再度約 3 秒押す ( ランプ消灯 ) を押す解除するとき再度押す就寝時などランプの明るさが気になるときに暗くできます 2 時間後 4 時間後に自動で運転が止まるようにしますを押して選ぶ ( ランプ点灯 ) 切タイマー設定前にタンク水量を確認してください ( 水量が少ないと設定時間前に運転が停止することがあります ) 解除するとき切タイマーボタンを何度か押してランプを消すお手入れランプが点灯したとき ( お手入れリセット ) お手入れ時期になるとお手入れランプが点灯して運転を自動停止します運転切 / 入ボタンを押しても運転できません通電中はずっと点灯します以下の手順でお手入れをしてください 1 電源プラグを抜く 2 タンクプレフィルター ( 側面側 ) を外してからトレーを取り出す 3 プレフィルター加湿フィルターフィルター枠トレーをお手入れ (P.10 11) して本体に取り付ける 4 電源プラグを差し込みフィルターボタンを約 3 秒押してお手入れランプを消す ( お手入れリセット ) 8 お願いお手入れランプの点灯時期より早くお手入れをされた場合もフィルターボタンを約 3 秒押してください ( 運転時間の積算をリセットします ) お手入れしないで使い続けると加湿量が低下したりニオイの原因になりますのでこまめにお手入れをしてください

9 1 本体の片方の突起にふたの凹みを差し込む凹み部 2 もう片方も差し込む別売品フィルター枠は付いていません品番 :FE-ZKE07 希望小売価格 :4,500 円 ( 税抜 ) ( 希望小売価格は 2014 年 9 月現在 ) サービスパーツお取り寄せになります背面側部品品番 :FKA 側面側部品品番 :FKA 希望小売価格 :1,900 円 ( 税抜 ) 希望小売価格 :1,200 円 ( 税抜 ) KFK07 9 使い方交換用加湿フィルタープレフィルター加湿機用洗剤 (400 ml) 別売品は販売店でお買い求めいただけますパナソニックの家電製品直販サイトパナソニックストアでもお買い求めいただけます突起部品品番 :FE-Z40HV 希望小売価格 :600 円 ( 税抜 ) クエン酸 (10 g 5 パック ) 薬局などでも市販のクエン酸をお求めになれます部品品番 :FKA 希望小売価格 :200 円 ( 税抜 ) きふたが外れたときたと困っ

10 お手入れするお手入れランプが点灯したときまたは各部品の所定の期間ごとに行ってください下記の場合はお手入れランプが点灯する前や所定の期間前でもお手入れしてくださいニオイがする水が減りにくいトレーの水が変色する ( 白くにごる場合は問題ありません :P.12 Q7) お手入れ後は電源プラグを差し込みフィルターボタンを約 3 秒押してお手入れリセットをしてください (P.8) お手入れ前に必ず電源プラグを抜いてください台所用中性洗剤以外の洗剤は使わない ( 樹脂部品の変質変色破損の原因 ) 加湿フィルターのみ酸素系漂白剤をお使いになれます化学ぞうきんはその注意書きに従って使うタンク < 毎日 > 本体ふたよく絞った柔らかい布でふく水洗いするしつこい汚れは加湿機用洗剤またはクエン酸の使い方参照プレフィルター < 約 1 か月に 1 回 > 掃除機などで汚れを取る ( 水洗いしない ) 取り外し方 ( 背面側 ) ( 側面側 ) プレフィルター ( 側面側 ) タンクプレフィルター ( 側面側 ) を外さないとトレーは取り出せません 10 ( 背面側 ) 穴 1 突起を本体の穴に差し込む取り付け方 2 カチッと音がするまで押し込む側面側のプレフィルターも同様に取り付けるプレフィルターを外したまま運転しないでください ( 吸ったホコリが本体内部に入り故障する原因 ) 破損した場合は交換してください ( 別売品 :P.9) トレー < 約 1 か月に 1 回 > 水洗いする細部の汚れは綿棒や歯ブラシなどで落とすフロート ( 発泡スチロール ) は外さないしつこい汚れは加湿機用洗剤またはクエン酸の使い方参照排水はトレーを取り出してから行い本体から直接排水しない ( 本体内部に水が入り故障の原因 ) フロート

