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1 空冷 HP 式 ツインサイクル形外調機 個別シリーズ -B 2017/12 除湿 加湿

2 特許 意匠登録済 空冷 HP 式ツインサイクル形外調機 2 つの冷媒回路を備え 強力な除湿 加湿能力を有する最新型の空冷 HP 式外調機です! デシカントロータ式に比べ 制御性 操作性 耐久性 メンテナンス性や省スペース 省コストに優れます 制御性抜群! 蒸発器 加湿器 SA 共用凝縮器 加湿器蒸発器 OA/MA 圧縮機 OA/MA (1) 2 つの冷媒回路で夏期の過酷な外気条件を克服 過冷却除湿します また 2 つの加湿器で 冬期の強力加湿もできます (2) 1 次冷媒回路で冷却 2 次冷媒回路で加熱し 比例再熱空気を供給します なお 連式で比例再熱方式もあります () 凝縮器は共有ツーウェイ方式で 伝熱面積の連結効果や冷暖同時運転時の熱回収効果で省エネ性大 OP15%UP します (4) O2 制御ができます (5) 故障時に片側運転ができ安心です (6) フロン排出抑制法における 定期点検 の適用義務を受けません 用途 電機 薬品 食品工場 研究施設などの外気処理 衣服 印刷物 海苔 麺類などの乾燥 スーパー食料品売場コールドアイルの解消 など 1

3 機種一覧 RFT 型 AD 型 RAD 型 風量馬力形式 (m /) (HP) 備考 ページ AFL 2000 RFT RFT 型 AFL 600 RFT AFL 40 RFT 40 AFL 2000 DK/AD AFL 00 DK/AD DK AD 型 AFL 4200 DK/AD 4200 排気熱回収可 11 AFL 6200 DK/AD AFL DK/AD RDK RAD 型 AFL 000 RDK/RAD AFL 4200 RDK/RAD 連式比例再熱方式排気熱回収可 19 AFN 20 RFT RFT 型 AFN 40 RFT AFN 50 RFT 50 AFN 20 DK/AD AFN 4100 DK/AD DK AD 型 AFN 5200 DK/AD 5200 排気熱回収可 27 AFN DK/AD AFN 100 DK/AD 耐塩害 耐重塩害仕様に対応可能です 詳細は お問合せください 2

4 特長 (1) 世界初 楕円管熱交換器 により省エネ設計が可能 楕円管熱交換器 - 低圧損オーバルコイル- 楕円管のため伝熱効率が良好 高 OP 化や高風速による超小型化を実現 空気抵抗が少なく省エネ 低騒音となります 低圧損 高風速化 多列化 (2) 一体形で配管不要 排気熱回収もできます 凝縮用外気 室内排気 一体形に構成 ダクト工事だけで運転可能です 室内排気を凝縮側に通風 熱回収しOPを高めます ( オプション ) () ツインサイクル形により十分な加湿ができる 気化式加湿器 圧縮機 外気 従来形 PAでは確保できなかった加湿量が2 段加湿により可能となりました 冬でも冷却時の低温加湿が可能です 2 次蒸発器 1 次蒸発器

5 特長 (4) 着霜抑制板でデフロストや騒音を緩和します 着霜抑制板 着霜抑制板は霧雨風雪などによる着霜量を抑制しデフロストを緩和 日射による影響を防ぎます ( 弊社テスト結果による ) また コイル表面を保護し 強風や飛来物 騒音などを防止します (5) 屋外型吐出口の騒音を防止しています < 構造 > 消音チャンバ (6) 連式比例再熱方式で恒温恒湿の外気処理に最適です AFL RDK/RAD 型 再熱器 2 次主回路用蒸発器 独立した再熱回路で冷却運転時に SA OA/MA 安定した再熱能力を発揮します 1 次主回路用蒸発器 加湿器 加湿器 再熱回路用圧縮機 主回路用圧縮機 共用凝縮器 再熱回路用蒸発器 OA/MA 4

6 設置運転例 スーパー食品売場のコールドアイル解消例 温かい乾燥空気を供給 冷凍ショーケース廻りの冷気対策 着霜防止に役立ちます 放熱空気 AFN AD MA 型還気混合外調機 排気熱回収 ( オプション ) 凝縮用外気 外気 店内 室内機 還気排気 局所排気 2 次回路加熱 1 次回路冷却 還気 外気 湿度 温度 夏期運転例 工場の外気処理例 夏期は 2 段除湿 冬期は 2 段加湿で過酷な外気条件にも対応できます 放熱空気 AFL RFT OA 型 凝縮用外気 外気 排気 排熱回収空調機 AWV2 型 ( 別冊カタログ参照 ) 還気 排気 局所排気 外気 2 次回路冷却 1 次回路冷却 湿度 外気 1 次回路加熱 2 次回路加熱 1 次回路加湿 2 次回路加湿 湿度 温度 温度 夏期運転例 冬期運転例 5

7 据付例 ー店舗/工場据付例 ＡＤ型ー ー給食センター/工場据付例 ＲＦＴ型ー 6

8 ツインサイクル形外調機 AFL RFT 型 AFL RFT 型 圧縮機比例制御と O2 比例制御で省エネ運転 < 基本構造 > 凝縮側はプロペラファンで省電力 屋外設置用で 場所をとらない立形 凝縮器側の日射 強風 雷雨 騒音防止用の着霜抑制板付きで デフロストを緩和 凝縮用外気吸込み時の整流を兼ねた整流遮音ボックス内に圧縮機と冷媒回路を格納 低騒音化と完全防滴を実現 再熱器の組込が可能 ( オプション ) 共用凝縮器 OA 2 次回路蒸発器再熱器 ( オプション ) 加湿器 SA 共用凝縮器 OA 圧縮機加湿器 1 次回路蒸発器 OA/MA 7

9 AFL RFT OA 型 仕様表 圧縮機 側ファン 放熱側ファン 風量範囲 放熱空気風量 冷却能力加熱能力加湿量 m / m /min m / m /min kw kw kg/ 再熱器 ( オプション ) 方式冷媒電源タイプ出力 kw 冷却 (kw) 消費電力加熱 (kw) 冷却 OP 加熱容量制御 ( 比例制御 ) タイプ駆動方式タイプモータ出力 (kw) 消費電力 kw 機外静圧 Pa タイプ駆動方式タイプモータ出力 (kw) 消費電力 kw 熱交換コイル加湿器プレエアフィルタメイン本体 制御装置 保護装置 ケーシング 騒音レベル質量 インターフェイス スイッチ 冷媒回路 ファン外装板ドレンパン db kg AFL 2000 RFT OA 1600~ ~ ~120% AFL 600 RFT OA 28~ ~ ホットガス方式空冷 HP 式 R7 三相 200V /60Hz 全密閉形スクロール圧縮機 ~120% インバータ電子サーマル ヒートシンクサーモスタットガルバリウム鋼板 サンドイッチパネル ( 側のみ ) ステンレス鋼板 AFL 40 RFT OA 600~ ~ ~120% 両吸込多翼形 ファン モータ直結式インバータ制御 全閉外扇形 プロペラ形 ファン Dモータ直結式 ON OFF 制御 全閉形 Φ 相当楕円銅管 高性能アルミフィン 気化式加湿器 ( 飽和効率 45% 55% 各 1 台 ) 質量法 % 中性能フィルタ ( 比色法 65%) O2 比例制御 温度制御 加湿 除湿制御 実績データログ 自己診断ログ 通信ポート (RS 485) 運転状態出力 異常出力 ファン運転状態出力外部運転入力 加湿運転入力 風量制御入力 O2 制御入力 運転 停止 温度設定 湿度設定 風量設定 除湿設定 加湿設定 O2 濃度設定自動運転 手動 ( 冷房 暖房 送風 ) 加湿器洗浄 加湿除湿運転表示 除霜運転表示自己診断コード フィルタ点検サイン表示 スイッチのロック リセット 高圧圧力開閉器 高圧圧力センサ 低圧圧力センサ圧縮機吐出温センサ インバータ電子サーマル 冷却 加熱能力および消費電力は JRA 74:2017 に準拠した条件での値を示します ( 条件変更の場合はご指示ください ) 冷却時外気 : DB= WB=28 加熱時外気 : DB=7 WB= 仕様は定格風量 ( 風量が数値 ) の場合を示します 本表 OP にはファン動力は含まれておりません 仕様により風量 機外静圧が異なるため その都度お問合わせください 冷却 加熱能力は熱交換コイルの能力を示し モータおよび送風機の発熱分は加味していません 騒音レベルは機体より 1.5m 高さ 1.0m で吐出音の影響無し ( 吸込音は含む ) での算術値です O2 制御は OA 型のみ対応となります (O2 センサはオプション ) 除霜運転時のの有無を選択できますので ご指示ください

10 AFL RFT OA 型 寸法表 (mm) 通信用端子箱 ファン用インバータ 圧縮機用インバータ 2 電源用端子箱 比例式圧縮機 2 のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) 放熱ファン 1000 以上 B J ファンガード 1000 以上 1000 以上 A E F 防虫網引抜きスペース 600 以上 H 凝縮用外気 放熱空気 165 凝縮用外気 整流遮音ボックス 凝縮器 2 着霜抑制板 2 取手 ファン 放熱空気 のぞき窓 2 中性能フィルタ プレフィルタ G 0 0 加湿器給水口 2 外気 B- ドレン排水口 ドレン排水口 防振材 D 防虫網 気化式加湿器 (2) 再熱器 ( オプション ) 蒸発器 (2) 蒸発器 (1) 気化式加湿器 (1) AFL 2000 RFT OA A B D E F G H J 外気取入口周囲には 1000 以上のスペースを設けてください MA 型はフードを取り外し ダクト接続可としたものです 外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります < ダクト寸法 > AFL 2000 RFT OA 185 9

