2 国家及び地方自治団体は子どもを妊娠 出産 養育及び教育しようとする者が職場生活と家庭生活を並行できるように社会環境を助成 支援しなければならない 3 国家及び地方自治団体はこどもを養育を養育しようとする者に良質の保育サービスを提供するための施策を講究しなければならない 第 9 条 ( 母子保健の

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1 附録 2-2 イタリア 家事労働関係の規定に関する全国団体労働協約 Patrona Acli, Guida rapida al contratto collettivo nazionale del lavoro domestico: I diritti e i doveri del collaboratori familiari e del datori di lavoro, pp 翻訳 : 山手昌樹 校閲 : 宮崎理枝 2007 年 3 月 1 日施行 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) この法律は低出産及び人口の高齢化による変化に対応する低出産 高齢社会政策の基本方向とその樹立及び推進体系に関する事項を規定することで国家の競争力を高めて国民の生活の質の向上と国家の持続的な発展に寄与することを目的とする 第 2 条 ( 基本理念 ) この法は国家の持続的な発展のため人口構成の均衡と質的向上を実現して 国民が健康で安定的な老後生活ができるようにすることを基本理念とする 第 3 条 ( 定義 ) この法で使用する用語の定義は次の通りである 1. 人口の高齢化 とは全体人口で老人の人口比率が増加する現象をいう 2. 低出産 高齢社会政策 とは低出産および人口の高齢化による変化に対応するため樹立 施行する政策をいう 第 4 条 ( 国家及び地方自治団体の責務 )1 国家は総合的な低出産 高齢社会政策を樹立 施行し 地方自治団体は国家の低出産 高齢社会政策に合わせ地域の社会 経済的実情に付合する低出産 高齢社会政策を樹立しなければならない 2 国家及び地方自治団体は他の法律の規定により中 長期計画及び年度別施行計画など主要な政策を樹立する場合第 20 条の規定による低出産 高齢社会基本計画を考慮しなければならない 第 5 条 ( 国民の責務 )1 国民は出産及び育児の社会的重要性と人口の高齢化による変化を認識し国家及び地方自治団体が施行する低出産 高齢社会政策に積極的に参与し協力しなければならない 2 国民は家庭及び地域社会の一員として相互連帯を強化して各自の老後生活を健康で充実に営むことができるように努力しなければならない 第 6 条 ( 他の法律との関係 ) 国家は低出産 高齢社会政策と関係になる他の法律の制定或いは改正する場合この法律の目的と基本理念に合わせなければならない 第 2 章低出産 高齢社会政策の基本方向 第 1 節低出産対策 第 7 条 ( 人口政策 ) 国家及び地方自治団体は適正人口の構造と規模を分析し人口変動を予測して国家及び地方自治団体の持続的な成長と発展のため人口政策を樹立 施行しなければならない第 8 条 ( 子どもの出産と保育など )1 国家及び地方自治団体はすべての子どもが差別を受けなく安全で幸福な生活を営み教育と人性涵養に役立つ社会環境を助成するため施策を購求しなければならない 238