11 加湿フィルターフィルター枠 < 約 1 か月に 1 回 > 加湿フィルター水かぬるま湯で押し洗いするブラシなどでこすったり洗濯機で洗ったりしない乾燥機で乾かさない ( 縮みの原因 ) しつこい汚れやニオイが気になるときは加湿機用洗剤またはクエン酸の使い方参照酸素系漂白剤をお使いになれます ( 使用量は漂白剤の説明書をご確認ください ) フィルター枠水洗いするイオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) はブラシなどでこすったり強く押したりしないイオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) は分解しないしつこい汚れは加湿機用洗剤またはクエン酸の使い方参照フィルター枠取り外し方フィルター枠のロック部を押しながら上に持ち上げるイオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) 加湿フィルターロック部取り付け方 1 加湿フィルターをトレーに入れる 2 フィルター枠を加湿フィルターの 2 上からかぶせロック部がカチッと音がするまで下へ押し込む縫い合わせ側 ( 赤線が内側にフィルター枠なるように ) ロック部 1 ロック部トレーお知らせ加湿機用洗剤 2 L 当たり 1 目盛り ( 約 20 ml) イオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) から白い粉が出たり黒い粉が落ちることがありますが性能や使用上の問題はありません防カビ剤は使用とともに小さくなりますが防カビ性能は問題ありません防カビ剤特有のニオイがすることがありますが無害ですクエン酸 3 L 当たり 2パック (20 g) または大さじすりきり2 杯水かぬるま湯 ( 約 40 以下 ) でよく溶かす濃度が高いと破損の原因になります台所用中性洗剤もお使いになれますがニオイや汚れが落ちにくいことがあります約 10 年に 1 回です (1 日 8 時間運転の場合 ) 加湿フィルター交換の目安ただし水質により寿命が変わるため次の場合は交換してくださいお手入れしてもニオイが取れないタンクの水が減らない傷みがひどい加湿フィルターは不燃物として捨ててくださいただしフィルター枠は捨てないでくださいお手入またはクエン酸の使い方れ加湿機用洗剤 KFK07 11 ( 別売品 :P.9) タンクトレー加湿機用洗剤などを溶かフィルター枠した水で洗う ( イオン除菌ユニット部 ) つけ置きする加湿フィルターつけ置き後押し洗いする < つけ置きのしかた > 加湿機用洗剤などを溶かしたぬるま湯に部品を入れて約 30 分放置する加湿機用洗剤などを使ったときは新しい水で 2 ~ 3 回すすぎ洗いをするクエン酸はすすぎが不十分だとニオイや故障の原因になります ( 別売品 :P.9)

12 長期間使わないとき保管方法 1 電源プラグを抜く ( 停止時も電力を消費するため ) 2 タンクとトレーの水を捨てすべてのお手入れをする (P.10 11) 3 内部をよく乾かす ( さびの発生による故障を防ぐ ) 加湿フィルターは十分に陰干しして乾かす ( カビの発生を防ぐ ) 4 ポリ袋などをかぶせ湿気の少ない所に立てて保管する ( 寝かせたり逆さにして保管すると故障の原因 ) よくあるお問い合わせお問い合わせや修理を依頼される前にまずご確認ください Q1 風がつめたい? Q6 湿度サインが赤のまま変わらない? A 水を含んだ加湿フィルターから湿気が出るとき空気中の熱を奪うため室温より低い温度の風が出ます吹出口から約 30 cm 上で室温より約 3 低い風が出ます ( 室温 20 湿度 30 % の場合 ) Q2 加湿中湯気は出ないの? A 水を沸とうさせる方式ではなく水を含んだ加湿フィルターに風を当てて湿気を出す方式のため湯気は出ません Q3 加湿量が少ない? A 梅雨時の湿度が高いときや寒い日に洗濯物が乾きにくいのと同じでお部屋の温度や湿度によって加湿量が変化します暖かくて乾燥しているほうが加湿量は増えます A 湿度サインが点灯したままのとき設置場所により湿度を正しく感知しないことがあります設置場所を変えてください (P.3) が点灯したままのとき部屋が適用床面積より広すぎませんか? 適用床面積をご参照ください ( 裏表紙 ) お知らせ湿度サインは目安にしてくださいご家庭の湿度計の表示と異なることがあります湿度は温度の変化に応じて値が変わります空気の流れが良い所と悪い所では湿度が異なることがあります Q4 窓や壁が結露する? A お部屋が適度な湿度でも温度が低い窓や壁などでは結露することがあります Q7 トレーの水が白くにごる? A イオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) の亜鉛が酸化するためで異常ではありません Q5 加湿フィルターが変色する? A 水質などにより変色することがありますが性能上の問題はありません 12