11 ファン用インバータ 圧縮機用インバータ 2 通信用端子箱 電源用端子箱 比例式圧縮機 2 のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) 放熱ファン 以上 B 1000 以上 1000 以上 A E F J ファンガード 防虫網引抜きスペース 600 以上 放熱空気 放熱空気 H 214 凝縮用外気 凝縮用外気整流遮音ボックス 凝縮器 2 着霜抑制板 2 取手 ファン のぞき窓 2 中性能フィルタ プレフィルタ G 0 0 加湿器給水口 2 外気 ドレン排水口 ドレン排水口 B- 防振材 D 防虫網 気化式加湿器 (2) 蒸発器 (2) 再熱器 ( オプション ) 蒸発器 (1) 気化式加湿器 (1) AFL 600 RFT OA AFL 40 RFT OA A B D E F G H J 外気取入口周囲には 1000 以上のスペースを設けてください MA 型はフードを取り外し ダクト接続可としたものです 外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります < ダクト寸法 > AFL 600 RFT OA AFL 40 RFT OA

12 ツインサイクル形外調機 AFL DK/AD 型 AFL DK 型 ( 屋内用 ) AFL AD 型 ( 屋外用 ) 圧縮機比例制御と O2 比例制御で省エネ運転 < 基本構造 > 凝縮側はシロッコファンで高風速 超コンパクト化 再熱器 ( オプション ) 2 次回路蒸発器 1 次回路蒸発器 屋内用 (DK 型 ) と屋外用 (AD 型 ) の 2 タイプ SA OA/MA 屋外用は消音チャンバ付で低騒音 寒冷地 積雪地帯や低騒音が要求される場所に最適 室内排気の熱回収が可能 ( オプション ) 加湿器 共用凝縮器 加湿器 圧縮機 OA/MA 再熱器の組込が可能 ( オプション ) 11

13 AFL DK OA 型 仕様表 圧縮機 ファン 風量範囲 放熱空気風量 冷却能力加熱能力加湿量 m / m /min m / m /min kw kw kg/ 再熱器 ( オプション ) 方式冷媒電源タイプ出力 kw 冷却 (kw) 消費電力加熱 (kw) 冷却 OP 加熱容量制御 ( 比例制御 ) タイプ駆動方式タイプモータ側出力 (kw) 放熱側出力 (kw) 消費電力 kw 側 (Pa) 機外静圧放熱側 (Pa) 熱交換コイル加湿器プレ / 保護エアフィルタメイン本体 制御装置 保護装置 ケーシング 騒音レベル質量 インターフェイス スイッチ 冷媒回路 ファン外装板ドレンパン db kg AFL 2000 DK OA 1600~ ~ ~120% AFL 00 DK OA AFL 4200 DK OA AFL 6200 DK OA AFL DK OA 26~60 60~ ~ ~ ~ ~ ホットガス方式空冷 HP 式 R7 三相 200V /60Hz 全密閉形スクロール圧縮機 20~120% 15~120% 15~120% 両吸込多翼形 ファン モータ直結式インバータ制御 全閉外扇形 Φ 相当楕円銅管 高性能アルミフィン気化式加湿器 ( 飽和効率 45% 55% 各 1 台 ) 質量法 % 中性能フィルタ ( 比色法 65%) O2 比例制御 温度制御 加湿 除湿制御 実績データログ 自己診断ログ 通信ポート (RS 485) 運転状態出力 異常出力 ファン運転状態出力外部運転入力 加湿運転入力 風量制御入力 O2 制御入力 運転 停止 温度設定 湿度設定 風量設定 除湿設定 加湿設定 O2 濃度設定自動運転 手動 ( 冷房 暖房 送風 ) 加湿器洗浄 加湿除湿運転表示 除霜運転表示自己診断コード フィルタ点検サイン表示 スイッチのロック リセット ~ ( ) 高圧圧力開閉器 高圧圧力センサ 低圧圧力センサ圧縮機吐出温センサ インバータ電子サーマル インバータ電子サーマルガルバリウム鋼板 サンドイッチパネルステンレス鋼板 冷却 加熱能力および消費電力は JRA 74:2017 に準拠した条件での値を示します ( 条件変更の場合はご指示ください ) 冷却時外気 : DB= WB=28 加熱時外気 : DB=7 WB= 仕様は定格風量 ( 風量が数値 ) の場合を示します 消費電力は上記仕様表 ( 定格値 ) の場合を示します 本表 OP にはファン動力は含まれておりません 仕様により 放熱空気風量 機外静圧が異なるため その都度お問合わせください 冷却 加熱能力は熱交換コイルの能力を示し モータおよび送風機の発熱分は加味していません 騒音レベルは機体より 1.5m 高さ 1.0m で吸込音 吐出音の影響無しでの算術値です O2 制御は OA 型のみ対応となります (O2 センサはオプション ) 除霜運転時のの有無を選択できますので ご指示ください 112.0~ ( ) ~120%

14 AFL DK OA 型 寸法表 (mm) 圧縮機インバータ盤点検扉 のぞき窓 ( 圧力計用 ) 圧縮機用インバータ 2 圧縮機インバータ盤 加湿器給水口 以上 G H 放熱空気 B 1 以上 ドレン排水口 ファン 気化式加湿器 (2) のぞき窓 ( 圧力計用 ) 放熱空気 放熱ファン のぞき窓 再熱器 ( オプション ) 蒸発器 (2) 気化式加湿器 (1) 蒸発器 (1) A D 2 E F A- 比例式圧縮機 2 凝縮器 制御盤 中性能フィルタ プレフィルタ 通信用端子箱 外気 凝縮用外気 電源用端子箱 保護フィルタ ファン用インバータ 2 ファン用インバータ盤 外気 凝縮用外気 B- AFL 2000 DK OA A 052 B D 10 外装板 0t のときを示します AD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります E F G H < ダクト寸法 > AFL 2000 DK OA 放熱空気 外気 凝縮用外気

15 のぞき窓 ( 圧力計用 ) 圧縮機インバータ盤点検扉 圧縮機用インバータ 2 圧縮機インバータ盤 加湿器給水口 2 J 以上 B 再熱器 ( オプション ) メンテナンス気化式加湿器 (2) 蒸発器 (2) 気化式加湿器 (1) スペースのぞき窓蒸発器 (1) ファン用インバータ盤 K 以上 ( 圧力計用 ) A 制御盤 D 2 E F 中性能フィルタ プレフィルタファン G H 放熱空気 放熱空気ドレン排水口放熱ファン A- 外気電源用端子箱凝縮用外気通信用端子箱保護フィルタ 外気 凝縮用外気 B- のぞき窓 比例式圧縮機 2 ファン用インバータ 2 凝縮器 AFL 00 DK OA AFL 4200 DK OA A 152 B D 11 外装板 0t のときを示します AD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります E F G H J K < ダクト寸法 > AFL 00 DK OA AFL 4200 DK OA 放熱空気 外気 凝縮用外気

16 AFL DK OA 型 寸法表 (mm) のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) のぞき窓 圧縮機インバータ盤点検扉 圧縮機用インバータ 4 圧縮機インバータ盤 加湿器給水口 2 冷媒回路ユニット引出方式 0 以上 B 1600 以上 蒸発器 (2) 再熱器 ( オプション ) 気化式加湿器 (1) 気化式加湿器 (2) 蒸発器 (1) 制御盤 A D 2 E 2 F 中性能フィルタ ファン プレフィルタ ファン用インバータ盤 G H 放熱空気 ドレン排水口 放熱空気 放熱ファン A- 外気電源用端子箱凝縮用外気通信用端子箱保護フィルタ 外気凝縮用外気 B- のぞき窓 ファン用インバータ 2 凝縮器 のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) 比例式圧縮機 4 AFL 6200 DK OA AFL DK OA A B D 1 10 外装板 0t のときを示します AD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります E F G H < ダクト寸法 > AFL 6200 DK OA AFL DK OA 放熱空気 外気 凝縮用外気

17 AFL RFT AFL DK 型 騒音データ AFL 2000 RFT AFL 600 RFT AFL 40 RFT N N N 音音音圧 60 圧 60 圧 60 N 60 N 60 N 60 ベ ベ ベ N N N N N N 0 N 0 0 N 0 0 N N N N k 2k 4k 8k k 2k 4k 8k k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) オクターブバンド中心周波数 (Hz) オクターブバンド中心周波数 (Hz) RFT 型の騒音値は機体より1.5m 高さ1.0mで吐出音の影響無し( 吸込音は含む ) での算術値です AFL 2000 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFL 00 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFL 4200 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFL 6200 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFL DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) DK 型の騒音値は機体より 1.5m 高さ 1.0m で吸込音 吐出音の影響無しでの算術値です 16

18 AFL RFT AFL DK 型 振動加速度レベルデータ (VAL) AFL 2000 RFT AFL 600 RFT AFL 40 RFT 振 振 振 動加 動加 動加 速 速 速 度 60 度 60 度 60 レ レ レ ベル ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL VL VL 60 VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) AFL 2000 DK AFL 00 DK AFL 4200 DK 振 振 振 動加 動加 動加 速 速 速 度 60 度 60 度 60 レ レ レ ベル ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL VL 60 VL VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) AFL 6200 DK AFL DK 振 振 動加 動加 速 速 度 60 度 60 レ レ ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動測定位置は基礎架台上です 17

19 ファン性能曲線 AFL 2000 RFT AFL 600 RFT AFL 40 RFT / 4 PD 10rpm rpm 1 2 / 4 PD PF rpm 静 0 静 0 静 0 圧 (Pa) 600 圧 100 (Pa) 600 圧 100 (Pa) 機内静圧 風量 (m /) 風量 (m /) 風量 (m /) 機内静圧は P8 仕様表のときを示します 機内静圧 機内静圧 AFL 2000 DK/AD AFL 00 DK/AD AFL 4200 DK/AD / 4 PD 2 / 4 PD rpm rpm PF 静 10rpm 0 静 10 0 静 0 圧 (Pa) 600 圧 (Pa) 600 圧 100 (Pa) 機内静圧 風量 (m /) 風量 (m /) 風量 (m /) 機内静圧 機内静圧 AFL 6200 DK/AD AFL DK/AD 1 2 / 2 PD / 2 P rpm 100rpm 静 0 静 圧圧 (Pa) 600 (Pa) 機内静圧 風量 (m /) 風量 (m /) 機内静圧は DK 型で P12 仕様表のときを示します AD 型はフードの静圧がプラスとなります 機内静圧 18