2 2 国家及び地方自治団体は子どもを妊娠 出産 養育及び教育しようとする者が職場生活と家庭生活を並行できるように社会環境を助成 支援しなければならない 3 国家及び地方自治団体はこどもを養育を養育しようとする者に良質の保育サービスを提供するための施策を講究しなければならない 第 9 条 ( 母子保健の増進など )1 国家及び地方自治団体は妊産婦 胎児及び乳児 幼児に対する健康診断など母子保健の増進と胎児の生命尊重のため必要な施策を樹立 施行しなければならない 2 国家及び地方自治団体は妊娠 出産 養育の社会的意味と生命の尊厳性及び家族構成員の協力の重要性などに関する教育を実施しなければならない 3 国家及び地方自治団体は妊娠 出産及び養育に関する情報の提供 教育及び広報を実施するための必要な機関を設置するかその業務を関連機関に委託することができる 第 10 条 ( 経済的負担の軽減 ) 国家及び地方自治団体は子どもの妊娠 出産 養育及び教育に所要される経済的負担を軽減するため必要な施策を購求しなければならない 第 2 節高齢社会政策 第 11 条 ( 雇用と所得保障 )1 国家及び地方自治団体は働く意欲と能力がある高齢者が最大限仕事できる環境を助成しなければならない 2 国家及び地方自治団体は年金制度など老後所得保障体系を構築し老人に適合な仕事を創出するなど国民が経済的に安定された老後生活をすることができるように必要な措置を講究しなければならない 第 12 条 ( 健康増進と医療提供 )1 国家及び地方自治団体は年齢段階別健康上の特性と主要な健康危険要因を考慮して国民の健康増進のための施策を講究しなければならない 2 国家及び地方自治団体は老人のため医療 療養制度などを確立 発展させ必要な施設と人力を拡充するため努力しなければならない 第 13 条 ( 生活環境と安全保障 ) 国家及び地方自治団体は老後生活に必要な機能と設備を備えた住居と利用施設を用意し 老人が安全で便利に移動できる環境を助成するなど快適な老後生活環境を助成し災害と犯罪など各種危険から老人を保護するため必要な施策を講究しなければならない 第 14 条 ( 余暇 文化及び社会活動の奨励 )1 国家及び地方自治団体は老後の余暇と文化活動を奨励しそのための基盤を助成しなければならない 2 国家及び地方自治団体はボランティアなど老人の社会活動参与を促進する社会的基盤を助成しなければならない 第 15 条 ( 生涯教育と情報化 )1 国家及び地方自治団体はすべての世帯が生涯にかけて学習して能力と適正による教育を受けるように教育の機会を提供し そのため教育施設の設置 人力の養成及びプログラム開発など必要な施策を講究しなければならない 2 国家及び地方自治団体は世帯間の情報格差を解消するため情報化教育 プログラム開発及び装備普及など必要な施策を講究しなければならない 第 16 条 ( 脆弱階層老人など ) 国家及び地方自治団体は低出産 高齢社会政策を樹立 施行することにおいて女性老人 障害老人など脆弱階層の老人に対して特別な配慮をし 都市 農漁村地域間の格差など地域の特殊な状況を反映しなければならない 第 17 条 ( 家族関係と世帯間理解増進 ) 国家及び地方自治団体は孝行を奨励することで 老人が家庭と社会で敬われるように世帯間交流の活性化と世帯間理解を増進することで民主的で平等な家族関係が形成されるよう必要な社会環境を助成しなければならない 第 18 条 ( 経済と産業など ) 国家及び地方自治団体は人口の高齢化による経済 産業構造及び労働環境の変化に応じる施策を樹立 施行しなければならない 239

3 第 19 条 ( 高齢親和的産業の育成 )1 国家及び地方自治団体は人口の高齢化による商品及びサービスの需要の変化に備えた新しい産業を育成するための基盤を構築しなければならない 2 国家及び地方自治団体は老人に必要な用具と用品などの研究開発 生産及び普及の活性化のため必要な施策を講究しなければならない 第 3 章低出産 高齢社会政策の樹立及び推進体系 第 20 条 ( 低出産 高齢社会基本計画 )1 政府は低出産 高齢社会中 長期政策目標及び方向を設定し これによる低出産 高齢社会基本計画 ( 以下 基本計画 とする ) を樹立 推進しなければならない 2 保健福祉家族部長官は関係中央行政機関の長と協議して 5 年毎に基本計画案を作成し 第 23 条の規定による低出産 高齢社会委員会及び国務会議の審議を経て大統領の承認を得てこれを確定する 樹立された基本計画を変更する際にも同じである 3 基本計画には次ぎの各号の事項が含まれなければならない 1. 低出産 高齢社会政策の基本目標と推進方向 2. 期間別主要推進課題とその推進方法 3. 必要な財源の規模と調達方案 4. その他の低出産 高齢社会政策に必要だと認定される事項 4 削除 基本計画の樹立手続きなどに関する必要な事項は大統領令で決める 第 21 条 ( 年度別施行計画 )1 中央行政機関の長は基本計画による所管別で年度別施行計画 ( 以下 施行計画 とする ) を樹立 施行し 地方自治団体の長は基本計画及び中央行政機関の施行計画により当該地方自治団体の施行計画を樹立 施行しなければならない 2 中央行政機関の長は地方自治団体の施行計画が基本計画及び中央行政機関の施行計画に違反した場合 当該地方自治団体の長にその変更するように要求し 地方自治団体の施行計画の移行状況を基本計画により点検できる 3 関係中央行政機関の長及び地方自治団体は第 1 項の規定による次の年の施行計画及び前の年の推進実績を大統領令が定めることにより保健福祉家族部長官に提出し 保健福祉家族部長官はこれを総合して第 23 条の規定による低出産 高齢社会委員会の審議を受けなければならない 4 国家及び地方自治団体は毎年施行計画による推進実績を評価してその結果を低出産 高齢社会政策に反映しなければならない 5 施行計画の樹立 施行及び評価その他の必要な事項は大統領令で定める 第 22 条 ( 業務の協調 )1 国家及び地方自治団体は基本計画及び施行計画の樹立 施行をため関係公務員或いは関係専門家の意見を聞くか関係機関及び団体など必要な資料提出など協調を要請することができる 2 保健福祉家族部長官は基本計画案の作成のために関係中央行政機関及び地方自治団体の長に低出産 高齢社会関連計画及び政策 関連資料或いは意見の提出など必要な協調を要請することができる 3 第 1 項及び第 2 項の規定による協調要請を受けた者は特別な事由がない限りこれに応じなければならない 第 23 条 ( 低出産 高齢社会委員会 )1 低出産 高齢社会政策に関する重要事項を審議するため保健福祉家族部所属の下に低出産 高齢社会委員会 ( 以下 委員会 とする ) を置く 2 委員会は次ぎの各号の事項を審議する 1. 低出産及び人口の高齢化に対比した中 長期人口構造の分析と社会経済的変化の展望に関する事項 2. 低出産 高齢社会政策の中 長期政策目標と推進方向に関する事項 3. 基本計画に関する事項 240