13 たとき修理をご依頼の際にはタンクとトレーの水を捨て内部および加湿フィルターをよく乾かしてください故障かな!? まず次の確認をしてくださいそれでも直らないときは必ず電源プラグを抜いて販売店に修理をご依頼ください ( さびの発生による故障を防ぐため ) 1 運転しないこんなときは 2 風の出が少ない 3 ニオイがするタンクの水が減らない 4 音がする 5 運転ランプが点灯しているのに加湿しない部屋の湿度が上がらない 6 タンクに水が入っているのに給水ランプが点滅する 7 トレーを本体に取り付けにくい 8 電源プラグを抜いたときにサインやランプがすぐに消えない 9 運転が止まる次のときはすぐに販売店へ 10 連続運転ランプが全点灯するここを確かめてくださいお手入れランプが点灯していませんか? 各部品をお手入れして (P.10 11) フィルターボタンを押してください (P.8) お手入れしないで使い続けると加湿量が低下したりニオイの原因になりますプレフィルター ( 吸気口 ) がホコリで目詰まりしていませんか? 目詰まりを取り除いてください (P.10) 加湿フィルターに水あかやゴミが付いていませんか? 水あかやゴミを取り除いてください (P.11) 加湿フィルターに水あかやゴミが付いていませんか? 水あかやゴミを取り除いてください (P.11) トレーが汚れていたり水が古くなったりしていませんか? トレーをお手入れして汚れを落としてください (P.10) タンクから水が流れ落ちるとき空気の抜けるポコポコ音がすることがありますが異常ではありません湿度サインが 70 % 以上になっていませんか?(P.6 12) 自動運転は快適湿度を保つため 70 % 以上では加湿をしすぎないよう加湿運転を停止しています加湿フィルターは正しく取り付けられていますか?(P.11) はみ出して取り付けていると加湿していないことがあります部屋が適用床面積より広すぎませんか?( 裏表紙 ) 換気をしたり床がじゅうたん敷きではありませんか? じゅうたん敷きの場合や換気状態床や壁の材質によっては湿度が上がりにくいことがありますトレーは奥まで確実に取り付けていますか? 本体が傾いていませんか? 水平で安定した台や床の上に設置してください加湿フィルターフィルター枠はトレーに確実に取り付けていますか? (P.11) 正しく取り付けていないとトレーを本体に取り付けにくい ( 外れにくい ) ことがあります本体に残っている電気でサインやランプが点灯していますしばらくすると消えますボタンを 8 秒以上押し続けると安全のため運転を停止します運転切 / 入ボタンを押すと再度運転を開始します本体が故障しています電源プラグを抜いて販売店に修理をご依頼ください KFK07 13 困っ

14 4 もっと知りたいときイオン除菌ユニット ( 防カビ剤入り ) の働きトレーの中の水を清潔に保ちます除菌試験依頼先 :( 一財 ) 日本食品分析センター試験方法 : 標準寒天培地を用いた寒天平板培養法により確認除菌の方法 : イオン除菌ユニットに接触対象 : イオン除菌ユニットを配置したトレー内の水試験結果 :24 時間で 99 % 以上抑制第試験は 2 種類の菌で実施防カビ試験依頼先 :( 財 ) 日本紡績検査協会試験方法 : 防カビ試験方法 ( ハロー法 ) にて確認防カビの方法 : 防カビユニットをトレー対象 : トレー内の加湿フィルター試験結果 : 抑制を確認内に配置第おまかせおやすみ運転のとき約 60 % の湿度を保つため自動的に加湿したり止まったりします自動運転モード別の加湿のしかたのど肌運転のとき最初の 4 時間は約 65 % の湿度を目安に運転します 4 時間を過ぎると自動的に加湿したり止まったりし約 % の湿度を保ちますのど肌しっとりーン快適ーン時間お手持ちの湿度計の表示と差が出ることがあります 14