20 ツインサイクル形外調機 AFL RDK/RAD 型 AFL RDK 型 ( 屋内用 ) AFL RAD 型 ( 屋外用 ) < 基本構造 > 再熱器 000 型 主回路用蒸発器 連式比例再熱方式で 安定した再熱可 SA OA/MA 圧縮機比例制御と O2 比例制御で省エネ運転 凝縮側はシロッコファンで高風速 超コンパクト化 加湿器再熱回路用圧縮機主回路用凝縮器 主回路用圧縮機再熱回路用蒸発器 OA/MA 屋内用 (DK 型 ) と屋外用 (AD 型 ) の 2 タイプ 屋外用は消音チャンバ付で低騒音 再熱器 4200 型 2 次主回路用蒸発器 寒冷地 積雪地帯や低騒音が要求される場所に最適 SA OA/MA 1 次主回路用蒸発器 室内排気の熱回収が可能 ( オプション ) 加湿器再熱回路用圧縮機共用凝縮器 加湿器主回路用圧縮機再熱回路用蒸発器 OA/MA 19

21 AFL RDK OA 型 仕様表 圧縮機 ファン 風量範囲 放熱空気風量 冷却再熱 加熱能力加湿量 冷却能力再熱能力 m / m /min m / m /min kw kw kw kg/ 方式冷媒電源タイプ出力 kw 冷却再熱 (kw) 消費電力加熱 (kw) 冷却再熱 OP 加熱容量制御 ( 比例制御 ) タイプ駆動方式タイプモータ側出力 (kw) 放熱側出力 (kw) 消費電力 kw 側 (Pa) 機外静圧放熱側 (Pa) 熱交換コイル加湿器プレ / 保護エアフィルタメイン本体 制御装置 保護装置 ケーシング 騒音レベル質量 インターフェイス スイッチ 冷媒回路 ファン外装板ドレンパン db kg AFL 000 RDK OA 20~00.0~ 空冷 HP 式 R7 三相 200V /60Hz 全密閉形スクロール圧縮機 インバータ電子サーマルガルバリウム鋼板 サンドイッチパネルステンレス鋼板 AFL 4200 RDK OA 60~ ~ ~120% 15~120% 両吸込多翼形ファン モータ直結式インバータ制御全閉外扇形 Φ 相当楕円銅管 高性能アルミフィン気化式加湿器 ( 飽和効率 55%) 気化式加湿器 ( 飽和効率 45% 55% 各 1 台 ) 質量法 % 中性能フィルタ ( 比色法 65%) O2 比例制御 温度制御 加湿 除湿制御 再熱制御 実績データログ 自己診断ログ 通信ポート (RS 485) 運転状態出力 異常出力 ファン運転状態出力外部運転入力 加湿運転入力 風量制御入力 O2 制御入力 運転 停止 温度設定 湿度設定 風量設定 除湿設定 加湿設定 O2 濃度設定自動運転 手動 ( 冷房 暖房 送風 ) 加湿器洗浄 加湿除湿運転表示 除霜運転表示自己診断コード フィルタ点検サイン表示 スイッチのロック リセット 高圧圧力開閉器 高圧圧力センサ 低圧圧力センサ圧縮機吐出温センサ インバータ電子サーマル 冷却 加熱能力および消費電力は JRA 74:2017 に準拠した条件での値を示します ( 条件変更の場合はご指示ください ) 冷却時外気 : DB= WB=28 加熱時外気 : DB=7 WB= 仕様は定格風量 ( 風量が数値 ) の場合を示します 消費電力は上記仕様表 ( 定格値 ) の場合を示します 本表 OP にはファン動力は含まれておりません 仕様により 放熱空気風量 機外静圧が異なるため その都度お問合わせください 冷却 加熱能力は熱交換コイルの能力を示し モータおよび送風機の発熱分は加味していません 再熱能力は外気温度により変わりますのでお問い合わせください 騒音レベル機体より 1.5m 高さ 1.0m で吸込音 吐出音の影響無しでの算術値です O2 制御は OA 型のみ対応となります (O2 センサはオプション ) 除霜運転時のの有無を選択できますので ご指示ください 20

22 AFL RDK OA 型 寸法表 (mm) 0 以上 B 10 以上 ファン 気化式加湿器再熱器 A 蒸発器 ( 主回路用 ) D 2 E 2 F 制御盤中性能フィルタプレフィルタ 圧縮機インバータ盤点検扉ファン用インバータ盤圧縮機用インバータ G H 放熱空気 加湿器給水口 2 放熱空気 ドレン排水口 2 放熱ファン のぞき窓 のぞき窓 ( 圧力計用 ) 外気電源用端子箱凝縮用外気通信用端子箱保護フィルタ A- ファン用インバータ 2 比例式圧縮機 ( 再熱回路用 ) 比例式圧縮機 2 凝縮器 蒸発器 ( 再熱回路用 ) ( 主回路用 ) ( 主回路用 ) 外気 凝縮用外気 B- 圧縮機インバータ盤 AFL 000 RDK OA < ダクト寸法 > AFL 000 RDK OA A 04 B D 11 外装板 0t のときを示します RAD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります 放熱空気 外気 凝縮用外気 E F G H 以上 B 10 以上 ファン 再熱器 蒸発器 (2) 気化式加湿器 (1) 気化式加湿器 (2) 蒸発器 (1) A D 2 E 2 F 制御盤 中性能フィルタ プレフィルタ ファン用インバータ盤 圧縮機用インバータ G H 放熱空気 加湿器給水口 2 放熱空気 ドレン排水口 2 放熱ファン のぞき窓 のぞき窓 ( 圧力計用 ) 比例式圧縮機 2 ( 主回路用 ) A- 外気 電源用端子箱 凝縮用外気 通信用端子箱 保護フィルタ ファン用インバータ 2 比例式圧縮機 ( 再熱回路用 ) 凝縮器蒸発器 ( 再熱回路用 ) ( 主回路用 ) 外気 凝縮用外気 B- 圧縮機インバータ盤 圧縮機インバータ盤点検扉 AFL 4200 RDK OA 外装板 0t のときを示します RAD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります < ダクト寸法 > AFL 4200 RDK OA A 04 B D 11 放熱空気 外気 凝縮用外気 E F G H

23 騒音データ AFL 000 RDK AFL 4200 RDK N N 音音圧 60 圧 60 N 60 N 60 レレベ ベ N N ルル N N 0 N 0 0 N N N k 2k 4k 8k k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) オクターブバンド中心周波数 (Hz) 騒音値は機体より 1.5m 高さ 1.0m で吸込音 吐出音の影響無しでの算術値です 振動加速度レベルデータ (VAL) AFL 000 RDK AFL 4200 RDK 振 振 動加 動加 速 速 度 60 度 60 レ レ ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動測定位置は基礎架台上です ファン性能曲線 AFL 000 RDK/RAD AFL 4200 RDK/RAD / 4 PD 2 / 4 PD rpm rpm 静 0 10 静 0 圧 (Pa) 600 圧 100 (Pa) 機内静圧 機内静圧 風量 (m /) 風量 (m /) 機内静圧は RDK 型で P20 仕様表のときを示します RAD 型はフードの静圧がプラスとなります 22

24 ツインサイクル形外調機 AFN RFT 型 AFN RFT 型 圧縮機比例制御と O2 比例制御で省エネ運転 < 基本構造 > 凝縮側はプロペラファンで省電力 屋外設置用で 場所をとらない立形 凝縮器側の日射 強風 雷雨 騒音防止用の着霜抑制板付きで デフロストを緩和 凝縮用外気吸込み時の整流を兼ねた整流遮音ボックス内に圧縮機と冷媒回路を格納 低騒音化と完全防滴を実現 再熱器の組込が可能 ( オプション ) 共用凝縮器 OA 2 次回路蒸発器再熱器 ( オプション ) 加湿器 SA 共用凝縮器 OA 圧縮機加湿器 1 次回路蒸発器 OA/MA 2