4 4. 施行計画に関する事項 5. 低出産 高齢社会政策の調整及び評価に関する事項 6. その他低出産 高齢社会政策に関する重要事項で委員長が附議する事項 3 委員会は委員長 1 人を含む 25 人以内の委員で構成する 4 委員長は保健福祉家族部長官となり 委員は次ぎの各号の者となる 1. 大統領令で定める関係中央行政機関の次官 2. 高齢化及び低出産に関する学識と経験が豊かな者のうち委員長が委嘱した者 5 委員会の構成及び運営などに関して必要な事項は大統領令で定める 第 24 条削除 第 25 条削除 第 26 条 ( 関係行政機関の協調 ) 委員会は低出産 高齢社会政策を審議するため必要な場合関係行政機関に資料を養成することができる この場合 関係行政機関の長は特別な事情がない限りそれに応じなければならない 第 27 条 ( 国会報告 ) 政府は基本計画 施行計画及びそれに対する評価などを確定した後すぐ国会に報告しなければならない 第 4 章補則 第 28 条 ( 専門人力の養成 )1 国家及び地方自治団体は低出産及び人口の高齢化による変化に対応するため必要な分野の専門人力を養成しなければならない 2 国家及び地方自治団体は第 1 項の規定による専門人力を養成するため研究所 大学その他必要だと認定される機関を専門人力養成機関で指定し 該当専門人力養成機関に対して必要な支援をすることができる 第 29 条 ( 調査 研究 )1 国家及び地方自治団体は低出産及び人口の高齢化による変化に対応するため必要な調査及び研究を実施しなければならない 2 国家及び地方自治団体は第 1 項の規定による調査及び研究を遂行するため調査研究機関を設置するか研究所 大学その他必要だと認定される機関に調査及び研究を委託できる 第 30 条 ( 民間の参与 ) 国家及び地方自治団体は低出産 高齢社会政策に関する民間部分が参与できる環境を助成しなければならない 第 31 条 ( 国際交流の活性化 ) 国家及び地方自治団体は低出産及び人口高齢化と関連した国際機構及び国際会議に参与して 情報交換及び共同調査研究など国際協力事業の推進を通じて国際交流を活性化しなければならない 第 32 条 ( 支援 ) 国家及び地方自治団体はこの法による低出産 高齢社会政策の施行のため関係法律が定めることにより徴税の減免など必要な支援をしなければならない 附則 第 7496 号 第 1 条 ( 施行日 ) この法は 2005 年 9 月 1 日から施行する 第 2 条 ( 基本計画などに関する適用例 ) 基本計画及び施行計画は 2006 年計画から適用する第 3 条 ( この法の施行のための準備行為 )1 保健福祉家族部長官はこの法の施行前に第 23 条の規定に 241

5 よる委員会設置 基本計画の樹立など低出産 高齢社会政策を樹立 推進するため必要な準備ができる この場合 関係中央行政機関の長 地方自治団体の長 その他の公共団体及び関係専門家に必要な協調を要請することができる 2 中央行政機関の長及び地方自治団体の長はこの法の施行前に施行計画の樹立 施行のため必要な準備ができる この場合 関係公務員 関係専門家その他の関係機関及び団体に必要な協調を要請することができる 第 1 条 ( 施行日 ) この法の公布した日から施行する 附則 第 8868 号 第 2 条 ( 低出産 高齢社会委員会の業務に対する経過措置 ) この法の施行当時の従来の低出産 高齢社会委員会の業務は第 23 条の改正規定による低出産 高齢社会委員会が継承する 242

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