OSS モデルカリキュラムの学習ガイダンス 3. IT 知識体系との対応関係 5. Linux の概念や基本操作に関する知識 Ⅱ と IT 知識体系との対応関係は以下の通り 科目名 基本レベル (Ⅰ) 応用レベル (Ⅱ)

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1 OSS モデルカリキュラムの学習ガイダンス 5. Linux の概念や基本操作に関する知識 Ⅱ 1. 科目の概要 Linux の高度な活用法として ファイルシステムの概念と操作 データのバックアップとリストア シェルスクリプトによる操作 C 言語によるプログラミング ネットワーキングといった様々な利用方法を解説する 2. 習得ポイント本科目の学習により習得することが期待されるポイントは以下の通り 習得ポイント説明 シラバスの対応コマ II-5-1. ディレクトリ構成の実際 II-5-2. パーティションとマウント II-5-3. ファイルシステムの構築 II-5-4. データのバックアップ方法 一時的に利用するファイルを置く /tmp 設定ファイル等が格納される /etc ユーザのデータとして取り扱われるファイルを置く /home プログラムが配置される /bin など UNIX や Linux で一般的なディレクトリ構成を紹介する ディスクのパーティショニングという概念を示し 物理パーティション 論理ディスク (LVM) などの要素技術を紹介する またそれぞれのパーティションをマウントして利用する考え方を説明し マウント / アンマウントの手順を示す ファイルシステムとは何か説明し Linux で取り扱うことができる代表的なファイルシステムの種類を挙げる またファイルシステムを具体的に構築するコマンドを示し ファイルシステム構築の手順について述べる バックアップの必要性 バックアップの範囲 バックアップ対象のメディア等 データのバックアップに必要な知識を説明する またデータのバックアップに利用するツールを紹介し バックアップの方法と具体的な手順を示す 9,10 9,10 9,10 11,12 II-5-5. バックアップしたデータのリストア データのリストアが必要になるタイミングやそれぞれのバックアップ方法に対応したリストアの手順について解説する またデータのリストア時に留意すべきポイントを示し 具体的なリストア方法を説明する 11,12 II-5-6. シェルスクリプトの基本 シェルの役割を再認識し シェル変数や環境変数といったシェルの高度な設定方法を理解させる またシェルスクリプトの基本的な機能を紹介する 具体的には 変数の扱いや基本的な制御構造について解説する 13,14 II-5-7. Linux システムで利用されるシェルスクリプト Linux システムでは様々なシェルスクリプトが活用されている 各アプリケーションやサービスの起動スクリプト 設定に利用されるシェルスクリプトなど代表的なスクリプトを示し 実際の動作がどのように行われるかについて説明する 13,14 II-5-8. C 言語による開発 II-5-9. TCP/IP ネットワークの基本 II ネットワークの制御と管理 Linux で活用される多くのプログラムは C 言語によって開発されている ここでは C 言語によるプログラミングの基本的な開発について触れ OSS の代表的な C コンパイラである gcc と 開発で必須のツールである make を紹介する UNIX や Linux で標準的に利用されるネットワーク技術である TCP/IP の基本について説明する IP アドレス ネットマスク デフォルトゲートウェイの設定 ネットワークアドレス ブロードキャストアドレスなど基本的な項目を解説する TCP/IP ネットワークの基本 で紹介した様々な基本的項目について Linux システムにおける設定手順や設定に関連するファイル ディレクトリ等を説明する また適切に設定されたかどうかを確認するための手順と確認に必要なツールの使い方について解説する 13, 学習ガイダンスの使い方 1. 習得ポイント により 当該科目で習得することが期待される概念 知識の全体像を把握する 2. シラバス IT 知識体系との対応関係 OSS モデルカリキュラム固有知識 をもとに 必要に応じて 従来の IT 教育プログラム等との相違を把握した上で 具体的な講義計画を考案する 3. 習得ポイント毎の 学習の要点 と 解説 を参考にして 講義で使用する教材等を準備する 独立行政法人 情報処理推進機構