25 AFN RFT OA 型 仕様表 圧縮機 側ファン 放熱側ファン 風量範囲 放熱空気風量 冷却能力加熱能力加湿量 m / m /min m / m /min kw kw kg/ 再熱器 ( オプション ) 方式冷媒電源タイプ出力 kw 冷却 (kw) 消費電力加熱 (kw) 冷却 OP 加熱容量制御 ( 比例制御 ) タイプ駆動方式タイプモータ出力 (kw) 消費電力 kw 機外静圧 Pa タイプ駆動方式タイプモータ出力 (kw) 消費電力 kw 熱交換コイル加湿器プレエアフィルタメイン本体 制御装置 保護装置 ケーシング 騒音レベル質量 インターフェイス スイッチ 冷媒回路 ファン外装板ドレンパン db kg AFN 20 RFT OA 2000~27.~ ~120% AFN 40 RFT OA 600~ ~ ホットガス方式空冷 HP 式 R7 三相 200V /60Hz 全密閉形スクロール圧縮機 ~120% インバータ電子サーマル ヒートシンクサーモスタットガルバリウム鋼板 サンドイッチパネル ( 側のみ ) ステンレス鋼板 AFN 50 RFT OA 40~60 7.~ ~120% 両吸込多翼形 ファン モータ直結式インバータ制御 全閉外扇形 プロペラ形 ファン Dモータ直結式 ON OFF 制御 全閉形 Φ 相当楕円銅管 高性能アルミフィン 気化式加湿器 ( 飽和効率 45% 55% 各 1 台 ) 質量法 % 中性能フィルタ ( 比色法 65%) O2 比例制御 温度制御 加湿 除湿制御 実績データログ 自己診断ログ 通信ポート (RS 485) 運転状態出力 異常出力 ファン運転状態出力外部運転入力 加湿運転入力 風量制御入力 O2 制御入力 運転 停止 温度設定 湿度設定 風量設定 除湿設定 加湿設定 O2 濃度設定自動運転 手動 ( 冷房 暖房 送風 ) 加湿器洗浄 加湿除湿運転表示 除霜運転表示自己診断コード フィルタ点検サイン表示 スイッチのロック リセット 高圧圧力開閉器 高圧圧力センサ 低圧圧力センサ圧縮機吐出温センサ インバータ電子サーマル 冷却 加熱能力および消費電力は JRA 74:2017 に準拠した条件での値を示します ( 条件変更の場合はご指示ください ) 冷却時外気 : DB= WB=28 加熱時外気 : DB=7 WB= 仕様は定格風量 ( 風量が数値 ) の場合を示します 消費電力は上記仕様表 ( 定格値 ) の場合を示します 本表 OP にはファン動力は含まれておりません 仕様により風量 機外静圧が異なるため その都度お問合わせください 冷却 加熱能力は熱交換コイルの能力を示し モータおよび送風機の発熱分は加味していません 騒音レベルは機体より 1.5m 高さ 1.0m で吐出音の影響無し ( 吸込音は含む ) での算術値です O2 制御は OA 型のみ対応となります (O2 センサはオプション ) 除霜運転時のの有無を選択できますので ご指示ください

26 AFN RFT OA 型 寸法表 (mm) 通信用端子箱 ファン用インバータ 圧縮機用インバータ 2 電源用端子箱 比例式圧縮機 2 のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) 放熱ファン 1000 以上 B A E J ファンガード 1000 以上 1000 以上 F 防虫網引抜きスペース 600 以上 H 凝縮用外気 放熱空気 165 凝縮用外気 整流遮音ボックス 凝縮器 2 着霜抑制板 2 取手 ファン 放熱空気 のぞき窓 2 中性能フィルタ プレフィルタ G 0 0 加湿器給水口 2 外気 B- ドレン排水口 ドレン排水口 防振材 D 防虫網 気化式加湿器 (2) 再熱器 ( オプション ) 蒸発器 (2) 蒸発器 (1) 気化式加湿器 (1) AFN 20 RFT OA A 1600 B D 20 E F G H J 外気取入口周囲には 1000 以上のスペースを設けてください MA 型はフードを取り外し ダクト接続可としたものです 外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります < ダクト寸法 > AFN 20 RFT OA

27 ファン用インバータ 圧縮機用インバータ 2 通信用端子箱 電源用端子箱 比例式圧縮機 2 のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) 放熱ファン 以上 B 1000 以上 1000 以上 A E F J ファンガード 防虫網引抜きスペース 600 以上 放熱空気 放熱空気 H 214 凝縮用外気 凝縮用外気整流遮音ボックス 凝縮器 2 着霜抑制板 2 取手 ファン のぞき窓 2 中性能フィルタ プレフィルタ G 0 0 加湿器給水口 2 外気 ドレン排水口 ドレン排水口 B- 防振材 D 防虫網 気化式加湿器 (2) 蒸発器 (2) 再熱器 ( オプション ) 蒸発器 (1) 気化式加湿器 (1) AFN 40 RFT OA AFN 50 RFT OA A B D 2100 E F G H J 外気取入口周囲には 1000 以上のスペースを設けてください MA 型はフードを取り外し ダクト接続可としたものです 外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります < ダクト寸法 > AFN 40 RFT OA AFN 50 RFT OA

28 ツインサイクル形外調機 AFN DK/AD 型 AFN DK 型 ( 屋内用 ) AFN AD 型 ( 屋外用 ) 圧縮機比例制御と O2 比例制御で省エネ運転 < 基本構造 > 凝縮側はシロッコファンで高風速 超コンパクト化 再熱器 ( オプション ) 2 次回路蒸発器 1 次回路蒸発器 屋内用 (DK 型 ) と屋外用 (AD 型 ) の 2 タイプ SA OA/MA 屋外用は消音チャンバ付で低騒音 寒冷地 積雪地帯や低騒音が要求される場所に最適 室内排気の熱回収が可能 ( オプション ) 加湿器 共用凝縮器 加湿器 圧縮機 OA/MA 再熱器の組込が可能 ( オプション ) 27

29 AFN DK OA 型 仕様表 圧縮機 ファン 風量範囲 放熱空気風量 冷却能力加熱能力加湿量 m / m /min m / m /min kw kw kg/ 再熱器 ( オプション ) 方式冷媒電源タイプ出力 kw 冷却 (kw) 消費電力加熱 (kw) 冷却 OP 加熱容量制御 ( 比例制御 ) タイプ駆動方式タイプモータ側出力 (kw) 放熱側出力 (kw) 消費電力 kw 側 (Pa) 機外静圧放熱側 (Pa) 熱交換コイル加湿器プレ / 保護エアフィルタメイン本体 制御装置 保護装置 ケーシング 騒音レベル質量 インターフェイス スイッチ 冷媒回路 ファン外装板ドレンパン db kg AFN 20 DK OA AFN 4100 DK OA 2000~27 2~4510.~ ~ ~120% ホットガス方式空冷 HP 式 R7 三相 200V /60Hz 全密閉形スクロール圧縮機 20~120% 15~120% 15~120% 両吸込多翼形 ファン モータ直結式インバータ制御 全閉外扇形 10Φ 相当楕円銅管 高性能アルミフィン気化式加湿器 ( 飽和効率 45% 55% 各 1 台 ) 気化式加湿器 ( 飽和効率 45% 55% 各 2 台 ) 質量法 % 中性能フィルタ ( 比色法 65%) O2 比例制御 温度制御 加湿 除湿制御 実績データログ 自己診断ログ AFN 5200 DK OA AFN DK OA AFN 100 DK OA 4160~ ~85 ~ ~ ~ ~ 通信ポート (RS 485) 運転状態出力 異常出力 ファン運転状態出力外部運転入力 加湿運転入力 風量制御入力 O2 制御入力 運転 停止 温度設定 湿度設定 風量設定 除湿設定 加湿設定 O2 濃度設定自動運転 手動 ( 冷房 暖房 送風 ) 加湿器洗浄 加湿除湿運転表示 除霜運転表示自己診断コード フィルタ点検サイン表示 スイッチのロック リセット ( ) 高圧圧力開閉器 高圧圧力センサ 低圧圧力センサ圧縮機吐出温センサ インバータ電子サーマル インバータ電子サーマルガルバリウム鋼板 サンドイッチパネルステンレス鋼板 冷却 加熱能力および消費電力は JRA 74:2017 に準拠した条件での値を示します ( 条件変更の場合はご指示ください ) 冷却時外気 : DB= WB=28 加熱時外気 : DB=7 WB= 仕様は定格風量 ( 風量が数値 ) の場合を示します 消費電力は上記仕様表 ( 定格値 ) の場合を示します 本表 OP にはファン動力は含まれておりません 仕様により 放熱空気風量 機外静圧が異なるため その都度お問合わせください 冷却 加熱能力は熱交換コイルの能力を示し モータおよび送風機の発熱分は加味していません 騒音レベルは機体より 1.5m 高さ 1.0m で吸込音 吐出音の影響無しでの算術値です O2 制御は OA 型のみ対応となります (O2 センサはオプション ) 除霜運転時のの有無を選択できますので ご指示ください ( ) ~120%

30 AFN DK OA 型 寸法表 (mm) 圧縮機インバータ盤点検扉 のぞき窓 ( 圧力計用 ) 圧縮機用インバータ 2 圧縮機インバータ盤 加湿器給水口 以上 G H 放熱空気 B 1 以上 ドレン排水口 ファン 気化式加湿器 (2) のぞき窓 ( 圧力計用 ) 放熱空気 放熱ファン のぞき窓 再熱器 ( オプション ) 蒸発器 (2) 気化式加湿器 (1) 蒸発器 (1) A D 2 E F A- 比例式圧縮機 2 凝縮器 制御盤 中性能フィルタ プレフィルタ 通信用端子箱 外気 凝縮用外気 電源用端子箱 保護フィルタ ファン用インバータ 2 ファン用インバータ盤 外気 凝縮用外気 B- AFN 20 DK OA A 052 B D 10 外装板 0t のときを示します AD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります E F G H < ダクト寸法 > AFN 20 DK OA 放熱空気 外気 凝縮用外気

31 のぞき窓 ( 圧力計用 ) 圧縮機インバータ盤点検扉 圧縮機用インバータ 2 圧縮機インバータ盤 加湿器給水口 2 J 以上 B 再熱器 ( オプション ) メンテナンス気化式加湿器 (2) 蒸発器 (2) 気化式加湿器 (1) スペースのぞき窓蒸発器 (1) ファン用インバータ盤 K 以上 ( 圧力計用 ) A 制御盤 D 2 E F 中性能フィルタ プレフィルタファン G H 放熱空気 放熱空気ドレン排水口放熱ファン A- 外気電源用端子箱凝縮用外気通信用端子箱保護フィルタ 外気 凝縮用外気 B- のぞき窓 比例式圧縮機 2 ファン用インバータ 2 凝縮器 AFN 4100 DK OA AFN 5200 DK OA < ダクト寸法 > AFN 4100 DK OA AFN 5200 DK OA A 152 B D 11 外装板 0t のときを示します AD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります E F G H 放熱空気 外気 凝縮用外気 J K

