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1 第 3 章 計画の基本理念等と 重点的な取り組み

2 第 3 章計画の基本的な考え方 第 3 章計画の基本的な考え方 1 計画の基本理念 地域包括ケアシステムの構築高齢者が住み慣れた地域で可能な限り継続して生活できるよう 個々の高齢者の状態やその変化に応じ 医療 介護 予防 住まい 生活支援が一体的かつ継続的に提供できる体制を構築します 病院 急性期 回復期 慢性期 病気になったら 医療 介護が必要になったら 介護 通所 入所 日常の医療 かかりつけ医 有床診療所 地域の連携病院 歯科医療 薬局 通院 入院 在宅系サービス 訪問介護 訪問看護 通所介護 小規模多機能型居宅介護 短期入所生活介護 福祉用具 24 時間対応の訪問サービス 複合型サービス ( 小規模多機能型居宅介護 + 訪問看護 ) 等 介護予防サービス 住まい 施設 居住系サービス 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 認知症対応型共同生活介護 特定施設入居者生活介護等 地域包括ケアシステムは おおむね 30 分以内に必要なサービスが提供される日常生活圏域 ( 具体的には中学校区 ) を単位として想定 地域包括支援センターケアマネジャー相談業務やサービスのコーディネートを行います 自宅 サービス付き高齢者向け住宅等 いつまでも元気に暮らすために 生活支援 介護予防 老人クラブ 自治会 ボランティア NPO 等 23

3 量的 質的分析事業化 施策化協議具体策の検討喜多方市 (1) 地域包括ケアシステム構築のプロセス 第 6 期計画以降を地域包括ケアシステム構築に向けた方向性を示していきます 2025 年度までの各計画期間を通じて地域包括ケアシステムを下図のようなPDCA サイクルにより段階的に構築することを目指します また めざすべき姿を具体的にしながら目標を設定して取り組みます 市町村における地域包括ケアシステム構築のプロセス ( 概念図 ) 地域の課題の把握と社会資源の発掘 地域の関係者による対応策の検討 対応策の決定 実行 日常生活圏域ニーズ調査等 介護保険事業計画の策定のため日常生活圏域ニーズ調査を実施し 地域の実態を把握 地域ケア会議の実施 地域包括支援センター等で個別事例の検討を通じ地域のニーズや社会資源を把握 地域包括支援センターでは総合相談も実施 医療 介護情報の 見える化 医療と介護の連携を図り易くするために 連携用紙の活用などを実施 地域の課題 高齢者のニーズ 住民 地域の課題 社会資源の課題 介護 医療 住まい 予防 生活支援 支援者の課題 専門職の数 資質 連携 ネットワーク 社会資源 地域資源の発掘 地域リーダー発掘 住民互助の発掘 介護保険事業計画の策定等 都道府県との連携 ( 医療 居住等 ) 関連計画との調整 医療計画 居住安定確保計画 市町村の関連計画等 住民参画 パブリックコメント等 関連施策との調整 障害 児童 難病施策等の調整 地域ケア会議等 地域課題の共有 保健 医療 福祉 地域の関係者等の協働による個別支援の充実 地域の共通課題や好取り組みの共有 年間事業計画への反映 介護サービス 地域ニーズに応じた在宅サービスや施設のバランスのとれた基盤整備 将来の高齢化や利用者数見通しに基づく必要量 医療 介護連携 地域包括支援センターの体制整 ( 在宅医療 介護の連携 ) 医療関係団体等との連携 住まい 住宅施策と連携した居住確保 生活支援介護予防 自助 ( 民間活力 ) 互助 ( ボランティア ) 等による実施 社会参加の促進による介護予防 地域の実情に応じた事業実施 人材育成 介護人材の確保 PDCA サイクル 24

