企業ニーズにあわせたデータ消去ソリューション Disk Deleter EX Enterprise Server 全国に拠点を構えている企業 ネットワークでPC 管理が可能な企業 拠点内でデータ消去を いたい企業 詳細なログを 元管理したい企業 リアルタイムで消去状況を確認したい企業

Transcription

1 DiskDeleter EX ネットワークタイプデータ消去ソリューション

2 企業ニーズにあわせたデータ消去ソリューション Disk Deleter EX Enterprise Server 全国に拠点を構えている企業 ネットワークでPC 管理が可能な企業 拠点内でデータ消去を いたい企業 詳細なログを 元管理したい企業 リアルタイムで消去状況を確認したい企業

3 Disk Deleter EX Enterprise Server イメージ 管理者 PC 消去ログの 元管理 消去状況確認 サーバー Disk Deleter EX Enterprise Server 消去ログ 進捗情報 UP 消去プログラム DL 消去対象パソコン 消去プロセス開始 動再起動 HDD データ消去開始 消去プログラム起動

4 DiskDeleter EX Enterprise クライアント フルオートブート消去ソフト WindowsPE ベース 速消去速度を実現 複数の HDD を同時消去 RAID 対応 消去レポートを起動画 に表 起動時パスワード 消去設定画 PC スペック確認 操作は って簡単です ヒューマンエラーを極 なくすため 消去前 後の2 画 で完結します 起動後は必要項 を記 すれば あとは 動的にブート 消去 ログ送信します HDDエラーなどで消去できなかった場合はテキストが く表 されるので視覚効果でヒューマン エラーを防 することが可能です PCスペックを消去作業中でもワンクリックで確認が出来ます コンピュータ名 IPアドレスを 動取得 (EXE 版 ) 4

5 消去レベルは 12 種類から選択可能 グレード1. グレード2. グレード3. グレード4. 標準 グレード5. グレード6. グレード7. ゼロライト ゼロ (0 00) 抹消レベル低 データ領域ゼロ (0 00) で上書きします ゼロライト後はソフトでのデータ復元は不可能になりますが 残留磁気を読み取る装置では復元される可能性があります ランダムライト 乱数 抹消レベル中 データ領域を乱数で上書きします ランダムライト後はソフトでのデータ復元は不可能になります 残留磁気を読み取る装置では復元される可能性があります ランダム & ゼロライト 乱数 ゼロ (0 00) 抹消レベル中 データ領域を乱数で上書きした後にゼロ (0 00) で上書きします ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 現 NSA 式ランダムランダムゼロ 乱数 乱数 ゼロ (0 00) データ領域を乱数で 度上書きした後にゼロ (0 00) で上書きします ソフトウェアでの復および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 国国防総省準拠 式 DoD M 固定値 (0 ff) ゼロ (0 00) 乱数 データ領域を固定値 (0 ff) ゼロ (0 00) 乱数で上書きします 国国防総省にて導 された DoD M として知られている抹消 式です ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 国空軍 式 AFSSI5020 ゼロ (0 00) 固定値 (0 ff) 乱数 10% 書き込み検証 データ領域をゼロ (0 00) で上書きした後 固定値 (0 ff) 乱数で上書きし 最後に 10% 書き込み検証を います ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 国国防総省準拠 式 DoD M ゼロ (0 00) 固定値 (0 ff) 乱数 書き込み検証 データ領域を最初にゼロ 次に 0 ff 乱数で上書きし 最後に書き込み検証を います 企業内で最も 般的に使 されている 式です ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 5