2 OSS モデルカリキュラムの学習ガイダンス 3. IT 知識体系との対応関係 5. Linux の概念や基本操作に関する知識 Ⅱ と IT 知識体系との対応関係は以下の通り 科目名 基本レベル (Ⅰ) 応用レベル (Ⅱ) Linuxの概念や基本操作に関するスキル <Linux 概要 > < ファイル操作 > < ユーザの権限と管理 > < システム管理 > < ファイルシステム > < ファイルシステム > <データ保全とバックアップ > <データ保全とバックアップ > <シェルスクリプトと開発環境 > <シェルスクリプトと開発環境 > < ネットワークの基本 > [ シラバス : <IT 知識体系上の関連部分 > 分野組織関連事項と情報システム 科目名 IT-IAS1. 基礎的 IT-IAS2. 情報セ IT-IAS3. 運用上 IT-IAS4. ポリ IT-IAS5. 攻撃 IT-IAS6. 情報セ IT-IAS7. フォレ IT-IAS8. 情報の IT-IAS9. 情報セ IT-IAS10. 脅威分 IT-IAS11. 脆弱性 な問題 キュリティの仕 の問題 シー キュリティ分野 ンジック ( 情報証 状態 キュリティサー 析モデル 組み ( 対策 ) 拠 ) ビス IT-IAS 情報保証 1 と情報セキュリ ティ IT-SP1. プロ IT-SP2. コン IT-SP3. コン IT-SP4. チーム IT-SP5. 知的財産 IT-SP6. コン IT-SP7. 組織の中 IT-SP8. プロ IT-SP9. プライバ フェッショナル ピュータの歴史 ピュータを取り ワーク 権 ピュータの法的 のIT フェッショナル シーと個人の自 としてのコミュ 巻く社会環境 問題 としての倫理的 由 IT-SP 社会的な ニケーション な問題と責任 観点とプロ 2 フェッショナル としての課題 IT-IM1. 情報管理 IT-IM2. データ IT-IM3. データ IT-IM4. データモ IT-IM5. データと IT-IM6. データの概念と基礎ベース問合わせアーキテクチャデリングとデー情報の管理ベースの応用分言語タベース設計野 3 IT-IM 情報管理 応用技術 [5-11] IT-WS1.Web 技術 IT-WS2. 情報アー IT-WS3. デジタル IT-WS4.Web 開発 IT-WS5. 脆弱性 IT-WS6. ソーシャキテクチャメディアルソフトウェア 4 IT-WS Webシステムとその技術 IT-PF1. 基本デー IT-PF2. プログラ IT-PF3. オブジェ IT-PF4. アルゴリ IT-PF5. イベント IT-PF6. 再帰タ構造ミングの基本的クト指向プログズムと問題解決駆動プログラミ構成要素ラミングング IT-PF プログラ 5 ミング基礎 ソフトウェア IT-IPT1. システ IT-IPT2. データ IT-IPT3. 統合的 IT-IPT4. スクリ IT-IPT5. ソフト IT-IPT6. 種々の IT-IPT7. プログム間通信割り当てと交換コーディングプティング手法ウェアセキュリ問題ラミング言語のティの実現概要 IT-IPT 技術を統 6 合するためのプログラミング [5-13,14] の方法と技術 7 CE-SWE ソフトウェア工学 CE-SWE0. 歴史と CE-SWE1. ソフト CE-SWE2. ソフト CE-SWE3. ソフト CE-SWE4. ソフト CE-SWE5. ソフト CE-SWE6. ソフト CE-SWE7. ソフト CE-SWE8. 言語翻 CE-SWE9. ソフト CE-SWE10. ソフト CE-SWE11. ソフ概要ウェアプロセスウェアの要求とウェアの設計ウェアのテストウェアの保守ウェア開発 保ウェアプロジェ訳ウェアのフォーウェアの構成管トェアの標準化仕様と検証守ツールと環境クト管理ルトトレランス理 IT-SIA1. 要求仕 IT-SIA2. 調達 / 手 IT-SIA3. インテ IT-SIA4. プロ様配グレーションジェクト管理 IT-SIA システムインテグレー 8 ションとアーキテクチャ IT-SIA5. テスト IT-SIA6. 組織の IT-SIA7. アーキと品質保証特性テクチャ 9 IT-NET ネットワーク IT-NET1. ネット IT-NET2. ルーワークの基礎ティングとスイッチング IT-NET3. 物理層 IT-NET4. セキュ IT-NET5. アプリ IT-NET6. ネットリティケーション分野ワーク管理 [5-11] CE-NWK0. 歴史と CE-NWK1. 通信 CE-NWK2. 通信 CE-NWK3.LANと概要ネットワークのネットワークの WAN アーキテクチャプロトコル CE-NWK4. クライ CE-NWK5. データ CE-NWK6. ワイヤ CE-NWK7. データ CE-NWK8. 組込み CE-NWK9. 通信技 CE-NWK10. 性能評 CE-NWK11. ネット CE-NWK12. 圧縮とアントサーバコのセキュリティレスコンピュー通信機器向けネット術とネットワー価ワーク管理伸張ンピューティンと整合性ティングとモバワークク概要グイルコンピューティング システム基盤 CE-NWK テレコ 1 ミュニケーショ 0 ン CE-NWK13. クラス CE-NWK14. イン CE-NWK15. 次世代 CE-NWK16. 放送タシステムターネットアプインターネットリケーション [5-13,14] IT-PT1. オペレー IT-PT2. アーキテ IT-PT3. コン IT-PT4. デプロイ IT-PT5. ファーム IT-PT6. ハードティングシステクチャと機構ピュータインフメントソフトウェアウェアムラストラクチャウェア 1 IT-PT プラット 1 フォーム技術 CE-OPS0. 歴史と CE-OPS1. 並行性 CE-OPS2. スケ CE-OPS3. メモリ CE-OPS4. セキュ CE-OPS5. ファイ CE-OPS6. リアル CE-OPS7.OSの概 CE-OPS8. 設計の CE-OPS9. デバイ CE-OPS10. システ概要ジューリングと管理リティと保護ル管理タイムOS 要原則ス管理ム性能評価ディスパッチ CE-OPS オペレー 1 ティングシステ 2 ム [5-1] [5-9] ウェコ CE-CAO0. 歴史と CE-CAO1. コン CE-CAO2. メモリ CE-CAO3. インタ CE-CAO4. デバイ CE-CAO5.CPUアー CE-CAO6. 性能 CE-CAO7. 分散 CE-CAO8. コン CE-CAO9. 性能向ン概要ピュータアーキシステムの構成フェースと通信スサブシステムキテクチャコスト評価並列処理ピュータによる上アピュテクチャの基礎とアーキテク計算 CE-CAO コンとーチャチャ1 ピュータのアーアー3 キテクチャと構タ成キハーテクド IT-ITF1.ITの一 IT-ITF2. 組織の IT-ITF3.ITの歴 IT-ITF4.IT 分野 IT-ITF5. 応用領 IT-ITF6.IT 分野般的なテーマ問題史 ( 学科 ) とそれに域における数学と関連のある分野統計学の活用 ( 学科 ) 14 IT-ITF IT 基礎 複数領域にまたがるもの 15 CE-ESY 組込みシステム CE-ESY0. 歴史と概要 CE-ESY13. リアルタイムシステム設計 CE-ESY1. 低電力コンピューティング CE-ESY14. 組込みマイクロコントローラ CE-ESY2. 高信頼性システムの設計 CE-ESY15. 組込みプログラム CE-ESY3. 組込み用アーキテクチャ CE-ESY16. 設計手法 CE-ESY4. 開発環境 CE-ESY17. ツールによるサポート CE-ESY5. ライフサイクル CE-ESY18. ネットワーク型組込みシステム CE-ESY6. 要件分析 CE-ESY19. インタフェースシステムと混合信号システム CE-ESY7. 仕様定義 CE-ESY20. センサ技術 CE-ESY8. 構造設計 CE-ESY21. デバイスドライバ CE-ESY9. テスト CE-ESY22. メンテナンス CE-ESY10. プロジェクト管理 CE-ESY23. 専門システム CE-ESY11. 並行設計 ( ハードウェア ソフトウェア CE-ESY24. 信頼性とフォールトトレランス CE-ESY12. 実装 独立行政法人 情報処理推進機構