32 AFN DK OA 型 寸法表 (mm) のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) のぞき窓 圧縮機インバータ盤点検扉 圧縮機用インバータ 4 圧縮機インバータ盤 加湿器給水口 2 冷媒回路ユニット引出方式 0 以上 B 1600 以上 蒸発器 (2) 再熱器 ( オプション ) 気化式加湿器 (1) 気化式加湿器 (2) 蒸発器 (1) 制御盤 A D 2 E 2 F 中性能フィルタ ファン プレフィルタ ファン用インバータ盤 G H 放熱空気 ドレン排水口 放熱空気 放熱ファン A- 外気電源用端子箱凝縮用外気通信用端子箱保護フィルタ 外気凝縮用外気 B- のぞき窓 ファン用インバータ 2 凝縮器 のぞき窓 2 ( 圧力計用 ) 比例式圧縮機 4 AFN DK OA AFN 100 DK OA A B D 1 10 外装板 0t のときを示します AD 型は屋根 フード 消音チャンバを取付けたものです MA 型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください 機内点検用のマリンランプはオプションとなります E F G H < ダクト寸法 > AFN DK OA AFN 100 DK OA 放熱空気 外気 凝縮用外気

33 AFN RFT AFN DK 型 騒音データ AFN 20 RFT AFN 40 RFT AFN 50 RFT N N N 音音音圧 60 圧 60 圧 60 N 60 N 60 N 60 ベ ベ ベ N N N N N N 0 N 0 0 N 0 0 N N N N k 2k 4k 8k k 2k 4k 8k k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) オクターブバンド中心周波数 (Hz) オクターブバンド中心周波数 (Hz) RFT 型の騒音値は機体より1.5m 高さ1.0mで吐出音の影響無し( 吸込音は含む ) での算術値です AFN 20 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFN 4100 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFN 5200 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFN DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) AFN 100 DK N 音圧 60 N 60 レベ N ル N 0 N 0 20 N k 2k 4k 8k オクターブバンド中心周波数 (Hz) DK 型の騒音値は機体より 1.5m 高さ 1.0m で吸込音 吐出音の影響無しでの算術値です 2

34 AFN RFT AFN DK 型 振動加速度レベルデータ (VAL) AFN 20 RFT AFN 40 RFT AFN 50 RFT 振 振 振 動加 動加 動加 速 速 速 度 60 度 60 度 60 レ レ レ ベル ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL VL VL 60 VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) AFN 20 DK AFN 4100 DK AFN 5200 DK 振 振 振 動加 動加 動加 速 速 速 度 60 度 60 度 60 レ レ レ ベル ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL VL 60 VL VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) AFN DK AFN 100 DK 振 振 動加 動加 速 速 度 60 度 60 レ レ ベル ベル VL 60 VL VL VL 60 VL VL 振動数 (Hz) 振動数 (Hz) 振動測定位置は基礎架台上です

35 ファン性能曲線 静 0 圧 (Pa) AFN 20 RFT PE 10rpm 機内静圧 風量 (m /) 27 AFN 40 RFT AFN 50 RFT / 4 PD 2 / 4P rpm 静 0 静 0 圧 100 圧 100 (Pa) 600 (Pa) 機内静圧 rpm 風量 (m /) 風量 (m /) 900 機内静圧 機内静圧は P24 仕様表のときを示します 静 0 圧 (Pa) AFN 20 DK/AD PE 10rpm 機内静圧 風量 (m /) 27 AFN 4100 DK/AD 1 2 / 4PD rpm 静 0 圧 100 (Pa) 機内静圧 風量 (m /) rpm 静 0 圧 100 (Pa) AFN 5200 DK/AD / 4 PD 機内静圧 風量 (m /) 5720 AFN DK/AD 1 2 / 2PD rpm 静 0 圧 (Pa) 機内静圧 風量 (m /) 85 AFN 100 DK/AD 10rpm 1 2 / 2P 静 0 圧 (Pa) 機内静圧 風量 (m /) 115 機内静圧は DK 型で P28 仕様表のときを示します AD 型はフードの静圧がプラスとなります 4

36 AFL/AFN RFT 型 運転パターン参考値 冷却 除湿 再熱運転 (AFL RFT OA 型 ) 吸込温度 ( ) < 運転モード > 1 次回路冷却 除湿 再熱運転 1 次回路 +2 次回路冷却 除湿 再熱運転 < 温湿度 > % % % 64% % % 62% 67% < 風量 > 100% 1 次回路 26~100% 74~100% < 容量制御 > 2 次回路 0% 26% 100% 26~100% < 気化式加湿器 > 停止 再熱器 ( オプション ) あり 除湿 再熱あり の設定です 風量は数値 温湿度設定値 DB=24 RH=% のときを示します 冷却 除湿 再熱運転吸込温湿度条件外気 : DB 8 のとき RH=60% DB>8 のとき RH=55% 冷却運転 (AFN RFT OA 型 ) 吸込温度 ( ) < 運転モード > 外気冷房運転 1 次回路冷却運転 1 次回路 +2 次回路冷却運転 < 温湿度 > 11 60% 15 60% ±% < 風量 > 100% 100% 1 次回路 0% 26~100% 74~100% 100% < 容量制御 > 2 次回路 0% 0% 26% 26~100% < 気化式加湿器 > 停止 再熱なし の設定です 風量は数値 温度設定値 DB=16 のときを示します 冷却運転吸込温湿度条件外気 : DB 8 のとき RH=60% DB>8 のとき RH=55% 備考 1. 外気吸込温度がDB=-6 より低い場合は使用できません 2. 運転パターンは一例です 運転パターンを変更したい時は予めご指示ください. 除湿 再熱あり の設定では 設定絶対湿度まで冷却除湿後 再熱器で設定温度まで加熱します ( 右図参照 ) 4. 再熱能力は1 次回路の運転容量によって変わります 5. 本機は外気処理専用機であり 室温は室内機にて調整ください 2 次回路冷却 再熱 温度 外気 1 次回路冷却 湿度 5

37 加熱 加湿運転 (AFL RFT OA 型 ) 吸込温度 ( ) < 運転モード > 1 次回路 +2 次回路加熱 加湿運転 1 次回路加熱 加湿運転 < 温湿度 > < 風量 > % 9% 41% 45% 49% 51% 58% 60% 54% 100% 1 次回路 < 容量制御 > 2 次回路 100% 100~26% 100~74% 26% 100~26% 0% < 気化式加湿器 > 1 次回路 +2 次回路加湿器運転 1 次回路加湿器運転 風量は数値 温湿度設定値 DB=24 RH=% のときを示します 加熱運転吸込温湿度条件外気 : RH=60% 加熱 加湿運転 (AFN RFT OA 型 ) 吸込温度 ( ) < 運転モード > 1 次回路 +2 次回路加熱 加湿運転 1 次回路加熱 加湿運転 外気冷房運転 < 温湿度 > % 4% 42% 46% 51% 54% 61% 55% 60% 60% < 風量 > 100% 100% 1 次回路 < 容量制御 > 2 次回路 100% 100~26% 100~74% 26% 100~26% 0% 0% 0% < 気化式加湿器 > 1 次回路 +2 次回路加湿器運転 1 次回路加湿器運転 停止 風量は数値 温度設定値 DB=22 RH=% のときを示します 加熱運転吸込温湿度条件外気 : RH=60% 備考 1. 外気吸込温度がDB=-6 より低い場合は使用できません 2. 運転パターンは一例です 運転パターンを変更したい時は予めご指示ください. 外部信号による気化式加湿器のON OFFも可能です 4. 着霜時には圧縮機保護のため温度が低下します 5. 本機は外気処理専用機であり 室温は室内機にて調整ください 外気 1 次回路加熱 2 次回路加熱 1 次回路加湿 2 次回路加湿 湿度 温度 6

38 空調制御装置 液晶制御スイッチ LD パネル 設定ダウンボタン 設定アップボタン モード設定ボタン 運転表示ランプ 運転 停止ボタン 風量切換ボタン LDSW-S01 < LD パネル表示内容 > 通常時 : 消灯 / パラメータ番号自己診断時 : アドレス番号 風量表示 フィルタ点検表示 運転モード設定 S R 制御表示 加湿 除湿設定加湿 除湿運転表示 ロック表示 通常時 : 設定温度表示 / パラメータ設定自己診断時 : 自己診断コード 除霜運転表示 異常発生表示 仕様表 型 番 LDSW-S01 対応機種 設定温度 S 制御 10~42 S 制御 20~42 S 制御 10~42 S 制御 20~42 R 制御 15~0 設定湿度 0~% モード設定風量設定 自動 - 手動 ( 冷房 - 暖房 - 送風 ) 自動 - 手動 ( 強 - 中 - 弱 ) 表示部 LDパネル 運転 LED 配 線 各対シールド付ツイストペアケーブル ( 通信 1 対 + 電源 1 対計 4 本 ) 配線長 00m 以下 設置場所 AFL/AFN RFT OA AFL DK/AD OA AFN DK/AD OA AFL RDK/RAD OA AFN RDK/RAD OA 0~ 湿度 90% 以内で結露しないこと 腐食性ガスを含まないこと 直射日光や他の影響を受けないこと 電磁波や電気的ノイズの影響を受けないこと LDSW-S01 型の外形寸法 (mm) は 120 です 機能は P9 をご参照ください 1 台の外調機にスイッチは 2 台まで取付け可能です 詳細は取扱説明書にてご確認ください AFL/AFN RFT MA AFL DK/AD MA AFN DK/AD MA AFL RDK/RAD MA AFN RDK/RAD MA 7