6 グレード 8. 国海軍 式 NAVSO P MFM 定値 (0 01) 固定値 (0 7ffffff) 乱数 書き込み検証 データ領域を固定値 (0 01) 固定値 (0 7ffffff) 乱数で上書きした後書き込み検証を います ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります グレード 9. グレード 10. 国海軍 式 NAVSO P RLL 定値 (0 01) 固定値 (0 27ffffff) 乱数 書き込み検証 データ領域を固定値 (0 01) 固定値 (0 27ffffff) 乱数で上書きした後書き込み検証を います ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 旧 NSA 式 Bit Toggle ゼロ (0 00) 固定値 (0 ff) ゼロ (0 00) 固定値 (0 AA) データ領域をゼロ (0 00) 固定値 (0 ff) ゼロ (0 00) 固定値 (0 ff) の順に計 4 回の上書きを います ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります グレード 11. ドイツ標準 式 VSITR ゼロ (0 00) と固定値 (0 ff) を 3 回 固定値 (0 AA) データ領域をゼロ (0 00) と固定値 (0 ff) のパターンを 3 回繰り返し上書きし 最後に固定値 (0 AA) で上書きします ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります グレード 12. グートマン (Peter Gutmann) 推奨 式 乱数を 4 回 固定値を 27 回 乱数を 4 回 データ領域に対して最初に乱数を 4 回 その後固定値を 27 回 最後に乱数を 4 回 合計 35 回の上書きを います 1996 年にピーターグートマンによって紹介された 式です ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります 6

7 DiskDeleter EX Enterprise 管理者画 サーバ管理はすべてウェブブラウザ上から実 可能です ログのインボート 確認 編集 印刷 CSV 出 もボタンーつで可能です 使 ライセンスの管理機能 多機能検索 ソート機能 コンピュータ名 IPアドレス情報取得 (EXE 版 ) ネットワークに接続出来ない環境でも USB FD にログを保存しサーバーへアップロード可能 稼動状況はひと で把握できるようステータスモニタを搭戴 遠く離れた場所からでもブラウザを開けば瞬時に確認可能

8 消去状況リアルタイム確認 複数の PC の消去状況がリアルタイム監視出来き で各 PC の状況が表 されます 消去作業現場から離れた場所でもネットワークを介してモニターで確認する事が可能 字表 は消去プログラム起動中 ( 消去は開始されていない状態 ) 字表 は消去エラー 中 状態 緑 字表 は HDD 消去実 中 字表 は HDD 消去完了

9 専 業者でも採 される消去ログ機能 1 ロゴの変更可能 基本情報 レポートID アカウント名 消去開始 時 消去終了 時 所要時間 HDD 型番 HDD 製造番号 HDDバスタイプ HDD 総セクタ数 HDDサイズ 消去 式 消去済総セクタ数 エラー 消去結果 ユーザ設定項 クライアントID 荷番号 メーカー 作業者 消去ソフトウェア情報 消去ソフトウェア番号 製品バージョン システム情報 パソコン製造元 パソコン型番 パソコン製造番号 コンピュータ名 メモリ BIOS 製造元 BIOS バージョン プロセッサ製造元 プロセッサ プロセッサ速度

10 専 業者でも採 される消去ログ機能 2 全 検索 ユーザー定義項 検索 記 項 検索 項 幅指定 付検索 付指定 期間指定 消去ログ印刷 / 未印刷 全消去ログ表 表 数の指定 20/50/100 件で指定可能 消去実 時に任意に した項 を管理者側で修正 編集が可能 消去ログを選択して CSV ファイル形式での エクスポート 複数の消去ログの印刷 削除可能

11 DiskDeleter EX 価格 覧 製品名 DiskDeleter EX Server DiskDeleter EX 消去ライセンスA(1 1,000LS) DiskDeleter EX 消去ライセンスB(1,001 2,000LS) DiskDeleter EX 消去ライセンスC(2,001 3,000LS) DiskDeleter EX 消去ライセンスD(3,001 ) DiskDeleter EX 年間保守サービス DiskDeleter EX USBメディア 標準価格 400,000 円 /LS オープン価格 100,000 円 / 年 5,000 円 / 本 上記価格は 社内にサーバーを設置する場合となります サーバーをレンタルした場合 サーバー価格は下記の通りとなります EX サーバー WEB 管理システム年間使 料 150,000 円 / 年間