3 OSS モデルカリキュラムの学習ガイダンス 4. OSS モデルカリキュラム固有の知識 OSS モデルカリキュラム固有の知識として UNIX/Linux の具体的な基本操作がある シェルを通して実行されるファイル操作やネットワーク制御などについて 具体的なコマ ンドの実行を通して習得する 科目名第 9 回第 10 回第 11 回第 12 回第 13 回第 14 回第 15 回 (1)UNIX/Linux でのディレクトリ構成 (1) バックアップの意義 (1) シェルの役割 5.Linux の概念や基本操作に関する知識 Ⅱ (2) マウント (mount/umount) (3) ディスクパーティション (4)/etc/fstab によるマウント定義 (2) 各パーティション / ディレクトリの重要性の検討 (2) シェル変数と環境変数 ( 特に PATH 環境変数の役割は重要 ) (3) バックアップメディア (3) スクリプト機能 (Linux 前提であれば B シェルをとりあえずのデフォルトにする ) (4) バックアップ用のツール (4) 実例の紹介 (1)TCP/IP ネットワークの基本項目の確認 (2) ネットワーク制御コマンド (3) 動作の確認 (5) ファイルシステムの構築 (fdisk/mke2fs) (5) バックアップ方法 (5)C 言語の開発環境 (6) リストア方法 ( 網掛け部分は IT 知識体系で学習できる知識を示し それ以外は OSS モデルカリキュラム固有の知識を示している ) 独立行政法人 情報処理推進機構

4 FHS(Filesystem Hierarchy Standard) / bin usr bin boot lib dev include etc local lib sbin mnt share media var opt sbin srv tmp

5

6 /dev/hda1 1 2 /boot swap 3 / /home

7

8 ext2, ext3, ReiserFS /dev/hda1 / bin usr bin boot lib dev include etc local lib sbin mnt share media var opt sbin srv tmp

9

10 tar / ( ) etc home dump

11

12 tar tar / ( ) etc home restore dump

13

14

15

16 #!/bin/bash if ; then 2 else 3 fi #!/bin/bash while do 2 done 3

17

18 #include <stdio.h> int main(int argc, char* argv[]) { printf("hello World!\r\n"); return 0; } gcc a.out make test.exe Mekefile

19

20 IP AND /

21

22 Debian netconfig Red Hat /etc/network/interfaces /etc/init.d/networking /etc/init.d/network ifconfig nslookup ping tracetoute ping

23

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