39 マイティリモコン カラー液晶モニタ ブラックパネル仕様 タッチすると光るフラット操作パネル モード設定ボタン 運転 LED 風量切換ボタン 運転 停止ボタン メニュー 決定ボタン LDSW-W01 設定ボタン 名称 / 日付時刻表示設定温度 / 湿度表示系統名 運転モード設定風量設定 モード 冷房 風量 4 月 1 日 ( 月 )AM12 00 設定温度 自動. 温度設定メニュー湿度設定環境表示 自己診断 情報モニタ表示フィルタ点検表示自己診断コード表示操作ガイド 設定状態や運転状態 機器情報をアイコン表示します 消し忘れ防止タイマの設定状態を表示週間スケジュールタイマの設定状態を表示ロック操作によるスイッチロック状態を表示中央監視からの遠方指令をお知らせフィルタ点検をお知らせみずたまイオン設定の設定状態を表示加湿運転をお知らせ除湿運転をお知らせ除霜運転をお知らせ自己診断ログの記録状態をお知らせ自己診断の検出状態をお知らせ 仕様表 型 番 対応機種 設置場所 AFL/AFN RFT OA AFL DK/AD OA AFN DK/AD OA AFL RDK/RAD OA AFN RDK/RAD OA LDSW-W01 0~ 湿度 90% 以内で結露しないこと 腐食性ガスを含まないこと 直射日光や他の影響を受けないこと 電磁波や電気的ノイズの影響を受けないこと LDSW-W01 型の外形寸法 (mm) は です 機能は P9 をご参照ください 1 台の外調機にスイッチは 2 台まで取付け可能です 詳細は取扱説明書にてご確認ください AFL/AFN RFT MA AFL DK/AD MA AFN DK/AD MA AFL RDK/RAD MA AFN RDK/RAD MA 設定温度 S 制御 10~42 S 制御 20~42 S 制御 10~42 S 制御 20~42 R 制御 15~0 設定湿度 0~% モード設定 自動 - 手動 ( 冷房 - 暖房 - 送風 ) 風量設定 自動 - 手動 ( 強 - 中 - 弱 ) 表示部 バックライト付フルドットカラー TFT 液晶 運転 LED タッチスイッチバックライトLED 配 線 各対シールド付ツイストペアケーブル ( 線径 0.75mm 以上 通信 1 対 + 電源 1 対計 4 本 ) 配線長 00m 以下 8

40 空調制御装置 機能比較 液晶制御スイッチ (LDSW-S01) マイティリモコン (LDSW-W01) 機能対応表 種類液晶制御スイッチマイティリモコン LDSW-S01 LDSW-W01 運転 停止温度設定湿度設定モード設定風量設定加湿設定除湿設定加湿器洗浄消し忘れ防止タイマ週間スケジュールタイマ省エネ運転設定 1 スイッチのロック & リセット言語 / 単位切換表示制限 O2 濃度設定 ( オプション ) 2 空気清浄設定 ( オプション ) 名称表示日時 / 時刻表示 S R 制御表示環境表示 4 操作ガイド表示フィルタ点検サイン表示 5 自己診断コード表示運転情報表示冷媒圧力表示自己診断履歴 / 詳細表示情報モニタ表示 6 1 冷房 暖房モードそれぞれの温度設定範囲制限や 冷房 暖房モード切換時の初期温度設定を行います 2 オプションの O2 センサ接続時に O2 濃度の設定を行います 別売吹出ユニット ( 環境エアビームまたは誘引レジスター ) に搭載のイオン & オゾン発生器と連動し 空気清浄を行います 4 制御スイッチ内蔵センサによる温湿度や外調機の制御温湿度 室内 O2 濃度 ( マイティリモコン対応オプション ) の表示を行います 5 フィルタ点検サインは タイマ式が標準です 差圧式にするときは別途差圧スイッチを取付け 無電圧 a 接点取出しとなります ( オプション ) 6 制御スイッチ (LDSW-S01) は 加湿 除湿 除霜運転情報のみ表示します 9

41 BAnet ゲートウェイ ( オプション ) 特長 (1) BAnetゲートウェイにより外調機をBAnetに接続できます (2) BAnetゲートウェイ1 台で最大 100 台の外調機が接続できます () 各種 BAnet 仕様に準拠 (4) 発停 設定変更 / 参照からセンサ入力 運転 / 異常情報と多様なオブジェクトを標準装備 (5) Web 接続にて簡単に外調機の登録 オブジェクトPV(PresentValue) 変更 / 参照が行えます 接続構成図 ( 例 ) RS485 通信 1H 空冷 HP 式空調機 ( 大型品 ) 空冷直膨式エアハン ( 最大 100 台 ) HIM BAnet ゲートウェイ BAnet/IP RS485 通信 2H グループ制御スイッチ 個別制御スイッチ 個別制御スイッチ ツインサイクル形はグループ制御できません RS485 通信 1H 水冷 HP 式空調機 ( 大型品 ) 最大 100 台 天埋形 カセット形 ( 小型品 ) 最大 200 台 BAnet ゲートウェイ RS485 通信 2H RS485 通信 2H グループ制御スイッチ グループ制御スイッチ 製品仕様 BAnet 規格電気設備学会 IEIEJ-P-000:2000 IEIEJ-P-000:2000 アデンダムa IEIEJ-G-0006:2006[B-B] ANSI/ASHRAE Standard [B-B] Standard ISO ISO :200(E)[B-B] サポートオブジェクト タイプ番号 名称 Analog Input Object Type Analog Output Object Type Analog Value Object Type Binary Input Object Type Binary Output Object Type Binary Value Object Type Multi-state Input Object Type Multi-state Output Object Type Multi-state Value Object Type Notification lass Object Type alendar Object Type Scedule Object Type TrendLog Object Type Device Object Type ツインサイクル形はグループ制御できません 略称 AI AO AV BI BO BV MI MO MV N A S TL DV 対応オブジェクト Object Type 名称 備考 BI 通信ステータス 外調機との通信状態確認用ステータス BI 異常状態参照 異常状態参照 AI 異常情報参照 異常発生時の自己診断コード参照 BO/BI 動作状態変更 / 参照 発停操作 / 状態参照 MO/MI MO/MI モード設定変更 / 参照風量設定変更 / 参照 1 モード設定 ( 自動 冷房 暖房 送風 ) 変更 / 参照風量設定 ( 自動 H M L) 変更 / 参照 MO/MI 手元禁止設定変更 / 参照 手元禁止設定 ( 制御スイッチ操作禁止 許可 ) 変更 / 参照 AO/AI 温度設定変更 / 参照 温度設定 ( S:10~42 2 R:15~0 ) 変更 / 参照 AO/AI 湿度設定変更 / 参照 湿度設定 (0~%) 変更 / 参照 AO/AI O2 濃度設定変更 / 参照 O2 濃度設定 (0~2000ppm) 変更 / 参照 AO/AI AO/AI AI AI AI AI AI BI ファン容量設定変更 / 参照 1 圧縮機最大容量設定変更 / 参照 吸込温度吸込湿度温度湿度運転情報参照フィルタ点検状態参照 ファン容量設定 (60~100%) 変更 / 参照 4 圧縮機最大容量設定変更 / 参照外気温度 / 還気 ( 室内 ) 温度参照外気湿度 / 還気 ( 室内 ) 湿度参照温度参照湿度参照運転状態 ( 停止 冷房 暖房 送風 待機等 ) 参照フィルタ点検状態参照 1 ファン容量設定変更を行う場合は風量設定変更は使用できません 2 RDK/RAD 型は20 高温高湿仕様は20~% RDK/RAD 型は0~60% の範囲で可変可能です 4 ファン容量変更の下限値はカタログ定格風量に対する風量となります 例 ) 定格風量 10000m / 納入風量 00m /の下限値は6000m /となり ファン容量変更下限値は75% となります 注 ) 制御スイッチとBAnetからの操作については 後設定有効となります

42 空調制御装置 機内結線図 ( 例 ) 電源 :φ 200V /60Hz R S T E TB1 21S4a 21Sa SV SV7 21S4b 21Sb SV4 SV8 SV2 SV1 SV5 SV6 HV1 HV2 TH1 TH2 TH TH4 TH9 TH6 TH7 TH5 TH8 TH11 TH12 TH1 TH10 HU2 HU1 HU N2 N24 N25 N26 N28 N2 N N4 N N5 N7 MF2 MF PF1 MB PF2 NF RY F TB TH14 U V W MS ~ U V W MS ~ TH15 N29 N4 N8 N8 N2 N N7 N4 PB2 N5 N1 N7 N2 N N4 PB N1 N8 N22 A 200V SPD TB2 5 6 AL1 RY ファン運転状態出力 R S T E AL2 11 D0~10V INV1 12 PL Y1 U V W E M ~ MF1 P(+) PO M52 1 DL1 M ~ M1 6H1 H1 R S T E 11 D0~10V INV2 12 P(+) PO U V W E DL2 AL M ~ M2 6H2 M52 2 H2 R S T E 11 D0~10V INV 12 P(+) PO U V W E DL BS N1 N N11 6HS1 6HS2 PB1 N12 6LS1 6LS2 N15 N9 + - A B PB4 4 20mA RESET + D12V - M LEV R R N18 N16 N27 N41 N N8 D PS D TB2 A 通信線 (+) B 通信線 (-) 電源線 (+) D 電源線 (-) E 通信線 ( シールド ) 1 通信線 (+) 2 通信線 (-) 通信線 ( シールド ) 4 運転状態出力 5 6 異常出力 外部運転入力 加湿運転入力 加湿運転入力 VAV AV 風量制御入力 (+) 109(-) O2センサ入力 110 A 200V 液晶制御スイッチマイティリモコン接続用 BAnet ゲ - トウェイ接続用 記号説明 LEV HV1,2 21Sa,b SV1 SV2 21S4a,b SV,4 SV5,6 SV7,8 6H1,2 H1,2 BS TH1 TH2 TH TH4 TH5 TH6 再熱リニア弁加湿用電磁弁除霜三方弁再熱弁凝縮弁四方弁除霜送風弁膨張弁 ( 小 ) 電磁弁膨張弁 ( 大 ) 電磁弁高圧圧力スイッチクランクヒータフィルタリセットスイッチサーミスタ ( 外気温度 ) サーミスタ ( 温度 ) サーミスタ ( 排気温度 ) サーミスタ (1 次加湿器出口温度 ) サーミスタ ( 吐出管温度 1) サーミスタ ( 凝縮器ヘッダ温度 1) TH7 TH8 サーミスタ ( 凝縮器ヘッダ温度 2) サーミスタ ( 吸入管温度 1) DL1~ MF1 TH9 サーミスタ (2 次コイル出口温度 ) MF2, TH10 サーミスタ ( 吐出管温度 2) PF1,2 TH11 サーミスタ ( 凝縮器ヘッダ温度 ) M521,2 TH12 サーミスタ ( 凝縮器ヘッダ温度 4) M1,2 TH1 サーミスタ ( 吸入管温度 2) NF TH14,15 サーミスタ ( ヒートシンク温度 ) PS HU1 湿度センサ ( 外気湿度 ) PB1 HU2 湿度センサ ( 湿度 ) PB2, HU 湿度センサ (1 次加湿器出口湿度 ) PB4 6HS1,2 高圧圧力センサ N 6LS1,2 低圧圧力センサ R SPD アレスタ MB 配線用遮断器 RY F ヒューズ TB1 INV1~ インバータ TB2 AL1~ 零相リアクトル TB 本図は AFL/AFN RFT OA 型を示します 直流リアクトルファンモータ放熱ファンモータ盤内排熱ファンモータ電磁接触器圧縮機ノイズフィルタスイッチング電源制御基板放熱ファンモータ駆動基板パルスコントローラ基板コネクタ抵抗器コンデンサメカリレー動力用端子台 ( 客先接続用 ) 制御用端子台 ( 客先接続用 ) 中継端子台 41