4 第 3 章計画の基本的な考え方 (2) 地域包括ケアシステムの構築を進める地域づくり 介護保険事業の運営を核としながら 地域住民による多様な活動の展開を含む 地域における保健医療サービスおよび福祉サービスを総合的に提供するとともに 地域包括支援センターの適切な運営を通じて 多様な職種や機関との連携協働による地域包括ケアシステムを構築します そのためには 市が介護保険事業計画で目指すべき方向性 基本方針を定め 事業者 専門職 地域住民等が地域の課題を共有し 資源開発 政策形成につなげながら地域づくりに取り組みます ( 規範的統合 ) また地域包括ケアシステムの構築にあたっては サービス提供者と利用者の 支える側 支えられる側 という画一的な関係性ではなく 高齢者の社会参加等を進め 世代を超えて地域住民がともに支え合う地域づくりを進めていきます 1 地域包括ケアシステムを支える人材の確保および資質の向上 地域包括ケアシステムの構築にあたっては 介護給付等対象サービスや地域支援事業に携わる人材を安定的に確保するための取り組みが重要です このため 県と連携しながら 支え手となるボランティア NPOの育成 市民後見人の育成 認知症サポーターの養成 市の独自の取り組みである太極拳ゆったり体操の指導員の育成など 必要な施策に取り組みます 2 高齢者の居住安定に係る施策との連携 住まいは地域包括ケアシステムの基礎となるため 地域においてそれぞれの生活のニーズに合った住まいが提供され かつ生活支援サービスを利用しながら個人の尊厳が確保された生活の実現が 保健 医療 介護などサービス提供の前提となります このため 持家や賃貸住宅の住宅改修支援に加え 生活指導 相談 安否の確認 一時的な家事援助 緊急時対応等のサービスを提供するシルバーハウジング プロジェクトや 加齢対応構造等を備えた公営住宅その他の高齢者に対する賃貸住宅や老人ホームに関する供給目標などについて 必要に応じて県と連携を図り定めていきます また 今後は生活に困窮している方や社会的に孤立する高齢者など 多様な生活課題を抱える高齢者の増加が見込まれることから 身体上 もしくは精神上又は環境上の理由および経済的理由により居宅において養護を受けることが困難な高齢者は養護老人ホームへの入所によって措置します 3 地域包括支援センターや生活支援 介護予防サービスの情報公表 地域包括ケアシステム構築に向けては 医療 介護サービスの情報に加えて地域包括支援センターや生活支援 介護予防サービスの所在地や 事業 サービス内容について地域で共有される資源として広く住民に伝えていくことが必要となります そのため 厚生労働省が運用する介護サービス情報公表システムを活用して積極的に情報発信するよう努めます 25

5 喜多方市 2 計画の施策 基本理念を踏まえて今後の施策は 次のとおりとします 施策 1 地域ケア体制の整備 地域の実情を把握し 高齢者の課題を多職種連携し解決するための体制の構築や それを支える機関の強化や必要な事業を確実に実施し 高齢者が地域で生活しやすい環境を整備促進します 介護予防 日常生活支援総合事業 ( 新しい総合事業 ) への移行 地域ケア会議の充実 地域包括支援センターの充実 施策 2 医療と介護連携の推進 医療と介護の連携と在宅医療を推進し 効率的 効果的で細やかなサービスの提供の実現を目指します 医療と介護連携の推進 施策 3 認知症施策の推進 認知症高齢者が可能な限り住み慣れた地域で 充実した生活を継続できるよう 必要な早期診断等を行う体制や 認知症高齢者とその家族を支える地域の環境整備を図ります 認知症地域支援体制の構築 認知症についての理解の浸透 認知症の人を持つ家族への支援 施策 4 高齢者が暮らしやすい生活支援の基盤整備 高齢者が地域において安全で快適に暮らすことができるよう 生活支援サービスの充実や高齢者に配慮した住宅の整備を図るとともに 交通事故や災害等安全に対する啓発や相談体制の整備など 安全な暮らしの確保を図ります 高齢者の身守り 生活支援サービスの充実 26

6 第 3 章計画の基本的な考え方 施策 5 介護予防の推進と地域づくり 高齢者が健康でいきいきとした生活ができるよう 介護予防の取り組みを行い 地域での介護予防を推進します 介護予防の推進 地域づくりの推進 施策 6 高齢者の生きがいの推進 地域社会活動への参加や就業機会の確保を図るとともに 多様な生涯学習活動やスポーツ レクリエーション活動等ができる環境づくりを推進します 社会参加の推進 生涯学習の推進 敬老事業 施策 7 高齢者の尊厳の保持 高齢者の尊厳を維持していくうえで 高齢者虐待の防止と 高齢者の人権を守るため 関係団体と連携を密にし 各制度を横断的に活用するなど 権利擁護活動をはじめとした高齢者保護対策を推進します 権利擁護体制の充実 高齢者虐待防止体制の充実 施策 8 介護サービスの基盤整備 介護を必要とする高齢者が 自らの選択により 良質で適切なサービスを利用できるよう その基盤となる居宅サービス 施設サービス及び地域密着型サービスの計画的な整備を促進します また サービスの質の向上を図るための取り組みを行うとともに 必要な情報を市民へ提供していきます 介護保険サービス量の見込み 介護保険サービスの質の向上 27

7 喜多方市 28 3 計画の施策体系 基本施策 個別施策 認知症地域支援体制の構築(基本理念)地域包括ケアシステムの構築地域ケア体制の整備医療と介護連携の推進認知症施策の推進介護予防の推進と地域づくり高齢者の生きがいづくりの推進高齢者の尊厳の保持介護サービスの基盤整備介護予防 日常生活支援総合事業への移行高齢者が暮らしやすい生活支援の基盤整備地域ケア会議の充実地域包括支援センターの充実医療と介護連携の推進認知症についての理解の浸透認知症の人を持つ家族への支援高齢者の見守り生活支援サービスの充実介護予防の推進地域づくりの推進社会参加の推進生涯学習の推進敬老事業権利擁護体制の充実高齢者虐待防止体制の充実介護保険サービス量の見込み介護保険サービスの質の向上

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