15 保証とアフターサービスよくお読みくださいまずお買い求め先へご相談くださいお買い上げの際に記入されると便利です販売店名電話 ( ) お買い上げ日年月日修理を依頼されるときはよくあるお問い合わせ故障かな!? (12 13 ページ ) でご確認のあと直らないときはまず電源プラグを抜いてお買い上げ日と下の内容をご連絡ください製品名気化式加湿機品番 FE-KFK05 / FE-KFK07 故障の状況できるだけ具体的に保証期間中は保証書の規定に従ってお買い上げの販売店が修理させていただきますのでおそれ入りますが製品に保証書を添えてご持参ください保証期間 : お買い上げ日から本体 1 年間 ( ただしプレフィルター加湿フィルターは消耗品ですので保証期間内でも有料とさせていただきます ) 保証期間終了後は診断をして修理できる場合はご要望により修理させていただきます修理料金は次の内容で構成されています補修用性能部品の保有期間 6 年技術料診断修理調整点検などの費用部品代部品および補助材料代出張料技術者を派遣する費用当社はこの気化式加湿機の補修用性能部品 ( 製品の機能を維持するための部品 ) を製造打ち切り後 6 年保有しています転居や贈答品などでお困りの場合は次の窓口にご相談くださいご使用の回線 (IP 電話やひかり電話など ) によっては回線の混雑時に数分で切れる場合があります使い方お手入れなどのご相談は修理に関するご相談はご相談窓口におけるお客様の個人情報のお取り扱いについてパナソニック株式会社およびグループ関係会社はお客様の個人情報をご相談対応や修理対応などに利用させていただきご相談内容は録音させていただきますまた折り返し電話をさせていただくときのために発信番号を通知いただいておりますなお個人情報を適切に管理し修理業務等を委託する場合や正当な理由がある場合を除き第三者に開示提供いたしません個人情報に関するお問い合わせはご相談いただきました窓口にご連絡ください KFK07 15 困ったとき使い方お手入れ修理などは

16 仕様品番 FE-KFK05 FE-KFK07 電源交流 100 V 50/60 Hz 運転モードお急ぎ強中弱お急ぎ強中弱消費電力 (W) 運転音 (db) 加湿量 (ml/h) 適用床面積 ( 連続強運転時 ) タンク容量コードの長さ製品寸法 ( 幅奥行き高さ ) 製品質量木造和室 14 m 2 (8.5 畳 ) プレハブ洋室 23 m 2 (14 畳 ) 約 4.2 L 1.5 m 木造和室 20 m 2 (12 畳 ) プレハブ洋室 32 m 2 (19 畳 ) 375 mm 180 mm(+ 背面凸部 10 mm) 375 mm 約 4.7 kg 1 運転が切のときの消費電力は約 0.3 Wです ( 電源プラグを差し込んでいる状態 ) 2 室内温度 20 湿度 30 % の環境における加湿量です室内の温度や湿度によって加湿量は変わります (P.12) この製品は日本国内用に設計されています電源電圧や電源周波数の異なる外国では使用できませんまたアフターサービスもできません使い方お手入れなどのご相談は修理に関するご相談はご使用の回線 (IP 電話やひかり電話など ) によっては回線の混雑時に数分で切れる場合があります本書の保証とアフターサービスもご覧ください愛情点検長年ご使用の気化式加湿機の点検を! こんな症状はありませんか水漏れする電源コードを動かすと運転が止まる運転中異常に大きい音がしたり激しく振動する本体が異常に熱かったりこげ臭いニオイがするその他の異常や故障があるご使用中止事故防止のため運転を停止しコンセントから電源プラグを抜いて必ず販売店に点検をご依頼ください愛知県春日井市鷹来町字下仲田 4017 番 Panasonic Ecology Systems Co., Ltd Printed in China KFK H M0514MO

FE-KXK05, FE-KXK07取扱説明書

FE-KXK05, FE-KXK07取扱説明書取扱説明書気化式加湿機品番品番 FE-KXK05 FE-KXK07 もくじページご使用前に安全上のご注意 (2 3 ページ)を必ずお読みください保証書はお買い上げ日販売店名などの記入を確かめ取扱説明書とともに大切に保管してくださいパナソニックの会員サイトふたの取り付け方 9 透明パネルの取り付け方外し方 9 別売品 9 長期間使わないとき 12 よくあるお問い合わせ 12