43 機外結線 ( 例 ) 液晶制御スイッチ マイティリモコン 通信は微少電流にて送受信を行います ノイズ等の外的障害を避けるため 各対シールド付ツイストペアケーブル 2 ( 導体サイズ0.2~1.25mm 特性インピーダンス120Ω) をご使用ください 配線端子には全て極性があります 電源線は導体サイズ0.~ 2 2.0mm をご使用ください 2 サイズが1.mm を超える 場合は制御スイッチコネクタ側でアジャストしてください 裏面 電源線は導体サイズ ~2.0mm をご使用ください 裏面 パソコン 携帯端末 TB2 A B D E 運転状態出力異常出力外部運転入力加湿運転入力 1 ( オプション ) BAnet ゲートウェイ ( オプション ) BEMS 見える化監視盤 外調機の内部 1 次加湿器を外部信号にて運転します ( 入力仕様 ) 無電圧 レベル信号入力 ( 短絡 : 運転 開放 : 停止 ) インターネット ネットワーク 外調機運転時 内部リレーを短絡します ( 接点仕様 ) 無電圧 a 接点接点容量 : 125V 以下 10mA 以上 200mA 以下 外調機異常発生時 内部リレーを短絡します ( 接点仕様 ) 無電圧 a 接点接点容量 : 125V 以下 10mA 以上 200mA 以下 本接点瞬時短絡にて運転 あるいは停止を交互に繰り返します ( 入力仕様 ) 無電圧 パルス信号入力 (0.2~1 秒 ) オプションとしてレベル信号入力にも対応 ( 短絡 : 運転 開放 : 停止 ) 制御基板 VAV AV 風量制御入力 加湿運転入力 2 VAV AV 統合器からの電圧出力により 定格風量を制御します ( 入力仕様 ) D 0~10V 入力にて定格風量 60~100% 右表による ( 但し D1V 以下は圧縮機停止 )S 制御のみ使用可能 外調機の内部 2 次加湿器を外部信号にて運転します ( 入力仕様 ) 無電圧 レベル信号入力 ( 短絡 : 運転 開放 : 停止 ) 100% 60% 0V 6V 10V (+) (-) (+) 電源 D 24V (-) 出力 D 0~10V 客先用意 O2センサ入力 (O2センサはオプション) O2 制御はOA 型 (S 制御 ) のみ対応 O2センサの最大配線長は10mです 10mを超える場合は電流入力 ( オプション ) で対応可能です 5 6 ファン運転状態出力 外調機のファンが駆動している時 内部リレーを短絡します ( 接点仕様 ) 無電圧 a 接点 接点容量 :125V 以下 10mA 以上 200mA 以下 オプション (54) 52(55) 5(56) 外部加湿器運転許可出力 除霜運転状態出力 線式外部運転入力 外部加湿器に対し加湿が必要な時 内部リレーを短絡します ( 接点仕様 ) 無電圧 a 接点 接点容量 :125V 以下 10mA 以上 200mA 以下 外調機が除霜運転である期間中 内部リレーを短絡します ( 接点仕様 ) 無電圧 a 接点 接点容量 :125V 以下 10mA 以上 200mA 以下 外部の運転信号 停止信号にて外調機を運転 停止します ( 入力仕様 ) D24V 10mA~20mA または無電圧接点 パルス信号入力 (0.2~1 秒 ) D24V 時の端子は 51,52,5 無電圧時の端子は 54,55,56 オプション仕様時は外部運転入力 8,9 はありません 外部入力のリレーには微少電流接点用をご使用ください VAV,AV 風量制御入力と O2 センサ入力は併用できません D 0~10V は D 4~20mA に変更可能です ( オプション ) 本図は AFL/AFN RFT OA 型を示します 42

44 使用環境 機種 AFL RFT OA AFL DK/AD OA AFL RDK/RAD OA AFN RFT OA AFN DK/AD OA AFL RFT MA AFL DK/AD MA AFL RDK/RAD MA AFN RFT MA AFN DK/AD MA 外気条件 乾球温度 (DB) 湿球温度 (WB) 相対湿度 (RH) -6~+ +1 以下 5~90% 乾球温度 (DB) - +5~+ 還気条件 湿球温度 (WB) 以下 相対湿度 (RH) - 5~90% 周囲条件 注 1) 乾球温度 (DB) 湿球温度 (WB) 相対湿度 (RH) -6~+ +1 以下 5~90% ( 結露なきこと ) 電源 供給電圧 定格電圧 環 境 標高 1000m 以下腐食性 爆発性ガスのないこと粉塵 油分が特にひどくないこと 注 1) 本体内通過空気との温度差が大きいときは 表面に結露する場合がありますので弊社までご相談ください 注意事項本製品は外調機 ( 外気処理空調機 ) です 室内の温湿度制御は別途空調機を併用して行ってください 以下 1~の様な運転環境の場合 圧縮機最低容量で運転を行っても 設定温度により圧縮機が ON-OFFを繰り返し 過冷却 過加熱及び生外気が直接流入する可能性があります 1 中間期などの負荷が少ない条件で運転を行った場合 2 風量制御を行い 設計風量に対して少風量運転を行った場合 要求冷却能力と加熱能力に過大な能力差がある場合風量制御は定格風量の100~60% の範囲内でご使用ください 風量可変時は定格風量時に比べて制御性が低下します 加熱運転時 外気や運転条件により除霜運転を行います ( 着霜が始まると加熱能力が低下します ) 本製品は年間冷却運転には使用できません 寒冷地 積雪地域および機械室設置 低騒音が要求される場合はDK AD/RDK RAD 型をご使用ください 4

45 点検サイクル表 圧縮機 冷媒回路 冷媒配管 保護装置 熱交換器 モータ ファン ( ランナー ケーシング ) ファン軸受 V ベルト クランクケースヒータ 動力盤 外調機の安全かつ効率のよい運転の維持と 不具合の未然防止と 機器寿命を延ばすために必要な点検サイクル表 ( 目安 ) です 電装品 ( 基板類含む ) 使用年数 部品名 電子膨張弁四方弁 電磁弁 圧力遮断装置 圧力センサ 温湿度センサ プレフィルタ ( 吸込網含む ) 冷却ファンインバータ ( 年 ) 1 年毎に点検し 異常時は修理又は交換交換目安 1 年毎に点検し 異常時は修理又は交換交換目安 1 年毎に点検し 異常時は修理又は交換交換目安 1 年毎に点検し 異常時は修理又は交換交換目安 1 年毎に点検 清掃洗浄目安 1 年毎に点検し 異常時は修理又は交換交換目安 ( ベアリングは定期交換 ) 1 年毎に点検 清掃機器の診断 分解整備 半年毎に点検 必要に応じて給油交換目安半年毎に点検 調整交換目安 1 年毎に点検交換目安半年毎に定期点検冷却ファン交換インバータ交換半年毎に点検交換又は修理目安 1 年毎に点検交換又は修理目安 毎月洗浄交換目安 メンテ項目 中性能フィルタ外装パネル ケーシングダンパ ( 羽根 モータ ) ドレンパン気化式加湿器風量 1 年毎点検 毎月点検 毎月点検 1 年毎点検 交換目安 半年毎に点検点検扉パッキン交換 1 年毎に点検 ( モータは定期交換 ) 毎月定期点検 清掃 注記 参照毎月定期点検 1 年毎に清掃 注記 4 参照 1 年毎に点検 防振材 耐震ストッパー 半年毎点検 半年毎に点検 ( 消耗部品は定期交換 ) 1. 運転時間は 1 日 10 時間 年 20 時間と仮定しています 2. 上記メンテナンスおよび交換目安は一般的な使用環境下における平均的参考値であり 保証期間を示しているものではありません 使用環境によって大幅に変る場合があります 実際の保守管理は納入仕様書 取扱説明書 日本冷凍空調工業会発行の保守点検ガイドライン等を参照し運転状態 設置場所 用途 用法に合わせて計画してください. 建築物衛生法に基づいて記載していますが 詳細は各地方自治体により定められた指導基準に従い 点検等を行ってください 4. 付属部品については それぞれの取扱説明書に従い 点検等を行ってください 5. 運転電流 異音 異常振動は日常点検で確認し 異常が認められた場合は原因を調査してください 6. 定期点検実施の場合でも予期出来ない突発的偶発事故が発生することがあり 保証期間外での事故修理は有償扱いとなります 7. 上記の点検以外にフロン排出抑制法に基づき 全機種に対し か月に 1 回以上の簡易点検 ( 有資格者による定期点検は適用外 ) を行ってください 点検の詳細は日本冷凍空調工業会発行の冷凍空調機器の冷媒漏えい防止ガイドライン等をご参照ください 44

46 取扱説明 1. 外調機の本体据付 屋外設置の場合 積雪地域や騒音が懸念される場所ではDK AD/RDK RAD 型をご使用ください RFT 型を積雪地域で使用すると 粉雪が露出のフィン面に多く付着して低圧圧力異常 除霜不良等を起こし易くなり また運転停止時にプロペラファンに雪が積もり 運転できなくなる可能性があるため ご使用は避けてください やむをえず積雪地域で使用する場合は次頁の 7. 積雪地域における防雪対策 が必要となりますのでお問合せください RFT 型は季節風や強風等による影響を防止できる場所に設置してください 強風を受ける場所に設置する場合は転倒防止等の処置を講じてください 特殊な雰囲気中 ( 温泉地 海岸地区等 ) に設置する場合は当社にお問い合わせください 機器の周囲には必ず図示以上のを設けてください 複数台の外調機を設置する場合は 他の外調機 空調機の放熱空気または排気を直接吸い込まないように 各機の間にスペースをとってください 吊上げには吊りボルトを 4 ケ所使用して行ってください 下吊り用本体を吊り下げる際は吊りベルトを使用し 製品との接触面に巾木や やわらかな当て物を当て 本体に直接当たらないように保護してください 内部の部品が損傷する場合がありますので 搬入時は本体を横倒しにしないでください 基礎は コンクリートや鋼材などの強固な基礎とし 水平レベルを確保してください 水平が出ていないとドレンの排水不良や異常振動の発生の原因になります 2. ダクト工事 ダクトは急な曲がり 急拡大 急縮小を避け ダクト抵抗が最小になるよう施工してください 吸込側のダクトは 吸込む風速が均一になるよう配慮してください 極端なばらつきがありますと能力不足や着霜の偏り 低圧異常などの不具合が発生することがあります 暖房運転停止時における室内空気の逆流を防止するため ダクトおよび還気ダクトに必ず室内空気 遮断用ダンパを取付けてください 冬期運転時 厨房など室内の温湿度が高い場合や病院など室内がプラス圧の場合 暖房運転停止時に 機内ファンが停止するため 室内空気が機内に流れ込んで結露が発生し 水漏れ 漏電などの原因となり 機器の寿命に大きく影響を与えます. 配管工事 接続される配管やバルブ類の質量が本体に直接加わらないように施工してください 本体内部は負圧になるため 排水配管には必ずトラップ ( 封水 ) を設けてください 給水配管 排水配管およびトラップは冬期に凍結する場合があります 凍結防止ヒータ 保温などの処置を施してください 4. 電気工事 配線は 容量に合った電線を使用して確実に接続し 電源には必ず漏電遮断器を取付けてください 電線および遮断器は納入仕様書に記載してある推奨のものをご使用ください また 接地工事を必ず行ってください 制御スイッチと本体間の信号線は最長 00m 以内で 必ず各対シールド付ツイストペアー線を使用してください 本体と本体間 本体とパソコン間の信号線は最長 600m 以内で 必ずシールド付ツイストペア線を使用してください ノイズによる誤動作防止のため 信号線は電源線や接地線から離して配線してください 当社配線ミス以外の誤動作が発生した時は 外部ノイズの影響による場合が多いので原因究明には電気設備工事会社と連携して行なえるようご配慮願います ( 当社ではノイズ対策専門チームで対応します ) < 据付例 > 接地用端子箱 接地線 水封トラップ 45 1mm 以上 コンクリート基礎

47 電源配線 機器容量一覧 最大消費電力 (kw) 最大電流 (A) 2 最小太さ (mm ) 最大こう長 (m) 漏電遮断器 (A) AFL RFT 型 AFL DK 型 AFL AD 型 mA 0.1sec 以下 最大消費電力 (kw) 最大電流 (A) 2 最小太さ (mm ) 最大こう長 (m) 漏電遮断器 (A) 最大消費電力 (kw) 最大電流 (A) 2 最小太さ (mm ) 最大こう長 (m) 漏電遮断器 (A) AFL RDK 型 AFL RAD 型 mA 0.1sec 以下 AFN RFT 型 AFN DK 型 AFN AD 型 mA 0.1sec 以下 5. 保守点検 ファンやコイルは定期的に点検し保守管理を実施してください 00 時間毎に制御スイッチにフィルタ点検サインが表示されますので定期的に清掃および交換を必ず実施してください 6. その他 ( 交換目安 : プレフィルタ 2 年 中性能フィルタ 1 年 ) また フィルタを再装着した後は本体扉内にあるフィルタ警報解除スイッチ ( 赤色ボタン ) を押し 警報を解除してください フィルタの点検及び清掃を怠ると機器に重大なダメージを与え 最終的には圧縮機の故障につながる事がありますので 確実に行ってください 屋外形の吸込口に取付けてある防虫網は常に点検 清掃を行い 十分な外気を取り込めるようにしてください 季節により防虫網の目詰まりが激しくなることがあります 圧縮機の液圧縮や潤滑不良による損傷を保護するため クランクケースヒータには必ず運転開始 12 時間前から元電源 投入により通電させておいてください 異常停止が発生したときは 制御スイッチ ( アプリケーションソフト使用時はパソコン ) に表示の自己診断コードを確認し 必ず原因を取り除いてからリセット操作を行ってください ダメージを与え圧縮機や冷媒回路の故障の原因となります 7. 積雪地域における防雪対策 ( ご参考 ) 積雪量を考慮し 外調機の外気取入口が雪に埋もれないよう架台等を設けてください RFT 型の凝縮用外気取入口と排気口には当社製防雪フード ( 現地組立て取付品 ) を取付けてください プロペラファンに雪や氷が付着するとバランスが崩れ ファンが破損することがあります 防雪フードを取付ける際は 放熱風量低下防止のため本体備え付けのファンガードは取り外してください 防雪フードの開口部に対して正面から季節風や強風が吹込まないように取付けてください 防雪フードはワイヤロープ等にて補強し 転倒防止の処置を講じてください 雪の吹きだまりや落雪が起る軒下部には設置しないでください リセットを繰返し 不具合状態のまま運転すると機器に重大な 気化式加湿器より まれに異臭が発生することがありますので 毎年加湿シーズン前にメーカーの取扱説明書に したがって給水 水洗浄してください 除霜運転時に加熱が必要な場合はオプション対応しますので お問い合わせください 詳しくは 製品に付属しています 取扱説明書 をご参照ください 46

48 当社は製品の開発 向上に努め十分にご満足いただけるよう努力製品の保証サービスについてをしております 当社より納入いたします製品はすべて当社検査規格に合格したものですが 万一当社の責に基づく故障が生じましたときは 次のとおり保証サービスをいたします 1. 正常な取り扱いにおいて 当社製造上の責任により故障を生じたときは 納入日より満一カ年無償にて修理または部品等の取替えをいたします 2. 故障の原因が 製品の保管 移動 施工および使用の誤り等に起因するとき または当社に申し出なく補修されたものについては 無償補修の責任を負いません. 天災 火災 盗難等不測の事故および当社製作品以外のご支給品 ご指定品による故障や瑕疵については責任範囲外とさせていただきます 4. 輸送途中の事故あるときは 貴方着荷後直ちにその旨をご通知ください さっそく 事情の調査 現品検査をした後 状況により手直しまたは良品との交換補充をいたします この場合 製品の移動または施工後にご通知いただきますと 事情の判明に困難を生じますので 必ず着荷姿のまま 保管の上ご通知ください 本社東京営業本部大阪営業本部名古屋営業本部仙台支店福岡支店札幌営業所金沢営業所広島営業所空調設備事業部販促センター 大阪市中央区上町 A 番 2 号 東京都千代田区大手町 2 丁目 2 番 1 号 ( 新大手町ビル ) 大阪市中央区上本町西 5 丁目 番 5 号 ( 上六 Fビル ) 名古屋市中村区名駅 丁目 28 番 12 号 ( 大名古屋ビルヂング ) 仙台市青葉区中央 丁目 2 番 1 号 ( 青葉通プラザ ) 福岡市博多区博多駅前 1 丁目 4 番 1 号 ( 博多駅前第一生命ビル ) 札幌市中央区大通東 2 丁目 番地 ( 第 6 桂和ビル ) 金沢市広岡 1 丁目 1 番 5 号 ( 金沢第 2ビル ) 広島市南区稲荷町 4 番 1 号 ( 広島稲荷町 NKビル ) 大阪市中央区上町 A 番 2 号 東京都品川区北品川 1 丁目 8 番 12 号 ( アールビル ) TEL(0)7 90( 代 ) FAX(06) TEL(0)784 26( 代 ) FAX(0) TEL(0)7 91( 代 ) FAX(06) TEL(0) ( 代 ) FAX(052) TEL(0) ( 代 ) FAX(022) TEL(0) ( 代 ) FAX(092) TEL(0) ( 代 ) FAX(011) TEL(0) ( 代 ) FAX(076)2 52 TEL(0) ( 代 ) FAX(082) TEL(0)7 9099( 代 ) FAX(06) TEL(0) ( 代 ) FAX(0) 八尾製作所 河芸製作所 大阪府八尾市北久宝寺 2 丁目 2 番 7 号 三重県津市河芸町東千里 991 番地 TEL(0)7 9120( 代 ) FAX(072) TEL(0) ( 代 ) FAX(059) kimuko.co.jp 本カタログは製品改良のために変更することがありますのでご了承ください 2017 年 12 月第 8 版発行 () KIMURA KOHKI o.,ltd. 禁転載 2017/12 TAHP 8